はてなキーワード: トレーダーとは
一般世間で強い否定論がなく、現状が容認されているから「消極的肯定とカウントされるべきだろう」というロジックは、危ないよ。一般世間の中には「性的表現に感じて不快に思ってるけど、自分があえて何か言うことではないと思ってる派」というのもいるからね。
一般世間の人達の多くは、それまで知らなかったことや関心がなかったことでも、あえて事実を説明して是非を質問されれば、そこで何らかの価値判断をする。「献血を促すポスターとして、この宇崎ちゃんポスターはTPOに合っているか」「こうした表現を公共空間で掲示することを不快に思うか、思わないか」みたいな聞き方されたら、「どーでもいい」「よくわかりません」という感想よりも踏み込んだ価値判断(どちらかというと「よろしくない」「けしからん」側の価値判断)をする人は、結構多いんじゃないかなあ。
あとトレーダー3号店のエロゲ広告撤去は、反規制派はどう捉えてるのかなと思う。
https://twitter.com/milkfactory_/status/1190189530449473536
「これは表現の自由に対するガチの規制・検閲だ、絶対反対」って息巻いてた人(https://togetter.com/li/1432498)もいたんだけど、これに対してはオタク層でも見解が分かれてた記憶がある。
現代になり、個人主義が強まり、「社会の目標」ではなく「個人の夢」を大事にしようという風潮が強まった。
平均年齢が上がってる現代、「夢」というのは俳優や有名人の事ではなく、ほぼ「自由」と同じ意味を持つようになった。
プログラマー、イラストレーター、カメラマン、トレーダー等など。共通するのは「いつでもどこでも出来る仕事」な事である。
そういう場合に良く進められるのが、「安価な仕事をまず受けてみよう」「とりあえず働いてみよう」である。
安価な仕事からステップアップして「食っていける仕事にしよう」という事だ。
上記に書いた「夢」の職業は、言ってしまえば個人の勝手な都合だ。「社会を利用して楽をしたい」という目標がそこには含まれている。
これ自体は悪い事じゃない。しかし企業もまた、「個人を利用して楽をしたい」という目標が存在しているのだ。
具体的に言えば、「夢」をちらつかせて、安く成長出来ずやりがいの無い仕事を安価に大量受注、「夢追い人」に配り
大量に収穫する。大量の要望を出し、相手の思考を疲弊させる。悪材料は後だしだ。
気付けば「肩書き」だけつけてステップアップしようと目論んでいたのに
企業に利用され、利用されている事を「必要とされている」と勘違いしその肩書きにしがみつく。
「やりがい搾取奴隷労働者」の完成だ。時給100円の案件をこなすスーパー働き人に成れる。
「下積み」という言葉に騙されるな。夢に騙されるな。
一度企業を利用すると決めたら、利用しすぐに捨てろ
そうだね。あるいはむしろ業務に従事する人間をAIに置き換える方が現実的だと思う。
トレーダーの例で言えば、安定した成績を出すトレーダーの判断をトレースして学習してトレーディングするAIである程度の成績を出すようになったりしている。
保険業界も、経験のあるアンダーライターの知識を学習してAIに落とし込もうとしている。
現実的な業務に関しては人間はすべての情報にはアクセスできないしそれでいいってなるのが現実的かもね。
芸術や文学に関してはオールドスクールな図書館にあるような書籍にアクセスしやすくなればもうそれが処理能力に限度のある人間には十分じゃないの。
ガッチガチ+リスク→6:3:1で株:債権:高リスク(ビットコイン、金、FX(レバレッジ利用))
ビットコインおもしろいけど、せいぜい全財産の1割2割が限界では。100万円分買っておいて年末に200万になってたら儲けもの、1/4になっても損害は-75万で済む
リスク多少のリスクあってもいいとか言ってるけど、なにかに投資する時点で最低でも「多少のリスク」は発生するから、わざわざ宣言するようなことじゃないよ。
普通に投資しても-20%が数年続くことなんてざらにあるし、リーマンショックみたいに-50%も割とある。-50%から回復するのに数年とかは普通にある。ビットコインも200万から40万まで下がって戻るのに3年はかかりました。
リスクあってもいいってのは、たとえば全力ビットコインに投げて500万が125万になっても平気。ってことだよ。
それに普通に投資している人間ならリスクとってもいい、みたいな雑な意見にはならない。普通は上下の振れ幅が小さい方が良くて、大きいほうが悪いからな。
適切にリスクをコントロールしたい。適切にリスクをコントロールすることこそ投資の本質だからな。
これの意味がわかないならまず勉強がたりなさすぎなので、勉強が先です。
上の方に6:4みたいに分散割合を書いたけど、どの金融商品をどの割合で保持するかというのはアセットアロケーションと言われていて、この比率だけで儲ける額やリスクが変わるよ
何を買うかより、何と何と何を、何対何対何の割合で持つかを勉強してください。
いきなりドカンとかけずに資金の1/10くらいではじめてください。
500万あるならドルコスト平均法とかで数年かけてそれを金融資産に変換していってね
まぁしばらくは上げ相場っぽいから何買っても儲かるだろうけど、投資に終わりはないから
生半可に手を出すと、今後の下げ相場でボロボロにやられて退場することになるよ。投資は一生続けるもので「一発当ててゴールして終わり」みたいなことを想像してたら間違っているよ
専業でトレーダーになるつもり無いなら、100%長期投資のアセットアロケーションだけで組んで、脳みそ停止して定期購入とかやればいいと思う。
ビットコインを買うのはその後です。
自分は神奈川県の小中公立、バカ私立高校、Fラン大卒という絵に描いたような量産型の落ちこぼれなんだけど
Twitterやはてなで言われるような「動物園」だった記憶がない。みんなそんなにひどい学校生活だった?
80年代ならいざ知らず今の時代でそこまでひどい公立の学校あるのか疑問すぎるんだけど。
確かに不良や貧乏もいたし、イジメもある時点ではあった。悪いことして絵に描いたようなマッチョ体育教師に頭叩かれたこともあった。
公立の学校は教師が価値観を押しつける?そんなことある?悪いことは悪いぐらいしか言われなかったと思うよ。
大学以降の人脈についてはよくわからん。たまにマンモス大学は共通の話題があって羨ましいなと思うことはある。
卒業後の仕事や給料は自分の同僚として高学歴な人がいるぐらいだから学歴はほぼ無関係だと思われる。
今回、ふと思うところがあったので、会社員の株式投資との向き合い方を3点に絞って説明する。
こういうのには慣れていないので、まとまりがないかもしれない。ご容赦を。
やったことがあるのなら、ほとんどの人が負けているはずだ。特に、数日~数週間以内で完結する短期トレードがそれにあたる。
実力者以外は負け続ける。株式市場はそういう風にできている。理由は以下のとおりだ。
①値上がり率ランキング
ここの上位に上がっている株を買ってはならない。たいてい落ちていくからだ。「噂で買って事実で売れ」「人の行く裏に道あり花の山」と言われるように、あれは提灯買いを誘うために存在しているようなものだ。買った後は落ちるものの方が多いし、上がったとしても会社員が働いている間に下がることがほとんどだ。値上がり率ランキングというのは、デイトレーダーであるとか、専業であるとか、株式市場に張り付ける人のためにある。
②人間の性
損をする人は損切ができない。指を咥えて見ている間に株価はさらに下がり、どんどん下がり、どうしようもないほどに下がった後で塩漬けという判断になる。または、株価がガクンと下がった段階で狼狽売りをする。
塩漬けにしている間は、ほかの株に挑戦することはできない。こういう人の場合――塩漬けになった株がストップ高になったとしても、利益が出ていない限り、もっと言うと、損を取り返せない限りは売らない傾向にある。株価というのは1回ポンと上がったらそれで終わりであり、2回目の花火が上がる頻度は少ない。毎日、ランキングを見ていればわかる。
③仕手株
ランキングで上位になる株のうち、例えば50円とか200円のがあるだろう。それで、いいニュースが出ているわけでもないのに、あるいは大したニュースでもないのに爆上げする。仕手筋は、時価総額の少ない株式であれば、ある程度コントロールできるだけの資金を持っている。日頃はボックス圏相場を作って株を買い集め、時期が来たら一気にストップ高にしてランキングに載り、一般人が釣られて買い上げ、十分に上がったところで何段階かに分けて売り浴びせて――終わりだ。後は元の株価に戻るだけだ。仕手筋が売りに失敗したと判断した場合、数か月をおいてまたストップ高になることもあるが、最初の上昇よりは小さい。
④情報操作
中高年向けの雑誌で、「今買っておくべき株ランキング」みたいなのが載っている。あれは編集者がそれっぽい基準で選んだものの寄せ集めか、過去記事の焼き直しか、はたまた〇〇〇な人達からの依頼であり、一般人に買い上げて欲しい株を掲載しているだけだったりする。インターネットの掲示板も信用に値しない。百害あって一利なしだ。「買った方がいい」と言っている人は高値で売りたい人であり、「売った方がいい」と言っている人は安値で買いたい人だ。もちろん〇〇〇な人達が情報操作のために利用している。個人的には、インターネットの掲示板は逆の視点で利用している。「買うべき」という人が多ければ売り、「売るべき」という人が多ければ買う。本当にいい株は自分で見つけるものだ。他人に提示された時点で、いい株ではない。
要するに、会社員は短期投資をやったらダメなのだ。日中に売り買いの意思決定ができない時点で論外だ。
ストレスも多くなる。毎日、通勤中や昼休みや、家に帰ってから損益をチェックし、その後の方針を決定するというのは脳の疲労になる。
会社員にとっての株というのは、副業であり、趣味であり、暇つぶしであり、本業に差し支えた時点でNGだ。
私が長年株をやってきて、一番いいと感じたやり方が長期投資だ。すなわち、社会に新しい価値を創造できる会社、なんだかフィーリングの合う会社、自分が好きな商品やサービスを売っている会社、それでいて、10年単位で見た場合に株価が低位を彷徨っている。そういう株を買って放置しておく。
それで、数か月とか半年とか、1年とかが経った段階で売るのだ。上の条件を本当に満たしている株であれば、たいていは1~2割は利益を得ることができる。
満たさなければ売る。具体的には、株価が10%下がったら売る。金融機関でも10%を損切ラインにしていると聞くが、これは冗談抜きで有効な基準だ。私がこれまで10%ルールで損切りした株は30銘柄以上になるが、今のところハズレはひとつもない。みな、10%を超えて株価が落ちた場合、さらに下に下へと、けっこうな勢いで落下していった…
2.株で資産を築くための手順
20代とか30代で、毎月貯金ができていて、ようやく何百万円かが貯まって、貯まったはいいもののどこに投資しようか……みたいな悩みを抱えている。
株をやってみたいけど、財産を失うのは怖い。でもやりたい。興味がある。
そんな人に向けて話をする。
手順① 証券口座を作って10万円を入れる
最初に全財産を突っ込むなど論外だ。「小さく始めよ」はどんな分野でも通用する。
株というのは、向いてない人がやると一か月で資産の5割以上が吹っ飛ぶようにできている。常に慎重な判断が必要になる。株のプロは、自分が勝てる勝負しかやらない。勝ち方にはいろいろあるが、とにかく自分の中で勝率が8割以上みたいなトレードでないと参加しない。
話は逸れたが、初心者の場合は少額から始める。これが一番費用対効果が高い。
まずは10万円を口座に入れて、適当にトレードしてみよう。5万円でも、3万円でもいい。自分にとって惜しいお金ではあるが、別になくなってもいい金額を入れる。初心者はSBIにしておけ。
さて、トレードを続けていったとしよう。最初の1週間くらいの成績はまずまずだが、続ける度に負けが込んでいくはずだ。そして、負けた分を取り返そうとすればするほど、資金を失う速度が上がっていく。
そういうものだ。反省はしても気に病む必要はない。10万円でこのこと(実力のない者は株式市場でお金を吸い取られること)が学べたのなら、その時点でコストパフォーマンスがいい。
残念ながら、何度やっても資産が増える状態を作れない人もいるだろう。
悪いことじゃない。別に株式投資で勝てなくても、人生はどうにでもなる。むしろラッキーだ。株式投資で勝てないことがわかったのだから。もしわかっていなければ、遠い将来に退職金の全部または一部を突っ込んでいた可能性がある。あなたはツイている。
運のない人や愚かな人は、最初に300万円とかを突っ込んで負け続け、さらにボーナスで負けを取り返そうとして…みたいな地獄に陥ったりする。
手順② 実力をつける
これが一番大事。すなわち、時間が経つごとに資産を増やせることだ。
これができないと、毎年1憶円を稼ごうと意味がない。市場にお金を吸い取られるだけだ。
まずは実力。これさえあれば、最初の資金が10万円だろうと数年以内にお金持ちになれる。
ところで、安定して勝てるという条件を満たしている人は株式市場には2割もいない。では、どうすれば勝てるようになるのか?
その前に、私の資産の推移(株取引に限る)を教える。社会人3年目の時から8年分だ。毎年、50万円を追加で入金して、それ以外は奨学金の繰り上げ返済をしていた。
当 初 150万
1年目 90万
2年目 40万
3年目 30万
4年目 30万
5年目 140万
6年目 220万
7年目 650万
8年目 900万
残念ながらアホの子だったので、最初に全財産を賭けてしまった。数年間は胃が痛くなる思いをした。
5年目のところで資産が伸びているのは当たりの株を引いたからだ。5日くらい連続でストップ高になった。そのうえで、大きな負けがなかった。
自分なりの簡単なルールを確立して、愚直に守り続けた。特に損切10%ルール。これを無条件に守れるようになったのが6年目のあたりだ。
そう、ルールだ。自分のルールを作って、ひたすらに守り続ける。
取引の結果が出たら、どうやってトレードしたか、どんなことを考えていたかを振り返って、場合によってはルールを変更する。それを繰り返す。
社会人は短期投資をすべきではないという原則を導いたのも、投資の失敗によるメンタルダメージが仕事に響く経験を何度もしたからだ。
今だと、1回買った株を売るタイミングはだいたい半年だ。早くても三か月。1年以上持つこともある。
ひとつの例として、一番最初に完成したルールを以下に公開する。最初はこんなものでいいし、正直、今でもこれに毛が生えた程度のものだ。
・日を空けてもう1回見てから売買を決める。
(2)買うとき
・有利な価格以外では買わない。暴騰時は1.3倍まで。
・短期売買の場合、買いと同時に下限10%程度で逆指値を注文する。
・機会損失(※買わないと決めた株、売った後の株が値上がりした)は気にしない。結果論に過ぎないため。
・株は上がる時はジワリと、下がる時は滝が落ちるようになる。ジワリと上がっているか横ばいの株を買う。
(3)売る時
・損切10%ルールを徹底する。
・今が買いか?を基準に売買を判断する。過去に買った時の価格は関係ない。
・機会利得(※買うと決めた株、売った後の株が値下がりした)は気にしない。結果論に過ぎないため。
・頭と尻尾はくれてやる。
(4)今後について
・噂で買って事実で売る
・相場暴落時は様子見。落ちるナイフでなくなったら暴落した株を買う。たいていは日銀の買いが入る。
自らのトレードを研究するのに併せて、投資に関するベストセラーも読んでみよう。
アマゾンでたくさん星がついていて、ロングセラーのやつを買うといい。
以下に、私が読んだ中で勉強になった物を4点挙げる。初心者だったら2冊も読めば十分だ。
https://www.amazon.co.jp/dp/1646746828
https://www.amazon.co.jp/dp/4775972340
https://www.amazon.co.jp/dp/1646747216
https://www.amazon.co.jp/dp/4534039611
手順③ ポートフォリオを決める
株で勝てるだけの実力が身に付いたとしよう。
だったら、あとはもう勝手にお金が増えていくだけだ。追加資金を投入する必要はない。損をして資金が減ることもあるだろうが、長期的には増えていくだろう。愚かなことを繰り返さなければ。
この段階では、自分にとってベストであると思われるポートフォリオ(資産配分)を決めよう。
私の場合は、奨学金の返済が終わったタイミングで決めた。自分が持っている資産の種類ごとに、以下のような方針を決めた。
この時点での私の年収が380万円で、固定費と小遣いを除いた可処分所得は月平均で3~4万円だった。
国内株式・・・この時点で資産の8割。これ以上の資金投入はしない
インデックス・・・毎月3万円とボーナスの半分を積み立てる。もし結婚したら見直す
現金・・・毎月の小遣いが残った分を封筒に入れて貯金する。月に5千円~1万円
ネットなんかでポートフォリオの作り方を説明しているページの意見をそのまま採用すると、もっと複雑な組み合わせになる。不動産とか、海外債券とか、金とか、ETFとか、とにかくいろんなものを組み合わせてリスクヘッジを狙うべきだと主張している。
そこまで複雑なのもどうかと思う。大まかにリスクヘッジができていればいいんじゃないか?私の場合は、全世界株式のインデックスファンドを買っている。これが暴落して落ち切った時には世界が終わっているので、何を買おうと人生終了! そういう考え方を採用している。
というか、ポートフォリオをうまく組んで資産形成を~といった案内をしているページのアフィリエイト広告を見ていると、「あ…察し」みたいになるはずだ。あからさま過ぎる。もっとうまく隠してほしい。
3.最後に
これまで投資をしてきた株で、思い出に残っている奴を3つほど挙げて終わりにする。
ここ数年は買っていないし、今後も買うことはないだろう。
・キヤノン(7751)
今は息も絶え絶えの株価だが、以前は強かった。
安定企業かつ、大企業かつ、配当金が高い株の代表格だった。元々お金をたくさん持っている投資家が買っていたのだろう。
コロナのせいで経営の先行きが不透明になり、配当金が下がり、そのせいで株価もガクンと下がり、落ち目の印象がある。
日本を代表する企業のひとつであるため、今後復活する可能性は大いにある。あなたが10年単位で投資をするタイプの人であれば、暇なときに株価をチェックしてもいいかもしれない。
・ブロッコリー(2706)
10年ほど前はボロ株だった。10円とか20円だった気がする。株式併合をしているので、今のチャートでは昔の株価を知ることはできない。
若い頃はアニメをたくさん見る人だったので、応援のつもりで買った。もしあの時、もっとたくさん買っていれば…と後悔したこともあるが、今は気にしていない。
お金を儲けるために株をやるというのは間違った考えだと思う。株というのは資産運用だ。急激にではなく、じわりじわりと増やしていくものだ。その対象として、自分が応援したい事業をやっている会社に投資する。専業トレーダー以外にとっての株式投資とはそういうものだ。
・テラ(2191)
廃人向けの株だ。
もしこの株を1年間運用して利益を出せたのであれば、あなたは会社をやめて専業トレーダーになるべきだ。というか、この株で勝てる人間はむしろ社会人に向いていない。
どうヤバいのかは、風説の流布にあたるのでここでは述べないが、最高難度の仕手株であるということは述べておく。
ちなみに、がん治療の研究や、免疫細胞の製造・加工をしている会社だ。四季報には東大発ベンチャーとあるが、厳密には違う。創業者が東大での研究をきっかけに会社を立ち上げたというのが正しい。
会社そのものは技術力のあるところだが、経営がピンチになってからは、ヤバい連中に囲まれている印象がある。いいニュースを知らせるIRが出た翌日に株価が思いきり下がるのは、おそらくここぐらいのものだろう笑
24歳男、彼女なし独身、関西在住、個人トレーダーなので年収は年によってかなり違う。
資産は4億。
いい家に住みたいとも思わないし世話をしてもらえることもあって子供の時から使ってる自分の部屋にいる。
学習机も小学生の時に買ったやつだし布団もニトリの7点セットみたいなやつ。
一応生活費として5万入れてる。
もっと入れた方がいいのかもしれないけど、お金を持っている感じを醸し出すと今のバランスが崩れる感じがしてずっと同じ額のまま。
親にはせどりで生計を立てていると説明しているので自分がそこまで資産を持っているのは知らないはず。
父親は地方公務員、母親はパートなので昔ながらの中流家庭という感じだと思う。
親の手料理が主。
贅沢といえば2ヵ月に1回ぐらいテレビで見た美味しそうな食材を通販で頼むぐらい。
たまに大学の時の同級生とか昔からの友達と飲むことはあるけど鳥貴族が多め。
別に高いところに行きたいとも思わない。
コンビニで100円のおにぎりと150円のおにぎりがあったら後者が割高な気がして100円のおにぎりを買ってしまう。
株で1000万損するとかは割と気にならないからここらへんの感覚は矛盾してる気はする。
ユニクロ。
GUでもいいんだけど1回洗ったら色落ちするので何回も買いに行くのがめんどくさい。
大学生の時に別れて以来全くなし。
そもそも所属するコミュニティが無いから出会いようも無いけど…
結婚も特にしたいとは思わないけど、これは実家住みで親が周りの世話を全部してくれるので現状特に寂しさがないからな気がしている。
最初にも言ったけど4億ぐらい。
ほぼ株と先物とオプションでキャッシュは1割ぐらいにしている。
トレード以外で楽しさを感じられないので日がな一日中そこらへんのことを考えている。
親がテレビの企画のバスツアーが好きなので年一ぐらいでそれについていくことはある。
あとは友達が誘ってくれたら行く感じ。
先駆者たちは年収〇〇万円あっても普通の暮らしって言ってたけど、
そもそも将来に対する不安とかストレスをそこまで負うことなく中流家庭の生活を送れることをみんないい暮らしと呼んでいるのでは?(確信)