はてなキーワード: スイッチとは
母親がパワーウィンドウを操作して後部座席にいる2歳の子を死なせた事故のブコメ欄
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/f9966c4ccc374fc88babbb50175a9ea844c99638
同ニュースのブコメ欄はいくつもあるが、どれも数ブコメばかりで、いちばんブコメがついてるのが上のニュース。
paloalto60 チャイルドシートにちゃんと乗せてたら起こり得ない事故では。シートは載せててもベルト締めてない人、結構いる印象。
kvx 割と子供をチャイルドシートに乗せてない車を見かけるけど信じられない。乗せようよ。/ベルトしてないんだよ
pandaman47 こういう事故を防ぐためにもチャイルドシートやパワーウィンドウロックスイッチなんかがあるけど結局道具を使う人が無頓着だとね。痛ましい事故だけど…。
ryun_ryun チャイルドシートの着用義務があるんだから、再発防止のためにもそのあたりどうだったか気になる。自動車事故のリスクを軽視してるドライバー多過ぎるから
lost-highway 防ぎ得た事故だと思うと残念。自分で窓を閉めたというのも痛ましい。ニュースでは、チャイルドシートをしていたと言っていたけど、緩かったのかな。
greipoo https://www.asahi.com/sp/articles/ASS5P3PWCS5PUTIL01JM.html シートには乗せたけどベルトは締めてなかったらしい。先日のドアから転落した事故もこの事故も防げた事故だと思うので子供が可哀相
ftq 後ろに子供を乗せといて親としてこれは有り得んやろ。事故じゃなくて殺人や。“もともと後部座席の窓は開いていて、後ろを確認せずに、窓をしめたということです。”
鍋にやっぱり作り過ぎちゃったお味噌汁がまた滞在しているんだけど、
もう何日目?ってそうねだいたいねってすら何となくの日数も忘れちゃうぐらいの
でも1週間は経っていないとは思うの。
とは言え、
お味噌汁の作りたてよりかは幾分というかだいぶ味噌の味はするけれど風味は抜けてきているけれど
まだ腐ってはいない、
さすがに鍋の底からお味噌汁が沸いてくると言うわけでは無いけれど、
なんかさー
カチャって台にジョッキをはめ込んでスイッチを押せば下からビールがビールグラスのジョッキの底を突き抜けて充填される
これもしかして無限にルービーのビールが飲めるんじゃね?って思って、
へーそんなシステムもあるんだ!って
あれサーバーでグラスを傾けて、
ハンドルを手前に引いて出すか押して出すかで
液体が出たり泡が出たりするじゃない。
あれって最初やり方が分からない方式のセルフ自分でジョッキで注ぐお店のシステムだと
泡だらけのジョッキになって笑っちゃって
あいにくのルービーが飲めなかった1杯捨てルービーになっちゃうぐらい笑っちゃったわ。
お味噌汁も同じく、
食べても食べてもまだあるたくさん作りすぎたお味噌汁を今朝もいただいたのよね。
だいぶ豆腐に「す」が入ってきているような気配もするけれど
その木綿豆腐の存在感いや存在感というか食べ応えは充分にあるのよ。
手前味噌とは言うけれど、
陳列棚から豆腐を取るときは手前からとるようにして消費期限の先の方から取るようにしているのよ。
偉いでしょ?
なんか意地でも奥の方からとろうとする人いるけど、
消費期限いや賞味期限の若い古いの1日の味の違いは鯵の開きなわけ
そんな鰯気なことある?
なので、
奥から取るエネルギーを手前から取るエネルギーに買えた方がよっぽどエスディージーズなのよね。
ちょうど具を全部さらったぐらいでなくなったので、
また新たなるお味噌汁の
ラーメン屋さんで営業中って看板がちょっとトンチを効かせて「伝説中」とかって
何それバリバリ言ってんの?って思うぐらい
新しいお味噌汁を作らなくちゃ!って意気込みだけはあるの。
横に包丁を入れる際にまな板使うのが面倒だなぁって思うのよね。
それだけが
まな板を使うとなると
ちゃんと洗わなくちゃいけないのもあるし、
まあ美味しいお豆腐のお味噌汁のためならえいや!ってまな板を使うことにするわ。
こう言っている間に私は俎を取り急ぎ取り出して可及的速やかに横に包丁を入れたらいいのよねって思ったし、
うふふ。
具を全部もうさらっちゃって食べ切った感じのモヤシ中心のカッツ野菜を使って豆腐を加えて味噌味のお味噌汁ね。
またなくなったら新しいお味噌汁作るわね。
またこしらえておかないと、
さすがに6月前なので、
朝方も比較的寒くない日が過ぎ去ってしまった日々かも知れないので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
学生時代から首・肩・腰の痛みに苦しんでいた。氷河期世代で何とか見つけた就職先では連日連夜の残業から来る首・肩・腰の痛みを発端に体調を崩して30代の記憶があまりない。整形外科で首や腰を牽引したり、温熱療法を受けたり、痛み止めを飲んだり、湿布を張ったりしても効果は一時的だった。処方される湿布は年々価格が上がり、サイズが小さく、枚数が少なくなった。痛み止めの薬もいつの間にかジェネリックになり、リハビリテーションも理学療法士がいなくなり、器具のスイッチを入れるだけのアルバイトに替わってしまった。職場では最近後輩が二人目の育休を取得、仕事の負荷が増してついに肩が上がらなくなった。さらに期待の若手が大企業に転職し、残業がエンドレスになり腰の状態も悪化、メンタルも危うくなってきた。整形外科の先生に痛みとつらさを訴えると、笑顔で「五十肩だね。加齢現象だからしょうがないね」と言われて絶望した。
藁をもつかむ思いで近所に住む義兄が勧めてくれた整体院に行ってみた。地元民でもそれが整体院だとは気付かないほどの地味な外観で、立地が良いわけでもなく、保険も効かないので毎回安くはない施術料を払う必要があるが、リピーターが多く一か月前に予約を取らなければならないそうだ。その施術が魔法ではないかと思った。長年苦しんだ痛みが一回の施術で楽になった。神経の反射を利用した手技らしいのだが、手や足を持って動かすだけで、強い力を加えるわけでもなく特別な器具や装置を使うわけでもない。技術の伝承はすべてその術式の創始者からの口伝に限られており、背景にあるはずの科学的な根拠を記した書籍なども皆無であるにも関わらず、プロのスポーツ選手や医療従事者なども施術を受けに来るそうだ。自分は理系の大学で勉強をして科学の知識はある程度持っていたつもりだったけど、この歳になるまで自分の痛みの癒し方すら知らなかったことに驚いた。
ストーカー事件からの諸々で「自分は色恋営業にはハマらない、何故なら異性が自分を好きになってくれるなんて期待していないからだ」という意見が男女問わず散見されたものの、実は期待しなさ過ぎるというのも危なかったりする
脳のやる気スイッチは「いいことが起きたからやる気が出る」「悪いことが起きたからやる気をなくす」というものだが、この良い悪いとは何で決まるのか?それは自分の予想だ。つまり、自分の予想より良いことが起きればやる気スイッチが入り、予想より低ければやる気が失われる。そしてその度合いは、予想と現実のギャップに比例する
すると何が起きるのか。異性にハナから期待していない人間は、異性からの対応をかなり低めに見積もるので、そこに普通かそれ以上の対応をしてきた異性が現れると、予想と現実のギャップに脳がハックされてしまうのだ
そしてそれは、お金を出せば会える異性よりも、偶然知り合った(と思い込んでしまう)異性に対して起きてしまう事が多い。何故なら、お金を出して会える異性に対しては「お金を払った分は接待してもらえるはず」ということで多少は期待度が高くなり、ギャップが少なくなる。一方で自然な、お金を介さない、自由意思に近い出会いをした異性には期待度が低めのままなので、そういうタイプに温かくされると、予想と現実のギャップの大きさにコロッといってしまうのだ
そうやって異性をハックしてきたのがりりちゃんであり、あるいは木嶋佳苗である。彼女らはそんじょそこらの水商売の人間よりも鋭い毒牙を隠し持ちながら、表向きは純粋な人間を演じ切った。そしてこういうタイプは、期待していない人間に特攻を持っている
冒頭に書いたストーカー事件の犯人は常軌を逸した人間だったのでちょっと例外だが、事件になっていない部分ではもっとまともな人々が密かに搾取されていると増田は推測する。ということで、そんな人々に増田から伝えたいことは一つ。それは、騙されちゃってもいいやと考えることである
何か価値のあるものを得たら、それを知った誰かから狙われ、落とされてしまうかもしれない。それでいいじゃないか。たとえ騙されていたとしても、騙されている間は人生で一番幸せだったりする。それなら、そんな体験をさせてくれた相手に感謝すればいい
なので、自分の価値に期待し過ぎないことは危険であり、他者から自分への対応に期待し過ぎないことも危険であり、そして何より自分の理性に期待し過ぎるのは危険である。もし何か目的を持った人にアピールをされたら、素直に喜び、そしてどこかで察すればいい。それが積み重なることで、本当の好意と裏のある好意が分かるようになる。人生は楽しんだもの勝ちだ
加害性あるタイプも居るけどそれだけじゃない
相手の話片っ端から否定するタイプとか相手の会話奪って自分語り始めるタイプとか
話がへたくそすぎて会話が成立しないタイプとか、ボソボソで何言ってるかわからんとか、自分が攻撃されてると思いこんで突然被害者スイッチ入って暴走するとか
全体的に話すと不快になるタイプは男女問わず友達おらんのよそら
増田にも弱男弱男つってとんでもない暴言吐いて回ってるやばめのアカウントが恐らく複数人居るけど、アレに友だちが居るわけ無いだろ
小1の時はゴリラというあだ名の女子がいじめっ子から守ってくれた
ゴリラと言われていたけど俺より背が低くクラスで一番かわいい子だった
でも気が強くて男子と対等に渡り合うからそういうあだ名を付けられた
相変わらずいじめっ子はいてゴリラ女子はいなかったけど他に守ってくれる子達もいた
小5の時、いろんな子から一緒の班になりたいと言われるくらいの人気者になった
小6の時、女子2人に呼び出されあんたのあの糞生意気な妹をどうにかしろと言われた
二人は妹と同じバトン部だったけど、スポーツ万能の妹への妬みだったのだろう
人一倍気が強くて男勝りの性格の妹には直接言えないから気の弱そうな俺に言ってきた
妹とは毎日喧嘩してたけど流石にそんなこと聞き入れられるわけが無いから口論になった
そしたら女子の1人が、あんたの笑い顔がキモい、ビンボウニン、ボットン便所と言った
家が貧乏、汲み取り式トレイというのは一番触れられたくないことだった
みんなが陰口を言っているように思えて人間不信になり他人との距離が測れなくなった
人の目を見て話せなくなった
親しい人でもそれが例え友人でも気安く下の名前で呼べなくなった
まだ男子とは話せるだけましだった
女子が集まって話していると悪口を言われているようで怖くて近寄れなくなった
告白したこともされたこともラブレター1通貰ったこともなかった
バレンタイデーとか卒業式の第2ボタンなんてどこの世界の話って感じだった
でも対人恐怖症がまだあって電車通学がつらかった
たまに行く合コンで連絡先を交換したいと言われるようになった
脛を蹴られたこともある
俺がどれだけ酷いことを言われても先輩たちは見て見ぬふりだった
盆休み明けに先輩たちがよく出勤してきたなもう辞めると思ってたと驚いた
ストレスで十二指腸潰瘍になっても上司から会社に来いと言われた
そのうち上司が説教するとそれがモニター映像のように見えるようになった
上司はお前は瞳孔が開いている、脳のスイッチを切って俺の話を全然聞いてないと言った
この人は厳しい人だったがいつも社員の退職理由は人間関係が1位と言っていた
だから直属上司はこの人のいる前では絶対にパワハラをしなかった
俺もこの人には何も言わなかったが、それでも全てを察していた
元上司が俺の悪い噂を流していたが、それを信じる人は少なかった
新しい直属上司も嫌な奴だったけれど、元上司より100倍マシだった
でも相変わらずコミュ障だったから同期や先輩から合コンに誘われても断っていた
人数合わせで強制参加の合コンで連絡先を交換したいと言う人がいた
でもやっぱり二人だけで会うと口下手だから1回会って終わりだった
その後の合コンで会った何人かと連絡先交換したけど2回会えればいい方だった
結局、いつまでたっても彼女はできなかった
社会人3年目の時、大学のゼミ同級生の男1人と女1人から飲みに誘われた
同僚女子は普通にしていればかわいいのに、笑うと目も口も一直線の変顔になった
口元には薄っすら大きめのアザがあり笑うと引き伸ばされて目立った
俺は彼女とは初対面なのになぜか臆せず話せた
飲み会後、1週間経っても彼女の満面変笑顔が忘れられずゼミ男に相談した
ゼミ女子に連絡したら実は彼女を俺に紹介したくて飲み会に連れて行ったのだと言った
2人とも凄く性格がいいのに彼氏彼女がいないと聞いたからだと言った
ゼミ女からなぜ当日に彼女と連絡先を交換しなかったのかと怒られた
あなたは人が良すぎる一刻の猶予もないのを全く理解していないと言われた
ゼミ男は飲み会の翌日には彼女の連絡先を聞いてきたぞと衝撃の事実を告げられた
とにかく急げ1秒たりとも逡巡する暇はないこの電話を切って今すぐ行動しろと言われた
初めて二人だけで会った日
ランチを食べた後ショッピングに行くとメンズ服屋に連れて行かれた
彼女に着せ替え人形みたいにあれを着ろこれを着ろと試着させられた
店員の前でも平気でかわいいかわいいを連発するから恥ずかしかった
その間ずっと変笑顔全開で楽しそうだった
俺が人前でかわいいって言われるのは恥ずかしいからやめて欲しいと言うと
まだまだ男らしさ女らしさが求められる時代だった
自分の笑い顔のほうがよっぽどへんてこだと言った
それを俺が笑ったら、笑いすぎ失礼すぎると怒られた
それまでにもそういう風に思ってくれた人はいるとは思うけど
口に出して面と向かって言ってくれた人は彼女が初めてだった
俺はずっと無理して男らしくしようと背伸びしていたと思う
彼女にそう言われて肩の力が抜けた気がした
ここでこんな文章を書くくらいにはこじらせている
メゾンときわ台203号室内っていうかそもそも室内にカメラがあって客観的に監視していたら問題であるが、俺が様々な問題をしているために、抽象的な監視、すなわち、
何らかの無線による監視は明らかに存在するものと解されるが、室内にカメラがないため、なぜ、室内において、 その形状をしていることを、カーテンを閉め切って外部から
認識できないようにしているのに把握できるのかが分からない。万人が一番最初に思うのは、 室内にカメラがなく、カーテンを遮断しているのに、なぜ電波が到達しているのか
であろう。または、室内を視認できないのに、なぜ室内における形態が見えるのか、その点もおかしい。 室内で寝ているのか何をしているのかが推認できないのに、なぜ寝ている間
における睡眠映像をリモコンのスイッチを押すことで流すことができるのか、それも理由がない。おそらく、ときわ台メリーガーデンの運営本部がスイッチを押してからやっているのだが、もしこの後に
ずっと起きていれば、スイッチが入っても流れないわけだから、 流すときには、交番が巡査が車でスイッチを押しに来ると思うが、自動車内の分かりにくいところからリモコンのスイッチを押している
ので、全員の一斉放映の可能性もあるが、その全員が寝ている間にそれを見ているときに、ひとりだけ起きていれば、放映中の映像をみないのではないかと思う。これは私の見解である。
実際にはどうやってやっているのか分からない。
電子ピアノ市場の低迷を理由に挙げているので、このあたりの部門が縮小されるのだろうか
そもそも近年のカシオは売り上げの8割が日本国外で、その大半が時計事業の稼ぎだった
その時計事業は、スマートウォッチの台頭にうまく対応できていないことを経営陣がみとめている
それで何をやっているかといえば
・売り切りのプロダクトからサービスで稼ぐ方向に色気を見せている
いまの社長さんはG-SHOCKをつくったカシオの中高の祖みたいな方なので、会社の戦略としてひたすらG-SHOCK推しが続くのだろう
だがカシオが自分で公開している、時計事業の売り上げ内訳を見ると、G-SHOCKが占める比率はじりじりと下がっているような気がするのだが、なにかおかしくない?
自分がApple Watchではなくてカシオのお安いデジタル時計をつけている理由は、
毎日充電するとか無理
ハードウェアスイッチ(ボタン)がついている時計の方が運動中に操作しやすい
水に強い
とかだ
もしカシオの時計がAppleWatchみたいなライフスタイル雑貨になって、
すぐこわれる
数年おきにむりやり新型に買い替えさせられる
よくわからないサブスクリプションに加入しないと使い物にならない
みたいになったら、もう買わないと思う
ほんとうに高品質で堅牢なものづくりを、まともな価格で続けてきた企業だと思うので、Appleみたいにならないで欲しいなと心から思っている
カシオがんばれ、まじでがんばれ
漫画に出てくるような変人博士みたいなやつ。でも研修医が質問した途端キリっとなってスイッチ瞬時に変わったからバカっぽいの全部演技だった事に気付いて戦慄した。やべーガチプロじゃん
漫画に出てくるような変人博士みたいなやつ。でも研修医が質問した途端キリっとなってスイッチ瞬時に変わったからバカっぽいの全部演技だった事に気付いて戦慄した。やべーガチプロじゃん
小学校のころの俺の放課後は、ほとんどオナニーのためにあった。
中年になった今の劣等感や支配欲で濁った性欲ではなく、まぶしいほど純粋な性欲に漲っていた。
わくわくするような好奇心に突き動かされて、俺は早熟の天才としてオナニーの深みを探求していた。
正しいオナニーなど知らない俺は、本能でそれを会得しようとしていた。さながら芋虫が誰に教わることもなく蛹になるように。
オナニーの道具で想像するような激しい振動をするものではなく、何かのおまけでもらったようなちゃちな振動をするだけの白いプラスチック製のマッサージ器だ。
マッサージ器と出会う前は、床に擦りつけるだけのオナニー原始人だった俺は、このマッサージ器を手に入れたことで飛躍的な進歩を遂げた。
スイッチをオンにしたマッサージ器をチンコの付け根に押し当て、そのまま寝そべる。
括約筋と床にかける体重を調整しながらそれが来るのを待つ。
おかずはもちろん、貧相なものだ。その当時親がとっていた新聞に載っていた少しエッチな広告をこっそり切り抜き、集めていた。
重力をまだ知らない想像力が導く世界を、俺はもう忘れてしまった。
この世には存在しない何かを見て、触って、嗅いでいた。
その世界とチンコの付け根の振動がシンクロすると、やがて、来る。
最初は恐ろしかった。身体が自分の意思とは関係なく動き、必死に抗うと目の前が真っ白になる。
頭を血が駆け巡っているのが分かる。
チンコを中心として下半身に感覚がない、そう思った次の瞬間、自分が強烈な快感の台風の目の中にいたことを思い知る。
奥歯を強くかみしめても声が漏れる。言葉にならない声がどんどんあふれてくる。
どれくらい時間が経ったかわからないが、立ち上がろうとしても足が痙攣していて上手く歩けない。
このオナニーに俺は耽溺していた。
だが、やがて小学校高学年になり、精通を経験すると、次第にそれは訪れなくなっていった。
暫くたってからもあの感覚をもう一度味わうためにいろいろなものを試したが、すべては徒労に終わった。
懐かしさと好奇心から触ってみると、なるほど、これはかなり強力な振動だ。
もうここ数年はすっかり諦めていた、あの感覚を取り戻すためのチャレンジをもう一度してみたくなった。
だが、この振動の強さ、大丈夫だろうか。よくわからないが俺の前立腺的なものは耐えられるのか。