はてなキーワード: 風営法とは
・俺自身も小箱のバトル出るのが限界だったラッパーにすぎないから、この理論を突き詰めていくと、トップレベルのラッパーしかヒップホップを語れなくなってしまう。
・ラップの技術と「ヒップホップを見る目」はまったく別のもの。
・楽しみ方は多様であっていいし、ライムを分析してあーだこーだ議論する楽しみ方はあってもいい。
まともに現場踏んだことないような奴がえらそーに「フローはいいけどデリバリーが…」とか語ってんじゃねぇよ。
「日本語は押韻詩に有効じゃない」。そうかもしれないけど、お前は自分にマイクとか来たら、絶対一発でロックできないよね?ミスってパンチライン飛んじゃうようね?客数十人でもステージとかだったら、相手のライムなんか耳に入らないよね?
そもそも偉そうに語ってる連中のほとんどは、そいつらが一番脳の回転が充実していた時期であっても1分間走りきれないだろ。そういう連中が、日本代表の、「日本で一番フリースタイルが巧いであろうラッパーたち」をバカにしているわけだ。「海外とクラベレバー」「世界デハー」とか言ってるわけだ。お前が知ってる“世界”ってなんだよw?
昨日もfacebook見てびっくりしたわ。高校時代、俺がノートに向かってる時に、前でGreeenの話で盛り上がってた帰宅部の奴が偉そうに「俺にはYO! YO!が理解できない」とか「HIKAKINのほうがよっぽどマシ」とか書き込んじゃってるわけですよ。それに「詳しいですね」とかいって「いいね!」がついちゃってるわけですよ。俺にはお前が理解できないわ。お前の思い上がりはワールドクラスだわ。カカロットお前がナンバー1だ。
マスコミは一応、現役ラッパーとかを使うからいいけど、ネットメディアは本当にひどい。「ニコニコ試聴本数なら誰にも負けません(キリッ」みたいな奴が「ジブラが守る会会長はありえない」とか言ってるわけよ。お前はゲロ吐くまでクラブで飲んだことがあんのかと。
そういう“にわか評論家”が風営法改正案提出見送りの時にこれでもか!と出てくる現状が元プレイヤー的には許せません。皆さんの意見も聞かせてください。
少なくとも俺はセックスする相手を探して言っているし、よく一緒にいく友達だってそう。
もちろん音楽もダンスも好きだけど、そんなのは二の次。目的は異性との出会い。
風営法裁判に反対している人は、「自分は純粋に音楽やダンスが好きなんです」みたいなスタンスを取っているけど、笑わせるね。
だったら、クラブじゃなくてもいいし、深夜にやる必要もない。平日の昼間に公民館でダンスしたら?
彼らはそんなことしないだろう。クラブという場所を選ぶのは話の早い異性が多いからだし、夜に訪れるのは、「終電がない」ってことにしてホテルに連れ込むのが目的だ。
百歩譲って、彼らは本当にダンスが好きなんだとしても、俺のような大多数の人間はそうじゃない。
俺は羽根を伸ばして異性を探せるからクラブに行くし、一夜限りの事故的なセックスを楽しみたいから行く!
こんな簡単にセックスできる場所ってほかにある!? あったら教えてほしい。
クラブ業界ではジブラやダースレイダー等名だたるDJが連合して近年問題になっている「風営法濫用」に反対し、法改正を求める活動が活発化しているのだが、いかにもトンチンカンな感じも否めない。大阪のCLUB「NOON」を救おうとする動きも、途中で内輪揉めの結果瓦解してしまっている。個人的には関係者が一部に偏りすぎていて閉鎖的なのでバランスが悪い活動だと感じざるを得ない。クラブを政治問題化させようとすることへの違和感。ストリートはストリートなのではないのか?
今回、表現の自由に言及しているのは宇都宮氏ただ一人となっている。
だから、ダンス規制反対派で消極的に宇都宮氏に票を投じるつもりの人も居ると思う。
そういう人に伝えておきたいがためのエントリーです。
だ、結果に責任は持たないので参考意見として読んで、自分で考えて入れてね。
少しだけ自己紹介しておくと私はクラブが好きな自称元お巡りさんです。信じるか信じないかは各自判断して下さい。
今回は無所属が異様に多いのだけれど、誰をどの党が推薦しているかはみんなちゃんと見ていると思う。見てない人は見て下さいね。
宇都宮氏は日本共産党、社会民主党、緑の党、新社会党が推薦しています。所謂「左」系ですね。
一番勝利に近いと目される舛添氏は公明党、自民党東京都連の支援を受けています。それを追う細川氏は民主党、生活の党、結いの党の支援。みんな無所属ではありますが、正直どの候補もパッとしない以上は、政党で選ぶ人が多いでしょう。ちなみに、マックさんはスマイル党。
結論から言うと、ダンス、クラブ、DJを続けたいクラバーは自民党と公明党が支援する舛添氏に入れましょう。何しろ左翼系に入れるのは愚策も愚策ですから注意しましょう。理由を説明しますね。
ダンス規制には2つの面があります。1つは「風営法」問題。そしてもう1つは「治安」の問題です。後者は地域住民との関係性と言っていいでしょう。
【風営法】
風営法の問題に目を向けると、基本どこに入れてもいいでしょう。宇都宮氏に入れたからといって何か変える力はないですし、舛添氏に入れたらはなから変えるつもりはありません。長い目で見れば、政策決定能力に優れる自民党を勝たせておいた方がいいんではないでしょうかね?というのが私の個人的な意見です。ただ、ここはそれぞれに思う所があると思います。
一応気にしておいたほうがいいのは、万が一風営法が改正されて深夜のダンスがOKになっても、クラブとそれ以外のダンスでそれ以外はOKだけどクラブはダメ!と云われる可能性についての議論が既にあるということです。実際に活動をしている人がその危機感が一番強いと思います。これの理由が治安問題です。
【治安】
今回はクラブが治安を悪化させると言いたいわけではないので、政治的なところだけかいつまんで説明します。
クラブで爆音でイベントをやるとどうしても音が外に漏れます。free dommune、メタモルフォーゼ、渚音楽祭のような野外イベントでは尚更です。これらの苦情受付窓口が110番で、これが鳴ったらお巡りさんは出動しなければいけません。幸い私はそういうことで出動したことはありません。そして、最悪は風営法で摘発なのですが、とりあえずは警察の指導が入ったということで、苦情を言った側の人と調整しなければなりません。つまり地域住民です。
共産党、社民党を始めとする左翼の方々は原則的に「市民」の味方です。共産党は労働者の味方だったはずですけれど、いつの間にか広く市民の代弁者だと自分たちを勘違いするようになりました。反対に自民党は「事業者・経営者」の味方なんです。というのは、極論ですが何が地域にとって得になるのか?についての発想が違うのです。
共産党は端的に「市民」が迷惑だ!という声に敏感です。特にそれが「事業者」による商行為の結果もたらされるものであった場合、これに強く反発します。「市民」に我慢を強いて「事業者」が不当に利益を得ているという発想です。高度経済成長期の公害問題と同じ構造です。クラブから発せられる騒音は"公害"なんですね。いや、私もそれに異論は唱えません。興味が無い人にとっては公害でしょう。公害を撒き散らすものは規制しましょうというのが彼らの発想です。本来、規制強化は左の人たちの得意分野なのです。
自民党はどうかというと、その「事業者」が事業を行うことで地域にお金が回って潤っていくのであれば、それはよしとします。その上で、問題が少ないように調整しましょうというのが彼らの論理です。規制緩和というのをよく聞きますね。できるだけ「事業者」に自由にやらせて経済的な利益をあげてもらってそれを「市民」に還元しようという発想です。
風営法が改正されても、されなくても、早晩ダンス規制の問題は治安の問題として見直されるでしょう。その時に、どちらが見方になるかというと、おそらく後者ではないでしょうか。海辺にカジノができたり、都内のバスや電車が24時間動くようになった時をイメージしてみるといいかもしれませんね。
【おまけ】
治安の問題にくっついた話ですが、おまけ。
クラブは◯暴と那珂が良いですね。日本一大きいあそことか、その次に大きいあそことか、その近くにあるあそことか。キリがないです。公安のリストに入っている経営者も多いですし、ここだけの話有名なDJでもリストに載っている方がいます。その人が構成員ということではなく、念のため載せているのです。
ここにも左と右とどちらが今後のクラブを良くしてくれるか?考える材料があると思います。クラブが発展するにはこの人達を追い出す必要があります。右と左どちらが上手く追い出せるか。単純に◯暴を嫌っているという点では共産・社民です。でも、嫌いすぎていて対話ができません。それから、現場で動くのは警察の人たちですが、左の人たちは警察とも上手くやれない人たちです。直接対話もできず、警察とも話せないのです。
自民党の人たちも最近はそっち系と直接話すのは嫌うでそう。けれど、警察とは付き合いが長いのです。警察に対して図っている便宜も蓄積があります。警察っていうのは、意外と貸し借りで動いたものです。警察の偉い人にしたら、自民党にはそこそこ貸しも借りもあるけれど、共産党や社民党には貸ししかないし、ほとんど焦げ付いてる!みたいな感じじゃないでしょうか。新宿の一斉摘発は警察がかなり頑張りました。
そんなわけで、一応参考になればと思ってまとめてみました。
あと、更にオマケすると、音楽に限らず地域の野外イベントみたいなのをやる時には必ず地元の警察の許可が必要で、そういうのはなかなか民間事業者だけでは通りづらいのですが、そういうことをやるのを理解して行政や警察を説得する政治家は共産・社民と自民では自民党の方が多かったですね。それよりも多いのは公明ですが(笑)
脱法してる部分はあるにしろものすごい勢いで風営法とかに従ってるから、法令遵守レベルで言えばそこらへんの中小企業なんかにはほぼ絶対に負けない。(と思いたいが)
そりゃね、もともと無理やり法律すり抜けてる訳で、一歩間違ったら法律に触れるとこにいりゃ敏感になるわけで。
ヤクザとかの方が一般人よりよっぽど法律知ってて、実際遵守レベルは高いのと同じで?(破ろうと思った場合には一気に破るわけだけど)
パチンコの場合は、その、ぎりぎりのところを無理やりクリアできるように国が保ってたり、はたまたその部分だけOKにするように法律を作ってる、
ってところが最大の問題、ね。
って疑問に対する具体的な答えを用意しておかないと多くの賛同は得られないでしょう。
反反原発派はもちろん反原発派からも、反原発を掲げれば票が集められると思ってるんだろうと冷めた反応をされるおそれもあります。
一方の宇都宮氏も脱原発以外に多くの福祉方面の政策をあげているが、それの財源はどうするのかということもしっかり言及しないと民主党で痛い目を見た記憶の生々しい今では通用しないでしょう。
(そういや今回はダンス規制に関する風営法について言ってないようですねぇ…若者票はたいした追い風にならんという判断すかねぇ。)
舛添氏は過去自民党とすったもんだがあったのに党の支持を受けること、ネトウヨからの妨害…はそこまで障害にならんかと。淡々と選挙活動をやっていれば勝てると思います。
無理でしょ。
ただ世論の保守化傾向が強まっている事、脱原発で細川氏、宇都宮氏の票が割れる事、話を聞くと意外と面白いと評判である事、前々都知事石原慎太郎の支持などから意外と健闘するかもしれません。
もしかしたら桝添氏についで2位となるかもしれないと思います(ただ得票差はダブルスコアに近いかと)
こんなところですかね。
15分1000円くらいで抱きしめてくれるサービスとかあればいいのに、って思う。
レンタル彼氏はハードルも金額も高いし、ホストみたいなノリは求めてないし、性感マッサージは明らかに何か違うし。
彼氏を作ればいいのかもしれないけど、そう簡単に作れるものでもないし、抱きしめてほしいときに会えるわけでもないし。
フリーハグが流行ってた頃、仕事帰りに駅前でフリーハグをしているお兄さんがいた。
「いいですか?」と聞いたら、笑顔でぎゅっとしてくれた。
その日仕事で理不尽なことで叱責されて参っていた私は、すっかり優しい気持ちになって、ハミングでもしたいくらいの気持ちになって帰った。
風営法に引っかかるのかもしれないけどさ。
元増田の話はだいたいあってると思うけど、これ「特典商法マンセー」になっちゃった萌えゲ特有の事象の話が多いから、
見てる人は、あまりこの話がエロゲ業界の全てと思わないで欲しい。
確かに萌えゲがエロゲの主流なのは間違い無く、そこでは「店舗特典勝負、予約が全て」の世界になってしまっているが、
最近のエロゲ業界では、同じエロゲなのに主流の萌えゲと全然違う商売やってる世界が結構大きくなってる。
正確な所は誰にも分からないだろうが、今やエロゲの販路は恐らく
ただ、これはある作品の販路がこのくらいの比率で卸してる、ということではなく、販路によって売れ筋作品が
全然違ってきてる、あるいはそもそも同じエロゲといっても作品によって全く違う販路を使っている、という話。
http://www.getchu.com/pc/salesranking2010.html <店舗系通販のGetchu.com
http://www.dmm.co.jp/mono/pcgame/-/ranking/=/term=year_2010/ <非店舗系通販のDMM通販
http://www.dlsite.com/pro/ranking/2010 <DL最大手のDLsite.com
販路が違うと、もはや同じジャンルのランキングと思えないくらい売れ筋作品が違うのだ。
「店舗特典勝負、予約が全て」なのはこれら販路の内、小規模地方店なんかを除いたヲタ店舗(店頭売りの大半)&
でもってこのフルプラ萌えゲが中心な店舗系販路は、主流なのは確かでも、もはや本数では全体の半分くらいしかない、
というのが最近の状況。(店舗系はフルプラ作の比率が高いので、小売り金額ベースならまだ過半はあるだろうけど)
ただでさえエロゲ全体の売り上げが年々減ってるのに、店舗系の売り上げは、通販とDLの台頭でそれを更に上回る
勢いで減ってしまった。各店舗がすごい勢いで減っていく売り上げのカバーに特典での囲い込みと、確実に在庫を
抱えないようにするための予約重視に走った結果が今の特典商法全盛。
が、一方で予約して特典を入手しなきゃ損した気になる状況は、複数買いするようなコア層以外を店舗から遠ざけ、
そして流通の飯の種も店舗なので、ここもブランド育成とかの余裕をなくしてしまった。
これはどう見ても負のスパイラルなんだが、元々小売りの都合から始まって流通も逆らえない以上、誰もこの流れを
ひっくり返せない。
ただ、今や合わせれば店舗系に迫るくらいの規模で独立系通販とDLという販路があるので、流通と祖父の都合で出来た
構図を離れたければ、こっちでやる手はある。
ライブやクラブに行くと、いつも不思議に思うことがある。フロアにいるにも関らず棒立ちの客がいることだ。ライブではほとんどいないが、フロア外の階段やラウンジでお喋りに夢中な人、しまいには寝ている人も結構多い。何しに来てるんだろうと思ってはいけない。音楽の聴き方は人それぞれだからだ。踊りたくなる人もいれば、座って聴きたい人もいる。私もどちらかと言えば座って聴きたい派だ。立ちっぱなしの勤務後のライブ見学は年齢的にも辛いのだ。膝などガクガクである。そのため、野外フェスでの寝聴きは至高である。ドラムの音でビクッと起きるのが堪らない。
では、なぜライブやクラブに行くのか?考えられる目的は、アーティストの生演奏やDJの選曲が目的の人がほとんどだろう。あとはナンパ・お酒などのコニュニケーション目的。自称音楽通のステータス(地獄のミサワ的な人)もあるかな。私が思う1番の目的は「普段聴けないような音量で音楽が聴けること」ではないかと考える。お洒落なカフェでのアコースティックライブや、コードレスヘッドフォンを着用するサイレントディスコなどは除外するとする。
しかしながら、現代の都会の住宅環境では「爆音」は手軽に楽しめない。一歩間違えれば、小さな音でも騒音であるからだ。当然ながら、ジャイアンの歌やしずかちゃんのバイオリンも騒音である。そもそも音楽は嗜好品であるから、本人にとって不快な音というものは騒音でしかない。「爆音」どころかイヤホンの音漏れで、電車内にて殺し合いが始まるくらいだ。音楽の力というのは恐ろしいものである。
次に、「爆音」の定義だが、通常の話し声が60dB程度であるのに対して、クラブやディスコは100~110dB程度とのこと。これは、ヘリコプターの近く・自動車のクラクションの直前と同量である。耳鳴りなどの聴覚障害が発生してしまうくらいの音量だ。一般的には60dBで騒音なのだ。「爆音」で音楽を聴くことは自虐的行為である。トラ柄大好きヤンキー風なワゴン車の窓明け爆音も恥ずかしいことこの上ない。よって、音楽好きはM体質が多いと思われる。反論は認めない。
なぜ「爆音」を求めるのか。私はカラオケと一緒で、ストレスの発散のためだと考える。耳鳴りがするくらいの高音と、パンツ(下着ではない)がビリビリ震え内臓にも響いてくる低音。身長より背の高いスピーカーの前は私にとっての定位置であり、理想郷(パラダイス)である。もちろん低音房としてはウーハーも欠かせない。新木場のagehaでは踊り台と間違えて上ってしまう人がいるくらい大きい。私はリアルタイムで経験していないが、有名な「ジュリアナとーきょー」である。そして、すぐに黒人セキュリティーに引き摺り下ろされる。黒人怖い。なんであんなにデカイのかと。
よって、以下の式が成り立つ。『「爆音」が好き=自虐的=内向的=1人が好き』。でも、現状は『クラブ・ライブハウス=オールナイト辛い=人多い不快=不良怖い・ドラック怖い・黒人怖い』である。これは敷居を高くしている理由でもあるだろう。
私にはパーティーはいらない。爆音さえがあればいいのだ。吉祥寺バウスシアターでは爆音映画祭というのも開催されている。既に第5回である。恵比寿リキッドルームでも開催された。近年の音楽フェスの多さとリンクするように、時代は「爆音」を求めているのだ。
書いててアホくさくなったので終了。
でも一般人はそういう話だってことをわかってないよね。そして意図的にみんなその話を逸らしてるよね。
なぜならそれを知ったら「じゃあそれはそれでしょうがないんじゃない?」で終了だもん。
関西中心に100回以上クラブに行ってるけど、クラブなんて全然健全じゃないよ。
良い人も多いし、音楽まじめにやってる人も多い。
でも、そういう人らもドラッグや未成年飲酒を見たことあるでしょ!?
しかも1回や2回どころではないでしょ。
真面目な人でも、せいぜい「俺らの周りにはそういう人はいない」って程度でしょ。
違法なことしてる(してた)人とかイベントとか簡単に、しかもいくつも思いつくでしょ。
過去にでも。
自分の胸に手を当ててみたら分かるはず。
健全なんて程遠い。
箱(お店)自体も健全じゃない。
仲間内は許されるとか。
悪い事してないんだから、違法であっても構わない、ってずっとやってきた訳でしょ?
風営法が元は売春防止が発端であっても、どうせ今でも良からぬことをやってるだろうし、
犯罪起こってる可能性が高いし、当然規制の対象になるべきで、このままでいいんじゃない?
昔作った人偉い。
というか(興味がなさ過ぎて)、規制なくしても犯罪率下がることは無さそうなので、このままでいいでしょ。
自浄能力なんてないでしょ。
文化とか言って、そういう空気を許してきた人たちが、今更正義を語っても、お前が~~ってなるわ。
今はアウトローな人たちを遠ざけているだけ。
どんどん内部告発して、逮捕してもらって、罪償って、クリーンな環境作ったら世論の見方変わると思うよ。
内部からの告発で100人ぐらい次々捕まったら、さすがに本気だと思ってくれるよ。
自分の身内と自分の過去には甘くて、文化守れって言っても信用されないよ。
分かるでしょ!?
俺はクラブ行くの好きだよ。
現状の法律内でも楽しく踊れる。
これからも行くし。
・ ダンスの項目が除外されたからといってグレーである事に変わりはない
超要約するとコレだと思うけど。
「ダンスは文化」である事に異論はないけど、風営法からクラブを除外でも出来ない限り、
大箱以外全部死亡ですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20120531152951
を書いたら思いの外反応が大きくてしっぽがまるまってる増田ですどうも皆様ごきげんよう。
http://anond.hatelabo.jp/20120531192942
自分の書いたあの記事に含まれる話を、これを陰謀論だと取るかどうかは人それぞれだけど(自分は陰謀どころか経営者が規制に対して反対するのは当然だと思うので陰謀ではないと思っているけど)、とりあえず「クラブ経営者が時点拡大のために法改正したがってる」なんて言ってないよ。
逆の全く負の方向、規制されると潰れると言う話だからより深刻で話は複雑なんだよ。だから儲かってるとか儲かってないとかも関係が無いよ。むしろ儲かってたら移転も何もできる資金力があるって言えるからここまで問題になってないかもしれないよ。
もうちょっとそちらの方向から考えて見よう。経営者側も含めてどうしたら良いのか。どういう落としどころが良いのか‥‥。
状況を整理するとクラブが今置かれている状況は
と言う事になっている。
つまり、規制はあるが黙認されているうちに、風営法の要件を満たせないようなクラブがたくさんできてしまった、これが問題を複雑にしているというわけ。クラブ経営者としては「ある日突然規制されるなんてひどい!いままでOKだったのになんで急に取り締まるの!?」と言う事になる。
この規制は新しくできた規制では無い。これも問題だったりする。こういった規制が新たに施行されるときは、通常ある程度周知する移行期間が見られ、その間は「既存の店舗は今のまんまでオッケーだけど、新しい店舗はちゃんと許可を取ってね」という話から始まるのが普通だ。即日施行で取り締まりなんて事されたらたまらないからね。
が、この法は黙認されていただけであって昔からそこにあった法律だ。おそらくこの規制より前から営業しているクラブというものは皆無なので無いかと言うところになってしまう。つまりどこもかしこも無視ししてた期間が長期になっているので悪質だと言う事になってしまうわけだ。
経営者の人は「駄目なら駄目と言ってくれよ。だったら始めからそうやって作ったのに今更変えられない」そう思っている人も多いのではないかなーと勝手に推測しているがどうか。
そう言う文脈で行くと一番の問題の原因は、ずーっと違法状態だったのにも関わらず、法改正をするわけでもなく、取り締まりを行う訳でも無く黙認し続けていた規制当局の問題先送り主義だ、と思う。
こう言う話は風営法に限らず、ずーっと黙認されてるけどいざ訴えられて裁判で白黒ついたら大変なことになるぞと言ったクソのような規制は山とあって、そのクソの山が雪崩を起こして被害を大きくした事例はたくさんある。近頃話題になったのだと
などがある。どれも昔から徐々にきちんとやってりゃここまで大事にならずに済んだ事例だ。
ただ当時黙認しなければならない理由はなにかあったのだろう。だから結果論で一概に批判し責任を取れというのは違うだろうと思う。誰も悪くは無い。だけどこうなってしまったと言うケースだろうから。
ただ、故にそこを突く。
こう言った弱みは警察も十分承知の上だろう。だから取り得るべきは「なんで今まで規制してこなかったのか。きちんと規制されて周知されていれば状況はもっと違ったはずだ」という所を突くと言う所にある。法に従って粛々と執行するのが警察であり、建前上はどの法律を執行するかを選ぶ権限は無いはずだからだ。
しかしここで「クラブ文化を守るために従来取り黙認し続けろ」とか、何らかの理由があって規制に基づく摘発が始まった事に対し、その「何らかの理由」に手当てすること無く「対象から外せ」と言ったところでそんなものが通るはずも無い。そして今聞こえの良い「24時以降だめって規制は酷い」とか「文化が」と言った看板を唱えているだけでは、この0/1の議論になっておそらく話は通らないだろう。先に書いた増田日記でもあるように、今法によって規制され守られている部分を全く無視しているからだ。
だから「現在のままだと風営法の要件に適用できない。対応できる様になるまで移行期間を設けて欲しい。そしてこの機会に現実的な規制の在り方を話し合わせてくれ」と言う方向に持っていくしかないのではないか。「法律だから知らなかったでは済まされない、確かにその通りだけれどそちら様もずーっと問題を先送りにしてきて、急に取り締まりを始めるのは、手遅れになるのを待ってから行おうとしているようで不誠実じゃ無いですか」そう言う方向で落としどころを探るというわけ。
この論法で行くには、なぜ今風営法に適応して許可を得られないのか、と言う事情を話さなければならない。こうすると愛好家の人たちからは「えっ?結局文化とかじゃなくて法律に適用できてなかったって話なの?」って事になってしまうかもしれない。だけれどおそらくこちらの方が世間一般に支持を得やすいのでは無いかなと思うけどどうだろうか。
企業経営とか企業の法務とかちょっと囓ったことがあると、ある日突然制令やら法解釈やらが変わったことで発生する大惨事の怖さはかなりの人が知っていると思われ、そう言う事を心配する人は企業の経営者とかそういう社会的影響力がある人々である。
「ある日突然解釈変えて許しませんで一斉摘発するなんて事が許されますか!?」と訴えた方が多分支持が集まるし現実的に落とし込みやすいと思う。つまりこんな先例許したら大変ですよと、パートタイム・ニーメラーさん(by b:id:REV氏)を量産して対応するのだ。
感情的に訴えやすい「文化を守れ」「ダンスが規制なんておかしい」という話で人の良い有名人を担ぎ出して署名を集めている。これでたくさん署名が集まると一番発生しやすいのは何かと言えば、規制当局が「話題になっているうちはうるさいから黙認しておくか」と言う反応を引き出すだけだと思う。考え方によっては署名は本当に法改正など狙っておらず、規制当局から黙認を引き出す道具に過ぎないという観測もあるようだ。
ただこれって何かと言えば、問題が先送りになるだけだと思う。
かつてバブルの末期にはディスコが似たような事でいくつも摘発されたことがあった。その後反発があって摘発は収まった。しかし今また摘発された。それがもう一回起きるだけ。
いずれまた似たような事態がやってくる。それって黙認することによって問題を先送りにして、事態を悪化させた規制当局と同じ事をやっていると言う事になっていると思う。
あえて陰謀論的な言い方をして煽ってみよう「獲物を太らせてから狩りをして点数稼ぎをしている警察の犬共の思惑通りになってやる必要はどこにも無い」
きちんとクラブという文化を守り、ダンスができる場所を確保したい、自分たちの場所を確保したいのであれば、もっと問題をオープンにして、中身まで詳細に詰めていく事が必要な時期だと思う。
だから猶予期間後はきちんと適合することを話をして、規制適合に向けた話し合いをする。こういった規制についての話いは、排気ガス規制といった産業規制では当たり前に行われていることなのだからそれをクラブ側もやればいいと思う。署名集めるよと言うとすぐに看板に名前を使わせてくれるような人のいい著名人の力はこういうところで役立てた方がいいと思う。ただ、苦しいのは既にそこに規制がって、現実違反している側がクラブなどであるという状況が圧倒的に不利であるということだが‥。本来まずは風営法の許可を取って合法状態にしてから活動を行う、と言うのが一番良いのだが‥。そこで正論的に「規制があるんだから公平に法を失効して摘発しろよ。まずはそこからだ」と言われるとつらい。
百家争鳴たいして利害関係ないのにぐちぐち考えてくれる人もいるわけだしね。
ほっといてくれ
いや、別に「クラブカルチャーなくていい」は一つの意見だけど風営法の話とはずれてないか?
今の風営法は「どんな営業形態だろうと0時以降に踊れる場所を提供する」道を実質的に塞いであるんで。
極端な話「クラブ的な店はまかりならん」なら、そういう店舗を狙って取り締まれる法律に改正すべきであって
(どうやって定義するのか謎だが) 少なくとも今の風営法は「クラブ的な業務形態」を想定してない時代に
売春防止を狙って作られた条項でダンス全体に強力な網をかけちゃってるわけだから、クラブを認める方向にせよ、
認めない方向にせよ、少なくとも「クラブという業態が存在する」ことを前提にした改正をしないと、時代遅れの
夜中までラジオつけて勉強してると、テレビじゃ流れない様な面白い音楽がたくさん流れてて
ただただ楽しそうで憧れて、何度か通いましたよ
通ううちに、適当に入ると酒が恐ろしくまずいことや煙草臭い事、服が汚れる事、
早めに始まるパーティーでも、大本命の真打ちは12時を回る頃からしか出ない事、徹夜がそもそもきつい事なんかに気がついてだんだん通わなくなったけど
あーあと、トイレの壁に「覚せい剤や麻薬を見つけたら通報します」って張り紙がしてあったのも自分がいる場所じゃない気がした
クラブ・風営法関係で一番びっくりしたのは、意外にクラブって優等生が興味を持つものなのね、と。
クラブという言葉で勘違いされるけど、「クラブ」を既存のクラブと合わせるのは間違っていて、彼らが望んでいるのは「踊れる場所のある居酒屋」だったりするのね。居酒屋だと考えるならば、サラリーマンが梯子して朝まで飲み明かすというのは、割と分かりやすい話であるわけだし、それなりに社会的に認知されているよね。
そりゃ居酒屋に出入りしているだけで「あいつら不良だ!」みたいに言われたらたまったもんじゃない、というのが、そういう層の実感なんじゃないかしら。あとは、聞きたい音楽を爆音で流したいというナルシズムだよね。それは悪いことじゃない。都会じゃ、音楽を爆音で聞ける場所なんて限られているしね。ヘッドフォンよりスピーカーのほうがいいっていうのはあるでしょ。仲間内でやる分にはいいんじゃないかな。
「そんなのクラブカルチャーじゃないよ」って言われても、居酒屋だって居酒屋カルチャーじゃん、と思うところはあるけどね。酒でしか発散できない人間がいるように、音楽を爆音で聞くことでしか発散できない人間もいる。
何でクラブにこだわってるのかなーって本当に思う。クラブじゃなくていい。日本ではへたくそな歌を共有するためにカラオケというものが発明された。とするならば、クラブじゃなくて、カラオケみたいなのがあればいいんじゃないかな。むしろ「クラブ」がそういう「カラオケ」として享受されているってことなのかしら。
なんかクラブを合法化すればいい、だとか、警察の定期的な検査をすればいいっていう辺りで、警察とか法律とかが、自分の都合のいいように解釈されるんだろう、と思っているところなんだよね。それに対してどういう風に対処されてきたのかは知らない。24時以降にダンスをするな、って話でいうならば、そりゃ不当だよなと思うんだけど、クラブを厳しく取り締まれっていうのは、むしろ優等生にとって嬉しい知らせなんだよね。だってそれで表立ってクラブに行けるわけでしょ。
クラブ経営者が自分の出店拡大のために法改正したがってる、みたいな文脈に読めましたが、んなわきゃあない。
っつうか現状のクラブ業界なんて大して儲かってないわけですよ。
都内の66m^2以下の小規模クラブの一晩の箱代しってる?
最低ラインは5万円台、100人入るとこでも20万とか50万とか。
で、毎日埋まるわけでもないし。賃料は高いし機材も定期的に入れ替えないといけないし。
酒も1杯500〜800円だから、大きくは加算されない。いっそ道楽とか夢の領域なわけ。
そんな連中だから、この20年くらい具体的なロビイングをして来なかったしできなかった。
風営法改正して具体的に大きく儲かるなら、もっと早く動いてたよ。
それが外部の権威を借りて、やっと働きかけみたいなものが始まったんだから、まあ歓迎すべきではないかなあ、というのが個人的な感想。
先立つモノがないんだから、まずは「文化」なんぞというフワフワしたものに頼らざるをえないんですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20120531152951
の人みたいに、百家争鳴たいして利害関係ないのにぐちぐち考えてくれる人もいるわけだしね。