はてなキーワード: 転職サイトとは
このたび転職出来たので書く。
スペックは30歳SE、いわゆるメー子で、その地方では一番売上高いSIerである。
再就職先を支援するため、一定の条件のもと転職活動を仕事として認める制度である。
ウチの場合は退職者が多いのか、サビ残に対する贖罪か、その制度が常設されている。
SEに戻ることは出来ない(戻る事の出来る企業もあるらしい)。
大卒3年目並の給料をベースに残業なし、時短勤務なので給料8/9、寮に入寮(独身の場合)、
転職支援会社に出社すると、就業時間把握のため、いつもと同じようにタイムカードを押す。
転職サイトから応募、エージェントを利用し非公開求人に応募、ハローワークから応募など
別に転職支援会社から求人を案内してもらうわけでもなく自分から動かないといけない。
とりあえず、SI業界で言えることはメー子以上であればこれに近い制度があるかもなので、
転職したい人は総務に聞いてみてはどうだろうか。ウチもそうだが、基本的に開示はしていないはず。
このたび転職する事が出来ました。
このぐらいの会社規模になると、非公開求人から書類を応募する際には、
Wordで作った職務経歴書オンリーで大丈夫とエージェントに言われる。(手書き履歴書・職務経歴書がいらない)
非公開求人だと筆記試験なしの企業もあり、転職はとても楽だった。
(エージェントは希望条件にマッチしないとメールでお祈りされる…
マイナビはお祈りされ、リクナビ、DODAは親身にしてくれた)
まぁ俺は言ったけど、言わなくていいとエン転職に書いてある。普通、リストラにあったと思われるとのこと。
この会社は嫌いだったけど、職歴が役に立ったという点では有難い。
初めは勤務地なんてどうでも良いのででかいとこに行くべきだね。
今のままで大丈夫か?と思っている方は一度間接部門の誰かに相談してみてはどうだろうか。
集中して転職活動して、自分のとこより良いとこないなと思うのも良し。
当方Web系エンジニア&マネージャ(半分は業務系とかの仕事もやっててどちらかというとSI寄り)
IT系で業種転換して転職(例えばSIerからWeb系、逆も然り)を考えている人へ。
世の中の転職サイトでは成功例ばかりで良さそうに見えるかもしれないが、中途採用で「この人は大丈夫そうだから採用しよう」と思った人でも8〜9割くらいは仕事をさせてみると全然ダメで、大体1年以内にスキルも身につけられないまま再転職するケースが多い。
そして、業種転換組で残っているメンバは元の職場でもものすごく引き留められたエンジニアしかいない。
この辺を見ていて思うのは、今の職場で成果が出せずに向いてないと思っていて転職したとしても、失敗する可能性が高い(10人くらい見ている範囲では100%失敗してる)ということ。
10年くらい勤めた会社を辞めた。
htmlとかcssとか書いてたけど、新しい技術とかスマホ対応とかWordPressとかセキュリティとか、段々ついていけなくなった。
コピペと改造を繰り返して残業しながら何とか作ってきたけど、こんなにも成長しないままズルズル続けても、会社にも自分にもメリット無いと思って、辞表出した。
そこは勉強して成長しろよって話なんですが、まぁ、とにかく一人になって、考えたかった。
ハロワ検索したり、民間の転職サイトに登録したり、してるけど、未だに自分が何をしたいのかわからない。
もうウェブ関連の仕事はしたくないと思っているけど、他の仕事は全く未経験なのでどういう仕事があるのかようわからんので、ウェブ関係のバイトとかしか無理なんじゃないかとか思ったりする。
時間ができたら勉強しようとか思ってたけど、そういう奴は時間があっても勉強しない、という説は正しい。ソースは私。
生活のために早く仕事したいと焦りつつも、仕事に就くにはあまりに空っぽな自分をただ嘆き、勉強もそぞろに、このまま布団の中で消えてしまいたいと思っている。
早く仕事したい。
本当は仕事したくない。
とにかく何かを頑張るしかない。
安定した生活したい。
匿名で書こうと思ったのは、まぁ自分の名前を晒すのはどうかと思ったから。
うん
10月上旬より転職活動をして、なんだかんだ休止を含めて11月下旬まで活動してました。
今の企業にものすごい不満があって、年収やら職場環境の改善やら求めて転職を決めての活動。
いろいろ迷うこともありましたけど、無事内定を頂いてε-(´∀`*)ホッとしています。
まぁ転職ってみなさん、人それぞれ思い出がありますよね。あそこの会社ではうまく志望動機が言えなかったとか、待遇が悪そうなので思わずぽろっと言ってしまったとか、行きたくないけど本命前の練習で受けたら通ってそこに行く羽目になったとかetctec...
今回日記で残そうと思ったのは、転職の採用面接で1社ほど嫌な面接をされたから。ちょっと備忘録的にも皆さんにも知ってもらおうかなぁっと思いまして、今回転職で経験したことと嫌な面接を思い出代わりに記述します。
そこで、最初に今回の転職を開始した時のことを書こうと思います。何も知らずに転職サイトに登録してエージェントの方にあったり、非公開求人に応募したり、自己応募したり、そして面接へ・・・。面接の項目でたった1社ほど嫌な面接をされたので、記述します。
○転職開始
自分自身右も左もわからない状態で転職サイトに登録しました。転職のやり方が分からずに、「とりあえずここの転職サイトに登録してみるお・・・」ってな感じでした。
WEB履歴書では学歴を細かく記述するサイトもあれば、学歴は最終がきちんとわかればいいだけっといったところもあります。
自分が登録したところは最終学歴だけを記述するところでした。その後職歴やスキル、資格などを記述します。どのサイトもそうですが、ここは細かく聞かれます。
WEB履歴書「TOEIC何点?普通自動車免許持ってる?その他資格は?プロマネ経験あるよね?えっ?何?やったことない?ださwww」
自分の場合、職歴の部分はかなり埋めることが出来ました。人によって違うと思いますが、結局応募した企業が求めるスキルや経験があるか?なので、多く埋めて意味が無いことが往々としてあるんじゃないかなっと思いました。もちろん幅広い知識・経験が多いと多くのチャンスが来るのは事実ですが、その分その分野における専門的知識が浅いと判断されることもあります。
その企業がどういう人を求めているかによって決まるので、多い少ないは気にしないでいいと思いますし、実際に書類選考で落ちてもマッチングしなかっただけなので、特に気にすることはないと思います。
私の場合、「今までのご経験と企業が求めるキャリア・スキルが若干異なった為」という理由で何個か落とされました。
登録したあと、エンジャパンやリクルートなどはエージェントとの面談が設定されます。転職希望者にはエージェントがお話を聞いて、転職するしないを含めて、真剣なアドバイスをしてくれます。特に転職するしないもアドバイスしてくれます。安易な転職理由ですと「今の企業で頑張ってみてはいかが?」というふうに諭されることも多いです。私の場合、現在務めている会社の将来がすでに危うくなっていた為、そのようなアドバイスはありませんでしたが、実際にそのようなアドバイスをした、されたという方に転職活動で出会ったことがあります。
エージェントは、親身になって真剣なアドバイスをしてくれますが、その一方でかなり機械的な対応をします。
性格診断などを事前に受けさせて、自分の性格にあった企業はどのような企業か説明してくれたり、職務経歴書・履歴書記述のアドバイスなどをしてくれます。それらはだいたいパターンが決まっています。
とくにエージェントの説明でパターンが決まっているのが「書類選考通過率は2割ですので、多くの企業を受けてください」というものです。
この多くの企業を受けてくださいというのには、賛成もあれば反対もあります。
反対の意見として、納得出来ない企業に入社するというのを上げる人がいます。
30代で転職を多く繰り返す人が時々見受けられますが、その人は多くの企業を受けて、受かった企業の中から妥協して入社します。つまり、自分が納得行かない部分もその時は受けれ入れて、入社するという選択肢を選びます。そのため、入社後不満をもち、再度転職をするというのを繰り返してしまいます。特に転職は内定が出ても5日未満で内定承諾書提出を求めるところが多いです。長くても2週間待ってくれるかどうかでしょうか?
多くの企業を一度に受けるということは、妥協してしまう企業も中には含まれる危険性も伴います。
そのため「自分にあった企業を1社ずつ受けていく」というのを進めている方もいます。
賛成の意見として、早く応募しないと枠が埋まってしまうというのを上げる人がいます。
一方で、転職の場合は、倍率が非常に高い場合が多く、早めに応募しないと枠が埋まってしまいます。
私が見た中で一番ひどかったのは、169名応募して枠が1名でした。
選考は応募者順に行われることが多く、遅めに応募すると時すでに遅しということが往々としてあります。そのため、少しでもいいかなっと思った企業はどんどん応募しろというかたもいらっしゃいます。
私の経験から言うと、納得できる企業には応募して、できない企業は応募しないほうが良いと思います。
その結果同時進行が1社2社しかない、一方である時期は同時進行が10社もあるという状況が出てきても、個人的にはいいと思います。
多く受ける受けないより、行きたい企業の募集が出た時にすぐに応募できるかどうかが大事だと思いました。
エン・ジャパンですと、(確か)月曜日と木曜日に求人が更新されます。リクルートですと毎日求人が更新されます。その時にメールなどでおすすめ求人などが届くと思いますが、その求人でいいのがあれば、すぐに応募すべきだと思います。
エージェントによって、転職成功率が左右するというのはあまりないと思います。
私の場合、ついてくださってエージェントがかなりいい人で、メールなども丁寧に対応して頂きました。本当に感謝しています。
メールの返信が本当に早く丁寧で、私一人のためにかなり多くの時間を割いて頂き、本当にいい人に巡り会えました。
本題に戻りますw
・性格診断などの結果の通知
・非公開求人のご紹介
などが行われます。
この非公開求人ですが、
「おすすめできる企業かどうかを転職サイトが審査し、審査に合格した中で、企業が非公開を望んだ場合非公開求人としています。」
という説明を受けました。非公開求人に応募できるかどうかは、転職エージェントが判断するので、おそらく「誰も彼も面接したくない。求人にマッチした人物と面接(書類選考)をしたい」という企業が利用しているのではないでしょうか?
中には公開できない求人というのも中には存在すると思いますが、私には縁のない求人だと思いますm(__)m
エージェントを通じて非公開求人に応募したら、あとは書類選考面接SPIテストなどが待っています。
実際にはエージェントの方で、テスト内容をある程度持っているので、どのようなアピールをしたらいいのかアドバイスが有ります。
○公開求人での応募
さて、私が嫌な思いをしたのは公開求人でした。
あとからエージェントから聞いたのですが、公開求人と非公開求人では審査が若干違うとのこと。また、もし面接をまともに行わないような企業であれば、指導が入り、悪質な場合は取引を行わないと言った措置も取るそうです。
非公開と公開でどのように審査が違うのかわかりませんが、若干ゆるくなるのではないでしょうか?もし知っている人がいれば教えて下さい。
公開求人で、GISの会社を見つけ、「面白いことをやっている会社だなぁ」と思い、応募しました。
(小さい方です。ド―――(゚д゚)―――ン!)
この時点で若干おかしいと気がつくべきでした。
日程調整が明らかに慣れておらず、日程調整だけで12,3通メールをやりとりしました。
○日の○時に来てくださいと日程を一つしか掲示しない(ここまでだと、他の企業もやっているところはあります)、その日程に関して変更が入る、変更をこちらに掲示したにもかかわらず担当のものに最終確認してから決定するっとメール。まぁまぁ、ここまではまぁしょうがないなぁっと思うのですが、当日の持参物に関しても、あとから追加があったのはさすがに「はじめに行ってくれれば…」と思いました。
結局、日程も持参物も混乱した状態になってしまったため、こちらがメールで綺麗にまとめて、確認をしました。
これで日程調整は完了。あとはお伺いするだけです。
当日
受付にお伺いして「面接を受けにきました」という内容を伝えます。
受付の人は「あぁ」と面食らった状態で、面接室に通してくれました。どうやら、本職(?)の受付の人ではなく、臨時の人で対応がわからなかったみたいです。みたいですというのは、帰りは別の人がいて、キリリとした顔をしていたので、私がそう思っているだけですw
通された部屋で「書類に記入してお待ちください」と言われました。
私が「はい」と返事をして、一例。ドアを閉めて受付の人が奥に下ります。
通された部屋の机の上に2枚の書類がありました。1枚は個人情報取り扱い同意書。はい、同意させていただきます。
もう一枚が、健康診断の問診票(?)のようなもので、今までかかった病気や、健康で働けるか?といった設問でした。
問:いままでかかった既往症を記入してください
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きおうしょう【既往症】
https://kotobank.jp/word/%E6%97%A2%E5%BE%80%E7%97%87-239267
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お、おう…。
とりあえず、風邪って書いておきました。
最後に「嘘偽り書いてませんよ」ってところにサインして判子押して終了。
とりあえず、この時点で、この会社やばいというふうに結論付けました。
「応募した理由は?」
から始まりました。うん。自己紹介ないのはびっくりした(自己紹介ない会社は他にもあります。そのような会社が初めてだったので驚いただけです。なお名刺を渡してくれる会社など、普通は面接官の自己紹介があります)
色々と質問に答えていくのですが、とにかく高圧的だったのを覚えています。
「よく国立大学受かったねw」
といったものでした。
そうこうするうちに、面接官が一人増えました。
増えた面接官は私の履歴書・職務経歴書を事前に読んでおらず、突然呼ばれました(面接終了後、軽くお話をしたのですが、面接官予定はなかったそうです)。
結局その人はあまり質問できずに終わりました。あとにも先にも、突然面接官が増えたのは初めてでした。
○結局
しかし、自己紹介がなかったり、高圧的な質問だったり、失礼なことを言われたり、面接官が増えたり、あとにも先にもこのような会社はここだけでした。
ビール飲みながら、BSスカパー無料放送のライジングサンの放送見てる。妻と子どもは、実家に帰ってる。明日迎えにいかなければならないが。
今、この毎日が幸せなのか。あらためて考えてみたのは、川上みえこのきみは赤ちゃんを読んだからか。確かに子どもがかわいいわ。うるさくて、わがままで、アンパンマンのびっくらたまご3つやるし、YouTubeの動画の影。イライラさせられることがおおいけど。それでも、毎日仕事行くのは、子どもいなかったら気持ちが萎えてるよ。別にたいした人生じゃないけど。転職したいし、辞めたいし、でもしないのは。今の生活に少しは満足してるからか。長男と釣りに行って、これが求めてたものかな。娘が大きくなったら。
ビールがなくなり。焼酎のお湯割りを。今日も14時まで仕事。帰宅してはからも仕事して。
公務員。中途採用。最終面接。平日で行けなかった。4年目のときも、第二新卒で転職活動して、最終面接が仕事の所要で受けれなかった。なんのために今、生きるか。仕事は嫌だ。あいつ。ああ、あのあいつね。消えて。とか思うけど。まあ、これから転職サイトを久しぶりに覗いて寝る。明日はまた、仕事の所用だし。
ほんとこれ。
勤めている会社は印刷関係(DTPとかデザインとか)なんだけど、自分の部署で仕事量が増えたためどうしても人手が足りなくて、正社員募集を募集した。ちっさい企業なもんで新卒を育てる体力は無いので、経験者の募集をかけたんだけど、応募者が全員30代以上だった。30歳はいなかったな、33〜60歳の人が応募してくる。多かったのは40歳前後。
後任を育てたいという思いもあったし、社全体の平均年齢も下げたいよね〜ってみんなで話していて、20代が来てくれたらいいなあ〜と思ってたんだけど、ふたをあけたら応募はゼロ。
募集は某転職サイトに掲載していたんだけど、20代の若いもんはどこで就活してんの? それともうちの会社の募集要項は、全く魅力が無かったのだろうか。
たしかに華やかな職種ではないし、有名企業でもない。でも給料は高くは無いけどごくあたりまえの普通の額だし、条件その他も普通で、格別悪いものではなかったと思うんだけども。
だけど結果的に彼らの目にはとまらなかったんだよなあ……はあ。職にあぶれてるけどやる気のある若者、ほんと来てくれー!!
そして結局採用されたのが40歳の男性で、初日の挨拶で「この職場には慣れてないのでやさしく教えてください!」などとおっしゃされて、もう、萎えた。
国や自治体、転職サイトが挙って女性の働きやすさを作るから、特に若い男性の働きにくさが顕著になって来ている。
転職サイトには昨今、「女性のおしごと掲載中」という男性への嫌がらせが顕著であるし、ハローワークの求人では
電話連絡では男性でも良いと説明して、いざ面接の段になると「男性でなく女性が欲しかった」「今は女性が〇〇職に就いてる」という嫌がらせを
平気で行って来る。
こうした中で国や自治体は更に女性の雇用創出を願ってかキャリア職へも女性枠を作ろうと躍起である。
大企業なら良いかもしれないが、中小企業にもこの風潮が高まって若い男性はあまりの働きにくさに辟易しているのである。
若い男性の働きにくさを助長するかのように今度は女性活躍担当相なるポストが与えられて自治体等に女性枠の拡大を働き掛けるのだ。
某エンジニア系転職サイトに登録して転職エージェントと打ち合わせしたけど、
打ち合わせ前のメールの時点で、履歴書と職務経歴書をメールで添付してくださいとか、
Wordファイルのアンケートを送りつけて回答してくださいとか、
諸々ITリテラシーを疑いたくなるようなことやっといて、
いざ打ち合わせになったらそんな条件の求人は無いですと返して来やがった。
ちなみに提示した条件は、
その他の質問は、
転職後のアフターは、入社してから2週間後ぐらいにメールで伺ってそれ以降は何もしていない。
ジョブ・ディスクリプションは、明確にヒアリングも出来てない。
結局エージェントなんてエンジニアを一山幾らしか考えていないんじゃないの?
ビジネスパーソン向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の米LinkedIn(リンクトイン)は19日、世界26カ国・地域での同サービス登録会員のうち、企業の正社員に対するキャリア意識調査の結果を発表した。
http://mainichi.jp/select/news/20140819k0000e040147000c.html
そもそも転職が裏切り行為とされる日本(と韓国)の社会においてはlinkedinはあまり普及しておらず外資系の社員が使っているぐらいだ。
インドにしても中国にしても一日数ドルで過ごすような大半を占める層はlinkedinの存在自体知らないだろう。
この調査は少なくとも日本やインドや中国等は偏った対象を調査対象にしており、国別の仕事のやりがいを表しているとは思えない。
>548 :南:2014/08/08(金) 21:47:58.53 ID:DnRrDvmM0
> 残業25時間相当の労働給含むって残業代は払いませんって事だよな?
まぁ、そういう事だね。
東京に来た理由はとくになく、単純に就職したくなかったから両親に無理を言って短大から東京の系列校に編入させてもらった。
印象はすごいというよりも、純粋に怖かった。ナンパすごいし、ものすごい勢いでティッシュを渡せられる。
大学も3年からだったので、サークルも入れず一緒に編入した子とばっかり一緒にいた。ゼミには入ったけど、何となく壁を感じ結局最後まで馴染めなかった。
私って意外と社交性がないんだなと生まれて初めて実感した。
就活では、一応学部が観光系だったからそっち方面の企業を受けていたけど、別にどうしても観光業界がいいわけじゃなく、高校生の時に何となく旅行が好きだったから選んだだけ。
面接では東京の女の子ってなんであんなにハキハキ受け答えできるのか、本当に不思議だった。
案の定、面接ではなかなか通らないし、日によって気分が乗らず辞退することも多々あって自己嫌悪のループ。
本当は地元で就職したかったけど、受けれる企業も少ないし、面接の度に帰るのが面倒くさくて結局2〜3回受けただけでやめてしまった。
途中から、全然受からないから一般職も受け始めたけど、やる気のなさをたぶん見抜かれ結局お祈りされて、8月以降はもはや就活をしなかった。
でも、卒業間近になってある日両親が東京に来て進路のことを聞かれたと思う。何でそんなに、印象が薄いのかというと、その後すぐにお姉ちゃんが来てめちゃくちゃ怒られた…
こんなに怒られることあるのというくらい怒られた。やっぱり、何もしてなかったのがバレていたみたい。
それで、やっぱり地元に帰るかなと考えていたんだけど、地元に帰ってもきっとパートの仕事しかないだろうし、男も地元に残っているのはあまり稼ぎが悪そうな人しか残って
ないな(東京で地元の男は大したことないなと実感した)と思って悩んでいるうちに卒業までいってしまった。
本当に優柔不断。
結局、当時働いてたアルバイトと親の仕送りでダラダラとした生活の日々。
でも、ある日またお姉ちゃんが東京に来るという話を聞いてマジ焦る。なにか言い訳をしないと思ってバイト先で仲良かった子がWEBのことを勉強していて、よく話をしていたので
そのままその話を膨らませて実はこれがやりたいと適当に話した。お姉ちゃんは意外にも感心してくれて、学校に行くように勧めて来て、学生の身分に戻りたい私はとりあえずそれに乗った。
学校は半年だったけど、結構真面目にやっていたと思う。その後、WEB系制作会社にコーダーとして運良く入社した。
とくに実力はなかったけど、女の子が珍しかったから受かったんじゃないかと今でも思う。
でも、その会社はとてもキツくてみんな帰るのが23時以降が普通で、特にエンジニアが辞めたせいで私が兼務することになった時が本当にキツかった。
Linux?、Ruby?、とかとか何それという感じ。いやいや誰か他に雇ってよと思ってたけど、断れない私の性格のせいでそのままやることに。
何だかんだ上手くいったり、いかなかったりして疲れで頭が回らない私はそのまま続行して仕事した。これが洗脳かと今になって思う笑
だけど、ちょうど案件が終わったタイミングで転職サイトに登録したら、オファーが沢山きて覚醒した。
その中で一番福利厚生が良さそうな上場企業の今度はエンジニアで内定GETして働き始めて今に至る。
たぶんこれが受かったのも女の子で珍しかったからじゃないのかな笑
なんかつらつらと書いてみたら、適当に流されてきた自分が嫌いだったけど、最近それでいっかと思うようになった。
あと今はお姉ちゃんとは仲良しです。
はじめて職安行って驚いた。
とても臭い。
話し声が聞こえて集中力が削がれる。
求人コピー取って、あと枚数制限で5枚しか持てないけども担当者の薄ら笑いを見て嫌な気分が更に増した。
取り繕って応募状況と選考が可能か聞いて何とか紹介状発行まで漕ぎつけたけど、正直面倒臭かった。
正直ね、イライラする担当者を通さなくてもセルフ応募させてくれた方が効率が良いと思うんだけどな。
最近スーパーではセルフレジなんてのがあって、自分で会計できるようにシステム化してくれて便利だと思うようになったけども
そう考えると転職サイトに登録してスカウトメールが来て、書類選考(エントリー応募)とウェブテストを受けてくれって打診が来てさ
スカウトサービス受けた方がスムーズに選考出来て正直楽なんだな。
データサイエンティストを募集する企業って先進的な優良企業のイメージあるでしょ。でも実際はブラック企業ももちろんある。
入社してそんな二時間たってないけどもう退職を考えてるよ。何がやばいってその一例をあげると「転職サイトの採用担当者名に偽名を使っている」点とかな。しかも某プロ野球選手の奥さん(元タレント)の名前だぜ。
この会社はよくあるデータサイエンティストとは名ばかりのエクセル分析とかgoogleanalyticsをつかった分析じゃなくてちゃんとしたデータ分析やってるベンチャーをうたってる。
まじ求人情報から会社の中身はわからんなああって感じでですよ。
いまもばりばり採用募集かけているので皆さん引っかからないように気をつけて。採用担当名ググって元タレント名がでてきたらそこだから避けるように。
まあ求人サイト掲載の年収もこれ生活できるのって感じの金額だから誰も応募しないかもしれんが。
まあ気をつけてな。
新人SEの皆様には改めて「なぜ、IT業界には営業が必要か」をご説明します。
【営業がいない場合】
【営業がいる場合】
開発「営業氏ね」
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IT土方だけど、最近受託・常駐問わずプロジェクトの炎上率が高い。
休職に追い込まれるエンジニアは後をたたないし、まだ子供が生まれてなくて技術を持っている若手~中堅のほとんどが転職を視野に入れてる。
何でプロジェクトが炎上するかって、営業の取ってくる案件が社内の人数や技術力に見合っていないからだ。
常駐案件ばっかり取ってきても、もうオフィスに人間残ってねぇよ。
ビッグデータ分析案件ばっかり取ってきても、分析したデータを見せる画面作れる人間がいねぇよ。
「ちょっと考えりゃわかるだろうに、何で営業は平気で炎上案件取ってくんの?」っつったら、同期に指摘されたよ。
「営業にとっちゃ取ってきた仕事が絶対なんだよ」
「仕事に上も下もないんだよ」
「どんな仕事でもなんとかするのがエンジニアの仕事なんだよ、少なくともこの会社では」
それって負のループじゃねぇのかよ。
やっと取れた技術力に見合わない仕事を死にそうになりながらこなす。
介護業界の平均月収が国民平均より8万円も安い、って話題になってたけどそれより安い俺の月収。
俺は転職サイトに登録した。
東京限定で年収の分布を見ると、1,000万円以上の給与所得を得ている層の出現率は20代で1%、30代で3%、40代で17%だそうだ。80sの感覚としてはクラスに2-3人いる感じだ。
sourceは転職サイトのDodaで、サンプル数はホワイトカラー約10万人とのこと。同世代に絞ってみると、総人口は80年代なら大体150万人で、学力が平均以上の人がホワイトカラーとして労働しているとすると75万人。国税局の調査によると納税者のうち約30%が東京都に納税しているということなので、東京勤務の同世代は23万人。その1-3%とすると約5,000人の1,000万円を超える給与所得者がいることになる。
こうやって具体的な数に落として行くとかなり少ない印象だ。
一流大学を旧帝大一工+早慶上と定義すると年間の卒業生の数は大体4万。ゴロゴロいるように感じてしまうが、給与レベルの高いと言われる東京で拡大推計してもいわゆる一流校を卒業しても上位10%くらいしかたどり着く事の出来ない水準。所謂一流大学の卒業生なら、仲良しグループに数人いる感じかもしれない。
まじすか。めちゃめちゃ狭き門じゃん。
コツコツコツコツ一生懸命21年間勉強して競争して一流大学入って就活までやりきっても、そこから上位10%しかたどり着けないのかよ。