国や自治体、転職サイトが挙って女性の働きやすさを作るから、特に若い男性の働きにくさが顕著になって来ている。
転職サイトには昨今、「女性のおしごと掲載中」という男性への嫌がらせが顕著であるし、ハローワークの求人では
電話連絡では男性でも良いと説明して、いざ面接の段になると「男性でなく女性が欲しかった」「今は女性が〇〇職に就いてる」という嫌がらせを
平気で行って来る。
こうした中で国や自治体は更に女性の雇用創出を願ってかキャリア職へも女性枠を作ろうと躍起である。
大企業なら良いかもしれないが、中小企業にもこの風潮が高まって若い男性はあまりの働きにくさに辟易しているのである。
若い男性の働きにくさを助長するかのように今度は女性活躍担当相なるポストが与えられて自治体等に女性枠の拡大を働き掛けるのだ。