はてなキーワード: 調理とは
スパゲッティよりパスタのほうがおしゃれに聞こえるのでパスタメジャーと書いたものの、よく考えたら正確にはスパゲッティメジャーなんだけど、とにかくこれが欲しいのだが近所に売っていない。
鍋に半分に折ったスパゲッティをぶち込んで水に浸して2時間~一晩ほど経ったら一旦皿に取り出してお湯を沸かして茹でる、
というあまりにも雑なので改めたい、というか長い麺で食べたいと思うようになったので、
百均でスパゲッティが折らずに入る蓋付きケースを買うことにして、ついでにパスタメジャーも買うことにした。
いつも多めに茹で過ぎちゃうからな。食べ過ぎ防止とか茹ですぎてお皿に溢れるといった心配もこれで無縁じゃ。
で、百均に行った。
スパゲッティを入れるケースはレンジで茹でられるケースと保存用ケースの2つが売ってたが、
できれば鍋で茹でるし茹でたいし、見た目もシンプルな長方形の保存用ケースの方を買うことにした。
パスタのケースはケース売り場だったので、調理器具売り場の棚を探してみるものの、ない。
えーーおうちでググったときは検索候補に「パスタメジャー ダイソー」って出てきたじゃん。無いの?無いのか…そうか…
でも気づいたんですよ。保存用ケースの袋の宣伝文句に「パスタメジャー付き」って書いてあるのが。
なんだこれ一個買えばパスタメジャー買わなくていいなら100円浮くじゃん、ラッキーとその時は思っていました。
で、早速使ってみた。
うーん、これパスタメジャーっていうか、円形の凹みが蓋にちょっと付いてるだけだよね。
せめて凹みがもう少し深かったら、わー(百均の商品にしては)便利~ってなるとこだったけど
うん…まあ100円だしな…って出来だったわ。
というか宣伝文句に気づかなかったらタダの謎の円というかちょっとデザイン的になんか丸描いてみたって感じで気づかなかったわ。
もうこうなったら値段は気にせずおしゃれなやつがいいなーと思って改めてググってみた。
家事問屋のパスタメジャーがシンプルオサレの極みでめっちゃ欲しい!ってなったんだけど
水漬けメインでパスタしていきたい自分と茹でる直前の一時的パスタ置き場として使える利点が見事に噛み合ってなくって
今回はちょっとご縁がなかったということになった。
ということで引き続きパスタメジャーを探す旅は続きそうだった。
実は百均の前に近所のスーパー3件くらい回ったんだけど売ってないんだよなー。
正直ちょっと探せばあるだろ、って思ってたけど意外に無いもんなんだよな。
私は料理をしたあと、鍋等の調理器具を洗ってから食事を摂ることにしている。
一般的な香料が含まれている食器洗剤で洗うと手に香料の香りがついてしまい食事のときに気になってしまう。
しかし、無香料の物を使うとそれがなくなる。
だから、非常に重宝しているのだが残念ながらドラッグストアやホームセンターでの取り扱いがなくなってしまったので通販で購入している。
適当に書いていたら長くなりすぎたので冒頭にまとめを書いておく
・皿うどんにしては麺が太すぎる。揚げて調理するには向かない太さだ。
・長時間揚げれば麺はかなり硬くなる。見た目で区別するのは困難と思わわれるので食べた児童や教員に落ち度はない。
・埼玉の学校で皿うどんを給食で提供するのは無謀だったのではないか?
長崎人の俺の感覚では揚げた皿うどんの麺とは細麺であり、皿うどんの細麺(通称パリパリ麺、炒麺(チャーメン)とも呼ぶ)は素麺の様に細い代物だ。
この太さだったら長崎でいう太麺(ちゃんぽん麺)の様に、揚げるのではなく炒めて調理すべき太さだ。
おそらく手間を減らす為に短時間だけ揚げて、炒めた麺と同じ様な食感にするという行程だったのだろうとは思う。
こういう時に温度が下がったので加熱して挽回しようとすると、油が適温になるまでに時間がかかってしまう。
揚げるという調理法は端的に言えば、加熱した油を利用して食材から水分を抜き取る調理法だ。
加熱時間が長ければ長いほど食材からはそれだけ水分が失われていく事になる。
切ったじゃがいもを高温で短時間揚げればフライドポテト、低温から揚げ始めて少しずつ加熱しつつ長時間揚げれば堅ポテト風フライドポテトという事だ。
堅ポテト風のフライドポテトならさほど問題ないだろうが、中華麺の様な食材の場合はかん水でコシが強くなっている事もあって非常に硬くなる。
なんで分かるかというと一度ちゃんぽん麺を揚げてうっかりカチカチにしてしまった経験があるからだ。
ワイヤーみたいな硬さと弾力になってしまい、とても食えたものではなかった(スープでふやかして無理やり食ったが)。
しかもパッと見た限りでは普段提供されている麺と区別がつかない可能性が高い。
焦げたりしていたならすぐ分かるだろうが揚げる温度を極端に高くしていない限り、色などは普段とさほど変わらなかったと思われる。
皿うどんは野菜などもたっぷり入った餡がかかるので、余計に見た目では気づきにくかっただろう。
「見て気づかなかったのか?」「児童や教員も不注意だった」といったニュアンスのブコメがあったが、児童や教員が食べる前に気づくのは難しかったと思う。
例えがローカルネタで申し訳ないが、よりより(麻花兒)を目隠した状態でクッキーだと言われて噛み砕こうとしたような状況だったのだろう。
そりゃあ歯が欠けてもおかしくないし、そんなものを食わされた児童や教員はただただ不幸だった。
児童にとっては給食や餡をかける麺料理がトラウマになってもおかしくない出来事なので、そういった面のケアもしっかりやって欲しいと思う。
そもそもなぜ埼玉の学校の給食に皿うどんを出す必要があったのか? という点も疑問が残る。
これが長崎だったら分かるのだ。
パリパリ麺がその辺のスーパーに行けば売ってあるくらいなので、業者に発注すれば給食に必要な量の麺も容易く(そして価格も比較的安く)確保できるだろう。
郷土料理なので食育がどうたらといった経緯で提供してもおかしくはない。
長崎の様にパリパリ麺を購入して済ませるという訳にはいかなかったのだろう。
なので調理担当者が自分達の手で麺を揚げなければならなかった。
そして朝日新聞の記事を読むに、どうも調理担当者は大量に麺を揚げる際に起こり得る状況(油の温度低下、長時間加熱による麺の硬化など)を想定していなかった様に思える。
この給食での皿うどんの提供は見切り発車に近いものだったのではないか? という気がしてならないのだ。
しかし試作品の段階では少量の麺を揚げただけであり、大鍋やフライヤーで大量の麺を揚げた経験はほとんど無かった、或いは皆無だったのではないだろうか。
長崎ではメニューに困った時のお手軽料理というポジションでもある皿うどんだが、それはごく一般的にパリパリ麺が市販されているからこそだ。
残り野菜と豚肉などの食材を適当に炒めて水溶き片栗粉でとろみをつけたら、パリパリ麺にぶっかけるだけなのでかなり楽なメニューなのだ。
これが自分で麺を揚げなければならないのであれば、そんな手間のかかる料理を頻繁に作るはずがない。
長崎の中華料理店だって自分の店でパリパリ麺を揚げる店は少数派で、基本的には製麺所から仕入れた物を使っている。
企画した人間が長崎出身みたいな事情があるのか、単に給食に飽きがこないよう変化をつける必要があったのかは分からない。
しかしリンガーハットの協力でもあるならともかく、埼玉で、さらには予算に制約もある給食で皿うどん提供するのはかなり無謀だったのではないだろうか。
今のような寿司が食べられるのは冷凍技術とかロジスティクスの賜物なんだよなあ
そういえば、今回のコロナでなんで中国は生きた状態で動物の取引をするかのというのも同じ問題で、
中国は冷凍技術とか運送技術とか、あとその管理が杜撰だったりするので、
冷凍すべきものを冷凍せず腐らせて運んでおいて、消費者手前のスーパーのような小売店舗で冷凍して売るとか、
そうなってくると生きた状態の鶏を輸送して、目の前で捌いてもらったほうが安全で新鮮で、
しかも捌きたての鶏は非常に美味しいらしい
これは日本ではなかなか味わえないので、
今でもお祭りのときとか風習として鶏を屠殺するような農家で食べさせてもらうしかない気がした
「お前を倒すためにオレは生まれた! だから、お前を倒すことができる!」
戦うこと、目の前にいる“この個体”を倒すこと。
母に怪我を負わせたために廃棄されたロボットは、ここにきて母を倒すために生まれ変わった。
シックスティーンは人だけではなく、利己的にロボットの運命まで翻弄するんだ。
しかし、それでも詰めは甘かったといわざるを得ない。
今この場にいる母の覚悟を、シックスティーンは甘く見すぎである。
「確かに表面は固いけど、中身はどう? 間接部にも配線はいっぱいあるでしょうね」
「そこを狙うことくらい予測済みだ! 素手で引きちぎれるほど、俺のコードはヤワじゃないぞ!」
母は両腕を振り上げた。
「なにっ!?」
データには存在しない攻撃方法に、大型ロボットの対処が遅れる。
その隙を逃さず、母は攻撃を加えた。
「な、なんだそれは! 知らないぞ」
「今まで使える場面が無かったからね」
高速機動と空中旋回を可能とするブースター、日常生活において全く必要のない超音波ブレード。
戦いのために準備をしていたのは、何もシックスティーンだけじゃない。
この時、母の身体は医療用に施されていたパーツはなく、もはや完全に戦闘用だった。
「調理器具とかって、良いもの買っても持て余しがちよね。よく料理をする人でも、使う包丁は3種類くらいで落ち着くんだって」
「なんだ、何の話をしている」
「“専用包丁を使えるキカイがあって良かった~”って話。あなたのAI(お頭)で理解するには、ちょっとハイコンテクストだったかな」
「……侮るな! まだ左腕が動く」
「根性は認めるけれども、時間だから今日は終りね。お金には困ってないけど、1玉70円のキャベツは見過ごせないの」
その後もシックスティーンは大型ロボットの改良を重ねたが、いつも勝てそうで勝てなかった。
それもそのはず、母の体にはラボハテの最新技術が根付いている。
レギュレーションの問題はあったが、立場も状況も違う母にとっては関係のない制約。
同程度の実力なら、よりアドバンテージがあるか、足枷の少ない者が勝つのが道理だ。
世間一般から見れば、母の体は枷だらけかもしれないが、この戦いにおいては誰よりも自由といえた。
ちょっと本気を出せば勝てるだろうと思っていた相手に勝てないのだから。
月のアレが2日めで痛くはないけど手が震えるので調理日記はなし
(というかもうネタが切れてるしやる気がない)
朝雑炊と昼豚しゃぶとおやつにミニあんこ玉1つとストロベリーミントチョコアイス残りと手作りプリン5キューブ、夜はせんべいといわしの缶詰と白いご飯食べてちまちま血糖値維持
ここで「生理中は甘いもの食べたくなるけど痩せるために我慢しろ絶対食うな」とかいうやつは低血糖の恐ろしさをしらねー無知野郎
みんなも絶対信用すんなよ 万が一昏倒したら歯とか折れたり頭蓋骨骨折もあるよ
生理んときはちまちま甘い、腸を刺激しないものを食べろ(糖尿患者以外)
まぁ一応豚しゃぶはつくった
でもとにかく茶碗さわっても箸置こうとしても手と体の動きの見積もりが狂ってしまっている。
「手に付かない」というか「吸盤がなくなった」というか。
とにかく持ったものをなんでも取り落とす、南極探検隊がテントで手がかじかんでるのとおなじくらいな見た目。
「腕の筋肉をこれだけうごかしたらテーブルに届く」とおもっていつもどおりにやってるのが急に筋肉が変質してすべて届かなくなってる感じ
箸なんか3回くらいおとした
ホルモンは怖いぞ
一回くらい男性も打ってみればいいのにな 子宮がなくても手が震えるとかだるーい頭ぼーっとするーとか味わえるんじゃないの
ひげも薄くなるかもしれんし
容量で食材を量ったときの測定差 | 食品料理部門 | エフシージー総合研究所
https://www.fcg-r.co.jp/lab/foods/report/131028.html
調理の際、塩やしょうゆ、油などの計量は15ml容量、または5ml容量の計量スプーンを用い、水や小麦粉など量を多く使う食材は200ml容量の計量カップを用いる。これらの商品には、実験器具に対するJIS規格のようなものはない。
料理道具には規格が無かったという衝撃。
計量スプーンで量り取る量は、スプーンやカップ、量る人によって、あるいは同じ人でも量る都度、差が生じることがわかった。つまり、容量で量る限り、キチンと計量しているつもりでも差は生じてしまうのである。 (中略)
料理レシピに書かれている食材の分量が容量であった場合、それは「目安量」であると割り切ることが、失敗を防ぐコツのひとつといえるだろう。
目安でしかなかったという衝撃。
書いたな!俺の前で!○○の話を!構文あるじゃん。
■書いたな、俺の前で、革靴の話を!anond:20200218234717
■書いたな、俺の前で、低温調理の話を!
■書いたな、俺の前でウサミちゃんはそんなんじゃないよ~の話を!
■書いたな、俺の前で、おっぱいの話を。
https://honeshabri.hatenablog.com/entry/origin_of_oppai
■書いたな、俺の前で、雑な百合語りを!
などなど。
雑な語りをすると識者が飛んでくる。
低温調理豚肉のやわらかさはノーマルとんかつの3倍ともいわれている。
豚肉ってレアで提供していいのか?ってほどのやわらかさがセガサターン(脳天直撃)。
噛みしめるたびにあふれる良質な脂による脳内麻薬のドバドバを感じながらも、
この新概念(とんかつ)が、脳の中のとんかつ領域を侵食したようだ。
昔、母がパートから帰ってくると、戸締まりをする音と一緒にシャリシャリとビニールが擦れる音が聞こえる時がまれにあった。
揚げ油の匂いがリビングまで届いてくると、夕食の時間が待ち遠しくなっていたものだ。
当時は思いもしなかったが、振り返ってみればとんかつは思い出の食べ物だった。
低温調理とんかつを経て、自分の中でのとんかつはひとつではなくなってしまった。
一応、生活保護申請して受諾され、その後正式に受給が決定し、受給されました。
やったね!働かなくてもVtuber推せるよ!!
…とはならないよね…。
「働かずに食う飯はうまいか?」みたいな話で、いくら推し活が精神の安定に役立っているているとはいえ、いい気分はしないのは事実だし、スパチャしにくいしね(というかそんな余裕はない)
そんなことはどうでも良くて、生活保護受けてみて初めて分かったことをいくつか書き残しておく。
・自宅訪問
最初にケースワーカーさんが住居確認のためにということでやってきた。
我が家はデスクトップPCに3枚ディスプレイつながってるごく一般的な一人暮らしの部屋なのですが、
なにか言われるかと思ったけど、何も言われなかった。
そもそもそういうものを処分してくださいとか言うことはまずないらしい。
なのでスマホが何台転がっていようが、ノートPCが複数台あろうが、一眼レフカメラを持っていようが問題はないらしい。
まぁ、うちに残ってる上記のそれらは型落ちとか故障したやつとかそんなのばっかりなので、どのみち処分するほうが大変だけど。
メインのPCも5年前~ここ数年のパーツを寄せ集めで作った自作PCなので大したものではない。
・医療費
全額補助になるのでたしかにお金を払わずに病院に行けるのはありがたい。
しかし、「なんか調子悪いしタダだから病院行くか~」みたいになるかと言われると絶対にならない。
まず、役所にどこどこの病院と薬局いくから、という申告をして「医療券」なるものを発行してもらわないといけない。
しかもその医療券はどこの病院でも使えるか、と言われればそうではなく、一応指定の病院がある。
ちなみに今まで通っていた心療内科は対応外だったので病院探しからする羽目に。
親切な病院なら紹介状とか書いてくれるんだろうけど、それはしてくれなかった…。
あと、急に病院行かないといけなくなったら、病院に「医療券の原本後日届けるからナマポで診察してくれるか?」って聞かなあかんらしい。
・ゴミ袋
地域によっては有料のゴミ袋で出さないと収集してくれない自治体も最近は多いと思う。
うちの地域でも有料ゴミ袋があるんだけど、生活保護受けると、一年分としてそこそこの枚数もらえた。
地味に重かったので持って帰るのが面倒くさかったけど、たしかにゴミ袋切らすとゴミ出せなくなってゴミ屋敷になるもんな…。
・給付額と食費
当然だけど最低限なので決して多くはない。そこに文句を言う気は一切ない。
しかし、一応数ヶ月家計簿つけてみて一番なんとかしないといけないのは「食費」となる。
私の場合、完全に引きこもり状態なのでできるだけ外に出たくない、という理由で出前やコンビニ飯が多くなっていたが、
これではエンゲル係数ぶち上がってとてもじゃないけど生活できない。
近所に業務スーパーがあるので、冷凍食品とか買い込んで…とか思ったけど、普通の一人暮らし1kの冷蔵庫のサイズなんてたかが知れてるので、
冷凍はおろか冷蔵品すらそんなに入らないし、キッチン狭くて自炊する気にもなれない。
もともと料理自体はできる方だし、嫌いではないけど、そもそもの調理スペースのなさからやらなくなってしまった人間なので、
最悪、激安カップ麺大量購入だけど、それは自分の健康が危ないことを過去の自分で証明しているのでやりたくない…よね。
(血液検査したら、酒もたばこもしないしのにこの数値はやべえ、と医者に怒られた)
あとどうでもいいけど我が家に洗濯機はない。コインランドリー通いです。
だいたいそんな感じ。
なんとか自立できるように頑張るよ、と言いながら昼夜逆転生活してしまっている自堕落な自分がいるのだが、それはそれで。
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多くの反応、ありがとうございます。
前回もそうだが、割と参考になると言っていただけるのは助かる。
同時にこちらが参考になると感じるコメントも頂けるので本当にありがたい。
・スパチャに関して
「スパチャしにくい」という文面だけだと、それでもしてるのかよ、と思われそうだが、現状は全くしていない。当たり前だよなぁ。
働いてた頃は、多くはないけどたまにしていたので、それもできなくなるなぁというくらいの意味合いです。
普通に血税で投げ銭するくらいなら自分の生活に投げ銭します…。
・自炊
電子レンジレシピとかワンコンロレシピとかいろいろ紹介してくれてありがとうございます。色々試行錯誤していきます。
でもとりあえず、私から言えるのは「これから一人暮らし始める予定の人は、できるだけ大きい冷蔵庫買っておけ。」ということ。
自身も越してきたときに散々悩んだんだけど、安いほうがええやろ!と思って小さいのを買ってしまった…。
当時の自分を殴りたい。
あと、毎日のように買い出しに行くのは、精神病むと大変になるのである。
・洗濯機
言い訳がましいことは重々承知だが、今から洗濯機を買うor譲ってもらって設置するというのが大変なんだ。
洗濯機置場がベランダなことに加えて、窓際にベッド置いてるせいでベランダへのアクセスが悪い。
長期的に見たらそりゃ洗濯機があったほうがいいに決まってるし、家事をするというのは精神衛生上も良さそうなのでするべきなんだが…。
コインランドリーは洗濯乾燥までまとめて大量にできちゃうからいけるやろ、と昔は思ってました。
ここまで書いてて思ったけど、そういうことが問題なくできる人って普通にすごいんだな、って思った。
増田の住人のみんなはこうならないように気をつけような!!
【速報】
かかりつけの歯医者が指定対象一覧に出てこないので面倒なことがまた増えそうな予感。
その歯医者に紹介されて親知らず抜歯手術した病院が都外だから、ケースワーカーにめんどくさがられることうけあい。
こういう自体も想定して、一応「医療券出せるのって都内だけですか?」って聞いてあったんだけど「出せなくはないけどそれなりの理由が要りますね…」って言われた。
まぁ、そりゃそうだよな、とは思う。
ちなみに担当のケースワーカーの人は普通にいい人です。なんか世に聞く「ケースワーカーに邪険にされる」とかそういう印象は現状一切受けていない。むしろかなり親切。これも人によるとは思う。
私はあのオーナーの発言は自己正当化のために特に深い考えもなく受け入れている都合のいい考えだと勝手に思っている。
1.ヴィーガンが広がる
→3.高価で高品質な肉は売れなくなり、安価で質の悪い肉だけが売られるようになる
→4.牛の待遇のいい、高価な牛肉を生み出す牛舎は潰れ、劣悪な環境の牛舎が残る
→5.苦痛に満ちた生を送る牛が増える
という感じだと思う。まあ分からなくもない。
まず前提としてオーナーの発言はアニマルウェルフェアの観点から言っているのは文脈上間違いない。
アニマルウェルフェアの観点から言って畜産の問題点は、私のすぐに思いつくものでは(元の文章にも書いたが)
の2つ。
で、ヴィーガンといっても一枚岩ではないから、前者と後者のどちらに重きを置くかは人による部分があり、
その意味で「殺すのは悪(1の論点)」というのを完全に否定する人は殆どいないだろうが、
しかし実際には「殺すのはよくないが仕方ない面もあるので、可能な限り牛の生に配慮すべき」ぐらいの立場の人も割といると思う。
で、先のオーナーのロジックによればヴィーガンが広がることは後者の問題点を逆に悪化させるらしい。
私としてはオーナーの論理は可能性としては言い得るが、あまりに単純すぎると思っていて、
どうなるかは割と不確定だと思っている(もちろんこの回答は曖昧で不誠実だ)。
例えば、ヴィーガンが広がることによって待遇のいい牛舎がむしろ増えるロジックも展開できる。
1.ヴィーガンが広がる
→2.ヴィーガン市場の規模が拡大し、商品の生産・流通が拡大、安く扱いやすいヴィーガン食材を手に入れられるようになる
(実のところそもそも現在でも豆は肉よりも安価ではあるが)。また食肉の消費が減り、肉の価格が上がる
(現在は基本的に畜産は政府によるバックアップがあるのでそれが減れば一層値上がりするはず)。
→3.低所得者にとってヴィーガン食が現実的な選択肢になり、広がる
→4.畜産業界は安い肉を売っても利益が薄いので、富裕層向けの高付加価値肉の生産が増す
という風に言えるわけだ。
ただここではある程度「肉の付加価値」と「畜産環境の良さ」が正の相関を持つと仮定しているけれども、
和牛生産を見ても分かるように必ずしもそうではないので、少しペテン的ではある。
まあでもヴィーガンが増えると食肉業界に嫌悪を抱く人が増えるだろうから、
それに対するエクスキューズとして、「でも可能な限り牛に配慮しています」というポーズは今以上に必要になるはず。
ともかくヴィーガンが増えると言っても、ある日突然増える訳でなく、徐々に増えるはずで、
それにつれて市場も変化していく。その変化につれて、食肉業界とヴィーガン食材生産業界の広告宣伝が活発化するはずで、
その広告戦争の勝敗によって人々がどっちに流れるかがかなりの程度決まるのではないかと思う。
ここからは余談になるが、そもそもヴィーガン生活は経済的余裕のある人しかできないというのは一面では真理だが、嘘でもある。
嘘というのは、実際、豆や野菜は安い。カルディでも大きめのスーパーでも乾燥豆は売っているので、
是非一度見てほしい(料理に使うには大豆は結構使いにくいのでひよこ豆、レンズマメ、ムングダールあたりがおすすめ)。
あとご存じの通り、豆腐も納豆も安い。非常に安い鶏肉と比較すると流石にたんぱく質効率で負けるかもしれないが、
今の段階でも豆によって安価にたんぱく質を十分量摂取するのは現実的に可能だ。
というわけで経済的余裕のある人しかできないというのはネガキャンだと思うのだが、
一応真理でもあって、それは豆を使った料理というのがあまり浸透していないということだ。
つまり、乾燥豆を渡されてもどう調理していいか分からないし、料理のレパートリーもないという人は割と多いはず。
で、そういう情報にアクセスするにはある種のリテラシーが必要で、経済格差と教育格差に正の相関があることを考えると
ある意味では経済的余裕がないとヴィーガン食は作れないというのは真実になる。
また慣れ親しんできた食生活を捨ててヴィーガン食を作るというのには、ある種の趣味的な精神も必要になるはずで、