容量で食材を量ったときの測定差 | 食品料理部門 | エフシージー総合研究所
https://www.fcg-r.co.jp/lab/foods/report/131028.html
調理の際、塩やしょうゆ、油などの計量は15ml容量、または5ml容量の計量スプーンを用い、水や小麦粉など量を多く使う食材は200ml容量の計量カップを用いる。これらの商品には、実験器具に対するJIS規格のようなものはない。
料理道具には規格が無かったという衝撃。
計量スプーンで量り取る量は、スプーンやカップ、量る人によって、あるいは同じ人でも量る都度、差が生じることがわかった。つまり、容量で量る限り、キチンと計量しているつもりでも差は生じてしまうのである。 (中略)
料理レシピに書かれている食材の分量が容量であった場合、それは「目安量」であると割り切ることが、失敗を防ぐコツのひとつといえるだろう。
目安でしかなかったという衝撃。
デジタルスケールがある時代だから
体積は嘘を付くから(計量カップの水面のどこに合わせるとかそもそも容器の問題など)重さが一番
それでもちゃんと測れば大差はないよ そんなことよりさり気なくカレールーや味噌醤油など調味料の塩分濃度が安定していないことのほうが問題 親切のつもりで減塩傾向になってる そ...
「ごましお」が減塩!塩分25%カットって書いてあるの見て驚愕したことがある
塩の粒子の大きさを調整して、感じる塩みはそのままで量を減らしていたらすごいんだけどな
醤油の薄口と濃口は塩分濃度についての区別じゃねえから
うどんつゆも白いつゆは10倍、黒いつゆは3倍 説明をみててもうすめが難しいわ
お前はJIS規格のメスフラスコやホールピペットを使っているんか?
多少の違いが分かる舌をもってないから、ヨシ!
そもそも測れば味が一緒になるの塩くらいじゃね? 調味料の「さしすせそ」ってのがあるけど 砂糖、酢、醤油、味噌は商品ごとにかなり味に違いがある
どっちにしろじゃがいも1個の大きさも安定しないんだから調味料だけ厳密にしても意味がないよ
計量スプーンやカップは買ったら取り敢えず重さと比較してキャリブレートするだろ
岩塩と海塩の使い分けも大事だぞ
だからソース類なんかは1:1:5とか割合出てるじゃん そもそも料理するのに、違う軽量スプーンが登場することないんだから 問題ないのだよ
まぁ、それを補正するために味見、調整という工程があるわけで。 #お菓子作りでは無理かもしれんが…