はてなキーワード: 脂身とは
女性目線(この表現にも思うところはあるが)で女性の身体の美しさを評価するというのは間違っていない
そういう割に審査員に男性も混ざってんじゃんというツッコミはあるが
それはともかくとして、そういう「男性の性の対象にされている身体を女性自身に取り戻す」というコンセプトであるはずなのものに
「乳首も見せろ」「眼福です」「ふぅ……」
だからおめーらのためにおっぱい見せてんじゃねーつってるだろ!!!!!
でも、それをわざわざ言うのはAVみたいな「性的興奮のために作られた」とはっきりしてるものだけにしとけ!
中にはコンセプトを理解した上で「女性目線でという名目でおっぱい見れて嬉しい」みたいな
コンセプトを理解した上で「それを利用してやった」とばかりの優越感丸出しの反応もあって本当にキモイ
大体報道するメディアもメディアだよ産経とかスポーツ新聞みたいな「おっさん向け」のメディアばっか
おっぱいの写真撮りたいだけだろあわよくばそれでレビュー増やしたいだけだろって程の普段じゃありえない大量の画像
文中では「女性目線で〜」と書いておきながら結局「男性に消費させるため」のコンテンツに貶めてるようにしか見えない
それが「お前がそう思うだけだろ」ってんなら駅乃みちかがエロいってのも主観ですねバーカバーカ
「自ら名乗り出てるから〜」って言うけどじゃあジュニアアイドルとかも自分から名乗り出てるからいいのか?
少なくともメディアがやってんのは「芸能界デビューしたい」っていう子を「じゃあイメージビデオ作ろうね〜」つって小児愛好家向け映像撮ってんのとなんら変わらないでしょ
もうホント何度も言われてると思うけど「男性の視線」が駄目なわけ
厳密に定義するなら繰り返しになるけど「性的な目的のために作られたものではない」ものに対して「性的な目線で見ました」っていう「表現をされる」のが駄目なの!!!
だから生身の「人間自体」は批判の対象にできないけど「イラスト」や「写真」は表現=表明だから問題になるの
想像してみ?そこら中に人喰いライオンがいて「美味そう……」「美味そう……」って心の声聞こえてきたらやでしょ?
まして「脂身少なくてまずそう……」とか「米が欲しいな……」とか聞こえてきたら「うっせえボケ!!!!」って思うでしょ?
「男は狼なのよ〜」なんて古い例え今更聞きたくないでしょ?
まあそういう類をわざわざ会場に呼び込む時点で、グランプリの開催者側も正直何考えてるんだろうって気はするけどね
とにかく男性諸氏はそこんとこよろしくって話ですよ
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで行列ができてたんです。
で、スマホで調べたら、ソフトバンクユーザーは並盛り無料、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、並盛り無料如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
380円だよ、380円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で家族データシェアで吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、380円やるからその席空けろと。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛ねぎだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
得意げな顔して何が、ねぎだくで、だ。
お前は本当にねぎだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
とろだく、これだね。
頭の大盛りとろだくギョク。これが通の頼み方。
で、それに頭の大盛りギョク(玉子)。これ最強。
よし。妻の帰りまでに腕によりをかけて作っておいてやろう。
そう思っていた矢先、それを牽制するように「カレーはパッケージの裏通りに作るのが一番美味しいよね」と僕に釘を差す妻。
「だよね。ためしてガッテンでもそう言ってたよね。」
同調する返事を返すが、もちろん納得はしていない。
なぜならためしてガッテンにはまだ続きがある。
パッケージに書いてある通りに作るのが一番美味しい理由は、全体の味のバランスが取れているからというのが理由だ。
そしてもしアレンジをするなら、ルーを少なめにした上で、バランスを取りながら行なうべしとされている。
ならば水を増やせばその分アレンジの許容量が増えるというわけだ。
カレールウ半パックに対して水750ccと書いてある。ならば水を800c、具材の水分を少し多めにして、その分アレンジをさせてもらおう。
牛ほどのホロホロ感はないが、豚くらいの噛みごたえとそれでいて癖の無さがカレーにぴったりなのだ。
しかしそれでは物足りない。ここに鶏肉に対して1/3程度のやや脂身の多い牛バラ肉のスライスを細切れにしていれるのだ。
そうすることによってカレー全体に牛の風味が付き、鶏胸肉と一緒に噛めば美味しさも倍増するというわけだ。
・鶏胸肉300g
・じゃがいも3こ
・水850cc
・カレールウ半パック(6皿分)
まずは肉に下味をつける。
鶏胸肉を一口大、牛バラ肉スライスを細切れにしてボールに入れ、塩小さじ1、生姜おろし大さじ1、にんにくおろし2かけを入れて混ぜてから1時間ほどなじませておく。
玉ねぎ3つのうち、一つはまるごとみじん切りに、残りは1cm幅くらいの薄切りにする。
そうすることによって、薄切りの玉ねぎ以上に玉ねぎの存在感を感じられるようにするのだ。
じゃがいもは皮をむいて芽を取り除き、2cm角くらいに切る。
鍋にオリーブオイルを引いて、まずは玉ねぎのみじん切りをいれ、強火で5分程度かき混ぜながら炒める。
飴色は面倒くさいが、これでも十分に香りがでる。
その後に細切りにした玉ねぎを加えまた数分間炒め、しんなりしてきたところでなじませておいた肉をまとめて放り込む。
肉を混ぜながら炒め、表面に焼き色がつきスパイスの香りが立ってきたらじゃがいもと水800ccを加える。
ここまでずっと強火でよいが、焦げ付かないように手早く混ぜ続けること。
蓋をしてお湯が湧くのを待ち、沸騰したらアクを取り除き火を止める。
カレールウを一かけらずつ入れては、ダマにならないようによく混ぜて溶かす。
肉にスパイスと下味を付けたので、全体の塩分は比較的間に合っている。
人の味覚は甘い→苦い→辛いの順番に感じるとためしてガッテンでは報じられていた。
砂糖大さじ1どばー。
つぎに苦味といえばコーヒーだ。
インスタントコーヒー小さじ1どばー。
一味唐辛子小さじ1どばー。
全体をよく混ぜて味見。
市販の味のようでいて、そこはかとなくスパイスが際立つ絶妙な旨味バランス。
そして最も大切なことはこれを妻が帰ってくるまでにしっかりと寝かせておくことだ。
何も知らぬ妻は満足そうにカレーを頬張り続ける。
嬉しそうに僕が返すと、妻もまた嬉しそうに頷き返した。
休みの日に気を使わせたくないからとレシピ通りに作ってさえくれればうれしいという意思表示をしてくれた妻に、それでも少しでもおいしいカレーを食べさせてたげたいと悟られないようにアレンジを加える僕。隠し味とはつまりそういうことなのだろう。
わたくしが、座る席の向こうに経理の女性が一人座っておりまして、それがなんとも言えぬ感じの美人であります。向かいと言いましても目隠しの、衝立のようなものが一枚ありますから顔上げれば見通せるわけではないのですが、その衝立には1cmばかりの隙間がありまして、そこからちょうど、瞳半分くらいがのぞいて見えたりします。手前どもの会社にはユニフォームというものがありませんで女性はいつもフォーマルな私服を選んで身につけてくるわけですが、わたくしはこのフォーマルな私服というものに対して、ちょっとばかり執着に近いような感情を持ち合わせていまして、まぁ要するに、その女性の出で立ちを目に焼き付けるのが日課のようなものなのです。とくにその女性は女性的な肉体を持て余すような肉欲に直結する魅力を持っているわけではありませんので、どことなく憂いを持っていながらも少女的で、満面の、笑みを見せながらも優しく抱きしめて守っていないと突風でもあれば、さらさらと吹き消されてしまいそうな危うさがあります。その割に身の丈が男性の、平均的なものより鼻から上が飛び出る程度に高いものですから、おそらくは多感な頃にそのことに思い悩んだのか、猫背で人を見下ろすようななんだかちぐはぐな姿がまた愛らしくもあります。小生はその平均よりも悲しいかな、おでこひとつ分くらい劣っているために、その女性と話をするときなんて言うのは、相手が座っていても対して目線に違いがない程度だったりもしますが、それでも普段なら雲の上にある、小動物のような愛らしい表情がぐんと身近にあるものですから、理由を作っては書類を持っていくのが日頃の楽しみでした。
一般で言えばここで女性の顔が気になるところかと思いますが、わたくしにしてみればそんな部分よりも女性の長身ながら猫背で、それでいて屈託なく笑うのに憂いを帯びている部分の、つまりは良さというのを感じてもらいたいがため、あまり掘り下げる気分でもありませんが、ひとことで言うとえくぼが似合う人懐っこそうな飾り気のない少女的魅力を持っている女性だとでもしておきましょうか。年のほどは成人してから、十分な年数を過ぎているほどだとは思いますが、メイクが薄いことも手伝ってまるで女学生とも、見えなくもない、(格好がどうしてもそれをゆるしませんが)本当に素直そうな娘ではあります。もとより痩せていたためかバストは手のひらに収まる程度の膨らみを称えるに限り、本人がそれをどう思うかは別として、わたくしにしてみれば存在を、過剰に主張するようなバストよりも、慎ましやかにシルエット称える奥ゆかしいくらいが、ある意味では物怖じしてしまうこともなく対等に向き合えるくらいかと、安心していられます。
それで話が戻るのですが、ちょうど座っている位置から、衝立の隙間を通じた部分に、その女性の首から胸にかけてを見て取ることができます。幅は、瞳半分程度ながら高さがそれなりに開いているわけなのですが、その位置が微妙に相手の視線を避けてくれるおかげで、じっくりと洋服の仕立てやその向こう側のオウトツを、観察することができるわけです。はじめに申し上げたとおり、フォーマルな私服に一方ならぬ自分なりの執着がありまして、とくにブラウスといわれるものの存在が常々わたくしの平常心をかき乱します。あの薄く風に揺れる素材の向こう側が、見えるようで見えぬ、それでいて日にすかされて眩しくきらめく姿が、かと言って背中からは無骨に下着の肩紐なんかを透けさせるような矛盾した作りが、どうしても視線をそむけさせてくれないのです。日によって丸首や襟付き、ボタン付き、白であったりブラウンであったり、胸元にインナーのTシャツが除いていたかと思えば、うっかりレース素材の花弁の一部が顔を覗かせてみたりと、別段毎日記録をつけているわけではありませんが、なかなかのバリエィションを楽しませてくれるのが、見た目奥ゆかしい女性の割にファッションへの並ならぬこだわりを持っているのではないかと疑わしいことさえ面白くも、女性の魅力を一層に引き立ててくれるのです。
それで先日、いつものようにブラウスの材質と、その下に隠れる肌着に目を細めていると、何やらちょっとした違和感がありました。ただ、衝立の隙間が細いせいか、視線はどうしても片方しか届かず、距離感というものがつかめません。やきもきしていても仕方がない、別段、いま聞く必要のない疑問と、それに関係する書類を手にすると、わたくしはその女性の元へと向かいました。衝立の上から覗き込むように、こちらの顔が見えるか見えないかのタイミングくらいから声をかけます。年頃の女性に、わたくしみたいのが突然声をかければ驚かれることも少なくないのが悲しき実体験。そんな杞憂とは別に衝立の向こうからいつものように素直そうな笑顔が顔をのぞかせるはずでした。ところがたしかにいつもの笑顔ではあるのですが、なんとも言えぬ嫌悪感がよぎりました。瞳を縁取る線の濃さ、足を湯に浸しているかのように紅潮してみえる頬、そして、脂身にでも齧りついたかのようにてかりを見せつけるリップ。その衝撃で適当に見繕った疑問は一瞬で吹き飛び、二の句も継げずにあうあうと口を動かすのに精一杯になってしまいました。そんなわたくしの態度に何かを感じ取ったのか、女性は表情を曇らせ軽くうつむいてしまう始末。ところがその視線の先に先ほどの違和感の正体が隠れていたもので、女性に慰めもごまかしもできぬまま、文字通りそこに立ち尽くしてしまいました。その正体というのも、わたくしが相対しても物怖じすることのなかった胸が、あきらかに今まで見せたことのない陰をたたえるほどに膨張していたのです。むしろ冷水を頭からかぶった気分でしたから、そこではっと我に返り、質問を忘れてしまったことを笑ってごまかしながら邪魔した非礼を詫て席を、あとにしたわけではありますが、これは結構にショッキングなできごとでありました。
昨晩に何があったのか、それとも今晩に何かあるのかわかりませんが、一体何の前触れもなく、その女性は女になってしまったわけです。はたまたなろうとしているのかもしれませんが。澄み切った小川のような清々しさと透明感でありながら踏み込めば足を取られかねない危うさとを持ち合わせた、畏怖をも感じさせる魅力をもった女性が、突然俗物に成り下がった瞬間でした。これでは、ちょっとしたつまみ食いであっても食あたりが不可避な状態です。もとよりわたくしなんかに食する機会があるわけもなかったのですが、ただそこにあるだけなのに、神のみが作り得る奇跡の美というものは、こうも簡単に汚染されてしまうものだと知りました。
その日からというもの、衝立の隙間はファイル立てやバインダーによって塞がれてしまいました。たまたまなのかもしれませんが、もしかすると、彼女もわたくしからの視線を楽しんでいたのかもしれません。だとしたらどうして俗物に成り下がる選択をしてしまったというのでしょう。わたくしが喜ぶことを望んでくれていたのでしょうか。しかしながら彼女は、その日から俗物の姿をやめることはありませんでした。わたしはただ、この世界からまた一つ、純粋なる美が消えてしまった悲しみに打ちひしがれています。悲しいかな、それが流転であり、幾度なく噛み潰してきた苦虫が教えてくれた無常なのだだと言い聞かせることしかできないのです。いまでは、彼女と相対するとき、わたくしは田んぼのカラスのような焦燥感にさいなまれています。
あとワンパンマンみたいなのもすっっっっっっっげーーーーーーーーーーーーーーーーつまらん。
元の作品が持っていた独特のテンポが映像という媒体になることによってなのか半端にプロの手を通したからなのか一切なくなってただの出来損ないになる。
「はぁ(ちっ、エアプが)」
って落語があったけどネット小説ってその目黒の秋刀魚に近いんだよ。
ちゃんとした所に出てくる作品がそぎ落としていた脂身をこってり乗せたジャンクフードなんだよ。
それが魅力で、だからこそ売れて、なるほどそれではとアニメやドラマにしたのに何でそこで脂肪分を取り除いてしまうんだろうか。
そのくせ「客が求めてるのは刺激的な味らしいぜ!」とエアプかまして映像業界仕立てのクソスパイスをばさばさかけて成分的には近いけど全く別の味がするものを生み出してくる。
何がしたいんだろう本当に……。
つまらないアニメ作る奴らはクズとか日本のドラマは内輪向けとかそういう話じゃなくて、ただただこいつら何がしたいんだろう……何がしたかったんだろう本当に……って不思議でならない。
好きではあるが寄席や地方公演合わせてヒトケタ回くらいしか行ったことない程度だからそんなに数きいてない。
そんなに数きいてないから初めて接する噺の方が多いので楽しめるが、知ってる噺だと基本的にややがっかりするな。
けど枕や本編中の笑いの入れ方が大胆で新鮮なやつは好きだ。
他の人がギャグ入れてないタイミングでギャグ入れてきたり、同じタイミングでも言葉遊びで笑わせたり顔で笑わせたりな。
落語の同じ噺は、あらすじは同じだけど、その上でどこでどう笑いを取るかは人によって違うことも多いしもちろん演出も違うからそこが多少強い。
「熊五郎が○○へお使いに行く、というシチュで各自ショートコントを作れ」みたいな部分があるっつーか。
まあしかしもっと落語を聞くようになって同じ演者が同じ噺するのに出くわす頻度があがったらマンネリを感じそうだな。
毎回多少アレンジ入れるのかもしらんけど、それを楽しむのって「ほほう、今回はこの部分をこうしてきましたか~」みたいな評論家ぶった、二郎食いに行って「今回のブタは脂身多め。スープはド乳化で俺好み。当たりでしたわ」的な奴っぽい見方しそうで自分がウザいわ。
とにかく肉が食いたい。腹が減ると必ず肉を食べたくなる。牛でも豚でも鳥でも良いが、生や茹でたものでは駄目だ。焼いた肉がとにかく食べたい。大量の焼いた肉を、にんにくおろしとコチュジャンを派手にぶち込んだ濃い目の焼肉のタレにたっぷりつけて食いたい。鉄板から取り上げたばかりの肉をタレに突っ込んでジュウウと鎮火の音を響かせ、そして雪山に刻む足跡のごとく濃いタレをダラダラと白米にこぼしながら肉を茶碗の上に鎮座させ、脂ぎった肉きれでその白峰の頂上を包み込み、ご飯を丸め込んで一気に頬張りたい。肉表面を覆うタレの冷たさと肉内部の熱さ、そして焼肉の脂っこさと粒の立った白米の滑らかさ、よく火の通された肉の固さとほどよい炊き加減の米の柔らかさ。それら幾つもの相反する感覚が一瞬の内に口の中に広がるさまをただ一言で形容するなら“美味”としか言いようがない。一人で焼肉屋に赴き、人数を尋ねる店員に無言で人差し指を立てる。四人前の肉を注文し、四人用の鉄板を一人で独占し、四人前の肉を一気に焼き上げる。オセロのように肉を返して、火の通りのよい肉から順に頬張る。美味に呆けている猶予もあればこそ、鉄板上では次の肉が脂身をじゅうじゅう焦がしながら食べられる順番を待っている。回転が追い付かず、肉を焦がしたり、慌てて救出したり、タレの容器に肉が溢れ返ったり、二枚いっぺんに頬張ったり、タレで冷却されておらず口の中を火傷したり。そんなアタフタする様もまた、焼肉の美味の一部ですらある。あっという間に四人前を平らげたら、またすぐに漬け込みカルビを四人前注文する。新たな肉が届くまでの合間を、口内の小休止にあてる。お冷やを一気に呷ってしつこく残る後味を洗い流し、冷奴をつまんで口の中のやけどを冷やす。わずかに垂らした醤油が豆腐のまろやかな味わいに一点の自己主張を加え、大量の焼肉の咀嚼がもたらした多幸感にボヤける頭をすっきりと引き締める。わかめスープで口直しをしつつ、歯応えのよいゴマとわかめをゴリゴリ噛み締める。待つという程の間もおかずに、新たな四人前の肉がごはんや冷奴やわかめスープのおかわりと共に卓上を埋めてゆく。皿を鉄板の直上でひっくり返し、威勢のいい音と共に鉄板中央で派手に煙を上げ始める肉の塊を解体し、剥がし、鉄板上に伸ばして寝かせて、周囲へと広げてゆく。口の中にはすでに新たな焼肉への味わいが期待となり、早くも多量の唾液が分泌されてゆく。ピッチャーから継ぎ足した新たなお冷やで唾液を飲み下して、再び、早くも白煙を上げ始める肉を次々とひっくり返してゆく。
いつも肉ばかり食べていても、どれだけ肉を食べたとしても、それでも常に考えている。
思う存分、肉が食いたい。
豚ロース(100g):2枚
塩
こしょう
小麦粉:大さじ1
パン粉:1/2カップ
油:鍋に3~4cm
卵を溶き、その半分を水大さじ1と混ぜる。
揚げ物のトレーにキッチンペーパーなどを敷く。
鍋に油をいれる。
豚肉の赤身と脂身の境に包丁を入れて筋を切る(両面。以後も両面行う)。
包丁の背などで肉を叩く・伸ばす。
塩・コショウをかるくふる。
小麦粉をつける。余計な粉ははたき落とす。
溶き卵をつける。まんべんなく。
鍋に火をつけ油を170℃くらいにする(中火)。
肉を静かに鍋へ入れる。
1~2分で裏返す。その後カツ全体がきつね色になるまで揚げる。
揚げ物のトレーで油を切る。
5~6切れに切り分けると食べやすい。
追記3/7 23:14
ソースはお好みで。
最近は、くじらの値段が高くなったので、高級料理になってしまった。
よく食べていたころは、他の肉や魚よりも安かったのだろうから、それと比べると7倍以上すると思う。
なす 1から2個
みそ おたまに半分
水 1L
鯨は、短冊切りにする。黒い皮の部分は、少しずつ付いているようにすると歯ごたえがいい。
普通に味噌汁を作る要領で、お湯を沸かし、先にくじらを入れ、火が通ったら、なす入れる。
なすに火が通ったところで、火を弱めて、みそを溶く。おたまの中で溶いて、溶けたものをなべに入れていくとだまにならない。
思い出の味ってやつだ。少し油の浮いたスープにコリコリとしたくじらの食感が織り成すハーモニー。みそのうまみと渾然一体となり、なすが一服の清涼感を醸し出す。
http://anond.hatelabo.jp/20140623182935
増田は基本的に肉のブヨブヨした脂が嫌いです。脂身は全部取り分けて捨てるぐらい。だから鶏肉もスーパーに売ってるレベルなら胸肉の方が好きです。でも高い肉なら脂も美味しいのかも…
高い鶏肉が食べたいならコーチンでも比内地鶏でも食べればいいのに。よくある安ブロイラーと同じ調理法だと逆に違和感覚えるだけかもしれないけど。あと脂が食べたいだけでしょこの人。肉のおいしさは血だよ
http://b.hatena.ne.jp/ricenoodles/20140623#bookmark-200921402
噛み合ってないので脇から解説。
人間の脳は油とか脂肪を(あと砂糖も)“快”と認識するようにできてる。id:ricenoodlesが指摘してるのはそのレベルの話。
「甘い物好きでしょ」
と言われたときに
「角砂糖を嘗めるとかあり得ない」
普段は1日500円の貧乏生活しながら、たまに高いご飯(そしてワイン)食べてる貧困ブルジョアの感覚だと;
安い鶏肉(40)→臭みがなくサッパリしてて食べやすいが、特に特徴もない。ただブラジル産は不味い。
高い鶏肉(300)→名古屋コーチンとか比内地鶏。味わいが強く、好みが分かれるが嵌まると美味しい。
安い豚肉(100)→普通。脂身の多い肉は多少臭みが気になるけど、下味付ければいける。ただ少しでも厚いと硬さが気になる。カナダ等外国産は淡泊過ぎる味わい。
高い豚肉(400)→丸五の特ロースおいしいいいいい。華やかな豚肉の香りと、甘みのある味わいが最高。塩とレモンで。ただ最近胃もたれするようになった。
安い牛肉(100)→硬くて獣くさい。切り落としを濃い味噌系等で料理しても獣っぽさが残る。
高い牛肉(500)→A3以上の国産牛肉、柔らかくて美味しいけどやや脂がくどい。
超高牛肉(4000)→神戸牛とか。部位だとシャトーブリアンとか。サシが芸術的に入っていて肉全体が口の中に入れた瞬間に溶けていくが、脂の味ではなく強く旨みのある赤身肉の味わい。最高。
安いハム(100)→まあ普通に美味しい。ただ食べ過ぎるとお腹痛くなるのは僕だけ?
高いハム(300)→うーん、豚肉に近い味わい。豚買った方が良いのでは?
安い生ハム(200)→やや強い塩気と、人口感があるがまあ美味しい味わい。パスタに入れて火が通るとしょっぱすぎる。
高い生ハム(1000)→36ヶ月熟成ハモセラーノとか。じんわりとコクのある味わい。極太アスパラに巻いて食べるのが好き。
安いマグロ(200)→なんか水っぽいような適当な味わい。味がするけど納得いかないというか。
高いマグロ(1500)→良い鮨屋の大トロ。脂がさっぱりしているわりに味わいが濃厚でとろける。先日スジが一切入ってない中トロ食べたけどめちゃくちゃフルーティーで美味しかった。
安いウニ→苦い。食べたくない。
高いウニ→良い鮨屋の雲丹は甘みが非常に強い。甘みの形が水飴に似てるんじゃないかな。殻付きの雲丹が柔らかく深い甘み、優しい磯っぽさ。美味しい。
余談;
超高いパスタ(1500円/kg)→ファエッラ。無茶苦茶美味しい。生麺と乾麺の良いところを併せ持ってる。味わいが深く、麺にコシがしっかりある。高いけどどうしても買ってしまう。
大型高級魚(1500)→金目、キンキ、マナガツオ、クエ等。基本的に脂が強いので、調理方法が適切なら美味しい。甘鯛は蒸しが良いけど。
高級烏賊(1500)→剣先烏賊様。刺身にすると信じられないくらい甘みとコクが合って美味しい。槍烏賊の最上級。モンゴウイカは別ジャンルね。
蛙→まあ鶏肉。
安い鶏肉→臭みがなくサッパリしてて美味しい。一番登板頻度が高い。でも傷むのは早い。小分けして冷凍がオススメ。(追記だけど増田が買ってるのは全部国産鶏肉だよ。国産でも胸肉50円もも肉90円くらいで売ってるし。)
高い鶏肉→食べたことない。どこに売ってるの?牛肉ぐらい値段で味変わるのかな?それなら肉の中で一番美味しくなるのでは。
安い豚肉→普通。脂身の多い肉は多少臭みが気になるけど、下味付ければいける。ただ少しでも厚いと硬さが気になる。
高い豚肉→かつくらの高い方のヒレカツ美味しい。これ本当に同じ豚肉なの?って思う。ロースも美味しいけど肉っていうより脂の美味しさかなと思う。
安い牛肉→硬くて獣くさくて不味い。よく安いステーキ肉を高級ステーキにする裏技!とかあるけど成功したことない。
高い牛肉→お肉屋さんのすき焼き用の国産牛肉(100g500円とか)美味しい。なんであんなに柔らかいの?って思う。肉の中で高いものと安いもので一番差が大きい気がする。だが高級ステーキは残念ながら食べたことない。
安いハム→まあ普通に美味しい。不味いハムを知らないし安定の美味しさ。ジャンキーなハムカツも好き。
高いハム→あまり記憶にないがそれほど美味しいものでもなかった気が。あと高いハムをハムカツにするのは許せない。
安い生ハム→しょっぱいけど、まあ美味しいような気が。普通のハムの方が好きだけど、なんかお洒落感あるし人来たらこっち出すかも。人来ないけど。
安いマグロ→美味しいけどなんかプラスチックっぽい。プラスチックの刺身ってもしあったらこんな感じ?
高いマグロ→デパートの閉店セールの大トロ。美味しけど脂臭い気がする?まあ見切り品だから仕方ないかな。
安いウニ→回転寿しで食ってオエッてなった。もう二度と食わない。蟹味噌も同様。
高いウニ→未知の世界。「えー本物のウニは美味しいよー(お前の食ったのはウニじゃなくて黄色いウンコだ貧民め)」って言う時の勝ち誇った顔、ウザいのでやめてもらえませんか?
余談
鳥刺しタタキ→魚含め刺身系で一番好き。臭みがなくてネットリしてて、でもサクッと噛み切れる感じが最高。しかし次の日は高確率で腹壊す。苦しいけど忘れた頃にまた食べてしまう。
鯨ベーコン→今まで食べた肉の中で一番臭くてまずかった。何のために存在するのかわからないものナンバーワン
*増田は基本的に肉のブヨブヨした脂が嫌いです。脂身は全部取り分けて捨てるぐらい。だから鶏肉もスーパーに売ってるレベルなら胸肉の方が好きです。でも高い肉なら脂も美味しいのかも…
http://anond.hatelabo.jp/20140611235916
1豚肉の塊を煮る。
部位は肩肉や肩ロースがおすすめ。脂身好きならばら肉でも。安いアメリカ産で十分うまい。
鍋はストーブとかル・クルーゼみたいな蓋が重い鍋を使うといい。予熱で火を入れるからここ結構大事。
鍋に豚肉入れて水をひたひたに入れる。生姜と長ネギの青いところを少し入れる。
蓋をして火をつける。沸騰したら簡単にアクを取り、ごく弱火にして15分煮る。
途中で一回蓋を開けてひっくり返したほうが日の通りが均一になる。
2タレを作る
醤油、みりん、砂糖の割合は基本は1:1:1。好みで甘くしたりしょっぱくしたりすればいい。
うちはキッコーマンの特選丸大豆、宝本みりん、カップ印の上白糖。砂糖は変わりに黒砂糖やはちみつを使うとコクが出るが、まあ好みだ。
薬味は葱のみじん切り小さじ1、おろし生姜とおろしニンニクはチューブで1センチくらい。
たれは肉を似ている間につくる。ジップロックで作ると洗い物が出ないのがいい。
アルコールが気になるなら一度火にかけて煮切るといいかもしれないが、にきらなくても味は変わらない。
3肉を漬ける
15分煮たら手で触れるくらいの温度に下がるまで放置。予熱で中まで火を通す。
人肌まで下がったら肉だけ取り出してタレの入ったジップロックに投入。できるだけ空気を抜いてチャックを閉める。
そのまま常温で放置。最低1時間、半日くらい放置するのがうまい。
4切って食べる
よく切れる包丁で薄く切ってつけてたタレをかけて食べる。
包丁は鋼のやつがあるといいな。ステンレスでも研げば切れるだろうけど。
チャーシューってのは薄く切るとうまい食い物だ。分厚いと硬いだけだからな。
保存は冷蔵庫なら1週間くらい余裕。保存前提ならアルコールを煮切らないほうが長持ちするぞ。
以上。
はてブ100超えたので追記するわ。
ゆでた豚肉を温かいうちに薄切りにしてきゅうりのスライスと一緒に食べる。
肉は暖かいほうが旨いから冷めちゃったら煮汁で再加熱するかレンジでチンするといい。
きゅうりは冷たいほうが旨い。両端を切って、真ん中で二等分。それをピーラーかスライサーで薄くスライス。ペラペラが旨い。
タレは醤油:みりん:酢を1:1:1。それにラー油と五香粉とおろしにんにく、おろし生姜を好みで少々。甘めが良ければ砂糖でも追加してくれ。
本格的にやりたければググってくれ、かなり面倒だけど。これで十分うまい、簡単だし。
アルコールは好みで煮切ればOK。酒好きならそのままでも気にならないと思う。
五香粉はあったほうが本格的になっていいな。なくてもうまいけど。紹興酒があるならみりんの代わりに紹興酒がいいな。
紹興酒買うなら永昌源の老酒がいいぞ。なんといっても日本製で品質が安定している。