はてなキーワード: 気候とは
ちなみに俺は三重県志摩市出身京都市住まい。京都は夏は暑くて冬は寒いので遊ぶにはいいが、住むには適さない。三重の沿岸部は気候が穏やかで食材が美味いが、何もなく不便。何となく静岡、金沢は住みやすそうなイメージ
まず新型コロナウイルスで亡くなる人の9割くらいは高齢者(65歳以上)らしい
だから私は、新型コロナウイルスによる死者数を考える場合、人口比では無く、高齢化率(65歳以上の割合)で考えた方が良いと思う
もちろん高齢者以外で亡くなっている人もいるが、ここでは単純化して、高齢者人口に占めるコロナ死者数の割合を考えてみる。
以下、G20諸国の 総人口、 高齢化率、 高齢者人口、 コロナ死者数、 高齢者人口に占めるコロナ死者数の割合である
日本 約1億2400万人 28.4% 約3500万人 約6000人 6000人÷3500万人= 0.0171% 日本
韓国 約5100万人 15.8% 約800万人 約1500人 1500人÷800万人= 0.0187% 韓国
中国 約14億4000万人 12.0% 約1億7300万人 約4600人 4600人÷1億7300万人= 0.0027% 中国
インドネシア 約2億7300万人 6.3% 約1700万人 約3万600人 3万600人÷1700万人= 0.1800% インドネシア
インド 約13億8000万人 6.6% 約9100万人 約15万5000人 15万5000人÷9100万人= 0.1703% インド
サウジアラビア 約3500万人 3.5% 約120万人 約6400人 6400人÷120万人= 0.5333% サウジアラビア
トルコ 約8500万人 9.0% 約760万人 約2万6000人 2万6000人÷760万人= 0.3421% トルコ
南アフリカ 約6000万人 5.5% 約330万人 約4万5000人 4万5000人÷330万人= 1.3636% 南アフリカ
ドイツ 約8400万人 21.7% 約1800万人 約5万9000人 5万9000人÷1800万人= 0.3277% ドイツ
英国 約6800万人 18.7% 約1270万人 約10万8000人 10万8000人÷1270万人= 0.8504% 英国
フランス 約6800万人 20.8% 約1410万人 約7万8000人 7万8000人÷1410万人= 0.5531% フランス
イタリア 約6000万人 23.3% 約1400万人 約8万9000人 8万9000人÷1400万人= 0.6357% イタリア
ロシア 約1億4500万人 15.5% 約2250万人 約7万3000人 7万3000人÷2250万人= 0.3244% ロシア
米国 約3憶3100万人 16.6% 約5500万人 約45万1000人 45万1000人÷5500万人= 0.8200% 米国
カナダ 約3800万人 18.1% 約690万人 約2万400人 2万400人÷690万人= 0.2956% カナダ
オーストラリア 約2600万人 16.2% 約420万人 909人 909人÷420万人= 0.0216% オーストラリア
メキシコ 約1億2900万人 7.6% 約980万人 約16万人 16万人÷980万人= 1.6326% メキシコ
ブラジル 約2億1300万人 9.6% 約2050万人 約22万6000人 22万6000人÷2050万人= 1.1024% ブラジル
アルゼンチン 約4500万人 11.4% 約510万人 約4万8000人 4万8000人÷510万人= 0.9411% アルゼンチン
なおG20は20ヵ国では無く、19ヵ国+欧州連合である。なので、↑の国の数が足りないというわけではない
高齢者人口に占めるコロナ死者数の割合をランキングすると、少ない順に
1位 中国 0.0027%
4位 オーストラリア 0.0216%
6位 インドネシア 0.1800%
7位 カナダ 0.2956%
8位 ロシア 0.3244%
9位 ドイツ 0.3277%
13位 イタリア 0.6357%
15位 英国 0.8504%
18位 南アフリカ 1.3636%
19位 メキシコ 1.6326%
となり、日本は高齢者人口に占めるコロナ死者数の割合はG20の中で2番目に少ないという事になる
つまり、日本のコロナ対策は世界的に見てかなり上手く行っていると言えるんじゃないだろうか
もちろん、平均寿命、医療水準、人口密度、都市化率、PCR検査数の人口比などの要素や、各国の事情も考える必要があるだろうから、実情は私が書いた程単純では無いだろう
またワクチンの接種開始が遅いなど、日本のコロナ対策にも問題はあるだろう
でも、結果を見る限り、日本はコロナ対策がかなり上手く行ってる方の国だと素人なりに思う
なので、菅内閣の支持率が下がりまくってる理由がイマイチ分からない
もうちょっと高くても良い気がするんだが
それと話はズレるが、日本人の欧米崇拝っぷりには本当に辟易する
ドイツよりも日本の方が遥かに上手にコロナ対策をしているのに、白人が演説をしたからといって持ち上げる、はてブ民たちには心底あきれた
少なくともコロナ問題に関しては、欧米諸国よりも日本の方が上手く対処出来ているというのに、やたらと白人を持ち上げたがる人たちは何なんだろう
もっとも気候要因とか、シェンゲン協定で国境が解放されているとか、元々の条件が違うと言えばたしかにそうだが
でもそれにしたって日本のほうがコロナ対策を上手くやっているというのに
これに関しては、1人の日本人として憤りを覚える
https://togetter.com/li/1660066#comment
コメント欄があまりにもひどい。「社会学は学問ではない」「イデオロギーだ」という主張を非科学的な手法で、感情論に任せて行う。まさに社会学叩きこそがイデオロギーと化している。自己矛盾としか言いようもない。
社会学の学問としての是非はともかく、叩き方があまりに雑すぎるのではないか。
心理学系の論文の再現性を検証した論文が何年か前に話題になっていたが、学問の科学的手法をとった批判とはあのようにあるべきだろう。
としても、そうした属人的な事情は学問つまり研究結果や論文とは分けて考えるべきだ。仮に社会学者に人格破綻者が多かったとしても、学問自体の問題ではない(雇用主である大学側としては問題かもしれないが)。
これは社会学批判としては真っ当だ(実際にどうなってるかは知らない)。
が、『「査読システムが酷い」から社会学系の査読論文全てに価値がない(ひいては社会学者の主張は全てクソ)』とするのは間違っている。そもそも「査読システムがひどい」自体にエビデンスがなく定性的で主観的な意見であるからだ。この方向性で批判するのならば、社会学の査読システムに関してきちんと研究し、研究内容を論文にまとめて査読に出すべきだろう。そうして初めて主張に価値が出るのが科学の筈だ。
『個々の論文に関しての評価には、査読が必要』という前提条件から「査読システムがひどい社会学」をバッシングしているのにもかかわらず、「社会学は査読システムが酷くてクソだから社会学系の論文は全て価値がない」とするのは論理が破綻している。
自浄作用というのが、いったい何かわからないので何もいえない。ある社会学者の主張を批判するような内容の論文が出せないということだろうか?それならば確かに問題だ。が、「こいつを批判しないならあいつも敵」という風潮を取り入れろという話ならば、そちらの方が問題があると思われる。なんにせよ自浄作用という言葉が抽象的すぎる。
ネット上の社会学批判はあまりにも雑だ。エビデンスに基づいていない、社会学者個人の発言の問題を社会学全体に拡大して批判する、批判する人々のうち誰一人論文を読んでいない……このようなバッシングで、社会学という学問自体が潰れるのはイデオロギーに対する科学の敗北だ。
もし社会学が非科学であったとしても、社会学の構造上の問題点は科学的に検証されてから潰されるべきである。(個人的には、社会を研究することは絶対に必要だと思うので問題点があるのなら解消して欲しいと思う。)
n4b 社会学の一部の人って自らの研究対象に対するイデオロギーが非常に強いと思うんだけど、それって研究者のスタンスとしてどうかな、とは思う。本来はフェアな立場で批判的にデータと向き合うんだけど
これはもうごく個人的な意見に過ぎないけど、研究者の研究対象に対するイデオロギーの強さはどの分野においても仕方ないものだと思うよ。
研究者も人間だしね。北極グマが大好きだから北極グマを守るために科学者になるし、地球温暖化や環境問題に関する研究をするようになる。気候変動による生態系の崩壊を目の当たりにすれば、当然それを防がなくてはならないと政治的な意見を持つようになる。
社会学者も(会ったことないから知らんが)社会に問題意識を持ったからこそ社会学を専攻したんだろうし、そこでイデオロギーが動機になるのも、結果的に特定のイデオロギーを持つようになるのも当たり前と言えば当たり前じゃないかな。社会という研究対象の特性上、他の学問よりもそうなりやすいだろうし。
それに、研究者自身に思想はなくとも研究者は研究が資金を必要とする以上、どこかからバックアップを受けなきゃならない。企業の研究者は企業の営利のための研究をしなきゃならないし、国の研究機関だって国益のために金を出している。研究者が完全にフェアな立場に立つのは無理だ。
タバコ会社がタバコを無害を示す研究に資金援助したり、石油会社が気候変動とCO2排出量の関係を否定する論文に資金援助したりだとかは、今更無くそうと思ってなくせるものだとは思えないしこれからも増えて行くだろう。
でも、タバコの無害を示す研究も、気候変動はウソだとする研究もあっていい筈だ。むしろ無くちゃ困るものだ。問題は利益のために研究を歪めていないかであって、イデオロギーに基づくかではない※1。
は研究者として本当に重要なことであるし、特定のイデオロギーに肩入れし、恣意的なデータを示す研究者は研究者と言えないと思う。が、やはりそれは研究手法や統計解析方法などから批判されるべきであって、「研究者の立場がフェアでないからこの論文は信用に値しない」とすることは非科学だろう。
研究者がイデオロギーフリーであることもフェアな立場であることも難しいが、データに批判的に向き合うことは出来る。論文の著者は批判的にデータに向き合い、思想によって歪められていない研究結果を示すべきだし、読み手(査読者も含む)もまた思想に囚われずに研究結果に向き合うべきだと思う。
自分も(知ってる範囲の)社会学者のスタンスが好きか嫌いかというと、嫌い※2。だが、著者のスタンスではなく論文を読んで批判するのが、批判者としてのあるべきスタンスだと思う※3。科学を科学たらしめるのは論文ではくて、論文を評価する人間の存在だろう。
※1「利益のために研究を歪めていないか」なんかをチェックするために医学系の論文なんかだと、〇〇製薬に援助を受けました、と書いて利益相反をはっきりさせているが、社会学にそれが必要だとは思わない。
※2 一応論文を書いてる社会学者よりも、雑な理由で社会学全体をバッシングする奴のほうが嫌いである。単なる好き嫌いだがメディア露出の多い研究者は基本的に嫌いだ。社会学含め人文科学には興味がない。
※3 興味がないので論文を読みたくないし研究もしたくないから社会学という学問の在り方について批判も肯定もしたくない。
babelap 追記、イデオロギーについて「ほかでもやってるし」で免責すんなや。学問についての取り組みがイデオロギーで歪められてたら批判されるのはどの分野でも当たり前だ。社会学が影響されやすいならなおさら言われるわ
どの分野においてもイデオロギーと科学は切り離しようがない。社会学のような実社会を対象にした分野(※)では殊更イデオロギーフリーになることは難しいだろう。だからイデオロギーフリーかどうかを研究結果の価値判断の基準にするのは無理がある。「この学者は〇〇思想だから、この論文はゴミ」というスタンスを取るのはそれこそ、イデオロギーであり非科学だ。
研究結果、研究で得たデータがイデオロギーによって歪められ、異なる結論が出されるのは無論問題だ。それはどの分野でも問題になることであるが、「データが歪められていないか」というのは利益相反の有無からではなく研究手法の検証や再現実験などによって判断されるべきだろう。それが科学だ。
※自分の専攻が不幸にも政治的意味を持ってしまうことはままある。環境系などは特に顕著だが、最近では感染症系がいい例だろう。「コロナの危険性」だとか「〇〇な活動がコロナの感染拡大に及ぼす影響」だとかを研究し始めると、右のだ左だのがそれを政治的な意見のエビデンスとして使用し始める。専門家としての見解を少し喋れば、それが政治的な表明として受け取られる。メディアでの身の振り方に不慣れな自然科学者がうっかりテレビに出て無知な大衆にバッシングされるのは見ていて痛ましかった。左/右にとって都合がいい意見だから、こいつが言ってることだからで判断せず、疑念を抱いたのならクリティカルにソースとなる論文から検証すべきだろう。新型コロナは新参が多くて論文が読みやすいそうだから、これを機に物おじせずにGoogle翻訳機片手に読むといいんじゃなかろうか。論文を読む側も検証者として、科学の構成員である。(そういう意味で、「私は感染症素人ですが、皆さんと一緒にコロナについて勉強したいと思います」とサイトを開設した山中教授の行動は素晴らしかったと思う。)
日本の社会学はクローズドだというが、我々一般市民も、(金のために書かれた)出版社の本を盲信するのではなく、思想に基づいて雑に叩くのではなく、社会学を学び論文を読むことで、学問の裾野を広げ、日本の社会学をこじ開けていけるといいかもしれない。
(また余談が長くなったので終わる)
海外では、環境問題に熱心なのは、若い人たちです。残念ながら日本では気候変動などに興味ない若者が多いようです。でも、環境問題も、これからの社会をどうするかも、先の長い若い人たちにとっての方が重要です。戦後の高度成長の成功体験はもうとうに終わって、戦後作られた制度には現状に合わなくなっているものも多いです。どうぞ、皆が幸せになれるように変えていってください。日本が築き上げてきたものの中にはいいものもありますので、慎重に徹底的に議論して最善の結論をみつけて行動していってください。環境は、これ以上の破壊は、止めないと取り返しのつかないことになります。有害化学物質も、何もしなければ使用量が増えるばかりです。控える意識が必要です。
裏日本、裏から支えるっぽくて、かっこいい。誇りに思う。アナザージャパン。クリアしたあとにさらなる強敵が待ち受けている感じが最高です。
転勤で、運悪く、こっちへ来てしまった人たちへ助言です。
引っ越してきて、駐車場を探すことになるかと思います。残念ながら余っているところは、雪によわいところです。ネイティブな人たちは、雪が降ってもあまり困らない場所に駐車場を確保してます。
旗竿地の奥の駐車場なんて、融雪や大家さんの除雪保障付きでもない限り、やばいです。私道だったりするとだれも助けにきてくれません。借りている人で力を合わせてなんてことはあまり期待できません。幻想を持つのはやめましょう。
旗竿地でなくても、下の図のような駐車場の奥のほうは借り手が少ない。自力で道路までの除雪が確保できないし、朝、最初に出るなんてときにほかの利用者の分も除雪しないといけません。まあ無理です。
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SUVとか4WDに乗っている人は、怠惰で、除雪しません。とはいえ、車の床下の最低地上高までしか、性能を発揮することができないのですが…。せいぜい雪の山を乗り越えやすいくらいのものです。ピカピカのSUVよりも、雪の壁にこすったり、ちょっと突っ込んでもヘーキな使いこんだ幅の狭い車のほうが、役に立ちます。コミュニティの中に除雪しないほうが得と考える人がいる限り、除雪したら負けの状態となります。除雪に絆などありません。変な美談がテレビやラジオで流布されていますが、大雪の前では性善説などクソくらえです。
少し遠くても、下の図のような一台ずつ路面に面している駐車場を探しましょう。
┃ ┃━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃━━┫ ┃道┃ ┃ ┃ ┃━━┫ ┃ ┃ ┃ ┃路┃━━┫ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃━━┛
この形式であれば、車の目の前の除雪だけすれば、脱出できます。仕事から帰ってきて、駐車場が雪で埋まっていても、自分のスペースだけを除雪すれば、駐車することができます。
北海道の住宅地の自宅から少し離れた幹線道路に近いところに車庫が並んでいる様式に近いのかもしれません。
地震洪水レベルの災害なのに、自助でなんとかなると考えられがちです。幹線道路沿いの屋根付きガレージで回避できるけど、そういうのは、既得権益なので、よそ者には無理です。地獄の沙汰も金次第か!
主張の内容はどうでもいいんだが、あれ、同じ事をブサイクなオッサンが言ったらあんだけ注目されるか?
っつーか、大人で同じような事を主張してる人沢山いるはずだけど、グレタさんほど注目されてるか?
あの不登校小学生のナントカ君と同じで、「子供だから」注目されてんだろ。
要するに、彼女を支持してる人たちって、単なるルッキズムでやってるだろ。少なくとも、マスコミは見た目で持ち上げてるだろ。
本気で地球環境について論じるなら、取り上げるべきはヨットで移動してる子供じゃなくて、気候変動について長年研究してるオッサンオバサンだろ。
批判してる側が子供だからという理由で批判してる事をおかしいと思うのなら、
てか、既にネックウォーマーを装備したのだけど、首がゴリゴリに凝って仕方ない。どうしてこうなるんだ。
一昨年は、自分で編んだマフラーを巻いた。すごく首が痛くなって、気候が暖かくなってもしばらくは首の痛さが残った。マフラーが分厚すぎ重すぎたのかもしれない。
去年は、既製品のふかふかなスヌードを巻いていた。やはり首がすごく痛くなった。スヌードがふかふか過ぎたのかもしれない。
そして今年は中厚手のネックウォーマーにしたのだけど、やっぱり首は痛くなる。首っていうか顎?もしかして、鼻の辺りまで覆ってるのがダメなのかなと思い、首だけを覆うようにしたのだけど、そうすると布地が顎の下から頭を押し上げて来る感じというか……。首の骨と骨との間隔が広がっちゃいそうな感じで、やっぱり痛い。
嫌だと男性側がいっているのに
dんだけなんだろうな
コロナと同じで、副作用というか逆に日本は死者が1000人未満の風土気候だったのに
自分たちがコロナ対策をしたから逆効果で2000人とは考えない人たち
自分たちは何があっても逆効果など無い。絶対に正しいという人たち。あ、間違い・・・謝罪もしないで帰る人
翌日返せば良い程度
ぼくからすると
https://anond.hatelabo.jp/20210104173827
これの続というか、リアクション。
予想外に多くのコメントがついてちょっとひるんだけど、ホントどっかへの批判というより、モヤモヤする引っかかりがあったから、ちょっと落ち着いてほしくて書いただけなんだ。
もらったコメントでなるほどと思ったものや言葉足らずに気付いたものも多かったので、気になったものに返信させてほしい。
→これに関してはタイトルとか書き方が完全に悪かった。ごめん。
追記で書いたとおり、別に国民がプランBを考えるべきだとも与野党どちらかが考えるべきとも思ってないよ。「B案」という言葉を使ったのは、五輪の話題とかGoToの話題で失敗した時のB案を考えないのかよ!というコメントが印象強かったから。
あと、トラバでも指摘してくれている人がいるけど、今の緊急事態宣言をA案としたときに対案となる選択肢②のことではなくて、緊急事態宣言が失敗した時に備えておくべき別の案、という意味で使ってるよ!
だから、別に緊急事態宣言出さずに~とも思わないし、並行して考えるのがベストだと思う。
→これについても追記で念押ししてるとおり、強制力を強めても却ってクラスターが追いづらくなったりすると思うし、なにより縛るだけを終息まで続けるのに耐えられる人ってあんまりいないと思う。。
その結果が鬱なのかどうなのか人によると思うけど、少なくとも終息を目標にした未確定かつ長い期間、家に篭っても平気な人&職業はそんなに多くないよ。
→これはそうだなと気づけたのでありがとう。
ただ一部ブコメでもある通り、春の緊急事態宣言の時って実は宣言出したタイミングより前にピークが来たりしていて、実際どう影響したのかまで明確に読めてないんだよね。
気候の問題かもしれないし、気付かない間に流行してた説の免疫の問題かもしれない。
何より春とはウイルスのタイプも違うし、今の欧米の状況を見ていたら 緊急事態宣言=ひとまず感染者数が収まる というのは完全に油断だと思う。
そう思うとやっぱりメディアも含め緊急事態宣言をゴールに議論しちゃダメだと思うし、一人ひとりができることとしては長期戦の覚悟を持つことだと思う。国がやんないとどうしようもねーじゃん、みたいな意識の人多いけど、個人の工夫でも選べる選択肢は増えていくよ!
→まだ色々調査中だからわかんないところも多いけど、ワクチンを信用しすぎると絶対痛い目見る。これは確実にそう思う。
アンチワクチンとかじゃなくて、インフルエンザだって毎年違うワクチンを打つわけで、それより感染力も致死率も高い、変異だって今年だけでたくさん出てきているようなウイルスを毎年ワクチンだけでどうにか抑え込めるのは、正直あんまり期待してない。
もちろん欧米でワクチンの有効な報告とか、今後別の有効なワクチンor特効薬が出てくれば万々歳だけど、長期戦のB案を考えなくていい理由にはやっぱりならないと思う。
→わざわざ最後に
「これでダメだった時、あの時法改正をサボったからだ!とか、GoToが失策だった!とか過去への文句に切り替えて何も進まなくなる未来しか見えない」
って書いてるやろがい!!!過去を振り返って文句言ってもウイルスいなくなんないから!!!緊急事態宣言始まる前からそんなんじゃダメだぞ!!!!!!
マジでそうやって党派性で頭がいっぱいになって盲目になっている間に自分の足元から立つ場所がなくなっていくぞ!!!与党のグダグダにうんざりするのはわかるけど、それにグダグダ文句言っても何も進まないよ!!!!
→ホントは全部あの四角で囲う引用がしたいくらいうれしかったけど、引用の方法がわからなかったりするのでまとめてありがとう!!!!
なんか頭の良し悪しとか、専門家やら政党の派閥でギスギスするんじゃなくて、春みたいにいろんな立場の人からいろんなアイディアが出てくればいいと思う。