はてなキーワード: 攻略Wikiとは
漫画「ゲーミングお嬢様」が第8話となるGAME8にて、大手企業wikiのgame8にかけて企業wiki批判をしたことからちょこっと盛り上がっています。
攻略wikiっぽくない「自称攻略wiki」を見かけるようになった - シロクマの屑籠
http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20171221/1513820193
それを受けて増田を書いたことがあって、今見直したらクソオタ語りがかなりキツい。
https://anond.hatelabo.jp/20171221230249
あれから多少時間も経って、状況も変化しました。ファミ通攻略wikiはなくなったようです。
企業wikiに対してみなさん思うところがあるのはわかります。
内容が適当、更新が遅い、何がリセマラ当たり最強ランキングだ、ゲーム名で検索して公式より上に来るの草、攻略終了されるのもつらい、予定の空ページで検索入ってくるなよお前ははてなキーワードか。
ただね、個人攻略サイトとかボランタリーな攻略wikiを企業wikiが大型ショッピングモールよろしく叩き潰した今になって、企業wikiビルを竹書房してもネオエクスデスがいいとこ。
企業wikiに正確で有用で速い更新を逆に求めて圧をかけていく、有名プレイヤーの動画攻略を見る、友達とズルいズルい言いながらゆるく遊ぶ、あまり攻略に根を詰めないで遊ぶ、あたりがよろしいんじゃないかと。
企業wikiの商売もなかなか楽じゃないらしく、広告バナークリックに結びつかない。
大抵表示されるの別のゲームの広告なんで、ソシャゲ並行して何本もやりこむものじゃないからクリックしたユーザーが他のゲームに流れられてもこのゲームwikiにとって美味しくない。
といったインタビューをどこかで読みました。
さて、ゲーミングお嬢様に戻ると、ストVのようにプレイヤーの腕前が問われる格ゲーの場合、wikiでは基礎的情報しかカバーできないしゲーム側のアップデート頻度も低いので企業wikiが手出しする領域じゃないんですよね。
企業wikiは、ゲーム自体に人気がある、データ量や更新が多い、知識入れずにやると困る、プレイ時に参照する、そういったCSゲーやソシャゲを狙ってるんで。
game8はとばっちりだなあ、はちだけに。
お後がよろしいようで。
近頃youtubeなどでゲーム実況の配信を見ていると、一部の視聴者がコメント欄に間違った情報を書き込み、それに対して別の視聴者が「エアプは黙れ」「エアプ湧きすぎ」などと反応してバトルになっている光景をよく目にする。
「エアプ」とは「エアプレイ/エアプレイヤー」の略で、まあ英語としては意味不明な和製英語だが、ざっくり言って「その場で話題となっているゲームを自分ではプレイしていないのに、あたかもプレイ済みであるかのように訳知り顔で振る舞う奴」というような意味である。
実際のところ、このようなコメントを書き込んでいる人間の中には、原義の通り実況対象のゲームをプレイしていないのに偉そうにコメントしている「エアプ」や、あるいはコメントで配信者を混乱させて楽しんでいるような愉快犯も少なからず存在していると思うが、
しかし、一時期ゲーム開発・運営に関わった経験から言って、おそらく大半は「プレイ済みでありながらシステムを正しく理解できない・していないプレイヤー」によるコメントだと確信している。
熱心なゲーマーには想像もできないことかも知れないが、以下に書いていくように、ゲームシステムの理解には実に様々なハードルがあって、それぞれの段階に実にたくさんのプレイヤーが存在しているのだ。
まず、根本的にゲームシステムを理解することが難しいプレイヤーというのが一定の割合で存在している。これは、開発側のプレイヤー統計の数値などを出さなくても確認できる実例がある。
Steamなどの実績システムで、細かめに実績が設定されているゲームを適当に選び、グローバル実績解除率を確認してみてほしい。
作品のジャンルや難易度、長さによって傾向差はあるものの、多くのゲームで最序盤のうちに2~4割のプレイヤーがドロップアウトする解除率の「壁」のようなものがあることがわかるはずだ。
この内には、「遊んではみたが好みに合わなかったから辞めた」というようなプレイヤーも一定数存在するだろうが、やはり一定数は「システムが根本的に理解できず、先に進めなくて諦めた」プレイヤーなのだ。
また、サイドクエストやアイテム収集、カスタム要素などに関わる脇道的実績に関しては、「ストーリーを進めなくてもその要素を少しでも触ればすぐ取れる」というような実績でも解除率が低い傾向にある。
これも同じようなことで、そもそもそのシステム自体を認識していなかったり、認識した上でもシステムが理解できず、放置しているのだ。
そういうわけで、実績からはプレイヤーのゲームに対する理解能力の割合というものを窺い知ることができる。事実として、ゲームプレイヤーのうち何割かは「そんなもん」なのだ。
システム理解の最初のハードルを乗り越えてプレイを継続したプレイヤーであっても、ゲームの理解度には大きな開きがある。ゲームのアクティブユーザー数に対して、攻略wikiなどを利用してデータ面の情報収集をしながらプレイに臨んでいるプレイヤーの割合は、体感では7割ぐらい。
そしてその7割のうちでも、大半はわかりやすいFAQ系のページや、キャラなどの性能評価などをざっと洗っているだけのことが多い。システムの内部的な確率や計算式などパラメータ的な側面を詳細に解説しているページは、如実に閲覧数が低下しているのが見て取れる。
「内部計算式や理論を理解した上で、この部分が強いからこのキャラは強いのだと理解し説明できる」というようなレベルに届かず、「キャラのページに強いと書いてあるから強いらしい」レベルの理解で止まっているプレイヤーはかなり多い。
このようなざっくり理解にとどまっているプレイヤーや、そもそも攻略情報を見ていないプレイヤーは、知識の不足分をイメージや経験則や直感、時にオカルトなどによって補ってプレイしている。そしてその内容は残念ながらしばしば間違っているのだ。
そして、このハードルを乗り越えてゲームシステムの理解に努め、しっかり情報収集しているプレイヤーでさえ、そもそもその情報源となるwikiなどに書かれている情報が事実である保証がないという問題にぶち当たる。
内部的な処理の説明に関しては攻略サイト側が勘違いして記載しているパターンも多いし、確率などが絡む要素についてはさらにひどい。(このあたりの内部ロジックを過度に隠蔽するゲーム開発側にも罪はある)
そもそも匿名のwikiであれば悪意を持って誤情報を書き入れることも出来るだろうし、近頃は広告収入目当てなのか粗製乱造的なゲーム攻略サイトも目立つようになってきた。
このような理由で最初から誤情報が書かれているサイトを読んでしまう、というパターンもあるが、近年はアップデートなどでゲームのデータや判定計算などに随時調整が入ることが多いため、攻略サイトの側がキャッチアップ出来ず、過去の情報が残っていて結果的に嘘になってしまっているケースも多い。
また、個々のプレイヤーの側でも、そうした調整が行われたこと自体を把握しておらず、過去の時点での情報理解で止まっていたせいで、結果的に嘘を言ってしまう……という事例も少なくないだろう。
そういうわけで、自分のシステム理解が間違っているかもしれないとか、攻略上どの選択が一番有利だとか、確率論的にどの選択が一番丸いとか、システム上の最高効率を考えた場合の立ち回りとか、最新のメタゲーム動向とアップデート情報とか、そういうことをとことん突き詰めて「最新かつ正確な情報を抑えてアドバイスできるプレイヤー」というのは、上記のような大量のハードルを全て飛び越えた一握りのスーパーエリート層であり、逆に言えばそうでないプレイヤーはどこかで間違った認識を持ってしまっている可能性がある。
そして、その上で、多くのプレイヤーは各々の段階において「それでよし」としてゲームを遊んでいる。ここまで割と否定的なニュアンスで書いてしまったが、ゲームは娯楽なんだから各々のスタンスでやればいいし、たとえシステム理解が間違っていようとなんだろうと、本人がゲームを楽しめているならそれが一番なのだ。
しかし、ゲーム実況のコメント欄という空間においては、こうした様々な理解段階のプレイヤーが同じ視聴者として接触してしまう。
そして、各々の視聴者は自分のプレイ経験の範囲で事実を言っているだけなのに、ごく一部のスーパーエリートを除けば上記のハードルのどこかで引っかかってしまい、「エアプ」として責められてしまうことになる。
「誰もがエアプ扱いされる可能性があるから優しくなろう」とか、逆に「スーパーエリートを崇めてそれ以下のプレイヤーは黙るべきだ」とかそういうことを言うつもりはないし、そもそもこの問題を解決できるとは思っていない。
ただ、従来このようなプレイヤー同士は、それぞれ分かたれたコミュニティの中で活動している傾向が強かった。そうした垣根がなくなり、いち視聴者として一つのゲームを楽しむ実況配信という環境において、対立が強く表面化しているのはとても悲しいことだと思っている。
今頃って、企業がゲームの攻略wikiを作って、SEOを略奪し、「未定」で埋め尽くしたり他からパクってきてアクセス稼いで個人wikiを壊滅させるのが常なんだけど、艦これだけは生き残ってて、有志のwikiの方が強い
これってなんでかなと思ったんだけど、結局は、二つ理由があって
イベントなんてRTA勢の血反吐を吐くような40時間ぶっ続けプレイなどで情報が組み上がっていくので企業で担当が数人頑張ったところで、百人単位で走ってるRTA勢と個人ユーザーの情報量に勝てない
艦これは普段動きがない分、イベントでは怒濤の情報量が短時間に必要になる。企業系の社員もそれなりにやってはいるようだが、熱量もスキルもRTA勢とは段違いなので更新が遅れる
あの手の企業掲載とは両脇にリンクやら、広告があって、真ん中に縦長に記事が表示される
つまりスクロールが多くて、1ページに入る情報量が少なく、画像は小さい。
ソシャゲなら、アクセスするのがスマフォやタブレットなので特に問題にならないだろうが、艦これはブラゲーなのでみんなPCの前にいる
なら横長で最大限表示される有志wikiの方が圧倒的に見やすいし、分かりやすい
なんじゃないかと思っている
ただでさえ、企業攻略サイトばっかりに汚染されているゲーム業界なので、艦これの有志wikiが今も頑張っているのはとても嬉しい
最近なんて企業サイトは、自力攻略を諦めたのかRTA勢から画像をお借りして編成を出すとか、プライドもクソもないことをやりはじめていて、自分たちで攻略もできねえなら攻略サイト名乗るなよと言いたい
滅びろ
76年生まれの俺は何故かゲームに夢中になれない性格のようでそれを不思議に思ってたのだけど
75年生まれ増田の記事読んでて何故だかその原因を急に思い出した。
ファミコン華やかなりしころに、スイッチ一つで16連射できるジョイカードmk2を手に入れたのが多分きっかけだと思う。当時のFCゲームは連射すれば大抵の困難を乗り切れる設計だったみたいで、最初は面白くて万能感もあったけど次第にどのゲームにも熱中できなくなってしまっていた。
今のゲームにもみんな攻略wikiやyoutube動画があって、みんなそれを見ながらやってるのだろうし、そういうズルを前提にゲームが作られているのだと思う。
そういうゲームたちに16連射チートなしで挑戦して面白いだろうか、はたまたチートありで挑戦しても面白いだろうか。今のゲームはどうバランス取ってるのだろう。みんなどう楽しんでるのだろう。
ストーリー進めていくのはわかる。が、プリコネは第2部がスタートしてるわけで、おそらく新規に追いつかせるために新規向けガチャや強化素材の大盤振る舞いがおこなわれている(スペシャルフェスガチャもその一つだろうが)が
イマイチ効率的というかスタートダッシュな進め方がわからんでこまってる。
とりあえず第一部全部クリア辺りが運営の想定のような気もするけど、プリコネは章数がとにかく長い。ゲーム上で確認した限り16章は確実に存在する。要求高過ぎで付いてけない。
仕方ないので9章クリア各種制限解放辺りが初心者卒業かなと勝手に置き換えて進めてるが
当然途中で勝てなくて詰まる。
さてここで問題なのが強化方法。各ユニットのレベルはプレイヤーレベル以上にはできないので、プレイヤーレベル上げなきゃならんのだが、簡単に上げる方法がない。ユニットのレベルアップ用のアイテムはあるのにプレイヤー用のはない。
仕方ないので、プレイヤー経験値が1.5倍になるというイベントステージ回ってるがこの方針はあってるのか?微々たるものだしハードステージは1日三回の制限付き。そもそもハードステージもステージ数多いから毎日回るだけでも大変。なんか他に方法ありそうな気もするんだが。
パラメーターには他にランクや才能開花とかスキルとかあるけど、どれを優先して上げれば良いかがわからん。
攻略wiki的なものはあるけど、企業系の分かりにくいwikiかなんかよくわからん5ちゃんねる用の閉鎖的wikiしかない。当然これらのパラメーターの初心者向け説明なんて何も無し。
「なぜ、ゲーム攻略サイトは激減したのか?」「お前らのせいです」: 不倒城
https://b.hatena.ne.jp/entry/mubou.seesaa.net/article/466154397.html
日本においてゲーム攻略のコミュニケーション基盤は長らく5chの専門スレッドが担ってきた。
攻略wikiはスレッド参加者の集合知であるからして、特定の管理者が利益を取ることは許されない、真の意味での嫌儲精神があった。
wikiに広告を貼れば5chのスレッドのテンプレから排除されたし、管理人は村八分になった
スマホゲームのスレッド消化速度はコンシューマやPCゲームに比べて早く、頻繁に次のスレが立つた
そのスレ立てを業者が行い、テンプレに自社運営の営利wikiを入れ込むようになった
初期こそ対抗し別スレを立てるなどしていたが、転載に嫌気が差した編集者が離れるにつれ自然消滅した
そうして企業wikiによる支配体制がスマホゲーム、オンラインゲーム、コンシューマに確立された
一方PCゲーム界隈は平和なものである(最近マルチプラットフォーム多いから今後どうなるかわからんけどね)
(追記)
日本でも流行りつつあるが、すべて英語なので、オートチェスの有志が翻訳している。
はてなではよく名が知られている、真性引き篭もりhankakueisuuである。
・開発者ではないのに、公式アカウントっぽいツイッターを作ったから
⇒アカウント名が「オートチェス」、IDが「AutoChessJP」、アイコンもオートチェスのため優良誤認を疑われる
・公式アカウントっぽいツイッターで、自分のゲーム実況を流してるから
⇒令和への強い期待を叫んだ動画が、「オートチェス全く関係なくない?」と困惑された
・公式アカウントの体で、ゲームメディアの4Gamerを批判したから
⇒開発チームが4gamerにケンカ売ってる様に見えたが、実際は17uu個人の意見
その後、痛烈に批判していた1人と会議を開き、17uuはひたすら謝罪した。
⇒対談動画(https://www.youtube.com/watch?v=Zf_m88yHscI&t)
公式アカウントっぽいツイッターについても、アカウント名を"「ドタオートチェス」の日本語ローカライズチームのアカウントです。"に変更した。
非を完全に認めたのだ。
翻訳に携わり、攻略記事をブログで書き、攻略wikiも自分で作り、
アマチュア大会を主催、運営し、その様子をTwitchで毎週配信している。
何せ、Dota2の前身にあたるタイトルを、2000年代の前半からプレイしている。
「アルファブロガー」が死語でなかった頃からDotaを語り、2019年の今も変わらず語り続けている。
だがDota2は、eスポーツが日本で流行ってる今でさえ、国内での認知度は高くない。
そのDota2が、オートチェスという形で注目されたのだ。(オートチェスはDota2が元のゲーム)
多分、少し舞い上がってしまったのではなかろうか。
オートチェスの名で別ゲームの宣伝する4Gamerが許せなかったのでは。
結果的にオートチェスの一部ユーザーを引かせ、反発させてしまったとしても、
彼の熱意と実績をよく知ってる身としては、この件で彼を責める気になれない。
「ゲーム名 攻略」でググると検索結果が企業系攻略サイトに独占されてからだいぶ経つ。
これが何十万本も売れた大作ソフトやランキング上位アプリなら企業サイトもマシな情報を載せるし、攻略wikiも熱心に更新されるから良い。
しかしそうじゃないB級ゲームになると別。企業サイトはSEOだけは意識して中身スカスカ、最悪テンプレだけ載せて放置や意味の無い今後の予想みたいなゴミページを作り検索結果を汚染だけして終了。
では個人が作った攻略wikiはどうか。これもダメ。作ってはあるけど更新されず放置。そもそも存在を知られていない。そりゃあ検索結果の2ページ目なんて誰も見ないわ。
一番酷いと感じたのは同じゲームの攻略wikiが3つもあるのにどれも更新されず放置されているのを見た時。作る前に調べろよ。作ったのなら更新しろよ。
「そもそも本気で攻略している人が居ないのでは?」と思われるだろうが、別にそんなことはなく5ちゃんの本スレやTwitterでは暗号めいたワードで攻略組だけが情報を共有している状態。
お前らその情報と情熱をなんで攻略wikiに注がないんだ?初心者を育成しないと人の少ないアプリゲームなんてすぐ終わるぞ。「初心者だけど何をすればいい?」って質問には嬉々として食いついて答えてあげるくせに。
まあ理由は色々思いつくよ
・そもそも編集できることを知らない。権限を貰ったりお金を払って会員登録せずとも編集できるんだよ!
・wikiを編集する文化が根付かなかった。個人攻略サイト→攻略wiki→企業攻略サイトという流れの中でwikiそのものが古くなった
・閲覧者の大多数がスマホの時代に、スマホの小さい画面で編集するのはしんどいし打ちづらい
・何の報酬も貰えないwikiをボランティアで更新するよりは、低報酬でもいいから企業の雇われライターになるかyoutubeで動画を上げた方がお金になるし自己顕示欲も満たされる
・頑張って調べた情報が企業サイトにパクられる虚しさ。他人の金設けの道具になるために攻略なんてしたくないわな
・「wiki」を名乗りながら新ページも作れない編集もできないゴミ企業が悪い説(GameWith、Game8、AppMedia、アルテマとかあの辺)
ただゲームの攻略wikiは、個人が執念でまとめ上げたみたいなヤツは上がってこなくなってて、どこかの企業がライターを複数人外注して書いたのかな?ってのが多い。
大して中身も無くSEO対策のためにキーワードを盛り込んで長々とした文章を書いたサイト群。
ふとココナラを見てみたらユーザーランキングにアフィリエイトで稼ごうというものがトップにあって、
その中で作ってるサイトがまさに前述のそれだった。
こうして楽に稼ぎたい誰かがためにちっちゃい悪魔みたいなホームページが量産されているんだなあ。
じゃあ昔はもっと有用なサイトが検索上位に上がってきてたのか、と言われるとわからない。
小学生、中学生、高校生の時はせいぜい自分の好きなゲームやキャラクターについて調べるぐらいだったし。それか、無料 ゲーム とかね。
ただゲームの攻略wikiは、個人が執念でまとめ上げたみたいなヤツは上がってこなくなってて、どこかの企業がライターを複数人外注して書いたのかな?ってのが多い。
社会人になり、一人暮らしをするようになってから、調べないと分からないことが増えてちょっとした怪我とか病気とか、公共の何やかんやとか、契約がどうとか、服とか、レシピとか、洗濯の仕方とか、色々検索するようになった。
やっぱり1番信頼できるのは、どこかの企業の公式サイトのいちコンテンツとして作られてるもので、
洗濯の仕方もクリーニング屋さんや洗剤メーカーがやってるコラムがいい。
そういうのが常に上位に上がってくるといいんだけど、そうもいかなくてなあ。
今更に今更ながら、Killing Floor 2(以下KF2)を買った。PC版。
もともとL4D2が大好きで、こういうゲーム他にもやりたいってことでKF2に興味をもっていた。でもプレイ動画とか見てみると、武器購入とかperkとかスキルとかあって、ちょっとめんどくさそうだなと敬遠していた。
なんだかんだ言いながら結局買ってみたら、予想以上に面白かった。
購入前にめんどくさそうだなと思っていた点は一瞬で慣れたし、むしろちょっとアレンジできる深みがやみつきになってL4D2に戻れなくなった。
プレイ中も爽快感がとにかくすごい。特にファイヤーバグ。汚物は消毒ダー!世代なもんでホント楽しい。踊レー!世代でもある。
攻略wiki見てたら、無駄に燃やすファイヤーバグは嫌われているとか。それで反省したのが昨日。
ナイトガンダム物語3というファミコンのRPGの動画を見てるんだが、
ゲーム全体としては悪の帝国に滅ぼされた王国の王子が仲間を集めながら帝国を打倒するという話。
驚いたところは2点。
1個目は仲間をある程度集めたところで、二手に分かれて行動しようってことになるんだけど、
ある宿屋で分かれて宿を出た直後、まだもう片方のパーティが宿にいる時に、
強キャラに襲われて全滅する(イベント戦闘のため、確実に全滅)。
その後宿にいたパーティが、全滅したパーティを介抱して先に旅立つという流れ。
・・・おいおいおい、あなた達、宿のすぐそばで仲間が襲われていたのに何してたの?
もう片方のパーティが出る時、宿屋の入り口のすぐそばにいたじゃない。
システム的にも、二手に分かれたと思ったらいきなりもう片方に切り替わるし、意味が分からない。
2個目は別のシーンで、主人公が呪いを受けて子供になるというところがある。
主人公も「このままじゃまともにたたかえないよー」というセリフがあるのだが、
実際、攻略wikiを見てみたが「ステータスに影響なし」と書かれていた。
シナリオ上、子供の姿になることで過去のトラウマを克服云々とかそういった要素は一切なく、
呪いを解かないとゲーム中のフラグとして次のシーンに進めないというだけ。
容量上、子供時のステータス処理を入れられなかったのかもしれないが、
主人公が子供になるというイベントをカットしてしまえばよさそうなものなのに。
雑。
こんな感じのストーリー、システムでも昔、ソフトとして売られていたのだ。
今こんなゲームを出したら、クソゲーとしてボロクソに叩かれていただろう。
裏を返せば、昔はそういうゲームも受け入れる土壌があったということだろう。
https://docs.google.com/document/d/19n22cEFoNHIZCZtILpSkwKlW5V2t9mgeF_TZ0WIVd4s/edit
今回は私ウィルより、検証共同代表として報告することがございます。
この度、同じく検証共同代表である夢路氏(@yumeji395)について、代表職を退いてもらい、検証共同での検証行為への参加をお断りする運びとなりましたのでご報告いたします。
ことの発端は、エーテル氏(@maple9668)が攻略Wikiに対する荒らし行為になります。こちらについてはエーテル氏の謝罪文をご確認ください。
https://twitter.com/maple9668/status/1036577674875953152
この際に夢路氏は、当時検証共同代表の立場でありながら、エーテル氏を諫めないばかりか、その行為を後押しする言動を行いました。
その後も、検証勢と攻略wikiの対立を煽り立てる発言も行っており、全く事態を収拾しようとしないどころか、悪化に拍車をかけておりました。
これらの事態を受けて、私は検証共同代表として、夢路氏と話し合いの場を持ちました。私は夢路氏に対して、一連の発言の撤回及び事態の沈静化への協力をお願いしました。また今後このような事態を再発させないよう検証共同代表としての自覚をしてもらうよう促しました。
これに対して夢路氏からは、検証共同によって個人的な活動まで強制されたくないという趣旨の発言があった上で、説得に対して応じる意思を示していただけませんでした。
現状夢路氏の言動は検証共同のみならず、関係各所に対しても多大な迷惑をかけており、話し合いにおける夢路氏の態度を鑑みるに、このままですと今後も同様の問題を起こすことは避けられないと判断しました。
そのため誠に残念ではありますが、検証共同としては夢路氏について代表から退いてもらい、検証共同での検証行為への参加をお断りする運びとなりました。
この度は夢路氏の度重なる言動により、関係各所に多大なご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。夢路氏と共に検証共同代表である立場として、深くお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう、検証共同の体質改善に向けて尽力いたしますので、検証共同内外の皆様におかれましては、ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
なお、今回の措置に関して、今後このような行動を繰り返す検証共同の方に対しても、しかるべき対応を検討せざるを得なくなりますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。