はてなキーワード: メンテナンスとは
ただコイツは応急用や治療用って感じで、怪我した人感がつきまとう。
ずっと使ってるとこいつただの厨二病か?って思われる可能性がある。あと洗濯出来ない都合、ランニングコストは高い。正直論外だ。
次にベルト状の眼帯。言及済みのハーロックってのはこれっぽいが、違ったらすまんな。
これはつけやすいが、蒸れる、痒い、スキンヘッドでもないならやめとけってやつだ。髪あると臭さがやばいらしい。
次に二本紐黒眼帯。ただ黒い眼帯と言ったら思い浮かべるであろう、楕円のを紐やゴムで結ぶタイプだ。
バリエーションが豊富なのはこれだ。だが、チョイスを間違えるとやはり厨二病患者だ。間違っても刀の鍔みたいな眼帯すすめんなよ、戦国大名じゃねえんだから。
ベルト式と異なり、蒸れないし、メンテナンスも楽そうだ。けど、ズレやすいしズレないほどきっちりゴムを入れると頭痛やなんかの原因になる。加えて先述の通り厨二病患者リスクと隣り合わせだ。
これは圧倒的なつけ心地とメンテナンス性の良さを誇り、ベルト式と二本紐式のいいとこ取りって感じだ。
ただ格好良くないというのは諸刃の剣だ、ダサいってことだからな。あとぱっと見の印象だけで重傷病人っぽさがダダ漏れてヤバい。
義眼はイヤだと言ったが、一応義眼のことも紹介しておこう。
義眼は一部の超高級品を除いて動かない。絶対にガチャ目になる。ガチャ目を見たことあるやつはわかると思うが、ガチャ目ってなんか狂人っぽさがある。ガチャ目の悪さばかり上げたが、そもそも眼帯に比べて目を合わせるまでわからないので一番目立たないのは義眼だ。けど入れるの怖い。
義眼は眼窩の状態維持がしやすいので、経済的余裕が出てからカメラ義眼繋ぐっていう選択肢を残せるらしい。ただ増田は貧乏だからカメラ義眼なんて無理だ。
他にもあったら誰か教えてくれ。
もし都内なら、持ち家なんていらないんじゃない?
・子供が一人だけ
前提ならわからん。
そうでなければ、「持ち家を子世代に引き継ぐ」というのは幻想でしかない。
まず、子が所帯持ちになるタイミングで、職場の関係から違う地域に住居を構える可能性も十分高い。
そもそも30年も違えばライフスタイルが変わるし、子世代がその地域に住み続けたいかなんて保証はない。
自分自身、親の死後に親が「終の棲家」として買った実家には住めず、結局売りに出した。
そして老後を迎えたとしたら、戸建てはメンテナンスが負担になるし、マンションは管理費取られ続けた挙句、老朽化・建て替えの問題に直面する。
一番の理由は親族が土地を持っていたから(最寄り駅が都内ターミナル駅15分圏内。最寄り駅徒歩5分)。
お金に余裕があればマンションが良かったなーと思っています。(都内の4LDKマンション価格を見ているととても買える気がしません)
元々駅直結マンション、2LDKに夫婦+未就学児の3人で暮らしてましたが、2人目が産まれ2LDKが手狭になったので引っ越しを考え始めました。
マンションの利点は立地と、管理をお金を払って外注できることだと感じました。
ただ購入する場合、管理組合の存在がコミュ障の私にはハードルと感じていました。共用施設の運用や修繕等のメンテナンス、そういったことを決めるのに管理組合で決めなければいけないことを想像すると…私には難しいかもしれません(短期間で住み替える前提であれば良いのですが)
でも24時間ゴミ捨てができるのは最高でしたし、駅チカの恩恵はすごかったです。
賃貸購入問題は家に対する価値観が「終の棲家」だったので購入一択です(どっちが正解とかなく価値観の問題)。
土地について
・立地:郊外だけどそこそこ商業施設もある地域。通勤ドアドア1時間以内だったので良しとしました。(コロナで夫は今後もほぼフルリモートになった)
・子育て環境:大小公園がそこそこある。中学卒業まで医療費無料。若い世帯も増えており保育園も多い(足りてはいないが)。小学校が近い(中学校は遠い)。」
・土地:60坪程度の変形地。接道は所有権有りの私道。第一種住居地域。
ただ、SUUMOに掲載されていたら選ばなかったと思います。(金額的に買えないというのもある)
メーカー選定の流れ
ざっくり予算を設定してハウスメーカーや工務店に見積もりを貰いに行きました。
何も知らなかったので、ふらっと住宅展示場へ行きましたがスーモカウンター等からの紹介の方が良い担当が付くという噂を聞き後悔…(結果的に良い担当に出会えましたが)
さっくりと要望はこんな感じ。
・建坪40坪~の2階建て
・1F LDK+和室+水回り 2F 主寝室+子ども部屋+書斎
・洗濯は室内で完結させたい。
・パントリーがほしい
複数社から見積もりをもらって、どこにするか決める流れです。(メーカーによって見学会があったり、色々お金がもらえたり…)
ハウスメーカーの決め手
某大手ハウスメーカーには私達の属性や土地代が必要ないことを理由に予算を大幅に超えた提案をされたり、某SNSで人気のハウスメーカーにはとにかく性能アピールをされて要望が聞かれなかったり…そんな中、ふとした一言すら覚えて提案してくれる担当に出会えたので決めました.
結果としてその判断は間違ってなかったと思います。なぜなら、注文住宅は本当に決めることややることが多くて絶対になにかが抜けてしまったり、あれ?って思うことが発生します。これがあのハウスメーカーの担当だったら…と思うとゾッとします。シビアな話(間違いの指摘とかお金とか)でも遠慮なく話せる担当を選ぶことは大事だと思います。
営業担当なんて家造りで関わるうちのたった一人…というのも正解だと思います。でも例えば設計担当が気に入らなかったら、誰に交代をお願いするか?営業担当です。営業担当さえ誠実に対応してくれれば、大凡のトラブルは解決できたりする、それがハウスメーカーの営業担当だと思います(大変な仕事だ)。
※個人の感想ですが、同じメーカー内だと皆人柄は何となく似通っていました。(支店長、設計、IA、現場担当、庶務etc)
・アフターサービス の充実度
建てて終わり!というのはイヤだったので、ある程度大手でアフターサービス専門部署があるメーカーを選びました。
保障もできるだけ長い(60年)メーカーを選びました。もちろんメーカー経由だと何でも高いし、メンテナンスにもお金がかかることは承知の上です。それも込みで予算を設定しました。
・予算
契約後に仕様を詰める中でかなり総額は上がりました。…なのでそれも含めて最初に予算を伝えるべきだと思います。(500万くらい上がった。建坪アップと外構のせい)
ローンをどこで借りるかという問題もあるので、月の支払いイメージをしっかり持っていたのは良かったかなーと思います。
良かったこと
・こだわりを実現できる
1階で生活が完結できる間取り、を目指していました。特に洗濯動線は、洗う/干す/収納 が一部屋で完結する間取りが実現しました。これズボラには最高!
夫は書斎を好きなように出来ててとても嬉しそうで良かったです。(書斎に引きこもられると寂しいですが…)
・子供が嬉しそう
走り回っても怒らなくて良いし(破壊されそうな時は怒るけど)、公園に行かなくても庭で楽しく遊べるし、楽器の演奏も気兼ねなく出来る(防音性能が高い)。
良くなかったこと
ハウスメーカーの方も配慮してくれて自宅に来てもらって打ち合わせしてたけど、実物を見るためにはショールームや展示場に行かなくてはいけなくて、赤ちゃん連れだと本当にしんどかった…
間取り、キッチンやお風呂等の設備を決めて、内装の打ち合わせ(それこそドアの取手や手すりの金具の色迄自分たちで決めるので本当に長かった。私達は合うIAさんだったので、ある程度お任せしましたが)、照明やカーテンを選び、外構も打ち合わせをして家具も選び…並行してローンの事前審査をしたり、毎週末打ち合わせしてました。
次は施工が始まるので可能な限り現場を見に行って、差し入れもして…振り返っても本当に疲労困憊でした。
子供が産まれる前に建てた方がそういう意味では楽かもしれません。
・高い
建売と比べると高いです。やっぱり。私達も土地がなければ今のメーカーとはご縁がなかったかも…?
でも敷地内に2台分駐車場もあるし、都内賃貸時代と比べると月々の支払いは半分以下になりました。(固定資産税等の税金や修繕費の積立分を考えても)
工法によっては実現できない間取りや構造もあります。本当にこだわりを実現するなら、ハウスメーカーでめちゃくちゃお金を掛ける(展示場の建物は高額オプションだらけ)か、工務店や設計士さんとゼロから創り上げる必要があります。
ハウスメーカーはある程度標準品があり、その中で選ぶことを前提としているので、壁紙でも気になるメーカーがあれば自分で探したりする必要があります。(が、標準品でも我が家は十分満足でした!)
総括
総じて大満足です。
子供がいる場合の注文住宅、ということでは保活問題は大きかったです。区外への転園、しかも二人同時、という高難易度ミッションでした…
共働きで頑張ってローンを返済していきたいですね。
(いくら?っていうのが一番気になると思うので参考までに、我が家の場合は約100万/坪でした(外構・諸費用込)。高い!。これに土地の価格を入れると…親族に感謝です)
発展途上国ではEVなんて実用性ないしメンテナンスもできないから、絶対にガソリン車に代替できない
EVは所詮先進国の都市部に住む金持ちの道楽以上のものにはならない
世界中がEVにシフトしているのはビジネスチャンスだが、負けじとEV開発競争に飛び込むのはバカがやること
https://hichihara.hatenablog.com/entry/2021/07/26/070000
住宅の気密性とか断熱性が軽く書かれているぐらいなので補足してみる。
まず断熱性はこの記事の通り断熱材の素材は厚さとのトレードオフ。
ただ壁が厚くなると部屋が狭くなるのでそりゃ薄い方がいいけれどそもそも柱を細くはできないので限界がある。
ただ、東北・北海道地区じゃない限り断熱を高めてもほぼ意味ない。
これはちゃんと区域毎に基準が設けられてるので、それより一つ上を選べばまず問題ない。
https://www.isover.co.jp/region-by-climate
あと、断熱材は可燃性かどうかも見た方が良い。
壁の中にあるから安心しがちだけど、電気系統で何か起きると壁の中から燃え始めるので可燃性だとあっという間に火の海。
発泡ウレタンが嫌われるのはそこ。グラスウールが人気なのもそこ。
24時間換気っていうのは法令で義務づけられてる換気システムのことなんだけど
ちなみに最近の建材はハウスダストがほとんど出ないものが選ばれてるのでぶっちゃけなくても問題ない
なぜこんなのが日本だけ義務化されてるかって、そりゃメーカーは義務化してくれたら売れるよね、っていうよくある闇の部分ですね
そんで24時間換気にしたら換気とともに熱が逃げてしまうよね、っていう問題があるんだけど
なんと排気の熱を吸気に移動させるという謎技術によって熱交換式の換気が出来てしまった
これによって冷暖房効率は上がる・・・んだけど、この換気には普通より多めの電気代がかかるというオチ
なのでトータルにすると単に換気するだけと比べたら電気代は安くなってるんだけど、メンテナンス費用とかも入れると怪しくなる
ちなみに換気をOFFか弱にした方が圧倒的に冷暖房費は安い
で、気密性は元の記事にもあるようなC値とかが出てくるんだけど、この辺が理系の人間が陥りやすい罠で、このC値が低いければ良い、となってしまう。
実際には24時間換気してるしC値がちょっとやそっと変わっても実際の冷暖房効率にはほとんど関係ない
例えばドアの開け閉めを減らす方が当たり前だけど効果が高いし
窓が3重ガラスでもやっぱりそこから熱が逃げやすいから窓にカーテンする方が効果が高いとか、その程度
そんな感じなのでまともなハウスメーカーは相手にしてない。無駄な数値競争はしない。
よくC値が低い家は隙間風が吹くとかいろいろ言われるけど、今時のちゃんとしたハウスメーカーでそんな家あるわけがない
未だにヤバい工務店とかは雨漏りするレベルとかあるみたいだけど、大手ハウスメーカーは永年雨漏り保証も付けるぐらいきっちりやってる
てことで最近流行の「第一種・熱交換・高気密」は眉に唾をしっかり付けた方がいいですよ。
おすすめは第三種にして気密はそこそこにした上で換気は弱設定、かな。
昨今、容姿が本職じゃない人の容姿に強く焦点を当てる言説(ルッキズムは言葉の定義がぶれるのでできれば使いたくない)はそのニュアンスの正負を問わず批判の対象となっている。はてなでもそうなのでこの前提は共有してもらえると思う。
で、私も素朴にそう思ってたんだけど、今日ちょっと疑問が生じて色々考えてみた。
「xx(競技名)のyy選手めっちゃ可愛い……(画像4枚)」みたいな。今日のTLにはこんな感じで色々な競技の色々な選手のものが流れてきた。
念のため言っておくと私はそれらの意見を肯定も否定もしていません
本題
①容姿に着目することは人格や本職を無視することを必ずしも意味しない。
これ系の話題でよく見るのが「人格を無視した性的消費」みたいな非難。
しかし、例えば私が実際に見たツイートなんかは「名前」「競技名」がきちんと記されていて、選手本人を容姿から置き去りにしていない。(理想を言えば「世界ランクがヤバイ」「zzの技術がヤバイ」なんかの情報や感想があるのが一番いいのかもしれませんが。)
②「jobとabilityはどのような関係にあるのか?」
例えばあるプロスポーツ選手が良い環境でトレーニングに専念したり家計を成り立たせるためには、単にその競技の実力・実績があればよいというわけではない。賞金や年俸がヤバイ一部の競技のトップ選手を除けば、多くの選手は企業勤めをしたりスポンサーを獲得して仕事や支援を受けたりグッズ収入を得たりする必要がある。これらの収入は金メダルの賞金500万円と異なり、競技の実力によってのみ得られるわけではない。
このとき選手の競技能力以外の要素を肯定的に拡散することは不正義となるのか。スポーツ選手に限らず一般企業の社員やアーティストやは?容姿に限らず知性や人格や逆?
上でも軽く触れたが、選手の人生は競技に限らない。競技者を容姿(など競技と関係ない部分)で称揚することが悪であるとした場合、その人間が「選手」でない瞬間であれば容姿に触れても良いのか?ある人が職業人である瞬間とそうでない(あるいは別の職業人である)瞬間はどのようにして区別されるのか?
例えばスポーツ選手の中にはモデル業を兼任している人がいる。モデルの仕事もスポーツと同様に全身が商売道具なわけで、体のメンテナンスには多くのコストをかけるという。「本番」「トレーニング」「コンディション調整」の時間が必要でありそれは食事や睡眠まで含めた24時間の大部分にわたる……となるとそれはもうそれぞれの状態が一人の人間の中に同居していることにはならないだろうか。
他者を評価する際相手の属性によって触れることが適切な項目とそうでない項目が変化するというなら、どの項目がどの属性と結びつくのか、どの瞬間にどの属性を有する状態となるのか、その辺の議論ってどこかで体系化されてたりするんですかね
あと私の頭がパンクしたので今回触れませんでしたが、そもそもいついかなるときでも他者の容姿に言及すること自体が不正義であるという主張も当然あると思います。(それはそれで能力主義等との検証が必要になるとは思いますが……)
30代男。
出し切ったと思っても、股間の筋肉の衰えなのか尿道に残っていて、立ったり動いたりすると漏れてくる。
幸い、「ミルキング」という方法で尿道から手で絞るようにすれば残りのは出てくるので快適にはなった。
しかし同時に、「30代でこうなるならもっと歳をとったらどうなるのか」という疑問である。
だんだん身体のガタがきて膝が痛かったり若いころにできた動きができなくなるという。
それはもう人間の身体は30代で稼働限界といっても過言ではないだろう。