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はてなキーワード: アバターとは

2019-06-02

ザオラル祭り気持ち悪いと思う

まるで死体人形にしておままごとで遊んでいるみたい。

ツイッターブコメその他に全くそうは思ってないだろう人が結構いて驚いているけど、多分その感覚の差はドラクエアバターを誰かの分身として見てるかただのキャラデータとして見てるかなんだろう。

(実際に死体おもちゃにして遊びたい人はあんまりいないと思う)

ただ、上の予想が正しいとすると、感覚ねじれが発生している。

ザオラル祭りに参加してる人の多くはアバターを単なるキャラだと見ている人だろう。

ただ、そのアバターの先にいるのが死んだ人だと認識しているからこそザオラルをかけている。

その先の人間意識してるからこそ取れる行動と、意識していないからこそ取れる行動が混ざっている。

なぜねじれているのか。それは深く考えていないからなんじゃないか

みんながやっている、流行っている、面白そう、その先を気にしていないんじゃないか

自分は、このネット文化によく見られる、集団行動による思考力の低下が怖い。

炎上とかフェイクニュースとか祭りとか、イマドキの困ったトラブルは、全体的に思考が浅くなっていることが原因だろう。

自分とて例外じゃない。今の時代は豊かでそんなに考えないでも生きていけるから、今まで以上に「自分が何を思い、何を考え、何をしているのか」意識して生きていきたい。

2019-05-31

anond:20190517100611

いやー、引用されてるマシーナリーとも子の記事については、法則分かりやすいでしょ。

要は、客観的情報になればなるほどフォーマルに、主観的パッションが乗れば乗るほどカジュアルになる。

文体が混ざる」という表面的な部分にだけ注目するのではなく、「フォーマルさ」「カジュアルさ」のグラデーションの発現として常体敬体を捉えるべき。

そうグラデーションなんだよ。実例見せるぞ。

それに私が始めた1年前と違って、現在バーチャルYouTuber的なライブ配信可能スマホアプリも数多くリリースされています

中でも「REALITY」や「Mirrativ」、「カスタムキャスト」などが人気ですな。これらは既に用意されたアバターカスタマイズできるし、アプリから直接配信もできるので、絵が描けない人でも、普段スマホしか使ってないPC操作が苦手な人でもバーチャルYouTuberになれちゃう

ここらへん分かりやすい。

客観情報から、徐々に主観が入って敬体常体の合いの子の「ですな」を経由し、最後には完全に自分パッションを伝える文章になる。

例えば、3DCGの姿でダンスを踊ってる動画配信したいんならVR用のトラッカー(さまざまな物体に取り付けることで、VR内でそれらの位置を割り出し、現実の動きとVR内での動きを同期させる端末)を用意しなければならない。費用は60,000~数十万円かかるのでピンキリっすね!

これも同じ法則

配信にまつわる自分自身の苦労を頭に置いた文章は常体だけど、客観的な入手手段情報になると敬体に移り変わる。ただ「ピンキリ」と主観ちょっと混じるので「っすね!」で微妙カジュアル感を加えてる。

敬体常体の使い分けについては、「小学校学習指導要領」にも言及があるようだ。

オリジナルへのリンクが切れてたので孫引きになるが、「ですます調・だである調、敬体と常体の使い分けと正しいルール」にはこうある。

国語〔第1学年及び第2学年〕〔言語事項〕

(ア)丁寧な言葉普通言葉との違いに気を付けて話し,また,敬体で書かれた文章に慣れること。

「丁寧な言葉普通言葉との違い」については、日常の場面に応じて使っている話し言葉を中心にして気付き、先生や家の人、さまざまな学習の場面で出会う人などに対して、具体的な場面で丁寧な言葉遣いで話すことができるように指導することが大切である。「敬体で書かれた文章」については、まず、入学して初めて出会教科書の敬体の文章に読み慣れるようにし、漸次自分でも使い慣れるように指導していくようにする。

相手」によって使い分けられるのが文体です。

しかしこういうパッション交じりの記事場合、その読者は「お客様であると同時に、「オタク仲間」でもある。

お客様には敬体で語りかけるべきですが、オタク仲間には常体で語りたいよね。

その結果が、こういう文体の使い分けに現れているんじゃないかな。

Webという不特定多数の目を想定した場での文書においては、こういった敬体常体の混ざった文体合理的自然ものなのです。

引っかかるか、残念だったな。慣れろ。

2019-05-30

anond:20190530153555

何故かネトゲにハマるほど

アバター容姿自分に似せて作るようになり、名前本名に近い名前にするようになってきた

境界が薄くなっているのかもしれん

2019-05-29

anond:20190529133419

俺じゃないぞが女性専用車両増田と同時間存在し、

俺じゃないぞ、と書いてる俺が女性専用車両増田なのだから、同時間存在するのは当然だろうが。

アバターでも何でもなく、本人として否定してますやん?

否定たから本人」?さすがに論理的でなさすぎるな


そして2014年ももう一個のも俺の増田じゃないが、仮にそうだとしたらなんだ?

君ら(?)は5年以上も男性差別正当化に失敗してるってことだな。

anond:20190529133110

俺じゃないぞが女性専用車両増田と同時間存在し、

自分に都合の悪い話が出ると出てきてアバターとして否定して回ってる事自体

同一人物で数年間続けてる証拠になってると思うんだけど

ニート続け過ぎでそういうのわかんなくなってるんだろうか

2019-05-16

今こそVRリモートワークしようぜ

自分アバターを出勤させて本体は自宅にいれば問題ないだろ

2019-05-12

anond:20190512201845

アバター着せ替えも似たようなもんなんだろうな…

2019-04-08

anond:20190408191701

この「俺じゃないぞ増田」こそ女性専用車両増田代表的アバターな気がするんだけど

それを言っても病気扱いされるだけだからなあ

2019-04-01

バーチャル蠱毒のその後

選ばれなかった魂の何人かが公式転生プロジェクトに参加し、

3Dアバターを賭けたイベントに参加していたとのこと。

https://www.showroom-live.com/event/tensei_3dmodel

熱狂的なファンはおらず、100万円単位で金が飛び交うことも無かった。

2019-03-27

anond:20190326232730

THE SEED ONLINEの考え方はよいよね

一度プラットフォームとして君臨できれば、濡れ手で粟で販売価格の30%もの手数料をかすめ取ることができる

でも、本当に君臨できたらね

THE SEED ONLINEは、VRChat並かそれ以上のレベルの有力なアプリゲームが出てきて、連携してくれないことにはまったく話にならない

しかしそんな大物が出てくる気配すらまだない

今の連携アプリも身内のものしかないし、どれくらいやる気あるのかもわからん

VRChatが連携してくれたら希望があるんだが、VRChatの会社アバター販売手数料で儲けるという美味しいところを他社にみすみす渡すかな?

THE SEED ONLINEがやってる・やろうとしていることを超簡単に言えば「ファイルアップローダサーバー」と「販売所(THE SEED ONLINEでは未実装だが・・・)」にすぎない

でもそれって別にTHE SEED ONLINEにしかできないことじゃないよね

VRMの規格も、ライブラリも、全部オープンにしちゃってるし

似たようなサービスは、将来本命となりうる有力なアプリゲームを開発できるところならすぐに開始できる

実際Pixiv運営しているVRoid Hubというかなり似たサービスもある、というかVRoid Hubの方が対応アプリ多い


というわけで、THE SEED ONLINEが上手く行く可能性はかなり薄いと考えてる

バーチャルキャスト成功してれば可能性はあったんだけど

バ美肉かいう中身は普通にやたらプライド高いおじさんという罠

別に中身おじさんかよよくも騙したなみたいなもはや古臭い話じゃない

コメント自分の知らない話題で盛り上がらないでほしいだのゲーム配信アドバイスしないでほしいだの、美少女アバター使うわりに中身を変えないプライド高いおじさんを隠さなキモさ。

エンターテイナーにはならないくせに人気者にはなりたがる。

youtuber馬鹿にしてたその口でvtuber有り難がってるおじさん痛々しいわ。

2019-03-19

バーチャルアバターを使った投稿システム

例えば映画感想とかライブ感想とか

文字でも良いんだけどどうにも熱量が伝わらないことがある気がする

かと言って顔出しで感想言って動画に上げるとか無理

 

その折衷案で、動画投稿したら自動的バーチャルアバターになるとかどうだろうと思った

まあ流行らんだろうが、一機能としてはありじゃないか

 

あと発言内容は音声認識させる、そしてその上で要約をかける

日本映画料金についての記憶

記憶で書いてるので間違ってるかも

ジュラシックパークだけ2000円だった(1993年

ワーナーマイカルシネマが日本シネコン始めた時、一律千円興行しようとしたけど圧力で潰された

アバター3D上映を劇的に広める(料金上乗せブームの始まり

2019-03-18

anond:20190318005043

アバターか、フィルタ+加工でいいじゃん。

鏡よ鏡ってずっと呟いているといいのだー。

自分を大好きっていいよね。


ただでさえバランス良い人が、自撮りUPするのに

みたら10等身くらいに頭小さくしてるとかあるし

欲望の果てしない事。

もっと気軽に整形できないか

アバター変えるくらいの気分で

2019-03-16

anond:20190315105122

どの放送をみても、男が美少女アバターを纏い

複数人でゴチャゴチャダラダラぶつぶつ言ってるものばかり

これは「中に入ってる人が面白いもの」であって「見てる人が面白いもの」ではない

これでは視聴者が集まるはずがない

うーん、ぶっちゃけ平均的「ニコニコ投稿者」なんて原則はむかしからそんな調子が基本な気が・・・

しろ素人自己満足で運良く面白がれたら良いな~的なノリで動画見てるだけだし、視聴者立場からすると

いや勿論投稿者様の中にはもっと崇高な方もたくさんいらっしゃるのはわかるしそれは素晴らしいと思うけど

なんかプロフェッショナルyoutuberなのだけいればいい場所って気はしないんだよなあ・・・

2019-03-15

ドワンゴVR事業死ぬテクテクテクテクのように

ドワンゴが出したテクテクテクテクが大爆死

テクテクテクテクは、8億の費用をかけて、50億の売り上げを見込んでいたが

900万円しか売り上げが無かったという大爆死ゲームとなってしまった

「出来は良いが課金要素が無い」という声が多かった

ドワンゴがもう一つ力を入れていたもの

バーチャルキャストVTuberなどのVR事業

https://dwango.co.jp/business/vr.html

VR事業は「二桁億くらいかけてドワンゴのメイン事業にする」と宣言されていて

テクテクテクテクよりお金をかけているそうだが

こちらも「出来は良いがお金を生み出さない」ものとなっている

VRライブコミュニケーションサービスバーチャルキャスト

VR事業の一番のウリは、HMDを使って生ライブ配信が出来るバーチャルキャストだろう

しかバーチャルキャストは始まってから一年近く経つが、配信ランキングを見てもろくに人が集まってる放送が無い

https://virtualcast.jp/ranking/

ドワンゴはこのバーチャルキャストやnicocas実験放送で贈れるギフト((投げ銭))が大きな収益源となると想定していたが

ギフト可能配信アプリ2次元3次元も有力ライバルが多く、nicocas実験放送も活発に使われていない

こんなありさまではギフトがあまり贈られるはずもなく

臨時取締役会にてギフトテクテクテクテク同様に想定した売り上げを下回っていたという説明があった

バーチャルキャスト現在配信傾向

どの放送をみても、男が美少女アバターを纏い

複数人でゴチャゴチャダラダラぶつぶつ言ってるものばかり

これは「中に入ってる人が面白いもの」であって「見てる人が面白いもの」ではない

これでは視聴者が集まるはずがない

バーチャルキャストのほぼ上位互換VRChatで配信をしている人たちの動画を見ても同じようなことを感じる

HMDを使いVR世界に入って配信をする、なんて行為は、オタクオッサンぐらいしかやろうと思わず、機材も持っておらず

そういう人たちは自分が楽しければそれでよく、視聴者なんかあまり気にしないのだろう

もちろんそのような配信者が居てもいいのだが、問題はこのタイプ配信しか見当たらないことだ

バーチャルキャストビジョンでは儲からない

バーチャルキャスト設立時、「ちょっと間違った未来をつくる」をコンセプトに掲げ

同時に「Kawaiiムーブ」「わちゃわちゃ」「おっさんだって美少女に」「バ美肉」「男だけの女子会」などといったキーワードもちりばめていた

まり現状の美少女オッサンだらけでゴチャゴチャしてる配信ばかりのバーチャルキャストビジョン通りなのだ

ギフトおっさん若い女性に贈るケースがほとんどで

おっさんおっさんに贈るケースは比較するとやはりかなり少ない

そのためギフト贈呈を増やすには女性の参加率が高くないと駄目なのだが、バーチャルキャストビジョンからして想定してない

バーチャルキャスト最初から儲かるはずがないビジョンに向かって走っていた

最近新しく追加された新機能のVCIも、技術寄りのおっさんが喜ぶだけのもので、今もビジョン通りに進んでいる

ギフトで大きな売り上げを得られるようにするには

ビジョンから修正し道を進み直すか、世間の人々をバーチャルキャストビジョンに追いつかせる必要がある

どちらもそれなりに長い期間が必要で、当面バーチャルキャストギフトで大きな売り上げを得られることは無い

バーチャルキャストBtoBでの活用

NHKVTuberのど自慢や、AbemaTVのくじじゅうじでバーチャルキャスト採用されている

ただBtoCで儲けている規模の大きい会社は、BtoBで得られる程々の売り上げを会社収益の柱とするのは難しい

バーチャルキャストは大掛かりな設備を使うものに比べ、安い機材で動かすことが出来るコストパフォーマンスがよいものではあるが

出来る映像はガクガクしてたり不自然さがあったりと、地上波クオリティとしては物足りない

まり多くの採用例・高額の使用料を得られないのではないか

Vカツ、カスタムキャストなどのアバター制作アプリ

ドワンゴVR事業にはVカツ、カスタムキャストなどのアバター制作アプリも含まれている

基本無料なためダウンロード数は多いが、このアプリで作り出された著名なVTuber存在せず

セールスランキングの低さからアプリ課金もあまりなされておらず

多くの人はキャラを数体作成しただけで終了していることがうかがえる

バーチャルキャストが上手く回っていれば相乗効果があったかもしれない

今後どうなる

今はお金を生み出さなくても、5年後くらいの未来に儲かる事業にするために今は基盤として技術を育てるのだからいいのだ、という声もあるだろう

しか

などを考慮すると、ドワンゴVR事業は今後何らかのタイミングであっさり損切りされるだろう

バーチャルキャスト自体BtoBの程々の利益で開発が細々と続けられるかもしれない

ただ前述のとおりVRが先行き不明なうえ、clusterなど領域部分的に被る競合サービス複数存在しているため

今すっかり停滞ムードになっているVTuberが今後縮小することになるとそれも危うい

エンタープライズ版の料金表は下のとおりだが

https://virtualcast.jp/src/pdf/enterprise.pdf

この金額を支払ってもペイできて、自社でシステムを持っていないVTuberは現状でもかなり限られている

2019-03-13

テクテクテクテクサービス終了に寄せて

まぁ、それほど活発に遊んでいたわけではないのだが、一応それなりに遊んだ身として雑感を。

良かったところ

地図を塗るのは楽しい

 ちょっとずつ領土が広がっていく感じ。

 塗ると無機質なマップが華やかになるエフェクトも良かった。

ドリップ(倒した敵や手に入れたアイテムを合成して強いアイテムを合成するコマンド楽しい

 敵を倒して手に入れた装備をドリップでちまちま強化していくのが楽しかった。

 プログレッシブナイフ+2のためにサキエルを狩り続けたりしてた。

巨大なコラボキャラを眺めるの楽しい

 キズナアイちゃんとか。ポプ子とピピ美とか。

 キャラサイズエヴァとかゴジラとかくらいあるの、必然性は謎だけど良かった。

良くなかったところ

戦闘が単調

 連打ゲー。自分のターンはひたすら画面を連打(正確には高速スワイプ)し、相手のターンはタイミングよく画面を長押しする必要がある。

 熱中するほど複雑ではなく、ながら作業できるほど単純でもないという微妙なところで作業感がすごい。

地図を塗れる機会があんまりない

 塗れるのはその場所に行ったはじめの一回だけなので、通勤ルートとかではあまりやることがない。

 そのため、実際にはあるきまわらずにひたすらとなり塗りするゲームになってる。

となり塗りが強い

・実際に歩いて地図を塗ったところに隣接する部分を塗れる機能

・となり塗りで塗ったところのとなりも塗れるので、無限に塗っていける。

TTPテクテクポイント)というポイントを消費するが、TTPは遊んでるとアホほど貯まるのでコスト感はない

・便利なのだが、便利すぎて、実際に歩くよりとなり塗りでガンガン塗ったほうが効率的になっている。

コラボキャラ以外のキャラクターが微妙

主人公アバターキモかわいいモンスターを倒し続けるゲームなので、キャラ萌えはない。

課金要素

カバン拡張

アイテム所有枠の増加。アイテムはすぐいっぱいになるので。。。

宝箱枠拡張

・敵を倒すと手に入る宝箱は解錠に数時間かかる。

・宝箱枠を拡張すると、同時に解錠できる宝箱の数が増える。

有料アイテム

戦闘や塗りが有利になるアイテムが買えるらしい。

雑感

それなりにおもしろいのだが、すごくハマるポイントに乏しい。

課金ゲーとしてどうだったのかはよくわからない。

ラノベ全裸表現アニメ全裸表現の違い

ソードアート・オンライン全裸さん――アドミニストレータは、

人の理から半ば外れ、神にも等しい力を持った、冷酷かつ妖艶な女性であって、

そのキャラクター性を裸体によって表現しようというのは、特におかしな発想ではない。

原作者もこのようにツイートしているように、他人視線など意に介さない、彼女の超越的な立場を強調しているのである

いや、賢明なる皆さんは「それは口実でしょ?」と思われるかもしれない。「本当はエロを描きたいだけなんでしょ?」と。

原作において、アドミニストレータ容姿について描写されているところを引用すると、こんな感じになる。

横たわっているのは、ひとりの女性だった。

銀糸の縁取りがついた淡い紫――《ステイシアの窓》とまったく同じ色――の薄物をまとい、身体の上で、白く華奢な両手を組み合わせている。腕や指は人形のように細いが、そのすぐ上で薄い布を押し上げるふたつの膨らみは豊かで、慌てて視線を通過させる。広く開いた襟ぐりから覗く胸元もまた、輝くように白い。

――13巻『アリシゼーション・ディバインディング

ここから怒涛の勢いでアドミニストレータの美貌が称賛されていくのだが、身体の部分に言及しているのはこの箇所だけである

また、この直後のユージオが誘惑される場面はなかなかにエロティックであるものの、それは精神汚染のようなものであって、アドミニストレータ淫靡な姿態が描写されるわけではない。

さすがに紫の薄衣は爆風に絶えられなかったのか、引きちぎられて消滅してしまったようだが、一糸まとわぬ己の姿をまるで意に介さず、アドミニストレータ右手を持ち上げると長い銀髪の乱れを直した。

――14巻『アリシゼーション・ユナティング

この部分は先日のアニメ放送された箇所にあたる。元増田が言っているのもこの部分だろう。

読んでのとおり、全裸であることがさらりと示されるだけで、卑猥さは特に感じられない。

しかし、これがアニメになるとこうなる。

まさに映像暴力である

小説だと「彼女は一糸まとわぬ姿をしている」と書けばそれだけで済むが、

アニメでは「一糸まとわぬ姿の彼女」を描き続け、映し続け、動かし続けなければいけないのである

今回の件については、以上のような媒体の違いが原因としてある。

作品性ジャンル性と安易に結びつけるべきではないと言える。

2019-03-12

anond:20190312195149

作者の見解です。

2019-03-06

ところで、アバター2ってどうなったの?

確か公開が2017年2019年の予定だろ? どーなっとるん?

2019-03-01

さようならアイドルマスターシンデレラガールズ

なんだかどうにも納得がいかなくて、吐き出すことをお許しください。

はじめに、実装されたアイドルと、そのCVとして抜擢されたキャストの方を貶める意図はありません。

あくまで今回の実装にあたっての運営側スタンスについて述べる物です。

キャラにも、役者さんにも罪は無いし、祝福されるべきだと思う。

できることな自分も素直におめでとうと言いたかった。


さて、何が起きているのかから入ろうと思います

昨年12月に開催されたシンデレラガールズライブ終了時の告知タイムで新キャラクター7名の実装が発表され、

そのうち2名が昨日2/28スターライトステージ音ゲーの方。デレステ)に実装されました。

問題はその2人のキャラクターには最初からボイスがついており、

そして専用のユニット曲つきでイベントスタートしたということ。

まあ昨今のスマートフォンゲームからすれば当たり前の待遇ではあるわけですが、シンデレラはそうも言えない特殊事情があります

もともとこの2/28時点で実装されているアイドルは186名。

そのうちボイスが実装されているキャラクターは80名弱しかいません。

既存キャラの時点で後ろがつかえている状態なのです。

まあまあそれでも、テコ入れのためならしょうがないでしょ、と思われますよね。

問題は、シンデレラコンテンツ構造にあります

シンデレラガールズアイドル達はゲーム中のプロデューサー(以下P。要するにプレイヤーアバター)のプロデュースを受けながら、

アイドルとして様々なお仕事をこなし、色々な課題を乗り越え、周りのキャラとの交流を深め人間的にもアイドルとしても成長していきます

彼女たちの成長は、以下のような形で描かれていきます

ゲーム内での強カードSRSSR)の実装

・ボイスの獲得

楽曲の獲得

・(リアル側の)ライブへの出演

そして、彼女達が上記のような成長を実現できるのはプレイヤーであるPたちのプロデュースが結実した結果である、という体です。

ありていにいえばごっこ遊びですよね。

その「プロデュース活動の結実」をゲームシステムとして表現したのが総選挙でした。

ゲームログインイベントの上位報酬ガチャ付属などでもらえる投票権を投じることで順位が決まるイベント

そして、上位にランクインしたキャラCDデビューが決まる(=未ボイスのキャラには自動的に声がつくことが決まる)のです。

1位を狙いにいける最上クラス以外においては、この総選挙は「未ボイスの子能動的にボイスをつけられる唯一の手段としてのイベント」という見方が強い物でした。

実際この総選挙を通じて多くのキャラに声が実装されましたし、

その後サプライズ的なタイミングで声を得たキャラも振り返って見ると過去総選挙で堅実な結果を残していた・・・といった形です。

この総選挙、意外と浮動票が物を言うイベントでもあったりしており、日頃の認知度向上などのいわゆる「プロデュース活動」が可視化される機会でもありました。

したがって、「声のある子、楽曲のある子、活躍の機会を与えられる子はプロデューサーが頑張っているから」という空気もP界隈には結構あるわけですね。

(実際、某所のコメントには「自分プロデュースが不甲斐いからって新規を僻むな」なんていうものもあったり)

さて、そんな状況下で突然ボイス付きで、専用曲を持って新規アイドル実装されました。

運営サイドが自ら、ベース部分にあった「ごっこ遊び」を壊しに来た構図です。

別にプロデュース活動頑張らなくても、いっぱい課金しなくても、運営がそういう気分になれば声も曲も付くんじゃん。

しろ、頑張って総選挙で結果を残しても、そのキャラよりも優先してまた新キャラが声と曲を持って実装される可能性が高いですよね。

きっと今回のことが上手く行ったら、今予告されいる7人のあとにも

ボイスと曲を優先的に持ったアイドルがどんどん実装されて行くのでしょう。

そして7年たっても未ボイスだった子達、そしてボイスがついていてもそんなにお金を産まない子達は淘汰していくのでしょうか。

それくらいの悲観的なことも、穿ち過ぎな予測ではないのではないかなと思えています

今回の実装に納得が行かない方の中には、「納得がいかいか自分担当もっと一生懸命プロデュースしよう」という方もいると思います

きっとその動きは「今回の実装成功した」という実績にカウントされて、また同じことが繰り返されます

どう思われていようとゲームアクティブが増えれば運営的には成功ですからね。

「納得がいかいから、総選挙で結果を出してひっくり返そう」という方もいると思います

それだけアクティブと売上が上がったなら「今回の実装成功」という判断になると思います

そして、出した結果に見合う報酬が与えられるかもわかりません。

上述の通り、それより優先してまた新キャラが声と曲つきで実装されるかもしれないです。

しかしたら新キャラ実装が正しかたことにするために票数に色々おきるかもしれませんしね。

ただの杞憂で終わってくれたらどんなに良いか、と思っています

とにかく不安で仕方がない。

そもそもこのアイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツを、どういう方向に持っていこうとしているのでしょうか。

188人に増えた彼女達をどうしたいのか、運営サイドがどんなことを考えているのかが全く見えてきません。

ただただ、やり場のない不安となんとも言えないやりきれなさでいっぱいです。

とりあえずこのイベント中は、仮に担当が何かの施策で出てきたとしてもアプリログインはしないでいようと思っています

2019-02-25

Vtuberの将来性って?

「誰でも簡単アバターを被ってヲタサーの姫になれる!」とか言うけどさ

人気のVtuberってほとんどが企業がチーム組んで出してるのしか居ないじゃん

しかチャンネル登録数が100万超えてるのはキズナアイだけ

シロも輝夜月もミライアカリも100万行ってない

企業がバックに付いてこれ

手間と人件費を考えると夢も希望も無いな

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