2019-05-17

丁寧語と断定形が混ざった文章

がどうしても苦手で最後まで読めないんだけど、増田ブクマカはそういうのあまり気にしないよね。

例えば以下の記事

 

 『5,000円から始められる!? バーチャルYouTuberになるためのお金の話(マシーナリーとも子)』

 https://hikakujoho.com/work/62874800012376

あと「おっさんだけど美少女っぽい声を出したい!」って人はボイスチェンジャー必要ですね。これもいろいろあって(中略)手頃な選択肢結構ある。予算用途に応じていろいろ試してみるといいよ。

さて、上記のような方法で、あなたは晴れてバーチャルYouTuberとしての肉体を得ることができました。各々いろいろと楽しむ目的はあるだろうけど、それとは別に脳内にチラつくのは「バーチャルYouTuberって儲かるのかな!?」ってことじゃないかな。

まぁこれは儲かる」とも言えるし、「それほどでもないッスよ」とも言えます

YouTube自体から収益はおおまかに3種類ある。

例えば、バーチャルYouTuberになれば、自分のグッズを作って売ることもできるのよ。現に私は「BOOTH」(pixiv連携して、創作物の売買ができるサービス)で「マシーナリーとも子のキーホルダー」や「LINE STORE」で「LINEスタンプ」を作って売っています

こんな感じで文末表現コロコロ変わる。

 

コロコロ変わるにしても、地の文独り言フランク言葉遣い、読者に話しかける部分は丁寧語という感じで

ある程度法則にのっとって使い分けられているならまだ分かる。でも上記記事は完全に混ざっている(最後引用箇所が顕著)。

 

たぶん自分は気にしすぎなのだと思う。上記記事は300以上もブクマがついているけど、

誰も文末表現の不統一について突っ込んでいない。日本語として内容が伝わればそれでよいのだ。

 

ただ、それまで断定形で書かれた文章が途中からですます形になると

どういうテンションで読んでよいか、分からなくなりませんか?

フランク物言いだった友人が急に「僕はこう思います」なんて言い出したら混乱しませんか。

段落単位で変化しても混乱するのに、それが2~3文単位コロコロ変わられると読んでいてすごく引っかかるんです。

 

今思い出したのですが、小学校先生が文末表現統一結構こだわる人でした。

その影響が少なからずあるかもしれませんね。

 

他に同じ人いないかな。

  • 突っ込まないからな。

  • 読んでるときは気にならないけど自分で書く時は気にするかな。自分はある程度法則に則って使い分ける派。

  • 気にはなるし、こいつ推敲しねえのかとは思うけど、読めなくはない。

  • おっちゃんもめっちゃきになる派です。

  • スペルガー

  • である調とですます調が入り混じった文章ってことね 意味はわかるから放置してるが、ある程度軽蔑はしてるのは間違いないよ こんなことわざわざ態度に出す意味もメリットもないんで...

  • 自分が書いた文章読み返さない人いる。よね?

  • 元増田には第三者という概念が無いから「同じ発言者が不一致な言動をしている」と映るんだね。大変そう。

  • 素人が書いた文章にイライラしてんなよ

  • いやー、引用されてるマシーナリーとも子の記事については、法則分かりやすいでしょ。 要は、客観的な情報になればなるほどフォーマルに、主観的なパッションが乗れば乗るほどラフ...

    • これ 単に敬体と常体がごっちゃになってる文章(違和感ある)と 元々カジュアル寄りでセミ敬体から常体へグラデーションする文章(違和感ない)って 読んでればだいたい区別つくよ...

    • のっけから「~という者だ」の次に「~迎えました」と来てるので気になるっちゃ気になるぞ こいつはです、ますを全部排して書いたほうがいいと思う

      • マシーナリーとも子は人類を滅ぼそうとしてるサイボーグだぞ、丁寧に喋られてもおかしいだろ そこはキャラとしての自己紹介が混ざってるので常体なだけ

  • 混ざるときは、 誰かに話しかけてるような時→丁寧・ですます調 ひとりごと→断定・である調 って感じに使い分けてるな

記事への反応(ブックマークコメント)

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