はてなキーワード: らするとは
以前これをかいたが、
https://anond.hatelabo.jp/20181029083514
イノベーションに必要なのは、強み、市場とのマッチングの2点だ。
逆に外部から金を入れやすさということを考えれば、不確実性が少ないほうが良い。つまり、すぐに売れるようなものであることが望ましい。
数カ月で軌道に乗る旨いラーメンができたということであれば、銀行融資でも出してもらえるだろう。
あるいはどこぞの会社に勤めて、フリーランスで仕事うけれるぐらいのもので独立するのでもいいだろう。
景気がいい時に創業率が高い、景気が悪い時に創業率が低いというのを曲解して、創業率を高めれば景気が良くなるという原理のもとに動いてる日本のイノベーション。
無論おだてて役所に20万円出させればそれは「創業率を高めた」という結果を産みだすことが出来る。そのために今日もワナビーや頭の弱い大学生をおだてて起業させる昨今。
強みというのは何らかの科学技術と特許をバックグラウンドにしたものが多いために理系畑の話となることが多い。
市場とのマッチングは文系、というか経営学の範囲だな。経済学にも比較的近い。投資対効果というものも扱う。
投資をするにしても不確実性が高いと金利は高く取らないとならない。更に長期間になると想定利益がべらぼうなものでなくてはならない。
理屈ではこうは言えるが、何よりも実際に投資する判断をする人間は数件にフルで力を入れるわけで、その中で成功事例がなければ首を釣る。だからリスクを取れない。
その間に強みなぞ作れない。
思いつきがたまたまうまく行ったというものか、あるいはどこかで爆発的にうまく行ったものの劣化コピー+αぐらいだ。
どこかで爆発的にうまく行ったものの劣化コピーとなるとと、どこかに勤めて情報が入って来やすい環境の人間になるだろう。
さすがに一般庶民にあそこ儲かるかもしれんよ?という話が入ってくるぐらいでは遅すぎる。
その情報すらもないやつは本当に「ただの思いつき」
もちろん思いつきを改善していけばいい商品になる可能性があるが、そこまでに資金が尽きるのが当たり前。
あるいは、別途金を作って研究開発できる大企業や大学の人間を何とか起業の地獄の世界におだてて引き込めないか?と目算する。
多少頭がある奴は騙されないが、時に頭の弱い人間もいる。けど、技術開発には論理能力が必要だから、基本的にだまされない。安定して金が降ってくる環境で開発したほうが幸せだ。
自称市場とのマッチング(+投資対効果)しか見れない経営、経済畑の人間も多い。
もちろん、自分自身が金を出す投資家は自分の立場と虎の子の金が大事だから仕方がない。問題はその周りで金も出さずに起業を煽る人間。
「でもイノベーションがないと日本が沈没、、、」しらんわ。世界のためにお前死ねというキュウべぇどもが。
まあ、無論起業なんて自己責任だから、騙されてやる奴が悪いというのはそうかもしれない。
馬鹿な連中をおだてて「思いつき」レベルでなんとか起業させて成果にしようという魑魅魍魎共がうごめく現代日本、、、、。
良い子は騙されちゃいけないよ!
○朝食:なし
○昼食:ぶたのごはん
○間食:柿の種
○調子
今日は、真面目に受け止めきれないことがあった。
まずはもうすでに書いていた仕事の話を切りのいいところまで書いてから、それの話を書く。
ただ、自分の中でそれを受け止めきれていないので、まずはいつかこの日記を読み返した時に振り返られるよう、書くだけ。
今日はそれだけ。
仕事で「ユニットテストコードを書くことの是非」みたいな、よくある議論になった。
議論相手の「俺は今までそんなことしているプロジェクトを見たことないし、これからもそれが多勢派になるとは思わないから、やらなくていい」という論に、割と真面目にぐうの音が出なかった。
いやこれって、もうこの論で話されると返しようがない。
これがはてなブックマークの世界だったら歴戦の先輩方からのブコメの数で圧をかけられるのだけど、現実ではどうしょうもなかった。
倒れて病院に運ばれたらしい。
生きるか死ぬかの話題ではないものの、緊急治療室に入って大変なことになっているそうだ。
お見舞いというか、面会に行った方いいのだろうけど
○ポケダン青
とはいってもこれ、レベル上げが不要なポケモンを進化の手続きしただけで、プレイ時間は五分ほど。
●iOS
○グラブル
日課をこなしただけ。
トラバでアドバイスをもらったので、このコーナーは楽しいことだけを書くことにします。
なので、仕事にちゃんと行く、みたいな自分の中で重いことは今後やめておき、コーナー名も「明日やりたいこと」から「明日やりたい楽しいこと」とします。
OK・2.グラブル:島H、マグナ(火、闇、光)、討滅戦マニアック二週、共闘デイリー、イベントデイリーをこなす
上の事情があるので、さすがに仕方ない
正直、ちょっとそういう気分じゃないわ
○間食:一本満足バー
○調子
はややー。
健康診断行ったあと、会社に行ったのだけど、ちょっと心の持ちようがよくなくて、あまり仕事が進まなかった。
その上、追い打ちをかけるように、
「しょうもないとはいえ、そのまま進むと危ないタイプのケアレスミス」
「完全に存在を忘れてて漏れてたドキュメントの修正」など、ミスらしいミスが見つかって、謝りに謝った。
いや、仕方なくないか、自分の仕事はベストエフォートでやってると評価して、
そういう態度をとっちゃいけないんだよ。って、はてなブックマーカーの人も言ってたし。
気をつけないとだ。
それに加えて、ちょっと自社の人ともいろいろな話題があって、いろいろありそうで、かなり憂鬱だ……
○ポケダン青
キバニアを二匹仲間にして、これで僕が仲間にしたい「あくポケ(進化後、フォルムチェンジなどで悪ポケになるものも含む)」の進化元は全て仲間にできた。
と、調べて気づいたのだけど、ブラッキーに必要な月光のリボン、一昨日ぐらいにクリアしたスイクンのダンジョンで拾えたレアアイテムじゃん! もったいないことした……
それと、レアアイテムといえば、映画で先行登場してたマニューラのイベントアイテムがあるんだった。
●iOS
○グラブル
武器も欲しいけど、僕の光編成が弱くてやる気が出ない。
今の構成は、シュヴァ銃三凸二本、シュヴァ楽器三凸二本、無凸一本、アーカルム杖一凸一本、プリキュアコラボSSR武器、ンナギの時のSR武器、四天刃って感じ。
さすがにシュヴァ楽器無凸は弱そうだ。
武勲も溜まってるし、シュヴァ剣が二本ストックあるので、一気にシュヴァ剣四凸やっちゃうとか?
プシュケー二つと、輝き一つと、光エレメントが30個で四凸できるので、一気にやってもいいかも?
光と闇以外の属性は、三凸マグナはほとんど完成してるから武勲をそちらに回す必要もないし……
いいな、よし明日からはアポロンHL回ってプシュケーを集めよう。
それと復刻イベントで召喚石も交換して光エレメントに変えようと思う。(蒼光の輝石ってのもあるけど、もったいないよね)
OK・4.グラブル:島H、マグナ(火、闇、光)、討滅戦マニアック二週、共闘デイリー、イベントデイリーをこなす
○明日やりたいこと
・2.グラブル:島H、マグナ(火、闇、光)、討滅戦マニアック二週、共闘デイリー、イベントデイリーをこなす
・3.ポケダン青:レベル上げをして仲間を進化させる(進化させないとなのは、14匹。とりあえず進化させる段階の初日なので、一日でどれぐらいできるか様子見して、それ以降目標数を決めよう)
増田さんは子供も欲しいし、彼女にもそう思ってほしくて、同意の上でHしたいんでしょ。
今回の件ってフェミとオタクの対立構造っぽく扱われてるけど違うよね。
フェミじゃなくてミサンドリーであるっていうのもあるけど、それでもなくて。
私の立場から言えば中立というか、どっちにも所属してない感じ。
今回の件で、オーディエンスって言葉を使っていた人がいたけど、それが一番近い気がする。
そして、今回の件ってフェミでもオタクでもなくこの立場の人が一番多いんじゃないだろうか。
私は今回の件でフェミニズムそのものを叩く気には一切なれない。同情すらする。
一部の人たちがその立場を名乗り、ひどく暴力的なことを繰り返している。ヒステリックに被害者になり、ただただ口喧嘩に勝ちプライドを保つためのことを繰り返している。
勝ちたいというより、おそらくそれしかやり方を知らないのだろう。
フェミズムへの反発心など一切ないが、そのやり方の醜さに辟易している。
オタク側にもひどい人はもちろんいる。
公共性の話になった時にはそれが際立つ。公共性のあるべき姿を話し合おうとしている人ですら規制する人とバッシングする。
だが、喧嘩両成敗というにはフェミ側として暴走している人がひどすぎる。
オタク側はオタクが責められているという被害者意識も獲得したく、それを否定する気はないがそれは一旦置いといてくれないかと思う。
話が進まない原因はここにもある。
ああーっ
かうぃい
本当いい
声いい
ドジっこかわいい
馬鹿と思われてでも本当は賢いの本当いい
すき
でもたくらみ事全部失敗する
すんごいかわいい
一生嫁のモーション集見ていたい
あーっ
今から取り出すのが面倒くさい
あーっ
本当カワイイなお前
めっちゃすき
あーっ天然すぎる
天然100%のドジっこかわいすぎるじゃん
脇ほんとすき
二の腕ぎゅってしたい
太ももすりすりしたい
あーっ
踏まれたい
でも踏みたくもある
ああーっアンビバレンツ
しゅきぃ
犬みたいな可愛さ
でもちょっとほっとかれるだけでいじけて裏切ろうとする可愛さ
犯罪すぎる
はぁ
なんで新作でクソのようなただのアホになったんだろう
もっと嫁は知的で頭の回る、でもドジで結局失敗してしまうところがよかったんだよ
ああーっ
可愛いなぁ嫁
すっごいカワイイわ
物語や設定が変わったときに「ポリコレ」という軸で是非を考えてんのがおまえじゃん。
つまり、新キャラが白人だったら、それをフラットに見てそのキャラが好きかどうかを判断するだけなのに、
新キャラが黒人だったら、キャラが好きかどうか以前に「ポリコレのせいで元の設定を歪めて黒人を出したんだ」と認識してしまう。
新キャラが黒人でも白人でもオモシロけりゃいいが、しかし現実には特定の思想の元にキャラが動かされてるんだよ。
例えば黒人は悪党にならない(最近はチャイニーズも割とそうだ)、仲間内に同性愛者が絶対いる(明らかに10%より多い割合の同性愛者)とかな。
それは冷戦時代の「敵はすべてソ連」みたいにべったりとこびりついてる。
それだけならまだしも、旧キャラの設定に「LGBT」とか書き加えることすらする。
同居人が作った料理に、美味しい、すごく美味しいね、どんな工夫したの?こんな料理作れてすごいね!と話しながら食事して、片付けと掃除して、マッサージしてと言われたらするし、風呂入ったら全身洗ってあげて、洗濯物をたたんで、お茶を入れたり甘いものも準備する。
今日のご飯美味しかったよね、俺すごいよね、にヨシヨシしてあげながら、うんうんすごいね〜と言う。1日に何度も、俺の料理は最高だよね?を繰り返すので病気を疑っている。まあ人間なんて、みんな承認欲求が強くて幼稚で褒めてもらわないと不安な生き物なんですけど。
料理担当を辞退して、料理嫌いで食事に無頓着な私の負担は減ったが、こうも賞賛ばかり求められると疲れる。味は間違いなく美味いが。
とにかく女性側は年収・旦那の束縛・自分は自由・金の使い方も自由ばかり。
ちょっとした接客業を15年近くやってて、本当そればかりだった。
昨今になって、年収はー仕事がーなんていうので信じられないような事を希望を言う女性の話題がTVやネットであがってるけど
とにかく男はATMなんだよ。引き出せなくなったら外に出始めるから、浮気の可能性が高い。
一般的にスマホなんかのプライバシーは親しき仲にも礼儀あり…って感じだけど、
やたらと関係ないときでもプライバシーがーと言い始めたら、浮気中なので疑っていい。
話は逸れたけど、ホント増田タイトルくらいお互いが思えない限りは結婚はオススメしない。
ATM扱いされる事を怒ると男尊女卑がどうのこうのと逆ギレされるし、ホント理不尽な事が増えた。
昔は、一家の大黒柱が家庭を支えるっていうスタンスだった時代があったけど、それは暗黙での話であって女性側が言うことでは無い話。
なのに、引き合いに出してくるから少子化って言われようが結婚は、よく考えたほうがいい。
どっちかっていうと日本の女性と結婚するよりも外国人と結婚したほうが良いかなと。
当たり外れは当然居るけどね、今の日本よりはよっぽど当たりが多い。
イノベーションのにおいての変革者という話ですよね。まあ、イノベーション自体「死体投げ込んで祈ったら世界が良くなる治水の人柱」という感じすらするので、僕自身は嫌いな言葉ですが。
で、変革には、変革者に加えて「ボス、メンター」が必要。その3者でやらないとならないという話があります。
ボスは、お金をとってきて、トップクラスで調整が必要な話をやってきてくれる人間。
変革者本人は信用も権力も時間もないのでできないしさせられない。
メンターは、変革者が躓いたり、知識不足だったり、メンタル的に疲れてしまったときに知識を持ってアドバイスできる人間。
変革者なんて、何かやりたいと思って突き進むだけの人間なので、当然知識不足経験不足だったりする。
出典どこだったか。
まあ、なにか変革させたいと思えば、ボスやメンターいなくてもやるものはやる。
で、何もせずただ祈って世界が良くなることを願う人間はボス、メンター機能も自ら備えた変革者スーパーマンを求め続け、石ぶん投げ続ける。
「お前やる気があるんだろ?だったら、この俺様のわがまま聞けよ!」ぐらいのものすら見える。
で、矢尽き、剣折れたら次の変革者スーパーマンがどこかに隠れてるはずだとウロウロ徘徊する。
「僕と契約して魔法社長になってよ。一つだけ願いが叶うよ?その後世間から石を投げ続けられる魔女になるがな!」
このループ。
「そういう人は生きている価値がないと思います」とのたまう輩がいる。
鈍感なのだ。鈍感だから人を見ただけで、人と話しただけで人を決めつけられるのである。侮れるのである。
そういう輩は命の尊さを見ようとしない。人の魂の輝きを、人の可能性を、その誇り高さを理解していない。
ある者は見せかけだけの美醜に拘泥し、ある者は自らの尊厳を貶め、皆輝く道を自ら閉ざしてしまう。
断言しよう。「生きている価値がない」などということは断じてないのである。
弱い君は、君の立ち位置から、君の才能に合わせて、他ならぬ君自身が着実に成長できる道を思い描いて、少しずつでも前に進む。生きる努力をする。それだけである。
それを他人が貶めることなどできはしないのである。君の可能性を否定することなどできないのである。
君はそんな妄言に惑わされてはいけない。たとえそれがいかに強烈なマインドコントロールをはらんでいてもである。
生きてさえいれば、何にだってなれる。その道はいつだって見つけることができるのだ。生きてさえいれば。
いかに絶望的な状況に思われても死んではいけない。自らの意志によらず、卑劣な連中に追い込まれて命を散らすことなどあってはならない。
なぜ、平然と人を傷つけられるのだろう?なぜ、人を絶望の底に叩き落とすことになんの躊躇もないのだろう?
自らの卑劣さを恥もせず、あまつさえ自分たちに正義があると思っているのである。仕草が気にくわないとか、そんな些細な理由で殺すのである。
私は悲しい。人の気持ちがわかるのなら、それを機敏に察知できるのなら、それを踏みにじるのではなく寄り添うこともできたはずではないか?
それは彼らの選択なのである。彼らはそれを望んだのである。そんな悲しいことはないではないか!
きれいごとなのは百も承知であるが、「だから貴様らは永遠に争いを止められないのだ」と皮肉を言いたくもなる。
人はなぜ争うのか?お互いを憎み、血を流すことが嵯峨だとでもいうのか?
絶望に突き落とされて、人の卑劣さ・狡猾さを骨の髄まで思い知って、その果てにそんなことばかり考える。そこはまさに地獄であった。
そんな私は、「文学」に当てられた、正義に燃えた異常者なのである。
アニメや漫画、あの世界はいい。美しい。その一言に尽きる。そこに理想の世界がある。
しかし、あれらは「宝石のような毒」なのだと思う。宝石のように輝かしい。涙を流しながら感動すらする。
心が洗われ、清められるようである。しかし、同時に生きる力をもがれているような気がする。
その高潔さに憧れるほど、その気高さを追い求めるほど、現実を、理不尽な世界を生き抜く冷徹な心を失ってゆく。
毒なのだ。
思うに私はこの絶望を味わい尽くさなければならないのではないか?絶望を見つめ、理解しなければならない。たとえそれで自らが崩れ落ちれしまうのだとしても。
東京五輪のボランティアが最近ずっと(ネット上では)批判を集めていた。(結局かなり集まったようだ)
しかし、何故そこまで批判されているのか未だに私は理解できていない。
報酬がないことに対する批判が多いようだが、そもそもボランティアってそういうものではないのか?
もし東京五輪で、「無報酬で強制的に働かされている人」がいるのならば批判は尤もだ。(少なくとも自分はそういう境遇の人も少なからずいると思うし、その人が東京五輪のボランティア批判をするのならば当然の権利だと思う)
また、「世界でも日本においても有数の大きなイベントなのに、その準備にボランティアという責任の所在が曖昧な人々を雇うのは如何なものか」という批判も理解できる。(さすがにボランティア活動の範疇ということで、ボランティアで集まった医師の方々含めそこまで大がかりな仕事は任せられないとは思うが。)
しかし、「元々参加すらするつもりもなく、強制的に参加させられているわけでもないのにボランティア活動に憤っている人」がどうしても理解できないのだ。
ボランティア活動というのは、「報酬がないため、参加を強いることはできないがそれでも良いのなら」という名目で募集されているものだ。
そこに強制力はなく、嫌なら参加しなければ良いという自由がある。
再三言っている通り、もし強制的に参加させられている立場の人からしたらたまったものではないと思う。そういった人々のために憤り、批判をするのはまだ分かる。
では、インターネット上で一定数いる「無報酬であるという事実そのものが許せない」という人は何故怒っているのか。
嫌ならば参加しなければ良いというただそれだけの問題ではないのか。
どうもインターネット上の、いわゆる炎上の熱気にあてられて「理由は分からないが、ボランティア活動そのものが唾棄すべき悪である」という方向に進んでいないだろうか。
そして中には、「ボランティア活動に参加するのは政府に踊らされている情報弱者」「ブラック企業に働かされているようなもの」とまで言い出す人もいる。
何度もいうが、自由参加ではないのか。
インターネットの批判と炎上の波に乗せられて、自分が何故怒っているのかきちんと整理できなくなっているのではないか。
長くなってしまったが、要するに私は「参加自由の、無報酬のボランティア活動そのものが批判されている」理由が分からない。
何度か考え直してみるつもりだが、納得のいく答えは出るだろうか。
なるほど店主や調理人のクリエイティビティを強調したいという意気込みは理解できる。
また、伝統的な調理法や食材・提供方法・作法・価格相場等に束縛されないという意思表示においてのみは共感の余地がある。
それでも、何かを調理するなどしたものを金を取って人に食わす行為がクリエイティビティの発露そのものであると思う。
つまり、飯屋の看板を挙げて商売すること自体に、ある種の「創作」の意が必ず内包されているわけで。
もしろ名目上金を取らないヨメやダンナやオカンの素人料理こそ、ある種の創作料理の最たるものだとも言えるだろう。
それなのに、わざわざ店名に「創作」を冠する店が少なくない。
中には、家庭料理っぽくて・お手軽で・カジュアルで、Cookpadどおりのレシピみたいなもんなんだけど超ウマい、って優良店(?)もあるよ。
でも大概は「プロの本格料理でござい」的な趣旨を売りにしているところが解せないし、なんともいえない馬鹿っぽさを感じてしまう。
その馬鹿っぽさは、黒T着用にタオル鉢巻で壁に変なポエムが飾られてるラーメン屋と同根のものかもしれない気すらする。
美味ければそれでもいいのかもしれないけれど、みなさんはどう思われますか?