はてなキーワード: あの国とは
それはね、集団の敵がいるとそいつらをたたいていれば政治家は仕事したふりができるからだよ。仮に他全部、特に経済がダメダメでもね。
かつてナチスドイツは、メフォ手形って借金を使って景気を上げたんだけど、行き詰まってジプシーやユダヤ人が諸悪の根源だって言ってそいつらを虐殺したの。
今は流石に虐殺まではしないけど、日本にとっての韓国、韓国にとっての日本はそうやっての集団の敵。中国は、中国が強くなりすぎたから叩かなくなったけどね。一応あの国核保有国だし。
敵を作って、叩いて仕事をしているふりのやつがいやなのは、無視されること。だから、無視するのがいい。
ほかにも、性的マイノリティ、公務員も「集団の敵」になりやすいな。ましてや公務員は、政府が何もしないのがいいのだという新自由主義との親和が良い。
だが、教育、大学基礎研究、病院、介護、保育園、児童保護も、運営施設が国や自治体なら、これらの仕事をしているのは公務員だ。故にめちゃくちゃになった。
あと、政治関係のことをつぶやいてると、広告やらも敵の怒りを煽るような関係のことを表示するようになるよ。だから、ghostyみたいなトラッキング防止アドインは必須だよ。
お前さ、逃げるように今の会社にに来ただろ?転職した時はさ、何とかクビが繋がった、って思ってたよな。前の会社で落ちこぼれて、退職することになって、次も良い会社だったからな。でもな、それはそもそも何のクビだったかわかってるのか?お前、自分が選ばれた側だと思ってたんだろ。優秀な側だと思ってたんだろ。大学もな、最初の会社もな、なかなか人が行けないところだったから、お前、選ばれちゃったとか勘違いしちゃったんだよな。違うから。お前、バカだから。大学名とか会社名で体裁整っているように見えるけどな、お前人間失格だから。社会不適合者だから。ちゃんとそこんとこ理解しとこうな。お前、まともな人間に産まれてなかったんだから。周囲に人がいないのを誤魔化すために勉強してたんだよな。あたかも意味のあることのように。孤独を紛らわすために、人間嫌いを正当化するためにファッションで勉強してたんだよな。周囲をバカにしてたんだろ?でもな、お前は決して一番になれないし、満足もしないんだよ。だって勉強したくてしているんじゃない、学問に興味があるわけじゃない、お前は何かを極めようともしていない。なんとなく人より優れているように見られるのが好きなだけなんだよな。可哀想なヤツ。お前がバカにしているお前の周りのヤツはな、お前のこと可哀想だと思ってるからな。
それでお前、次はGoogleの面接受ける、とか言い出してさ、行けると思ってるのか?それもファッションだろ?お前、別にソフトウェア開発とか興味ないよな。金が稼げるからやってるだけだよな。理系の中で医者より稼げそうだった、って言う理由で選んだだけだよな。だって才能ないもんな。良い大学や会社に入ってもな、お前トップになれないもんな。今までトップになったこと、何一つないもんな。そのくせプライドだけは高く、未だに自分が何かになれる気がしているお前、来年40だぜ。いつまで迷ってんだよ。たとえGoogle に行ってもな、お前はそこでも落ちこぼれるんだよ。だってお前、情熱とかないだろ。ヤル気ないだろう。周囲から見て良いな、と思う会社に行きたいだけだろ。やりたいことなんてないんだろ?他人にも興味ないんだろ?お前にとって他人はセックスできるかできないかだけだもんな。毎日何もしないで行きていきたいんだろ?お前みたいなのをな、人間失格って言うんだ。もう、周囲の眼を気にするのをやめろよ。全部やめちまえよ。会社も、夢も、希望も、何もないんだから。100年後にはみんな死んでるから。もう何も考えるな。何もするな。お前が他人に興味がないように、みんなお前に興味はないから。目をつぶって、そのまま何もしないで、それで良いから。何も求めず、何も求められず、それで良いんだから。何もしなかったら、置いて行かれるって?何に?ネットにはな、みんなキラキラしたものしか載せないんだ。注目を浴びやすいからな。ニュースもブログもyoutubeもな。皆が憧れるものが蔓延するようにできてるんだよ。全部広告業だからな。意地とか見栄とか嫉妬とか、人の下品な欲望に根付いたシステムなんだよ。あんなものは距離を置くべきなんだ。特にお前みたいな社会不適合者はな。社会に適応できる人達のためのものなんだから。あんなものは見るな。見なくても何の問題もないから。トランプとロケットマンがオフ会したってな、お前にはまったく関係ないから。多少株や為替が変動するぐらいだろ?誰かの生活が良くなったりしないから。どうあがいても北朝鮮のコッチェビ達は救われないから。もう30年ぐらいから変わってねーんだもんな。あの国。とにかくな、お前に関係あるものなんてほとんどねーんだわ。それだけは理解しとこうな。とりあえずな、だからな、少しで良いから、今、お前の周りにある人や物に感謝してみるんだよ。頭のおかしいお前を受け入れてくれてんだろ?それなら感謝しとけ。あと腹一杯何か美味しいと思うものを食べて、一日中寝てろ。それで良いから。それだけで良いから。
方向性の違いこそあれ左右共に日本を憎悪しているという点ではあの国は一致しているぞ?
たとえば少し前にソウル市議会で、公共施設(病院や学校)で使われている日本製の機材に「戦犯企業シール」を貼るとかいうキチガイじみた法案が上程されそうになったが、言い出しっぺこそ極左系だったが超党派の中には保守派に属する議員も何人かいたし、保守系とされる大手メディアも批判する際には「主旨は理解できるが…」なんて言い回しを前置きしていたしな
あと、向こうの保守系政治家はいま支持基盤が急速に失われつつある状況なので、支持を得るためにより過激な反日行為で世間の注目を集めなければならないという事情もある
韓国風メイク(オルチャン)ってのが結構前から日本で凄い流行ってて(見れば分かると思うが)
理由としては日本のアイドルたちが処女性などをアピールするために同じようなメイクに系統する中で
韓国のアイドルたちが、昔のモー娘。や安室奈美恵、浜崎あゆみのように女子受けを狙った派手なメイクをして
ドラッグストアで爆買いする女性外国人がたくさんのプチプラ化粧品も購入していくのはよく見られる光景だ。
勿論違いはあって、韓国は寒く乾燥地帯が多いので油分が多いツヤ系ファンデーション(クッションorスティックタイプ)が多い。
日本は梅雨など湿気が多いので、パウダーファンデーションやさらりとした下地、ファンデなどが好まれる傾向にあることか。
あとは韓国人は使うファンデが厚塗りなので白くなる白くする傾向もあるが、日本の流行は「自分の肌色に合ったものを」だろうか。
多色ファンデといって10色以上出すブランドが安物でも増えてきたので、その辺は違うかもしれない。
韓国人を真似していることで、文句を言う思想をもった人もいるかもしれない。
しかし美の探求に国境は無い。そのとき良さそうなものを使うのだ。
メイクを全くしない人から見ると韓国と中国どう違うんだと思われそうだが、明らかに違う。
それでいて手順が日本と似ている気がする。彫を深くする工程とかも。
韓国風メイクがまるで能面のように顔を統一していくのと比べて(悪い意味では無いのだが)
まぁそんなこと正直どっちでもよくて、化粧をする=顔をちょっと変えるのは事実なんだが、前者と後者では聞こえが後者の方がいいだろう。
だから中国風メイクは多分これからもっと流行ると思う。というかきてる。去年よりガンガンきてる。
既に中国という名前を出さず明るいピンクで目を覆うメイクをファッション誌が推奨しだしてもいる。
しかしはたしてそのことに、メイクをしない日本人の男性や政治家のおじさんたちが気付くことはあるのだろうか…と思う。
中韓を否定しているおっさんが中韓メイクをしている女の子に手を出すとか、日々起こっていることだろう。
別に中韓を好きなわけではないしどうでもいいのだが、あの国はダメだ関わるなという気風が強くなるなかで
たとえば最高裁判所裁判官国民審査みたいな1940年代アメリカが「これあの国で試してみようぜ」とトチ狂った思いつきを実行しちまったとしか思えない制度をもうちょいマシにみたいな話だったらわかるんだけど、9条とか自衛隊とか集団的自衛権とかはマジで変えなくていい。
実質的な武力なのに「軍隊じゃありません」って建前が持てる軍隊なんて楽だよ?戦争断るのが楽。めっちゃ楽。多少他国から要請くらって海外行かなきゃいけないことも増えてきたけど、それが政治的争点になる。勝手にみんなが反対してくれる。
「実態にあってない」?おまえらそれでなんか困ったことある?日本なんてお前個人のプライドの問題以外で困ることなんてないでしょ。
「隣の国がこわい」?韓国は米韓相互防衛条約があるから日米安保がある限りは間接的な軍事同盟が生じてるので問題ない。北朝鮮と中国はそこがある限りは過激な行動をとってこない。軍部の暴走とかもない。
むしろ本当に怖いのは日本国内だと知れ。慰安婦問題で揉め、南京事件で揉め、戦前のナショナリズム思想がまた勃興しはじめてる国で憲法の認める軍隊なんか作ってみろ。ドイツみたいな全体主義への強い反省と忌避感を持ってる国ならいざ知らず、マジで今の日本はぶちかましはじめないからな? でかい戦争とまでは流石にいかないだろうけど、隣国との領海侵犯問題での小競り合いで死人が出るくらいのことは普通にありえる。日本と韓国は馬鹿同士が無駄なプライドで互いに互いを見下し合ってる馬鹿な国なのでマジで気をつけたほうがいい。
もうちょっとお互いにナショナリズムが落ち着いたタイミングだと違うかもしれないが、いまみたいに緊張関係が固まってるタイミングであれば、それに歯止めをかけうるブレーキはないよりあった方がいいんだよ。車でスピード上げたいときにブレーキ取り外すの正気の沙汰じゃないだろ?つけといたほうがいいって。大体変えたところでなんのメリットがあるってのさ。
とてもとても長いので、ごめんな。
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自分もその道に身を置いている手前、日々会話するのもソシャゲ仲間も飲みに行くのも旅行に行くのも、みんな漫画家だ。
同人時代からの友人や、漫画家が漫画家を呼ぶような繋がりでどんどん増えていった。
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最近、ある少女漫画家が「ジェンダーバイアスのかかったマンガは滅びればいい」、と作中とインタビューで語ったことが話題になった。
以前から、「表現の自由」と「人権的配慮(性/暴力/犯罪/LGBTQ他)」に関して、たびたび紛糾してきた。
悪いものを悪として描かないなら描くべきでないという漫画家たち。
様々な意見があった。
いずれも、漫画で何をどう描くのか、漫画という作品をどう扱うのか、自由と権利に対する漫画家としての真摯な考えを見ることができて、自分も考えを新たにしなければ、と肝に命じた。
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しかし、あれ?と思うことも多かった。
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先に言ってしまえば、自分の周りの漫画家たちはみな、軽々しくヘイトスピーチする。
他者を、性別を、人種を、国を、嗜好を、年齢を、仕事を、病を、弱者を、あらゆる属性を。
それは日常会話でも、Twitterの呟きでも、LINEのグループでも、飲み会の席でも、ごくごく自然にヘイトスピーチをする。
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いくつかの、実話。
最初は同調することも多いが、おかしな方向へ白熱することが多い例。
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漫画家Aは、国産アニメやソシャゲ、2.5次元や舞台などが好きな成人向け漫画家。
表現規制についてよく勉強しており、国産コンテンツを守りたい意欲が伝わってくる。
フォロワーとこう話す。
「暴力だろうが性だろうが、多種多様なジャンル、作品、表現を産み出せる文化が好きだ」
「白人文化、白人が主導した主張がいつも最先端で正しいと思ってるコンプレックス恥ずかしい」
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漫画家Bは、洋画やアメコミ、海外俳優が好きなファンタジー系漫画家。
metooや反ルッキズムなどに賛同して、海外からの翻訳されたツイートをよくRTしている。
フォロワーとこう話す。
「着物も和柄も萌えもダサい、国産アニメも邦画もダサい、日本のものって遅れてて古くてダサい」
「日本終わってる、この国消えていいよ」
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漫画家Cは、犬猫大好き男性アイドルゲーム大好きなBL漫画家。
動物保護や里親探し、動物虐待注意喚起をRTし、女性人権の話題にも熱心。
フォロワーとこう話す。
「女性が今まで迫害されてきた、その被害の補填をこれからの男たちも負うべき」
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漫画家Dはかつて一般誌で連載を持ちながらも現在はネームが通らない日々、同人出身。
スポーツ観戦や映画や漫画やソシャゲを広く楽しむが病気勝ちであまり社会的なことに興味はない。
フォロワーとこう話す。
「自分の幸せをなにより優先できる世の中がいい、結婚も恋愛も子供もいらない」
「子供や子持ちや障害者や年寄や貧乏人や、そういう人に税金を使われるのが嫌だ」
「でも自分の病気の医療費は全部国で賄ってもらいたい、漫画で当てるまで出版社に養ってもらいたい、自分こそ本当の弱者だ」
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憤るような事件や現実が記事という形で流れてきた時に、自分も彼らも不快感を露にしてお互いの不快感の表明に「いいね」をすることがある。
だけど、そこから先の「だから□□は◯◯だ」、と属性や人種なんかをまとめて貶すようになると、自分は「いいね」を押さなくなる。
彼らは「いいね」を押したフォロワーと、どんどん過激に何かについての属性を、貶めて攻撃し始める。
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彼ら彼女らは、自分の好きなものに対してはそんなことはしない。
自分の好みから外れたもの、嫌いなものについての嫌な面だけRTして、
最初に正当な批判があるから、続くヘイトや差別さえ「正当だ」と自信を持って放つのだ。
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中にはそういったヘイトする仲間たちに、真正面から苦言を呈する人もいた。
ある打ち上げの席、アメコミ洋画ファンとアニメ邦画ファンが、興業収入とポスターデザインの話題からヒートアップし、お互いの好きなものを「知識として知りうる悪例を持ち出した正当な批判」で攻撃し始めた時だった。
「なんで大きな主語使ったの?攻撃材料に使ってない?それは差別だよ」
言った彼女は今はもう漫画家をやめてしまっているが、今でも彼女の発言はハッとするものがある。
その時喧嘩をしていた二人は、それからも今でも、ことあるごとにアメリカ文化を、日本人を、大きな主語で罵りあっている。
しかし、変わった人もいた。
上に出てくる漫画化Cは、最近男性の人権にも少し余裕を見せ始めた。
きっかけは、女性人権仲間がトランス女性を女性から排除しようと差別した事だった。
その流れでLGBTQでも、生まれもった性別でだけ判断するべきという主張が暴走した。
彼女はBL作家で、LGBTQ友好者として、許せなかったようだ。(BL嗜好者からのLGBTQへの態度や捉え方はまだまだ問題があるとしても)
いまでさえ男性嫌悪的な部分はまだまだ強いが、つい最近、「誰であっても、たかが属性によって他人に決めつけられる事」への反対表明をしていてホッとした。
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ここで余談であるが、自分は純粋な日本人ではない。育ったのは日本と、アメリカ。
だからこそ、◯◯人は、あの国は、この国は、という言い方に抵抗を感じる。
自国の事だから言っていいものでも、ルーツがその国だから言っていいものでも、ましてや理由さえあれば他者の国について言っていいものでもない。
自分も、制度や政治や仕組みや慣習について、変えてほしい、これはおかしい、とよく言っている。
けれど、大きな主語で属性を指して貶めることはけしてしないように注意している。
それとこれとは別だからだ。
それを指して全てをダメだと終わらせるのは、変えたいという前向きな人達まで否定してしまう、それが、先の漫画家たちのように好き嫌いという個人の嗜好で行われているならなおさら。
じゃあ問題に対して声をそもそもあげなければいい、と言うかもしれないが、被害者の口を塞ぐものであってはならない。
正当な怒りや正当な批判という入り口自体は間違っていないと思っている。出口がヘイトにすり変わっているだけで。
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自分の周りは漫画家だらけなので嗜好が見えやすく、こういう内容になったが、あらゆるグループや集団のなかでも行われているであろうと想像する。
これを、ここまで読んでくれた人達の身近ではどうだろうか。
嫌いな人の人権に対する態度、でその人の人権意識が分かる、と自分は思う。
好きな人の人権を守りたいのは当然だか、嫌いな人に対してはどうだろう。
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最後に、
これを読んで「漫画家ってそうなんだ」って思った人がいたら、それは違う。
それこそが、都合のいい例を使って属性で決めつける差別に他ならないからだ。
この「自分の周りの漫画家の話」は事実であるか、それとも作り話であるか、読んでいる人にはきっと永遠にわからない。都合の良い実例としても、とても杜撰な例でしかない。
そう、思った漫画家がいたらぜひそれを表明してほしい。
属性で大きな主語で、自分の嗜好を理由に差別をしない、その表明はとてもとても大切なものだ。
どうかどうか大きな声で言ってほしい。