はてなキーワード: Janコードとは
もうね、楽天市場の内部システムひどいんよ。み●ほを彷彿とさせる、ベースがクソ設計なのをなんとかAmazonに寄せようというのが
良くわかる。良いシステムってユーザーが直感的に操作出来て、あとはバックヤードでシステム側がうまいことしてくれる感覚があるよね?
Amazonに寄せる事で利便性は高いのは確か。いちいち検索で色別やサイズ別に検索結果が出るのは離脱するの当たり前。
でもなぜ楽天がそうせざるを得ないかってJANコード主義社会だから。JAN単位であれば価格比較が出来てユーザーが最安にたどりつきやすい。
ただ弊害として視認性がクソ&バリエーション登録だとJANが個別登録出来ないクソ仕様だから。
どの店舗もそういった経緯があってSKU単位商品で登録せざるを得ない→結果ユーザビリティがクソ。
そこで1商品に複数JANをまとめてユーザビリティ高めてAmazon目指しましょうってのが楽天sku計画の目標と思っているけど、
まぁシステムがひどいのなんの。挙句四苦八苦して登録したは良いが
-------------------------------------------------------
注意事項
PCの商品ページ画面ではSKUを選択しても画像は切り替わりません。「画像を全て見る」リンクから全ての画像を表示した際にSKU画像もご確認いただけます。
-------------------------------------------------------
は?は?意味あんのそれ?いやダメでしょ選択したバリエーション画像に切り替わらないと。
てかメイン画像とバリエーション画像登録で同じ画像表示されるけどこれメインとバリエーションどっち残した方が良いの?
とかマニュアルにあります~とかどうせ言われるけどそういうゴリ押しルール覚えて下さい~的なのがマジ楽天って感じですねハイ。
あと文句30個ぐらいあるけどいいや。
※Amazonもシステム優秀でも問答無用で返品受けなきゃいけない返品ポリシーとかクソだけどね。
あくまで増田の行動範囲にあるものだけなので、抜けはあると思う。ご容赦いただきたい。
セルフですらない。ないのだが、悪くはない。
客は商品スキャンを行わず、支払い方法を選択し、その方法で支払うだけ。
モバイルSuicaで支払うことが多い増田としては、もっとも早く会計が終わる。
デメリットがあるとすれば、会計が早すぎて袋詰が間に合わず後ろが詰まること。
セルフレジではないのでそれなりに人は並ぶのでちょっとプレッシャーだ。
セブンは今後半セルフではない完全セルフレジを導入・拡大するらしいので期待したい。
操作範囲が狭いというメリットと商品を置くスペースが少ないというデメリットが共存するが、
コンビニで大量の買い物をすることは少ないのでメリットが勝つ。
完全に主観だが、スーパーでレジ打ちバイトをしていたこともあり、読み込みもスムーズにできる。
クソすぎる。何を思ってこんな作りにしたのか。まったく理解できない。
スキャナで片手が塞がれてしまうので、「スキャンしながら財布を取り出す」などの行為が基本的にできない。
第二、というか順序的には最初にクソなのは、支払い方法の選択。
なぜスキャンする前に選ばせるのか。
不便というよりは、普通の買い物の順序と違いすぎて混乱する。
しかも、支払い方法を最初に選ぶ→スキャン→支払いと間に別の動作が始まるので流れが悪い。
また、レジ袋はタッチパネルで枚数を選ぶ方式。ファミマのようにJANコードを読ませてくれたほうがよほど楽だ。
そのくせレジがでかく、ICカードやクレジットカードの読み取り機がどこにあるのかわかりづらい。
あと、タッチパネルの押せる部分が直感的にわかりづらい。押せない部分を大きく表示するな。
この世のクソを詰め込んだようなクソなのだが、唯一良いところがある。
店舗にもよるのだが、ホットスナックがセルフで取れるところだ。
Lチキ下さい
ミニストップで売ってるPBの和菓子とか洋菓子、他人から見て美味しいのかまずいのか知りたくて検索したら、その商品の情報がほとんど出なくて逆に不気味な気分になった。(公式サイトにもないし、個人のレビューも無いという)
日本の広い範囲に存在するお店の商品情報が、ネットに転がっていないとかそんな馬鹿な話あるのかよという、なんかモヤモヤする感情。
(別にまずいとか何か不満があるわけではないんだけど)
("ミルクティーロールケーキ"が安くなってたので買ったので、定価を確認してお得感を味わいたかったけど、どこにも書いてないよぅ)
レス読んだ。
ついで買いしたもなか、もぐナビとJANコードをGoogle検索ともに該当がなかったのでメモ。
JANコード:490 1018053742
小ぶりのもなかだが、値段も小ぶりなのでちょっとあんこを口にしたいときに良き。
本当は写真付きでTwitterなりで書いた方がよさそうだけど、公開アカウント持ってないので、仮のメモとして投下。
ミルクティーロールケーキは包装捨てちゃったので検索できず、定価が謎。Twitterで食べた報告みたいな書き込みは数件あり。
ここ数日増田に趣味の一環としての翻訳の話を書いているうちに、いいニュースが飛び込んできた。
昨年現地で公開され、昨年の現地映画売上No.1になった「ฉลาดเกมส์โกง」こと「Bad Genius」が「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」という邦題で9月から映画館公開されることが発表されたのだ。しかも日本語版を作っているのがDVD販売に実績のあるマクザムなので、おそらくDVD販売もされるだろう。それなりに話題になる割にはさっぱり日本語版DVDが発売されないこの国の日本語版映画ラインナップへの小さな積み重ねだ。
もちろん現地DVDは公開の半年後くらいに発売されたので自分も発売とほぼ同時に早速海外通販で個人輸入し、2ヶ月ほどかけて翻訳した。そのときの留意点を元に、9月に公開される映画の字幕チェックポイントを挙げておこうと思う。なお、以下の内容に予告編の内容を超える致命的なネタバレはいれていないつもりだ。
日本だと6・3・3制と言われて中等教育は中学と高校の2つに別れているのだけれど、向こうの中等教育は6年制だ。中高一貫教育をやっている学校も多く1年生から6年生までが同じ学び舎にいることもしばしばある。もちろん進学率が上がったとは言え義務教育は中学3年までなのは日本と一緒なので全てが中高一貫教育校ばかりではないけれど、高校の学年が中学からの通しで数えられるのは同じだ。「バッド・ジーニアス」は高校3年間(+入学時の中学3年のエピソードが少し)の話なので、場面紹介字幕には「4年生」「5年生」等出るし本人自身がそう話す場面もある。それを日本語でどう表現するかはとても興味深い。
主人公は高1に進級する際に転入試験を受ける。成績的には合格なのだが本人が入学を渋るという不思議なシーンが登場する。入学を渋るのは決して裕福ではない家庭の事情を心配してのことなのだが、ここに通学手段と昼食内容の見積もりが登場する。映画館で読みきれない内容なのでこれはぜひDVDを入手してゆっくり眺めてもいいシーンだが字幕でフォローするか迷うセリフとして「バイクタクシー」と「カレーがけご飯2色がけ」が出る。どちらも主人公の几帳面さというか細かさを表現するセリフで、前者は最寄り駅から自宅まで歩いて通うことはないという現地事情も含まれているし、後者は現地で屋台メシを食べたことがあるならピンとくる定番メニューでもある。おそらく商業字幕ではどちらも簡略化もしくは省略されると思う。
日本だと大体のところは5段階評価だろうか。最高が5、最低が1。評定平均はこれを平均する。向こうでは5段階かどうかはわからないが最高点は4だ。だから評定平均4.0は日本語で言うところのオール5にあたる。学校の成績が主な話題になる映画のため評定平均の話は頻発する。自分の野良字幕では4.0(最高得点)とカッコ書きしたが、商業字幕ではおそらくオール5、のような表現になるのではと思う。そこで気になるのは最高点ではなく中途半端な生徒の中途半端な点数だ。1点下駄を履かせて表現するのか、そのままの点数にするのか。ここは個人的に注目したい。
サスペンス色あふれるサウンドトラックの中に1曲、フォークギターで伴奏されたナツメロっぽい曲が流れる。特に字幕でも歌詞を紹介されなかったしここの歌詞まで字幕化はされないのだろうけど、本家映画制作会社が歌詞を全てTweetしているのを読んだら、架空の学校校歌だったらしい。個人的に訳してみたい。
http://twitter.com/gdh559/status/865161419796299776
ครู(クルー)は「先生」、พี่(ピー)はこの間も書いたが「先輩」、ลิน(リン)は主人公の名だ。後置修飾なので直訳すれば「リン先輩先生」となるのだが字面で見てもバランスが悪い。自分の字幕では「リン大先生」と訳したが、もっといい意訳があるような気がする。この言葉、主人公が連呼されて気分がよくなる言葉なのだ。男性だったら「リン老師」とでもするんだけど女子高校生に老師は似合わなそうだし。
日本の試験の選択肢がア、イ、ウ、エになるように、向こうの国のマークシートはก ข ค งが使われる。予告編を見ればわかるが、この部分はしれっとA B C Dに読み替えられているし、自分もここはそうしたのだけれど、これカタカナ書きすると、コー、コー、コー、ンゴーなのだ。現地のアルファベット最初から4つ分とはいえ、これを採用した当時の教育関係者の勇気に感動した。ちなみに他の映画でもよく試験のシーンは出てくるのだけど、学校の普通の定期試験でもマークシートは当たり前らしい。だからカンニングしやすいとも言えるのだろうけど。
緊張で昼食のラーメンを吐いてしまった男の子が「サーモン食べ放題に行こうか」と誘われて「僕は外食は嫌いだ」と返すシーンがある。カップラーメンでもなければラーメンは外食のような気がするが、もしかしたら家の近所で食べるものに関しては外食に分類されないのかもしれない。自分の誤訳の可能性も含めてここは自分でも見てどう訳するのか興味がある。
金持ちの息子パットが誘った「家」は、PATTON HOTEL。貧乏な優等生バンクが帰宅したのは「น้องแบงค์(ノーン・バンク)ランドリー」ノーンは「後輩」を意味する敬称だというのは以前書いたとおり。もちろんこれは舞台となった国の貧富の差を如実に現したシーンなのだけど、特に前者が「息子の名前をつけた」ということを字幕で示せるかどうか。示さなくても話の筋は通るし、アルファベットで書かれているから無視してもいいんだけど。
映画の中ではほとんどชื่อเล่น(チューレン)で会話がなされる。チューレンとはニックネームのことで、今回の場合主人公の本名はリンラダー、チューレンはリン、と名前の一部を使ったチューレンなので訳してもそれほど違和感はないのだが、劇中で1人チョイ役なのに名前が2通り出てくる人が出てくる。違っていても話の筋はわかるからと言っているとおりに訳すのか、話がわかりやすいよう同じ訳語に統一するのか、興味深い。
途中でうさぎのコニーのスタンプが露出することからも分かる通り、オンラインコミュニケーションの手段はLINEである。集団不正を募るのに既存のLINEグループに話を持ちかけるのだが、こういう場面で「LINE」という言葉が出てくるのかどうか非常に興味深い。もともとのセリフでもLINEとは言っていないので無理にLINEと言う必要はないのだ。そのまま「受験友達は30人いるよ」で問題ないしね。ただ、LINEはLINEでもおま国動画アプリ「LINE TV」はスポンサードか何かでスタッフロールに出現する。通信手段がLINEなのはそのせいかもしれない。
日本で言うセンター試験。アルファベットだからと言って、これをそのままGAT/PATと書かれてもほとんどの人はわからない。何か別の言葉に意訳する必要があるのだけど、そのまま「センター試験」になるだろうか、「大学入試共通テスト」のような一般的な名称になるだろうか。
別に字幕とは関係ないのだけれど、4902778999042というJANコード(いわゆるバーコード)が出てくるシーンがある。この番号を調べると上記の鉛筆がヒットする。直前にペプシコーラの缶がプロダクトプレイスメントされているのだけど、たぶん三菱鉛筆はプロダクトプレイスメントではないと思う。ついでに言うとペプシは撤退したのでペプシコーラもプロダクトプレイスメントではない可能性が高い。
โรงพิมพ์(ローンピム、印刷所)ซื่อตรง(スートロン、正直)พานิช(パーニット、人名)。つまり「パーニットの正直印刷所」という施設が出てくる。何に使われる施設かと言うと、カンニングアイテムの印刷に使われる施設なのだ。あまりの皮肉にTwitterでも少し話題になった。โรงพิมพ์ซื่อตรงพานิชで検索してみるとそれがわかるかもしれない。別にその皮肉がわからなくてもストーリー把握に問題はないため字幕では無視されるかもしれない。
謎の電話番号(0840126470)から電話がかかってくるのだが、この電話番号が誰の電話番号であるかは事前に写り込んでいるシーンがある。そこに電話番号を書いている理由を訳さないと、携帯電話番号の形式も違うわけで何の数字だかわからないのだけど、そこまで訳すだろうか。それとも前後のシーンから誰が電話しているかはわかるだろうと訳さないだろうか。
携帯電話の電波の規格。日本ではLTE(4G)の前は3G、その前はPDCとかcdmaOneとかだった。彼の国ではEDGEだった。そんなに日本で有名な話ではないので、トラブルで3G電波が入らなくなるシーンをそのまま「エッジ」と訳しても伝わらないだろう。ここはどう訳すだろうか。
主人公がシドニーから帰ってきた空港はLCC専用空港だったりする。劇中で航空機が出てくるシーンはないのだが、なぜか自分の頭にはエアアジアが思い浮かんだ。調べてみると当該の空港からシドニーに行くにはエアアジアが一番安いらしい。とは言え直行便はエアアジアを含めて1つもない。別にどうでもいいのだが細かいところが気になってしまうのは良くない性格だ。勘弁していただきたい。
「はてなモノリス」が終了してしまったので、とりあえず、似たようなWEBサービスをつくってみました。
ものあんてな
WEBサービスなので専用アプリのインストールは不要なのですが、バーコード読み取りのためのアプリを
Android : QRコードスキャナーをインストールしてください。
iPhone : pic2shopをインストールしてください。※未確認。これを確認してもらいたいのが晒す目的のひとつです。
WEB上のリンクからアプリを呼び出せる仕組みがあるおかげで、WEBサービスでありながら、バーコードの読み取りが出来ました。
Twitter のアカウントで利用していただくことになりますが、WEBサービスなので、事前にブラウザで
ログインしておいていただければ、このサービス上でパスワードなどを入力する必要はございません。
「はてな」がリリースしたものならともかく、どこの誰がつくったかわからないアプリに Twitter の
パスワードを入力するなんて怖いでしょうが、その必要はございませんので、お気軽にお試しください。
...デザインは、どうやればよいかわかりません。
International Standard Book Numberの略称で、世界共通で図書(書籍)を特定するための番号である(wikipedia)。
2006年まではISBNは10桁で運用されていた。俗にISBN-10と呼ばれる。10桁の内訳は
言語記号-出版社記号-書名記号-チェックデジット(以下CD)
となる。各桁の割り当てはCDに1桁、以外は決まっておらず、CD込みで合計10桁になる。
各項目の概要は
2007年以降は13桁に移行した、俗称ISBN-13、内訳は
ISBN-13に移行した理由は、英語圏でのコードが枯渇してきたため(その場合perfixに979が追加された)、EANコードとの共通化を図るためである。ISBN-13への以降に伴い、CDの計算方法が変更されたのは、CDの計算方法がEANに準じたためである。
手近のバーコードが印刷されている製品を見ると、45もしくは49から始まる13桁の番号が印刷されている、これがEANコード(日本の場合はJANコード)である。
ISBNが書籍識別番号なら、EANコードは世界のあらゆる商品の識別番号である。こちらの概要は詳しくは説明しないが、
このEANコードとISBNを共通化させるために行われたのがISBNの13桁化である。
先頭のコードは国を表す(日本は45と49)が、書籍という商品にのみ978、979という固有の番号が振られている。
当然の事ながら、製造者が勝手な番号を振っては共通コードの意味を成さないので、国別にコードは管理されている。
日本の書籍の場合は「日本図書コード管理センター」が、JANコードは「財団法人流通システム開発センター」が一元管理している。
以上の事から「勝手なISBNを発行する」という行為がどれほど業界無視かわかるだろう。
wikipedia電子化書籍の楽天ISBNは、例えば「芥川龍之介」の場合
が付与されているが、このISBNの問題点は、勝手な番号が振られている事以外には
という点である。楽天ISBNがどの程度広く利用されるかは不明だが(楽天内部ですら使ってほしく無いが、13桁もいらんだろ?)、
商品コードの混同、汚染という事態を惹起する可能性がある。「ISBNコード」が「商品番号」に変わった今、
あまり心配は無いだろうが、世界共通のコードを勝手に我が物とする厚顔無恥な態度は会社の体質と考えられ、
今後に同じような事態を引き起こす可能性は大いにあると考えられるので、
いや、コミケは歴代 他のサークルの委託を受けているから、そのサークルの配布物しか配布できないなんて、歴史的事実はないはずだよ。
また、商業作家がサークルとして配布物を作っていることもあるし。 それと じゃぁ 売上を上げているサークルの場合
かなりの税金を払っているはずだけど
そのサークルが 法人登録されていないことを すべて確認しているのか? という話だね。
普通 税制対策としては 法人化してしまうような気がするけど・・・その程度はいままで、見過ごされているだろ。
ていうか、納税しているサークルがあって それがサークルで決算されている場合それ、普通税法上 法人化されてるとおもうが・・・株式会社なのか合資会社なのかはともかく。
いずれにしろ 結構グレーなケースがあることは周知の事実だが善意ベースで今まで運営されていたのに、なぜ、ウシジマだけ?という話はあるので
事前告知があったのなら、それはウシジマ側のミスだし 事前告知がないならば、正直、私怨なんじゃないの?という方が先に疑われるべきでは?
あと、過去JAN コードが付いたものって 売られている気もするが、やはりなぜウシジマだけ?という気もする。
いずれにしろ、意見は述べてしまったけど、これ 個人間で解決する話で 第三社がどうこういう話か?という所でまとめ。
第三者的には
JANコード禁止なら 普通に そういうルールだと 運営が公式発表して終了。 公式発表ないなら、そういうルールはないということで、担当者の私怨による越権行為で、管理不行き届きで逆に謝罪だと思うけど。
いずれにしろ、周りが騒ぐことじゃないと思う。当事者同士で解決してくれ。
(この記事を書いているうちに元まとめが消えた…)
あくまでそれは「今後のコミックマーケットへの参加におかれましては」と言っているように、「今度参加する時は今回みたいに、法人JANコードを付けて応募しないでね」というお願いにすぎないように取れる
これで合ってると思う。もっと言うと、「JANコード自体、紛らわしいからできればつけないでね」かな。
「JANコードついてるんだけど…しかも法人の… てかJANって商業流通で使うものだからいらなくね?」
↓
「あーゴメンゴメンJAN個人のにしといたよ!いいでしょ?」
↓
「あー個人のになってるね…うーんまあいっか…でも次から、JANコード自体、紛らわしいからできればつけないでね」
と読めた。
だが、コミケで売った商品のその後の処遇については何も触れていない
あくまで法人発行の商品を売ってはならないと言っているだけで、コミケで売った後に法人で売ってはならないとは言っていない
俺は手元に「参加申込セット」を持っていないので確認のしようがないが
これに関しても合ってると思う。というか、コミケで売った後に法人で売ってはならないのであれば、ほとんどの同人誌(とらやめろんでの委託)がNGになると思うから。
最初の問題点としてあげられたJANに関しては、上記で手打ちになっているはず。
ただ、コミケ側の言い分(今後はできれば~)と、うしじま側の認識(個人JANならOK)がちょっと食い違っているかと。
https://twitter.com/gtk/status/246233145089859584
「同人として売ったものと同一パッケで、”当該法人を経由して”書店等に卸した」
が問題だといっているが(これ以外の疑問点に関しては解決済みかと)、うしじまの主張は、
個人→法人(書店)だろうが、個人→法人→法人(書店)だろうが、変わらないのじゃないか?ってことだよな?
@gtk氏の言うように、二次卸的なものになると「同人じゃない」と見なされるのか否か。
話を広げてしまって申し訳ないが、例えば参考までに、東方の言う商業流通(http://kourindou.exblog.jp/14218252/)
はこの認識?
商業流通とは「とらのあな」や「メロンブックス」などの同人作品専門店等や、一般的な同人販売方法を除く流通方法のことを指す。例えばコンビニや家電量販店、海外向けのダウンロード販売等はダメ。
>ただ、脱法ハーブが直接は取締できないように、ルールは「JANコード記載禁止」と明確に事前告知が法治国家の基本だからなぁ。
確かに、やり取りを見ててもJANコード特有のルールが有ったか否かについては不明だな
>しかしながら、あなたのブログhttp://ushijima1129.blog117.fc2.com/に掲載されている頒布物予告のDVDパッケージの情報には、「株」の管理情報(JANコード)が付与されております。
>ついては、これらのJANコードが付与されている頒布物については、サークルの発行物ではなく、「株」という法人の発行物と判断いたします。
>したがって、コミックマーケットでの頒布はこれをお断りします。
「JANコード付与されている頒布物はルールにある通り、頒布禁止である」と明記はされていない
「法人発行の商品はコミケで頒布禁止なので、法人発行JANコードを付与されている商品も法人発行の商品としてみなします」という、新たな判断が行われたと解釈できる
そして、「コミケで販売した後に法人で販売予定の商品」についても何も明文化されていない(少なくともこのメールからは読み取れない)
>それを自分でやりましたとわざわざツイートした事だけが一方的なおそらく民法上の問題であって、それ以外は 当事者同士で解決しろ。
>という問題でしか無いと思うけど。
まさにその通りだな
ただ、togetterの該当まとめが消えた、もしくは公開制限されたのでこれ以上の議論は難しい
該当tweetを探してここでまとめなおせばあるいは、だが
横からだけど そのJAN問題というのは事前にルールが告知されていたの?
告知されていないのだとすると、新規の問題だから、どういう場合でも喧嘩両成敗にしかならないだろ。
事前に告知されていないのなら運営の手落ちでもあるし、指示に従わないなら参加者の手落ちでもある。
ただ、脱法ハーブが直接は取締できないように、ルールは「JANコード記載禁止」と明確に事前告知が法治国家の基本だからなぁ。
結局、喧嘩両成敗でしょ。
法人として販売されているものを販売禁止というルールはあっても、未発売の発売予定ものを発売禁止と書かれていたかどうか?だね。
法人として販売されているものを販売禁止というルールなら現在進行形だから、未発売の物は含まれない。
読んでみたけど、会社における個人情報や、就業中に得られた情報は個人として外部に発信する権利は個人にはないというのが一般的な解釈だから
それを自分でやりましたとわざわざツイートした事だけが一方的なおそらく民法上の問題であって、それ以外は 当事者同士で解決しろ。
という問題でしか無いと思うけど。
http://togetter.com/li/373382#c722289に関しては俺もちょっと変だと思った
俺はアドオン「New live wall」でさっき書き込みをしたので、それを持ってくる
>流れがわからんかったが
>俺の理解はこんな感じ
>・うしじまがコミケで何か売った
>・作品にJANコードとやらを法人住所で付けたが、準備会に言われて個人住所に変更した
>
>コミケ前に売ってたならともかく
>コミケ後に商業で売る際に、とらのあなもアマゾンも知り合いの会社も差はないだろと
>もしコミケ後に売るんなら、厳密に言えば完全個人での配布しか認められないだろと
ただ、この書き込みをした後に「http://up2.cache.kouploader.jp/koups2281.txt」を読んだ
このやり取りを見る限り
・作品へのJANコードの記載はコミケ準備会として容認できない
この2つであると考えられる
しかし、ここにおいてもコミケ準備会側の要望が不明瞭であると考えられる
ここでは、該当部分を引用する
>そもそもJANコードは、コミックマーケットの頒布において、不要なものであり、同人誌即売会以外の委託販売等を容易にするための手段と考えております。
>そのコードが一時的にせよ、企業によって登録がなされており、また、そのような表記を不特定多数によって確認することができたという状況は、様からの事情説明を勘案したとしても、他のサークル、コスプレイヤー、企業等に対する影響を考えますと、コミックマーケット準備会としては看過することはできません。
>ついては、様の今後のコミックマーケットへの参加におかれましては、「申込書セット」「コミケットアピール」の遵守をお願いするとともに、より一層の熟慮をお約束いただきたく存じます。
>本日、JANコードの登録が「PredetorRat」に変更されていることは、Web上から確認できておりますので、上記のお約束をご返信いただいた上で、コミケット当日に於ける当該メディアについては、頒布をお認めいたします。
そう、ここの部分だ
前半部分で「JANコードは、コミックマーケットの頒布において、不要なものであり」と言っているが
これは、JANコードそのものを禁止しているのか、はたまた非推奨であって禁止ではないと言いたいのかが曖昧である
確実に言えるのは「法人名義でのJANコードの記載は禁止」であって、JANコードの記載自体は不明確である
それを支持するのが、4行目の「JANコードの登録が~」のくだりである
ここの行はあたかも「JANコードの登録がPredetorRat(サークル名)になっていれば頒布を許可する」とも取れる
「上記のお約束を~」は3行目の「「申込書セット」「コミケットアピール」の遵守」であるが
あくまでそれは「今後のコミックマーケットへの参加におかれましては」と言っているように、「今度参加する時は今回みたいに、法人JANコードを付けて応募しないでね」というお願いにすぎないように取れる
つまり、今回の参加においてコードの登録を法人からサークルにしたことで手打ちになっているように考えられる
さて、コミケ準備会は法人名義のJANコード記載と法人発行の作品の頒布(※1)については明確に指摘し、その訂正を迫った
(※1 テキストの一通目、コミケ準備会からのメール内の「「法人発行の商品」は頒布禁止物としております。」より)
だが、コミケで売った商品のその後の処遇については何も触れていない
あくまで法人発行の商品を売ってはならないと言っているだけで、コミケで売った後に法人で売ってはならないとは言っていない
俺は手元に「参加申込セット」を持っていないので確認のしようがないが
ここまでまとめたので、誰か穴や矛盾があったら指摘をお願いする
BBSの住民が同人ゲームを作ったらしい。そのゲームはチープだが、味があってなんとも斬新だった。それを見た秋葉原通のプロジェクトマネージャは、
「すばらしいゲームだね。どれくらいの時間、開発をしていたの」
と尋ねた。 するとプログラマは
「そんなに長い時間じゃないよ」
「もっと開発に時間をかけたら、もっと完成度が上がったんだろうね。おしいなあ」
と言うと、プログラマは、自分と自分の友達が楽しむにはこれで十分だと言った。
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから開発する。飽きたらTwitterでつぶやいて、facebookでイイネしあって。
夜になったら友達と一杯やって、アニメを実況して、ニコ動でミク曲を聞いて…ああ、これでもう一日終わりだね」
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、開発をするべきだ。インディーズゲームとして企業に売る。お金が貯まったら開発者を雇う。
そうするとゲームの完成度は上がり、儲けも増える。その儲けで開発ラインを2本、3本と増やしていくんだ。やがてしっかりしたソフトハウスができるまでね。
そうしたら同人流通にゲームを売るのはやめだ。JANコードを取得して、商業流通にゲームを扱ってもらう。その頃にはきみはこのちっぽけな村を
出て広島市に引っ越し、名古屋、東京へと進出していくだろう。きみは六本木ヒルズのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
プログラマは尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
とPMはにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、地上波アニメに不自由しないぐらいの地方都市に移り住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、それから同人ゲームでも開発して、夜になったら友達と一杯やって、アニメとかニコ動で一日を過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」