はてなキーワード: 食塩水とは
雨の中自転車で地元の接種会場に向かい9月3日の11:00~の予約でモデルナ2回目接種。
順調に接種を終えたが、15分の待機中に右手が小刻みに震え出した。注射したのは左肩のはず?
心拍が120くらいまで上昇する。看護師さんが血圧を取ってくれて通常100前後の数値が168とやや高い。
同時に接種した人が会場を後にする中、体調が落ち着くまでしばらく休みたいと伝える。
看護師さんに深呼吸をするよう促されて、一旦は落ち着くが、今度は顎の震えが止まらず歯がガチガチと音を立てる。
やがて不随意運動が開始。数十秒に一度体のいろいろなところが電気が走ったようになり、体がベッドから飛び上がってしまう。
医師が来て呼吸やSPO2の値、蕁麻疹の有無、両手両足の動作など問題ないことを確認。
アトピー性皮膚炎に悩まされているが他には特に持病なし、このような現象は初めてと伝える。医師の話によると、
アナフィラキシーショックなどの心配はないが、接種会場では検査ができないため設備の整った病院での検査を勧められる。
移動に備えて車椅子でお手洗いへ。看護師さんに押してもらい、どうにか一人で用が足せた。
戻ってベッドに横たわると不随意運動がひどい。はじめはタクシーをお願いしたが、
医師・看護師のアドバイスに従いキャンセルして救急車をお願いする。
自分の意思と関係なくいろいろな筋が動く。ベッドから飛び上がったり、おなかの近くの筋が動くと
ウ!とかヒ!とかフ!とかハ!変な声が出る。薬の注入に備えて生理食塩水のルートを取られる。
救急車より前に救急隊が到着。必要な情報を効率よく集める様子はプロフェッショナルでかっこいい。
勤務先で数日前にコロナ患者が出たが自分は前日の抗原検査で陰性だったことを伝える。
搬送中も痛みなどは無く、不随意運動も落ち着いたり急にひどくなったり訳が分からない。
病院にはすぐに到着。外が見えないので地元だけれど搬送ルートが分からないのが残念。
病院到着後にも手や目の動きの確認、血液検査、心電図異状なし。CT検査前に
心因性の可能性が高いという結論に達したらしく〇〇(失念)一発キメれば大丈夫っしょ!
みたいな話を横でされたあと鎮静剤のようなものを打たれた。不随意運動が続いているので
ミイラのように体を固定されてCT検査、問題ないですねとの医師の言葉のあと眠くなり、
目が覚めると救急センターの医師/看護師は別の患者に掛かりきりになっている。
自分はいつの間にか症状が収まっている。歩行動作も問題なく、帰宅の許可が出た。
受付でそれほど安くない(約\10k)支払いを済ませ、電車で接種会場に移動、自転車を回収して、
薬局で処方された鎮静剤(睡眠剤)をもらってそのまま日が暮れる前には家に帰れた。
普段はあまり関わることのない世界だけれど、医療従事者の方の仕事に本当に頭が下がる思いでした。
増田で書くのもアレだけれど、大変お世話になり、どうもありがとうございました
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(9/4 22:07追記)
発熱で寝込んで起きたら、備忘録代わりに書いた増田にたくさんブックマークが付いていてびっくり。
ブクマで1getした人が書いています。創作ではなくフェイクも特に入れていません。
「生理食塩水のルート」はお医者さんや看護師さんが話してたのでそのまま使いました。
自転車を回収した後は家へ直帰しました。(ミス修正しました。)
支払いは健康保険使ってこの金額でした。KKOのオッサンには割と大きめの出費なので、
男:40台、CADオペのような
女:40台、内職業(傘張り)
モデルナをそれぞれ1週間ずらしで接種
女:接種翌日から腕に筋肉痛的症状。当日から軽い食欲亢進(翌日夜まで)。
男:X日 1700頃接種。ノーガード戦法。2000頃から、接種部位に筋肉痛的症状。次第に憎悪し、最終的に腕の可動域がXYZ3軸とも3時から9時方向程度が限界となる。近づけるだけで痛い。超えるとやばそうなので無理せず。押すと痛み。指先等は痺れなし。料理、増田、ブクマなどして過ごす。フライパンを煽る・入浴時の洗髪が結構難儀。翌0600頃就寝。
X+1日(休み)接種側に寝返り打てず。1500頃起床。”筋肉痛”終日継続し、ややこの部位だけが発熱。可動不域がやや狭まり4時から8時位まで。力を入れると痛いので起き上がるときなど難儀。翌0600頃就寝。接種側に寝返り打てず。
X+2日(休み)1500頃起床。症状緩和。可動域はほぼ回復も10時から2時方向に向けるとかなり痛い。翌0500頃就寝。接種側に寝返り打てず。
X+3日(出勤)1300頃起床。可動域は完全回復。筋肉痛やや残る程度。業務支障なし。
女:接種翌日から倦怠感。体温計測せず。接種部位に冷えピタシートも効き目無し。筋肉痛的症状は前回と同じぐらい。倦怠感があり、2日目にカロナール服用×2。3日目も倦怠感で、しばらく若干後を引いたよう。
男:X日 1700頃接種。帰宅後に、筋肉痛的症状が出たので、接種部位に湿布剤(市販品の一番安い奴。針跡から成分が滲みるのが怖いので、止血絆創膏の上から)。料理、増田、ブクマなどして過ごす。可動域は11時~1時までとかなり広い範囲を確保。翌0600頃就寝。押すと痛いが、腕を上げられるだけ上げてからならば寝返りが打てる。就寝時「エアコンがきついな」と思い夏掛け布団をかけるが、これは悪寒であった。
X+1日(休み)1200頃起床。全体的に倦怠感。立ち上がるとやや眩暈。寝付けなかったこともあり、寝たり起きたり。寝ているせいか、途中から背骨を中心にやや強めの倦怠感。できるなら背骨だけ外して生理食塩水ですすぎたい感じ。時折後頭部に頭痛の前兆のような感じ。うどん、前日用意の中華がゆなどでしのぐ。消化のいいものを食ったせいか、始終小腹がすくので、プリン、ゼリーなども食べる。
1700頃、体温37.5度。2400頃、体温37.9度、0500頃、体温38.0度。1800、2400、0500頃にカロナール服用。ただし、風邪などの発熱時に感じるいくつかの症状(吐息が熱っぽい、発汗、触感が鋭敏になる)は出なかった。
腕だけは調子がよく、1回目接種の2日目相当。この日まで湿布は継続。翌0600頃就寝。
X+2日(休み)1500頃起床。全体的に回復。腕の痛みは1回目の4日目相当。
若者のやることかどうかは分からんけど、これは俺が実験動物に酢酸とか刺激系化学物質を投与したくないだけの我儘でしかないのは事実。生理食塩水+酢酸で痛がってるマウス観察して観察し終わったら安楽死でポイだ。嫌になるよ
酢酸ライジング法って知ってる?マウスに酢酸注射して痛がる反応観察して、鎮痛薬投与後と比較してどう変わるか見る動物実験なんだけど。こういうの本当にクソだわ。もちろんこの動物実験があるから俺たちが痛みの少ない生活ができていて、じゃあお前は麻酔とか鎮痛薬使わないんだなって言われたら普通に使うけど。
対照実験として鎮痛薬投与なしで(生理食塩水投与等)酢酸投与するの止めない? 100%痛いって分かってる実験やるの、人間の絶対的な安心安全のためにだとしても必要あるの?
「それ無くしたらどう変わったか見れないだろ」「その実験したマウスが他と違う反応をするマウスだった場合、正確な記録取れないじゃん」んなの俺だってわかってる。分かってるけど、基本動物実験に使うマウスって滅茶苦茶丁寧に飼育されて異常なんてほぼないに等しいじゃん。一般的なマウスがどういう反応するかって過去の人たちがさんざんやって記録残してくれてあるじゃん。なら、その実験個体が微妙である滅茶苦茶低い確率なんて無視して良いだろ。
そうすることでどれほどの実験が失敗するんだ?滅茶苦茶ミスが出るか?
何より一番怖いのが、低学年時で倫理や動物実験学について学ぶとき「世間の人に動物実験の有用さは我々が発信していかなければならない」と教育されること。本当に有用で必要なのか?という議論は全くされない。むしろ動物実験反対派の奴らは馬鹿ばっかりだ、のような論調での授業を聞かされる。周りの人間も偉い教授が言ってるからって思考停止して終わる。まあ、そもそも動物実験の是非なんて、治すことに重点を置く学生からしたら別にどうでも良いっちゃどうでも良いのかもしれん。てかみんな寝てるしな。楽単でしかないし。
俺も普段から動物実験反対だって活動してるわけじゃないし、他の学生と同じように何も言わずに授業を受けてる。動物実験ももちろんやってる。ただ今日は滅茶苦茶嫌な気分になったからここに書いてるだけだ。まじ動物実験クソ。胸糞悪い。世間のみんな、頑張って活動して動物実験を廃止に追い込んでくれ。頼むわ。※最終的に最低限度は必要だと思うけど、少なくとも学生に分かり切ってる実験やらせる必要ない
海外では「ワクチンの接種証明があればマスクしなくてもいいよ」をやり出したけど、実はこれはいくつか大きな問題点があるというのを書いてみようと思います。多くの人にとってかなり重要な話なので、SNSをやっている方などは今回の記事を紹介していただけたら幸いです。
まず一つ目は、「接種証明があっても抗体ができてない人がそこそこいるかも」です。当然こういう人はマスクやめて感染リスク高めると、自身や家族まで感染して命を落としたり、臓器に後遺症が残ったり、血栓により手や足、指などを切断するリスクを高めてしまいます。
また、感染するとマスクしてないので大量に周辺にウイルスをまき散らして多くの人を感染させやすくなります。
最近日本人の感染者を対象に500人規模で追跡調査を行ったところ、「重症化した人の場合は半数以上が三か月経過しても肺に異変が確認できるほどダメージが残っている。軽症や中等症の人でも5人に一人が同様」というデータが出ました。
新型コロナウイルス感染では海外のように手や足、指などを血栓により失うケースもあるため、「死亡率だけ見て安心して感染対策を疎かにする」のは大きな間違いです。
「接種証明があっても抗体ができてない」は、海外ではよくある「医者が打ったふりして実際はワクチンをネコババした」も原因の一つ。日本の場合はこういうケースよりも「途中での温度管理が適切にされなく壊れたワクチンを打ったせいできちんと抗体ができなかった」がそこそこ起こりそうです。
mRNAは壊れやすく、温度管理が適切にされないとすぐ壊れ、そのようなのを打っても期待したような新型コロナウイルスに対する抗体はできないか、できてもかなり弱くなってしまいます。抗体は日々弱くなっていくので、あっという間に抗体は無くなるでしょう。
日本ではたびたび報道されていますが、「ワクチンを薄めすぎた」や「生理食塩水しか入れてない」というミスでも抗体ができません。発覚してないこういうケースもわりとあるでしょう。
日本では、「ワクチン二回接種してからしばらく経った人」を対象に、大規模な人数で抗体検査をやると、「何度検査してもきちんと抗体ができてない。あるいは弱い」という人が見つかって騒動になるかも。研究機関やマスコミ関係者、国会議員はこういう調査をやった方がいい。最初に報じたマスコミは売り上げもすごそう
また、ウイルスは常に変異します。ワクチンの対象ウイルスから大きく変異してしまうと、ワクチンの効果は大きく減ってしまいます。その意味でも「ワクチン接種したから、もうマスクしなくてもいい」はわりと危険だったり。インフルエンザワクチンも想定したタイプから大きく外れると効果が急減します。
あと、「ワクチンも普通の感染も抗体は永遠には持続しない」ってのもあります。「安心してノーマスクをやってたら、実際は接種から日ごとに抗体が弱っていって、もう抗体がほとんど無くなっていた」なんて事も。
「接種証明があればマスクしなくてもいいよ」の大きな問題点の二つ目は、「これをやり出したお店はお客さんが大きく減り、売り上げが大幅に落ちてしまう」です。
日本は今は多くの店が店員も客もきちんとマスクしているおかげでわりと安心して買い物できています。
しかし、もし「接種証明がある人はマスクをしなくてもいい」をやると、便乗して接種証明がない人でもマスクをしない人が大量に現れ、マスクをしてないので感染してると空間に放出されるウイルス量が大きく増えてしまいます。
客の中にマスクをしてない人が増えるほど、「その店は安心して買い物ができなくなる」となり、まだワクチンを打ってない人や打たない選択をした人達が忌避して客足が大きく減ります。
また、客の中に「実際はワクチン接種してないのに便乗でマスクしてない人」が増えるほど、店員が感染して死亡するリスクも大きく上がります。場合によっては「マスク無しok」をやった店は、売り上げが大きく落ちるだけでなく、店員が死亡した場合は遺族から対策不備で多額の民事訴訟を起こされる事も。
こういう色々な問題があるので、「ワクチン接種証明があるからマスクしなくてもいい」は外国のように拙速にやるべきではなく、きちんと対策を考慮してから実行すべきです。
また、一部の人は「ワクチン打ったからもうマスクしなくてもいい」と考えて感染予防を怠るかもしれませんが、先に言ったとおり「実際は温度管理が適切にされず壊れたワクチン打って抗体ができてない人がわりと多いかも」「大きく変異したウイルスでは効果に疑問」さらに「ワクチンも普通の感染も抗体は永遠に続くわけではない(日ごとに抗体は弱くなっていく)」ので、今後も感染予防を続けないと自分や家族の命を危険にさらすという事はマスコミや自治体は繰り返し言った方がいいかと。
マスクをきちんと取れるようになるには、ワクチン接種率だけではなく、インフルエンザにおけるタミフルのような「重症化や死亡率を下げる治療薬」が見つかってからではないでしょうか。こういう薬がどこの病院やクリニックでも簡単に出せるようになって、ようやく我々は多くの人がマスクしなくても良いように。
「体内に入るウイルス量を大きく減らす(マスクやその他の感染予防をしっかりやる)」と同時に「感染時の死亡リスクが確実に下がるので、免疫力を高める生活をする」をやるよう意識してください。この二つをしっかりやると、万一感染した場合も重症化や死亡リスクが大きく下がります。
時々「マスクしてもウイルスは減るが吸い込むので意味がない」みたいな意見を見かけますが、感染症においては「体内に入る量を減らす事」は重症化や死亡リスクを下げる事につながるので、マスクはきちんと意味があります。
感染症においては、「体内に入るウイルスや細菌の量が減れば減るほど、発症率、重症化や死亡率は大きく下がる」「免疫力が高いほど、発症率や重症化、死亡率が下がる」というのがあります。免疫力が高いほど免疫のコントロール力も上がり免疫機能の暴走が起きにくくなります。
新型コロナウイルスで報告されている「免疫の暴走で体の各組織に重大なダメージを受ける」も、普段から免疫力を高める生活をしていると免疫機能のコントロール力が上がり、起きるリスクを下げる事ができます。
「免疫の暴走」は本来免疫によるウイルスなどへの攻撃を適度なところで止める機能がおかしくなって起こります。普段から免疫力を高める生活をすると、免疫機能のコントロール力(適度なところで止める力)は高くなります。
感染リスクが高い行為(「人としっかり距離を取れないところでマスクをしない」「マスク無しの近距離会話」「知り合いと家や店、職場などで会話しながら食事をする」)は、いずれも「短時間でより多くのウイルスを吸い込んでしまう」行為です。
感染症では「短時間で体内に入るウイルス量が多いほど、その後の増殖速度が高くなり、重症化や死亡リスク、後遺症が残ったり、血栓で手足を失うリスクを大きく上げてしまう」ので、感染リスクが高い行為(体内に入るウイルス量が多い行為)は絶対にやらないように。
ドラマやCMで、最近撮影された物で「マスク無しの近距離会話」をやっているのを時々見かけます。これはその俳優やその家族の感染リスクを非常に高める行為で、もし本人や家族が死亡したり後遺症が残った場合、こういう撮影方法を許可した現場責任者は多額の民事訴訟を起こされるリスクがあります。
長くなってしまいましたが、「ワクチン接種したからマスク無しは色々問題がある」「感染予防で体内に入るウイルス量を大きく減らし、また同時に免疫力を高める生活をすると、新型コロナウイルスで万一感染した場合も重症化や死亡リスクが大きく下がる」という事は、一人でも多くの方に知って欲しい。
知事や市長は、毎日「感染予防」を呼びかけてはいますが、それと同時に「免疫力を高める生活をすると、感染した場合も死亡率が大きく下がる」とも毎日のように呼びかけると、免疫力を高める生活をする人が大きく増え、今後の県内や市内の発症者数や重症者数がわりと下がるという事はよく意識を。
呼びかけ方ですが、「免疫力を高める生活を」ではなく、「免疫力を高める生活をすると、感染した場合も死亡率が大きく下がる」という風に呼びかけた方が、非常に多くの人が真面目に免疫力を高める生活をするようになり、結果として今後の発症者数、重症者数を大きく減らす事になります。
スマホアプリの個人開発者や企業の方も、毎回でなくていいので時々のスマホアプリ起動時に「感染時の死亡リスクが下がるので、体内に入るウイルス量を減らす感染予防をしっかりやり、同時に免疫力を高める生活をしましょう」と表示すると、それで全国の発症者や重症者数を大きく減らす効果があります。
感染者数を減らすほど医療現場の負担が減り、ベッドに空きが出るようになるので、「スマホアプリ開発者の方は自分や家族が万一感染した場合もきちんと医療を受けられるようになる(大阪のひどい時みたいな放置でなく)」という大きなメリットがあります。
一人でも多くのスマホアプリ開発者や企業の方にこの「スマホアプリ起動時の警告表示で感染者数を減らす」という取り組みに参加されるようお願いします。
温泉のうち、特に高張泉が、肉体の疲労回復に向くと私は思っている。
事実は知らない。
以前住んでいたところは近くに高張泉があったため結構行っていたが、現在のところにはない。
温泉を掘るなんてことは無理なので、実際には高張のお湯を作る方法になるのだが、ちょっと計算することにしたのでメモ代わりに置いておく。
ちょっと前に流行っていたエプソムソルト(硫酸マグネシウム)を使うことにする。
<img src="http://d.hatena.ne.jp/cgi-bin/mimetex.cgi?\rm{MgSO_{4}\rightleftharpoons~Mg^{2+}+SO_{4}^{2-}" class="tex" alt="\rm{MgSO_{4}\rightleftharpoons Mg^{2+}+SO_{4}^{2-}">
というわけで、MgSO4はMg2+とSO4^2-に電離するわけで。
実際のところエプソムソルトはMgSO4・7H2Oなので、分子量は120.37ではなく246.47
生理学をまともにやってなかったので、
ええい、面倒くさい
雑に近似値(ほんまか?)を出すことにしよう
0.9/58.44*246.47=3.796重量%
の硫酸マグネシウムで等張に近くなるはず
200lのお湯として、200*3.8%=76gは必要か
余談
硫酸マグネシウムはマグネシウムとして植物に与えることができると思う。
(JA組合員でない私は)肥料としてのマグネシウムのを買うよりも、入浴剤として売られているエプソムソルトのほうが安くつくと思うので、今後それを与えてみようと思う。
っと思ったけど、にがり買ったほうが安上がりなんじゃね?
https://www.asahi.com/articles/ASP3M7WZXP3MUHBI00V.html
チリは基本的に中国のワクチン(シノバック)を使っている。しかし、残念ながら感染拡大は防げていない。
https://www.google.com/search?q=chile+covid+cases
これを見るとワクチン接種拡大とほぼ同じように感染も拡大していることがわかる。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/04/d1574e72a780339a.html
チリの現状から5chだとワクチンじゃなくて生理食塩水なんじゃないか、なんて揶揄されている中国のワクチンだけど実際のところは傍目からはわからない。
単にワクチン接種したから感染しないだろ、くらいの意識で行動したことが感染拡大の原因かもしれない。
ただ、ワクチンが政治的なものとして使われている例だとは思う。
中国のワクチンだろうとファイザーだろうとAZだろうと、人口あたりの重症者数、死者数の多いところから使われるべきで、そうじゃないから政治的に利用されるんじゃないかと考えている。
ただすごく怖い手術だったので、後進の覚悟のために記憶が新しいうちに書いておく
手術を受けることを前提に診察を予約
最初に精密検査をするので検査の3日前からコンタクトをつけないように指示を受ける。
目の検査ってこんな機械あるんだなと感心する程度に何個も検査を受ける
多分6個くらい
ここで手術の予約をするが、流行っていたので1.5ヶ月先になった
どうにもコンタクトで目の形が変わっていると具合が悪いらしい。
ハードコンタクトは7日前、ソフトコンタクトは3日前から装用しちゃダメ
3日前からは毎日6回2種類の点眼を行う、起床時、朝食後とか細かく書いてあるが3時間ごとと解釈し
なお2種類の目薬は5分間隔を開けるのが地味に大変
検査後は待合室で待機しながら定期的に瞳孔を開く目薬などをさして瞳孔の開き具合などをチェック
手術着に着替えて手術室に通される
手術着は別に脱ぐわけではなく、襟カバー前開きのポンチョ、シャンプーハット、ハットを額に固定するテープという感じ
手術台は大体歯医者さんです。
消毒と言われ目を閉じた状態で両目まぶたの上からクマが出るあたりまで、イソジン的な匂いのなにかと、その後もう一つ薬液でビタビタにされる。
目玉の部分だけ穴が開いている布を被される、まぶたを開いた状態で固定するテープや、何らかの固定具をつけて目が開いた状態で固定される。
(生理食塩水とか、涙に代わるなにかかもしれないが、執刀医が「水!」というと横から誰かがかけてたか先生に手渡していたので私の中では水)
なおここから先は目のピントが合ってないのと専門用語が分からないので主観である。
なにかの薬を眼球に直接塗られる、麻酔で眼球そのものに感覚はないが、眼下など押された感触でそう感じた。
ここまでが多分消毒等の準備でここからが本格的な手術
「3つの光のうち左側を見てくださいね」の指示が出され麻酔の目薬や同行を広げる目薬などをドバドバ透過する。
このときの視界は水をちょんちょん垂らしている水面を真下から裸眼でぼやっと見ている感じ
目薬の容器的な物、光、落ちてきた目薬の波紋が見える。
完全に 無感覚と言うことはなく、少ししみるなと言うような感触はある。
目薬は比較的に説明してくれたが「切りますよ」は1回も言われなかった。
手術本番中は時折「光を見て」「上 /下/左/右を見て」と言う指示にしたがい
触られる感触、いろんな種類の目薬とうかに耐えていると20分くらい耐えていると「あと瞳孔閉じたら終わりですねー」と声が掛かる
が…ここからが長かった。
「あれ?引っかかってる」(ん?道具の手入れがなってないのでは?)
「瞳孔閉じないな」(あ、引っかかってるの僕の瞳孔ね!)
から始まり瞳孔を閉じる薬をたぶんスポイトかなんかに3ccずつ吸い取って次々刺しても瞳孔が閉じない
「3ccで吸ってるよね?次のやつから5ccにして!」「…7cc!」
少しは感覚あったりしみたりするのでこの時間がかなり苦痛でした、多分手術そのものと同じ20分くらい
その前に機械の入れ替えと言うことで15分ほど時間が空きました。
トラブルで疲れましたね?と言う気分です。
ミスされても困るので充分休んで欲しいところ
なおこのとき目を瞑って休んでてねと言われたのですが、その前に見た天井が手術前より少しだけ鮮明に見えたことを覚えています。
あと異物感がすごい状態でもありました。
同じ流れのところは飛ばすとして、消毒が終わったところで、こちらには乱視矯正があるので
多分医療用のマーカーで眼球にポチポチッとされたと思ってます(見えてないので主観)
そして手術本番、怖いとは言え右目で一度体験したのでもう大丈夫よと思っていたのもつかの間
ある目薬を入れた時点で視界がだんだん暗くなり
物の輪郭だけが見える圧縮動画のデコード失敗のような視界になり
最終的に真っ暗な中に何かうごめいているような、まぶたを閉じたのと同じ状態の視界になりました。
一時的に視界消えるなら、言ってよ!失明かと思って怖いじゃん!
と思っていたのですが、その後の一言で私はさらに凍り付きます。
「!!!!!!!!!!!!!!???????????????」
え?見えてるのが正常なの?全然見えませんけど?
「すみません、真っ暗です何も見えません」
手術中初めて口を開いたのがこれ
「あ、じゃあねもう少し下を見て」「もう少し右」と見えないこともあるような
誘導をすかさずしてくれたのでなんとか精神状態を落ち着けました。
その後も見えるように見えなかったりを繰り返し
やはり、全然瞳孔が閉じずに瞳孔閉じる薬をバシャバシャやって、長めの手術となり左目も終了です。
手術後は目の上の布を剥がされて、消毒液まみれの目の周りを拭いてもらいます。
手術中湯水のようにかけられた目薬ですが、歯医者さんのような手術台で目薬をドバドバかけるとどうなるか?
排水機構もあるのでしょうが頭を伝わって頭の後ろは結構濡れています。
まずはシャンプーハットの上から外側の水分を拭き取り、シャンプーハットをとって際を拭きます。
私の場合は目薬大量投下の影響かシャンプーハットの内側もぐっしょり濡れていましたが、ここは拭き取ってもらえませんでした。
※このあととても後悔します。
一通り手術着を脱ぐと回復室で休憩です。
手術室を出るときに時計を見たところ2時間か3時間経過していました(視界がはっきりしなかったのと、精神状態で短針の位置の記憶が微妙)
1時間で再びトイレに行ける当初の予告からすると少なくとも2倍の時間が掛かっていたことになります。
保護めがねをかけ、リクライニングチェアに横になって回復を待ちます。
なかなかの恐怖体験をしたこともあり、正直ショック状態になっていた私はてが真っ白になり
なお回復中はドバドバ投下された目薬が口まで(涙腺から?)流れてきて味が気持ち悪いのと
朝から指示されていた絶食ですでにおやつの時間にもなろうという感じで空腹にもなり
追い打ちのように濡れた後頭部が気化熱で冷えて頭痛まで襲ってきて吐き気につながり大変な状態でした。
2時間ほど休憩と言われ、時折追加の目薬を入れられ最後に簡単に診察をして手術日は終了
帰りの視界ですが、この人近視ダナという感じの見え方
絶食でもうダメだったのでタリーズでパスタを食べて帰りましたが
メニューを見るためにかなり持ち上げたりとそこそこ苦労しました。
前日のスマホ充電に失敗していたり、待ち時間でバッテリー使い切ったこともあり。
電車に乗れずタクシーで帰宅08:30に家を出て16:00の帰宅でした。
そこまで良くなっていない視界に慌てては居ませんでしたが
この時点で外側の周辺視野が遮られている感じで消えているのが不安な状態です。
また異物感が続いています。
なお病院で渡された保護めがねは長時間かけると痛くなってきたため
それよりかなり保護面積の大きい花粉用サングラスを家ではつけることとしました。
くらいけど快適…一週間つけ続けるのでクリアversionを追加発注しました。
手術当日は1時間おきに目薬をさすのですがこれが4種類になり
5分だと大変だよね2分は開けてと言われたので、起きている時間の1/6を点眼で過ごしました。
なお、なるべく目を閉じて過ごしてねと言われたこともあるのですが。
ショックからの回復のためベットの上でほぼ無為に過ごしていました。
スマホもテレビもダメな時間どうしよう?と悩んでいた自分は何だったのか
左目は真っ赤、右目もそこそこ赤い
翌日検診で視力を測定 左 1.5 右 1.0 まで回復、体感でもかなり見えています。
なお手術前は両方 0.08だっけかな? コンタクト度数-3.75にて矯正視力1.2でした。
昨日心配していた周辺視野も右側は大分回復左側はまだと言う状況
異物感は減ってきていますが、まだまだある
目の赤さは全然引きません
今日は通院もなく、心の余裕も取り戻しつつあるので有り体に言って暇である。
心の余裕は取り戻したのに、目が疲れることはしてはいけない
異物感は日に日に軽減されて行っている。
視野が狭い感じは右側は完全に回復した、左側は小さくなっている感じがない
何故昨日の診察でこのことを聞かなかったのか後悔している。
流れ作業のような診察に口を挟む暇なく流された結果ではあるが…明日の診察では聞こうと決意
今日から美容室で髪を洗ってもらうことが解禁されている。※仰向けに洗ってもらえる目に水が入らないところ限定
手術後びっしょり濡れてから3日洗ってない髪は、油でギトギトである。
行きつけの美容室には事前に話を通してあり、カット&ブローを昼過ぎにお願いする。
洗髪後すぐに枕と枕カバーをコインランドリーに突っ込んで洗濯、油ギトギトの寝具をすっきりさせてゴロゴロできる時間を長めにとれた。
全休にしなくて本当に良かった、暇で死んでしまう。
仕事は術後2日後からデスクワーク、3日後から力仕事が解禁されている。
プログラミングの仕事は目が疲れる行為なので一週間禁止されているような気がしないでもないが
さて午前の診察、視力検査と眼圧検査をして簡単な問診で終了だ。
流れ作業で流されそうになったので、無理矢理視野が狭くなっていることを質問する
メスを入れたところと見えなくなっているところが一致していて、右側は既に回復していると言うこともあり
手術跡の箇所であると判明、時間と共に治っていきいつの間にか透明になって回復するとのことだった
と憤りながら目薬がなくなりそうなので、追加を受け取り、帰宅
左の赤目はまだまだ真っ赤っか、右は大分白くなった
次の診察は術後7日後だ
さて7日後検診、視力・眼圧を測定し医師の検診と問診を受ける。
まだ左目の端に見えない領域が少しあるのでそのことを聞いてみるが「原因になりそうな所見は見られない」とのこと
やや不安になるが、スポーツでもやらない限り問題にならない周辺視野領域なのでまあいいかな
相変わらず視力教えてくれない感じだったので「視力いくつでしたか?」とやや強引に差し込んだところ 両目とも1.5との事だった、見えるぞ!!!
すがすがしさが半端ない
公衆浴場・プールなど安全とは言えない水にはまだ入れないし激しいスポーツは禁止だが生活の制限は大分なくなった
目薬は1日4回に減ったが3種類でまだまだ面倒な日々が続く
目には手術後の違和感が残っていて、ゴロゴロした感じがまだのこっている、裸眼で最高!!!というには目の違和感が消えていないというのが本当のところ
目の赤みはまだ何かあった???と聞かれる程度には残っている
次の検診は術後1ヶ月なのでしばらく先
目の違和感は日に日に薄くなっているが、14日経ってもまだゴロゴロした感じがあり、裸眼最高!!!には届いていない
赤みは大分減っている、もしかすると術後の赤みは全部引いたかもしれないのだが、花粉症で赤くなっている疑惑もあり完全に白くならない
逆に言うとその程度の赤さで他人になにか言われることもない赤みだ
さて7日後検診で保護めがねを外して気がついたのだが、ハローがかなり強く出ている、夜の街頭に光の輪が見える感じだ
ハローは日数経過により右目は消えていって14日後には右目は気にならないようになったが左目のハローは強く残っている。
左と右でレンズが違い、乱視用のレンズでハローが出ているのではないか?と言うような気がする。
ハローはレンズの眼圧対策のホールが原因らしいので治らないかもなー…
書いている時点で術後4週間を過ぎた。
一つ変わって気がついたのがピントを合わせるのに慣れてきた感じがすると言うこと、術後間もない頃はピントを合わせることになれていなくて目が覚めて目を開けて見えるようになるのに時間が掛かったのと少し目が疲れた記憶がある。
メガネをかけたり外したりしたときの感覚と言えば分かってもらえるだろうか?
この感覚がじょじょになくなり何か物を見ていても目が疲れなくなってきた。
治っていないこととしては
ハローは左目に相変わらず見えている、左目の視界がほんの少し狭いのも治っていない。
それとコンタクトレンズに汚れがついてちょこっとぼやける、みたいな感じが続いている
常にぼやけるのではなくて汚れがついたときにぼやける感じ
これは瞬きを何回かしたり目をこすったタイミングで治るのだが、裸眼の時ってこんなことあったっけ?と不思議に思っている。
コンタクトはもうつけていないのに…目に直接汚れがついてぼやけている???何か不思議な感触だ
一ヶ月検診がもうすぐあるが、予約の関係で検診は5週間のタイミングとなっている。
予約の関係で5週間目となった一ヶ月検診
視力を測って眼圧を図って、問診と診察をして終了
両目1.5だった、2.0となるレンズは選択しないようで、1.5で視力が安定すれば100点とのこと
追加の目薬はなく、目薬は使い切っていたので治療としては終了で、後は数ヶ月おきの経過観察
次回は2ヶ月後で術後3ヶ月検診だ
状況としては先週と同じで特筆することがない
つづく