はてなキーワード: 霞が関とは
厚労省が虚偽の内容をTwitterに投稿した件でTV番組(モーニングショー)をデマだとして批判したアカウントを、
比較的有名っぽいものを中心に保存しておいたので今後の参考までに残しておきます。
以下、敬称略:
霞が関官僚の方々の冷静な文章の奥底に、激しい憤怒と事実を伝えたいという強い使命感を感じます。6時間前の投稿ということは深夜ですね。お身体に気をつけて頑張ってください!
【新型コロナ】テレ朝モーニングショー、デマを流しすぎて、ついに厚労省ブチギレ〜ネットの反応「羽鳥慎一モーニングショー名指しw」「モーニングショーは特に悪質だよな」「やってるのにやってないみたいな話は無駄に不安を煽るわな」
【総務省「どっちか選べ」】
①テレビ朝日、3日間停波
くらい言ってもいいんじゃないの?
羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日)の報道への政府、官庁からの反論、デマ認定はとてもいいね。あと発言者としては、名前はふせてるが、岡田晴恵氏の発言への反論(「一部報道」)もいいね。
感染者数を減らしたいから検査しないとか、政府が保有しているマスクを医療機関に先に配れとかデマばかり流すテレビ朝日モーニングショーに厚労省がついに名指しで反論。
このように公開された場で正しい情報を発信して頂けると有り難いです。医療関係者からも悲痛の声がTwitter上に上がっていますから国民としてはメディアだけに頼らず理解を深められると幸いです。
寝てない。
人手が足りない。
この2つが大体原因。
まず、厚生労働省の官僚、マジに寝てない。ほぼ霞が関勤務は、ろくに寝てない。隣の人間がいつ自殺したとしてもおかしくないレベルで働いてる。家に帰れと言われてもかえって着替えを取ってまた勤務。寝るのは電車の中だけって感じだよね。
あれは、異常。
次に人手が足りない。ずっと公務員を採用カットし続けてたせいで、今更増やそうとしても全然間に合わない。DP号の際に、人手があまりに足りなすぎることを露呈した。でも、マスコミは官僚を無能だというだけで人も予算も増やさない。少人数で専門家も少ない状態だと誰でもああなる。
それでもここまで感染を抑え込めてるのは、「常軌を逸して優秀な奴ら」が、全力を尽くしてるからなんだよな。
しかし、マスコミは危険を煽って、全員検査しろだの頭のおかしい危険論をぶち上げてる。マスコミは本当に危機になればなるほど足を引っ張るし、そもそもまともな医学監修がついてるのか?
今後、非常時に強い官僚が欲しいなら、「人数を増やして、非常時に備えられるように、人材を確保しろ」ってことなんだよね。いまの人数だと、明らかに「通常業務すら困難」なぐらいに人間が足りてない。そこに非常事態が起きたら破綻するだけ。なのに、だれも「人を増やせ。増員しろ」とは言わない。
東日本大震災の後、一番最初にやったのが、公務員の給与カットと人員の削減だった。さすがにまずいというので、採用を増やしてるけれど、それでも全然足りてない。次に東日本大震災クラス、コロナウィルスクラスが来たら、「韓国とか中国みたいに破綻するんじゃないか?」と誰もが思ってる。それぐらいに人が足りない。
東大卒増田。コロナ客船で働いてた厚労省職員は、そのまま電車で霞が関に戻って、普通に働いてたらしい…
「だめだこいつ…早くなんとかしないと…」と心底思った。こりゃ、夏には東京オリンピックどころじゃなくなってる。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200222/k10012296751000.html
コロナ客船(ダイヤモンド・プリンセス)の乗客を下船させるまでは、まだ何とか理解できた。あの中に感染者がいるとは思う。PCR検査に時間かかるから、検査中に船内で感染した人とか、擬陰性の人とか、500人いたら、確実に数人はいるはず。
ただ、世界から批判されてるし、すでに国内には100人単位で感染者いるだろうから、数人感染者が増えても大差ない、それより、下船させて世間からの批判を抑える策を取ろう…そう、上層部でコッソリ考えて下船させたのかと思ってた。
今回の、厚労省職員をそのまま霞が関に直行させて働かせたのは訳が違う…
日本の政治的中枢でコロナが蔓延するって事だ。ダブルスタンダードとなんと言われようと、絶対に霞が関にはコロナを入れない…ぐらいのことはするかと思ってた。まさか、自分から自滅しにいくなんて…
ほんとに、理性を失っているんだな、と思った。
これから何が起きるか、完全に分野外の素人だが、一応理系の俺が予測してやろう。
中国での武官封鎖前のコロナの増え方を見ると、感染者数は3日で2〜3倍だ。控え目に見積もって、3日で2倍になるとしよう。(この数字は、感染者、グラフ、とかでググって各自調べてくれ)
今、霞が関の厚労省本部の建物に1人はコロナ感染者がいるとする。厚労省本部に勤める職員は3,383人。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81
30日後、つまり、3×10日後の感染者数は?理系なら高校生でもわかる。2の10乗は1024なので、厚労省本部の感染者数は約千人。厚労省本部職員の1/3がコロナに感染して、ただでさえギリギリの人数で回している厚労行政は完全にストップし、崩壊する。
2/21(金)の30日後は3/22(日)なので、3/23(月)として予想しておく。2/21(金)に、そう予想したので記録のために書いておく。予想が外れて、俺が皆から東大卒(厳密には東大卒かつ東大修士卒)のくせにバカ、と言われますように。
根本的な誤解があると思う。
それは美談じゃない。
人が少なすぎるんだよ。
国会対応だけでみんなひいこらいう時期なのに、霞が関の官僚は人が少ないから余計に疲弊してる。
何とか使命感と精神力でゾンビの様になりながら業務をこなしてる。
本来、いざというときのために対応するのならば、今の数の2倍から3倍人手がいると思う。
通常時ですら、過労で倒れる人がいるというのに、何か事件が起きたらすぐにダメになる。
必ず「危機」の際にはこういうラノベの主人公みたいな物語をこぞって語る。
東日本大震災の時には「無能無能」と政府を罵倒し、実現不可能な自分の考えた解決策をネットで叫んだり、テレビで主張する専門家が後を絶たなかった。
なぜすぐに中国人を排除しなかったかと言えば、法律上そのようなことは非人道的であり重大な人権侵害なのでできないからだし、官僚がなぜ過労死ラインを超えて働いて対応しているかと言えば、官僚の数をケチって減らしていざというときに人手が足りないような体制の国を作ったからだ。
知り合いの霞が関の官僚は、通常業務の時点で目いっぱいまで働いている。
しかし、官僚よりもうまくできると考える人は「官僚の数も予算も人手も足りてない状況」であることがわかっていない。
人手と予算が足りていれば可能なことであっても、いざというときにうてない対策が山ほどある。
「なぜこんなことができないんだ? 無能な官僚どもよ。俺に指揮権をよこせばたちどころに上手く行くぞ」
と有能なことをいう方々いらっしゃるが、その前提は「人間と予算が無尽蔵に使えること」が前提になっているケースが大半である。
普段から人材の数も予算も権限も足りてない状況なのに、いざ事件が起きると「官僚は無能だ」とバッシングするのは簡単だが、それは旧日本軍と同じ愚を犯しているのだよね。
有能な指揮官ならば、まず官僚が「慢性的に数が足りないせいで、国会が始まると泊まり込むか深夜のタクシーに乗って帰る」という状況を改善しようと考えるはずだが、まずやり玉に挙げるのは、「現場がまずい。俺が行けば上手く行く」ということだけだ。
銀英伝でいえば、華麗な戦術ばかり夢見て、兵站を切られて死ぬタイプ。
霞ヶ関退職者が多いそうだ。過労状態で働いてる人が多いのだからそうなりもしよう。
①やれる限りの精一杯をやっている
②自分のほうが上手くやれると思っても、それは何らかの理由でできないケースが多い
サラリーマン金太郎のように土下座したり気に入らない人間をぶん殴ってよっしゃああああああ、みたいな成功譚を語るのは侮辱に等しい。
実際にはそう単純ではない。
俺が言うとおりやれば上手く行く、という話を聞くたびに「実際にやれば上手く行かないことだらけ」「なぜそうやらないのかと思ったら何らかの理由でできない」という想像力と敬意のない人なのだと思う。
東日本大震災でも官僚が過労死ラインをはるかに超えて働いてたけれど、それでも「無能だ」とバッシングされていた。でも、公務員を有能にするために人数を増やすとか、労働環境を整えるとか、そういうことを主張する人は稀。ただ、自分がやれば上手く行くという物語だけを語りたがる。
小泉進次郎、なぜか霞が関で評判上昇「名大臣の素質あり」 | Smart FLASH[光文社週刊誌]
「小泉大臣は、若手官僚とランチミーティングを重ね、職場環境の改善を進めているんです。
打ち合わせや会議を、『多くて無駄では?』と指摘し、“テレビ会議” に代えさせたのが、その一例。大臣自身も自宅にいながらブリーフィングを受けられますし、私たちも、いちいち大臣室や会議室に集まる必要がなく、助かっています」(環境省職員)
「厚労省は、長い業務時間のわりに手当が少ないことが有名で、昔から『強制労働省』なんて揶揄されてきた。それを改善するため、2019年8月に、厚労省の若手職員が当時の根本匠厚労相に、『緊急提言』を提出したのです。
しかし、その提言が “老害” の省幹部たちに反対され、提出そのものを潰されかけました。それを、関係各所に働きかけ、提出できるようにしてくれたのが、大臣就任前の小泉さん。若手からは、『うちの大臣にならないかな』という声も聞こえてきますよ」(厚労省キャリア)
そのうちはてなーも手のひらを返しそうだな。
タイトルまんま。
自分で言うのもなんだが、私は世間一般でいうハイスペック男性にモテる。
付き合ってくれ、結婚してくれ、と私に言ってきた男は上記の職業の男ばかり。
港区の低層マンションの最上階で、花を愛でたり凝った料理をこしらえたりしてのんびり幸せに暮らしている。
いろいろな人から、「なんであなたはハイスペックにばかりモテるの?」と聞かれてきた。
そのたびに「いい女だから、あはっ♪」と適当に流してきたが、今回真面目に考えてみたのでまあかるーくご参考に、もしくは暇つぶしに、または「虚言おつ」と嫉妬に狂ってみてほしい。
①テンプレの女にならないこと
彼らは内心港区女子、っていうのかな、とにかくハイスペックを捕まえるのに躍起になってる女を馬鹿にしてる。
今日はかわいい子の顔見ながらごはん食べたいな、とか、ちょっとお酒でバカやりたいな、というのにちょうどいいだけであって、真剣に恋する対象にはならない。
「こんな綺麗な女連れてる俺」「この地位まで来た俺」、そんな風に自分で自分をたたえるための道具でしかない。
淡い色のトップスに花柄のフレアスカート、みたいなテンプレ女、「そうなんですか、すごーい!」みたいに合コンさしすせそを連呼するいかにもな男受け狙い女は見飽きているし、魂胆も見え見え。
彼らは社内でも社外でも、あなたの思う以上にテンプレ女を見飽きていると思ったほうがいい。
逆にそういうテンプレがあふれかえっているからこそ、些細な「ハズシ」があるだけで「この女は違うな」と思わせることができる。
私のハズシは話し方・口調を気さくにして、ギャグをがんがん飛ばして彼らをドッカンドッカン笑わせることだった。意識はしてなかったけど。
男の会話に静かに相槌を打ち、「すごーい!」を連呼することはしてなかった。
②高級レストランに喜ぶな
彼らは金があるからいい店ばかり知っている。
ドレスアップしてエスコートしてもらい、夜景を見ながらシャンパン…
そんなのに喜んでいたらテンプレだ。
彼らは激務の一人暮らし。
彼らが本当に求めているのは高級レストランのディナーじゃなくて家での手料理だ。
リラックスだ。
「今日は家で鍋しよ!」
「今日はリラックスした服装で、スーパーで野菜とお肉買って料理しようよ。」とか。
付き合ってなくて家に行けないならば、薄汚い系のお好み焼き屋さんとか居酒屋さんとかに行きたいといえばいい。(付き合ってないのに家に行くなんてやめなよ)
これは①で述べたハズシにもつながる。
夫が私と結婚しようと決断した決め手は、自宅で彼に手料理のフルコースをふるまったこと。
夫の同僚(同スペック)が今の奥さんと結婚した決め手は、公園デートを提案されて、3段の手作り弁当を作ってきたこと。
手作り料理でアピールしろ、というのではなく、(むしろ付き合ってもないのに手作りは絶対にやるなよ)リラックスできる場を提供すること。
③躍起になるな、上下関係ができるぞ
彼らは必死な女を敏感にかぎ分ける。かぎなれてるから仕方ない。
別にこの人とダメでももっとハイスペックと結婚できるからいいし。
そのくらいの気持ちでいたほうがうまくいく。
媚を売る、自分からガンガンアピールする、それはやらないほうがいい。
この人以外にもいるし、くらいの気持ちでいると、彼らの不安を適度にあおることができる。
俺へのラインの返事が遅い。
俺の誘いを断った。
「この俺になぜこんな余裕のあるふるまいを?」と追いかけてくる。
付き合ったあとも同じで、別れ話とかされたときはすがるよりも「あっそう」とあっさり別れを承諾するほうがよりを戻しやすい。
「あっそう、今までありがとね」とあっさり承諾して、相手からやっぱやり直したい、と連絡がきたパターンは今のところ100%だ。
男は「無関心」に耐えられない。
関心を持ってもらうことに躍起になる。
だからこっちから必死になったり関心があるアピールをしまくってはいけない。
そこに行きつくまでがちょっと難しいだけで。
ハイスペックはプライドが高いし激務だから疲れてる、リラックスさせてあげろ
端的に言えばこうだ。
かつて、アレクサンドリア図書館では二種類の本が所蔵されていたという。巻物と、現代の本のように綴じられた本だ。どちらにもそれぞれメリットがあったが、綴じられた本にあった最大の利点は、ページの表と裏の両方に書きこむことができることだった。つまり、単純に空間あたりの情報密度が倍になる。そういうわけで、いつの間にか巻物は駆逐され、今と同じ形の本が広まっていったという。同じ理屈で、私たちはパンチカードからテープへ、フロッピーディスクやディスクを経て、USBやSDカードへ、その先へと進んできた。
ここで、ハードの乗り換えの際、重要でないとされたものは、最新のメディアにコピーされなかった。つまり、巻物には記録されていたのに、現代には伝わっていない古代の著作が多数ある。当時の様子を伝えてくれたかもしれない資料が、こうして失われた。同じように、今でも貴重なデータがフロッピーディスクに埋まっていることだってあるかもしれない。笑ってはいけない。ある企業の文書はMOディスクに保存されていると聞いた。霞が関の重要な公文書がフロッピーの中に眠っており、読みだすのに一苦労、なんてこともあるのかもしれない。
そして、現代において最も重要な知識の移行が、オンライン化である。ネットに載っていない情報はあたかも存在しないかのように扱われてしまいがちで、それが私たちの記憶に対して、自信をあやふやにする。
私が幼いころに見ていたNHK教育の番組に、「ともだちいっぱい」というものがあった。その一コーナーで、ペカリンさんなる人物が「困ったときはチャンスです」と歌いながら主人公を絵本の世界に招き入れ、課題解決のヒントを与える、という寸劇があった。一応、その概略を示したwikipediaの記事は存在する。それでも、各回にどんな人物、一回限りの登場キャラクターがいたかを網羅した情報は、ネット上にはまったく見つからない。
私の記憶では、フラフラになるまでフランダンスを踊る島の人々や(彼女たちにアイスキャンディーを配る)、標識や印の便利さを伝える回に出てきた「ノッペリ」なる人物、松竹梅の三種類の樹を並べ替える方法は行くあるかを問う怪人、姫に無理やり求婚する「イイダロ王子」、それから「ゴメンライダー」なる悪役が出てきた記憶がはっきりある。しかし、いくらgoogleで検索しても彼らの影も形もない。
他にも、「ひらけポンキッキ」に出てきた、ドレミの歌とともに人体模型がじわじわ歩いてくるトラウマ級の映像も、存在した証拠がほとんどない。ガチャピンの声で「体の中はどうなっているのかな? 見てみよう?」と言うと、子供と虎と魚の骸骨や内臓が見えるのが恐ろしく、布団の中に潜って怯えていたことはしっかり記憶しているのに。
こうするうちに、初期の「ひょっこりひょうたん島」のオリジナルテープが上書きされて永遠に失われてしまったみたいに、彼らの存在した証拠も、コピーが取られることもなく、消えてしまうのだろうか。そういえば、羊皮紙の写本もときどき重ね書きされ、古代の貴重な写本がいくつも失われた、と耳にしている。
そういえばあったわ。語るべき体験が。25年も前だけど。
パンプス履いて霞が関合同庁舎まで毎日歩いて新人研修うけにいってたら
2ヶ月位で右足薬指骨折してたらしく
そのあとどうしても腫れが引かないからおかしいとなってレントゲンとったら
あるはずの関節が一つなくなってずれてくっついたとこが骨のトゲになってたわ。
治療法?ない。との説明うけて労災で訴えられませんかっていったら医師が無理ですっていってたからあきらめたけどね。
そのあと妊娠出産した先輩が職場に置きパンプスして通勤をスニーカーにしててああ~ってなった
なんで新人女性だからまわりのいうとおりにしちゃったんだろうと後悔した
こんなネットもなかったよもちろん
サリンもまかれた電車のろせんなのに霞が関保育園の開設も聞いた
路上タバコが禁止されるまえに大手をふってあるく喫煙者に合皮のカバンかすめられてやけこげつけられたし
電車でてすぐ吸う(しかも匂いからしてホープ?ピース?)おじさんたちの後ろ歩いてるだけで喘息発作になりかけてた
混雑電車でスーツケースのささくれをぐいぐいおしつけられて伝線したストッキング代もだれもはらってくれない
痴漢も締切守られず提出されない書類さがしもだれもたすけてくれなかった