はてなキーワード: 釣書とは
つらつら書く。
両親がそれなりに高所得だった、そして、恋愛に関してだけ、父の脳みそが戦前だった。
高校生の時に、初めて彼氏が出来たが、すぐに見抜かれ、殴られた。
そう叫んで席を立った父を見て、松岡洋右はこんな感じだったんだろうかと思った。
初めてのお見合いは、その数日後だったと思う。
変な人もいたし、そうじゃない人もいた。
お見合いだから、皆、何かしら条件があった。家族が病気で介護が必要な人、精神的な疾患の通院歴がある人、女性と恋愛が出来ない人、多かったのは、プレッシャーや昇進で結婚歴だけが必要な人。
働きたかった。家を守るよりは、何かあった時に「仕事を辞めて下さい」と言いたかった。
4. 話し方と言葉遣い
私の好み。
5. 他人に敬意を払う
お店での態度などもそうだが、子供やマイノリティーの人に対して、態度を変える人が苦手。あと、職業から派生するそれも。
(一部の警官、医療関係者、教師などに見られる、無意識の上から目線と馴れ馴れしさが苦手)
1、3に関しては釣書で分かる。
2、4、5に関しても、一度会えば、ほぼ分かる。
もちろん、釣書も頂いた時点ではじくことは出来なかったが、私の期待を裏切る人はいなかった。
結果、どうなったか。
全ての条件を満たす学生時代の同級生と結婚した。33歳の時だ。単純に、私の女性としての市場価値が落ちた事を父が理解した。加えて、夫の職業が父が若い頃に諦めた職業だった、と言う理由で、父が折れたのだ。
結婚なんてしなくてもいい世の中になっていくはずなのに、それに逆らえなかった私が学んだのは、「条件を決めて、それを守る」事で、少しだけ幸せになれる確率が上げられそうだと言うことだった。
最近、ウイさんと言うブロガーの「ハッピーエンドを前提にして」と言う書籍を買った。
https://www.zentei-happy-end.com
彼の体験から得られるものと唯一同じだったのが「結婚必勝法」の部分だった。
おもしろいことに入信理由が、外国人の場合は、「自分を高めたい」とか「自分の人生を考えたい」とかそういうのが多いのに対し、日本人は圧倒的に「病気を治したい」とか「悩みを解消したい」らしいよ
国民性かね
俺の場合はまあちょっと奇跡的なことがあったから続けているが、ぶっちゃけ他の宗教でもそれはありえるのかもしれないと思うし、人がどの信仰をしても人の自由だと思っている、学会内では異端児である
学会は組織が大きくなりすぎ、教義で教えられることを間違って認識したり、思いよがりでこうだ!と決めつけている人もけっこういる
そしてそういう人がネットでよく聞くトラブルを起こすわけで、まあおおむねは創価の人間はただのまじめな奴が多い
あと変なのが多いという意見には当然だと思う
だって貧乏人や困ってる人に声をかける宗教なのだから、おかしい奴も増えるに決まっている。金がなくても入れる、続けられる宗教なんだから変な奴も入る
それをいかにしてまじめに頑張る奴にしていくかが組織の腕の見せ所ってやつになる
創価は大きくなりすぎて、末端まで目が行き届かず、幹部は真面目くんがなるので、なかなか硬直化している
まあ、公明党の市議会議員と、婦人部の存在はでかいよ。子供が虐めにあって、学校が何もしてくれない、とか、近くの道路が崩れててずっと放置されてる、とか条件が悪くて市営に入れない、とか、議員様に頼めばなんとかなるし、直接会話できるのは強い。
結婚したいなんていおうものなら、大量に女子部の釣書が来るし、女子部も結婚したければ、婦人部に言えば大量の男子部の釣書が来るw
あと聖教新聞いらねとか思ってたが俺みたいに独身一人暮らしだと、新聞溜まってると、大丈夫か、生きてるか、と連絡くるから老人一人暮らしにはいいかもな
80代なかばのウチの両親が見合い婚だということは子どもの頃から聞いていた。むかしのお見合いといえば釣書が行き交って、堅苦しい席が設けられてみたいなイメージがあって、ウチの親もそういうのだったんだろうと思っていた。仲人の婆さんが90代でまだ生きているのだけれど、どうせ頼まれ仲人なんだろうと思っていた。ところが意外にもそうではなかったということがわかったんで、忘れんうちに書いておく。昨日、親に頼まれてその家に届け物に行ったとき、婆さんが話してくれた。なお、場所は大阪近郊の住宅地だが、当時はかなり田舎だったはず。
婆さんは、当時30歳ぐらいで、市場の入口近くで小さな店を出していた。店にはいろんな人が来る。その地域ではヨソモノだったウチの母親や、その母親も出入りしていた(たぶん手芸関係の店だったように思うが、ここはきちんと聞いていない)。そして、地元の百姓だったウチの父親の母親も出入りしていた。
その頃、ウチの父親は、見合いを数十回繰り返し、全部破談になっていた。気に入った娘がいないというのが理由だ。その近在の年頃の娘は、だいたい総当りしてたんじゃなかろうか。なんでそんなワガママが通っていたのか知らない。末っ子だから甘やかされてたんだろうか。
そんな愚痴を、父親の母親は店に来てこぼしたらしい。そこで店番をしていた彼女は、やがてウチの母親となる若い娘を思い出したらしい。そういう人がいるが、どうか?
仕組まれた見合いというのは、こうだ。花婿候補になんのかんのと口実をつくって、その店まで来させる。何か用事をつくって、店先に座らせておく。そこに花嫁候補が通りかかる。こっちの方は、事情を知らされている。それでどんな男なのかを見てもらい、OKが出たところで紹介する。そういう手はずだったらしい。
で、実際にそれでうまくいって、その後は二人で難波かどっかに出かけて、トントン拍子に縁談は進んだ。仲人夫婦はまだ30そこそこで若いから、なにをどうやっていいのかわからない。結婚式はずいぶんとたいへんだったらしい。
イメージにあった古臭いお見合いとは、まったくちがっていた。そういえばたしかに、戦争が終わってしばらくの間は、「もう古いものはたくさんだ、これからの時代は若い人がつくっていく」という新鮮な空気があったとも聞く。それがいつの間にか変質していったのはなぜだったんだろう?
ま、おもしろい話を聞いた。
さかのぼると同じような人がいたけど、たしかに田舎と都会では学習環境が全然違うなと思った
参考書一つない、ってのはわかる
そしてむっちゃ頭いいのに、全然勉強意欲がなくて、東大は無理でも早稲田くらいはいけそうなのに、地元の短大とか入っちゃう女の子多かった
田舎の女の子の場合、親も最終的には地元でお嫁さんになって子供産め、としか思ってないし本人もそのつもりでいる人が多くて、なんかいろいろもったいないと思った
私の時はまだネットが今ほど普及してなかったから参考書の有無は大問題だったけど今はオンライン授業みたいなのもあるから格差は減ってる気もするね
女の子でも4大行かせようとする親も増えてきた
私は東大出た後、東京の企業に勤めてて、一年前に地元の支社に転勤になって今は実家から通ってるんだけど、まあびっくりするくらい見合い話が来るよ
話の節々に、しっかりしてそうだから将来が心配なうちの息子を養ってもらいたいという意思が見え隠れしている
結婚して子供産まなきゃ一人前じゃない、とか東京では今時誰も言わないようなことを悪気ゼロで言われたりして、わかっちゃいたがやっぱ田舎は昭和で時が止まってるわ
名前と仕事とか情報を聞き出して、もし相手がフェイスブックのアカウント持っていれば
友達申請か、「今日撮ってもらった写真です!ありがとうございました」とかメッセージ送る方法があります。
そのとき自分のフェイスブックとかインスタのページは、見合いの釣書に相当する役目になるからここもがんばって(笑)
ただ初対面で、そこまで持っていくにはかなり高い営業力必要だし、不自然であざとくなる。
海外とか世界遺産の絶景での出会いならその日に連絡先交換までしておかないと2回目がないけど、
近くのレストランとかだと2回目3回目だと自然に「あ、以前お会いしましたよね!ここよく来るんですか?」と言える。
たとえば、レストランでも普通のレギュラー営業以外に、客員シェフコラボとか酒蔵コラボとかギターコンサートとか
いろんなイベントをやっていることが多い。
そんなイベントに何回も顔を出す常連さんは決まっているから、2回目3回目の出会いがある。
これも高級すぎると、テーブル同士が離れていて接近の機会がない。
たとえは悪いけど、釣りも一緒で、磯や海を味方につけ、船頭さんも味方につけると立派な魚が釣れる。
職場のイベントの2次会とかだともっといろいろハードルが低い。磯や海が互いに良く分かっているので。
がんばれ!
子供の代わりに親同士が釣書を交わしてお見合いをする「代理お見合い」。
単に出会いの機会が少ない【結婚する気のある子】の親同士なら、こういうのもありだと思う。でも、ほとんどの場合、男性は内気、異性と話すのが苦手なために高齢になるまで結婚はおろか恋愛も出来ず、女性はピンと来る人に出会えずってパターンが多い。
ということは、女性の親は代理お見合いで出会いの機会を用意すればなんとかなりそうだが、男性の親は子の性格を治さない限り、いかんともしがたいと思うけどな~。
いつの時代も消極的な男性は、異性として認識してもらえない。母親のいいなりでいる男性をみて、女性たちは「こんなマザコンとつきあうと、ろくな未来がない」と思うことだろう。
ところで、このシステムってどれくらい結果につながるんだろう?
婚姻件数増加の後押し、というより、我が子を心配する親の一過的オアシスとしての意味合いを強く感じる。なんやかんやで、当人たちの気持ちは、そう重視されていないし。
やっぱり「こうしたい!」って意思のないまま誰かがなにかをやらされる様子って、受験でも就職でも仕事でも、外からは異様な光景に映るんだろうな。
今は36歳。
当初新居探しをしており、
・賃貸
という事を2人で話し、不動産屋に通っていた。
ある日、自分の会社で社員旅行があり、土日が潰れることになった。
「いい新築マンション見つけたから内覧に行こう。既に親と見てきたから」
内覧当日に話を聞くと、マンションはこっちが全額負担で購入するということになっていた。
意味がわからず、親と内覧に行ったことも事前に伝えてくれなかったことも含めて文句を言った。
彼女としては、良かれと思ってとのことだったらしい。 彼女の希望だからと言い聞かせて内覧したが、ほとんど頭に入らなかった。
内覧を終えて帰ろうとすると、目の前に車が止まった。彼女の両親だった。彼女が良かれと思って迎えに来てくれるよう頼んでおいたらしい。自分は何も聞いていなかった。
相手の両親だ、相応に緊張もする。
一言伝えておいてくれるだけで心づもりもできたのに。
モヤモヤしながら過ごし、自分の親を連れて彼女の実家へ挨拶に行った。
釣書のやり取りもそこそこに、彼女の母親がマンションの話をしてきた。「私たちの老後はよろしく」と言われたことが印象に残っている。
その後、彼女にマンション購入は母親の入れ知恵ではないかとやんわり聞いてみた。
すると、彼女は「母は激怒しているから謝りに行け」と言いつつ、自分の悪口が沢山書かれたメールを見せてきた。
この時点で、彼女は自分と問題を解決する気はない事が分かった。親依りな彼女と、独立してる自分とでは合わなかったんだ。
こちらの事を何一つ考えてくれないと感じ、婚約破棄を申し出た。
そしたら泣きながらも了承された。抵抗せずに。
本当に何だったんだろう。
カウンセリングにも行ったけど、事の顛末を話せるあなたはうつ病ではないと言われ、その後行っていない。
休日に作る肉じゃがを一人で食べながら、一緒に料理できる人と出会えないかなと考えている。
ちょくちょく名前をみるようになった出会い系サービスを最近使ってる。
「婚活」をメインに据えているようで、アラフォー前後の女性が多い印象、、、なんだが言いたいことがある。
女性のプロフィールの書き方、あれなんなの?どっかの雑誌が書き方指南してるのかってくらい判で押したようなプロフィール。
女(36歳)
「はじめまして!なかなか出会いがなく気づけばこの年に。友達の紹介で思い切って登録してみました。
私は、都内で営業事務の仕事をしています。仕事帰りは渋谷や中目黒のバルで友達とわいわい楽しみ、
休みの日はカフェでまったりしたり登山に出かけたりしています。
年に1回は海外旅行を楽しんでいて、去年は念願のマチュピチュに!幻想的な風景に癒されてきました!
アクティブなだけでなく、家でDVDをみて過ごすこともあります。
共通の趣味や価値観を持って長くおつきあいできる人と時間を過ごしていきたいと思っています。
気軽にご連絡いただけるとうれしいです」
これ、ほとんどの男(つまりターゲットだ)には「金食い嫁き遅れ女の言い訳」にしか見えない。
ぜーんぜんだめ。書いてる方はドヤ顔で女子力アピールなのかもだけど、全然アピールできてないから。
出会い厨とねずみ講とサービス提供者の養分になるだけです。やめた方が良いw
確かに狙ってるような性格と顔と稼ぎが良い男もいる。登録してるやつも多いだろう。
でもさ、そいつらの前には毎年ピカピカな新卒女子がベルトコンベアに乗ってリアルに流れてくるんだぞ?勝てます?
じゃーどうすれば良いのかって言うと、まず顔面偏差値70。これwwwwww
身も蓋もないけど、ビジュアルが最初に来るメディアは結局顔だから。
・カメラ好きの友達がひとりはいるだろう。一丸レフで撮ってもらえ。見合いの釣書の写真と同じだぞ?室内、バストアップで光量十分。満面の笑顔で撮ってもらえ。携帯で撮ったのとは雲泥だからな。メイクは控えめ。プリ風の加工、モノクロ加工、そういうのいらない。
・プロフィール文章は、金食いアピールをするなwww。地味で慎ましい普段の生活を記せ。性格の良さをアピールしろ。「癒し系って言われます」って書け。
ジューン・ブライドの季節になった。
ネットの情報を漁っても、30代男の婚活事情についての情報が案外少ないことが気になった。
私は33歳から婚活を始めて35歳で何とか無事婚約し、結婚した。
現在婚活に勤しむ男性諸氏(女性も?)に向けて、少しでもお役に立てる情報をお送りできれば幸いである。
30代始め頃になれば周りの友人達も次々に結婚し、自分も結婚したくなる時期である。
このまま生涯独身であり続けるのか?それは絶対に嫌だ。伴侶が欲しい。子供も欲しい。そう思い立ってまずは某大手結婚情報サービスの門を叩いた。
こういうところは何せ初めてだったので、特に他の業者と比較することも無くとりあえずそこに入会した。
ただ当時は、結婚情報サービスならぬ結婚相談所というところに対しては成婚料というものが何10万円もかかるというし、釣書、お見合いというのがどうも古風に感じられて嫌厭していた。
そこの結婚情報サービスは入会金100,000円、月謝15,000円くらいだったと思う。基本ネットを使ってお申込みをし、双方OKであればあとは双方で連絡を取り合い、待ち合わせをして会う。
最初は喫茶店とかでお茶しながら1時間ほど会話をする。馬が合えば次に続く。合わなければそのままフェードアウト。
ちょっと待て、これじゃあ結婚情報サービスって独身女性を紹介してくれるだけじゃないか??私はすぐにこのサービスに疑問を持った。
しかしちょうどその頃、運良く出会えた3歳程年下のお相手と少しだけお付き合いできていた時期で、少しだけ浮ついていた。
しかしその女性も、1ヶ月ほどお食事~ドライブなどを繰り返す内にどうも性格的に合わないのが明らかとなり、最後は向こうからのメールであっけなくお付き合いは終わった。屈辱だった。
程なくして私はその結婚情報サービスを退会した。
結論、結婚情報サービスで結婚できる人なら、合コンや紹介でも十分相手を探せる、ということだ。
初めてこういう世界を真剣に検索したが、日本にはいくつか仲人連盟があって、その連盟に周りの相談所が登録しているという仕組みになっていた。
私は近所の連盟に問い合わせをし、紹介してもらった2件の相談所と数回の面談を重ね、最終的にここと決めた相談所に入会した。
そこの結婚相談所の料金体系は入会・登録に70,000円ほど、月会費6,000円、お見合い1件につき3,000円だった。これは比較的お安い方だそうだ。
しかし、成婚すれば最後に成婚料300,000円を支払う必要がある。痛い出費だが、結婚相談所はお見合い成立後もお見合い日程の調整や、交際のお断りをする際の中立ちなど、結婚情報サービスにはないケアを一杯してくれる。
そこから考えればありえない金額では無いかもしれないが、100,000円くらいでも良いのではないかというのが正直な感想である。
さて、お見合いの仕組みは、専用サイト上で年齢や出身地、職業などの検索条件を入力し、条件に引っかかった女性の中から気になる人に申し込みをするというもの。
今回はもう後には引けないので、20,000円ほどかけてプロに撮影してもらった。我ながら良い写真だと思えるほど良い写真だった。
結果、当初は面白いように向こうからもお見合いのお申込みが来た。勿論私からも申し込みをしたが、申し込みをOKしてくれる確率は1割に満たないほどだろうか。
当然、容姿、年収、居住地、年齢などの条件が良い男性には沢山のお申込みが入るらしいし、申し込みのOK確率も高いらしいが、私のように並の人間であればだいたいこのくらいの確率もあれば良い方らしい。
当時のカレンダーを振り返ってみると、最後の相手を見つけるまで実に20名ほどの女性とお見合いをしていた。
色んな人がいた。
一緒に食事をした時の代金を奢ってくれないからという理由でお断りされた。
何となく合わないという理由でお断りされた。
小さなことの積み重ねという曖昧な理由でお断りされた。
バツイチの気持ちが分からない人はダメという理由でお断りされた。
私の写真を見てどうしても会いたいと申し込んで来たのに、お見合い後にお断りされた。
良い感じで数回デートを重ねていたハズなのに、ある日突然連絡が途絶えたと思っていたらお断りされた。
反対に、私からもお見合いの時に目を見て話さない人はお断りした。
コーヒーをご馳走してもお礼を言わない人はお断りした。
写真では綺麗だったのに会ってみたら歯並びがとてつもない人がいてお断りした。
飲み物を手で持たずにテーブルに置いたままストローで飲むような人はお断りした。
そんな日々を1年あまり過ごした。
多くの週末がお見合いや交際に費やされ、お金もそれなりにかかり、上記のような理不尽な理由で断られ、それはつらい日々だった。
早く良い相手に出会ってこんな世界をとっとと抜け出したい、そう考えていた。
そうやって数々のお見合いを重ねた末に、今の妻にようやっと出会えた。
出会った当初は一切ピンと来るものは無かったが、交際を続ける内に段々とこういう人と結婚したいと思えるようになってきた。
今の妻に会って良い人だと思えたのも、私がそれまで20人ほどの女性とお見合い経験を積んでいたからだと思う。
もし最初にお見合いした人が今の妻だったとしたら、私はもしかしてお断りしていたかもしれない。
そう思えるくらい、数々のお見合い経験は私の女性を見る目を大きく変えてくれた。
かくして婚約し、結婚相談所に300,000円の成婚料を支払って無事私の婚活は卒業を迎えたのである。
そうやって素敵な相手と出会えれば、必ずや結婚して本当に良かったと思える日々があなたを待っているであろう。
ご健闘をお祈りする。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0131/291550.htm
http://anond.hatelabo.jp/20130213162520
この話を見てて思ったのだけど、子供が結婚しない、行き遅れると言う家庭に限って、親に危機感が無いのはなぜだろうか。
今から25年ほど前であれば女性は25歳を越えると売れ残りのクリスマスケーキなんて言う話があって、24~25歳くらいで結婚するのが丁度良いなんて言われていたものだ。
だからこそ、親は娘が25くらいになっても恋人の一人もいる気配がない、無断外泊もしないなんて様子なら危機感を抱くべきだだろう。
ところが、30を越えても娘(息子も同様)が結婚しないし恋人すらいないようだ、どうしましょうと言う親に限って、いずれなんとかなるでしょ的なのんきな構え方をしていたわけ。
いやヤバイんだよマジで、あんたの娘(息子)はモテないんだよ、危機感持てよって思ってしまう。
上記リンクの35歳の女性についても、20代後半くらいから見合いの三つや四つ見繕った上で、あなたが断るというのはきっと良い人がいるんでしょう?と尋ねるならば分かるし、釣書を見せた段階で立て続けに断られ続ければ、この娘どこが悪いんでしょうと仲人さんと相談することも出来ただろう。
書いたのが遙か昔に思えるが、たった十日やそこら前の話だったのね。
あります。お見合いパーティーや合コンシステムまで色々な比率ですが、10対0から6対4まで経験しました。常に男の負担が大きい。恐らく女性は稼いでいないからというのがあるのでしょうが、前時代的なのかも知れません。私のいた職場ではいずれも男女の給料変わらないんだけどなー。
高くても払うかってところで市場原理で決まっているだけじゃないかな?
その人とは別の人です。自称で意味があるかわからないけれども。その人の文章を読んで「お前は俺か」と思ったのは確か。
聞かれなかったので言わなかった。
欲望を処理する際一番多いケースで成人向けマンガの登場女性を対象にしていて、次がAVの出演女性を対象にするんですが、それ聞かないんですよ営業の人。
「人を好きになったことくらいあるでしょう」「どういう人が好きなの」と聞かれると、実在の人を「好き」ってなったことがないからわからないと答える私がいました。
うまいやり方で来るのかなと思ったのでわざわざセールスが来るのを受け入れたのですがそんなやり方はなかったぜ!
ちなみに前回の相談所では、相談所のおすすめは基本受け入れ、こちらからの発信については釣書では全然わからなかったので写真に意志の強そうなまなざしで写っていた人で年齢が自分プラス5までに釣書送付でした。やる気のなさが如実に表れているといえよう。
スペック 31歳 年収700万 院卒専門職 まぁ、年収700といっても
親父が立ち上げた会社の役員で、帳簿上は・・・的なとこだけど
まぁ、30過ぎたんで婚活始めて感じたこととか
目の前にある相手の釣書が俺の価値だとすれば、なんと残酷なことだろう
そんな大卒に拘るのかと言われると、見合いだから条件面からあわせなきゃいけない
合わせる条件面は当然客観的要素になるわけだ。女性側だと年収とかだろう
何も条件面フリーだと選びようがないので、
まぁ、これが失敗の原因なんだが
そもそも俺も含めて、婚活市場に出てくる時点でどこかずれてるわけで、
その中からお互い妥協してマッチングしなきゃいけない
で、よくテレビなんかで晒されてる、相手の年収は1000万!!みたいな奴いるじゃん
ああいうのは、でもいいと思う。わかりやすい条件をだして、なによりやる気がある
「いい人がいたら結婚もいいかなー」的な感じで
無駄に焦りがない。とくに、そこそこビジュアル的に安定してる人ほどヤバイ
俺が嫌われてるだけ? 紹介所立ててやってるんだから、嫌いだったら紹介所に断りいれて
さっさと切って次の人を探すべきじゃないか
将来的に好きになってるかもしれない。くらいののんびり加減なんだよ
私の旦那は重度のネトゲオタ。
私は共通の話題を持ちたくて一緒にやってる。
おしゃれなカップルであれば、それはカフェめぐりかもしれない。
ただ私たちはそれがゲームなだけ。
彼の興味のあることに、私も関心を持つことで共通の話題になって会話が生まれればいいと思ってる。
一応名誉のために言うけど、英語の勉強など「一般的に引かれない話題」も共通としては持ってる。
でも彼は「私の興味関心ごと」には一切興味を示さない。
「3行で説明して。」
以上。
私の表面的な説明で判断されたくないから、
一度読んでみて、と勧めても、ちら見もせずに
私は正直そんなに興味のないことでも、彼が勧めたものは一度は目を通す。
ふたりの会話のネタになればいいなって思ってるし、面白いか面白くないかの判断は必ず一度自分の目で確かめないとジャッジできないから。
これだと、私が彼にすがって結婚してもらったと思うかもしれないけど、全く逆。
一緒にいて楽なので、いわゆる釣書的条件は一切無視した。
条件だけで決める結婚なんて本当に嫌だという気持ちが私にはあった。
「年収1000万以上でえ~。」とか言ってる年増女を見ると今でも反吐が出るよ。
全部入り。
他人からしたらあり得ないと思う。
でもPCとかとっても詳しいし、助かるので私はかまわなかった。
すぐかぶれて私に浅い知識で議論を吹っ掛けて、議論し返すとイライラしだして切れる。
そして私が「はいはい。(いちいち声がでかいよ。)」とスカしてると、馬鹿にしてると切れる。
私より学歴がないので、私に対して学歴コンプレックスがあるのか知らないけど、
「君は知識だけ。」とか
「挫折を知らないね。」とか
「強者の理論だ。」とか
とにかく被害妄想的なひがみが常に彼の思考にバイアスをかけていて
なぜか身近にいる嫁(私)が仮想敵国にされている。
大声で人の前で「俺実は人見知りなんですよ。」って言うな。
人見知りの人に失礼だ。
そんなチープなセリフで意外性を演出すな。
それでも・・・
それでも、
引き算じゃなくて、いい面を足し算していけばいいと思って覚悟を決めて結婚した。
でも最近、足し算する内容がなくなってきてしまった。。。
両親に孫を見せてやりたい気持ちはありつつも、こどもを作る気にならない。
そういう行為も半年以上なし。
ただこれに関してはお互いにまったくその気がなくなっているので噛み合っていて幸せ。
金もないし、器量もないし、話術もないし、(二次元で間に合うので)そもそもそんなに浮気に興味がない。
ただ、見るのは好きみたいで女子高生の太ももが輝いてるとそれがいかに素晴らしいものかということを、嫁の私に説いてくる。
その時は一緒にVIP仲間みたいなノリで、話題に付き合ってる。
彼が打たれ弱いから私は過去の男性のことを墓まで持って入る覚悟をしているのに。
旦那を見下したりしたくないから、上手く付き合おうと一生懸命共通項を見つけて仲を繕うとなめられ、
議論や、分からないから教えてと言ってくることを教えようとすると「お前は分からない人の気持ちが分かってない。」となじられてる。
しまいには
「どーしてそんなに繕おうとするの。」と来た。
覚悟を決めたんだから、仲良くしようと努力するのは当然でしょ。
ただでさえ気を使って彼より収入が多くても触れず、試験のスコアが高くても触れず、ゲームがうまいことを褒めて少しでも立ててあげようとしているのに。
こりゃ、BAD ENDだな。
ご愁傷様。
ちーん。
【婚活】
合コン・紹介・見合いなどの結婚につながる全ての活動を称して「婚活」という
【合コン】
コンパ。通常6名以上からの複数人で行われ、男性女性が同数の事が多い。
飲み会→二次会(カラオケorボーリングorダーツetc)の流れがスタンダード。
「1次会がおごりじゃなかったらなし」「携帯聞かれなかったらなし」等のローカルルール有。
【友達の紹介】
まんま。友達から紹介されて、その友達を含めて飲みに行ったり遊びに行ったり。
お互いの性格を知る仲介者からの紹介なので、合コンよりは確率が高い。
ただし断る際に気を遣う…。
【お見合い】
親と仲人さんを連れてお食事して、あとは若い者同士で…となるのが通例。
親戚や親・知人のタイプによってある人にはあるが、ない人にはない話。
こんな感じじゃないの?
2chとか小町とかでは、「いい年して実家住まいはキモくてありえなくて結婚対象外」みたいな発言をよく見ると思うんだけど、
あれが不動産業界のネタを多分に含むってことに気づいている人って、どれだけいるんだろうか。
実際に不動産業界にいる俺が、女に紛れて、だいぶ前から書き続けているんだから間違いない。少なくても工作員が一人はいるってことだ。
超超超遠回りだけど、暇をつぶしながらタダで、流動性を高めることができるならやりたくもなるよねー。業界全体のためにやってるんです(キリッ
この時期は忙しい時期なんだけど、今年はちょっと流れがいまいちっぽいし、釣果も楽しめるし。
不動産業界からすると、実家が遠くもないのにわざわざ一人暮らしをしてくれるなんてカモネギだからね。
大家族→核家族→単身という流れは、不動産業界にとってはありがたいことだらけ。一人暮らしが増えれば増えるほど儲かる。
「何でも親任せ」「家事をやらなそう」「結婚後同居になりそう」「マザコン」「稼ぎが悪い」「自立してない」等々
いろんな理由を混ぜつつ、フェミニストっぽくきつめに書いたり、遠回しに書いたりしてると、いろんなパターンが作れる。
ただ、これらだけだと「本人次第」と返されるので、「釣書だけで選別」とか「どんなに収入があろうとも」とかをつけて
どんな理由も最初から聞く余地無し的な印象をだしておく。ここまで書けば、実家男も「自分は別」と言い訳できなくなるし。
さらに、反論されることもあるけど、全体の流れとして「実家住まいはあり得ない」になってれば、効果は十分だと思ってる。
日本人(特に女)は「みんながそう思ってる」には弱いからね。
商売するには、女を釣ってそれに群がる男で稼ぐ。車もレジャーもみんなそうやって稼いできたわけだけど、
「実家住まいがあり得ない」が何の疑いもなく社会全体に広まっている(?)状況は、むしろ危惧さえ感じちゃうよ。
あまりに簡単に「実家はありえない」って流れになっちゃうからねー。自演なんて滅多にしなくても勝手にそうなってくれる。
俺が見つけたときには、すでに流れができあがっていたりとかw
もしかして同じような目的の同業者もたくさんいるのかもwそんなAAもあったよね。釣り糸同士が絡まってる奴。
ただ…商売的にはおいしいんだろうけど、こんなやり方で若者から吸い上げまくると若者が結婚できなくなるし、
一人暮らしに慣れた男が結婚の必要性を感じなくなるから、将来的には少子化で今よりもっとずっとやばいことになる。何十年も先の話だけど。
ただ…商売のためとなると自分もやっちゃうよねー。あんまり良くないことだって分かっていても、自分が今つぶれちゃったら仕方ないし。
なんか、釣りっぽく書いた(実際に釣りをやってるわけだし)けど、本当にいいたいのは「やばいことになる」。
このまま男も女も不動産業界も目先に囚われてずるずる行っちゃっていいのかなってこと。なんか日本はだめな方向に行ってね?
家賃は、不動産を持ってる大家とか住宅系リートとか、みんなの大嫌いな金持ちのところにいっちゃってるわけで、
若者達が「結婚のため」「自立のため」金持ちに金を差し出しているっていう状況は、ちょっと異常じゃない?