はてなキーワード: 本田とは
🐼本田 🎋 @m0gm0gsan 55分55分前
界隈にはいまだに「あなた2chで叩かれてますよ」とか捨て垢で言ってくるみたいなやつあるらしくて、
いまどき2chでなんか言われてる=怖い!ショック!なんてもうだ~れも思わないのに住人だけはその影響力をいまだに信じていて、悲しさがある
ということらしい。
ここで出てくる捨て垢の人は、いまどきの人ではないということだが、
2chで叩かれていることをわざわざ報告しにいくタイプというのは子供っぽいイメージがある。
子供のような精神性のおっさんたちが跋扈しているのが今の2chということなのだろうか。
それとも過去の栄華に憑りつかれたおっさんたちによる行動なのだろうか。
と思っていたが、この発言者( 🐼本田 🎋 @m0gm0gsanさん)は女性向け同人誌を描いている方のようだった。
おっさんでなくおばさんもそういう状態になっているということなのだろうか。
日本代表の試合しかスタジアムに来ない連中が最高に腹立たしい。
普段、Jリーグとか海外サッカーなんて見てもいないし会話にも出てこないのに代表の試合になったとたんに
「本田を使うのはどうか?」「柴崎はスタメンなの?」「やっぱり乾を使ってほしい」
なんて、かなり普段からサッカーを見てるような口ぶりで話している奴とかもう最高にムカツク。
本気で日本サッカーのことを考えるならばそういうミーハー層の大人ではなく本当にサッカーが好きで毎日頑張って練習している子供たちにスタジアムで代表のプレーを見て欲しい。
サッカーの生観戦はテレビで見るよりも刺激的だし子供たちの心に大きなインパクトを残してくれると思う。
そしてその記憶を抱いてさらに練習を重ねて将来の日本代表になって欲しい。
日本代表の試合しかスタジアムに来ない連中はどうせ試合なんて見ても見なくても一緒なんだから
どこか広い会場でパブリックビューイングにでも行って欲しい。切実に。
https://anond.hatelabo.jp/20170817200113
ご存じの通り、韓国では、戦後40年以上の長きにわたり反日教育を続けてきました。
徹底した反日教育を受けた子供達も、成長し社会に出て活躍を始めます。
当然、韓国の若者達は「日本人は悪人」だというイメージを持っています。
韓国も経済復興し、世界中の様々な場所で活動することになるわけですから、悪口も日本人にも伝わってきます。
お隣の国が、日本に対し悪口罵詈雑言を並べ立てる以上、仲良くできるわけありません。
有名なところでは、故本田宗一郎氏の「韓国人とは関わるな」発言があります。
アジア諸国への技術支援のという事で、昭和40年代前半に本田技研の創業者、本田宗一郎氏が、台湾と韓国へ技術支援に行きました。
暫くして、台湾から、「日本と同じものが作れるようになりました。是非見に来てください!」と、嬉しい連絡が入りました。
我ら韓国でも「日本と同じものが作れるようになりました。もう来なくてもいいです。」
そして韓国は本田とのライセンス契約を一方的に解消し、エンジンからデザインまで全くのコピー品を”韓国ブランド”として販売を始めました。
本田宗一郎氏は大変失望してこう話したそうです ”韓国とは絶対に関わるな”と。
この無礼な態度は、バイク、自動車、エンジンなどの産業に関わる人を中心に、日本国民の知ることとなりました。
いや、する勇気がなかったというべきか。
と大忙しだった。
ゴールデンタイムのバラエティを見ると高確率で本田望結がいた。
一体彼女はどれだけ忙しいのだろうか、
この子は一睡もしていないのではなかろうか。
でも、2016年後半の本田望結は明らかにテレビ出演が増えている。
日本一どころか世界一忙しいのではないかという活躍ぶりだった。
そんな中放送されたのが「炎の体育会TV」の一週間密着である。
この番組で放送されたおおよその内容はアフィサイトでも話題になったので、
それを見てほしい。
移動中も曲の暗記に台本チェックに
収録の合間も筋トレと
それぐらい時間を上手に使えないと
6時間も寝ていることに驚いたくらいだ。
本田望結ならそれくらいできるのではないか、と確信していたから。
子供の白くて柔らかい肌の上には死人のようなクマができていた。
その顔を見るといまでも「ぞっとする」。
なんの番組か忘れたけど、望結は「お仕事もスケートも楽しくてたまらない」と
キラキラした表情で答えていた。
でも望結の肌は今すぐ倒れてしまいそうなくらいな影があった。
それからしばらくして放送された「広域警察」「探偵少女アリサの事件簿」
の二本も視聴した。
そこでもメイクからクマが透けていて、ますます「ぞっとした」。
この子は演技の裏でとてつもない過酷なスケジュールをこなしながら
このドラマを撮影していることを知っているからこそ、「ぞっとする」。
なんでこんな今すぐ死にそうな顔をしている人間に素直に萌えられるのか。
そう思うと、この時望結に抱いた恐怖の感情は封印しておこうと決めた。
そう見える私の方がおかしい、と思うようにした。
でも、暇になるたびに本田望結が一瞬のすきも逃さず
テレビ局の廊下をダッシュする姿、リンクで大急ぎで着替える姿、
深夜早朝にトレーニングをする姿、
顔色も昔よりは良くなったようだ。
しかし現在、彼女が小6の1年で築いたバラエティや女優の実績も、スケートの実績も
真凜と紗来に抜かれそうになっている。
心が壊れるのが目に見えている。
「二兎追うものは一兎をも得ず」
そのことわざ通りになったら、
まず言っておかねばならない。彼は間違いなく天才的な漫画家「だった」。
彼は『コリンズ先生気をつけて』というタイトルの読み切りでデビューしたらしい。らしい、というのは現物が手元になく確認できないのだ。
なんでも、1985年発売の「マガジンフレッシュ」とかいうマガジンの増刊に載っていたようなのだが、マガジンフレッシュなどという雑誌の存在はインターネット上からほとんど消失してしまっているのである。これではどうしようもない。
入手不能のデビュー作は置いておいて、デビュー単行本の話に移る。
先に言っておくが、この作家、たったの一冊しか単行本を出していない。
そのタイトルは「がんばれアニマルズ」……。タイトルが地雷漫画のようだが、当然中身も地雷である。なんも面白くない。地雷中の地雷である。一巻で打ち切りになったのも当然である。
ちょっと待て、小原英治は天才なんじゃないかって? それもまた真である。
なぜならがんばれアニマルズは原作と作画が分かれているのだ。小原英治は作画担当。クソおもんない脚本に対する責任は負っていない。
このがんばれアニマルズにおいても、小原英治はいかんなくその才能を発揮している――。躍動感溢れる画面、息を呑むスピード感。でも、脚本があまりにも異次元レベルでおもんないので、作画も霞んで見える。悲しい話だ。
……作画面に全く問題が無かったのかと言われると、女体が致命的にえろくないとか、カラーがひどすぎるとかいう問題があるが、それでも圧倒的に脚本の責任のほうが重い。
彼が真の才能を発揮するのは、この後描かれた漫画である。その読み切りたちのタイトルは「ベガ将軍の憂鬱」「ひとつだけ光るもの」「俺は待ってるぜ」「あとは神様にでも言ってくれ」だ。タイトルから察せられるとおり、この短編たちはストリートファイターのアンソロジーに寄せられたものだ。
この短編は脚本も作画も小原英治によるものだが、なんとまあ。おもしろいのだ、これが! なぜデビュー単行本で原作をつけたのか問えるものなら問うてみたい。明らかに、彼一人ですべてこなしたほうがよかった。足を引っ張られすぎだ、あれは。
愚痴はここまでにしよう。この小原英治という漫画家、何が良いのかと言われると全て良いとしか言いようがないのだが、(コマ割りも構図もテンポもなにもかも上手い、絵が緻密だが読みにくくならないように白と黒の割合が考えられている、ページに対する情報の詰め方が上手い。漫画の教科書に採用されてしかるべき出来だ)
とくに台詞が優れている、「ひとつだけ光るもの」の台詞を引用しよう。
(場面は夜。たった一軒の家と、小高い丘、その上にはひとつだけ小さな墓標が立てられている。その傍に一人の男が居て、暗闇の中紫煙をくゆらせている。その傍らには一仕事終えたらしいスコップが置かれている)
――以下引用
ケン(妻が死んだ)
ケン(この手に残ったものといえば 家と幾何かの金 それに 発狂するには充分過ぎる程 退屈な日常)
(なにかを思案して、家に入っていくケン)
(ここで場面転換。ディージェイを相手にファイティングポーズをとっているケン)
ここまで引用――
どうだろう。この間、わずか一ページである。一ページで完全に舞台設定と登場人物の背景と物語の導入が、流れるように行われている。
なんだよそれだけかよ、たいしたことないじゃん、大げさじゃないか?と思われてしまうだろう。残念でならない。俺のつたない描写力では、彼のきわめてすぐれた台詞回しを支えている画面描写についてまではカバーしきれないのである。
彼の漫画をここに貼り付ければ、この一ページを目撃しただけでたちどころに1万人程の人間がショック死することは請け合いなのだが。
ところで、この漫画、「イライザ死んでるって、どういうことよ!?」と思ったかたもいらっしゃるだろう。
それもそのはず。小原英治のスト漫画は、一つたりとも原作に準じていないのである。
あらすじを列挙してみると、
ザンギエフとブランカが女たちを奴隷にして死闘を演じさせている! リュウとケンは助けを求める女の手紙に応え、(スケベ心混じりに)中東へ飛んだ。
からくも悪の幹部を打ち倒すとベガがどや顔でやってくる。以下、台詞を引用。
ケン「!!」
ベガ「と言いたいところだが 今回は見逃してやる 早く逃げろ」
ケ「知らなかった」
ベ「三ヶ月前までは万事順調だったんだがなあ ザンギエフとブランカの野郎国王にうまくとり入りやがって 見ての通りやりたい放題よ しかも親衛隊ともなると俺もうかつには手が出せん」
ベ(そこで俺は一計を案じた)
ベ(女の名を騙って一筆書けばスケベで脳カラのマッチョが来て奴等を始末してくれるのではと…)
ベ「しかしこれ程うまくいくとは」
ケ「お おいじゃこの手紙」
ベ「私が書いた」 (日ペン三級)
ケ(なんつーガラに似合わぬ字だ)
ベ「おっ サツが来たぞさっさと帰れ」
ケ「てめえ こんだけこき使ってくれたんだ ギャラの一つも払ってくれるんだろな お」
ベ「つけとけ」
ケ「糞ったれの×××野郎!! ×××かんでしね~」
「スケベで脳カラのマッチョ」というあまりにもあんまりな罵倒語が個人的なお気に入りである。
上記導入の通り、イライザが亡くなり、ケンは格闘業を再開する。(この話において、ケンは一時的に格闘業を廃業していた。……というか、財閥の御曹司ですら、ない。取り柄といえる格闘家としての自分を捨て、おとなしく夫として
生きていたのだろうが、妻が亡くなったためにケンは文字通りからっぽになってしまったのだ)
より良い闘いを求め、ケンは昔の仲間を頼るのだが、
フェイロンは俳優として専念、キャミィは専業主婦、本田は親方としての仕事に集中し、ガイルに至っては行方不明である。
(チュンリーは言及されていないが、おそらく(エンディング通りに)格闘家を廃業している。刑事もやめているのかもしれない。
リュウに対して触れていないのは――死んだんだろう、たぶん)
ザ「今や ケンカってえのは 衰退種である人類に許された最後の蛮行なんだぜ そいつを見せ物にしない手はねえ 巨大資本とメディアがついて廻るのさ」
ザ「今どき無償で痛い目にあう輩なぞいやしねぇよ」
ザ「俺だって そうさ ここ何年かはショープロレスで喰ってる ロープに飛んで帰ってナンボの世界よ」
ケンは魂の抜けたような目で、静かにこう考えている。
ケ(俺はただ生き続けたいだけなんだよ)
これは1人の格闘家が牙を抜かれ、「借り物の人生」を生き、妻の死を契機にまた自分の人生を生きる物語だ。
であるのに、最後のモノローグは言いようもなくもの悲しいのだ。
サガットなら真面目に戦ってくれるだろう、という助言を手に、ケンはサガットの元へ。(以下引用)
(かませを殴り倒すケン)
ケ「そりゃ 真かね ダンナ」
観客「ゲーッ なんだ おい 飛び入りかよ!! マジ?」
観客「これじゃカケになんねえよ」
サガット「シッ」
ケン「ぐが」
(わざとらしい殴り合いをしている 顔面血まみれ)
観客(こいつら― わざと―)
サ「奴に言っとけ 4本しか飲れんようじゃ 退引け時だとな」
ただ1人本気で戦ってくれたサガットを倒し、満足げにリングに立っているケン。
(ああ イライザ 僕はもう少し 生き続けることができそうだよ―)
スポットライトを浴びながら、そんなことを考えている。そうやって、ケンは死ぬまで生き続けるのだろう……。そんな未来を思わせる終わり方だ。
「俺は待ってるぜ」
あらすじはそれだけで、この話は会話劇がたまらないのだが……。
現物を 入手 してほしい
この話に関してだけはちょっともう抜粋した台詞なんかでは到底伝わらないと確信が持てる。どうにかして手に入れろ。「ストリートファイターⅢ」のアンソロジーだ。今は潰れてる新声社のアンソロだ。
とにかく手に入れてくれ。話はそれだけだ。
「あとは神様にでも言ってくれ」
ちょっと言いたくないのだが。小原先生はカラーが下手だと思う。
2009年に発表された「あとは神様にでも言ってくれ」を最後に、小原英治は漫画界から姿を消した。というか、この作品も十年越しぐらいに発表しているので、基本的に寡作である。
俺は最後の短編が発表されるまでは「病気になったのだろうか、漫画が描けない程の……」と思っていたのだが、どうもそんな気がしなくなった。
「あとは神様にでも言ってくれ」はデッサンも整っているし、線が乱れているわけでもないし、空間認識力は問題がなさそうだ。色彩感覚は元から妙なので病気をしたということもなさそうだ。
俺の考えていた脳や神経や目の病気という線はどうも薄いように感じるのだ。
であるので、たぶん、別の業種に行ったのだろう。ふつうにサラリーマンでもやっているのだろう。
……悲しい。
損失である。彼の新作漫画が読めないという事実は、全人類にとって大きな損失である、と断言できる。
もしも彼が「漫画家では生活が立ちゆかないから」漫画家をやめたのだとしたら、言いたい。
「あなたが漫画を描いていること」のほうが、明らかにこの宇宙において優先されるべき事項であると。
もしも彼の知人がこの文章を読んでいるのなら、彼を無理矢理にでも表舞台に引きずり出してほしい。
だいたい、今どき絵で金を稼ぐのがそんなにハードル高いのか。
ただの漫画家ならともかく、彼は天才だ。できる。やれる。金を稼げる。絶対稼げる。
だから、描いて欲しい。
以上、一ファンの主張でした。
自殺者数の記事に本田圭佑が何やら言っていて「何言ってんだこいつ」と思っていた。でも言いたいことがなんとなく分かった。
1単語で要約すると、「転進」なのね。
転進、みんなも分かると思うけど、一応Wikipediaにはこんな記載があった。
転進(てんしん)とは日本軍において使われていた言葉。自軍が不利になって敵から逃げる形へと行動を変更することを転進と呼んでいた。実質的には撤退と同じ意味であるが、敢えて嫌っていたため撤退や退却という語を使わずに転進とされていた。この言葉はガダルカナル島の戦いで日本軍が撤退した際の大本営発表で使われた言葉であり、実質は敗北であったものの、あたかもそうではなかったかのような表現のために使われていた。それ以降も日本軍は転進と表現される撤退を繰り返していった
第一線で活躍してきた本田選手にとっては、常に周りからの注目も浴びて特にこの数年は重圧も大きかっただろう。それだけにこれまでも引き下がることは許されず戦ってきたのではないか。
事実上逃げることであったとしても、自分が前を向いている以上それは前進である。そう考えるとどこへ向かっても自分との戦いは終わらないし、これからも続くぞと。
「成長に囚われろ」というのもそういうことなんだろう。
重要なのは今向いている方向に囚われず(=「成功に囚われるな」)、必要に応じて他の方向に向かってもいいから(=「今やってることが嫌ならやめればいいから」)、そのときそのときの方向に向かって前進していけ(=「成長に囚われろ」)ということか。端から見たら逃げかもしれないが、自分自身にとっては常に転進だ。安易に道を絶たず前へ進め。みたいな。
自分の中で合点がいったのですっきりしたが、これって自殺に進もうとしている人にかけるには酷な言葉だしそもそも誰に言い聞かせているか分からないし、やっぱり近い誰かがフォロー入れてあげた方がいいんじゃないか、と思いました。
「自分勝手な解釈してどや顔してんじゃねーよ」というご意見、トラバブクマでお待ちしておりまーす。どしどしご応募くださーい。
両親に感謝しないといけない→両親に虐待されたりクソ親だからこそ死にたい人間もいる
今やってることが嫌ならやめればいい→そんな簡単にやめられない
成功に囚われるな!→成功したいからしがみついているわけではない
成長に囚われろ!!→成長したいわけでもない
これまたよく分かりました!
「他人のせいにするな」←いじめ被害者はいじめられるのは自分のせいだと考えるべきなのか? ふざけんな
「政治のせいにするな」←様々な理由で困窮している人は政治を批判してはいけないのか? ふざけんな
「両親に感謝しろ」←世の中には毒親に苦しんでいる人もいるし、片親しかいない人もいる ふざけんな
「今やっていることがいやならやめろ」←生きてることが嫌だから自殺するんですが? ふざけんな
「成功に囚われるな」←は? ふざけんな
他人のせいにするな!政治のせいにするな!!生きてることに感謝し、両親に感謝しないといけない。今やってることが嫌ならやめればいいから。成功に囚われるな!成長に囚われろ!!
このツイートに対して何故怒っているのか教えて下さい。
私はこの言葉に共感はしませんが、嫌なら辞めて(仕事とか)社会的成功よりも自分を大事にしろと言いたいのだと思いました。
怒っている人は「他人のせいにするな!」という部分に怒っているのでしょうか?
なんでこんなにネットニュースで取り上げられているのかがよく分かりません。
生きている世界が違うんだからさ、一般的な感覚を考慮した内容にならないことなんて分かるじゃん。
なんか有名人に対して夢見過ぎだよなって思う。
「あの人有名だけど私達の気持ちもわかってる!好き!」
とかヤバイだろ。
本田氏のツイートの言葉尻をとって発狂している奴って、普段から周りの発言に耳をかたむけて、
なんかあったらやたら権利ばかり主張してウザそう。
弱者を虐げたー!ひどいー!燃やせー!
デビルマンみたいになりそう。
話が飛んだ。
「ひどい!もう死ぬ!」
って騒ぐ前にさ、周りの人間が
「ひどい!ねっ?ひどいよね?!自殺した人、しようか迷っている人を侮辱しているよね?ねっ?ひどいよね?!」
大騒ぎ。馬鹿なんじゃなかろうか。
寛容が大泣きしてるよ。
「居場所が無い」って。
岡崎城に行ってまいりましたわ。
城内は公園化しつつも売店や神社が散在しておりカオスな状況でした。
展示施設は「三河武士のやかた家康館」と「復興天守」がメインになります。
彼を支えた三河武士を展示の中心に据えている建前になっています。
ところが目玉的な展示は、ジオラマと映像で関ヶ原の戦いを描くものですの。
東軍の主力は外様で、三河武士の精鋭は秀忠と一緒で間に合っていませんわ・・・・・・
井伊直政の抜け駆けと本田忠勝の働きはありましたけど、正直物足りなかったですわ。
長篠なら大久保兄弟と酒井が、姉川なら榊原康政が活躍しますのに--
あと大谷吉継隊の模型が回転しきらずに止まってしまっていて非常に気になりましたわ。
やっと回転しきって残っていましたわ。
フレームストラクチャーを思わせる刃紋が浮かんだ刀剣の武蔵守藤原永道が気に入りました。
鞘に緑のラメが入っていましたの。
加茂一揆のジオラマ展示があり、農具に毛の生えた武器をもった一揆勢を
岡崎藩兵が弓矢鉄砲を使って容赦なく鎮圧する様子が描かれていました。
おそろしいおそろしいですわ。
江戸時代の宿場町で横行した強引きわまる客引きを見ることができますの。
家康生誕の岡崎城を最後に治めたのは本多忠勝系の本多家ですけど、
陽気と有名な藤の花のおかげもあって結構な人出でしたわ。
追記
id:hilda_i様 マリー・アントワネット様にあやかるのは、すでにやったのですわ