はてなキーワード: リタイヤとは
金魚を飼った ー> 世話しなきゃ水槽が汚れて汚くなるけど、ほっといても魚は生きてるし、そんなに手はかからない。見てると癒される。
初期費用は1万そこそこだけど、それ以外は月千円もかからない。
ねずみを飼った -> かわいいけど、案外ばかで懐かなかった。見てる分にはかわいいけど、思ったほど癒されない。ちょっとほっとくとすぐ死ぬ。
猫を飼った -> 気楽に遊べて癒される。見てて飽きない。それなりに懐く。でも世話はそれなりにしなきゃいけないよね。
砂と餌はけっこう重くて、車がないと買いに行くのもちょっと大変。お金はそんなにかからないけど、ねずみや魚よりかはかかる。
犬を飼った -> 毎日散歩しなきゃいけないのはちょっと大変すぎる。でも犬は、人間と変わらず友達って呼べるくらいの仲になれる。
トイレの砂はいらないけど、散歩に費やす時間を費用に換算すると、一番高いと言ってもいいのかしら。
彼女ができた -> 世話、というか相手する時間は週一とかでいいけど、そのかわり丸一日つぶれる。メールや電話を含めればもっと。
言うまでもなく友達以上の存在。癒しや勇気や活力をもらえる。性的にも満足。
しかし維持費は抜群にかかる。下手したら毎週5千から1万円飛ぶ。遠距離なら何万飛ぶ。風俗代はかからなくなる人もいるが差引プラスかマイナスか?
妻ができた -> 世話は、するんじゃなくて逆にしてもらえる。丸一日どころか一生つぶれる。が、それが日常なので、もう時間的なコストとは思わなくなる。
性的な満足はすごく手軽に得られるけど、時間経過ごとに逆に得られなくなる。
維持費は生涯賃金の何割とか言うレベルでかかる。が、その分日々の生活の満足度や老後の安心が全然違ってくる。
妻へのコストのはずが実は自分に返ってくるケースが多い。あれ、保険の積立みたい?
やはり、人生を共に歩む人の存在というのは、何にも代えがたく心強い。
子供ができた -> 世話は人生を侵食するレベルでしなきゃいけない。世話しないと逮捕されるか、数十年後にえらい目に合う。
維持費は、自分の人生を捧げるレベルで必要。が、自分がリタイヤしたあと、、、 まあ、期待しないでおこう。
癒しがそんなにあるわけじゃないけど、ただ自分の人生が肯定されたような気持になれる。
さあ、どのへんが自分にあってる?
・留年浪人どうでもいい。Fランはほとんど営業に回されるが、そこでエース級の活躍する奴もままいる。早慶でも早々にメンタルでリタイヤしてしまう奴もいる。結果としては、学歴よりも配属部署とそこの上長次第なので、最低限大学さえ出てればOK。
ただし、出世するなら別。Fランでなれるのは本社なら課長まで。地方なら部長まで。
[出来る人よりも失点のない人を]
・これはその通り。試験がペーパー→面接(人事によるもの、各部署から集めた課長によるもの、各部署から集めた部長によるもの、幹部によるものっていう4段階)と何度もある限りどうしても失点が少ない人が残る。
大学での突出した実績や、ペーパーでのダントツの成績、面接での突飛な答えによる一発逆転は、試験の仕組み上起こりにくい。
[コネは案外きく]
・きく。特に社内より他社(資本関係や取引関係のある会社)からのコネはきく。「コネもひとつの能力だ」という理屈から。ただし、コネで入社した人間がコネを生かせない部署に配属されるのがお決まり(客からのコネで入社した人間は、その客に関連する部署には配属されない)。
そこは非常に納得がいかない。「コネという能力」を生かせないと思うんだけど。なんか理由があるのだろうか。
コネが非常に効くのは第二新卒や中途採用。なぜなら、新卒採用よりプロセスが簡略化されてるから、上に書いた「試験の仕組み」に穴があるカタチになるため。
・人事の面接官も、人事以外の部署の面接官も「コンプライアンス上聞いてはいけないこと」の箇条書きが回ってくる。家族関係や宗教関係や政治関係は絶対聞いてはいけない。
今はブラックな面接はネットですぐにバレる。その時責任をとるのは人事なので、人事もピリピリしてる。
[意外と顔は重要]
・顔がいい必要はないが、不快なルックスのやつは落ちる。つまりブサメンでも短髪でおでこ出してジャストサイズのスーツを着てれば問題ない。清潔感大変重要。
当社では顔がいい女子は6割が本社の管理部門に配属されて、2割が本社・地方問わず営業に回され、あとの2割が開発。男子はほとんど営業。
したがって、地方の管理部門の残りカス具合が半端ない(地方の管理部門のイケメンはたいてい営業から異動になってきたやつ)。
あと、30代以下の男性営業のイケメン率が高い。営業のオッサン連中が野武士みたいな連中なのは、20年前くらいを境にして方針が変わったんだと思う。
・育児とか結婚は制度も整ってるが、全然活用されないので、面接で聞いたら大歓迎で対応されるし、マイナスされることもない。聞き方は重要だけどね。
職場でも育児や結婚を悪く言うのはタブーになってる(飲み会で独身の男性社員が「こんな時期に妊娠するなよなー」みたいなこと言っても必ず誰かがたしなめる)
結婚・育児の制度が利用されないのは「女の敵は女だから」というのがもっぱらの説。
・これはその通り。ただし、履歴書にどんな資格を書いたかは、配属後かなりの期間上長が認識しており、業務もまずはそれに応じたものが振られることが多い。
新人に振りたい業務はたくさんあって、現場としては順番に振っていって当たるまで本人の適性を試したいと思ってる。まずどれを振るか、という選択の参考にされるわけだ。
[社交性は重要なはずなのに]
・たまーになんか障害があるのかレベルのコミュ障がコネ無しで入ってくる。すげー声が小さいとか。あと、ここに並べるのも変だけど、吃音の新入社員もいるよ。盲目もいるし。
・だって面接する側にそれを図れる教養がないからね。読書アピールなら冊数とか速度とか教養がない面接官にもわかる指標が必要。
[尊敬する人=親、でも問題ない]
・親でも織田信長でも孫悟空でもルフィでもOK。理由による。あ、いま当社の営業課長の間ではワンピースが流行ってます。
就活戦士のみなさまの何かのお役にたてればいんですが、兎にも角にも就活は業界よりも会社によるし、入社後は会社よりも部署(とそこの上長)によるというのが転職経験ありのオイラの結論です。
このままネット経由でしかセックスできないのではないだろうか、リアルの知り合いからセックスに至るまでの関係を築くことは不可能なのではないかという、自分の人間性、社会性に対しての不安。
それはひとえに、ネットではあまりにも簡単にセックスが出来ることが所以だった。
ネットを使えば簡単にセックスできるというのは、モテない人間にとってはある種、革命のようなもんだ。
なんたって、今までセックスの機会に巡り合うことさえできなかったのが、今や画面の前に無限に広がっているのだから。別にお金を払う必要もなく、出会い系サイトも使わなくていい。SNSでもゲームでもブラウザ上でもどこでもセックスチャンスは広がっている。
これは、、、本当はネットに限らずリアルでも同じことが言える。本当はリアルにだってそういうチャンスに溢れている。そして、そういうチャンスを一般の人は拾って、付き合ったり結婚したりセックスする。
ネットがリアルと違うのは、その圧倒的な参入障壁の低さ、競争の無さにある。ネットでは隣の顔色をうかがいながら熾烈な勝ち負けを演じることがない。リアルだと、かっこいい人たち、スポーツの出来る人たち、社交的な人たち、面白い人たちに紛れながら、人目を気にしたり、怖かったり、傷ついたり、バカにされたり、噂になったり、陰口叩かれたり、そういう心配自体がまた不安だったりしながらレースに挑まなければいけない。無視されたり嫌われたりしてコースアウトやリタイヤも普通にある。そういうことがわかっていると、実際は恐くて何もできない。レースにさえ参加する気が失せる。
自分に自信がある人は失敗しても平気だから、失敗を恐れずに行動する。失敗を恐れずに行動出来る人は、リアルで成功する。
しかし、失敗しても傷つかない、怖がる必要さえないネットでは、自信を持つ必要さえない。そうなると、誰でも成功する。
なぜ傷つかない、怖がる必要がないと言い切れるか。ネットでは、人目を気にする必要はない。まず、相手は知らない人だ。自分とのつながり、ましてや自分の知り合いとのつながりなんて存在しないから、噂や陰口のリスクが無い。こんな文章だって堂々と書ける。
声をかけるのも文字を打つだけだ。近寄る必要もない。最初はこちらの顔も服装も声も臭いも何もかも相手は見えない。引け目を感じない。初めに中身から入れる。
そしてそれは向こうも同じだ。
ネットでは共通の趣味や話題で集まることが多いので、中身ありきの会話が始まる。まず会話に困ることがない。そういう意味でも参入障壁がかなり低い。
この話はこれぐらいにして、ネット経由でのセックスばかりしていると、それが楽すぎて、リアルでそういう手順踏む事が出来なくなることに不安になった。
リアルでは本当にめんどくさい。めんどくさがってばかりいると、何も出来なくなる。ネット経由でないとセックスできないなんて、はたから見れば素人童貞と似たようなもんだ。まあ相手は素人なんだけど、コミュニケーション不全だと思われても仕方がない。これが僕のコンプレックスだったという話。そういう人って多いと思う。
※追記(0:05)
はてブのコメントを読んだんだが、なるほどそういうとらえ方をするのか…自分にとっては自明のことであり、当たり前だと思っていた感覚が、全然伝わってない。参考になった。
※追記2 3/10
もう誰も見てないと思いますが、コメントにいろいろ書いてあったので追記です。
「ネットセックス」と書きましたが、造語というかてきとうに使った言葉であって、Googleで検索した人とかいたみたいですけどそれはちょっと意味ないです。コメントを見たら素通りで理解している人がいる反面、まったく違った解釈をしている人も多く、一応書いておくと、アメーバピグのアレ(http://tiamo2010.blog122.fc2.com/blog-entry-632.html)とかドラクエ10のアレ(http://bottisoku.blog.fc2.com/blog-entry-501.html)みたいな話ではありません。攻殻機動隊的なテクノロジーの進化も今のところありません。見抜きっていう言葉は僕は知りません。
ただ、ネットで知り合って、後に会ってセックスするというだけの話です。
synonymous
無いですね。ナンパをよくする人に話を聞いたことがありますが、あれは瞬間芸というか、アドリブでいかに相手を笑わせるかみたいな、スピード重視の一発芸みたいなものらしいので、僕はそういう、その場で即座に持っていく技術みたいなのはありません。
deadwater
ネットで知り合った人とよく会うような人にメンヘルビッチが多いだけ いくら浸透した現実と垣根が無くなったと言ったってそこいらの多くの人はネットの人とオフで会ったりしてない
一理あるかもしれないですね。自分も似たような感じですから。でもネットが一般化してオフっていう言葉もほとんど使われなくなって、会うことに抵抗がある人は少ないですよ。昔からネットやってる人とか年配の人の方が逆にそういう意識や抵抗が強いです。あとは田舎の人とか。
shea
ネットはそもそも身体という枠組みに固執しなくて良い内面主体の出会いをしやすいので、むしろ安易にセックスして現実に引き戻さなければ、強い結びつきの恋愛に繋がりやすいのに。
正直なところ、恋愛もしたことあります。ネットきっかけで。今の若い人は1度や2度普通にあるんじゃないですか。結婚する人も少なくないぐらいですから。ただ今回はセックスまで行きやすいっていうことをテーマにしただけです。
kyasarin123
やり方もっと詳しくかけよ!
やり方とか書いているとめっちゃ長くなります。僕はネットから初めてセックスをした時に「こんなにあっけないんだ」という実感がありました。それぐらい簡単だったという話。
shields-pikes
傷つくのが怖くて、ネットで知り合った、共通の知人がいない相手としか恋愛やセックスができないって話かと。ナンパは出来るけど女友達には告白できないって話の発展系。はてな村にこれが読解できないのが不思議だ。
これはかなり的確ですね。ナンパは僕はできませんが、ナンパに適している人からしたら同じ感覚かもしれません。難易度の違いだけで。傷つくのが怖いのもありますし、めんどくさいのもあります。
bloominfeeling
チャHの話かと思ったらオフパコの話?/ネットでは噂も陰口もって、同じコミュニティで活動してたら普通にあるだろ。コミュニティ形成されないようなサービスなら大丈夫かもだが。
コミュニティがあれば噂や陰口はあるかもしれません。でもネット上の噂や陰口なんて、どうでもよくないですか?ゲームとか名前変えたら終わりだし。実名出してやってるようなfacebookなら困りますけど。
KIKUKO
狂死郎?と思ったら違った。リアルとネット、ネットでも悪意はリアルと同じくらいあるし、そこは区分けしない方がいいと思う。どっちも人間が作ってる世界だし。
ネットに悪意があるのはわかります。炎上なんてその最たるもので。それはどこまでネットでいられるかだと思います。現実に会ってセックスまでしてたらもうネットじゃないよってことなんですけど、そこに現実との関係性というのは全く無いので、リアルでは1からのスタートになります。混同するともしもの時は大変でしょうね。刺されたりとか。今のところそういう危機には遭ってないですが。
neogratche
ネットを経由してリアルでセックスまで持ち込んでるんなら無理にリアルとネットを分けて考える必要もあるめぇ。世の中にはネットの力をもってしてもセックス出来ない人間がごまんといるんだ
今はその考え方が一般的だと思います。でも僕はリアルで女の人と話したり仲良くなったりという経験があまりにも無いので、ネットだけというのがコンプレックスです。
KariumNitrate
よくわかんない。オンラインでのコミュニケーションからオフラインでの接触にはそれなりの障壁があると思うけど、どうしてそれが簡単だと断言できるんだろう。
全くないことはないかもしれませんが、どんな障壁がありますか。例えば。僕はそんな大したものは思い浮かびませんが。もちろん、会える人は限られてきますので、そのパターンに当てはまる人を見分けるまでお互いのやりとりはありますが。
dmnlk
それもそのとおりだと思います。ただ自分は現実とのギャップというか、ネットオンリーであることにコンプレックスを感じているだけで。
legnum
ネット経由で出会った女とのセックスがカンタンなんじゃなくてネット経由だと単にお前のハードルがダダ下がりなだけなんじゃね?無意味な切り分け捨てるだけで解決じゃん
ハードルっていうのは僕のハードルが下がるのではなくて、セックスまでの経緯にハードルが下がるんです。リアルだとめんどくさくて投げてしまいます。
http://anond.hatelabo.jp/20130212012119
当方40過ぎ独身そこそこの大企業の正社員だけど管理職扱いでサビ残過労死レベル。
さすがに疲れてきた。
最近、景気が悪くて年収も減ってるし。(確定申告で源泉徴収票を見て愕然としたよ)
とはいえ現状ひとりでは使いきれないくらいの稼ぎはあるので、深夜の帰宅時、連日のように飲み屋に寄ったり、
ときどき風俗行ったりで、月の小遣い30万円くらいになってると思う。
家賃は5万程度。引っ越すのが面倒で若い頃から同じところに住んでいるので。
そこそこ蓄えはある。5千万円くらい。
今会社を辞めたとすると、年収200万円レベルの生活まで落とせば、25年分か。60代後半まで生きられるかな。
風俗は論外として、酒もすっぱりやめちゃってさ。
料理はもともと嫌いじゃないので、自炊してればあまり金もかからないだろう。
ひまつぶしなら、レンタルビデオで100円で借りられるものだけで相当楽しめそうだし、
今自炊してiPadに取り込んである本だけでも、繰り返し読めばかなりもつと思う。
もともとあんまり頭がいいほうでもないので、技術書でも小説でもマンガでも、
繰り返し読まないと頭に残らないのだ。
ネットでもいい。もちろん、id:xevra みたいなメンヘル野郎じゃあるまいし、
日がな一日あちこち見てまわってブクマをつけまくっててもしょうがないわけで、
それなりに時間があれば、何かアウトプットが出せるだろう。Webサービスのひとつも
作るとか、技術解説記事でも書くとか。
こんなに忙しくなる前は、そんなこともちょっとはしてたんだよ。
実際に会社を辞めたらどうなるんだろう。
生活レベルを落とすのに失敗し、酒びたりの生活で貯金も使い尽くすのか。
安部総理のせいでインフレになって貯金が目減りして、投資に賭けてすべてを失うのか。
そうなったとしたら、再挑戦は絶望的だよね。
リンク先のPDFをよく見ろ
グラフ付きでこう書いてあるぞ
まずは資産富裕層にはどのような特徴がみられるのか確認してみる。「家計調査」では金融資産残高の階
級別の最高階級は4,000 万以上であるため、以下ではこの層を資産富裕層とみなすことにする。同世帯層の
数は全体の約1割を占めるが、資産金額でみると全体の約4 割を保有していることになる。資産富裕層の世
帯比率はここ10 年程特に変化はみられない。これに対し、下位層と見做せる300 万未満の世帯比率は増加
傾向にある一方、富裕層と下位層の中間にある層は低下する方向にある
富裕層世帯は全世帯の1 割を占めており、消費支出に占める割合も1 割程度となっている。日本の全貯蓄
額の4 割を富裕層世帯が保有していることを考えると、これら世帯層が消費に十分貢献しているとは言い難
い。上記のように、現状はむしろ同世帯層の1 世帯当り消費支出は低下傾向にある。こうした「資産はあっ
ても消費をしない」という現象は、人口減少の我が国経済にとって深刻な事態と言わざるを得ない。
「資産はあっても消費をしない富裕層」について考えられるのは、①資産取崩し型消費への抵抗感、②市
況悪化による金融資産評価額の目減り、③「子孫に美田を残す」的な価値観の強さ、といった要因が関係し
ているように思われる。①は消費支出の源泉が所得から資産に変化する中で生じる現象である。リタイヤ後
の富裕層の場合、給与所得というフロー収入が殆どなくなり、代わりに保有資産というストックを取り崩し
て消費に充てるというスタイルに抵抗を感じる人も多いと思われる。実際、団塊世代のリタイヤによって期
待されたシニア市場の盛り上がりは殆ど起こらなかった。②の金融資産の目減りは、長期化する株安や円高
による外貨建資産の評価損、金利低下による分配金の低下など、富裕層のみならず消費を減退させる要因と
なっている。③は日本人の民族性も関係しているかもしれないが、シニア世代には自分の資産を子孫に残す
べきという価値観が強いとみられ、自分の消費よりも資産保全を優先するため、多くは預貯金として眠る結
果になっている。
富裕層が保有資産に見合った消費をせず、さらに中流層から下流層への転落が進行するとなると、現在欧
米諸国を中心に懸念が広まっている資産・所得格差の拡大による消費の長期低迷という現象が起きる可能性
は十分考えられる。
それに図表23を見ればわかるが、消費の8割近くは年収2000万以下が占めていて、2500万円以下は2割程度しか占めていない
テレビ版しかみてないけど、あのマミさんの首チョンパって話題作りのための演出以外の何でもなかったと思う。
命の儚さとか、現実の冷酷さをみせつけるために、わざわざあそこまで、首から下がプランプランを影絵でみせる必要は感じない。
魔法だ魔法少女だ願いだ言ってても、死ぬときゃ死ぬんだな、ってことを伝えたかったわけ?
そうだとしても物語の主題である、願いと対価という問題にそれが必要かって言ったら、首を傾げる。
一人一人まどかになにかを伝えながらリタイヤしていって、ほむらとまどかの2人にすればよかっただけで、グロである必要はなかった。
さてそれはとにかくとして、あれをR指定しなかったら、なにをR指定するべきなのだ。
実写じゃなければ、どんなにグロだってエロだっていいんだろうか?
エロもグロもつくるのはいい、でも子供の目の届かないところにおくのがマナーでしょ。
それが出来ないから非実在青少年がうんちゃらってことになっちゃったことをもう忘れたのかな?
原作を知らない人でも、大人でも子供でも誰でも楽しめるように作るべきで、気分を害する人が出るような作品の場合、ちゃんと作品紹介のところにそれらしいことを書くかなにかすべきじゃん。
大学に(院も含めて)4+2+3.5年通った人間です。身近に大学の先生もたくさんいる(というか、零細事業やってるけど半分はアカデミアが相手)ので、大学のことは人並には理解しているつもり。
ちなみに、結論は、「営業から工員に至るまで大卒しか取らない糞社会が全て悪い」だけど、それをいってもしょうがないんだよね。
この話を聞いていて学業って何かな?とおもった。
とりあえず、運とはいえGoogle+ 日本一。というのは、何の才能もなければ取れないわけだ。
少なくとも平均点以上の才能といえる。 また、学力も入学試験を通る程度にはあるわけだ。
では、この才能を伸ばすのが、いわゆる、理国数理社の学業という枠でいいのか?
自由入試(AO入試のこと?)はここ数年で否定されてる。存在することは存在するけど、その後の追跡調査で脱落組が多いことがわかっている。大学でやるべきことをこなすための必要最低限の力が備わってなければ無駄。
大学でやるべきこと、というのは、先人の成果を踏まえた結果を身に付けて世の中の運営に参加することができる人間になること。そもそも先人の成果が無関係なら、大学なんか意味ないからさっさと起業するなり、タレント事務所探すなりしたほうがいい。
というのは、日本からGoogleやFacebook Appleが生まれていないというのは、ひとつの学業の定義が狭すぎる。部品となる人間しか作っていない。
つまり、彼女の活動は日本では認知されないだけで、立派な学業である。
あのー、GoogleもFacebookもAppleも「まともな」学問が支えてるんですが。Jobsが大学をリタイヤしたのは、天才なので参考にならない(とはいえ、彼は潜っていたカリグラフィーの授業がAppleのUIのこだわりの基礎だと言っている)。Facebookのザッカーバーグの着想は学業とは関係ないかもしれないけど(← 単に知らない)、それを実現可能にしたのは「まともな」学問の下支えあってこそ(グラフ理論、分散コンピューティング、ユーザーインターフェイス、他)。さらに、GoogleはLarry Pageの博士研究(グラフのリンク関係から重要なノードを算出する方法)から出てるって話、知らない奴多すぎ。
そういうことをちゃんと理解しないで、皮相的な理解で「ひとつの学業の定義が狭すぎる」とか言ってオレ定義を振り回して、思考がどんどん浅く浅くなってくんだよね。馬鹿が馬鹿を見て評論している、としか言えない。ちゃんちゃらおかしい。
一応アメリカの大学にも多少(2年ぐらい)遊びにいったことああるけど、はっきりいって足りないのは「学問へのこだわりの深さ」、これにつきる。PageにしろJobsにしろ、深いこだわりがあってはじめて横展開の「自由発想」が活きてくる。例えば、あっちではそういう「自由な発想」ってのは複数の学位(普通は修士だけど)を同時に取れるぐらいのものを意味する。例えばコンピュータサイエンスと芸術の同時取得とか、凄いやつは同時に満たす何かを作り出す。
もちろん、件の学生が今までの常識(先人達の蓄積)を覆すような天才である、という可能性はあるけど、それなら放っておいても何かしら出てくるだろう。タモリを赤塚不二夫が見出したように、天才には天才がわかるはずだ。
ねーよ。
こういう人達が大学を出る必要なんかないんだよ。というか、「彼女の活動」はフツーの大学で扱った瞬間に死ぬ。もし本当に飛び抜けた活動ができる、というのであれば、芸大あたりでやればいい。
もっと凄い人間が山程いる中でどれぐらいやっていけるのか疑わしいけどな。
単に大衆に迎合する、大衆が心地良いものを生み出す能力、これを「芸人」と言います。
芸人は別に高卒でも中卒でも関係ない。「就職するために大学を出ないと」なんてほうがおかしい。それこそ、企業が「自由採用」してくれればいいだけ。
「早稲田追い出されたけどわたしはこれだけのことができます。雇ってくれませんか?」って言うほうがよほど筋が通る。
でも一歩引いて考えると、今回の問題は「大学とは何か?」という問題に答を出さないままなぁなぁに「就活」との共犯関係を深めてきた、オトナが一番悪いんだけどね。
こういうコメントが人気一位になるあたりがはてなの限界だと思う。
まともな知能の持ち主なら小学生でもわかることだが、
このコメントは何も言っていない。
「善処致したい」「喫緊の課題と認識している」みたいな政治家の答弁は居丈高に非難できるのに
同じぐらい中身ゼロのスカスカブクマコメには大量の☆をつけちゃうのがはてなー。
自分の脳がないということ。
もう一度読んでみよう。
「僕ら」「みな」「ちゃんと」。
貴重なスピーチ時間や紙幅を”ちゃんとした単語”の連打に費やす人間は語るべきことを持ってないから気をつけろ。
自分の調べてある情報なり自分の日頃の考えなりを披露するものであって、
「うん、重大だね、僕らみなちゃんと考えておいたほうがいい」なんていうのは
情報も考えも全く無いということ。
そういう時は黙って座っておけばいいだけのところを、
なぜか大きな主語で「いいこと言ってやんよ」的に前に出てくるこの感じ、
なんなのだろうか。
そりゃそうである。
なにか物を申したみたいな顔で書くほどのことじゃない。
「だから僕はリタイヤまでに〇千万円貯めてベネッセの高級ホームに入るのである。」でもいいし、
もっとシャカイ的に介護業のビジネスモデルについて提案をするのでもいいが、
そこまでも行ってないものは出来不出来以前で、コメントになってない。
モラトリアムが進んでいるというより、モラトリアムが終わらないようになってきてるっていう意見。個人的には。
だって、30代40代の人間がそういうアニメを普通に(普通って言い方も変だが)見てるんだぞ?
今の子どもはどんどん大人になる時期を遅らせているし、正直言って、永遠に大人にならないんじゃないかと思う。
今も昔も自分で解決しなきゃいけないのは変わらないって言うのは意見としては分かるが、精神的に病むっていうどうにもならない状況になって強制リタイヤする人が増えてるっていう状況を本当に理解してる?
つまり、自分で解決しようと思っても出来なくて挫折して、それでも自分で解決しなきゃって思ってるうちに病気になって、半ば無理やりそういった舞台から引きずり落とされるような事態が現実に起こってるってこと。
これはようするに、大人=やりたくないことをやらなきゃいけない存在であり、それを(無意識的に)拒絶する人間が大人の側に出てきたということじゃないか?と。
そして子ども、若者はブラック企業やパワハラ・いじめ・鬱病などのキーワードを通して大人になることを拒否し始めている。
萌えアニメにいくのは飛躍しすぎだっていうのは、単に間の状況を良く見ていないからだと思う。
つまり、社会の状況や気分がそこから生み出された文化に影響を与えるという構造が見えていれば別に飛躍でもなんでもない。萌えアニメという具体名で固定化するから飛躍に見えるかもしれない。アニメ、漫画、ラノベとかでいいや。そこまで抽象的にすれば俺の言いたいことが分かると思う。
非モテはある程度の侮蔑と嘲笑を甘んじて受けるべきだと思うのよ。
大概の非モテは「放っておいてくれよ俺たちは被害者なんだから」って責められるのを嫌うでしょう。
でもそれが本当に許される社会になったらそれはそれで問題もあると思うのよ。
非モテでいることが許されるなら「じゃあおれもいいや」って恋愛からリタイヤするやつが大勢出てくる。
今すでにちょっとそうなりつつある。
恋愛なんてリスクに対してリターンが見合わないことの方が多いからね。
だったら二次元の方がいいやって人、多いでしょう。
開き直って非モテのままでいい でもそれを他人から馬鹿にされるのは許せない
ってのはまあ素直な意見だとは思うけどその生き方を許容してくれるほど
世の中甘くはないんじゃないかな。
非モテはある程度の侮蔑と嘲笑を甘んじて受けるべきだと思うのよ。
大概の非モテは「放っておいてくれよ俺たちは被害者なんだから」って責められるのを嫌うでしょう。
でもそれが本当に許される社会になったらそれはそれで問題もあると思うのよ。
非モテでいることが許されるなら「じゃあおれもいいや」って恋愛からリタイヤするやつが大勢出てくる。
今すでにちょっとそうなりつつある。
恋愛なんてリスクに対してリターンが見合わないことの方が多いからね。
だったら二次元の方がいいやって人、多いでしょう。
開き直って非モテのままでいい でもそれを他人から馬鹿にされるのは許せない
ってのはまあ素直な意見だとは思うけどその生き方を許容してくれるほど
世の中甘くはないんじゃないかな。
なぜ、20歳未満は選挙権が無いのか?
・頭が弱いから
・仕事をしてない人が多いから
・あんまり納税してないから
・親とか周りの人のいいなりで投票しがちだから
理由がわからん…。
未成年のための政策は、親が替わりに決めてあげられるから、選挙権が無くてもいい…というなら、年寄りのためのことも現役世代が決めてやればいいだろう?
子供の事を思うがごとく、年老いた親のことを思ってあげられるはずだよ。それなりに。
これから、リタイヤした世代が自分たちのための政策を掲げた政党にばっかり投票しているとあきらかに日本は破綻するよ。
民主主義の観点からいくと、ちゃんと年寄りが多いなら年寄りの意見も反映させるべきだけど、それだけじゃあ、ダメでしょ、やっぱり。
「お小遣いを増やす法案」「給食にステーキを法案」「みんなにWiiを配る法案」みたいなこと言い出す政党が出てくるだろう?
そこまでバカじゃないって?
いや、後期高齢者医療制度反対とか、対してやってること変わらんて。
「アニメはつまらない。ドラマの方が面白い」って言う奴。お前アニメ見てないだろ。週に何本あると思ってるんだ。1クールに数本面白いのがあれば良い方なんだよ。まずタイトル一覧を眺めて、OHPを見て、OPを見て、1話を見て、それから面白いと思った物だけ見続けて、途中でリタイヤしながら最終話まで完走するアニメなんて下手すれば0本だ。その最後まで見続けられるアニメを面白いって言ってんだよ。アニメなら何でも面白いと言ってるわけねぇだろ。たまたまTV付けて放送してたギャルゲーアニメ見て「アニメってこんなのばっか。つまんない」とか抜かすなボケ。
「ドラマはつまらない。アニメの方が面白い」って言う奴。お前ドラマ見てないだろ。週に何本あると思ってるんだ。1クールに数本面白いのがあれば良い方なんだよ。まずタイトル一覧を眺めて、OHPを見て、OPを見て、1話を見て、それから面白いと思った物だけ見続けて、途中でリタイヤしながら最終話まで完走するドラマなんて下手すれば0本だ。その最後まで見続けられるドラマを面白いって言ってんだよ。ドラマなら何でも面白いと言ってるわけねぇだろ。たまたまTV付けて放送してたジャニーズドラマ見て「ドラマってこんなのばっか。つまんない」とか抜かすなボケ。
同じだから。どっちが面白いとか後は趣味と飽きだ。
私はコンピュータやプログラミング、電子工作、アルゴリズムその他そういったものが好きだった。
でも、きっと今年から嫌いになってしまうのだろう。私は情報系の企業に就職したから。
プロを目指すということは、競争に晒されることを意味する。生き残るには他者に競り勝ち、蹴落としていかねばならない。
私は今まで幾多の趣味を失ってきた。失う経緯はいつも同じ。いつのころからか他者を意識して、勝って喜び、負けて悲しむ。そうするうちに勝つ喜び、負ける悲しみが趣味の喜びを覆ってしまう。そして、自身が挑戦する気さえ失せる偉人を発見したとき、大きな敗北感に絶望して、その趣味を放棄してしまう。私はいつしか、趣味では深く深く、他者と競り合わないで良い世界を、正攻法よりも奇抜な方法を、整然とした秩序よりは意図的な混沌を求めるようになっていった。そうして競争のない、誰も訪れようとしない世界に引き籠もっていれば、趣味を楽しんでいられることを知ってしまった。
要するに私は傲慢な人間なのだ。傲慢だから、自分が本気でいる世界では、誰に負けることも許せない。目前の競争者や背後に迫る競争者を差し置いて、遙か彼方のトップランナーと自分とを比べてしまう。そんな相手と比べて劣ってしまうのは当然なのに。少しずつ近くの競争者に勝っていくことを考えるべきなのに。私は競争というものが苦手なのだ。
興味をもっていない物事に関しては、私はそんなに熱くなれない。いわゆる勉強なんてのはその最たるもので、あれらに対する努力は、私にとっては親は先生に説教される面倒を回避するためのもの、楽しい時間の妨害を軽減するための手段でしかなかった。テストで良い点取って、適度に良い進学(適度で良いのだ。高すぎると、入った後が大変だから)をしていれば、五月蠅く言われることもなく好き勝手遊ぶことが出来る。だから、常に自分より上が居ることに別段何とも思わなかった。
私の下には殆ど常に、非常な勉強家のクラスメイトが居たが、彼が私を毛嫌いし、そのくせ事あるごとに突っかかってきて、自滅する心情は当時全く理解出来なかった。今では、彼の気持ちが少しだけわかる気がする。たぶん彼は競争意識に苛まれていたんだろうと思う。彼も私と同じ、競争が苦手な人間だったのだ。彼の上に居る幾多の人々のうち、最も彼に近い場所にいる人間の一人として、彼にのしかかる重圧を代表してしまったのだと思う。しかも、彼がそれだけ必至になっていることに、当の私がさしたる関心を抱いていないのは、彼にはどう映ったことか。結局彼は学歴競争そのものをリタイヤして、今どこで何をしているのかもわからない。
今、その脅威が私にも訪れてしまった。今までは趣味の世界、やめたところでそれまでだが、今回は仕事が絡んでいる。世間がこんな状態の上、私には特に強いコネも無い、他に行くべきつても無いのだから、安易にやめるわけにもいかない(未だ貯蓄も無いし)。他にいける業界も浮かばなかったとはいえ、まずい選択をしてしまった。
だから私は、この趣味を捨てなければならない。単なる手段と割り切ってしまわねばならない。割り切れなかったとき、今度は私がリタイアする番なのだろう。