はてなキーワード: シャープとは
海外製を買いましょう。残渣はどこか消えます。どこにいってるんでしょうね?ミーレはぼったくりなのでボッシュかAEG(エレクトロラックス )を検討あれ。
パナソニックのラクッキングリルにしましょう。内面が完全フラット化されており掃除が楽です。IHは上昇気流が弱いので換気扇も汚れにくいです。
パナソニックの10年ノーメンテ…ではなく、3年メンテのやつを買いましょう。10年ノーメンテのやつは10年後に手の届かないところが詰まる設計になってます。具体的にはFY-DE3シリーズがオススメです。
なんで防水パンなんてものがあるんでしょうね。掃除しにくいですよね。なので我が家では防水パンを無くしました。代わりに漏水を検知すると閉じる水栓をつけてます。
どうしても乾燥機は埃との戦いになるので難しいところですが比較的日立はメンテしやすいです。とにかくメンテの楽さを優先するなら乾太くんを導入しましょう。ドア裏に埃が集まる設計になってるので掃除が楽です。
ガス炊飯器にしましょう。高級電気炊飯器のギミックは全てガス炊飯器の味を再現するためにあります。ガス炊飯器なら極めてシンプルな構造で美味しいご飯が得られます。
空気を吸う機械なのでどうしても埃がつきます。埃を避けるにはフィルターを使うしかありません。というわけで空気清浄機がオススメです。が、ダイソンにするという手もあります。なおダイソンに空気清浄機としての性能は期待してはいけません。
元増田も言及してる三菱が一番メンテしやすいです。製氷機も棚もとにかく全部外せます。
三菱のジタングがオススメです。パナやシャープ、東芝のような売る気やる気を感じないのですが、製品の完成度は高いです。内部はフラットで掃除しやすいですし、なにより高機能レンジなのに操作が簡単です。
[自社開発メガベンチャーをわずか半年で鬱退職した雑魚エンジニアの話|JoanOfArc](https://note.com/joan_of_arc/n/ned510ca913c7)
1. 今はなき鉄鋼メーカー、研究所で新規シミュレーションコード立ち上げ
メンターが米国自動車メーカーへ転職して途方にくれた。電磁気学の教科書を読み漁って掲載されているサンプルコードを理解して、コード手打ちして3ヶ月で動く様にした。社内で誰も見たことが無い結果に驚かれた。
2. 鉄鋼メーカーの人員削減が若手にも迫ってきたので、電子部品メーカーへ転職。コードは書かず開発現場で製品試作品の制作をモクモクと行う。
3. 色々あってプログラマー派遣会社へ転職。ドコモ向けのアプリのテストデータを作成するだけの仕事をアサインされた。楽勝の仕事だったが、拘束時間が長く半年で10kg太る。
4. 派遣で今はなきシャープ常駐でデジカメファームウェアの開発現場に放り込まれる。C言語の未知のコードとLSIの仕様書に戸惑ったが、親切な若手社員に助けてもらって独り立ち出来た。2年程やったが、雇い止めに合った。
VC++製の画像処理アプリもメンテした。VBの画像処理アプリも自作した。
5. 現NTT、当時住友銀行子会社で常駐で電磁界シミュレーションアプリの新機能開発を担当。分散処理による計算時間短縮を狙う部分を担当。分散処理はMPI(現OpenMPI)を使用。まずはパソコン2台で分散処理を行うもNIC(LAN Card)がボトルネックで計算は出来るが1台で計算するよりパフォーマンスが出なかった。職場にジョインしたあとは、しばらくは訳がわからず、戸惑った。通勤時間が長く体が消耗した。
派遣プログラマーは嫌で正社員で働きたかったので、プログラマーにこだわらず職場を探した。知財の職に採用されたので、常駐先と派遣会社に退職を願いでると引き止められて困った。退職を強行して転職できた。離職票の入手に苦労した。暑い夏だった。
6. 中小製造メーカーの知財の職場では要領よく仕事をこなしていると時間があまる。余った時間で社内WEBサイトを作ったりした。使ったのはASP(ASP.NETの前身、VB.NETでコーディング)。フレームワークに従ってコードを埋めるとそれなりに動いた。DBMSはAccessを使った。要するにmdbファイルにデータを保存した。更新処理は管理者のみ、データの閲覧が主な機能であるWEBサイトだった。
7. 知財の仕事は楽勝なのだが、やはり開発の仕事に未練が出てきた。iOSアプリの開発もやってみたくなった。10年以上知財の仕事を行ったが思い切って無職へ転向した。親父も無くなり、遺産の整理もサラリーマンを行いながら難しかったのだ。(つづく)
金田康正のド詰めへの助け船を移民議員への揶揄にずっと使い続けているセクターはさすがに目の付け所がシャープですなあ、とは。
(とはいえ“JPEXのスポット買っているだけなんだからJPEXの価格が跳ねたら諦めて払えよとしか言いようがない”“仕組みを知っていれば既存の電力会社一択”は正しいけどねえ。)
視聴理由→ジャンルの違うオタク同士の集まりでお互いのカバー範囲ギリ重なるということで観に行った
・なんか思ったより「刀剣男士とは審神者とは」ってテーマががっちり考えて脚本作ってくれている感じがしてよかったし観て良かったと思った
・「以前はへり切り長谷部ハマってたけど最近はあんまり摂取してないしフラットにみれるわ」と思ってたけどいざ登場すると萌え〜ってなった
いやしかし登場シーンが多い
ギャル審神者との最後のやりとりもンン〜〜〜ってなるじゃんこんなん…
・黒目びびった
・ちょうぎ君の俳優さんと源氏兄弟の俳優さん、滅茶苦茶キャラに合っててよかった
なんか頬がシュッとしてシャープな感じ
・JK審神者の正論シーン、少し長え…と思ったけどまあテーマ的に大事だし特撮だからそういうシーンも必要か…のあとの刀剣ラッシュでブチ上がった
・あのおじさんと加州君、みたい
・博多君の隣にいた短刀の子の目が据わりすぎて「!?」ってなった
・JK審神者以外の審神者の人たちの日常?シーン、もう少しみたかった 何かの特典とかでつくのかな
みんなそれぞれ素敵な組み合わせだったからみたい
・「ハイッ↑」パチーン、なに
この頃のでき事
3月2日 - キヤノンが「EOS650」を発売。同じ日には旭光学工業が「ペンタックスSFX」を発売。
3月3日 - 武田薬品工業が「アリナミンV-DRINK」を発売。アリナミンシリーズでは初の栄養ドリンク。
3月5日 - 岩手靖国訴訟で、盛岡地裁は首相の靖国公式参拝合憲判決。
3月9日 - トヨタ自動車や東京電力などの出資で日本移動通信(IDO)設立(現在のKDDIの前身)。
3月17日 - 朝日麦酒が日本初の辛口ビール「アサヒスーパードライ」を発売。
3月18日 - 神戸市営地下鉄西神・山手線の学園都市駅 - 西神中央駅間が開業し全通。
3月18日 - 舞鶴若狭自動車道の丹南篠山口IC - 福知山IC間が開通(舞鶴若狭自動車道では最初の開通区間)。
3月21日 - 中曽根内閣が佐藤内閣・吉田内閣に次ぐ戦後3位の長期政権へ。
3月22日 - アップルコンピュータが「Macintosh II」と「Macintosh SE」を発表。
3月23日 - 予讃線高松駅 - 坂出駅・多度津駅 - 観音寺駅間、土讃線多度津駅 - 琴平駅間が電化(四国では初の電化)。
3月28日 - シャープがパーソナルワークステーション「X68000」を発売。
3月30日 - 安田火災がゴッホの「ひまわり」を53億円で落札する。
3月31日 - 三井物産マニラ支店長誘拐事件の被害者がフィリピン・ケソンで誘拐から137日ぶりに釈放される。
3月31日 - 吉本興業の劇場・なんば花月(大阪市南区。現中央区)が閉館、4月から近隣に新築したなんばグランド花月にその役割を譲る。 http://kansou-review.com/maisonikkoku-comic-155/
スプラトゥーン3は1000万本も売れたらしいね?(任天堂「第83期 第3四半期 四半期報告書」より)
そんな中、風のうわさでは実質的な上位勢ガチマッチであるXマッチは、10万人いるとかいないとか。
全体の1%かな。まあそんなもんな気もする。
そんな中、せっかくだからバンカラマッチでS+帯、Xマッチの挑戦権を手にしてみたい人向けの説明をしてみたいと思う。
大まかな前提としては、バンカラマッチが何かは知ってる、B帯以上にいるとベター、各ルールは遊んだことがある、くらい。
(サーモンランガチ勢向けに例えると、良編成で味方運が良ければでんせつに手が届く、でんせつ200は遠い壁、普段はたつじん+2ぐらい、というあたり)
基本的には、立ち回りでS+0に手が届くところまで。
スプラ1やスプラ2から遊んでる人は感じてると思うけど、スプラ3のステージは見通しが良く裏どりルートが無い。
見通しが良く、全体の把握がしやすく、目線が通りやすく圧迫感が無い。これはかなり注意深く意図的に配置されていると感じる。
スプラ3から始めた人はピンと来ないかもしれないので、具体的に行こう。
ナワバリバトルやバンカラマッチのガチエリアを基本のステージだと考えて、好きなステージを思い浮かべて欲しい。
どのステージでも、大きく3つにわけることが出来る。ここでは仮に、自陣(敵陣)、緩衝地帯、激突地帯と呼ぶ。
まず、リスポーン地点(倒されてしまった時にやり直す場所)最初にマップに降り立つ地点を自陣と呼ぶ。相手側の自陣が、こちらからみた敵陣だ。
つぎに、緩衝地帯。Buffer Zoneとは言うものの、実はココが衝突のキーポイントになる。いわば押し込んだり、抑え込んだりする最前線になりがちだと言っても良い。
最後に、ステージ中央に位置する激突地帯。ここにはガチエリアなら塗るエリアが設定されているし、倒したり倒されたりと忙しい場所になる。緩衝地帯へ攻め込むときのポイントでもある。
敵陣へのルートは基本的に1つしかなく、自陣からのルートは3つは設定されている。
攻め込むには狭路(隘路、choke pointとも呼ばれる)を通るしかなく、迎え撃つ高所(高台とも呼ばれる)が確保されているとも言える。
つぎに緩衝地帯についても、多くても2つ程度しか敵陣へのルートが無く、よほどのことが無い限り適切な位置に立たれると見られる。
逆に、自陣から緩衝地帯を通って激突地帯に向かうルートは複数設定されており、ここが押し込みと抑え込みの最前線になる。
激突地帯についても、複雑なギミックは無く、基本的には単に塗りあい倒しあいになる。
スプラ3はどのステージも構造が把握しやすく、理解しやすく、いきなり出会ってびっくり仰天ということが少ないステージ構造になっている。
これは、チャージャーやスピナーのような遠距離ブキに有利な構造になっており、スプラ1のサバイバルゲームのような角を曲がると誰かいるかもしれないというドキドキ感を消しているともいえる。
その代わり、圧迫感が無く、のびのびとわかりやすいステージ構造になっている。
これは、過去作の既存プレイヤーのヘイトを溜めることにもなっているので、功罪著しい。
まずはステージを構造的に、中央、前線になりがちな場所、敵陣、くらいの感覚を持とう。
そうすると、例えばエリアなら、どのルートから攻め込めるのか、どのルートから押し込まれるのか、どこに立てば見張れるのかが分かる。
ヤグラなら、ヤグラの進行ルート+もう1つは緩衝地帯へのルートがあるはずだ。またヤグラから普段行けないルートへ乗り込める箇所がある。
アサリは、ゴールが自陣寄りにに設定されることが多く、緩衝地帯を押し上げた先にやっとゴールが現れることが多い。
ホコは逆に進行ルートが追加されることもあり、複数個所のルートを見張るステージと、真っ向勝負で押し合いするステージとがある。
スプラトゥーン独自の用語(というわけでもないらしいけど)の、打開と抑えを知っておこう。
ルール的に相手に有利な状態+塗りで自陣側に攻め込まれている状態を、どうにかするのを"打開"と呼ぶ。
スプラ3はステージの構造が把握しやすく見通しが良い。つまり、塗りあいの前線がイコール最前線になる。
マップを開いて塗りあいの箇所が自陣側にあれば、押し込まれている。
打開しなければならない状況だ。
ナワバリバトルやガチエリアなら、おおむね中央を塗られないように、押し込み続けることを言う。
ヤグラやホコ、アサリの場合でも、自分たちがルール的にリードしている状態の場合、相手にルール関与させないようにしよう、というのを"抑え"と呼ぶ。
(マヒマヒリゾート&スパのように状況がすぐひっくり返るほどステージが狭い場合、ギリギリまで抑えなんて言ってられなくなることもある)
さて、じゃあ打開はどうするんだ抑えはどうだと言う話をするには、ブキを見る必要がある。
これは是非クセにして欲しいが、試合開始前にルールとステージ名の読み上げ、試合開始時にブキの読み上げをしよう。
「味方はわかば、シャープマーカー、.96ガロンデコ、ハイドラント」
「相手はシャープマーカーネオ、もみじ、ロングブラスター、ハイドラント」
ハイドラントはわかりやすい後衛ブキ。できるなら高台に居て欲しいし、塗らせるのは勿体ない。
敵も構成は似ている。
ザトウマーケットなら、攻め込んでいるときに高台にいかにもハイドラが潜んでいそうだし、実際そうなるだろう。
シャープマーカーやもみじが塗り広げてきて、ロングブラスターはヤグラの上をわりと遠くから狙ってくる。
開始時点で、ブキ構成を見て、まずは味方の中で自分が何をするのかを考えよう。
次は、敵味方の位置だ。敵がいないところにボムを転がしても無駄になる。
逆に敵が今いなくても塗り広げないといつ詰めてこられるかわからない。
とりあえず塗る、見つけたら倒すではなく、どこに居そうか、どこから進行してくるか意識しよう。
最初はハズレても良い。
敵陣高台にハイドラ、ヤグラ近くにシャープマーカーネオ、ロングブラスターともみじは見えないから敵陣を塗ってるか?という風に。
そうすると、チラッと視界の端に、右奥からやってくるもみじが見えたり、左側高台から降りるロングブラスターが見えたりする。
敵と面と向き合って打ち合うのは苦手でも良い。対面が強ければ倒しに行けば良いけど、帰る方法も考えておこう。
どうすれば倒せそうか、倒せなさそうならどうすれば味方の近くまで誘導できるか考えよう。
もしくは、単に相手が進行するルートを塗っておくだけでも良い。それだけで相手は塗り返さないと進めないので、時間がかかる。
相手が味方を倒しに向かっていれば邪魔しよう。味方が倒そうとしていたらフォローしよう。
もちろん、味方が続々と倒されて黒くなってるのに、自分だけが孤立して前線にいても狩られるだけだ。
逆に、相手が続々と倒されているのに、自陣を塗っているのは勿体ない。
自分に有利な局面を相手に押し付けるのがスプラトゥーンの倒し方だ。(フィジカルでゴリ押せる場合を除く)
さて、そうは言っても自分がわかばシューターならスペシャル(SP)はグレートバリアだ。つまり、相手を直接倒せないので、打開が難しい。
その代わり、味方のシャープマーカーはカニタンクで相手を倒す威力がある。96デコもテイオウイカで場を荒らせる。
ハイドラのナイスダマは倒せこそしないものの敵を引かせるだけの威力がある。
つまり、味方のスペシャルに期待するし、それを有利な位置で使えるように場を整える必要がある。
最低限必要なのは、全員一斉に前線をあげられるように、少なくとも自分一人で突っ込んだりしないことだ。
極端なことを言えば、自分が倒されるくらいなら前線を無理に維持しようとせずに、リスポーン地点までスーパージャンプで戻っても良い。
上部のイカランプで、シャープマーカーがキラキラしてSPが溜まっているなら、カニタンクに合わせて、前線に出て行って前の方でグレートバリアを置く。
味方のSPに合わせる意識を持つだけで、自分のSPの有効活用のチャンスが一気に上がる。
逆に、相手のシャープマーカーネオのイカランプでSP溜まっているのが確認できるのに、自分だけが前線に出てバリアをおいてもほとんど意味はない。
打開は味方のSPの状態を見ながら、抑えは相手のSPをいかに抱え落ち(SPが溜まっている状態で倒されること)させるか、無駄打ちさせられるかを意識しよう。
最初は「スペシャル溜まっててヤベエな」くらいでも構わない。イカランプを見て、敵味方の人数差、スペシャルが溜まっているかは意識しよう。
最後にまとめに代えて。
スプラトゥーン3は、かなりマッチングは頑張っているとはいえ、結構極端なワンサイドゲームになることもある。
最初にブキを読み上げた段階で、これはかなりキビシイぞ、みたいなことも結構ある。
なんなら明らかに実力差がある敵と対戦して、こんなんどうしたらええんや、みたいに天を仰ぐこともあるだろう。
スプラ3でS+に行くのに必要なものは、継続して場に立ち続けるチカラだ。
勝てそうな試合で勝ち、ワンチャン狙えそうなら狙い、負けないだろうという試合で手を抜かない。
そして、負けそうな試合でも諦めず、相手のミスを狙い、自分が取れる最良の選択を取り続ける。
自分がミスして勝てた試合よりも、ベストを尽くして負けた試合の方が、自分にとっては次に繋がると考える。
短期的には連続で負け越したとしても、長期的には自分が勝てる試合に勝った試合数が積みあがって行く。
スプラ3のXマッチでは、平均的にどれくらい強いのかをわりと正確に計測される。
ステージの要衝を抑え、打開や抑えの状況で味方と足並みをそろえ、相手のブキの特性から位置を想像し、スペシャルで有利な局面を押し付ける。
どうしようもない味方が来た、と思うこともあるだろう。だが、自分がそのどうしようもない味方にならないように立ち回ろう。
なぜアレだけヘイトを集め、実際にステージ構造的に相当強いチャージャーが、フェス百傑にほとんどいなかったかを思い出そう。
味方に合わせて動きが変えられる柔軟さを持つものが、結局平均的に最も勝率を上げやすいのだ。
(……フィジカルでゴリ押せるなら、自分一人で全員なぎ倒してルール関与して味方3人をサポート扱いするのが一番早く上に行けるんだけどね)
スプラ3はチーム戦だ、チームで勝つしかない。そして概ねその場で結成されたチームで勝つように立ち回れるのがX帯でも通用するよ。
先週はコオロギ食ネタが大盛り上がりだったわけだけど、なぜあんなに盛り上がったのかというと、名だたる大企業がコオロギ食に参入し、その知名度を使って次々とプロモーションを打ったから。
これが小規模ベンチャーだけの試みなら、マスコミも飛びついたりしなかったし、せいぜい単発のゲテモノニュースとして消費して終わりだったろう。
需要が盛り上がる前に多数の大企業が次々と宣伝し、消費者の反応が立て続いた結果、片手間でコオロギ食に手を出した大企業の経営者はコオロギ食が経営にマイナスであると学習した。
大企業がフットワーク軽くスモールビジネスに乗り出した結果スモールビジネスの芽を摘んだ例として、最近だとマスク品薄でのシャープ参入が思い起こされる。
参入障壁皆無であるマスクは、大企業の生産が安定する頃には海外ベンチャーの製品で供給過剰となって値崩れし、大企業は過大な設備投資を回収するために愛国心商法で市価の10倍のマスクを売り、消費者の愛国消費がそれを支えている。
マスクなんて参入障壁皆無なのだから、中国がそうであったように、ベンチャーがポコポコ出てきて市場競争で淘汰していれば良かったのだ。
食洗機(ミーレ)、電動歯ブラシ(ブラウン)、電気ケトル(ティファール)、空気清浄機(エアドッグ)、掃除機(アイロボット)、スマホ&タブレット(アップル)、パソコン(アップル)
テレビ(シャープ)、エアコン(パナソニック)、冷蔵庫(東芝)、洗濯機(東芝)、加湿器(パナソニック)、サーキュレータ(バルミューダ)、オーブンレンジ(象印)、トースタ(バルミューダ)、IH調理器(日立)、掃除機(マキタ)、電気圧力鍋(パナソニック)
電動髭剃り:会社による愛称あり。こちらはPanaとブラウンつかって後者がよかった。
掃除機:電池式縦型手持ちならダイソンはまぁまぁ。けど爆音とフィルター汚れがね。普通の東芝の紙パックでコロコロ転がすやつが最強だった。
空気清浄機:シャープのむかーしの空気清浄機はフィルターが単純でやすくてよかったけど、今は・・・花粉時期以外そもそもいらない説あり。掃除機かければ済む話だし。
IoT関係:SONYのおもちゃみたいなのがいいって聞いたけど、高そう。
電動歯ブラシ:いまだにNationalの使っています。電池もかえず20年。
電気ケトル:最近の温度設定できるんだ!簡単につけられそうな機能なのに。
他に食洗器、洗濯機、冷蔵庫、エアコンは海外メーカーつかってないのでわからないな。
照明は野島電機の中国OEMが保証期間とともに壊れたし、点灯に時間がかかっていまいちだったなぁ。
あと家電でないけどヘッドホンはソニー愛用していたけど、BOSEのイヤーパットが柔らかくて気に入って乗り換えてしまった。
イヤーパットの耐久性はソニーのほうがいいらしいけど、純正でなければ安い部品あるし。
なんか、ほしい家電ってもうないなぁ。最近のテレビとかどんななんだろう。