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はてなキーワード: アンネ・フランクとは

2024-07-23

anond:20240723102412

生き延びて出版した実父によって削除されてたけどあのアンネ・フランクだって自分の膣口から処女膜を鏡で目視して詳細に日記に書いとったんやで!😠

2024-07-08

ナチス政権下でユダヤ人政党が勝てって言われるようなもんだって考えたら蓮舫さんと立憲民主党共産党最初から無理ゲーだったよなあ

それでも風穴を開けるために戦った多くの勇者に敬意を評したい

この気高きアンネ・フランクの闘いが明日へ繋がるのだから

2023-10-14

ゴールディン氏の主張を額面通り受け取っていいのか

ノーベル経済学賞受賞者の主張が日本のX界におけるいわゆる”アンチフェミ”の主張と整合であるということでアンチフェミ界隈が沸き立っているが、そもそもゴールディン氏の主張自体額面通り受け取っていいのかという問題がある。

そもそもゴールディン氏の主張は”アンチフェミ”的なのか?という点については、彼女の著書を普通に読めば、解釈に多少の幅はあれ概ねそのような内容であることは明らかだと思う。すなわち、同じ仕事や同じポジションに付く男女について差別に基づく賃金の差は既に存在せず、実現している男女の賃金格差家計における合理的キャリア選択の結果として現れているものであるという趣旨であり、労働条件における系統的女性差別存在を主張する人々の考え方とは対立する)

自分経済学学位を持っており、大半の人よりは経済学に詳しいという自負があるが、それ故に経済学的なもの見方限界について思うところがある。経済学とはそもそも定量的に観察された社会事象」を「人々の合理的意思決定を前提」として解釈する学問である。こうしたアプローチは、以下の様な点で、男女差別の様な問題を考える際に色々な問題があると思われる。

まず「人々の合理的意思決定を前提」とする考え方の問題点とは、そもそも差別とは経済的観点から基本的に非合理的なので、経済学理論で世の中を解釈するとそもそも差別など存在しないという結論に偏るバイアスがある。例えば以下は経済学的な考え方の例である。「もし男性と同じ能力を持つ女性に対して差別的に賃金を低く設定している企業存在しているなら、他の企業はその女性に対して今より少し高い賃金オファーして彼女を雇うことで男性と同等なのに少し安い労働力を確保できて得をする。これが女性男性と同じ賃金になるまで繰り返されて、男性女性賃金は同水準に収束する。もしそうなってないならば、何か別の経済的インセンティブが働いているはずである」この様に、経済学理論は首尾一貫して経済的合理性のみで物事説明することを試みるため、文化的要因や社会心理学的な要因が入り込む余地はない。差別という経済合理的事象は、そもそも経済学理論スコープから排されているのである

また、「定量的に観察された社会事象」のみを分析対象とする点も問題である。こうした経済学スタンスは、証言なども含めたテクストに対して丹念な分析を行う歴史学社会学・ジェンダー学といった人文科学アプローチとは対照的である。数量データに現れない出来事が世の中に存在しない訳ではないのである。例えばナチス政権下でのユダヤの人々の苦しみは、数字のみによって語られるべきではないのと同じである。彼らには統計的事実に現れない日常的苦しみも確実にあったわけで、それは例えばアンネ・フランク日記などの記録から定性的に読み取ることで明らかとなる。これはフェミニズムの文脈でも同様である現代日本において多くの女性が進路選択キャリア形成に際して有形・無形の差別存在を感じ、声を上げているということが事実として存在しているわけで(例えば進学に際して親から「あまり高学歴だと結婚できない」と言われるなど)、それが例え統計データとして現れないとしても、その苦しみが存在しないということにはならない。

ノーベル経済学賞というのはあくまでも経済学という学問世界の中での権威が認められたというだけの話である上記の様に、経済学のものが、社会事象の一側面を切り取って分析を行う学問である以上、経済学的なもの見方が男女格差という複合的な社会事象の全ての側面を明らかにした訳では全く無い。ゴールディン氏の分析結果は、もちろんそれはそれとして有益考察材料としつつ、あくまでこの問題を扱う本流である歴史学社会学・ジェンダー学の考え方と合わせて、この問題に関する理解を深めていくというのが正しい知的態度だろう。

2023-08-15

専修大学ナチスコスプレして叩かれてるけど、どうせ叩いてるのはコミケいかない表現の自由への意識が低い層なんだから気にするでないぞ

専修大学は本当の表現の自由を守るためにアンネ・フランクがHなひどいことされちゃう同人誌を次回のコミケでは出すべき

増田専修大学応援しています

2022-09-21

簡単ホロコースト否定論とその反論の紹介

アウシュヴィッツガス室で600万人も殺して遺体は全部骨まで残さず焼却して証拠隠滅した?そんなのあり得ないから嘘である

そもそもの問いの立て方が間違い(酷いストローマン)。ホロコーストでのユダヤ人犠牲者は、大雑把に言えば、アウシュヴィッツで100万、その他の約四箇所(マイダネクは少ないので計算から除外)の絶滅収容所200万、ソ連等のその他の地域での虐殺で150万、ゲットー強制収容所などで100万、その他50万、合計で600万人と言ったところ(繰り返し言うがかなり大雑把)。つまりホロコースト象徴になっているアウシュヴィッツでは約100万人なので、それを6倍もストローマンした虚言・戯言である

また、アウシュヴィッツでさえ「骨まで残さず焼却した」だなんてことはない。むしろ、非常に荒っぽい不完全火葬で、細かい話だが炉の中の死体を載せる格子から下の灰皿に落ちた残骸は、掃き出してランマーで細かく砕いて、集めて近くの川に捨ててしまったのである司令官を含む複数証言)。他のヘウムノなどの絶滅収容所では焼却後、粉砕機を用いて骨類は砕き、周辺の土地へばら撒いた。また、犠牲者数こそ数万と少ないものの、マイダネク収容所には大量の遺骨が残っていた。「Majdanek bone」とすればその画像が得られる。

アウシュヴィッツ火葬炉の焼却能力はせいぜい1日あたり二百体以下であり、百万体なんて処理できず、嘘である

もしそうならば、確かに、大雑把に絶滅期間を500日とすると、十万体しか処理できないことになる。しかし、それは明らかにである。何故ならば、別の収容所であるマウトハウゼン強制収容所衛星収容所であるグーゼン収容所では、一基の火葬炉あたり、1日あたり20体以上の火葬をしていた記録が残っているかであるアウシュヴィッツには絶滅現場であるビルケナウだけで46基の火葬炉(マッフル数)があり、1日あたり少なくとも900体処理できたことになって、500日なら45万体である。それでもまだ半分以下だが、アウシュヴィッツでは実は一体ごとに火葬するなどと言う丁寧な火葬などせず、複数遺体を同時に火葬していたので、能力自体もっと増える。それに、ビルケナウの火葬炉はトリプルマッフル炉や八連マッフル炉になっていて、遺体を入れて火葬する場所が内部で繋がっており、高温を維持しやす構造となっていて、連続焼却を前提とした構造だった。民生火葬場とは全く違い、遺骨を遺族に返却する必要はなかったのだ。(あっても、適当に遺族に誤魔化して骨壷に入れて渡した)さらに、犠牲者が多かった時期は、野外焼却を実施し、司令官のヘスは自叙伝で「ほとんどの火葬は野外焼却となった」と書いている。以上、百万体程度は十分可能だった。

 

火葬炉はコークス炉であり、記録から百万体もの遺体火葬するためのコークス供給されてなどいなかった。

実は、アウシュヴィッツ火葬炉は、最初の二日間程度、炉内を高温化するためにコークス必要だっただけで、遺体火葬自体にはコークスほとんど必要なかった。何故ならば、複数遺体を同時に連続的に火葬していくので、それらの遺体自身が燃料化したかである燃えにくい痩せてガリガリ遺体場合にはコークスは追加されただろうが、太った新鮮な遺体(つまり収容所収容されずに即日ガス室で殺された人)ならば燃料替わりにさえ使われた。これらについての細かい技術的な話は、遺体処理を担当したゾンダーコマンドだったヘンリク・タウバーの証言を読むといい。

アウシュヴィッツの様々な議論(9):証人の宣誓供述書1:ヘンリク・タウバー|蜻蛉|note

 

青酸ガスは引火の危険性があり、火葬場の隣がガス室だなんて危険すぎてあり得ない。

青酸ガスの爆発濃度下限値は56000ppmであり、人間の致死濃度はせいぜい2000ppm程度(一般には300ppmとされるが諸説ある)である。いずれにしても、ガス室内だけの話であり、ガス室外に漏れ出したとしても、濃度は低下してしまうため、引火の危険があるとは考え難い。否定派は、シアン化ガスの「濃度」を無視する傾向がある。実際には例えば、10ppm程度だと致死に至る可能性は極めて低い。そもそも青酸ガスの元であるチクロンB害虫(及び害獣駆除剤であり、害虫駆除作業で使える程度の安全性がなければ使えなくなってしまって全く意味がない。なお、詳細な話をすると、この火葬場の隣のガス室は、アウシュヴィッツのメイン収容所にある、現在でも観光用に公開されているガス室(第1ガス室)のことであり、ユダヤ人絶滅現場であるビルケナウのガス室のことではない。流石に第1ガス室処刑最中には、隣で火葬作業をしていたとは思えない。そこでは毎日稼働させるような大量の処刑はしていなかったかであるビルケナウのガス室では、火葬場はガス室から離れていたので、引火の危険性を考えること自体おかしい。

 

青酸ガスは毒性が強く危険であり、ディゲシュ社の説明書には20時間の換気が必要とあるチクロンBも青酸ガスがなくなるまで放出し続けるので、2日以上も遺体搬出できないことになる。これではあまり時間がかかりすぎてユダヤ人大量虐殺など不可能である

遺体搬送の働き手は、いつ死んでもいいユダヤ人のゾンダーコマンドである。また、20時間の換気は、ディゲシュ社が想定した害虫駆除作業箇所でのものであり、様々な場所を想定した上での安全性配慮しただけのことであり、必要十分な時間よりかなり長いマージンをとっている。しかアウシュヴィッツガス室は、室内はガランとしたただの空間であり、致死濃度でさえなければ、あるいはガスマスク使用していれば、少なくとも死ぬ危険はなかったのである。実際、何人かのゾンダーコマンド証言ではガスマスクをつけていたとの証言がある。十分な換気能力の換気装置のあったガス室と、自然換気で行ったガス室があったが、生存証言によるとわずかに体調を崩した程度の証言があるのみで、死者があったと言う証言はない。また、非常に細かい話としては、地下型のガス室になっていたクレマトリウム2や3では、金網投下装置なる特殊チクロン投入装置があり、これを利用してユダヤ人殺害確認したのち、ガスを放出し続けるチクロンBを容器ごと天井から引き抜いたため、「ガスを放出し続けるチクロンB」の問題はなかったのである

 

チクロンBが使われた証拠が全くない。ロイヒターやゲルマー・ルドルフの調査では、同じチクロンBが使われた害虫駆除室でのシアン化物検出濃度は、ガス室とされた場所の少なくとも1000倍以上の濃度差があり、これでは殺人ガス室であったとは到底言えない。

それは、ロイヒターやルドルフは、殺人ガス室とされた場所には存在していない、(シアン成分が鉄分と結合して化学変化した長期的に安定的な)プルシアンブルー害虫駆除室で試料採取し検量したかである。プルシアンブルーが、青酸ガスが使われたら必ず発生するという証明は一切されていない。その上、害虫駆除室の壁面をよく見ると、プルシアンブルーのある場所とない場所がはっきり分かれており、これは青酸ガスが存在してもプルシアンブルーが発生しない場合があるという証明になっている。プルシアンブルー以外のシアン物質成分は、非常に水に流出やすいことがわかっている(ビルケナウのガス室のあった火葬場は全てダイナマイト破壊されており長年に渡って雨曝しだった)。さらに、害虫駆除室と殺人ガス室におけるチクロンの使い方は、その残置時間全然異なる。害虫駆除ではシラミはなかなか死なないので、通常は丸一日の燻蒸を行ったのに対し、殺人ガス室では証言によるところ、せいぜい三十分以内であった。死体火葬処理の方に時間がかかるため、一箇所のガス室での集団処刑はせいぜい1日に一回、多くても2回が限度だった。したがって、殺人ガス室の後とされる場所にプルシアンブルーが生成されていなくても、何ら不思議はない。以上のことから、プルシアンブルーを含めない検査方法でなければインチキである。それをやったのが、ポーランド公的機関であるクラクフ法医学研究所であり、結論として殺人ガス室があったとみなして良い結果を得たのである

ロイヒター&ルドルフレポートに対抗したクラクフ報告とは。|蜻蛉|note

 

野外焼却をやったというが、戦時下の燃料不足だったから、死体焼却に貴重な燃料を使うわけがない。

野外焼却の証拠は、まず司令官ルドルフ・ヘス自叙伝記載されているものがある。他にも複数人の証言がある。また、1944年中の米軍による航空写真にそれら証言が伝える場所での煙が写っている、さらにはユダヤ人ゾンダーコマンドによる極秘に取られた焼却中の写真もある。さらには1960年代に行われた民間会社による野外火葬場所の発掘調査で遺灰などが発見されている。否定派は、「アウシュビッツに焼却用の燃料がなかったこと」「どのくらいの燃料が必要だったか客観的根拠」など、否定すべき内容についての証明を一切行っていない。なお、アウシュビッツビルケナウ収容所は、十万人規模の囚人と二千人規模の親衛隊員を有する巨大施設であり、燃料不足で燃料を使わず活動生活していたなど信じ難い。ユダヤ人絶滅は「総統命令」として実施されており、極秘作戦だったから、遺体証拠隠滅必須であり、戦争遂行と同じであって、何が何でも実施したであろうことは想像に難しくない。彼らは命令で動いていたのである否定派は、何故ユダヤ人絶滅をやっていたのかを全く考慮していない。戦況が敗戦必至になって、絶滅作戦が中止されたが、それもまた親衛隊トップヒムラー命令であった。

 

アンネの日記捏造だ!

今更何を……。[しかしいまだにアンネの日記デマツイッターなどでしばしば流れる

Twitterホロコースト否定論への反論(18):アンネ・フランクの日記|蜻蛉|note

 

1947年ワールドアルマナックによると、1939年当時、世界ユダヤ人人口は15,688,259人だった。この数字米国ユダヤ人委員会提供したものである。次に、1948年2月22日付のユダヤ系新聞ニューヨーク・タイムズ」によると、この年の世界ユダヤ人人口は「パレスチナに住む60~70万人に加えて、1,560~1,870万人に達する」と書かれている。600万人もの人々を失ったのに、戦時中ユダヤ人人口がこれほど急増したのはなぜだろうか。

からあるアルマナックデマと呼ばれる既に何度も論破された愚論。戦後センサスがアルマナックに反映されるのは1949年まで待たなければならない。それまでは、単に1939年の値からの推計値を記載していたのである。また、ニューヨークタイムズは後日、その数字を1200万人に訂正している。

 

戦後ダッハウガス室大量虐殺があったと言われていたのに、今ではダッハウガス室では処刑は行われなかった、と言っていることが変わっている。おかしいではないか

ダッハウ米軍が入った時、大量の囚人死体があったのは周知の事実であるガス室のあった建物であるバラックX周辺にも遺体が山積みとなっていた。そして「浴場へ」と書かれた看板のある、ダミーシャワーのついた謎の部屋……、戦時中からドイツ軍ユダヤ人のガス処刑をしていることは広く連合国側に伝わっており、これらの状況からダッハウガス室大量虐殺をしていたと誤解しても致し方のない状況であった。米軍は当初勇足で「ダッハウガス室での大量虐殺」を報告してしまった。しかし、直接的な目撃証言裏付けのある証拠が当初は見当たらず、ガス室でのガス処刑があったとは言えないとわかるのは1960年代まで待たなければならなかった。のちに僅かな目撃証言文書資料が見つかったが、裏付け能力に乏しく、「実験的なガス処刑があった可能性がある」くらいしか言えない。いずれにしても、歴史的事実がさまざまな調査研究により、後々になってより詳しく判明していくのは当たり前のことである。とくにおかしいところはない。

 

今ではベルゲン・ベルゼン収容所大量死体は餓死病死によるものと判明しているのに、今だに「大量虐殺の動かぬ証拠!」のようにテレビなどで用いられている。これらは嘘っぱちである

知らんがな。確かにNHK番組ですら誤ったホロコーストの内容を伝えていることはある。実は著名な研究者ですら、非常に細かいところで誤った記述をしていることもある。しかし、日々のニュースでさえも、「先ほどのニュースの中に誤りがありました。訂正してお詫びします」を聞かない日はない。人は誤りを犯す生き物である。それが何か? 

  

……ほんとにネット界隈(特にTwitterYoutubeあたり)は修正主義支持者が多いので、誰か手伝って欲しいくらいなんだ……

2022-03-19

アンネ・フランクと旅する日記観た

アンネと俺は同じ誕生日

劇中ではアンと発音されていたように思う("eつきのアン"かしら)けど

よく考えたらオランダ舞台でみんな英語喋ってるのはおかしくない?まあいいや

映画ストーリーアンネの日記の内容と、現代での"キティー"の活躍を交互に描くもので、

ナチによるユダヤ人迫害現代紛争難民問題を重ね合わせたものらしい

学校病院など現地のあらゆるものに「アンネ・フランク」の名前が付いているのは皮肉を感じた

キティーの身体能力が笑えるほどめちゃくちゃ高いのは誰譲りなんだ

あとちょい役サブキャラサマンサがすごくかわいかった(小並)

2021-08-01

これは酷い言いがかり

アルゼンチンTV番組「家に閉じこもっているタイプ女性」の背景にアンネ・フランク写真登場で炎上(佐藤仁)

https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20210801-00250945

そして2021年7月アルゼンチンタレントコンテストで歌を競う「ショーマッチ」というテレビ番組で、歌手が歌っている伝統的な女性像を破壊して、女性も外に積極的に出ていこうというテーマ楽曲で、「私は家の中に閉じこもっているタイプ女性ではない」という歌詞があり、その歌詞ともにバックに様々な女性写真が出て来たが、その写真の中にアンネ・フランク写真も写っていた。

このテレビ番組放送されてからアンネ・フランクを出すのは失礼だ。アンネ・フランク自分意思で閉じこもっていたのではない。自由がなく出られなかったんだ」といった声が多く、ネットではとても炎上していた。

ユダヤ団体アンネ・フランクは好きで閉じこもっていたのではありません

これはあんまりだろう。

PVを見たわけじゃないので詳しくは分からないが、

「私は家の中に閉じこもっているタイプ女性ではない」という歌詞なのだから

本来は極めて活発な少女であったアンネ・フランクがバックに登場しても何の不思議もない。

アンネ・フランクは好きで閉じこもっていたのではありません」てそんなの誰でも知ってるよ!

アンネ・フランクを、ただ「隠れて暮らさざるを得なかった可哀想少女」とする解釈しかさない方が、よほど冒涜なのでは?

2021-07-31

anond:20210731105213

もう安倍っちは、表舞台から Out せているから「リットン調査団」の頃の国際連盟メンバーキャラだろ。リットンが「バッハ」で、この前の「名古屋に逃亡した」のがアンネ・フランクで、パレードに水かけたアホが「安重根」で、韓国メンバーが「放射能抗日」するのが「日帝下で抗議する朝鮮人」で、え~と...

2021-06-04

日本男性の83%が知らない死語

メンス/アンネ

生理のこと。

メンスはドイツ語生理のこと。

アンネはアンネ・フランクの「アンネの日記」を語源とする日本まれ生理用品「アンネナプキン」が生理の日のことを「アンネの日」と言いましょうというキャンペーンを張ったこから定着した。

 

昔は「生理は穢れ」という認識根深く「生理」と口に出すことがはばかられる風潮が強かったため、このような言葉代用していた。今でも使用されているが「女の子の日」と呼称するのもそのため。

 

どちらも2000年初頭までは普通に使われていたが、性教育の充実等により「生理」が文字通りの単なる生理現象であることが周知され「生理」という単語に対する抵抗感が薄れたため、勢力を急激に落とし今ではほとんど聞かれなくなった。

現在普通に生理」という他に人気の生理周期管理アプリ名前を取って「ルナルナ」と呼ばれることもある。

2020-11-29

anond:20201127030459

昔の壁画かにもそういうの実はありそう

ちょっと違うけど、アンネ・フランク日記隠しページが解読されたみたいな話も前にあったよね 内容は忘れたけど

2019-12-08

グレタさんにしろララさんにしろ彼女達が長く生きて具体的な業績を上げたら、その上で初めて評価するんじゃ駄目なの?

何が何でも未成年少女のうちに注目しないと駄目なの?

ジャンヌ・ダルクアンネ・フランクみたいに若くして死んだ訳じゃないんだから

女の人生賞味期限が設けられているのがありありと分かって本当に気分が悪いし、そこを批判するフェミニスト全然いないのが全く理解できない。

2018-10-05

anond:20181005192319

ドイツ人の子供が石鹸で遊んでいた

それを見た母親が言った

「坊や!アンネ・フランクで遊んじゃいけません!」

ユダヤ人ピザの違い

ピザオーブンに入れても騒がない

Q.フォルクスワーゲンユダヤ人100人乗せるにはどうしたらよいか

A.運転席に1人、助手席に1人、後席に2人、あとの96人は灰にして

エッジ効きすぎだよな

2016-07-04

死後にプライベート大公開されて辱められた先輩方

アンネ・フランク

ヘンリー・ダーガー

後は任せた。

<追記>

皆様ご協力ありがとうございます

山田かまち!あれは酷かった。もう神棚に飾って拝むしかない。皆もHDDはちゃんと消しとこうな。

色々思い当たらぬ人名もありググって確かめ面白そうだったらリスト化したいと思います

2016-05-21

自分メモ

映像の世紀プレミアム 第1集「世界を震わせた芸術家たち」

2016年5月28日(土) 午後7時30分~午後9時00分
NHK BSプレミアム
【語り】山田孝之,山根基世

映像の世紀プレミアム」は、1995年度に放送された「映像の世紀」と2015年度に放送された「新・映像の世紀」を合体させ、さらにこれまでの放送にはなかった新たな映像を追加。

各回90分という長い時間をかけてたっぷりとお見せする豪華版です。

新旧2つのシリーズでは映像誕生してから100年余りの歴史編年体で描きましたが、今回の番組では芸術女性兵器などのテーマ毎に年間4本を放送します。

トルストイ

ピカソ

チャップリン

ビートルズ

ボブ・ディラン

デビッド・ボウイ

リーフェンシュタール

藤田嗣治

江戸川乱歩

ウォルト・ディズニー

マイヤ・プリセツカヤ

ヴァン・クライバーン

ジョン・レノン

アンネ・フランク


増田備忘録に使ってすまんな。

なんとかこの日までは生きてみようと思ったんだ。

2010-04-10

小学館ミニレディー百科」シリーズ関連の記事まとめ

初期の「ミニレディー百科」に関する記事をまとめてみた。

なお、「『ミニレディー百科』? 何それ?」という人は下の記事を参照してください。

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*『小学館ミニレディー百科』に見る、女子の関心の移り変わり

http://www.excite.co.jp/News/bit/00091190470502.html

*chelucy本誕生秘話ミニレディー百科~

http://yaplog.jp/matsu-you/archive/3

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んでもって以下、各巻についての個人の感想などをまとめたもの

1.おしゃれ入門

http://ameblo.jp/youkizmit/theme-10008776396.html

http://plaza.rakuten.co.jp/hidamari8tama/diary/200808280000/

http://adieutristesse.blog39.fc2.com/blog-entry-220.html

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/9840/minilady.html

http://sapporovin.blog90.fc2.com/blog-entry-159.html

2.しあわせ星うらない

http://adieutristesse.blog39.fc2.com/blog-entry-220.html

http://himedaria.exblog.jp/2234541

3.たのしクッキング

http://adieutristesse.blog39.fc2.com/blog-entry-220.html

http://himedaria.exblog.jp/2234541

http://blog.livedoor.jp/skysail135/archives/10307630.html

4.エチケット入門

http://adieutristesse.blog39.fc2.com/blog-entry-220.html

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/9840/minilady.html

http://himedaria.exblog.jp/2234541

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0224/226772.htm

5.手芸アイデア手作り入門

http://members2ami-go.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-67cb.html

6.少女まんが入門

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/9840/minilady.html

http://himedaria.exblog.jp/2234541

7.スポーツおしゃれファッション入門

8.チャームアップ入門

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/9840/minilady.html

9.おしゃれな花入門

http://himedaria.exblog.jp/2234541

10.おしゃれカタログ

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/9840/minilady.html

11.すてきなおかし作り

http://himedaria.exblog.jp/2234541

12あなた詩人

http://koshokotoba.seesaa.net/article/17376271.html

13.すてきなお部屋―アイデア手作りインテリア

14.おしゃれ紙工作

15.バレエ入門

http://mt2.jugem.cc/?eid=433

http://plaza.rakuten.co.jp/anzukko777/diary/201104180001/

16.楽しくぬえるすてきなおしゃれ着

17.世界おかし作り

18.かわいいペット

http://himedaria.exblog.jp/6059362/

19.おしゃれカレンダー

http://kaeru2.sblo.jp/article/14851105.html

20.星の神話入門

http://mt2.jugem.cc/?eid=432

21.愛のトランプうらない

22.少女まんがイラスト百科

23.たのしい編みもの

24.たのしいかわいいぬぐるみ

25.やさしい英会話

26.かわいいネコ

27.愛の星うらない

28神和住純のすてきな テニスレッスン

29.クッキングカレンダー 春夏秋冬

30.かわいいイヌ

31.つくっちゃおう わたしの小物

32.きょうとあしたの しあわせうらない

33.I LOVE チョコレート

34.問題小説性へのめざめ 夢みてマイ・ラブ

35.平和への祈りをこめて 光の中のアンネ・フランク

36.小説 初恋リリーが丘

37.愛の花うらない

38.らくらく手作り おいしいおべんとう

39.清水太郎森下洋子の バレエファンタジー


今田美奈子の愛のフランス料理シリーズ

40.ヨーロッパお菓子めぐりと作り方 お菓子物語

41.楽しく作りましょう やさしいフランス料理

42.すてきなパーティー およばれとおもてなしマナー

43.パリからウィーンヨーロッパの旅とお料理


44.小説 ぼくはドキ♥どきボ~イ!

45.まんが こんにちはホッペちゃん

http://yukacinnamon.jugem.jp/?eid=133

46.おとなになるあなたへ小説 いちごタルトレット

47.ピッタリ! 血液型うらない ドッキリ!

48.花のメルヘン入門

49.つつんプレゼント かわいい手作りパッケージ

女の子のなやみ相談

50.女の子の心とから

51.友だちとBF

52.学校ってなんだろう

53.あなたの今あなたのあした わたしってなに?

54.わくわく 楽しいキャンデー百科

55.小説 小さな恋の12か月

56.たのしビーズ手芸144

57.やさしいお茶とお花入門

58.ヒラメキ直感うらない

59.すてきなヘア&ビューティ




残念ながら絶版となっているので、「読んでみたい!」と思われた方は、以下のサイトにてご投票ください。

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復刊ドットコム:復刊リクエスト投票

http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=25732

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2009-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20090401035527

>隠れていたのに診療記録が残っている。対して人体実験の証拠は手紙のみ。

ちょっと意味が解らん。Solomon Radaskyは人体実験なんかされてないよ?それと、誤訳があった。彼は巡回医師に「私は働ける」と申し出て助かってるね。病院には知り合いにもぐりこませてもらってる。

第2の選別は、この証言の中にも出てくるけど?病院のもそうだが、彼自身が倒れた事により、身包剥がれて積み上げられてる。殺される覚悟をしてるね。

収容所に着くなり殺されていたとしたら目撃証言も命令書もない。

この場合、命令書は無関係じゃないかなぁ。到着後の選別に関しては目撃証言はあるよ?まさか、送り込む前に選別はしないだろう。手間が掛かりすぎる。まぁ推測だがね。

>ツンデル裁判は、虚偽であると訴えを起こされ、その裁判にツンデルは勝ったのですよ?

俺はツンデル裁判のことは良く知らないが、それは違うだろ?パンフレットの内容を争った1・2審はツンデルの敗訴だ。上告理由を言論の自由に切り替えて最終審で勝訴したと思うが。カナダ裁判所法律違憲判決を出したらしいね。

1944年スイスの代表団が収容所内に入ってます。国際赤十字です。

それ、捕虜収容所じゃなかったか?当時の赤十字一般人保護はできなかったはず。

スイス合衆国領事館からの1月20日電報にあるように、(以下省略)

それ、解放じゃなくて別の収容所への移送だからね?アンネも移送だよ?終戦間際に東方収容所から、中央へ収容者の大量移送を行った一環でしょ。

このWRB(戦争難民委員会)の活動ってのはおもしろかった。終戦前アメリカが、戦争難民の保護に向けて活動していたのは知らなかったなぁ。まぁ、ちょっと終戦間際過ぎるが。http://www.jewishvirtuallibrary.org/jsource/Holocaust/wrb.html

それとね、これら(アンネ・フランク含む)は証言なんだけど、証言も尊重するんだね?

ドイツ国内でもヴァンゼー会議議事録が本物かどうか、議論が存在する。

浅学にして、そんな話は知らんなぁ。誰と誰のどんな論争なんですかね?

最終解決については以下の通り。英訳版より。

In the course of the final solution and under approriate direction, the Jews are to be utilized for work in the East in a suitable manner. In large labor columns and separated by sexes, Jews capable of working will be dispatched to these regions to build roads, and in the process a large number of them will undoubtedly drop out by way of natural attrition.

2007-05-17

はてダの方で弱音は吐かないことにしているから、こっちにメモ

周囲の人を愛すれば愛するほど迷惑をかけまいと自分の中のいろんな部分が閉じてしまって鬱積していくから、存在を与えるという究極の行為を以って接する対象(「相手としての人工物」の究極的なもの?)にしか開けないというのは、長らく抱えているジレンマだけど、その対象も直ぐに他の人と同じになってしまうことが想像できているから、もう逃げ場がない。

だからって自分側は簡単には変われないし、無理に変えても人格が増えるだけだっていうのは身をもって知ってて、本当に逃げ場がない。

折角作った人格は意図的にスイッチできるようにしないといけないけれど、難しい。

アンネ・フランクにとってのキティが、僕にとってのネットで、

アンネ・フランクにとってのナチスが、僕にとっての世の中で、

なんか、相性悪いのかなぁ、とか考えてみたり。

もう増田だから書いちゃうけど、自殺した友人に対しての周囲の人々の反応がとても醜く見えた。

見ていて嫌だった。

2年以上答えを出さずに、フっては戻りだらだら続いた関係も、もうそろそろ終わりにしようと思う。

今度こそ泣かずにフるんだ。

これ以上あの人の未来を奪うわけにはいかないし、それを背負うだけの覚悟がない。

そういう覚悟ができるのが恋人っていう1:1の契約をするに相当する恋愛感情なんだってことだって確信した。

10年来そんな人はいない。

もーなんか、やだなぁ。

国のために研究に身を捧げて殉職(←文字通りではなく)するくらいの覚悟が出来てたのに、

人一人の人生なんてこんなにちっぽけなもんだから輪廻でも適当に信じてればいいやと思ってたのに、

友人が残してしまった欠片が疼くと、自分の幸せについて考えてしまって、また弱くなってしまった。

どうしたらいいんだろう・・

 
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