はてダの方で弱音は吐かないことにしているから、こっちにメモ。
周囲の人を愛すれば愛するほど迷惑をかけまいと自分の中のいろんな部分が閉じてしまって鬱積していくから、存在を与えるという究極の行為を以って接する対象(「相手としての人工物」の究極的なもの?)にしか開けないというのは、長らく抱えているジレンマだけど、その対象も直ぐに他の人と同じになってしまうことが想像できているから、もう逃げ場がない。
だからって自分側は簡単には変われないし、無理に変えても人格が増えるだけだっていうのは身をもって知ってて、本当に逃げ場がない。
折角作った人格は意図的にスイッチできるようにしないといけないけれど、難しい。
なんか、相性悪いのかなぁ、とか考えてみたり。
もう増田だから書いちゃうけど、自殺した友人に対しての周囲の人々の反応がとても醜く見えた。
見ていて嫌だった。
2年以上答えを出さずに、フっては戻りだらだら続いた関係も、もうそろそろ終わりにしようと思う。
今度こそ泣かずにフるんだ。
これ以上あの人の未来を奪うわけにはいかないし、それを背負うだけの覚悟がない。
そういう覚悟ができるのが恋人っていう1:1の契約をするに相当する恋愛感情なんだってことだって確信した。
10年来そんな人はいない。
もーなんか、やだなぁ。
国のために研究に身を捧げて殉職(←文字通りではなく)するくらいの覚悟が出来てたのに、
人一人の人生なんてこんなにちっぽけなもんだから輪廻でも適当に信じてればいいやと思ってたのに、
友人が残してしまった欠片が疼くと、自分の幸せについて考えてしまって、また弱くなってしまった。
どうしたらいいんだろう・・・