はてなキーワード: 震災とは
・リーマンショックレベルの下げは織り込んでいますか?(S&P500は大体60%下げた)
織り込んでいるし、下がったら下がったでバーゲンセールなのでありがたい限り。
・日本のバブル崩壊や失われた30年のような長期低迷を織り込んでいますか?
確かに1987年に25000円だった株価が次に25000円になるまで30年以上かかったというのを考えると
そこまでの長期低迷は織り込めてないと思う。その代わり分散投資はしている。
株式市場は長期的に見て右肩上がりになる、という長期や積み立てを行う時の文句ということなら信じていない。
とは言え、この先の100年ぐらいで株式市場がなくなる≒紙くずになることはないと思っている。
中国インドの位置が相対的に上がることがあってもアメリカという国が堕ちることはあんまり考えてない。
なぜなら今アメリカは世界一だから。凋落し始めたら別のところに資産を移すとは思う。
そういうもんでしょとしか
・今の60歳以上の一般層に、投資で安定して暮らしてる人が居ないことについてどう思いますか
どうとも思わん。退職金を使って資産形成、みたいなことを考えた人の少なくない数が損したのは事実だろうな。
リテラシーもないのに始めたらそりゃそうなるだろ。ネット証券もない頃にやってた人はあんまり損してないんじゃない?
老人は定期預金で元本保証されながら10年置いておけば目に見えて増えた世代だからな。
長期低迷している中生まれ育った若者だとそもそもの価値観が違うんじゃない?
投資に対して興味があるのはいいけど騙されるカモも多いんだろうなという印象。
日本で「これくらいの年収なら投資に回す金も知識もあるでしょ」というのの倍くらいで試算。
金利あげることもできないけど塩漬けにされるのは嫌なんじゃない。
まあ老後資金作るのを自己責任にしようとしているのかもなくらいは感じる。
知らん。銀行じゃないし興味がない。
・年利4%だと、30年で3.2倍ですけど、そうなると思いますか?
なんで人に聞くの?って言われても自分でなんでこんなに萎えるのか理解できないからである。
まあ概ねのポイントは並べるのであとは共通項をこの中から見出してくれ。
・見飽きてる
・創造力を感じない
・展開が同じ
・押し付けがましい
・ある種の倫理感の押し付けでメッセージ性の方向が固定化されてしまい先が読める
・あるあるネタがどれも同じ
・白マスク率が高いと顔が覚えにくい
・リアルを舞台にしてますよアピールをするのとリアリティの違いが分かって無さそう
(リアリティってのは「そうはならんやろ!」の少なさであり、別に舞台を現実に近づけたからってそこは変わらないし、むしろより求められるリアリティは増える。しかしコロナを描写すればリアリティアップと安易に考えるやつは自分からハードルを上げておいて、ハードルを上げたこと自体に満足して舐めプするのでリアリティにおいては盛大に赤点をぶちかましてくる。頭が悪いんだなとしか思えない)
・物語のアイディアがあるあるの域を出ておらずわざわざコロナの描写に尺を使っただけ話が薄くなる
new3 "今日体調悪そうだね"←ここまではいいよ "生理?"←生理でなくても原因は推測で特定して聞く必要ない。医者でもないなら生理中かどうかはどうでも良くて、体調のよしあしだけで休ませればいいんだよ。
増田は社会で「生理がセクハラ扱い」されているからこそ、生理がオープンになっていないのだ、と主張してる。
サロメさんは「言っていかないと、お互い通じませんから」と話し、リスナーは「大事な人をより大切にするためにも、生理の事はしっかりと知っておかなければ」と言っている。
生理をテーマにしたコミュニケーションを取ることを前提にしているが、そもそもそれが難しいと増田は言っている。生理に触れずに済ますならサロメさんの提案を受け入れる必要がなくなってしまうよ。
オレは、増田の主張は一理あると思ってる。「今日体調悪そうだね? PCR検査は受けた?」くらいは社内の会話として普通にあり得るだろう。
zeromoon0 知識があることとオープンであることと配慮があることは全部別物。体調が悪そうな人を生理と決めつけるのは生理を隠しているわけではなくデリカシーに欠ける行為故咎められる。おわり。
なぜデリケートな扱いにされているかが問題なんですよ。おわり。
pptppc2 知ってるなら「まぁ俺には言われてないな」ってスルーすりゃええやん。映画泥棒といい、なんでターゲットじゃないのに勝手にキレるんだろこういう人。
話を聞かないと自分が何を知ってないかは判断できない。増田はスルーせず最後まで聞いたあとに、サロメさんのタブー視されている現状を変えたい、って願いの真の元凶を指摘した。
はっきり文中に書いてあるのに、なぜ無視して勝手にテンプレを押し付けるんだろこういう人。
sand_land 余程親しい友人や家族で無い限り「調子悪そうだね、◯◯?」に入るのは風邪か疲労かせいぜい頭痛くらいだろ。下半身の話は本人申告までは避けるもんでは?「下痢?」だとか聞かないよ。
pixmap ハゲを自分でオープンにするのも自由だけど、それを他人がわざわざ「今日はさらに薄くなった?」なんて聞かないだろ、ふつう。
「お互い教え合えるのが一番ですわよね」が正しいとすると、お互いに慮らずに距離をとって他人と関わり合いを持とうとしない『ふつう』の社会は、一番じゃない。
solt-nappa なんで「今日、調子悪そうだね」で止めておけないんや。続けるとしてもたいていは「大丈夫?」でないか?
そこで止めておくのは、生理がタブー視されているから。サロメさんやリスナー、記事の執筆者は、生理がオープンになってない現状を変えようとしてるんです。
sktknko 生理について知識があったら生理中より生理前や生理後の方が体調悪い人もいるからその質問は出てこないはずだな。
「ひょっとして震災?」
前震や余震で、相手が怪我をしたのだとしても、そう聞くのは日本語として的外れではないはずだな。
differential 相手の背景が本当にどうでもいいなら「生理?」って聞く必要ないのだが、日本語読解力がイマイチなのか、
増田の理路は明白だ。
❷ 相手の背景などどうでもいいので、セクハラ呼ばわりされるのを乗り越えてまでオープンにする理由がない
zheyang 自分が生理だと知らせるかはプライバシーだから本人が決めることで、オープンというのは知識を持ったり話題にしたりという意味だろう
過度にプライベート扱いされているから、タブー視されて、オープンにはならない。
結果として、サロメさんらが変えたいと思うような現状になってしまっている。
zheyangさんは良いポイントを突いていると思う。
菅直人といえば外国人献金問題があったんだけど、それが震災でうやむやになったのもあったり
元増田の世間のイメージってワイのイメージする世間とずれまくりやで
笑う犬みてたけど野中のコントは覚えてるけど小渕は覚えてないやで
小渕は株あがれとか言ってたのが印象に残ってる
森総理が支持率急落したのは神の国よりえひめ丸ゴルフ報道(実際には事故を知ってすぐやめたらしいが)の影響が大きかった気がする
安倍が支持落ちたのは消えた年金と郵政解散の造反組を復党させたのが大きかったはずや
福田は支持率落ちたから麻生に交代して支持率上がった内に即解散するような感じがあったが結局任期満了近くまで解散しなくてずっと民主党から解散しろと言われてたイメージ
鳩山は普天間や脱税故人献金で支持落として菅は選挙前に突然消費税言い出したり尖閣があったりしてやめそうやったが震災があってうやむやになった感じ
自分の党派性はできるだけ抜きにして、当時世間でどのようなイメージだったかを思い出して書く。
第一印象はそんな感じだった。
実際には自民党の重鎮なのだが、しがないサラリーマンが何かの間違いで総理大臣にさせられてしまったような印象だった。
最初は「頼りない」というイメージが先行していたが、それが後半では「親しみやすい」に変化した。
当時人気だったコメディ番組『笑う犬の生活』で小渕総理を主役にしたコントがあり、その印象が強かったのかもしれない。
小渕総理が急死し、その後何だかよくわからない形で森喜朗が総理になった。
「このとき既に脳死していたのでは?」と思われていた病状の小渕総理からの遺言(?)で首相代理が決まり、密室で森喜朗が総理になったことで『簒奪者』という第一印象でスタートした。
森政権は最悪からスタートしたが、森喜朗は数々の失言さらにイメージを悪くしていった。
「日本は天皇を中心としている神の国」と発言し、世間をドン引きさせた。今でこそネトウヨはたくさんいるが、当時は圧倒的少数派だった。
「この人は何か変えてくれそう」というイメージがあった。
ITを「イット」と読んだ森喜朗と違い、この人はメルマガを配信していた(当時はそれが最先端だった)。
とにかく何か変えてくれるらしい。それは郵政民営化で実現するらしい。郵政民営化でなぜ世の中が良くなるのはよく分からなかった。
でも変えてくれるのなら何でも良かった。
だんだんと「こいつ中身空っぽなのでは…」という疑念が膨れ上がった。
郵政民営化としか言わないし、郵政民営化でなぜ世の中が良くなるのかよく分からない。
衆議院を解散し、郵政民営化に反対する議員を公認せず死角を差し向けるという大勝負に出た。
「こいつは男だ。勝負師だ。改革のためなら何でもやる奴だ」という印象で好感度がうなぎのぼりになった。
郵政民営化でなぜ世の中が良くなるのかは最後までよく分からなかった。
ハンサムで若々しかった小泉純一郎の後継は、もっと若い安倍晋三だった。
なんと祖父も総理で父親も自民幹事長というサラブレッドらしい。
このあと福田、麻生、鳩山と父/祖父が総理シリーズが続くので今となっては珍しくもないが、当時はポシティブなブランドだった。
大臣未経験→内閣副官房長官→内閣官房長官→総理大臣というヒラ議員から5年で総理就任という斬新な後継指名で新鮮味があった。
就任してすぐメッキが剥がれて「こいつ駄目じゃん」という空気になった。
ネット上では当時から既に統一教会との繋がりが叩かれ、『安倍壺三(統一教会は高価な壺を売る宗教だから)』というあだ名で呼ばれ、アスキーアートが2chに大量に貼られていた。
小泉政権で長く官房長官していた福田康夫は『執事キャラ』のようなイメージだった。
冷静沈着で淡々としたイメージで、無能を晒した前首相と違い安定感があった。
思ったより煽り耐性がなくキレてやめた。
国民の我慢の限界より、福田総理の我慢の限界のほうがはるかに早かった。
吉田茂という歴史の教科書にも載ってる大首相の孫で、その輝かしい経歴の割にはヤンチャなとこもあり、漫画も読むという親しみやすいイメージだった。
よくよく見るとただの口の悪いおっさんだった。
でも麻生太郎のイメージが悪化して退陣したというよりは、リーマンショックをどうにかして欲しいという思いがあり、それには政権交代が必要だと思っていた。
祖父が自民党の創設者で元総理という自民党のサラブレッドでありながら、民主党を率いて政権交代を成し遂げた鳩山由紀夫はスターだった。
世の中変えてくれるような期待があった。
なんか色々グダグダだった。
リベラル的な政策も、いろいろ頓挫することが多かった。まだ未熟な政党を与党にしてしまった。
野党だった頃に既に党首になり、いろいろあって党首の座を降りていたので最初から新鮮味はなかった。
「おいおいしっかりしてくれよ~」という場面が多々あったが、逃げ出さない姿勢はよかった。
震災から5ヶ月後の退任。誰が首相でも辞めるしかなかったと思う。
しかし「つたないながらも変えようとする民主党」というイメージからはかけ離れ、昭和の自民党の政治家のようなイメージだった。
この人は結局消費税を上げただけだった。
郵政民営化にこだわる小泉政権に感じた「その情熱はどこから来るの?」という印象に近いものを感じた。
ただ郵政民営化と違い、消費税の増税は「よく分からないけど、それで世の中が変わるなら試しに変えてみよう」と思えるようなテーマではなかった。
「この人途中で辞めた人じゃん。大丈夫なの?」という印象。
第一次安倍政権ではあんなに安倍首相を売国奴呼ばわりしていたネトウヨが手のひらを返して称賛しだした。
このころ既に世の中は右と左に分断されていたので、「世間はだいたいこんな感じに思っていたはず」という文章を書くことはもう出来ない。
左右の分断により評価は分かれていたが、「実務能力は抜群」「安倍政権はこの人のお陰で成立していた」という印象は左右両方にあったと思う。
「この人何もできないお爺ちゃんだったのか…」という衝撃を受けた。
安倍政権時代は意図的にコミュニケーションを遮断して記者会見をコントロールしているように見えていたが、実は単に受け答えができないだけだった。
森内閣から20年続いた自民党のタカ派総理の流れ(麻生太郎はもともと保守本流だが)を断ち切る、久しぶりの穏健保守の総理として「お、自民党も変わるのかな」という期待を少し匂わせた。
しかしその実態は安倍首相の操り人形の側面が強く、岸田文雄の押しの弱そうな印象も加わって、「大丈夫なのかな、この人」という不安も覗かせる。
https://anond.hatelabo.jp/20220713203406
ただ輪るピングドラムは完全ネタバレしていくともう少しいろんな事象を混ぜている。
視聴者層が若かったのではないか。今年開かれた原画イベントに行くと当時十代後半だった層が殆どだったので…多分見終わってから調べた層が殆どではないかと。
しかし2021年になってしまい、新規視聴者が増えても、時代背景からの作品理解がどんどん難しくなっていて、当時のブログや考察もなかなかたどり着きにくいなと感じている。
一応ピンドラ考察代表例としてだされている「ピンドラがモチーフにしたもの」についていくつか触れておくので、全くわからなかった人はこのあたりをヒントにしたらいいと思う。
■95というモチーフ
1995年のことだ。バブルは崩壊したが残り香がある時期。世間は2022年のように混沌としている。当時の混沌から勢力を拡大したのがオウムとする意見が主流だ。
モデルの事件として地下鉄サリン事件、は勿論なのだが、この年にはその前に「阪神淡路大震災」が起こっている。
村上春樹の「かえるくん、東京を救う」が劇中に出てくるが、これは短編集「地震のあとで」に収録されているその震災の話だ。
同じく村上春樹の「アンダーグラウンド」というサリン事件被害者インタビューの本がある。
この2冊は作品構造とも密接に関わっているので、考察するには要チェックだ。
作中で出てくるキーワードだ。
これは神戸児童連続殺傷事件(1997年)の犯人が出した犯行声明に書かれていたキーワードだ。
この件に関しては同監督作品の「ユリ熊嵐」の方が直球で投げていたかも。
■カレー
98年に起きた和歌山毒物カレー事件について思わせるシーンがいくつかある。
アニメ冒頭から語られる話であり、ピンドラを考察するならまずこれを読めというものでもある。
登場人物の名前から、関係性、台詞などアニメの構成自体のベースにあるものだ。
ただもう一つ踏み込むと、宮沢賢治が宗教観で父親と対立していたこと、岩手に「ユートピア」を作ろうとしていたこと、病弱な妹を溺愛していたことなど、彼の人生も重なる部分があるので調べてみてほしい。「自己犠牲」についても同じくだ。
聖書などを匂わせる描写もあるが、それも宮沢賢治の独特な宗教ルーツから連想したと思われる。
幾原監督の根本的な怒りの部分がここにある思われる。1964年生まれの監督なので、そのあたりを踏まえてみるともっと考察が生まれるはずだ。むしろその世代に語ってほしいとさえ思う。
■南極物語
銀河鉄道の夜と並行してこのストーリーが組み込まれている。こちらも登場人物に名前に注目してみてほしい。
■リンゴの受け渡し
この辺は有名な考察なのだが今から視聴する人がこの考察にたどり着けるか心配なので、一応触れておく。検索したら出てきます。最終回後にどうぞ。
まあまだ考察は山ほどある作品だが、このあたりを検索していけば他の考察も目にするだろう。youtubeとかにもあがってたりするので。
本作の見方で個人的におすすめなのは「分からなければ一旦ネット上で溢れている考察を鵜呑みにして見直すこと」で、その上で「それは違うんじゃないかなー」ってなっていくから…
やっぱ「生存戦略ー!ハイレグ!」で釣られて気軽に見れる作品ではないなという印象はずっとあります。導入すげー軽いんだけどな。怖いんだよなそこが。愛の話で片付けちゃうと宗教っぽいよね。総括すると愛の話なんだけどね。
あと総集編の新録パートがまたどう転ぶのか難しくて、そのへんも考察を待っている。この記事見るのはこのアニメのファンだろうから「それは違うよ」という意見ならどうぞ語ってほしい。議論こそピンドラだ。