2022-08-11

映画漫画で「震災」「コロナ」「恋愛」が出てくるとマジで萎えしまうんだが理由を教えて欲しい

なんで人に聞くの?って言われても自分でなんでこんなに萎えるのか理解できないかである

まあ概ねのポイントは並べるのであとは共通項をこの中から見出してくれ。

既に判明している共通項は最初に書いておく。

共通

・見飽きてる

創造力を感じない

・展開が同じ

押し付けがましい

震災萎えポイント

作品固有のストーリー震災という大きな流れに飲み込まれ

・ある種の倫理感の押し付けメッセージ性の方向が固定化されてしまい先が読める

コロナ萎えポイント

あるあるネタがどれも同じ

・白マスク率が高いと顔が覚えにくい

リアル舞台にしてますアピールをするのとリアリティの違いが分かって無さそう

リアリティってのは「そうはならんやろ!」の少なさであり、別に舞台現実に近づけたからってそこは変わらないし、むしろより求められるリアリティは増える。しかコロナ描写すればリアリティアップと安易に考えるやつは自分からハードルを上げておいて、ハードルを上げたこ自体に満足して舐めプするのでリアリティにおいては盛大に赤点をぶちかましてくる。頭が悪いんだなとしか思えない)

物語アイディアあるあるの域を出ておらずわざわざコロナ描写に尺を使っただけ話が薄くなる

恋愛萎えポイント

恋愛を描いてるだけで人間関係を描ききったと満足する浅さ

・とりあえずキスセックス描写すれば客が喜ぶだろうというポルノ

人間関係のゴールに恋愛があると思っていそうな世界観の浅さ

恋愛感情を論拠にしてキャラ無茶苦茶な行動を説明しようとする図々しさ

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