はてなキーワード: 摂食とは
https://note.com/kuma1206/n/n9a5bf1261462
を読んだので勝手に補足する。
"行政は野良犬やネズミの対策も必要でしょう。「プラジクアンテル」を混ぜた餌の散布も必要になるかもしれません。"
主にこの部分について。
・言いたいこと
キツネ・イヌに対する駆虫薬の投与ではエキノコックスの根絶(清浄化)はできない。
以下本文
・エキノコックスについて
エキノコックスの幼虫はノネズミ類(北海道では主にエゾヤチネズミ、愛知県ではまだ不明であろう)の肝臓で成長し、キツネ・イヌにネズミごと捕食され、キツネ・イヌの消化管で成虫になる。
成虫は消化管で虫卵を生み、キツネ・イヌの糞の中に虫卵が混ざる。その虫卵をネズミが食べ、ネズミ体内で幼虫が孵化する。
キツネ糞便に虫卵、ネズミに幼虫、キツネに成虫。この話を読んでいる間だけでも覚えておいてほしい。
キツネ・イヌ体内のエキノコックス成虫に対する寄生虫用薬としてプラジクアンテルがあり、これはキツネ・イヌのエキノコックスに対してはほぼ100%の駆虫効果がある。
具体的には、経口投与を行うと、感染している成虫が死に、糞便と一緒に排出される。いわゆる虫下しだ。
1.虫卵に対する効果がない
2.ネズミに投与しても幼虫には効かない
という問題がある。
1.虫卵に対する効果がない
については、この薬は虫卵を殺す(感染性を失わせる)ことはできない。
虫卵を十分形成している成虫をプラジクアンテルで駆虫した際にも、成虫ごと虫卵が糞便中に排出され、それは感染性を持つ。
なので、元記事にもあるように、プラジクアンテル投与後には、糞便の適切な処理が必要になる。
投与してしばらく(次に感染したネズミを食べ、体内で成虫が育つまで)は、虫卵の排出が一定期間抑えられる。
プラジクアンテルは経口投与が可能なため、この効果を期待して、定期的にプラジクアンテルをキツネの嗜好性の高い餌に混ぜて散布する事業(ベイト散布)が北海道の一部地域では行われている(後述)。
ちなみに、エキノコックスの虫卵は耐性がそもそもめちゃめちゃに高く、そこらの洗浄剤、消毒薬はほとんど効果がない。
実験的にエキノコックスを扱う施設では、消毒に高温水を用いて熱で殺している。
一般家庭であやしい糞を処理する場合は、糞に触らず袋で何重かにつつみ、燃えるゴミだろうか。廃棄物の扱いについては詳しくないのでこれ以上は言及しない。
手についた場合は石鹸と水でよく洗い、物理的に流すのが最も効果的だと思われる。アルコールをかけても駄目。
水分が多い環境(川・泥・雪上など)では感染性を数か月失わないという研究もあったはず。
2.ネズミに投与しても幼虫には効かない
については、現在のところ、ネズミ体内の幼虫を駆虫する手段は存在しない。
少し話がそれるが、エキノコックスのヒトへの感染は、「ネズミの代わりに間違ってヒトに感染する」というルートと考えてよい。
つまり、キツネの糞の中の虫卵をネズミの代わりに食べることで、ヒトは感染しているのだ。
ネズミと同様、ヒトでも薬による駆虫はあまり成功していない(というか、ヒトに対する治療の研究の方が盛んにされている。)
1.2.を踏まえて、キツネ・イヌに対するプラジクアンテルを投与を行うと、どうなるかというと……
・投与した飼いイヌについては、エキノコックスの成虫が駆虫される。定期的な投与によって、その後も虫卵の排出を防げる。
(そもそもネズミを食べなければ感染しないのだが、散歩中に意外と食べてるみたいな話もあるので……)
・ベイト散布によって投与したキツネについては、エキノコックスの成虫が駆虫される。定期的な投与も人手があれば可能。
・ノネズミに感染したエキノコックスの幼虫は、駆虫できない。(ネズミ寿命の1~数年は残存)
このようになり、卵と幼虫が残ってしまうのだ。
この卵と幼虫は、もちろんネズミやキツネが摂食することで、再び感染環が成立する。
また、別の問題として、すべてのキツネにプラジクアンテルの投与ができないという問題もある。
キツネは縄張りをもつ動物で、同じシーズンに限っては同じ場所に同一個体(同一家族)がいるとみなせ、個体数が確認しやすい方ではある。
何十個かのプラジカンテル入りのベイト散布を縄張り内で行うことで、狙ったキツネへの投与は可能である。
しかし、人里離れた地域のキツネの数をすべて把握するのは実際のところ無謀であり、すべてのキツネの駆虫は難しい。
しかし、逆に言えば、決まった地域で駆虫を行い、ある地域での虫卵の排出を抑えることはできる。
これを目的として北海道の一部で行われているのが、大学キャンパスや公園等のキツネと人が接しやすい場所でのベイト散布だ。
嗜好性の高い餌にプラジクアンテルを混ぜた餌を、範囲内に定期的にまくことで、その場所での虫卵からヒトへの感染を防ぐことができる。
別の地域には依然としてエキノコックスは残るし、ベイト散布をやめればネズミやキツネの移動によりエキノコックスがまた浸潤することとなるが、対処療法的には実績を残している方法のようである。
・結論
イヌ・キツネに対するプラジクアンテルの投与を行っても、卵と幼虫がときには年単位で残ってしまい、再び感染環が成立する可能性がある。
また、投与漏れがあれば、そこで感染環が維持される可能性がある。一般的に、投与漏れを防ぐのは難しいのではないか。
一部地域にプラジクアンテル入りのベイトを散布する方法は、エキノコックスの根絶こそはできないものの、
(余談)
・愛知県はどうすべきか?
愛知で確認されているエキノコックスは野犬からのみの検出であるが、同じ地域にキツネもいるため、キツネの検査を行うことが望ましい。当然動いてるとは思うが。
ちなみに、エキノコックスはネコ、タヌキに感染しても感染性のある虫卵を形成できないことが知られている。(ネコは一例だけ例外があるが、基本は安全とみてよい)
また、中間宿主のノネズミの種が不明であるため、ネズミの捕獲調査も必要。
北海道では、街中にはいないエゾヤチネズミが感染環のメインなので、都市部に住むキツネは比較的感染環が成立しづらいという意見を聞いたことがある。
しかし、愛知での状況は不明であるので、確認したい。また、都市部に住むネズミ(ドブネズミ等)もエキノコックスの感染例はある。
感染の範囲が狭いのであれば、もしかするとベイト散布だけで清浄化できる可能性もある。
理論上、すべてのイヌ・キツネに定期的にプラジクアンテルを投与し続けることで、
成虫を排除し続け、虫卵とネズミ体内の幼虫の絶滅を待つという形はとれるかもしれない。
これは単なる想像で、実績があるわけではない。
十分感染が広がってしまっている場合は、現状では清浄化は難しい。
例えば、イヌ・キツネのエキノコックスワクチンの開発等が必要であろう。
・愛知県民はどうすべきか?
元記事にもあるが、エキノコックスは北海道中に広がっているのに、年間の感染者は20人程度に過ぎず、発症したものを放っておけば死亡するにもかかわらず、死亡例もほとんどない。
これは疫学的にはなかなかすごいことで、wikipediaによるとエキノコックス症の全世界での発生率が10万人あたり1人程度であるにもかかわらず、
北海道での感染率が10万人当たり0.5人以下しかないということになる。なんとエキノコックス症が発生していない地域も含めた全体より低いのである。
(発生と感染を同等に扱っているので厳密には違うが、エキノコックスの場合はそんなに変わらない数字になるはず)
これについての主な理由としては、北海道民のエキノコックスへの理解の高さがあるとされている。
つまり、沢水を飲まない、キツネに触らない、山菜などはしっかり洗う、といった啓蒙が成功している例である。
また、スクリーニング検査が自治体によっては無料で受けられ、山に入るような人は検査を受けているようだ。
検査の精度は高く、エキノコックス症のヒトでの経過が非常にゆっくりであることから、10年に1回程度検査をすれば問題ない。
愛知県民も同様に、正しい知識の取得と啓蒙が現状では最も重要であろう。
手を洗おう。
七夕を飼育したいときはちゃんと役所に飼養許可申請を出してね。
七夕の生態はまだ解明されていない部分が多く、最適な飼料はまだ発見されていないのが現状なんだ。
笹のなかでも唐竹(大名竹)を与えると比較的食べてくれるみたいなんだけど
伐採したものは流水に生けておかないと自家中毒を起こしてしまうことが分かっているので気を付けてね。
アクアリウム用の浄水ポンプを使えば室内でも生けることができるよ。
浄水設備が難しいときは豚用のクマ笹飼料を水に溶いたもので代用できるらしいけど慣れさせるのが難しいみたい。
自力で摂食できないくらい弱っている個体に給餌するときは上記の溶液が賦活剤になるらしいから覚えておくと良いかも。
それから色紙を短冊状に切って飾り付けるとその周辺に留まりやすく脱走防止になる。
ひらひらキラキラした飾り付けを好むみたいで天敵の鳥類を避けるための習性と言われているけど
そもそも天敵が何なのかもわかっていないから単に好奇心が旺盛なのかもしれない。
もし飼い切れないなと思ったら元の生息場所に返してあげてね。
母ちゃん父ちゃん兄弟姉妹や会社の上司とセックスでコミュニケーション取ると良いと思う
ウイルス進化論なんてのもあるがすべての変異が人間にとって好ましい変異では無い
ヒトパピローマウイルス(HPV)によって引き起こされる中咽頭扁平上皮癌は予後が良好であることと関連しているが、
腫瘍のHPV感染ステータスが独立した予後因子かどうかは未だ明らかでない。
https://www.jastro.or.jp/medicalpersonnel/journal/journal-club/post-30.html
日本では年間100万人に約3.5人に発症し、50~60代に多くみられる一方、新生児や小児がかかる場合もある。
初感染時または再活性化(一度治癒し休眠しているウイルスが再度活発になること)時に発症する。その病態は発症年齢によって大きく異なる。
なお、HSVは世界的に広く浸透したウイルスで、感染経路はHSVによる口唇ヘルペスや皮疹を発症した患者の唾液や病変部との接触や、
性器ヘルペスからの性的感染や母子感染によると考えられている。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/516-herpes-encephalitis.html
嗜癖性障害とは?
・正常な楽しいはずの活動が、コントロールしがたい欲求や衝動によって繰り返され、その結果、その個人や他者に対して有害となっている状態。
・嗜癖性ありとして特定されている過剰行動には、ギャンブル、摂食、性交、ポルノ、パソコン、ビデオゲーム、インターネット、エクササイズ、買い物がある。
診断基準案
1. ある種の行動(多くは非適応的、非建設的な行動)を行わずにはおれない抑えがたい衝動(craving)
2. その行動を開始し終了するまで、他の事柄は目に入らず、自らの衝動をコントロールできない(impairment of control)
3. その行動のために、それに代わる(適応的、建設的な)楽しみを無視するようになり、当該行動に関わる時間や、当該行動からの回復(行動をやめること)に時間がかかる
4. 明らかに有害な結果が生じているにもかかわらず、その行動を続ける
報酬系回路
行動嗜癖と物質依存において、同じ脳内回路の異常が指摘されており、その主なものが脳内報酬系あるいは辺縁報酬系回路(reward system)と呼ばれるものである。報酬系回路とは、食行動や性行動などの本能的行動を快感として感じることで、行動の継続を図る種の保存のための神経系であるが、生存のための本能的行動が快感追求だけの目的で行われると、快感追求の継続と反復という嗜癖や依存に強く関わる神経回路として機能する。
セックスに依存する人は人間関係を怖がる傾向が高い
調査ではオンライン・セックスや売春、人前でのセックス、複数人との同時セックスをしたことがあるかどうかを質問した。またアルコール摂取や自尊心に関する質問も行った。
この結果、セックスに依存しているとした人は、人間関係を脅威と捉え、人との付き合い方が不安定で親密になることを怖がる、あるいは避ける傾向の割合が高かった。
セックス依存ではない人たちが親密さを望ましい、あるいは価値のある関係だととらえ、また人との関係に安心感を覚え、自分のパートナーを信頼できると考えているのとは対照的だった。
俺はSPIDDM患者だ
日本社会は、コンビニ棚に並ぶ菓子パンや弁当などの炭水化物、ピザ持ち帰り半額、スイーツ・グルメ特集やフードバトルなどに溢れている。
摂食制限下で大盛りやおかわりが人生から予め失われており、美味そうな食事を見ても食べても、高血糖とインシュリン量の増加そしてケアドーシスの恐怖とのバーターであり虚無感が常に勝るIDDM患者に対して生き辛さへの配慮が絶望的に足りない。
生命保険に加入できず、加入するとしても高額な保険料がかかる、難病指定されておらず年間医療費は軽く10万を超えるなど、これを差別と言わずしてなんというのか!
コンビニ棚から美味そうな菓子パンの撤去、またはゾーンニングをし、IDDM患者への配慮を徹底すべきだ。
ピザ屋や他の飲食店もIDDM患者への嗜虐を避けるよう過度に美味そうな広告を自主規制し、CSRに殉ずることで企業の価値が上がるはずだ。また国民の健康も向上するという副次効果も高い。
俺は愛国者なので、これ以上あるべき社会を壊さないよう、IDDM患者が規制委員会などを設立して、食環境を取り巻く広告や表現のあり方を正さなければならない。
宗教的配慮があるだけで普通に病気です。セックス依存性のセラピストはフツーにるし、治療も出来る
嗜癖性障害と言った方が馴染みやすいかな?『セックスしないと他人と思える』とか単純にあたおか。明らかに生活に支障出てる
愛している人とセックスというコミュケーションを取りたい、セックスに積極的なパートナーと生涯セックスを楽しみたいとは
また別の話ですな
嗜癖性障害とは?
・正常な楽しいはずの活動が、コントロールしがたい欲求や衝動によって繰り返され、その結果、その個人や他者に対して有害となっている状態。
・嗜癖性ありとして特定されている過剰行動には、ギャンブル、摂食、性交、ポルノ、パソコン、ビデオゲーム、インターネット、エクササイズ、買い物がある。
診断基準案
1. ある種の行動(多くは非適応的、非建設的な行動)を行わずにはおれない抑えがたい衝動(craving)
2. その行動を開始し終了するまで、他の事柄は目に入らず、自らの衝動をコントロールできない(impairment of control)
3. その行動のために、それに代わる(適応的、建設的な)楽しみを無視するようになり、当該行動に関わる時間や、当該行動からの回復(行動をやめること)に時間がかかる
4. 明らかに有害な結果が生じているにもかかわらず、その行動を続ける
報酬系回路
行動嗜癖と物質依存において、同じ脳内回路の異常が指摘されており、その主なものが脳内報酬系あるいは辺縁報酬系回路(reward system)と呼ばれるものである。報酬系回路とは、食行動や性行動などの本能的行動を快感として感じることで、行動の継続を図る種の保存のための神経系であるが、生存のための本能的行動が快感追求だけの目的で行われると、快感追求の継続と反復という嗜癖や依存に強く関わる神経回路として機能する。
セックスに依存する人は人間関係を怖がる傾向が高い
調査ではオンライン・セックスや売春、人前でのセックス、複数人との同時セックスをしたことがあるかどうかを質問した。またアルコール摂取や自尊心に関する質問も行った。
この結果、セックスに依存しているとした人は、人間関係を脅威と捉え、人との付き合い方が不安定で親密になることを怖がる、あるいは避ける傾向の割合が高かった。
セックス依存ではない人たちが親密さを望ましい、あるいは価値のある関係だととらえ、また人との関係に安心感を覚え、自分のパートナーを信頼できると考えているのとは対照的だった。
嗜癖性障害とは?
・正常な楽しいはずの活動が、コントロールしがたい欲求や衝動によって繰り返され、その結果、その個人や他者に対して有害となっている状態。
・嗜癖性ありとして特定されている過剰行動には、ギャンブル、摂食、性交、ポルノ、パソコン、ビデオゲーム、インターネット、エクササイズ、買い物がある。
診断基準案
1. ある種の行動(多くは非適応的、非建設的な行動)を行わずにはおれない抑えがたい衝動(craving)
2. その行動を開始し終了するまで、他の事柄は目に入らず、自らの衝動をコントロールできない(impairment of control)
3. その行動のために、それに代わる(適応的、建設的な)楽しみを無視するようになり、当該行動に関わる時間や、当該行動からの回復(行動をやめること)に時間がかかる
4. 明らかに有害な結果が生じているにもかかわらず、その行動を続ける
報酬系回路
行動嗜癖と物質依存において、同じ脳内回路の異常が指摘されており、その主なものが脳内報酬系あるいは辺縁報酬系回路(reward system)と呼ばれるものである。報酬系回路とは、食行動や性行動などの本能的行動を快感として感じることで、行動の継続を図る種の保存のための神経系であるが、生存のための本能的行動が快感追求だけの目的で行われると、快感追求の継続と反復という嗜癖や依存に強く関わる神経回路として機能する。
物質関連障害および嗜癖性障害群(substance-related and addictive disorders)
https://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/16-DSM-5_addiction_jap.html
DSM-5 のコンセプト
嗜癖性障害とは?
・正常な楽しいはずの活動が、コントロールしがたい欲求や衝動によって繰り返され、その結果、その個人や他者に対して有害となっている状態。
・嗜癖性ありとして特定されている過剰行動には、ギャンブル、摂食、性交、ポルノ、パソコン、ビデオゲーム、インターネット、エクササイズ、買い物がある。
診断基準案
1. ある種の行動(多くは非適応的、非建設的な行動)を行わずにはおれない抑えがたい衝動(craving)
2. その行動を開始し終了するまで、他の事柄は目に入らず、自らの衝動をコントロールできない(impairment of control)
3. その行動のために、それに代わる(適応的、建設的な)楽しみを無視するようになり、当該行動に関わる時間や、当該行動からの回復(行動をやめること)に時間がかかる
4. 明らかに有害な結果が生じているにもかかわらず、その行動を続ける
報酬系回路
行動嗜癖と物質依存において、同じ脳内回路の異常が指摘されており、その主なものが脳内報酬系あるいは辺縁報酬系回路(reward system)と呼ばれるものである。報酬系回路とは、食行動や性行動などの本能的行動を快感として感じることで、行動の継続を図る種の保存のための神経系であるが、生存のための本能的行動が快感追求だけの目的で行われると、快感追求の継続と反復という嗜癖や依存に強く関わる神経回路として機能する。
都合の良い時だけ本能を持ち出さず
嗜癖性障害とは?
・正常な楽しいはずの活動が、コントロールしがたい欲求や衝動によって繰り返され、その結果、その個人や他者に対して有害となっている状態。
・嗜癖性ありとして特定されている過剰行動には、ギャンブル、摂食、性交、ポルノ、パソコン、ビデオゲーム、インターネット、エクササイズ、買い物がある。
診断基準案
1. ある種の行動(多くは非適応的、非建設的な行動)を行わずにはおれない抑えがたい衝動(craving)
2. その行動を開始し終了するまで、他の事柄は目に入らず、自らの衝動をコントロールできない(impairment of control)
3. その行動のために、それに代わる(適応的、建設的な)楽しみを無視するようになり、当該行動に関わる時間や、当該行動からの回復(行動をやめること)に時間がかかる
4. 明らかに有害な結果が生じているにもかかわらず、その行動を続ける
報酬系回路
行動嗜癖と物質依存において、同じ脳内回路の異常が指摘されており、その主なものが脳内報酬系あるいは辺縁報酬系回路(reward system)と呼ばれるものである。報酬系回路とは、食行動や性行動などの本能的行動を快感として感じることで、行動の継続を図る種の保存のための神経系であるが、生存のための本能的行動が快感追求だけの目的で行われると、快感追求の継続と反復という嗜癖や依存に強く関わる神経回路として機能する。
anond:20200707010854 anond:20200707085844 anond:20200707090641 anond:20200707090834 anond:20200707214238
それは治療した方がいいやつでは?
嗜癖性障害とは?
・正常な楽しいはずの活動が、コントロールしがたい欲求や衝動によって繰り返され、その結果、その個人や他者に対して有害となっている状態。
・嗜癖性ありとして特定されている過剰行動には、ギャンブル、摂食、性交、ポルノ、パソコン、ビデオゲーム、インターネット、エクササイズ、買い物がある。
診断基準案
1. ある種の行動(多くは非適応的、非建設的な行動)を行わずにはおれない抑えがたい衝動(craving)
2. その行動を開始し終了するまで、他の事柄は目に入らず、自らの衝動をコントロールできない(impairment of control)
3. その行動のために、それに代わる(適応的、建設的な)楽しみを無視するようになり、当該行動に関わる時間や、当該行動からの回復(行動をやめること)に時間がかかる
4. 明らかに有害な結果が生じているにもかかわらず、その行動を続ける
報酬系回路
行動嗜癖と物質依存において、同じ脳内回路の異常が指摘されており、その主なものが脳内報酬系あるいは辺縁報酬系回路(reward system)と呼ばれるものである。報酬系回路とは、食行動や性行動などの本能的行動を快感として感じることで、行動の継続を図る種の保存のための神経系であるが、生存のための本能的行動が快感追求だけの目的で行われると、快感追求の継続と反復という嗜癖や依存に強く関わる神経回路として機能する。
我が家の猫。
最近は老齢のためか耳も目も悪くなっており呼びかけても気付かない様な状態だった。
失禁もあった。
脚が悪いので歩くのも大変で、それでも一生懸命トイレに行っていた。
一昨日は猫ベッドの中でお漏らしした。
昨日は摂食が不能となってしまったため慌てて病院に連れて行った。
すると。
「糖尿」
とのことだった。
糖尿…まさかの糖尿。
元々ストルバイト結晶持ちなので療法食を食べている。その為、飲水は多かった。
心臓も萎縮しており、それも心配だったが直ぐどうこうなるようなものではなかった。
急激に悪化したのか。
獣医には「このままだと今晩が山です」と言われた。
大泣きしながら入院を頼んだ。
私は毎日老人を見ているが、
「もう食欲も無くて食べたがらない老人の口に無理矢理ドロドロの食事をねじ込んだりエンシュアを飲ませたり…
自分が老いた時、そんなこと絶対されたくない。ましてや胃瘻だの経鼻瘻だの腸瘻だの冗談じゃあない」
と思っている。
そんな風に思うのに、こうして猫が死にかけると「自然な死」を選ばせてやれない。
今彼の脳は機能しておらず、痛くもなんともない。
このまま死ねば苦しむこともない。
それでも。
撫でればゴロゴロと頼りなく喉を鳴らす。
伸びない舌で水を飲む。
そんな状態でもまだ生きててくれてる。
そこに生きて在る。
生きて傍に居て欲しい。
そう思ってしまう。
本当に申し訳ない。
セックスに依存する人は人間関係を怖がる傾向が高い
調査ではオンライン・セックスや売春、人前でのセックス、複数人との同時セックスをしたことがあるかどうかを質問した。またアルコール摂取や自尊心に関する質問も行った。
この結果、セックスに依存しているとした人は、人間関係を脅威と捉え、人との付き合い方が不安定で親密になることを怖がる、あるいは避ける傾向の割合が高かった。セックス依存ではない人たちが親密さを望ましい、あるいは価値のある関係だととらえ、また人との関係に安心感を覚え、自分のパートナーを信頼できると考えているのとは対照的だった。
嗜癖性障害とは?
・正常な楽しいはずの活動が、コントロールしがたい欲求や衝動によって繰り返され、その結果、その個人や他者に対して有害となっている状態。
・嗜癖性ありとして特定されている過剰行動には、ギャンブル、摂食、性交、ポルノ、パソコン、ビデオゲーム、インターネット、エクササイズ、買い物がある。
診断基準案
1. ある種の行動(多くは非適応的、非建設的な行動)を行わずにはおれない抑えがたい衝動(craving)
2. その行動を開始し終了するまで、他の事柄は目に入らず、自らの衝動をコントロールできない(impairment of control)
3. その行動のために、それに代わる(適応的、建設的な)楽しみを無視するようになり、当該行動に関わる時間や、当該行動からの回復(行動をやめること)に時間がかかる
4. 明らかに有害な結果が生じているにもかかわらず、その行動を続ける
報酬系回路
行動嗜癖と物質依存において、同じ脳内回路の異常が指摘されており、その主なものが脳内報酬系あるいは辺縁報酬系回路(reward system)と呼ばれるものである。報酬系回路とは、食行動や性行動などの本能的行動を快感として感じることで、行動の継続を図る種の保存のための神経系であるが、生存のための本能的行動が快感追求だけの目的で行われると、快感追求の継続と反復という嗜癖や依存に強く関わる神経回路として機能する。
しません。前提条件が
A.少なくとも6ヵ月間にわたり、思春期前の子どもまたは複数の子ども(通常13歳以下)との性行為に関する強烈な性的に興奮する空想、性的衝動、または行動が反復する。
なので。加えて、
嗜癖性障害とは?
・正常な楽しいはずの活動が、コントロールしがたい欲求や衝動によって繰り返され、その結果、その個人や他者に対して有害となっている状態。
・嗜癖性ありとして特定されている過剰行動には、ギャンブル、摂食、性交、ポルノ、パソコン、ビデオゲーム、インターネット、エクササイズ、買い物がある。
診断基準案
1. ある種の行動(多くは非適応的、非建設的な行動)を行わずにはおれない抑えがたい衝動(craving)
2. その行動を開始し終了するまで、他の事柄は目に入らず、自らの衝動をコントロールできない(impairment of control)
3. その行動のために、それに代わる(適応的、建設的な)楽しみを無視するようになり、当該行動に関わる時間や、当該行動からの回復(行動をやめること)に時間がかかる
4. 明らかに有害な結果が生じているにもかかわらず、その行動を続ける
報酬系回路
行動嗜癖と物質依存において、同じ脳内回路の異常が指摘されており、その主なものが脳内報酬系あるいは辺縁報酬系回路(reward system)と呼ばれるものである。報酬系回路とは、食行動や性行動などの本能的行動を快感として感じることで、行動の継続を図る種の保存のための神経系であるが、生存のための本能的行動が快感追求だけの目的で行われると、快感追求の継続と反復という嗜癖や依存に強く関わる神経回路として機能する。
性欲が辛いとか、なんでもSEX基準なら、治療した方がいいかも知らんぞ。身を崩す前に
・正常な楽しいはずの活動が、コントロールしがたい欲求や衝動によって繰り返され、その結果、その個人や他者に対して有害となっている状態。
・嗜癖性ありとして特定されている過剰行動には、ギャンブル、摂食、性交、ポルノ、パソコン、ビデオゲーム、インターネット、エクササイズ、買い物がある。
1. ある種の行動(多くは非適応的、非建設的な行動)を行わずにはおれない抑えがたい衝動(craving)
2. その行動を開始し終了するまで、他の事柄は目に入らず、自らの衝動をコントロールできない(impairment of control)
3. その行動のために、それに代わる(適応的、建設的な)楽しみを無視するようになり、当該行動に関わる時間や、当該行動からの回復(行動をやめること)に時間がかかる
4. 明らかに有害な結果が生じているにもかかわらず、その行動を続ける
行動嗜癖と物質依存において、同じ脳内回路の異常が指摘されており、その主なものが脳内報酬系あるいは辺縁報酬系回路(reward system)と呼ばれるものである。報酬系回路とは、食行動や性行動などの本能的行動を快感として感じることで、行動の継続を図る種の保存のための神経系であるが、生存のための本能的行動が快感追求だけの目的で行われると、快感追求の継続と反復という嗜癖や依存に強く関わる神経回路として機能する。
WHO が 病気と宣言しているのは「ギャンブル依存症」と「ゲーム症/障害」だよ
DSM-5 は 「物質関連障害および嗜癖性障害群 」に現在 セックス依存症(過剰性行為) を含めてないよ
Sex Addiction Symptoms, Causes and Effects
https://www.psychguides.com/guides/sex-addiction-symptoms-causes-and-effects/
行動嗜癖:脳科学辞典
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/行動嗜癖
「セックス依存症」は精神疾患……進む理解 性犯罪“逃げ道”の恐れも:産経新聞
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/premium/amp/180927/prm1809270013-a.html
不安で…セックスがやめられない:NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0529.html
anond:20190104030414 anond:20190104013024 anond:20190103182931 anond:20190104151203 anond:20190104153712 anond:20190106104458 anond:20180507010701 anond:20190106105505 anond:20190106135334 anond:20190107014034 anond:20190107012459 anond:20190107071658 anond:20190107115031 anond:20190108040635 anond:20190108091533 anond:20190108092106 anond:20190108093341 anond:20190108095951 anond:20190108113239 anond:20190108120748 anond:20190109095329 anond:20190112215329 anond:20190123182900 anond:20190123193344
その娘さん、私とちょっと似てるので言及させていただきたくなりました。
私は現在34歳で独身。拒食症(神経性やせ症の摂食制限型です。過食なし)と男性不信です。
私の場合はですが、拒食症と男性不信にこれといった直接的な原因はありません。もちろん、いくつか思い当たる出来事はありますが(両親の離婚など)、コレ!っていう明確な原因はないんです。
独身であることについては摂食障害や男性不信等はあまり関係なく、自分の意思によるものです。
増田さんは摂食障害についておそらく勉強されていると思うのでご存知かとは思いますが、あなたが書いておられるような原因と思われるものは、大抵の場合、発症のきっかけのひとつに過ぎません。
摂食障害の発症には、遺伝的なものや環境的なもの、社会文化的背景、ストレスなどがいくつも複雑に関わりあっているというのが現在の定説です。
こういった病気が起こってしまうと、ついつい「あれが原因だったんじゃないか、これが原因だったんじゃないか」と犯人探しならぬ原因探しをしてしまいたくなりますが、それはほとんどの場合、病気の治療には役に立ちません。なぜなら、摂食障害は何が原因かひとつに絞れるほど単純な病気ではないからです。
また、原因探しをすることで視点が過去に向かってしまい、解決の方向に目が向きにくくなってしまうとも言われています。
以上は摂食障害についての話ですが、男性不信についても同様の傾向があると私は思います。