はてなキーワード: 宅急便とは
とうとう我が家のあるマンションのエレベーターを丸っと取り替えると管理組合が検討し出した。
昨年くらいから細かく不具合が続き、頻繁に部品交換などをしていたが老朽化により根本的な問題は解決しないらしい。
カゴだけ取り替えるには工期は2週間、
システムのアッセンブリー交換だとなんと1工期は〜2ヶ月だという。
その間、10代から50代位の住民なら文句を言いながらも2週間くらいなら階段を使える。
2週間彼等が階段を使うのはキツい。
エレベーターは1台。
宅急便は?
ケアワーカーは?
生活詰むわ。
完成済みのマンションでは構造上どこに取り付けたら良いのかわからない。
まぁ、2週間ならね、昔の九龍城みたいに1階からカゴと滑車で物資を運ぶって手もあるけど、
時は来た。それだけだ。
全裸生活は健康に良い!ミニマリスト!マインドフルネス!ダイエット!みたいな文言があちこちに踊る。非常に怪しかった。
しかし結果として俺は5kg痩せ、身体の見た目もよくなり、姿勢も改善した。
部屋の中にちょっとした鏡を増やし、ふとした時に自分の体を意識することができるようにしたのも奏功したのかもしれない。
服装でのごまかしがなくなるので、自分の本来の姿を直視し続けられるようになる。
また、地味にすぐに体重を計れるというのも大きい。体重を計るときは服の差分をなくそうと「同じ服装」とか「いちいち服を脱いで計る」とか「お風呂前に」と工夫するが、全裸だとそんな工夫はいらない。ただ体重計に乗るだけだ。
「今のごはんでこれだけ増えるんだな」「小腹減った時はこんなもんなんだな」とすぐわかる。手軽さに勝るものなし。体重を毎日計るのに苦労していた昔の自分が嘘のようだ。
便意、即、排便
パンツマンですら成しえない圧倒的なスピード感に世の便秘マンは慄くだろう。
15秒でうんこは終わるのだ。つまり、スマホをもって入る必要がなくなり、スマホも綺麗に。
トイレ掃除も全裸なら「服が便器の水で汚れないように…」と気にする必要もない。終わったらシャワー入ればいいだけだ。
またお腹を締め付けないので便通が良くなった。
「トイレ行きたいけどベルト外してズボンおろして…ってめんどくさいから我慢…」ということもなくなった。
うんこした後にそのままソファとかに座るの?と抵抗がある人はいるだろう。
ふわふわのクッションの上にうんこ直後に座れるのか、疑問にも思うだろう。
だが問題はない。
便意、即、排便を体得すればすなわちうんこのキレが良くなっているということとなり、肛門は意外と清潔を保てる。
これは完全にイメージの問題なので、現実的にうんこがソファについちゃうということはない。
どうしても気になるという人は、おしゃれなブランケットを一枚用意すればいいだろう。
その一枚を外付けの服のように使う。
椅子に敷いたり、ソファに敷いたり、郵便配達の対応に体に巻き付けて出たり、夏は汗を拭いたり、体温調節に使う。
当然寒いので、身体を温める食事を意識的に採るとか、部屋の暖房をケチらないという方法をとる必要がある。
とはいえ、俺は「真冬の半そでアイス」な北国に住んでいるので、そもそも部屋の断熱性能が極めて高い。
なので夏を旨として作られた本州型住居では大変かもしれない。
全裸生活でかなり節約ができるので、浮いた部分をまずは暖房に回す、とした方がいいかもしれない。
汚れたら拭くし、汗かいても蒸れないからそんな臭わないので清潔を保てる。
毛が気になったらすぐ剃れる。
蒸れた下着と服に、臭いと菌とバクテリアを飼っている常人にはない清潔さがある。
着ようが着まいが毛は落ちる。
全裸で生活すると掃除に気が向くから、むしろ落ちている毛を発見する機会は減る。
そんな気になるなら剃ればいい。髭剃りの勢いで胸毛が逸れる。それが全裸。
あらゆる毛を剃ってみるのもいい。全裸なので服に当たってチクチクするということもない。
寝心地は変わるかもしれないが。
外出着のみ必要になるので、ちゃんとお金をかけていい服を着れる。
コンビニに行くのに服を着るのが面倒になるので、行かなくなる。
自炊の機会が多くなる。
これを楽しめる人には最適だろう。
全裸・オン・ズボンの生活だ。下着による蒸れもなくなり、むしろ清潔感は増す。
そもそも普段からズボン履かなくなるので、たまにズボンをはくと色々と迂闊になる。
その代表が、チャックの上げ忘れだ。
常人なら「あの…開いてますよ…」と耳打ちされて「あっ…」で済むが、全裸はそうはいかない。
全裸生活者はチャックが開いていると通報、逮捕、収監…人間の終わりが見えてくる。
そこで、ズボンのチャックは全て縫い付けて開かないようにしておく。
サイズがきつめの場合は、2/3くらいまでしか開かないようにしておく。トイレは座ってすればいい。おしっこした後はちゃんとトイレットペーパーで拭き取ればズボンは汚れない。
あとはお腹の冷えに注意して下痢を防ぎ、括約筋を締めて緊張感をもって姿勢よく歩く。一石二鳥である。
ズボンはこまめに洗う。たまの洗濯なんだからたいして辛いこともない。
よく考えたらたいしたデメリットにもならないな。
「生理の予感が来たら素直にパンツを履く。煩わしいがこればかりは仕方ない。
とのこと。
彼女も何も言わなくてもいいし、俺も気が楽だ。
油はねごときは大したことはない。耐えろ。という身も蓋もない結論にはなるが。
「体に油がはねて熱い」ということは、つまり「普段からそれだけの油を身体に浴びている」ということになる。今までは服が油を吸収してごまかされていただけだ。
身体に当たる分の油が、周辺にも飛び散っていることになる。
だから、料理中に油がはねて熱い、というのは「これ終わったらキッチン周りを軽く拭こう」という動機付けにもなるのだ。
全裸で料理するとキッチンが綺麗になるという現象が起きるわけだ。
全裸のキッチンを見る機会があれば見てみるといい。だいたい綺麗のはずだ。
炒め物はなるべくやめてオーブンで焼くとかすると、油も減らせる。
深い鍋を使えば油はねも軽減できる。
揚げ物は服を着ててもやらないんだから、別にどうということもない。
ならない。
とはいえ、これは個人差は大きそうだ。うちはそうだというだけ。
日常生活でスキンシップの頻度が上がるので、精神安定にもいい。
セックスしたいなぁというときは、おしゃれな下着を履いたり香水を付けたりする。全裸よりもセクシーになる。
それとキンタマが蒸れないので、精子が死ぬことがない。よって精力は上がる。
生産され過ぎて辛くなる時もあるが。
行く。
水でも飲めば収まる。そんなもんだ。慣れる。
身体のどの部位が動いているのか、収縮しているのかダイレクトにわかるので、トレーニング意識が高まる。
ちんちんやキンタマのポジショニングに最初は苦労するかもしれないが。
部屋にいる時でもネックレスやブレスレット、腕輪、アンクレット、トライバルな腰ひも、指輪を付けるようになる。
タトゥーにも興味が湧いてくる。
外出着は普通に着るが、全裸生活でアクセサリーの傾向が変わるので、人によってはオシャレの方向性は変わるかもしれない。
また、部屋で使うブランケットやシーツもこだわるようになり、シーツはサテン織りのものを使っている。
彼女は反物に目覚め、反物を中古で買ってきてそのままブランケットのように使っている。
めちゃくちゃ綺麗だ。
反物をそのまま巻き付けて着物のように見せる着装という方法が普通にあるらしく、それを勉強したりもしている。
タトゥーだとちょっと消せないのが辛いので、ボディペイントをやってみた。
これが面白い。
芳一はチンコにも書いてもらったってことになるが、意外と可能であるという結論に達した。
インスタやSNSに写真を上げる時、鏡面ステンレスに全裸が映り込む危険がある。
全裸になることにより、一番変化を実感したのが部屋の清潔さだ。
部屋が服のようなものなので、出来る限りきれいに保とうと意識が向く。
机を拭くくらいの気軽さで体も拭ける。
体が触れて不愉快な場所を作らなくなるので、整理整頓も上手くいく。
体感として、部屋に占める布の割合が半減するので臭いも籠りにくくなったように感じる。
コロナ禍では宅急便も「ドアのところに置いといてください」が通用するようになったので、全裸生活を始めるには最適の時代だろう。
始めろとは言わないが、始めてもいいかなという人はやってみてもいいと思う。
合わない人はいるだろうが、合う人には合う。
裸になろうぜ。
ひょんなことから、ストーカー客が地元の成金の子弟だということが発覚する。ストーカー客が昼夜問わず一日に何度も来店するのは、働いていないからだったのだ。ストーカー客の家は、どうやら地元の名士とかではなく土地を売って何億も儲けただけのただの農家のようだ。けど、田舎において、度の超えた金持ちはなんか恐いことには違いない。
普通、金を持っているというのはでかいアドバンテージだが、不審者の実家が太いだなんて、気持ち悪さの極みだ。交通事故を起こしても、小中学生相手に声かけ事案を起こしても、金の力で揉み消しそう!
プラスチックのスプーンやフォークを有料化するという法案が話題。それはもはやサービス品ではないのだから、商品として店頭に並べておけばよくないだろうか? レジ袋のように、お客様の取れる所に置いても一枚一枚が貼り付いちゃってて取れない! なんてことにはならないのだから。「またコンビニ店員の負担を増やすのか!?」というご親切な批判は無用……だと思いたい。
もしもスプーンの類いが店頭に並べられることになったら、今スプーン類が入ってるレジカウンター下の引き出しに、筆記用具とか、メルカリ便の貼りつけるやつとか、宅急便の伝票とか入れられるかもしれない。それは便利になりそうだ。
夕方、なんかやたら不機嫌そうなお客様がやってきて、会計後に、「店員さんはいいやね! そーやってボーッと突っ立ってりゃいいんだから!」と捨て台詞を吐いて帰っていった。「じゃ私と一緒に働きましょう、コンビニ店員楽しいですよ!」くらい言えればよかったんだが、アドリブに弱い体質なので「あはー、すいませんーw」しか言えなかった。
当店は自動レジが導入されているのだが、半端な自動レジというか、お客様が何度も画面をタッチしないといけないやつなので、お客様がレジの操作に手こずっている間、私どもコンビニ店員は、ただボーッと突っ立っているしかないのは本当。便利にするとこ間違ってるんじゃねえかなと思いつつ、お客様が小銭をレジに投入するのに苦戦しているとこを、ただ見守っている。
最近、上司に少々高度(?)な仕事を要求されてうざい。私の仕事のメインは、皆の使う文房具などを切らさないように補充し、コピー機などが不調になれば修理の手配をし、そうやって買い揃えた消耗品の代金を業者に支払い、そして皆が自分の席にいないときは自分あてでない電話も取り、宅急便が届けば受けとって受領印を押す。他にも仕事は細々したのがあるけど、一番誰にでも分かりやすいのはその辺だ。
初めて今の部署に来たときは、そういう当たり前の仕事がなかなか出来なかった。一個必要なものを発注しても他のものを発注し忘れ、必要なものが然るべき場所に置いていないことはしょっちゅうだった。そして業者からの請求書がすごい勢いでたまり、なかなか支払えないので罪悪感の固まりになった。
上司はそんな私をダメ職員扱いし、「今年は初めてだから多少のヘマは見逃してやるけど、来年になっても同じだったらただではおかない。」という内容の宣告をした。元々マルチタスクが苦手で、いろいろな仕事が殺到するとパニックを起こす私には厳しかったが、他所で同じような仕事をしている人々を見ると非常に簡単そうに片付けているので、たぶん自分が無能なんだろうと思った。
が、慣れというのは有難いもので、使用頻度が高くて常に補充しておかないとまずいものをだいぶ覚え、会計システムへの入力スピードが上がったので、ようやく私の仕事ぶりは人並みに近づいてきた。
今だに机の上はぐちゃぐちゃだし、決して仕事が早いとは言えないけど、とりあえず給料泥棒状態からは脱したと思う。が、そうしたら上司の要求水準が上がってしまった。「必要なものを買ってないみたいなミスは減ったけど、○○さん(私)にはもっと上のレベルを目指して欲しいんだよな」とか言う。
確かに上司は向上心の塊のような人だし、「そういうのは下々の人間に任せてくれれば…」というような仕事も率先して自分でやる。立派といえば立派だが、私はただご飯を食べていくために働いているのであって、上司のように自分の仕事にプライドと情熱を持って仕事に取組んでいるわけではない。
机の上を整理整頓し、「今の時期はこれが必要だから早めに手配しなくては。」と先回りして動ければ、自分も周囲も楽かも知れないが、あいにく整理整頓が苦手で、お尻に火がついてから仕事にとりかかるタイプである。仕事を先回りしてやった方が良いのだろうが、それは自分を楽にしてあげるために自発的にやることであって上司に命令されることではないと思う。
とにかく必要最低限の仕事だけして、定時に帰って、休みはしっかり休むのが私の目標である。仕事に無駄な情熱と時間を注ぐのはまっぴらごめんだ。よく考えると私と上司はそんなに歳は違わないけど、背負っている責任も貰っている給料も全然違う。あまりにも責任が重いので、もっと上司の給料を上げても良いんじゃないかと思うけど、私にはそんな権限はない。ただ、私は仕事に希望も情熱も持たない人間がいることを分かってほしい。