はてなキーワード: 学費とは
もともと受かる自信がないのにそこに追い討ちをかけるかのように、自分が選んだゼミの志望者が定員より6人オーバーしている。気持ちとしてはとても不安。
少数制の授業なので人を選別するというのは仕方ないことではあるが、高い学費を払っているのに希望する所属先や先生の元で学べないというのは非常に悲しいことだと思いませんか。さらに、選考に落ちたことで認めてもらえなかったんだと自分を責めることにもなりかねない。
自分なんて…と卑下してしまうことも多いけれども、やっぱり希望通り進みたい。第一希望のゼミに所属できることが今の私の願い。
Angelus Novus
@Empowerurself25
ちょい待ち、今朝の日曜報道THE PRIMEに萩生田大臣が出演、学費減額を求める学生に対して「目を覚ましていただいて」と発言
は?!?学生は現実に即して抗議してきたのに、未だ「身の丈」発言をするとは…英語民間試験も許せなかったが、
お前が目を覚ませよ
https://twitter.com/Empowerurself25/status/1259341424299892738
https://www.youtube.com/watch?v=QtGZbpF6Rn0&t=4151s
Angelus Novus氏本人も文字起こししている(https://twitter.com/Empowerurself25/status/1259348542654517249/photo/1)から分かるように、
萩生田は「学費減額を求める学生に対して『目を覚ましていただいて』と発言」したのではない。
大臣は「学生支援のメニューが全くない中で創立百周年の記念事業の積立金だけは給付を募っているような大学」に対して、目を覚ましていただいて、と言ったのだということはバカでも分かる。
なぜAngelus Novus氏は「学費減額を求める学生に対して、『目を覚ましていただいて』と発言した」とデマを流すのだろうか。
文脈としては政府が大学へ何らかの支援をしないのか、という質問に対して、萩生田は一緒に頑張る大学とは足並みを揃えて応援していく?みたいな意味不明な言い逃れをしているのだから、正々堂々とそこを批判すればいいじゃないの。
以前、さいたま市の保健所長が「病院があふれるのが嫌で(検査対象の)条件を厳しくしていた」と発言したとしてニュースになったり、今日も、4月半ばごろには入院まちが200人以上いたという記事がホッテントリ入りしてたりして、埼玉の医療が結構やばいということは、うっすらと伝わっているとおもうので、その背景みたいなことをド素人なりにつらつら考えてみた。
なお、自分は元埼玉県民、いまは都内に住んでいるが、親族や知り合いに埼玉県民はたくさんいる。
埼玉在住の自分の姉も、4月半ばごろ「これまで経験したことのない風邪」に苦しめられていたらしく(直接あってないので、どれくらい苦しかったかはよくしらない。当人の証言のみ)、何度も電話かけてやっとつながった相談窓口に「とにかく自宅で様子見てくれ」の一点張りに途方にくれていたところ、そのうち症状がなくなったらしい。
で、埼玉の医療事情だが、まず大前提として、埼玉は医師も病床数も全国屈指に足りていない。
これは、自分の子供のころ、つまり昭和のころからいわれていた。
今や全国5位の人口を誇る埼玉県だが、国公立の医大・医学部が存在していない。
いや、正確にいうと、所沢に防衛医科大学校というのがあるのだが、これはやはりちょっと特殊な学校で、卒業生は基本的に自衛隊の医官になってしまうので、地元に医師は供給されないし、防衛医科大の医局が地元の病院を牛耳ることもない。
唯一、埼玉県内で文科省の管轄する医大・医学部は私立の埼玉医科大学だけである。
ずいぶん昔、田中角栄が「1県1医大構想」を掲げたころに、埼玉大学(国立・地元では県庁職員と小中学校教員の供給源として知られる)に医学部を!という話もあったらしいのだが、うまくいかず、その代わりに開設が認可されたのが埼玉医科大学らしい。
一説には、当時の知事と医師会のあれやこれやとか、地元政界の魑魅魍魎話とかいろいろとあるようだが、詳細はしらない。
ただ、埼玉医科大学の創立者一族は、歴代埼玉県議長だったり県議だったりする、というのがあって、そのへんがまたいろんな噂を呼ぶ素地ではあるのだろう。
なお、埼玉医科大系の病院は、ホームページの入院案内をみると何よりも目立つように赤字で「前納金」について書かれていて、まあ、そんな感じらしい。
医大としては歴史が浅いので偏差値は低いのに学費は高く、よってしたがって、学生は「どうしても子供も医者にしたいという開業医の、成績が今一つの子息ばっかり」だとかなんとか。
最近は卒業生の教員もいるようだが、その昔は東大とか慶応から移ってきた教員が、それこそ神様のように扱われていて、一昔前の医学ドラマのようだったという話もよく聞く。
あと、日本で初めて正式に性転換手術をしたことでも有名になった大学でもある。
人口120万を超える政令指定都市にして県庁所在地であるさいたま市には医大はない。
自分は旧浦和市(現さいたま市)の出身なのだが、自分の子供のころ、地元で大きな病院といえば市立病院と社会保険病院しかなく、そこで対処できない「難しい病気」の人は都内の大学病院に通院したり入院したりする、という風習があったように記憶する。
そういえば、亡き父が心臓弁膜症の手術をしたのも都内の某大学病院だった。
そもそも、埼玉南部に住んでる「埼玉都民」は、なにかというと東京にでるのが当然なのである。
医療に限った話ではないが。
なんとかしなければ、とこれまで行政が動いてこなかったわけではなかろう。
平成の初め頃、大宮に自治医大の病院ができたのは、地元では大きなニュースだった。
もともとは高層ビルか埼玉タワー(スカイツリーと誘致を争っていた)の建設を計画をしていた、さいたま新都心の空き地には、県の働きかけによって規模が大きくなった赤十字病院と県立小児医療センターが鎮座することになった。
駅徒歩4分、コンサート会場としても名高い「さいたまアリーナ」の目の前に大病院が建ってるのは、なにやら異様な光景ではあるのだが、まあ、一番必要な施設を建てたということだろう。
サッカーの聖地さいたまスタジアムにほど近い開発地域に、県と市が土地を提供して順天堂大学病院を呼んでくる話も進んでいて、当初計画では今年にはできているはずなのだが、予定地はいまだ空き地。去年だったか、木下サーカスが公演をしていた。
埼玉住み、東京勤務だったりすると、会社の健康診断は都内で受けたりする。そこで異常が見つかって精密検査して治療が必要になると、紹介されるのは都内の病院だったりする。
自分も埼玉の実家から東京に通っていた時期があるのだが、その時期、再検査に引っかかって胃潰瘍がみつかって、薬でピロリ菌除去する治療を受けたりしたのだが、それら全部、都内で済ませる結果になった。
要するに、埼玉県の通勤圏の人たちの医療は、多分に都内に依存してるのであって、だから「一人当たり医師数・病床数全国最悪」であってもこれまでなんとか回っていたのであろう。
ところが、コロナウイルスの対応は、都道府県単位でしきられている。これは、埼玉県にとってはつらい。
昨年の8月に野党系の支持を受けた知事が誕生したこともあって、「知事の無能さ」をたたく人がネットに散見されるが、まあ、飛び切り有能な知事でもないかもしれないが、しかし、知事の能力ではいかんともしがたい構造的問題を抱えていることは理解しておいてよいと思う。
おそらく「テレワークに移行しましょう!」と、スムーズに移行できる一流企業にお勤めのかたはStay Homeしているのだろうが、そうでない埼玉県民はたくさんいる。
そもそも、一流の企業に勤め、一流の給料をもらっている人は、できれば埼玉ではなく都内に住みたいのであって、「そうでない人」の比率は、都民より埼玉県民のほうが多かろう。
安い給料に耐え、通勤電車に耐え、毎日東京で働いて東京の経済を支えている埼玉県民は多いはずだ。
そして、東京から埼玉にコロナウイルスをせっせと運んでくるのである。
もともと、埼玉は「観光で宿泊する人」が全国でも屈指に少ない県である。観光地少ないから。
そんな埼玉に、一番ウイルス運んでるルートは、通勤のほかには考えられない。
そして、マスコミは東京には注目しても、埼玉には注目しない。逆に「福井や石川に持ち込まれた」みたいな話とかならニュース性もあるのだろうが、東京の隣で深く静かに進行した医療崩壊にはなかなか目が向かない。
「一極集中」というと、東京と地方の話になりがちだが、じつは隣の県から見ても、東京にはいろいろ集中しすぎてるのだろう。
で、埼玉県民は仕事も医療も遊びも東京にいく(いかざるをえない)ので、毎日、人は東京に集中してはまた埼玉に帰ってくる。
そんな構造のなかで、「Stay Homeです、移動しないようにしましょう!」という事態に陥って、都や県の単位での対応に迫られたとき、切り離された埼玉が苦悩するのも当然といえば当然な気もしている。
いやだから「2021年の秋入学にすっからしばらく1年生は学費無料にします!」って言ったら「よかった!安倍ちゃんありがとう嬉しい!」って大半の国民は言って、
そもそも生涯年収が1年分減るけどその差額は?とかそういうことに考えが及ばず、ふた月もすれば忘れて別の話題にお熱になるのがこの国の主権者だろ?
いやだから、小5,6、中2,3、高2,3、大4
幼稚園や院生とその他の年次は考えも及ばんだろうからシラネって誤魔化すなら未成年にイヤーギャップ的な補填金をぶん投げないでも
最小予算で2021年秋にスライドできないかなと思ってみただけよ
さっき書いたように無理だなこれってなっただけ
大4はよくわからんけど
いや考えたとき受験年代-2歳までと就活生とかに限るとか色々あるかなと思ったけど
やっぱ就業年数ロスの450万くらい払うの無理過ぎるし、学費無料で誤魔化すにしても学費に加えて1年生開始まで待つあいだの生活費でそれくらい行くだろうなと感じたから
この2ヶ月ぐらいの、ごく個人的な体験から見た状況を共有します。
いつも自宅に来ていただいてるのでホテルとか街の状況はまったくわかりません。
こんな状況でも人気の嬢は予約埋まってて取れなかったりします。
むしろここ最近は、体験入店の嬢が入って、写真がかわいいと一瞬で予約が埋まります。
店自体は割引キャンペーンを始めたりしてるので、客は減っているようです。
そして出勤する嬢は体温計の写真をまずアップして
嬢によって、「コロナが終わるまで出勤しません」といってぱったり出てこなくなる人と、
暇なのか指名が減ったのか、ほぼ毎日鬼出勤みたいに変わった子もいますが
大半の子は何も変わってません。人気の有無とコロナに対する考え方に関係ありません。
出勤している嬢で、コロナのことを気にしている人はほとんどいません。
コロナのことを聞いても、
だいたい「まあコロナにかかる時はどうせかかるよね」とか
「家にいても暇で仕方がないし」みたいなことを興味なさそうに言います。
実際、自宅に到着してすぐ手を洗った嬢は今のところ0%です。
しかし、これはコロナ前でも後でも大型連休の時は体験入店増えるので今までと同じといえば同じです。
最近炎上したような、生活苦で風俗を始めるしかなかった、、みたいな子はおらず、
それ以外は「前少しだけ風俗やってたけど、今あまりに暇でバイトも無いので」みたい感じです。
これは、風俗未経験だと「完全未経験」はすごい売りになるので、
店は宣伝文句に絶対入れるんですが新人(?)嬢に「未経験」の肩書がつく子はほとんどいないことから推定できます。
ただし、GWが終わって写メ日記全部消したりした子も少しいるので、
「お金のために仕方なくいやいややっている子もいるだろう」と思う方もいると思います。
最近は新しい嬢の方には「やっぱお金とかたいへん?」って聞いてたんですが
「いや、お金はほしいけどどっちかという暇すぎて」という返事が圧倒的に多いので、今は聞くのやめました。
もちろん客に本当のことを話さない可能性は高いと思いますが、あくまで印象だけでいうと
コロナ前のほうが「学費を稼がないと…」「親に仕送りが…」みたいな返事は多かったです。
嬢のレベルは上がっているか?で言えば上がっている感じはします。
ただし、これも他店の人気嬢が店に客が来なくなって、より繁盛してる店に移籍してるから、というのが主な理由で、
前述した通り、未経験のキレイな女性が風俗嬢になっているからということではないです。
嬢やスタッフに聞く限り超高級店のほうが売上激減でたいへんらしいので、
今のところ、業界に未経験でキレイな方が大量流入、みたいなことは起こってないようです。
「そういうのなんか怖い!」とか「してないよ〜(ニッコリ」とか「え、なにそれ」など様々な反応が返ってきます。
以上です。
なにか聞きたいことあれば答えます。
早稲田の学費は減額しません、ってやつは自分の大学に通ってる大半も生徒の資金力を知ってのことだと思うんだよな。その上で数少ない困窮学生には支援するよ、って言ってるから何も問題ないと思うな。上の方の大学は子供の頃からお金かけられてきた実家が裕福な子供が8割くらいの実感があるので妥当だと思う。
大学勤務。文字通り休み無く働いている。連絡がつかない新入生には電話もかける。もはや教員も職員も一緒にとにかく働いている。
ローテーションの出勤ではあるものの、在宅勤務で同僚との打ち合わせが深夜12時とかザラにある。もはや研究なんて余裕はない。
とにかく働いている。今までネットに触らなかった先生方も、必死でオンライン授業を作り直している。詳しい先生方は学内コールセンターと化していて、Zoomで顔見るとげっそり痩せてた。
学費が払えない学生、オンライン授業の設備を持たない学生に支援は必要だと思う。でも、それは教職員が個人的に寄付して賄うものなのか?
固定の給与もらってるなら文句言うな?大学教員の給料って高いと思われてるのか?
保育園が休園になって、配偶者と出勤がかぶるときはシッターを頼まざるを得なくなった。リモートワークの自宅の光熱費も通信費も自腹。さらに自費で学生の支援するのか?
どれだけおかしいことだと思う?じゃあさ、病院勤務の医師から、寄付を募って患者に回すのかよ。ネットワーク保守のエンジニアから、寄付を募ってバックボーン増設とかやるのかよ。
それこそ国が出すことなんじゃないのか。
30代前半を求めるから、子供を求めるから結婚できないのであって、
30代後半なら、子供は無理に妊活などをしないでできたら幸せくらいに考えたら、
文章読んでいる感じそんな散財するわけでもなく、数千万レベルの貯蓄があるだろ?
子供の学費なんてその時稼いだ額から出さないといけない決まりはない。
処女に拘るあまり一人寂しく看取られることもなく死んでいくのか、
芸術(文化)関係の知人がそろそろ生活を維持できなくなってきたのを見守っている増田が今の気持ちを書くよ。
増田は、地方の田舎の、でも田舎の中では文化的な都市に生まれたんだけどね。
年一回くらいはみんなが知ってる芸能人が巡業で来るみたいなところ。
どうしても東京に出たいと憧れて、
憧れの作家さんの出身だった、いろんな小説にも出てくる有名な大学に合格して、
幸い、実家はまあまあ硬い家で、バイトしなくても大丈夫な生活費と学費を払ってくれたんだけど、
サークル活動として憧れだった華やかな文化系サークルを選んで(卒業生が業界で活躍してるような)
100人くらいだけど、お客さんのいるステージに立てた時はほんと震えた。メンバーやそれを取り巻く人間関係も密で、すごいバランスで成り立ってて狂ってたなー。
就活の時に、その活動は辞めて趣味として楽しむだけにすることにした。
まあ正直に言うと、一度就活しないと言ったら親に泣かれて絆されたところが大きい。
学生の頃からちょっと注目されて(人よりは才能があったということ。でも天才とは思わない)
正直、めっちゃ羨ましいと思った。
自分がそいつらと比べて、覚悟とか気持ちが薄かったってわけではないと思う。
ただ、それを許される状況になかったってかんじなんだ。生まれなのか、育ちなのかわからないけど、自分はそっち側じゃないんだとその時決めた。
そっちの道に行かずについた今の仕事は、安定していて、
新型コロナの感染拡大にもあまり影響を受けていない(少し忙しくなったかも)
歯車みんなが動かしているシステム全体としてはちゃんも社会に必要とされていて
長く続けているのでそれなりのノウハウはある。
趣味としてすら続けられていないし、
見る側ですらなくなってしまった。
学生の時の仲間で、続けることを選んだメンバーのことは、SNSとかで近況が聴こえてくるけど
テレビに少し出るようになったとか、
地方で頑張ってるよとか、
ちょっと違うジャンルに移ってすごく有名になった人もいる。正直、みんな眩しくて羨ましいと思ったよ。
経済的にはたぶん自分の方が充実してるのかなって思う時はあったけど、
それでも羨ましかった。なんでそっち側にいないんだろってどこかで思ってた。あいつと自分とそんな変わんなかったんだけどな、とか。
でも、あの時、選んだんだって思う。
もちろん、当時この状況を予想してだと言うわけではないけど。
そういうのをひっくるめて「硬い仕事」なんだよ、あの時正直馬鹿にしたやついただろ?
自分の仕事、本当につまんない仕事だと思うよ。就活、配属当時の恋人にはそれ毎日やってるのってはっきり言われたこともある。
でも、こっちを選んだ。選ばされたのかもしれないけど。結果としてこっちにいる。
文化としては残って欲しいけど、平時みたいにはいかないよねって
早く状況が良くなって生活の余白みたいなのを楽しめるようになるといいよねって