はてなキーワード: 夏目とは
新作秋アニメがだいたい出揃ったので最終話まで付き合えるかどうかの現時点での雑感です。
ショートアニメは大方省いたけど、あにトレ、バーナード嬢曰く、戦国鳥獣戯画、おくさまが生徒会長!
魔法少女なんてもういいですから、信長の忍びあたりは気楽に見れてそこそこ面白いかな。
大当たり録画を残す
ユーフォ二期
しっかり描かれている演奏シーンやリアルな学生達のギスギス感が何とも懐かしく他のアニメにはない魅力でほのかな百合も良い箸休めになってる
フィギュアシーンが良すぎる真剣に金をつぎ込んで作っているのが解る展開も面白い
オルフェンズ
当り最終回まで見る
三月のライオン
監督の独特の癖の強さと合うのか不安だったが良い感じでアニメ三月のライオンの世界を作ってる
きっちり娯楽として楽しませてくれる圧倒的安定感がいい新キャラも魅力的
二話以降も見る
歌プリ
一話のテンションは神アニメだったずっとあのテンションなら楽しいのに
一話で切るか悩み中
キャラデザ好きでムジークのシーンも好きだけどキャラにあまり萌えなかったのと録画をみるほど続きが気にならない
普通にできがいい少女漫画アニメだけど原作知ってるからもういいかな
オールアウト
一話でお腹いっぱい
年を取ったのかこう言うの目が滑るようになってきた
これから見る
気になるけど見ない
この辺ではやらないみたい
今のところ過ごしにくいことはないんだけど、最近になって大阪の夏は暑いよって散々言われる
「なめないほうがいい」ということを大阪らしい言葉で説明されるんだけど、けっこうおもしろい
実際のところ、まあまあ外国で刺激的
大阪は優しいかどうかって言えば、やさしいところもあるし、そうでもないところもあるとしか言えない
それもおもしろいんだけどさ、わかったことは大阪にもよそから来た人がけっこういるってこと
俺の話し言葉から「関東の人なん?」て聞かれるんだけど、逆に聞き返したら四国や九州の人もいるんだ
俺からしたらみんな関西っぽい話し方なんだけど、地理的には近いのに四国とは違うんだって
その違いを聞き分けられるようになりたいと思う
それから、ネイティブ大阪の人はよその地方出身者に「ゴールデンウィークはいなか帰るの?」って聞くんだ
新鮮だった
彼女と一年近く付き合ってて、彼女の同級生に他好きされて別れたのが今年の夏目前の6月頃だった。
結構彼女のほうが年下だったが彼女のことが大好きだった俺はすごくすがってしまった。
なんせ彼女は俺のどこにも不満はないって…だから余計に離したくなかった。
まぁ結局は別れを受け入れたがその日から俺の心はずっと暗く、どうしても前向きになれなかった。
まだどうにかなるんじゃないか…そう思いながら月に1回ぐらいご飯に誘ったりしていた。
そうしないと彼女との関係が永遠に終わってしまう気がしたから。彼氏に聞いたら彼氏がダメって言ったって断られたことも何度もあるが
そして冬も目前に近づいてきた10月頃、SMSで新彼と別れた的なことを投稿していた。職場が自分と同じ彼女に仕事中にそのことを思い切って聞いてみた。
「別れましたよ」その言葉に不謹慎にも俺の心はときめいてしまった。しかし、彼女の方から振ったくせにまだ相手に思いが残っているらしい。
多分それは時間が解決してくれるさ。そう思いながら以前よりご飯に頻繁に誘うようになった。
だが友達と遊びまくってるので時間がない、そう言ってあまり会ってくれない。たしかに彼女は友達がすごく多い。
自分には友達がほとんどいないのでうらやましくも思っていた。まぁ今はLINEなどのコミュニケーションツールがあるので連絡しやすいからな。
なんせまだ20歳の彼女は中学生の頃には携帯を持っていたらしい。俺の学生の頃は携帯じゃなくポケベルってレベルの時代だったんだがな。
まぁその話はおいておいて、去年のうちに2回ほどご飯に一緒に行って彼女のスマホに音楽を入れてあげるってことで俺の家にも2回ほど来た。
そして「今でもすごく好きだ」って彼女に伝えた。しかしなにも言ってくれない。付き合えないでも今は好きじゃないでもなんでもいいから言って欲しかったんだけどなあ。
そしていつからか彼女はいつも不機嫌になっていた。特に俺と話す時はきつめの言葉が多かった。
そりゃ彼氏と別れたんだし、俺が好きって言ったから余計かもと思っていた。
俺は元々無理は承知だったから嫌われたら諦められるって思っていた。運良ければまた一緒にいれるかなとも思っていた。
そんな感じが今年の元旦まで続いた。2日はお互い休みだったがもちろん会う約束なんてできずに俺は家でゴロゴロして過ごした。
そんな時、またもやSMSで衝撃を受けた。別れた彼氏らしき人物の写真を楽しそうなコメントを交えて投稿していた。ああ、また元に戻ったのか…
そんな予感は少ししていたし、こちらはダメ元だったので仕方ないと思った。それでも俺の心は彼女に囚われたまま、好きで好きでしかたなかったんだ。
そして翌日、職場ですごく楽しそうに俺に話しかける彼女がいた。
この前まで冷たかったのが急にこんなに明るくなったのは良いことなのだが
彼氏とまた付き合えたことで喜んでこんなに楽しそうに話しかけているならおかしいだろって思った。
彼氏に悪いから俺には今まで通り冷たくってならわかるけどまた付き合えたからって今でも好きって言っている俺に楽しそうに話しかけるのはないんじゃないかと。
この時に俺の中の彼女への気持ちがすーっと冷めていくもを感じた。今でも好きなことは変わらないんだ。
でも意地でも付き合いたいとかそういう思いが全部消し飛んでいった。
もうアプローチする気さえ起きない。その日は淡々と仕事をこなして帰った。彼女は何度か話しかけて来たが俺は普通に対応しただけだった。
プライベートな話とかいつもしていたのにまったくする気が起きなかった。
すごくいい子で価値観もすごく近くて一緒にいて楽しかったんだけどな。
別れる際にひどいこと言われた事もあったが、その時よりも今回の事のほうが俺には衝撃だった。
本当に一瞬で冷めることってあげるんだね。よくまとめブログとかでそういう類の話を見るけど実際自分で経験することになるとは思わなかったよ。
今はもう彼氏と別れず、幸せになってくれたらいいなって思っている。てかよく考えたら俺に彼女と同じ年令の子供がいてもおかしくないんだよな。
ちなみに俺、もう38歳なんで次を探す気力も起きず。そこそこモテたけど年齢的にもうキツいしな。もうずっと独身でいいかなって思っている今日この頃だったりする。
(終)
援交だめ絶対とは思ってないよ。隠し通せれば別にいいんじゃない?って下に書いたでしょ。
ただ、現実に生きてれば、社会的に「隠した方がいいよな」と思うようなことほど、ばれるよ。何でかは分からん。
昔の友人のタレコミとか、本人が良心の呵責に耐えかねてとか、今時だと買主から写真が流出して、とか、色々あるんじゃないか。
日テレのアナウンサーなんて職業なら、本名で全国ネットに顔出しする仕事なんだから、まず間違いなくすぐに何かが流出したろうな。
夏目ちゃんのケースもあるし。むしろ夏目ちゃんなんにもわるくないと思うし本当にひどいと思うけど、それでもあの子は実質クビになっちゃったわけで。
で、何でかって言えば「『そういう人』がTVでニュースを読むのが相応しくない」という考えが何故かあって、そういう無駄なクレームを排除したいからだよな。
『そういう人』ってどんな人なんだろう、そういうのをダメだと言う人なんて職業差別者だ!って思うでしょ。でもこれが多いのよ。
今日ホテントリ上がってる銀座でホステスうんぬんのブログのブコメ見てみたらわかる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/ameblo.jp/toki718/entry-11962862836.html
水商売の出身だけあって文章が下手だとかうんたらかんたら、みたいなブコメが上位に挙がってたりするだろう。
彼らが考えている『そういう人』の条件であり、水商売の女にならそういう言葉を投げつけてもオッケーだと思っている人が、結構たくさんいるってこと。
http://skky17.hatenablog.com/entry/2014/08/30/192138
触発されて衝動的に書きたくなった
あーアニソンしてんなーって感じ
聞いてて気持ち良いのが大きい
それこそドラゴンボールは色々名曲あるんだけど一番ビビッと来たのはこれ
謎/名探偵コナン
ストレートなタイトル。完全に思い出補正ですがコナンといえばまずこれが出てくる
RAVEのアニメって俺たちの冒険はこれからだ的なので終わったのかなうーん
しんみりさせてくれて、ああ終わりなんだなと思わせられる。夕暮れ時に聞きたい曲
林原めぐみという人物がいかに人気になったかが分かる気がする曲
詠唱は覚えたくなるよ
先のブログと被ってるけど好きな曲
この頃のポケモンの曲を聞くと死にたくなってくるのはなんでですかね…
ポケットにファンタジーとかもうね
EDも良かったけど個人的に死にたくなる系のアレなので明るいOPで
続き作られねーかな
爽やかな幕開けに相応しいかな
胸を締め付けられたい時に延々と聞いていたい
アニメの入りが良かった
LEVEL5-judgelight/とある科学の超電磁砲
only my railgunと迷ったが定番はあえて外した
疾走感がとても好み
ところで続きはいつになるんですかね
やっぱり10話見た後はね
出だし1秒で惹かれる
歌っているのがTOKIOだと知った時の衝撃
TOKIO万能説
夢はどこへいった/新・天地無用!
思い出補正全開
アニソンって感じで挙げる人少ない気がするが当たり前か
第2部のOP
ところで結局Codaってどなた?
不覚にも最終回は泣いた
でも予告でああ続くんだと複雑な気分になった記憶
当時は何も思わなかったけれど改めて聞くととても良く聞こえる曲
ギャグとエロ全開だったのに朝放映していいのかこれって思ってたような
面白くなるところの前に終わってしまった…もっと続いて欲しかったよ
Beat Hit!/デジモンアドベンチャー02
まあ、漫画(アニメ)だからということで、そんなにリアリティを求めずに見てました。
たしかに、夏目の周辺が異常に優しい人だらけなんだが、たまたまの環境で
そして友人以外のクラスメイトからは、キモがられてる可能性は否定できない。
俺も、中学ではドロドロした学校生活を送ったが、高校ではあまりに周囲がいい人が多くて楽しすぎた。
そんな記憶もあるので、偶然というかめぐり合わせというか。そういうのもあるんだろう。
それと学校で夏目の理解者(田沼 要とか)が一人でもいると、フォローしてくれる
から他の友達が違和感を感じてもなんとなくごまかせるのか、おかしいと思っても
夏目の過去を何となく悟って、あまり深く突っ込まずにいるんではないかと。
見るほうもご都合主義を了解した上で見てる。
風邪で寝込んでいる間に夏目友人帳を見た。見始めたら止まらなくなってしまった。これは面白かったと言っていいのだろう。
ところで、どうしても気になる点が一つ。
夏目の周りの人たち、同級生や藤原夫妻など、彼らの気の長すぎるほどの優しさに対する違和感はどう対処すればいいの?
夏目友人帳は、自分一人だけに妖怪が見えるということが原因で長い間他人とうまくやってくことができなかった主人公の夏目タカシが、
藤原夫妻という養父母やよき友人たちのもとで、周囲に自分を受け入れてもらう、その難しさや怖さを徐々に克服していくことに焦点を当てた成長物語としての側面を持っている。
もちろん魅力はそれだけではないのだろうけど、
彼の成長、あるいは彼がなかなか成長をしないことに対するじれったさが、
見るものを惹きつけ、続きを見たくなる一つのドライビングフォースとなっていることは間違いない。
ところが、こういう見方をした時にどうしても気になる点がある。
物語中での彼の成長を描くために、過去との対比がよく用いられる。
過去で描かれる夏目は、妖怪のせいで周囲の人から奇妙な行動を目撃されたり、虚言癖があると指差され、距離を置かれる。
さらに、両親がいないために、親戚をたらい回しにされ、自分の居場所を持つことができない非常に孤独な少年として描かれる。
一方で、現在の彼は、藤原夫妻という「優しい」夫妻に引き取られ、高校でも「優しい」同級生に恵まれ、
多少奇妙な言動を見られたり、変なことを言っても、幸いなことに距離を置かれることはない。
むしろ、北本や西川、笹田といったクラスメートは、初期お世辞にも愛想が良いとはいえない夏目に対してすら好意を持ち、
おれは作品の欠点を意地悪くつつくような血気盛んなタイプではないし、
多少気になることがあっても見えないふりをして楽しめる方だと思う。
少なくとも物語のスタート地点での夏目個人は、過去の夏目と同一だろう。
それが周囲の人たちに恵まれて、徐々に心を開いていく。周囲の人達に支えられながら、夏目が成長しているのである。
ところが、過去に出てくる人たちも、必ずしも意地の悪い人というわけではない。
引き取ってくれる親戚も、一部を除けば夏目のことを悪く思っているわけではないし、
同級生も少なくとも転入してすぐには親しくしてくれようとする、とこれは夏目自身が回想している。
これを拒んでしまう夏目自身、そして言動、虚言癖によって徐々に溝ができてしまうというのである。
すると、過去と現在との違いは果たして何なのだろう、ということになる。
物語初期には、他人の好意を条件反射的に拒んでしまう夏目はいまだ健在で、おかしな言動だってある。
確かにこれは徐々に改善されていくのではあるが、その素地は彼自身にあるのではなく、
それまでただひたすら優しく彼の未熟さを受け入れてかまってくれる友人たちにあるのだ。
現在の彼らが夏目に対してひたすら優しい笑顔を向けていられるのだろうか。
あるいはもっと単純に言ってしまえば、アニメ1クールを通してひたすらやさしい友人たちに対する違和感、これが気になって仕方がなかった。
物語としてテーマを浮かび上がらせるためには、単純化というやり方は効果のある手法だと思う。というか物語ってそういうものだ。
ところが、この単純化された物語に対して現実感、あるいは説得力を持たせるためには、
その特殊な設定が許される理由付けが無くてはならない。
もちろん、説得、というのは相手がいるものであって、どれだけしっかりとした理由付けが必要となるかは受け手によるだろう。
理由がなくても流せる人もいるだろうし、逆にもっと極端に目に付く人もいるし、また受け手の体調なんかにも左右されるだろうから、
別に絶対的にうまいやり方はないし、そもそも現状がうまくないと言えるわけではもない。
ただ自分にとってはどうしても気になって仕方がなかったということだけ。
おれの疑問としては、みんなこの「夏目の周囲の人の極端なやさしさ」をどう消化しているのだろう?
ということである。気にならないのか、どうなのか。
最後にこれはかなり個人的な背景が影響することかもしれないが、おれにとってつい次を見てしまう動機となったのはむしろ、
「いつになったら周りの人がイラッとした表情をみせるだろうか」
というジリジリとした緊張感があったような気がする。
自分にとって夏目のいる全く悪意のない環境というのはとても不自然で、
誰かが舌打ちをすることで現実感が生まれるはず、
もっといえば現実感をつかむために誰かが夏目に対して(これはつまり感情移入している自分に対して)舌打ちをしているのを待ってる、
どこまでいけば舌打ちされるのだろうかというジリジリとした緊張感こそが、次を見てしまう原動力となった。
1クールみてからは、この物語には悪意はないのだということを了解したために、そういう緊張感はなくなったのだが。
どうなんですかね。
1.加害妄想について
加害妄想とは、自分が相手に不利益を与えてしまう・しまったという妄想だ
言葉による暴力、振る舞いによる加害、自己臭や自己造形とうの不快なものを与えてしまうという迷惑
「こんなことをしたら嫌われてしまう」「こんなことをしてしまったから、きっと不愉快に思われている」
一種の自意識過剰だ
それと同時に、過剰なそれは対人恐怖をも招くことになるだろう
加害妄想を持つがゆえに、人に接する時の自我をとにかく綺麗にしようとするのだ
誠実で、正直で、優しく、思いやりがあり、等々
そして、自分の素の部分を隠して接していく
そうした人ばかりだから、表面上だけをなぞるような人間関係が氾濫する
3.加害妄想を持つ人の原因と結果について
では、そうした人達はどの様な形で人と関わる欲求を解消しているのだろうか
Twitterやmixi、ニコニコ動画や掲示板、モバゲーはてなといったSNS的なもののことだ
それと同時に、サービスから離れることで緊張化した人間関係を破棄することが可能だからである
この2つを利用し、時として自分を守り、時として対人接触欲求を満たすことが出来る
ここにおける問題は、「人間関係全てをネット上だけで賄えない」という事である
そして、目の前に相手が居るような直接的な人間関係において必要な対人スキルはネット上の人間関係では育まれない
なぜなら、ネット上では理想的に振る舞え、逃げる事が可能だからだ
そうした環境であれば、互いの主張や要求の対立が生じる事は少なく、生じても逃げることで回避する事が出来てしまう
相手に踏み込む経験の少なさによって、相手に踏み込む事への不安が発生する
その不安を正当化するために、「自分は相手を不快にさせてしまうから踏み込まない」という加害妄想が発生する
もちろん、実際に不快にさせてしまった=加害してしまった事はあったのかも知れない
しかし、そうした経験がなければそもそも相手との距離感の測り方は、対人スキルは育たないのだ
4.終わりに
ここは本筋とは関係ないが
名家に生まれた彼女は生まれつき大人に囲まれて過ごすことになる
それにより、幼い頃から礼を尽くす事を強いられ、他人に踏み込むという経験が欠如する
また同時に、名家ゆえの敵の多さから自分を守るために悪態を吐く事で距離を空ける行為を繰り返す
そうした自分を恥じて、「人と真っ当に関われるようになるまでは一人でいる」と実家を出て集合住宅で一人暮らしを始める
そこで、夏目残夏という人物に「人と真っ当に関れるようになるには、他人の中で傷ついたり傷つけたりする必要がある」と指摘される
強姦致傷等で懲役6年の前科がある被告人が出所後再び見ず知らずの女性3名をおそった事案。
仮釈放後2ヶ月で第1事件を起こす。
http://mainichi.jp/select/jiken/saibanin/archive/news/2010/05/20100521ddlk22040212000c.html
強制わいせつ傷害などの罪に問われた菊川市半済、調理師、夏目康幸被告(30)の裁判員裁判で、静岡地裁浜松支部は20日、被告に求刑通り懲役5年の判決を言い渡した。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20100601113626.pdf
(罪となるべき事実)
被告人は,平成21年6月25日午後8時5分ころ,静岡県a市b番地所在の甲宿舎敷地内において,同所を歩行中のA(当時15歳)に対し,強いてわいせつな行為をしようと企て,「胸触らせて。」などと申し向け,同女の頚部を右腕で絞め付けるなどの暴行を加えた上,「しゃぶって。」と申し向けて,強いて自己の性器を口淫させるなどのわいせつな行為をしようとしたが,同女が身体をねじるなどして抵抗したためその目的を遂げず,その際,上記暴行により,同女に全治約3週間を要する喉頭外傷の傷害を負わせた。
被告人は,平成21年8月13日午後7時52分ころ,静岡県a市c番地所在の民家西側路上において,同所を歩行中のB(当時24歳)に対し,強いてわいせつな行為をしようと企て,同女の背後からいきなり口を右手で塞ぐなどの暴行を加え,強いて自己の性器を口淫させるなどのわいせつな行為をしようとしたが,同女が大声を上げて抵抗したためその目的を遂げなかった。
被告人は,平成21年9月30日午後5時5分ころ,静岡県a市d番地所在の株式会社乙工場西側路上において,同所を歩行中のC(当時15歳)に対し,強いてわいせつな行為をしようと企て,その背後から突然同女の前に立ちはだかり,「隅に寄れ。」,「目をつむってしゃがめ。」などと命令口調で脅迫し,さらに,道路脇にしゃがみ込んだ同女に対し,「先っぽ舐めて。」と申し向け,強いて自己の性器を口淫させるわいせつな行為をしようとしたが,同女が「嫌だ。」と言って立ち上がり,拒否したため,その目的を遂げなかった。
被害者は順に15歳女子高校生、24歳妊婦、15歳女子。どうかとおもう。
犯行は一度も成功していない。しかもなんかだんだん弱くなってる。
そして何故か執拗に口淫のみを狙う。
判決を見ると「性器を口淫させて快感を得るためだけに犯行を繰り返している」とか
「女性を力ずくで辱めようとするプロセス自体に興奮を感じるという,ゆがんだ性癖」とは書いてあるけど
口淫にこだわる理由の説明はない。