はてなキーワード: 元ネタとは
https://anond.hatelabo.jp/20230209211829
女「車のエンジンがかからないの…」 男「あらら?バッテリーかな?ライトは点く?」 女「昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。」 男「トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?」 女「今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに」 男「それは困ったね。どう?ライトは点く?」 女「前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。」 男「…ライトは点く?点かない?」 女「○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。」 男「そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?」 女「え?ごめんよく聞こえなかった」 男「あ、えーと、、ライトは点くかな?」 女「何で?」 男「あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから」 女「何の?」 男「え?」 女「ん?」 男「車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?」 女「別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?」 男「いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。」 女「もしかしてちょっと怒ってる?」 男「いや別に怒ってはないけど?」 女「怒ってるじゃん。何で怒ってるの?」 男「だから怒ってないです」 女「何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?」 男「大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから」 女「何が大丈夫なの?」 男「バッテリーの話だったよね?」 女「車でしょ?」 男「ああそう車の話だった」 アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ 「話を聞かない男, 地図が読めない女: 男脳・女脳が「謎」を解く」
以下この女はA子、この男はB太と呼ぶ。
このコピペを見たことがある人は多いだろうが元ネタの書籍で読んだ人はそれほどはいないだろう。
男女の脳の形の差とそれによって生まれる行動の差をユーモアたっぷりに書いた面白い本で、増田は数十回くらい読み返した。
(ちなみに新しく網羅的な研究によれば脳の形には男女でほぼ差がなく、ただ体の大きさに比例したサイズ差があるだけらしい。https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0149763421000804 脳の形状の差に関する調査のうち、たとえば本書で何度も言及された脳梁の太さの男女差に関する論文は古くn=14で信憑性が薄いhttps://business.nikkei.com/atcl/report/15/227278/021700082/?P=2 。つまりとんでもないデタラメ本だったということになる)
みなさんご存知の通り、この文章は【男は問題解決、女は共感のために会話する】を端的に表すため書かれた小話だ。本書ではこのような小話がそれぞれの章の導入になっている。
この文章がコピペとしてネットで出回っているのを増田が知ったのは本書を読んだ後だ。
ところで、ネット上では別の解釈【A子は遠回しにB太に送迎を頼んでいる。つまりA子も問題解決を望んでいる】という俗説が一定の支持を得ている。
増田は両方に意を唱え、ここにコピペ内で本当に起こっている問題とB太はどう返事をすべきだったかを解説する。
B太は何を考えているのか読者にわかりやすいがA子の方は実のところわからないので読む人によって意見が割れる。
B太…『僕はA子に故障箇所をつきとめて修理してもらおうとしているにもかかわらずA子は関係ないことを言って話を脱線させる』
A子…『??』
男女の心理を解説する小話なのに片方の心理がわからないのだから役に立たない。
問題点は2つ。1つはネット上でもよく言われているとおり、車の修理について無知なA子に自力修理をすすめようとしていることだ。
自力で修理できないくらいの知識の人にちょっと電話で指示したところで無駄だろう。だからどうせ修理屋に頼むだけなのに故障箇所など特定させても何の意味もない。
もう1つは後ほど。
【A子は遠回しに送迎を頼んでいる】説を否定するような要素はないが、肯定するといえるようなものもない(個人的には、A子が仮にそれ狙いだったなら話の持って行き方が下手すぎるし怒るのが早すぎると思う)。
また致命的なのが、B太の状況が描写されていないことだ。仮にこのときA子が北海道にB太が沖縄にいたならA子が送迎を頼むはずがない。
二人がある程度近くにいるのがこの説を成り立たせる前提条件なのにそこが描写されていないのだ。
メタなことを言うと、この小話は【男は問題解決、女は共感】の章の導入であって【女は遠回しに頼み事をする】章の導入ではなかったはず(いま本が手元になく記憶が曖昧)なので著者のねらいとは違ったはず。
読者に女が圧倒的に多いであろう雑誌にも困りごとを解決するような記事はたくさんある。
ゼクシィhttps://images.app.goo.gl/bkThrkqKJSS4J69T6 "ゲストの "もやもや" を回避する大人の海外婚招待&マナー"
ひよこクラブhttps://images.app.goo.gl/67BKUmT9ApD1YhDa6 "泣きやまないっ寝ないっを解決!"
クロワッサンhttps://images.app.goo.gl/Q5reuUBvjNeGfeLFA "どうしたらキッチンがそこまで片づきますか?"
美人百科https://images.app.goo.gl/25zeWLUEaTcnnoXK6 "働くレディのためのマンネリ解消テク"
雑誌には問題解決を求めるのに会話では嫌がるというのはちょっと想像できない。
女の利用者が圧倒的に多いであろうガールズちゃんねるでも問題解決のための会話は行われている。
https://girlschannel.net/topics/2146448/ ここでは化粧ノリを良くする方法の質問がされ、具体的な回答が集まった。
(的外れな反論がくるかもしれないので一応書いておく。このコピペの論点はあくまで問題解決を指向するかどうかであり、正しくて論理的な問題解決ができるかどうかではない)
そもそも女が問題解決のための会話をそんなに避けているという本書の主張は事実に反する。
少し思い浮かべてみればわかることだ。たとえば
X「ただいま… あー暑かった…」
Y「おかえり、大変だったでしょう。テーブルに冷たい麦茶があるよ」
X「ありがとー」ゴクゴク
この会話でYは共感と問題解決を流れるようにこなしXは問題解決を素直に受け入れているが、問題解決のための会話ができるなんて男性的な人たちだなあと思った人はいないだろう。一般的な女性どうしでも普通にありうる会話だ。
麦茶をすすめられると「問題解決的会話だ!」と怒って飲まず暑さと喉の渇きについて愚痴り共感を求めるばかりの生き物が典型的女性なのか? さすがに変だ。それではまともに生活ができない。
トラブルって怖いよね。 それは困ったね。
を挟みながら話している。これはそんなに男らしくない言動だろうか?
さて本題に入る。
さきほど書いた通り、B太の内心は分かりきっている。
著者のねらいは【男は問題解決を共感より重視しており、女は共感を問題解決より重視している】だ。つまり
しかしA子は本当にそう考えているだろうか?
B太が問題を解決したがっていると気づいていないのではないか?
読んでわかる通りA子は車の仕組みをよく知らない。そんな人に
バッテリーかな?ライトは点く? バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く? どう?ライトは点く?
と質問しつづけたところで『B太は私に自力で故障原因をつきとめて修理してほしがってるんだ』と気づくだろうか。A子は気づいてなさそうに見える。
A子は【問題解決と共感を比較して共感を求めている】のではなく【意味のわからない質問攻勢と共感を比較して共感を求めている】可能性が高い。
問題を解決してあげようとしてるのに誤解されてしまう説明下手がB太の問題点2つ目だ。
魔法少女マジカルデストロイヤーズはナードコアの文脈でサブカルクソ野郎の目線で見たほうが良い。
WWD:絵のタッチに影響を受けたり、尊敬する漫画家はいますか?
JUN:あまり「この人!」って方はいないんですけど、描き始めた最初の頃は「アイシールド21」や「ワンパンマン」の村田雄介先生の絵ばかりまねて描いてました。だから僕の絵ってかなり村田先生に似てるんです。村田先生のアメコミ風な影のつけ方と、喜怒哀楽の表情の描き方がすごい好きですね。
なんで敵が(´·ω·`)ショボーン なんだ?2chなのか?と思ったが、2011年の秋葉原でワンパンマンのノリと考えると、(´·ω·`)ショボーンも納得がいった。(2010年ぐらいがノスタルジーになる時代になったのかなとも思った笑)
実際、OPやEDは謎に不気味でパンクでお洒落でサブカルで良いと思う。このオシャレ感で2話のエンドカードでポプテピピックコラボしてきたので、サブカルクソアニメ路線を確信犯でやっているのかなと思ったら、ポプテピピックのプロデューサーが関わっているとは。
https://togetter.com/li/2125391
3話の急に出てきて○すのはアレは何なのかwギャグ路線から急にシリアス展開を入れる緩急が謎で草w
4話で古い閉鎖的なオタクと開放的な若いオタクをメタってきたには草が生えたw
5話は中野が舞台になりそうで、とくに聖地を秋葉原に限定はしなそうである。
池袋も出るだろうか。OPの急なザッピング音の転調を考えると、今後の展開がどうなるかわからないところがある。ポプテピピックの最終話の蒼井翔太氏の実写展開のようなパターンもありえるのだろうか。まじで予想がつかない。
そもそもJUN INAGAWAって誰?インスタからラッパーとのコラボして個展を開いてアニメ化ってどういうことなんだ?感があった。
コラボしたラッパーのA$AP Mobの説明を見たりA$AP Mobの音楽を聞くだけでは、とくにオタクラッパーというわけでもなく、どうつながるのかわからない。
https://block.fm/news/asapmob_is
JUN INAGAWA氏のインスタを見ていくと、ナードコアの文脈で理解できる気がする。
https://www.instagram.com/p/CYd1nUdF3_x/
このイアンのナードコア大百科 Ian's Nerdcore Encyclopediaを見るにこの文脈でラッパーと萌えがつながるのか、と。
https://diskunion.net/clubt/ct/detail/1008022873
https://archive.org/details/ians-nerdcore-encyclopedia/page/122/mode/2up
魔法少女マジカルデストロイヤーズをアニオタ目線で見るのは間違いだと思われる。
最初に見ている限りでは、設定がほとんど逆転世界ノ電池少女じゃね?と思った。
アキバものなのでAKIBA'S TRIP -THE ANIMATION- を越えられるかなと思って最初は見ていた。
このオサレ感、フリクリとか妄想代理人とか似ている感じがするなぁとも思った。
>令和のアベノ橋魔法☆商店街
もわかるーって感じ。
魔法少女モノでいうと暗黒系の魔法少女サイト(2期告知はエイプリルフールだったんかいw)とか。
4話のネタについては神田川 JETGIRLSや競女!!!!!!!!を見ないといかんだろうか。
そして4話のロボットは、作中だと勇者ゴーディンと言っていたので元ネタは勇者ライディーンになりそうだが、どちらかというと東映スパイダーマンのレオパルドンだよね?
(レオパルドンというと、いやあれはゼオパルドンか。アキバ系エロゲのおたく☆まっしぐらの失われた佐々木操ルートを死ぬ前に読まないと死んでも死にきれないという気持ちを思い出したw)
あと2010年頃とすると、シュタインズゲートネタが入るかどうか楽しみにしている。
また(´·ω·`)ショボーン から電車男や月面兎兵器ミーナや2chネタが入るか気になる。
エロゲ文脈でいうとブルーアーカイブ -Blue Archive-が上手いこと換骨奪胎して透き通った世界観を表現したのに対して、マジデスがどうするか。マジデスの好きなことを好きだと言える世界を作りたいというテーマはしっかりしてそうだから、それをどうシナリオにして描写するのか、楽しみにしている。韓国からのブルーアーカイブだったりフランスからのシティーハンター実写版だったり中国からの原神やアークナイツだったりフィリピンからのボルテスV実写版だったり、日本のオタク以上にオタクをしている、わかっている、海外からのディープな熱い作品があふれた中で、アメリカ帰りのマジデスはどう表現するか、文化の違いがあるのかどうか、楽しみである。
4話の最初の方のセリフで「壊れた"おもちゃ"<俺のゴーディン>を魔法で〜」というト書きが聞こえてきたオタクの増田より。
とりまアナーキーちゃんが元気でパンクでかわいいから見て。アナーキーちゃんのキャラはあまり他では見ないんじゃなないかな。ブルーちゃんは原作の方がかわいいかも派です。
俺はマジでそれでいいと思う。
ガルパンの大洗みたいな絶滅危惧種の過疎地域ならまだしも、それなりに文化があってまだ存続している地域にニワカの流入は不要でしょうよ。
あとこの手の話でよく言われる「結束バンドの曲を聞いて満足して下北沢の他のバンドの曲を聞かない。聞いてもハガレンの主題歌を聴き直すだけ」みたいなのも意味不明。
そもそも結束バンドの曲は結束バンドの曲であってそのまま下北沢バンドの曲じゃないでしょ。
文脈が全く違う。
漫画とアニメで私生活まで全部曝け出して心の中身まで全開示しているキャラクターを演じて行われている劇中歌でしかないものと、本物の人間が自分たちの曲として直接絞り出している曲は全然違うでしょ。
クオリティの高いイメージソングを求めている人と、リアルなガールズバンドの曲を求めている層は全く違う。
勘違いしちゃいけないけど下北沢というコンテンツの力で結束バンドが売れたわけじゃなくて単にアニメと曲のクオリティが高かっただけだ。
そこを勘違いしちゃいけない。
たとえばげんしけんや究極超人あ~るが流行った頃にオタクが「オタクってカッコイイのかも?」みたいに勘違いしてた時期があったけど、そこで生まれたのは多くの失敗だけだ。
いい作品が生まれたとき、多くの場合はその元ネタが面白かったかは無関係だ。
やるべきことをやり抜いた結果人生が短くなってしまったとしても当人に悔いが無いなら外野がどうのこうの言う筋合いはないわな(なので俺は元ネタには一切なんのリプも付けてない)
こちとら初代スーパーマリオをリアルタイムでプレイした40代のオッサン。
ネタバレありかつ、批判的かつ否定的な内容なので、これから観に行く人は読まない方が良いと思う。
これから観に行く予定がなく、ネタバレオッケーで、否定的な感想もオッケーな人達だけ読んでほしい。
で、正直言って、「ネタバレあり」とは書いたものの、大してバレできるネタがない。
1時間半トムとジェリーを見続けても、バレるようなネタはないだろう。これはそういう映画だ。
これが世界中で1000億円の大ヒットを飛ばしているというのが、オッサンにとっては最も不可解な点と言って良い。
評論家に酷評を受けつつ世界中で大ヒットしてるなら、評論家の方が間違ってるんだろうと思ってたのだが、
観終わってみたら、俺は評論家側だった。
なんでこれが大ヒットしてるんだ。
シン・仮面ライダーこそが今年見た最もつまらない映画だろうと確信していたのに、ワースト1位の座は本日更新された。
観ている間中、終始真顔だった確信がある。とはいえ子供の姿もないレイトショーの劇場中に、笑いも起きなければどよめきも起きなかったところから、多分周りのオッサンやニーチャン・ネーチャンの感想も似たようなものなのではないかと思う。
実に静かな1時間半だった。終わった後も、皆なにやら内輪でコソコソ話したり、ポップコーンをこぼしたのという話しかしてなかった。
実のところ、導入部分はそんなに悪くなかったと思う。
ニューヨークからキノコ王国に行くのは、異世界召喚もののようでちょっとワクワク感もあった。
正直、この筋立てを考えた脚本家に感心すらした。
が、キノコ王国に行ってからは、単なるゲーム実況動画以下の代物でしかなかった。
一つには、「この世界の人間が異世界に召喚された」際にあるはずの諸々の衝撃や葛藤が皆無だった事。
マリオあっという間に馴染んでたし、人間ではありえない身体能力を発揮しても、それが魔法的な力なのか、マリオの素のスペックなのかが区別がつかなかった事。
絵柄上、血もほぼ出ないし。ダメージ受けても効果音と共にパワーアップが解除されるだけである。この辺、ゲームに忠実過ぎて緊張感もクソもない。
キノコ王国もその他の国々も、街や民衆がかなりふざけた連中で、もともと国家の体を成してなかったので、クッパの侵攻を受けても遊園地が壊されてる程度の印象しかなかった事。
クッパ側も含めて、世界観がわけわからず「何この世界」という感があった。ディズニーランドがそのまま世界になってるような、とでも言えば良いのか。
でたらめな世界で、でたらめなキャラが、でたらめな事をしている。
それを楽しめるのは、よっぽど病んでるか、よっぽど健康な人だけだろう。
感情の起伏がほぼゼロ。ひたすらアスレチックで暴れているだけ。
そのまま最終決戦へ。
クッパと戦ってるんだから最終決戦なのだろうが、余りに何もないストーリーなので『まさかこのまま決着付けて終わるのか?』とうろたえていたら、
最終決戦の舞台はなんやかんやあってニューヨークへ。ここでまた印象は少し持ち直した。
キノコ王国で決着付けてたら、もはや擁護の余地もないほどの駄作だっただろう。
ニューヨークでクッパが暴れてくれたおかげで、おおっという場面がちょっとだけあった。
しかし、その後はお寒いもので、なんかもうクッパを倒しただけである。
脚本家は、書き上げた脚本を前に首をかしげなかったのだろうか。
ヒットして悪い事はないが、なぜこれが大ヒットなのか。
多分、この作品は元ネタのゲームを知ってれば知ってるほど楽しめるのだろう。
俺は初代のスーパーマリオくらいしかまともにプレイしてないが、その後のマリオシリーズを何作も何作もやってれば、
多分ニヤニヤできる場面も多かったのだろう。
内容は二十年前のアニメかな?と思う様な美少女達がてんやわんや日常を謳歌するのに終始するという、昨今の価値のある物語や迫力のアニメーションや強烈なエロスを期待すると特に何も得るものが無い題材
キャラクターの造形は地に足ついてる印象とキャラクターテンプレ感が1人のキャラ内に両方が内包されていて他の作品と比べるとアイマスっぽい感じに見え、男キャラは全員モブ顔で美男子が得に登場せず、敵に至っては物語開始前に大規模作戦があって活動休止中で出てこない。
物語の流れは1話をAパートBパートに2分割した上で最後に1分程度のCパートを重ねるという1クールで2倍満足できる構成で、個人的にはギャラクシーエンジェルという朝のアニメを彷彿とさせる内容。
因みにソシャゲもあるけどそっちの出来もアニメと同じくらい古い感性のオタクにチューニングされていて流行の最先端にいる作品ではないが長く支持しているファンがいたりする。
そんな何もかも20年前なセンスで何でこれが令和の時代に作られ、放送されるに至ってるのか全く奇跡だなぁと思うアニメ
アリス・ギア・アイギス EXPANSION、通称アリスギアEXがマジで面白いというよりは懐かしいというかホッとするというか温かいほうじ茶感凄いからお前ら試しに一回は見ろ
アマゾンプライムビデオで最新話以外無料で観れるしニコニコ動画とかにもある
「ソーシャルゲームのアニメ化」だから元ゲーム知らんしなーってまず思うじゃん。
大丈夫。
だって、ゲーム原作遊んでなくてもアニメのギャラクシーエンジェルは楽しく観れてたじゃない。深夜アニメだと「ヤミと帽子と本の旅人」とか原作エロゲー遊んでないのに観てたし。
何よりもゲーム原作の話を追体験とか全然やる気ない作品なので尚更大丈夫大丈夫。
で、この作品のウリなんだけど
主人公はアニメオリジナルキャラクターの「高幡のどか」というキャラクターで。ウマ娘のアグネスデジタルみたいな女です。
主人公がデジたんみたいな汚物なんすよ・・・。なるほどそう来たかって感じ。
世界観なんだけど、人類の敵である機械生命体が存在していて、人類は地球から脱出して数百年かけて銀河系を半周ほどぐるりと宇宙船で旅をして
機械生命体に勝てるだけの技術力を獲得して、女の子だけが使える超武装で機械生命体達と戦ってるって世界観なんだけど
アニメの直前に大きな戦いがあった結果、アニメの期間中は敵が出ないだけでなくゲームのプレイヤーキャラクターが何かやらかして戦闘作戦の営業停止しているって設定で
頭空っぽにして笑って投げっぱなしのギャグを美少女がわちゃわちゃしてるっていうそういう、和むアニメと言うか
疲れないアニメなんですよ。
今のコスパとかタイパとか重視する現代人にとっては観ても得るものがないって思われるとじゃあウマ娘や鬼滅やガンダムやプリキュアなんかの話題作だけ観るわサヨナラーってなりそうだとは思うんだけどさ
肩肘張らずに、なんかこう、古いなー懐かしいなーって
日本に住む「憲法や法律や人権なんてどうでもいい」って一部の人たちはいいだろうけど、そうじゃない一般人、それも「人権を守ることに命をかけていている人たち」は、これでも消去法で野党支持なん?
全然意図が伝わってないので、追記すると、人権を守ることに命をかけていている人たちの「野党支持」のボーダーラインが知りたい
同じ日本人に対してこの仕打ち。しかも、そうやって差別している人たちに、災害時には「助けろ、お前らの仕事だろ」と恥ずかしげもなく要求する。人権派を名乗る人たちが「これ」って、もう底がないと思ってさあ。
ちなみに、これは元ネタと違って「架空の話」ではなく現実に起こったことだからね。以下出典。