はてなキーワード: レタスとは
いやこれマジな話
某ファミレスでバイトして死ぬほどビビり散らかしたんだが、来る客の半分くらいは食事を普通〜に残して帰る
食え
つうか誰がそのラーメン作ったと思ってんだ
Nさん(仮名)だぞ
食え 残さず
あまりにも許せなくて、その客が
「すみませんもうお皿下げてください」
「まだ残ってますが……?」
って返してしまったんだけど(接客業としては最悪の台詞だし正直やっちまったと思ってます)
「いやもうお腹いっぱい〜笑」
って
それならしょうがないな~
ってなるわけねーだろが
お前お前お前
いやこの問題、ググってみたらかなり闇が深く、たとえば知恵袋とかで「食べ物残す人どう思います?私は無理!」みたいな質問あるとま〜賛否両論あるんだよね
「残さざるを得ない事情があったんじゃないですか?」ていうのはよく見るんだけど
待って
どんな事情だよ
パッと浮かぶの料理が死ぬほど不味いとかノロウイルスとかしかないよ
それは仕方ないと思うが
と思うんですが、この考え方に「闇」が眠ってるんですよね
この「残すことへの罪悪感」問題、はっきり言って100%「親」に由来してる
「親」が堂々と残すなら子供もそうなる
考えるまでもなく当然かもしれないが自分は米粒ひとつ残さない家庭だったし周りの知人にもそんな人間いないのでファミレスバイトしてなかったらまだ暫く知り得なかったなこんな
こんな……クソみたいな………現実…
いや
「食べ物残すこと」は「悪いこと」
これあってるよね?
なんでそれを「少食だから仕方ない」とか「苦手なもの入ってた」とか…
できなかったなら諦めて食え
残すな
アレルギーあるなら店員さんに言えば避けてもらえる可能性あるからちゃんと聞こう
(重いアレルギーの人はファミレスで食事するべきではないです マジで 衛生観念的に)
ていうか苦手なものも避けてもらえる可能性あるからちゃんと聞こう!
少食なら小さい料理を頼もう!!定食とかだったらご飯の量減らしてもらうとかオカズの具材抜いてもらうとか!!結構融通効くから!!ホントだから!!(その分料金が減るとかは基本ないですが)
金払ってるからいーじゃんとかいう人間はマジで頼むからもう外に1歩も出るな
論点をずらすな
食べ物を残すな
あとこれも最近わかったんだけど
もうそれ残したいだけじゃん
何なの?食え
おじいちゃんおばあちゃんは半分くらいの人が残すけどそのうち半分くらいは「ごめんね…」って言ってくれる
小さい子供連れの四人家族とかは四分の三が「4人とも3歳児だったのか?」ってくらい汚くして帰るし、お子様のカレーとかカップの中でぐっちゃぐちゃにしたまま残してあったりする
あと当然のように持ち込んだゴミをそのままにして帰る
やばいよ
え?この店だけ?ここだけがこんなやばいのか?他の店はそんなことない?どうなの?
あと細かいこと言っていい?
下に敷いてあるレタス、それ食えるからね 食べてよね 普通においしいからね
添えてあるトマトもね 苦手っつーか食えないなら注文のときに教えてね
皿に乗ってる物は全部食べてください
金髪でヤンキー(っぽい)両親とギャーギャー動物園みたいな子供達のクソうるせえ家族が常連客でいるんだけど
何か最初からタメ口だしオーダー呼び出してからメニュー開いて悩み出すし(クソ…)人間として大嫌いだけども
でもすっ…………ごい綺麗に食べるんだよね
で済んだ皿はある程度重ねてテーブルの通路側に寄せといてくれる
ゴミもグラスに詰めたりしないで(時々こういう奴がいる。取るの大変だからやめろ馬鹿)まとめてくれてる
もうそれだけで好き〜!!ってなるよ
うるさいときは注意するけども
逆にすごい…なんだろ…例えば注文のとき目を合わせて丁寧に言ってくれたり、こっちがもたついても「大丈夫ですよー」って笑ってくれたりする神客(まあ自分はこれが「普通」だと思ってましたが……)が平気で料理残したりするし床に大量の米粒やスプーンや箸を落としたまま帰るときもある
とにかく残すことは悪いことなんだよ!!!!!!!泣くぞホント
四の五の言わないで食え!!!!残さないでよ!!!!!やだよ知らねえ人間の残飯捨てるの!!!!金もらってるから~じゃないよ!残すのが当たり前の世界ならそう割り切れるけど残さない人もいるしそっちが「正しい」んだから言い訳してないで残さず食え馬鹿!!!!バーカ!!!!
お客様は神様理論とか知ったこっちゃないよ!!俺もお前も人間だろうが!!!!!!ハンディ機でぶん殴るぞ!!!!
追記201912160013
コメント見たんだけど
そう!!!!!!これこれ!!!!!!!!残してもいいでしょ派の人だ!!本物?!!!すご~い!!実在するんだ…ネット上にしか存在しないAIか何かかと思ってた;;まだその可能性はあるけども
いや〜本当にビックリですよ 食事残すなって話に対しての反論で「食事は楽しむもの」とか言い出してるその時点でもう次元が違う
そもそもね、残さないように工夫してる人間は(自分のことだけど)「無理やり腹に詰め込むこと」より「食事を残すこと」のほうが嫌なんですよ
だから本当~に仕方なく残してしまう時にめちゃくちゃ申し訳なくなるし、こういう論争のときに「だって食事は楽しむものだろ」とか開き直るような言葉絶対口に出せない
もうそこからして違う 自分で「食える」と思って頼んだくせに食べきれなかった事実を全く恥ずかしく思ってない…スゴ…
法律破ってないじゃんとか店に残すなってルールないからとか、自己の正当化のためにそんな…わぁ…少なくとも自分は今までそういう人間に出会ったことないが…
いや~〜これから先絶対に関わり合いになりたくない;;は~恐ろしい~
あとお店で出る廃棄品 めちゃくちゃ辛い
まあでも「食えるのに食われなかったもの」を捨てるのと「もう期限が来てしまったから食えなくなったもの」を捨てるのでは気持ちが違うしなあ〜 廃棄品は基本汚くないし食べさしでもないし
それに発注者の器量さえ良ければほぼ出ないし(うちの店は)
ラーメンのスープ(でしたっけ?)はね~ほとんどの人が残してるからもういいです あんまり飲むと健康に良くないし… ていうかラーメンのスープと敷いてあるレタスは全然違くない?これも人それぞれか
とにかく残さず食べよう!ていうか綺麗に食べよう!食べ残しは汚い!恥ずかしくねーのか?!という話ですね
ありがとうございました!こんな反応あるとは思ってなかったよ〜
泥付きレタスや泥つき靴下の殺菌漂白につかえるからすぐなくなるよ(強がり)
あと元増田におしえてあげるけど
ハッシュタグ○○好きと繋がりたい!ってのがうっすら寒かったりするので、
実際に繋がっちゃったら後々面倒くさいので
とりあえずそんな12月感を漂わせていながら言っておけば、
何かと時事なことを言ってる感じがするからただ言ってるだけなんだけど。
お家のお風呂が物足りなくなってきたという、
これヤバくね?って思っちゃうほど
お家のお風呂が改めてただただ家のお風呂だったという事実に気が付いたのよね。
やっぱり圧倒的な湯量と熱さと浴槽の深さが
家のお風呂には無いんだよ家のお風呂には!って銭湯だけに熱く言いたい!
それもそれでまた面白いのよね。
ここは水風呂が一番冷たい!とか
ここの浴槽は一番深い!とか
ここの湯船は一番熱い!とか
何かしらの何かが一番なわけで、
私が好きな水風呂がキンキンに冷たくて浴槽が深くて湯船のお湯がマックスに熱いのが好きだってことが分かったのよ銭湯心理学占いの本を読んで、
あーなるほどねーって私とマッチングする銭湯があるべからずなので、
あと近場に1箇所行けてないところがあって、
あ正確には2箇所、3箇所かな?
結構やっぱりまわりにあるわね。
そこに行ってみたらきっとまた違う銭湯を味わえるので、
行けるときに行くのが楽しみね。
って代謝って急にそんなに上がるか?ってぐらい
車は9には駐まれないって駐車場の看板の幼稚園児にでも分かりそうなクイズぐらい
と言うわけで書くことがなかったらとりあえず銭湯の話しをするという、
以前見透かされていた、
ネタが無いとき歌うやつとは違うんだよ歌を歌うのとは!って過去の自分に言いたいわ。
そんなわけで、
今ではすっかり隙を突いて銭湯に行けるグッズは持ち歩いてるから最低限の心得はしているわ。
私は新参者なので、
私が熱い湯船に湯を沸かすほどの熱い愛!って言いながら入ると
マジ顔でおばあちゃんがこっちの方がお湯ぬるいよって教えてくれたんだけど、
この熱いのが気持ちいいんですよーって言ってたら
もうあのぽたぽた焼の後ろの豆知識を披露したあとの仕上がりみたいで先に上がって言ってたけど、
ゆくゆくは私もそんな豆知識を披露しながら浴場に入場してみたいものね。
やっぱり湯気立てて賑わってなくっちゃって思うわ。
うふふ。
しゃきしゃきのレタスはなんでいつまでもシャキシャキなんだろうってちょっとケミカル成分のおかげでシャキっとしてるのかどうだか分からないけど、
そう言うお店の食べ放題ランチで大声で話してる人をみると矛盾してるわねーって
私蒸かしジャガイモ食べながら思っちゃったわ。
食べ放題でお芋とかスイーツとかいきなり行っちゃったらあとあと食べれなく鳴っちゃうわよねーなんて。
美味しかった。
選ばれた綾鷹の方に急須で煎れた緑茶ホッツウォーラーをちょっといただいたわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Amazonプライムにハマって観たいからって仮の仮病で風邪引いてサボるシーエムがあって、
はたまたエスタックイブファインEXの風邪薬のシーエムでは風邪治る!って言ってるから、
それのシーエムが前後して続けて流れるとミラクルな気がします。
ピンチはチャンスって言ってるけど、
もうすっかりチャンリンシャンなんて薬師丸……、言わないわよ。
秋と言えば、
読書の秋、食欲の秋、運動の秋、八代……、言わないわよ級にね!
でもさ
なにかしら季節の変わり目に、
もうすっかりやっぱりしっかり
冬には完全に変わったみたいなので、
その季節の移り変わりに風邪をひいてしまう感じがしてたのに今年はまだ引いてないわよ。
季節変わり目乗り切ったわ!
なんか初めて移ろいゆく季節の変わり目を乗り切った実感がしたような気がして、
四季折々の和洋折衷の幕の内弁当がデラックスでせいぜい1000円ちょっとなら
私もお昼にちょっと奮発して買えるのよね。
幕の内でもずっと幕の内なので、
贅沢を言うなら日替わり幕の内弁当なんかあったら幕の内史上最強に飽きのこない幕の内弁当になると思わない。
秋だけに飽きがこないって、
もう季節変わってるから今のシーズンにはもう言うことが出来ないけど
そんでもって、
私は「温めなくていい」
店員さんは「袋に入れなくていい」
結局物別れで
ニューヨーカーが移動販売のトラックからホットドッグを買って、
もうそのまま食べるからって直接手渡しで渡してもらっちゃって、
食べながらニューヨーク通りを1番街から256番街まで1機UPしつつ行こうとしても
まあそこまでは行かないとしても
ちょっとお行儀が悪いかしら?手に持ったまま食べながら歩くそのニューヨークスタイルで
で、何の話しだっけ?
私は季節の変わり目に風邪を引かなかったって話しだったわよね。
と言うお話でした!
と機関車トーマスばりの終わり方で締めるわ。
うふふ。
軽いものをと言うことで朝食の軽食はレタスサンドイッチにしました。
ところでよく考えたら軽い軽食ってなによって感じで軽食自体いつ食べるものかしら?と一瞬考え込んじゃったけどね。
冬ね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Day,3
3日目
まぜこぜの国
キングサイズの快適なベッドと一昨日からの寝不足のせいか、旅先には珍しくグッスリと眠ることができた。
8時前に起き、準備を整える。
今日は本格的にマラッカの街を散策し、ニョニャクエとニョニャ料理が食べたい。
ホテルからタクシーでオランダ広場に向かうGRABは本当に便利だ。
隅々まで清潔とまでいえないマレーシアで、日本を遥かに超える利便性のあるアプリが普及しているのは、もう進歩の順序の常識が20世紀型と全然違ってしまっているのを感じる。
朝ご飯を食べようと思っていた目当の店が定休日だったので、たくさんの人が食事をしているカフェに入る。
壁にメニューがあるが、なんだかわからないので、いちいち調べながら注文する。
メニューに「ロジャック」という文字があり、これがちょっと安い。
なんだろうと思って調べると、定型のレシピというのがない料理で、あるものを色々混ぜこせにして、エビ味噌やタマリンドなどのソースをぶっかけるモノらしい。
家庭料理でよくある「名前のない炒め物」のようなものだろうか。
ナシゴレンとアイスコーヒーで腹ごしらえしたあと、オランダ広場の中心部に向かうと、帽子をかぶったマレー系の男性、傘をさしたチャイナドレスの女性、宝石のティアラをつけたタミル女性が観光客を歓迎する壁画があった。
観光ガイドなどでよく見かけるオレンジの教会を写真に収めたあと、歴史博物館を訪ねる。
中に入ると、イスラム、中華、インドそれぞれの人々を象った人形が並んでいる。
少し歩くと、日本兵の銅像とその背後にはためく日の丸が見えた。
マレーシアは、第二次世界大戦中、日本の支配も受けているのだ。
しかし、きっとマレーの人々は、その全てを「マレーシア」という袋の中に入れて混ぜこぜにてしまうのだ。
2階に上がると、マハティール首相と習近平書記長が握手をしているポスターが下がっている。
でもきっとそれも、ここにやって来た以上は、混ぜこせにされてしまうに違いない。
みると、キルラキルみたいなテイストの絵や、ちょっと前のやたら目が大きいアニメ少女みたいな絵が結構ある。
源流を辿れば日本初、ではあるんだろうが、アニメ・マンガ文化はもうアジアの中で消化されて、若者の身体の一部になっているようだった。
諦めと誇り
オランダ広場を離れ、ニョニャクエを買うことのできる店に向かう。
その場で飲食ができるカフェと、販売店舗があるらしく、カフェのほうに向かう。
その場で食べようと思ったが、異国なので同じ経営のものなのかイマイチ自信が持てなく、ニョニャクエ自体は販売店舗で買って、その場ではかき氷を食べることにした。
外が暑いのだ。
しばらく待って現れたそれは、上に鮮烈な緑のプルプルした虫状のゼリーが乗っておりなかなか日本で見ない見た目だ。
これは「チェンドル」というゼリーで、ベトナムのチェーにも入っていた。
材料は米粉で、鮮やかな緑はバンダンリーフという植物から採った天然色素だ。
すごい見た目に反して抑制の効いた味わいで、かき氷全体も優しい甘さだった。
ここで気づいたのだが、スマホ用に持って来たモバイルバッテリー、そっちはいいが、ケーブルを持って来ていない!スマホの電池が切れたらGRABでタクシーも呼べない。
まあいいか、これから販売店舗のほうに行ってニョニャクエを買うとして、あれは生菓子なので、冷蔵庫にでも入れないといけない。
店舗のほうに行くと、これが製作工場と棟続きで、でっかい台所に秋葉原のジャンクパーツ屋をくっつけた様な店内に、極彩色の色鮮やかなういろうを思わせるニョニャクエが並んでいる。
その一通りとチマキが詰め込まれれた「お得セット」的な詰め合わせと、緑の球体にココナツパウダーがたっぷり振りかけられた「オンデ・オンデ」、日持ちのしそうなパイナップルケーキ、それとこれはその場で食べるための餃子型の揚げパイを買い求めた。
約41リンギット。
1,100円といったところだ。
よし、ホテルに戻るぞ、パイを食べてみると、?、なんだろう中に入っている餡は。
わかった、カレー風味に味付けられたサツマイモのフィリングだ。
こういう発想はなかった。
GRABでタクシーを呼んでみたのだが、遠すぎてブッキングできない。
少し歩くしかない。
歩いていると、どうやら界隈は学生街らしく、ヒジャブを被って制服を着た7〜8歳くらいの子供をワンボックスがピックアップしていた。
さらに少し歩くと、もう少し上の年代の、これもヒジャブを被った少女たちの一段と出会う。
彼女らはマレー系なのだろうが、そこから2人歩き出した姉妹は痩身に浅黒い肌で、美しい黒髪を揺らしている。
きっとタミル系だ。
ヒジャブの一団から離れて歩くタミルの姉妹を見たり、空気として感じたものを考えると、マレーシア人にとって多民族が暮らしていることは「いちいち気にしていたら日常生活が成り立たない」もので、一種の諦めのような感情も想像できないではない。
でも、博物館で見た様な表現の世界では、それに目を背けず肯定的に描いたものが多く、「受け入れるしかない状況」と「それを自ら肯定的に捉え直す誇り」の間で揺れてるのかも知れないな、と思った。
ホテルに戻り、プールでサッパリした後、少し読書をして日本×スコットランド戦の海外ネットユーザーの反応を見る。
皆、感情を爆発させて、とりわけ日本のプレーの美しさに感嘆する声が多い。
レビューを書いているうちは試合状況を追いながら書いているので、淡々としがちだが、改めて見るとたしかに日本のトライは美しい。
感情を動かされるプレーについても、それに動かされた感情についても書いてもいいのかも知れないな。
タクシーをピックアップして、今日こそは、でニョニャ料理のレストランに向かう。
事前に調べたところによると、以前訪ねた日本人のお願いにより、お一人様向けのお任せメニューに対応してくれるらしい。
到着して、ママさんに「このサイトを見せて頼めば良い」とされるサイトを見せてお願いすると、料理の好みや内容に関する軽い質疑応答を経て、3皿とご飯が出てきた。
野菜が入った平たいオムレツ、レタスと思われる青菜炒め、豚肉とそら豆のちょっと辛い炒め物。
たっぷり出て来ると勝手に想像していたので、「意外と普通の量だな」と思ったものの、おひとりさまメニューとしては妥当な量だ。
味わいは中華といえば中華なんだが、豚肉とそら豆の炒め物のスパイシーで奥深い旨味のある味わいが、ナシゴレンの旨味を思い出させ、確かにこれは「中華風マレー料理」だ。
よくよく考えると、イスラム教国のマレーシアで豚肉の炒め物が出て来ると事自体が特殊な事だ。
だいたい830円くらい。
3皿と飲み物を頼んでこれなら安いだろう。
マレーシアの物価について大体見えてきたんだけど、ホテルとタクシーが異様に安いだけで、その他の物価は日本の5割〜6割いといったところだ。
ママさんにお礼を言って店を後にする。
生温い夜風に吹かれながら歩くと、賑やかな屋台市が見えてきた。
ちょっとのぞいて見ると、皆思い思いの料理を頼んで、夜空の下で食事を楽しんでいる。
まだもうちょっと入りそう。
と、みると「ROJAK」の文字が。
あの謎の混ぜこぜだ。
これは行くしかないと思って頼んで見る。
しばらくすると、茶色いソースがかかったなんだかわからないものが出てきた。
キュウリ、タロイモ、ニラ、揚げパンかな?口に運んでみると、ソースにちょっと独特のくさみがある。
肉類は一切入ってないのだが、この強い味付けで単体でも結構食べ応えがある。
においもすぐに気にならなくなった。
フードコートにうろつく野良犬の横で謎の混ぜこぜ野菜を食べていると「これが熱帯の夜か」という感じがした。
ホテルに戻ってサウナに入ったあと、冷蔵庫に入れておいたニョニャクエを食べてみる。
鮮やかな赤、青、緑のそれは、(色以外は)見た目の通り、ういろうを思わせる味で、さすが中華文化を受け継いでいるだけあって上品な甘みだった。
生菓子でお土産としては適さないので、もしマレーシアに来ることがあれば、ぜひ味わった方がいいと思う。
明日はこの極上のホテルをチェックアウトしてシンガポールに向かう旅程になっていたのだが、シンガポールではわずか1泊してまたマレーシアに戻る予定を組んでいたので、行きはともかく帰りの移動に焦りたくなく、先にバスを予約してしまうことにした。
慣れないバス予約サイトと格闘すること1時間半ほど、なんとかシンガポールからマレーシアのバスを予約できたのだが、ここで小さなトラブルが発生。
何度も予約の失敗を送り返していたため、成功した予約の詳細を確認していなく、ピックアップポイントも降車ポイントも当初の旅程とはやや離れた場所になってしまった。
一瞬焦ったが、シンガポールはショッピングモールの前だし、マレーシアは鉄道駅のすぐ近くだったので、これはシンガポールの物価も見られるし、マレーシアの鉄道にも乗れるし、いいかもしれない、と前向きに捉えることにした。
なんとかなるだろう。
なんとかなるのかな。
ダイエットをするぞぅって思って7月から食事制限と筋トレをしてる。
んで9月の食費計算したら8万だった。プロテイン入れると10万近くいく。
なんでこんな金掛かるかというと美味しく手軽に作れるダイエット食というのは高いのだ。
最初はサラダチキンとブロッコリーで一ヶ月やり過ごしたんだけど食事というよりエサのように感じてきて精神的におかしくなった。
今は我慢せずに牛肉を食う。マグロを食う。アボカドを食う。レタス食う。コンビニの惣菜を食う。
自炊すればもちろん安く住むけどトレーニングしつつ仕事しつつ自炊とか無理。
成果は上がっていて73kg→65kg。
とりあえずあと一ヶ月やってその体重で維持する。
みずみずしさが原因でカレーから忌み嫌われている野菜の方々、わたしのところへいらっしゃい。
じっくりとスパイスの効いたスープをあなたに染み込ませてあげます。
食欲のない朝でも、喉をしっとりと潤わせ、胃の中をほっこりと温め、スパイスで体全体を温めることができるのはわたくしスープカレーだけです。
そもそも欧風カレーがカレーの代表のような顔をしていること自体が気に入らない。
具材の姿かたちをすべて飲み込むような色と味。
食材全部を隠し味にしてどうするつもりなんでしょう。
2日目が美味しいなんて言われてる割に1日でだめになっててどうするんですか。
3日続いたら続いたで陰で嫌な顔されてるの知ってました?
悔しかったら白菜やレタスなんかも美味しくしてごらんなさいよ。
まずは好きな食材を水で煮込む。
この時お肉とかお魚を入れるとダシがでてgood。
もちろんみずみずしい系の野菜も好きなだけどうぞ。
大体いつもかけるかなって量の少なくても3倍以上。