はてなキーワード: ドルチェとは
自分も万年筆の一愛好家として国産の現状に思うところがないではない。
特に○周年記念で限定の高級品しか出さない、高級ラインはとりあえず漆と蒔絵、などなど。
とはいえ国産が大胆なデザインをもっと増やすべきという意見にはあまり同意できない。
少なくとも自分の職場では黒やマルンのシガー、バランス型だから使えるのであって、とてもではないがドルチェビータやオプティマなど使えない。ジンハオの用に龍がついたりツイスビーのように全てスケルトンになったりしても困る。
実は今の日本では趣味の場面で万年筆を使う方が多いというなら同意するが、現状は社会人が仕事で使う方が多いのではないか。
一方でデザインの類似については、確かに海外掲示板等でセーラーとモンブランについて言及されていることが多い。自分もそう思う。軸のデザインについてはバランス型にしたプロギアや窓をつけたレアロなど工夫もしているし、(海外掲示板でも必ず言及されるように)シガー型自体はシェーファーの産物である。ただしニブについてはそのような工夫もない(機械の問題ではあろうが)ので、対応を期待するところではある。
愚痴ばっかりですが一人の意見としての話です。ほぼマイナス意見しかありません。
最初はへヴの話ばっかしてますが後半はうたプリ全体の話してます。
殴り書きのように書いてるので文めちゃめちゃ日本語めちゃめちゃですが許して下さい。
・公式のおかしいところは色々あるけどまず根本としてキャラ設定が本当にガバガバでHE★VENSの売り出し方もガバガバなのに腹が立つ。うたプリのオタクの中にはST☆RISHのメンバーや七海春歌に対する言動の数々が理由でHE★VENSが嫌いな人も沢山いると思う。それをあまりにもテキトーに受け流しすぎではないか?意味ありげなキャラ設定や過去設定をしたにも関わらず、それを全く掘り下げない、公開しないのはどういう事か。そのせいでHE★VENSのメンバーの作中でのST☆RISHに対する素行や発言はオタクから見ると「可哀想」「不愉快」というものになってしまっていると思う。HE★VENSのオタクはこの子は本当はいい子だから、ドラマCD聴いたら素敵な子だからって言えるかもしれないけどアニメを見てHE★VENSを嫌いになってしまったオタクはドラマCDも聴かなければHE★VENSについてチェックも何もしないんだからそんなこと分かるわけないだろう。公式はシャニドルのオタクにHE★VENSを徹底的に嫌わせたいのか?としか思えない。この問題を声優さん達を使って解決させようとしているのか知らないけどそんなもので解決して欲しくない。なんでキャラ達の問題が声優さん達の絆卍みたいなので解決されるんや、それはちょっと違うんじゃないか?(話逸れるけどだからプリライ前のHE★VENSのオタクはプリライ後に手のひら返ししてへヴ最高〜;;とか言ってるオタクが嫌いって人が多いんですわ。キャラを見て好きになって欲しいって意味なんですよ。声優さん達のわちゃわちゃを見て好きになられてもそれはHE★VENSを好きになったって事になるの?って話なんですよね。)もうHE★VENSは登場してから結構な月日が経ってますがキャラにとって大切な過去や生い立ちが何もわかってないんですわ、すごい話だよね。私は毎日ゲームを出して欲しい、ゲームを出して欲しいって口癖のように言ってるけど本当にこれでしかない。このままズルズル彼らの一番大事なことを何も知らないまま推し続けていくのはとってもモヤモヤするし、シャニドルのオタクにHE★VENSを悪く言われ続けるのも悲しい。ドルチェどこいったんだマジで、覚えてっからな!時間が経とうが覚えてんだわこっちは!とにかくうたプリは本当にHE★VENSの売り方がクソ、マジでHE★VENSをどうしたいんだ。
・色んな人の意見を見たけど、なんとなく論点がズレてる気がする。カルナイ単独が終わって気持ちが単独につられてるかもしれないけど、私は「HE★VENSに単独をやって欲しい」からこんなに腹が立っているわけじゃない。むしろ単独をやる前にゲーム出せやと思ってる。単独単独って言う前にどう考えてもキャラ設定の方が大事だと思うけど一般的には違うのか…普通に謎でしかない。
・HE★VENSってなんかのおまけなんですか?って感じ。私は随分前からHE★VENSってうたプリにとって"小遣い稼ぎ"レベルにしか思われてないんじゃない?って本気で思ってる。基本的な土台としてST☆RISHとQUARTET NIGHTを動かしながらまあたまにHE★VENSも動かしてやるかレベルにしか見えない。ST☆RISHのオタクが「カルナイばっかふざけんな!」「贔屓してんじゃねえ!スタリどうなった!」って怒ってるの私のTLでも毎日のように見るけど普通にこっちからしたらスタリも羨ましいことだらけやで。スタリのオタクはへヴなんて興味無いかもしれんけど新規絵もグッズも新曲も展開もイベントもゲームも何にもぜんっっっぜん無い挙句、悪いようにだけ言われて公式からはゴミみたいに扱われて終いには秋発売予定だったCDをもう秋終わるけど?っていうクソタイミングで「あ、そうそう!CDね!へヴね!秋って言ってたんだけど無理だわ!遅れてるわ!すまん!公式サイトと同じ日に詳細出すから!ごめんな☆あ、ちなみに秋に発売はむり!」って言われて(実際そんな言い方してないけど私には余裕でこれに見えた)んだけどどう?スタリ恵まれてるで、へヴ7人出てから3年以上経ってるやで。私も、いや色々とカルナイだけおかしいやろが〜いwwwwwとは思ってるけど何にもないへヴからしたらスタリは贅沢だと思うわよ。スタリやスタリのオタクを下げてる訳じゃないです。ただへヴとスタリをまとめて「カルナイはあんなに贔屓されてるのにへヴとスタリは…」みたいな言い方はあんまりされたくないです。スタリとへヴ間でも雲泥の差だし。お願いだからうたプリはへヴを小遣い稼ぎとかおまけとかいう扱いにしないで欲しいし売り出し方とかちゃんと考えて欲しい。
まあなんか話逸れるけど、こんなダラダラやってるうたプリがオワコンって言われるのも仕方ないよなって思った。いくら声優さん達や上松さんが「うたプリは永遠だ!」と言ったところで傍から見たらオワコン要素しか無いよねって話。スタリファンミや今回のカルライを見て改めて「ここにキャラは存在しないのかな」って思ってしまったのは私だけじゃないって信じたい。取り敢えず声優さん達じゃなくてキャラをもっと大切にして欲しい。声優さん達しか大事にしてませんよね感がすごい。今一度HE★VENSだけじゃなく、もはやうたプリとしてあるべき姿をよく考え直してみて欲しいって思った。
そんでこの際だから言うけど声優色が強すぎてキャラが死んでるなって年々思ってる。(声優さんアンチじゃないから怒らないでね。)私がカルライとカルライ見た人のツイート見て1番感じたのは、みんなが感動してるのは「QUARTET NIGHTのステージ」ではなく「QUARTET NIGHTの声優さん達のステージ」でしか無いんだなってこと。本来QUARTET NIGHTのステージなのだからQUARTET NIGHTとしてのパフォーマンスを見れるのが当たり前だと思ってるんだけどカルライでのMCとか見てて引っかかる点が何個もあったように感じた。特に鈴木さんの「年に一度のチャレンジ企画」発言。普通に違和感しか感じなかった。この人黒崎蘭丸じゃなく鈴木達央としてステージやってんだろうなって思った。その後の挨拶やMCとかステージの段取りを見てもQUARTET NIGHTというより声優さんを感じてしまって私はかなりショックだった。段々"キャラのステージ"から"声優さん達のステージ"になってるのにみんな違和感覚えないのかな?って心の中で思ってる。前回のカルライと比較してもMCばかりで曲数もかなり減ったし。スタリのファンミも思い出してみれば前半声優さん達のお楽しみ会を見せられてる感じでキャラの存在普通に忘れそうになったなあ、と。声優さん達が作品やキャラを大切にしてるのもよく分かるけど正直ちょっと違くないか?と違和感を感じる点も多々ある。キャラの存在を意識しながらライブ見ると発言とか行動謎なところいっぱいあるからみんな見てみて欲しい。
シャニロマやフォスライや雪月花でまたキャラの存在が色濃くなった気がしたけど結局声優さん達の存在に頼りすぎてしまってたらそこまでの作品になってしまうと思う。声優さんあっての、ということもわかっているけどキャラが主役なのを絶対に忘れないで欲しい。もっとキャラクター達それぞれを大事にして欲しい。
歯医者さんなどからみてそれはやばいというのがあったらご指摘ください。
対象者は、普通に電動・主導歯ブラシで念入りに磨いてもなんかすっきりしないなー。
ジェットウォッシャーの某ドルチェとかほしいなーなんて思ってる人。
ドルチェを買うに前に試してほしい。歯ブラシだけに比べてだいぶすっきり感が上がる。
要は歯間ブラシに液体ハミガキつけて使ってみて!ってこと。
まあ1年半ほど前に歯医者で歯間ブラシ勧められてからこのやり方を自分で確立した。
歯間ブラシとかで歯茎から血が出るのはやはり程度の差はあれ歯槽膿漏またはその予備軍らしい、と。
当時4箇所ぐらい血が出る歯間があったけど、今では0箇所になったし、何と言ってもハミガキ後のすっきり感が段違い。
それに朝起きた時の口の中の気持ち悪さも圧倒的に減った。
液体ハミガキは多少刺激があるやつの方がすっきり感も得やすい。
ただ激辛で有名な某リス◯リンはうがい用の透明なプラスチックのコップが曇グラスみたいになったのでちょっと怖いのでオススメしない。
昨日、同僚のS氏と会議室で新規案件のブランディングのアイデアを出し合ってた。
あんまりアイデアも出なくて、適当にネットを開いていたらジェラート・ピケのサイトにいつもは口数の少ないS氏が横から謎の食いつきをみせた。それから展開された彼のジェラピケ論が少し興味深く、大いに滑稽でそのことについてちょっと書こうと思う。
「なぜジェラート・ピケは売れていると思う?」
はじめ彼はそう聞いた。
わたしは持っているジェラートピケを思い返しながら、着心地が良くてかわいいと答えた。
彼はそう言葉を加えた。
S氏はなんていうか言葉が甘く、ロマンチストのきらいがある。なんでジェラピケの着心地を知ってるのと聞きたくなったけれど、その前に彼が言葉を続けた。
「ジェラート・ピケのすごいところは、その、"食べるもの"にするからだと思う」
「ちょっと、何言ってるかわかんない」
わたしは率直に言った。
「えっと、つまり、着ている人を"食べるもの"にかえるんだよ」
はあ、なんのために?と聞いたところで、彼は、
「オトコ」と言った。
「ちょっと何言ってるかわかんない」
わたしが言って笑うとS氏も笑った。
彼はジェラピケのコンセプトページを開いて見せた。
"まるで自分がデザートになったかのような気持ちにさせてくれるルームウェア、ジェラート・ピケ"
"女の子にしなやかな魔法 PIQUE MAGIC をかけるのです"
ページにはそんな言葉が並び、最後にはジェラピケを着て"食べるもの"になった女の子がソファで横になっていた。
デザートの意味合いが女と男で違っているのか。ジェラピケを着ていながらそんなこと思ってもみなかった。
わたしが鈍いだけなんだろうか、他の愛用している女性はそこまで考えてるんだろうか。喪女がきいたら発狂しそうな話だ。
S氏がコレクションページに画面を変えると、トップにはジェラピケを着てベッドですやすやと眠る女の子が映った。
女性を"食べるもの"にしたてるブランドは他にもあるけど、やっぱジェラピケは一線を画すというか、立ち位置が真似できない。
例えば……これ、」
S氏は別タブでpeach johnのサイトを開いた。
ちょうどオータムドルチェというキャンペーンで下着の女性が色とりどりのドルチェに見立てられて並んでいた。口紅をさしたモデルたちは谷間が強調され腰はくびれている。バチバチのごりごりの女のイメージがそこにあった。
「どのブランドも単純に女性性を強調していくとこうなっていく。アメリカ的というか肉食的というか、あからさまで力勝負。言うならば恥じらいがない、エロティシズムが足りない」
画面を見ながら真面目に話すS氏に、それはキミのシュミではないか、と思ったけれどそれは言わずに、ジェラピケは違うんだ、と聞いた。
「ジェラピケにはあざとさというか、巧さがある」
勢いに乗って話す彼はわたしの反応も気にせず話をつづけた。
「ジェラピケはまず着ている人を満足させてくれる。
かわいくて着心地が良くて、なんていうかその自分用に仕立てられている感じは特別感を感じさせてくれる。
なんだと思う?」
わたしはすこしめどくさそうに首を横に振った。
「オトコに愛でられることだと思う。イケてるメンズに女の子扱いをしてもらうことで特別感は最高潮に達するんだと思う。
大事なのは自分はあくまで女の子であることで、それらしいことは微塵も表情に出さず、自らの手は一切汚さずにコトを満たすこと、むしろほしいままにすることにあると思う。そして、そのあざとさというかズルさを完璧に巧妙に演出する道具としてジェラピケほど適したものはない。」
S、一体、おまえはどんな女と付き合ってきたのか、その女の人に会ってみたい。
この話の後、なんかジェラピケ、着にくくなったのは確かだ笑
gelatopique http://gelatopique.com/concept.html
peachjohn http://peachjohn.com/?sid=ec_footerbnr
>「HKアパート」とか「RTマンション」とか「ソフトタウン」とか「フォーチュンハイツ」とか「コスモコーポ」とか「ジュネスM」とか「メゾンバンブー」
>「ドルチェ十番館」とか「メゾンエスティシア」とか「メルヴェージュハイツ」
前者より後者の方が圧倒的にダサいと思うんだけど。前者の方が無味無臭で断然マシだ。
自分は以前、○○(地名)グランステージと名前がついた一人暮らし用の広さのマンションに住んでたけど、ちょっと恥ずかしかったよ。
「メゾンエスティシア」とか「メルヴェージュハイツ」でもそう思ったと思う。「名前だけ豪華物件」の恥ずかしさ。
就職と同時に実家を出ようと思って賃貸物件を探してるんだけど、家賃が安くて部屋が綺麗に見えても、「HKアパート」とか「RTマンション」とか「ソフトタウン」とか「フォーチュンハイツ」とか「コスモコーポ」とか「ジュネスM」とか「メゾンバンブー」とか若干ダサい名前がついているのを見ると問合せを躊躇してしまう。「アスリートアパート」って何がどうなってそういう命名になったんだ……。
でも、「ドルチェ十番館」とか「メゾンエスティシア」とか「メルヴェージュハイツ」とかになると似たような設備でもちょっと高くなったりする。ダサい名前のマンションは改名したらもっと申し込みが増えるのではないかと思うんだけど、どうなんでしょうね。
S インフェルニティ スーパードロー暗黒界 クリフォート 影霊衣
―――【戦ってもらえない壁】――
A ダークロウ軸HERO 白黒シャドール 図書館エクゾ カウントダウン 光天使(海外のみ) イグナイト(海外のみ) テラナイト バーニングアビス
―――【適当に相手をされる壁】―――
B 魔轟神 アーティファクト 宣告者 森羅 ロックデッキデス 大逆転クイズ ロックバーン インフィニティ軸表サイバー流 聖刻 インフェルノイド ゴーストリック 電池メン
C 竜星 墓守 ジャンクドッペル Xセイバー 蠱惑魔 活路エクゾ チェーンバーン 甲虫装機 天使族 幻奏 グッドスタッフ ワンキル型デッキ破壊 パーミッション フルバーン 次元ビート 暗黒界 希望皇ホープ ヴォルカニック
―――【使うと露骨に嫌な顔をされる壁】―――
D P軸フォーチュンレディ 植物族 マドルチェ カラクリ 10軸リチュア 霊獣 BF ラヴァル
―――【回りだすと呆れられる壁】―――
人類の歴史はアートの歴史である。われわれは、身体性を表現するためにさまざまな器材を使用するが、その一分野としてピス・ペインティングなどの排泄物を使う手法が注目されている[1]。しかし、排泄物の色彩的バリエーションが非常に限定的であるために表現の幅が限られるという問題が指摘されている[2]。一方、うんこは、通常、胆汁の色である黄土色であるが、赤ワインを飲むと緑色、牛乳をを飲むと白っぽいうんこが出ることが過去の経験から明らかにされている。そこで本研究では、適切な摂食活動によってこれら三色が層状に重なったうんこ三色旗の排泄を試みた。
【実験】午後六時にに農協牛乳(賞味期限14.11.12)をコップ一杯とり、30分経過後カップ焼きそばとポテトサラダの夕食をとった。午後七時より1時間かけて赤ワイン(ランブルスコ・ドルチェ)1本720mlをつまみなしで摂取した。翌日午前中に排泄された便を視認により確認した。
【結果】排泄された便は均一な暗緑色で、液体状であり、白色部分および黄土色部分は見当たらなかった。
【考察】消化器管内部の便の流れを押し出し流れと仮定すると、摂食した順番に白→黄土色→緑色の便が排出されるはずであるがそうならなかった。このことは、もっとも直径が大きい部分である胃臓において各色成分の混合が起こったためと考えられる。また、固形便を排泄することができなかったのも問題である。これは、牛乳の賞味期限が切れていたこと、および、ワインの量が多すぎたため下痢を起こしてしまったのが理由と考えられる。第二報では、各色成分の摂食間隔を十分開け、また牛乳および赤ワインの摂取量を調節することで、これらの問題点を抑制することを検討する。
歌下手なんじゃね。なんか怖い。
よくわからないけど、怖い。
あまちゃんでの鈴鹿ひ○美に近い、不穏な音程。それに舌足らずさ。
ドラマで潮騒のメモリ○を本気で歌ってるときにもちょっと下手じゃね…?と疑いつつだったけど、今回のCMの歌で確信したね。不安定な歌。まさにうつろいやすい音程。そしてそれが完璧な下手くそではないところがまた、ね。何なのあれ。
視覚情報だけだとすごくかわいいんだけど、あの歌が入ったことで「ん?これは…」と唸ってしまう。無敵のかわいさまで相殺してしまうのではないかと思うくらいに、不安感がある。
※初め「能年玲奈の歌」のタイトルにしようかと思ったけど、それだと能年玲奈の歌っていうのを作詞作曲したのだと捉えられてしまう可能性があったので「歌声」としました。
そしてはてな匿名ダイアリーに投稿するのはこれが初めてです。至らないところがあったらすみません。
ウェブ上で、読んだ後非常にモヤモヤする文章を見つけることがあります。この言葉にならない感覚は一体何なのか…書くことで言葉に変換して正体を突き止めたい!
ということで以下に絶好のサンプルを引用し、モヤモヤしないと思う文に脱臭してみたいと思います。
20才の頃、お金も無く、良くてユニクロ、下手するとジャスコで服を買ってた。いや、ジャスコでは正確には買っていない。帰省した時に、親が僕の服装のみすぼらしさを不憫がって、近くのジャスコに夕ご飯の買い物に行ったついでに、安売りの服を買って恵んでくれてただけだ。当時、今で言う「リア充」は、わざわざバイトして、そのお金で好きな服を丸井や伊勢丹で買って、お洒落少年をやっていた。リア充爆発しろ、とはこのことだ。当時の僕は、バイトしてまで服を買う程ファッションに興味が無かったし、そんなお金が有ったら、少しでも出たてほやほやの初代Pentiumマシンのメモリを増やしたかった。
【脱臭後】20才の頃はお金がなかったのでユニクロで服を買っていた。親が僕の服装を見かねて夕飯の買い物ついでにジャスコで安売りの服を買ってくれることさえあった。当時のおしゃれな友達はアルバイトしたお金でデパートの服を買っていて、妬ましかった。一方僕はそこまでおしゃれに興味がなく、服よりもPCの部品を買いたいと思っていた。
※20才の頃はユニクロやジャスコの服を着ていた。だけでも良いと思いますが、お金のなさの強調にジャスコは外せない一方で、親の話を入れてさすがにジャスコで買うほどはダサくなかったと言いたいのだと考え、残しました。親に対する「恵んでくれた」という表現は、卑屈なうえ親を小馬鹿にするようで、反感を覚えました。後半、あえてネットスラングを使ったり、Pentiumマシンという単語をわざわざ出すことにあざとさを感じました。できれば、PC部品の方が欲しいのにも関わらず服を買う友人を妬ましく思う心理にもう少し詳しい説明がほしいです。両方同程度に欲しいが自分はアルバイトでそこまで稼ぎきれなかったというもどかしさで、苛立っていたのでしょうか。
25才の頃は社会人3年目。デパートにはバーゲンなるものが有り、その時期だと安くお洒落な服を買える事をやっと発見した僕は、なけなしのボーナスを手に、デパートで服を買う様になった。しかし、その頃同世代のリア充は更に先に行っていて、バーニーズやVIA BUS STOPとかの、やや高級なセレクトショップで服を買っていた。デパートで買うDCブランドの服は、自己主張が強く、どことなくDQN感が漂う時も有ったが、リア充達がセレクトショップで買う服は、大人の余裕に溢れていて、僕はそこにファッションのスキルの差を感じざるを得なかった。
【脱臭後】25才、社会人3年目になる頃にはボーナスも入り、デパートのバーゲンがお得なことに気づいて、デパートで服を買えるようになった。しかしその頃、おしゃれな友達はもっと先を行っており、高めのセレクトショップやで服を買っていた。デパートのブランドはこれ見よがしでかっこ悪い気もして、おしゃれな友達に対し相変わらず劣等感を覚えた。
※「なるものが有り」「やっと発見」「なけなしの」等がうるさい印象を受けました。後半は単に劣情を述べていると思うのですが、固有名詞や言い回しでおしゃれに精通していると強くアピールしているように感じられ、鬱陶しく思いました。
30才になると、そこそこお金も出来て、時代もバブってくる事になる。この年代になってやっと、ストラスブルゴやアリストクラティコみたいな通っぽいセレクトショップで買うようになり、欧州の古いメゾンのオーナーデザイナーが来日しての採寸オーダー会みたいなのをチェックして買ったり、ディオールやドルチェ&ガッバーナなど、自分のスキニ―な体型でこそ生きる服を多く揃える店によく行って、しまいには自分の担当が出来たり、いつしか服の買い方に関する変な劣等感は無くなった。
【脱臭後】30才になると収入がずっと増え、通好みのセレクトショップの服やヨーロッパのデザイナーのオーダーメイドを買ったり、超高級ブランドに通い詰めてお得意様扱いしてもらえるようになり、劣等感を克服した。
※この部分は特に鼻についたため、思い切って大幅に割愛しました。特にこれ見よがしなファッション用語が嫌らしいと思いました。
その頃、手練れのプロ独身みたいな洗練された女性と知り合った。外資系企業に勤め、日本版SATCみたいな感じの子だった。ある時彼女は、服を買いたいときはニューオータニに行くと言っていた。余り意味が分からなかった。少なくとも、これまで僕が経験してきたプライスタグともろもろの質が正比例するマッチョな世界とは違う軸の話なのだろうとは感じた。正直、服を買いにホテルに行くのは、想像力の範囲外の事柄だったので、その言葉に対し、僕は極めて曖昧な返事をした覚えがある。
【脱臭後】その頃、外資系企業に勤める独身の、非常に洗練されたおしゃれな女性と知り合った。彼女は服を買いたいときはニューオータニに行くと言っていた。当時はホテルで服を買うなど考えてみたこともなく、彼女の真意もわからず、曖昧に返事をするしかなかった。きっと、高い服ほどおしゃれに違いないという僕の考え方とは次元が違う話なのだろうと思った。
※「プロ独身」とはどういう意味なのか、ぜひ説明してほしいです。「プライスタグともろもろの質が正比例するマッチョな世界」という表現も、何度も読み返さないと意味がわかりませんでした。高尚な雰囲気を醸し出そうとしすぎだと思いました。
そして、35を少し過ぎた今、やっと彼女が言っていた事が何となくは分かる。確かに、オータニやオークラは服を買いに行くには快適な場所だ。静かで、邪魔されず、店員は控え目な一方、二回目の訪問なのに僕が前に買ったものと、何とどういう軸で迷ったかを覚えてくれている。古いホテルに入っている、いつも客が入っていないアパレル系のお店は、なぜ成立しうるか長年の疑問だったが、プロ独身女性みたいな「お金のある、うるさ方」が太い顧客なのだろう。こういう人は服はもう十分に持っている。だから、服そのものだけが買い物の目的では無く、服を買うプロセスにもこういう人はスペシャルを求め、そのプロセスを消費している。そうすると、単に服の品揃えが良い店より、自分の好みを知っている店、静かに買える店、客筋がいい店、みたいな所の評価が上がり、結果的に高級ホテルに入るに相応しい接客レベルのお店が、その種の人々に刺さることになる。
【脱臭後】そして今、35才を少し過ぎて、彼女の言った事がわかるようになった。ホテルに入っているアパレルショップは静かで、店員も控えめで、落ち着いて服を選べる。そのうえ一度の買い物でも、次に行ったとき前回どの服を迷ったかまで覚えていてくれる。なぜホテルのアパレルショップはいつも空いているのに商売が成り立つのか、長年疑問に思っていたが、お金持ちで服にこだわりがある少数の独身女性が単価の高い買い物をするために赤字にならないのだろう。そのような客層は服はもう十分に持っており、服そのものよりも服を買う過程を楽しみ、消費している。このため品揃えの良さよりも、接客レベルの高さを求めて店を選ぶことになる。
※「太い顧客」という表現が一般的ではなかったため、少々無理に直してしまいました。「お店が刺さる」という言い方は、変ではないのでしょうか?
服を買うという行為の目的は服だけでは無い。オフィスワーカーは弁当が好きでコンビニで弁当買っている訳じゃ無いってことと同じだ。コンビニは、「少しでも長い昼休みの自由時間」「同僚との面倒な連れランチを断る口実」を弁当という形で500円のプライスタグ付けてオフィスワーカーに売っているのだ。モノじゃなくて、イミを売る時代とは、人口に膾炙した言葉だが、きちんとその意味合いを理解すれば、正しくビジネスチャンスを捉えられる。コンビニは、より安くより美味しいお弁当を作るのではなく、より長い昼休みを提供し、より判りやすいランチを断る口実を提供する為に、オフィスワーカー向けの定時デリバリーサービスでも始めた方が、ビジネスチャンスは拡がる事だろう。外食に行って戻る45分を、コンビニで買って戻る15分にしたい人は、それが気軽にデリバリーされて0分に出来るなら、もう500円余計に払ってくれるに違いない。身の回りで、愛妻弁当とか手作り弁当とか持ってきている人種は、本当に妻や料理を愛しているのだろうか、顔を思い出して考えてみよう。節約という人は居るだろう。でも、単に一人でランチを食べたいだけという人も結構居ないだろうか?そうだとしたら、そこに市場がある。
【脱臭後】服を買う行為の目的は服だけではない。会社員は弁当が好きでコンビニ弁当を買うわけではなく、昼休みに少しでも長く自由時間を得るためや、面倒な同僚とのランチを断る口実のために、500円払って弁当を買いに行くのである。よく、物ではなく意味を売る時代と言われるが、きちんとその意味合いを理解すればビジネスチャンスにもなりうる。コンビニは、より安くより美味しい弁当を作るだけでなく、上記のような理由で弁当を買いに来る会社員のために、定時の弁当配達を始めるべきである。外食に行って戻る時間をコンビニで節約したい人は、配達弁当でさらに時間を節約できるなら、500円の弁当でも1000円で買ってくれるに違いない。愛妻弁当や手作り弁当を持ってきている人も、多くは妻や料理を愛しているのでも、ただの節約でもなく、単に一人でランチを食べたいだけなのではないだろうか。そうだとしたら、そこに市場がある。
※平易な文に直してみると、「配達で500円弁当を1000円で売る」「弁当持参派の多くは一人で食事をしたいだけ」とは随分無茶な気がしてきました。また、「物ではなく意味を売る時代」という言葉と、この最後の段落は、実は無関係なようにも思えます。配達弁当を買う人は、弁当と同時に時間を買っているのではないでしょうか。
誰でも自分の臭いはわからないといいます。ニンニクも食べてしまえば臭くない。私の文章も、どなたかによって脱臭可能に違いありません。
誰か、胸元がすっきり開いた服を探している人のためのメモ。
胸が大きくてももたつかないし、顔のを大きさをカバーしてくれるの、いいよね。
・シンプルでおしゃれ路線を探すのは難しい
・スクエアネックで検索するとブランドに関わらずいい開き具合の服が見つかる
・ヨーロッパっぽい色使いのすっきり胸元が空いた服はないだろうか