はてなキーワード: ソフトウエアとは
ワープロが普及し始めたころ、紙に手書きするより文書作成が格段に効率よくなると理解できないで、ただの青書のための機械という認識で「手書きして業者に渡せば活字になったのに、ワープロのせいで作業が増えた」と文句言ってる人らがいた。
現代でも、ワープロより手書きして事務の女性に清書させたほうが効率がいいと公言する人を見かける。
方眼Excelが利用されるのもデータの再利用や、レイアウトの自動化というのもを理解できない人らが、手でレイアウトするしかないからだろう。
Excelで、画面表示と印刷結果が一致しないのに「WYSIWYGじゃない!」と文句が出るのも、Excelは清書機という認識だからだろう。
PDFが重宝されるのも、レイアウト重視で紙がそのまま電子化された感覚で使えるからだろう。
ソフトウエア開発の現場で、ドキュメントの作成するのに、ページのナンバリングや目次の作成を自動化せずに、手作業で早く正確にそれらを作成できる技術者が評価が高いという現象を見たことがある。
構造を意識した文章を作成して、レイアウトを自動化したり、データと再利用したりするのは人類がもう一段進化しないと無理なのかもしれない。
先に言っておくが、無茶苦茶フェイクをいれているので、これを読んで具体的な会社名が浮かんできたとしてもそれは間違っている。
違っているんだ。いいね?
ここはIT効率化をことごとく妨害するという非効率的な行為を業務の中心に置いており、新しいツールを導入するとか言うときにそれがITガバナンス(笑)に合致するかどうかを監査するという足の引っ張り合いを行います。
従来も様々なソフトウエアやサービスの導入をことごとく妨害し、今時クラウド系のサービスを基本的に了承しない、自社基準に従った監査レポートが出て承認しないとダメなどと言い張るというクソみたいな組織。
さて、ここが、Zoom禁止令を出した。まぁ、これは仕方がないだろう。わからんでもない。
しかし、それ意外のネット会議システムを許可しないというのである!
元々、弊社ではOffice 365を導入済みで、Microsoft Teamsが利用できる環境であった。が、これに待ったをかけたのがこの情報監査室。曰く、デフォルトで情報共有ができる仕組みがダメだとか。
は?馬鹿かお前。
それで、単機能なら許すという事になり、単機能特化型のZoomをわざわざ購入した。
管理職の決裁を得た上で、実施時は上司が必ず監視する事を条件に(こんなルール守られるわけがなく事実上骨抜き)認めたという経緯がある。
しかし、Zoomはセキュリティが問題だと言うことになってダメになった。
では、Temasの方がよいのではないか?と言う話をしたらこれもダメだという。
WebExとかMeetとか言ったら、似たようなシステムはもう信用ならんから、なんであろうと情報監査室が安全だと判断しないので許さないという。
馬鹿だろこいつら。
そこで、Zoomのセキュリティ問題が発覚して「ほれみたことか!」と一気に規制を厳しくしようとしている。
前は、客先から求められた場合、ZoomであろうとTeamsであろうとMeetやWebExであろうと、上司の決裁と情報監査室の承認があれば許可という話だった。
それが、なんと最近になって、Zoomが串を通らなくなり、接続ができなくなった。
客先には「セキュリティの関係でうちはZoomダメです」と言って了解を得ろと。しかし、それだったら、かわりにうちはWebExなりTemasなりMeetなりを使ってるので、こっちでお願いできませんかと自社で開催するのが筋だろう?
もうぶっ転がしたい。
情報監査室は、元々物理的にデータを紛失した事故があって、それに乗じてできた組織なのだが、やたらと「仕事してます」アピールがうまい連中で、日々せっせとセキュリティ問題のニュースを集めては、それを上層部にレクしている。それが弊社に関係ある案件なのか、実際に事故があったとか全く無視で日々脅しを書けている。
だからといって技術があるわけでも、ポリシーが一貫している訳でもない。
セキュリティ関係の機器は情報監査室の管轄だと言っているが、実際に自分たちで設定する能力がないので、そこはありがたくも紙で下達される文書を読み取って担当者が設定する。
OneDriveは個人用だから使用を許可するが、SharePointはオンプレミスじゃないと監査ができないため(は?)使用を許可しないとか
とかいっても、もうちょい細かい制御ができるBoxは許可しないとか
一時は「クラウドストレージは危険。CDで焼いて郵送せよ。海外はデータ便を推奨」とか言っていた事もある。
また、弊社オリジナルのセキュリティ監査を要求するため、そんなことにいちいち対応しない大手は使えない。そのため利用しているのは中堅以下の小規模SIerが細々と運営しているデータセンターで、そもそもその会社自体ISOもとってない、という矛盾が起きている。
そこに、自社で持ち込んだ自社所有のハードウエアがずらーっと置かれている。その中にはサポートの切れたWindowsサーバなどがあるが、情報監査室の監査体制下にあるセキュアなエリアにあるから安全なんだと。○ね
こう言う硬直した連中を説得した経験のある人、どうやったら動かせた? 何か教えていただけるとありがたいです。
セカイの終わりのようなニュースが毎日出ているが非日常は日常に侵食されて戻っていく。
幸いにも、まだ一部の品切れはあるものの、医療品もあれば食料もある。
水と食べ物はないが銃と弾丸はあるような状態には幸いにもなっていない。
ペストの時のように教会裏が死体を埋めすぎて地形が変わるようなそういう状態にもなっていない。
EUの分断は見え隠れするが、戦後のドイツのように1000キロカロリー分しか食料がなく病気が蔓延する事態にもなっていない。
東日本大震災の時に、BCP対応で1次取引先を分散していたと思ったら2次取引先が共通で大騒ぎになるということもあったが、学んで解決できている。
まだ先は見えないがコロナ終息後はどうなるのか。
日本はまだ雇用が守られている状態だ。それでなくとも人不足だった。
失業者が多くでればニューディール政策で雇用回復という話になるが、そもそも人がいない。
何十万のお金を配ることが必要と騒がれてるが、配ったらインフレが来る。
一部の商品の需要が高く、流通の人手不足も相まって商品不足価格上昇が現時点でも起こっている。
少なくともマスクは確実にまた不足する。仮に7月にコロナ第1波が収まったとして、次の12月頃に向けて値段が手頃になり始めた時点で買い占めが起こる。
自動車はともかく他がない。昔みたいに家電産業は国内にはないのだ。
地域振興券や電子マネー返金の類だと、オークションでお金に換えればいいという人が多いと思われる。
機械の導入だと言っても製造業を捨てた日本では作るものがない。
(電子マネー対応したレジを導入しても客数が増えるわけでも、客単価が増えるわけでもなかった)
アメリカはどうか。
いくつか破綻した時点で原油減産への合意が次第にできるようになり落ち着き始める。
選挙を控えていることもあり、与野党とも金融・財政出動に協力的だ。
AOCがやればできるじゃん!というような政策はドンドン出てくるだろう。
F-35の半導体をTSMCで作っており懸念事項だとされていたが米国に工場が作られることになった。
今の人工呼吸器の増産を見たらわかるが、米国の強さは生産能力の高さというのがよくわかる。
失業者対策に製造業はマッチしているのだから、工場の米国内回帰を進めればいい。
ソフトバンクが大量にアメリカに投資したが、結局黒字になれていない。WeWorkは瀕死状態になっている。
Uberはいいともてはやされたが移民の低賃金に支えらえたものだった。
Amazonの倉庫で絶望し、Uberで発狂している人を生み出した。
アメリカの強さは製造業に裏打ちされたソフトウエア産業だった。
Apple/Googleのソフトエンジニアが凄いと言っても、差別化はハードウェアだった。
フツーにコロナの診断でワクチン開発でいろんなところのAIちゃんが頑張ってるやで
[日経XTech] 新型コロナウイルスのワクチン開発支援 アリババがAI無償開放
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/technology/00004/00154/
2020年1月29日、中国EC最大手のアリババ集団のクラウドサービス「阿里雲(アリクラウド)」は、新型コロナウイルスの分析および新薬やワクチンの研究開発に取り組む全世界の公的機関に向けて、同社が持つすべてのAI(人工知能)技術とその演算能力を無償で開放することを発表した。連絡窓口はアリクラウドの疫病に関するチャリティー活動を行うチーム「阿里雲疫情公益小組(メールアドレス:wanqing.hwq@alibaba-inc.com)」である。
[日経XTech] 中国で新型コロナウイルスによる肺炎の診断支援に活用されているAI(人工知能)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/03599/
既にAIによる医療画像診断支援システムが新型肺炎の診断の現場で使われている。2015年に創業した中国のAIスタートアップ企業、インファービジョン(北京推想科技、Infervision)は2020年1月31日、同社のAI診断支援ソフトウエアに新型肺炎の画像診断支援機能を追加した。
新型コロナウイルスに感染すると、無症候の状態でもコンピューター断層撮影装置(CT)画像ですりガラス状の陰影や白くべったりとした湿潤影といった肺炎特有の陰影が出現するといわれる。AIが肺のCT画像を読み取り、2分程度で新型コロナウイルスへの感染が疑われる部分を見つけだす。
同社によると「1000の症例で調べたところ精度はほぼ100%。正確さを示す指標の1つである特異度(陰性のものを正しく陰性と判定する確率)は80%以上。AIがデータを日々学習し、精度は向上している」という。インファービジョンのAI診断支援ソフトウエアは現在、中国国内で300以上の病院が導入済み。新型肺炎の診断支援機能を導入した病院は10以上、2月6日までに2300人の新型肝炎に関する診断支援に使われた。
日本は医師免許更新不要だし、研究者もポストに就いたら何もしないのゴロゴロいるからな
関連増田:
モバイルスイカのアプリの駅名の入力制限が7文字までで高輪ゲートウェイ駅が入力できないという話題を見た。
これに限らず各種アプリやWebサイトのID、パスワードも字数制限が8文字までとか無駄に短いのは珍しくない。
自分が以前作ったスマホアプリで、登録項目の名称の制限を100文字までにしてたやつがあった。
それのWeb版をほかの部署の人が作っていたけど、制限を32文字にしたものだから、スマホ版の一部のユーザーが長い名称を使っていてデータのコンバートで困ってるみたいな話を聞いた。
Web版も制限を100文字までにしたらどうですかって聞いたら、データの容量がどうとかみたいな話は一切なくて「もうこういう仕様に決まったから!」みたいなことしか言えないのな。
業務系の人ってリソースの見積もりをびっくりすくらいできない人がいるから、とりあえずできるだけ入力は小さくしとけば安全って思考なんだろうな。
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製造業なんて古いのは諦めて、これからはソフトウエアやサービスに変わるんだという話はずっとされている。
GoogleやAmazonやFacebookを例に、これからはこの方向だ、と理由付けされる。
とはいうものの、差別化を支えているのは真似ができないほどのサーバーなどのハード資産を持っているからだ。
通常の工場の生産設備と毛色が違うのは、汎用性があってラインを組み替えるよりも容易に転用ができる点だ。
中で流すものも食品や機械とは異なり、データなので高速だ。ラインを極限まで早くしたのがサーバー群と言える。
海外から買ってきて、自分達で作っているわけではないのでノウハウの蓄積もなく産業育成にも失敗した。
サービスの時代だと言われるが外貨を稼げるくらい差別化ができたサービスがあるかと言われると疑問がある。
地方のパチンコや娯楽に流れていたお金が、スマフォと通信によって東京に流れていって、まだ東京はマシだが全体で見れば徐々に衰退していっている。
地方交付税交付金で一時的に地方に戻しているが、地方が頑張ろうとすると東京の企業に流れ込む構造で変わらない。
物流よりもデータの方が速く、これからはデータが価値を生むと分析結果を出し、じゃあサービスだとと言いたくなるのもわかる。
とはいえ、お金が誰かの借金とその返済能力で支えられているのを遡れば、資源と誰かの労働だ。
製造業を諦めるということは、そのうち資源というカードを捨てるということになる。
金本位制じゃないんだから国がいくらでも金を刷って支えればいいというのも、誰かの返済能力が担保なのだから労働だけで支えられるのか。
海外の方が技術力が高くとも国内産業を育てるために関税で国が守るというのは重工業までは普通だった。
スマフォも一時期日本製の部品が使われていると言われてたが割合は減っていっている。
アニメや漫画が強いといいつつも、制作にはAdobe他、海外ソフトが必要。
CGや製造関係のソフトも海外が多い。ゲームが強いと言われるが制作に必要なのは海外製だろう。
アメリカが強すぎるのは確かだが、何が悪かったのだろうか。
Googleの一面はソフトウエア会社だが、差別化を支えているのは大量のサーバーやルーターだ。
これからはハードではなくソフトで差別化する時代と新聞などではいうが、ハードが進化しなければソフトでは理論演算能力以上は超えられない。
初代iPhoneのハードを使って今のiPhoneXやpixel4を超えるソフトが作れると言われたら、多くの人は疑うのではないだろうか。要は両方必要だった。
3つ目は情報収集能力で、ニュースメディアに出る前の段階で、どれだけ情報を仕入れられ分析できるか。
使ってるソフトウエア群が違うのかもな
人口減少で跡継ぎ問題などで跡継ぎ問題で自主廃業するのが増えてくる。
羽衣文具のように、アメリカの数学者が廃業する聞いて数年使えるように買いだめするような、良い製品がなくなるということだ。
目立ってないがアメリカに比べると日本の文房具は出来が良いし、色んな工夫がしてある。
スマフォがハードでなくアプリのカスタマイズで勝負しているのとは対照的だが、今の状況は数千万人が同じアプリを使わなければならないという状況だ。
優れたUI研究はされているが、1つのサービスを選んでしまうとUIは1つでしかない。にも関わらずパーソナライズが進んでいると認識されていて頭を抱えてしまう。
中小企業が自主廃業をしないようにすることが大事だ。そのためにマッチングサービスが必要になる。
就職希望社と企業とのマッチングや、人材派遣のマッチングばかりになってしまっているが、企業間のマッチングが必要だ。
企業規模が大きくなると設備投資のためのお金を借りやすくなるので、生産性が上がる。
なぜ中小か。