はてなキーワード: ソフトウエアとは
ソフトウエア開発部門のマネージャーだった時、派遣テスター絡みの事件があった。
始まりはプロジェクトマネージャーからの派遣テスターのスキルにミスマッチがあるとの報告だった。
全く仕様書を読む気がなく当然、テスト仕様書作成もできないから派遣テスターとして使えないと。
頑張ってもできないならともかく、やる気がないなら話にならないので派遣会社にその旨を連絡した。
派遣会社に連絡した翌日、彼女(問題の派遣テスター)から直接「相談」があると言われた。
プロジェクトマネージャーを飛び越して直接自分が話をするのはレポートラインが違うので担当社員であるプロジェクトマネージャーと話してくれと言ったが聞かなかった。
話を聞くとプロジェクトマネージャーからパワハラを受けているという。
僕はそのプロジェクトマネージャーと長く一緒に仕事をしてきたので嘘じゃないかと疑ったが、周辺の人間からそれとなく聞き取りした。
すると出てくる話は彼女がテスト仕様書作成作業を徹底拒否し、他の派遣に押し付けようとするので困っているという不満ばかり。
プロジェクトマネージャーによるパワハラの疑いは見つけられなかった。
そこで彼女にプロジェクトマネージャーにも話を聞いていいか確認すると「パワハラというよりはプロジェクトマネージャーの性格が悪い」と話を変えてきた。
具体的に何が悪いのかと聞くと指示の仕方に優しさがないとか言い方にトゲがあるとかパワハラの話は完全にどこかへいってしまい人格批判のオンパレードになった。
そしてプロジェクトマネージャーへの確認は徹底拒否。つまり彼女はレポートライン無視で告げ口はするけど相手の反論は認めないと。
おそらく自分が切られそうなのを知ってプロジェクトマネージャーを貶めることで自分のクビをつなげようとしたんだろう。
後日、プロジェクトマネージャーに顛末を話したら「やっぱりそんなことやってましたか」という反応だった。
結局、彼女の嘘の告げ口のために彼女の退場までに余計な日数を費やすことになった。
完全なスキルミスマッチなのでうちの会社から派遣会社への支払いはなかったけど、彼女は派遣会社からその日数分の給料を受け取ったんだろうか。
それから1年ほど過ぎた頃、会社の同じ敷地内にある別のビルへ行く用事があった。
するとなんとあの彼女が働いていた。
そこのマネージャーは僕の同期だったので話を聞くと別の派遣会社から派遣されてきたという。
そして僕の時と同様にプロジェクトマネージャーとトラブルを起こしていて仕事もできないので契約解除を検討中だった。
それはいいとして問題はなぜダメだとわかっている派遣と2度目の契約をしてしまったのか。
すると人事部が一括で採用する正社員ならチェックできるが、派遣は各部署で調達するためチェックできないことがわかった。
すべての派遣を同じ派遣会社から調達すれば派遣会社でチェックできる可能性があるが、そのために派遣会社の一本化なんて無理ということだった。
15年位前に彼女はうちの会社に派遣されていて、やはりトラブルを起こして派遣契約を解除されていた。
つまり実際は僕の部署で2回目、同期の部署で3回目の契約だった。
当時のマネージャーは既に退職していて詳細はわからなかったけど、派遣契約の作業内容がテスト仕様書作成となっていたから彼女にできるはずがない。
そして15年以上もの間、他の派遣先でも同様のことをやってきたんだろうと容易に想像できる。
仕事ができなくてもすぐに切られず、長期間しがみつける派遣先もあったのかもしれない。
レポートライン無視の嘘の告げ口で他人に責任をなすりつけることで自分のクビをつなげられたこともあったかもしれない。
そこまでしてスキルがなく勉強する気もない派遣テスターという仕事にしがみついてきたのは通常の派遣に比べて時給がいいからだと思う。
派遣プログラマーも同じくらいの時給だけど、さすがに全くプログラムコードが書けないのは誤魔化しがきかないと考えたんだろうか。
だとしたら真面目に派遣テスターをやっている人をバカにしているとしか言いようがない。
もし自分が同じような人生を送っていたら、何かのきっかけで自分の人生を振り返った時にやってきたことの卑劣さと情けなさに後悔して自殺でもしてしまいそうで怖い。
素人所感だと、
関数は、「インプット」「アウトプット」「処理」の要素から成立していることとかね!
関数を理解すると、「ソフトウェアは関数の集合にすぎないこと」「機械学習は所詮関数の一種にすぎない」のように、「得体のしれない便利なもの」という理解から進めるからね!
関数を理解できれば、Excelはもちろん、熱量計算とか言語分析とか各専門分野で利用できるからね!
「プログラミングを教えるべき!」ってのは「関数を理解させるべき!」って意味だと思うんだよね。
例えば「ソフトウエアにおけるアプリケーション層、データ層…」とか「ハードウェアにおけるサーバ、データベース、ロードバランサー…」とか「ネットワークにおける物理層、セッション層…」とかね!
レイヤー構造を理解すると、全体と部分の関係がはっきりして、各要素の理解が進むからね!
レイヤー構造を理解できれば、情報処理に限らず、ものごとを整理して理解することに役立つよね!
法は、各法の目的の理解かな!何のために存在して、法改正によってどう影響があるか理解できるからね!
各条文を細かに理解する必要はないけれど、条文の読み方は修得させたいよね!
契約は、騙されないためにだね!
ここは会議場ではないのだから誰かの時間を奪うということもない。ついていけないならスルーすればいいだけだ。
こういうタイプのは “half baked” なアイデアとか言われている。こういうのがいくつも議論の叩き台になることで例えば革新的なソフトウエアを生み出してきた。俺は大いに良いと思うぜ。
はてなでも、どちらのルールが「正しい」かばかり議論されていて、「真面目な人がダブルバインドにとらわれて、心を病んだり消耗しやすい状態そのもの」は軽く見られているように思える。
記憶が正しければたしか宇崎ちゃんのトピックが盛り上がってたとき、増田で「いい加減うっとおしい」って病んでた人を見かけたことがある。
本格的にみんなが入り込むためには、もう少し身に迫った気苦労の吐露が要ると思う。増田でやるにはクソ長い話がやはり、必要になってくるでしょう。
ええいああ中華に気付くまでもらい泣き100年かかりそうだけど、
バックグランドミュージックで「ハナミズキ」が流れるのは悪意があるのかないのか分からないけど
とりあえず
ええいああ中華飯店のAランチ!チャーハン大盛りっ!頼むわね!大将っ!て感じよね。
これでこの中華屋さんの味の実力が測れるというスープあるじゃない。
あれって私脇役かと思って、
なんとも医食同源的な発想らしくてその構想が4千年らしいのよ。
だから私はそういう付いてくる小スープは手加減なくお店の実力を測れると共に、
私たちもお店にお客としての実力を測られていると言うことにも気が付いた方がいいのよ。
ええいああ中華飯店のエアリーチャーハン玉子ふわふわのやつ頼んじゃおうかな!
でさ、
よく「たいいく」と「たいく」、「せんたくき」と「けんたっきー」などイキフン変換出来ないのなんで?って時あるじゃない、
「飯店」を一生懸命「ふぁんてん!」「ふぁんてん!」って入力して変換出来ないことにいい加減イライラしていたけど
あ!日本語で打たなくちゃって今気付いた次第よ。
気付くまで100年かかるところだったわ。
は・ん・て・んなのね!
日々勉強!
正式には「ふぁんてぃえん」じぇね?って突っ込まれそうだけど、
そこは勘弁してちょ。
要は何が言いたかった言うと
胃を温めなさいってことらしいのよ。
ああなるほどねぇ~って
だから冷めてから飲む小スープより温かいうちに飲む大スープの方が中なのよ!
中華なだけに!
なんかもの凄く上手いこと言えた感じがして
この勢いのままで行ってみたいところね。
チャーファンの話をしていたら本当にチャーファンの口になっちゃうんだからね!
食べたくなっちゃったわ。
うふふ。
なんかそういうの飲んでると意識高そうって言うのを演出できて、
だからお店で買うときプロテインを意識している人だと思われないように、
バナナとか鶏ムネ肉とか一緒に買っておくと上手くカムフラージュできるくない?
あ!うどん麺入れておくの忘れてたわ。
これさえ買い物かごに入っていれば意識高いお買い物だと思われないもんね!
急須でいれる温かいお茶をデトックスウォーターと信じて飲む時代到来よ!
ご丁寧にも「あたたまくりまくりすてぃー」と入力して変化のして次から
「温まくりまくりすてぃー!」と変換しますか?ってぶっきらぼうなソフトウエアの優しさの半分に包まれたようで暖かかったわ!
とか言わないわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
と言いたいけど、説明仕方がわからん。実は知能自体が大したことないんじゃないかな?
結局のところコストが低けりゃ良いのであれば最貧国に投げりゃ良いだけだし、そもそも人工知能を扱うエンジニアが高コストなのだし。
自動運転車も、結局は運転手を減らしたい資本家以外は費用対効果はないんちゃうん?センサーや半導体コストが馬鹿にならないし。それを支払う給料がある人自体が人工知能で減っていないかね?
それでだね、人工知能の問題点は責任を背負う人が誰になるのか不明という話でさ、作った AI の動作の帰結を誰が受けたり得たりするのかわからんのよね。車だと、購入した人が責務をおう、ということになりそうだけど。
開発側としても、AI という装置ができて、それをどうやって機械工学に落とし込むかわかんないじゃん。ソフトウエア開発だと、乱数の扱い方がわかんなくてテストなんかも辛いじゃん?予想ができないものを、どう扱えというのさ?
ほんとにプログラミングしかできなかったら、せいぜい、フリーランスどまり。
フリーランス募集の掲示板に1日中張り付いて、良さげな案件を見つけては競り合うだけ。
結果、最低賃金かそれ以下の価格でしごとを請け負うことになる。
プログラマの派遣会社か、フリーランスには任せられないレベルの案件を受託開発する会社になるのが関の山。
GAFAレベルでなくとも、日本国内で有名なソフトウエア開発会社になるためには、
結果、起業に見合った報酬が得られるかどうかは、非常に怪しいので、
多くは既存のソフトウェア開発部門のある会社に勤めることになる。
これがぶっちゃけ一番楽に稼げる。
日本のITのあらゆる雇用慣行では、入り口で失敗すると、犯罪レベルの方法でも取らない限りはほぼ一生這い上がれない
新卒でまともな会社につけない場合は、その後適切なITエンジニアとしての経験やキャリアも得られず、低収入のままで人生詰むことになる
かつてのIT業界は一度日本全体でみて1世代分の労働力を使い捨てたわけで、とんでもなく非常に大きなロスとなった。
20年前の氷河期世代と、そこに突っ込んだIT分野の爆発的な進化の始まった時代が重なった過去の事例を見れば明らかで
現在の日本のソフトウエア開発のレベルの低さを知らない増田はいないだろう。強烈な生存者バイアスがかかってしまったせいで20年前に、大半の人材を使い捨てるだけで、育ててこなかったために、
適切な経験を積んだ人材が全く足りていないのが原因の一つなんだよ。
ましてやその当時以上に生存者バイアスが強烈にかかった人間がかなり多い今のIT業界では、周り回ってクビ絞めていることにさえ気が付いていない
ライブラリや流行りの言語や技術のベースなんて、それこそ10年前と変わらないのに、10年前できて年収1本でテック系の雑誌に時の人で乗るレベルのエッジのきいたエンジニアになれたのが
今やそれができても年収300万円という時代だ、つまり本来であれば言い値で金を取れるほど希少価値のあるエンジニアに慣れている人間たちが、3倍以上の技術の安売りをしていることになる。
これと同じ波がもう一度来るのだから、おそらく価格破壊進み過ぎて業界が成り立たなくなるレベルになるだろう、アメリカ資本で仕事探すしかないが、このはてなでさえアメリカいってITエンジニアとして通じる人間が何人いるというのか