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2024-05-18

anond:20240518094432

オタク女のジャンルによる

同人系とかドールとかハンクラとかアニメゲームを家で楽しんでるインドアオタクはだいたい男オタクと生態一緒だしキャバ嬢シンパシーは抱かない

舞台とかアイドルとかバンギャとかのチケット争奪現場趣味が入ってくると、浪費傾向が出てきて美容ファッションに金を使い出しホス狂や整形インフルエンサーと同じような価値観ライフスタイルになる。そうなると、オタク女とキャバ嬢風俗嬢は昼職で稼げるスキルあるかないかの違いだけだし、昼職で稼いで浪費してるオタク女は、むしろうっすらキャバ嬢風俗嬢を見下してたりする。

anond:20240518061355

アニメ実況界隈一筋20年だがいまだに供給が止まる気配がないぞ。どんな界隈にいるんだ。

anond:20240518063302

00年代アニメって無駄パンツ映りがち。お色気要素ないようなシーンでもパンツ映してくるから気が散る。

アイマスPとラブライバーは恵まれてるんだからオタク引退を笑うな

🍓やなぎやぎ🍓@yagi200901

オタクって魂というか病気みたいなもんだし辞めようと思って辞められるもんじゃなくない?って思うからこれがわからない。

https://x.com/yagi200901/status/1791045833481490470

そりゃ無限供給があって10年15年単位で現役のアイマス界隈・ラブライブ界隈にいれば「魂が摩耗するレベルの飢え」なんて感じないよな

おじさんは数年前まで4つの界隈掛け持ちしてたんだけどここ4年ぐらいで全部展開終わっちゃったんだ

厳密にいえばたまに思い出したようにグッズが出るから完全に死んだわけではないけど、それ以上の展開は何もないから生殺しでしかないんだ

そして興味の持てそうな新しいコンテンツにはここずっと出会えていない、そうこうしてるうちにいつの間にか漫画読む体力もアニメ見る体力もなくなってしまった

何ならアイマスラブライブ二次元に飽きても声優推しに切り替えて三次元に逃げられるっていうチートじみた裏技使えるからな、恵まれすぎてんだよ

おじさんはやなぎやぎ君と違って三次元コンテンツは受け付けないから少しでも声優メイン役者メインのコンテンツに触れるとアレルギーちゃうんだ

それでもとある2.5次コンテンツ(一応名前は伏せる)が奇遇にも前にいた界隈に似てたかちょっとだけ覗いてみたけど、やっぱりみんなキャラじゃなくて中の人のことを見てるから辛い

ファンアートを漁っても役者キャラを同一視したイラストばっかで、自分を騙してうまいうまいと言いながら猛毒食ってる感じがして悲しくなってくるんだ

なあ、(狭義の)オタクって二次元好きな人たちだろ?声優とか舞台俳優とか、生身の人間私生活人格曝け出すコンテンツありきじゃなかっただろ?

俺の20年間は何だったんだ?

これ余談なんですけどの最新回は初老に刺さる回だったなー

GLAY HISASHI×ラルクtetsuyaによる余談

HISASHIオタクなところが垣間見える余談とかすごく良いわ

彼はアニメ好き、基盤好きというイメージ

もってけセーラー服なー。素晴らしかったなー

余談の中で彼が言っていた「あの頃のボカロPとか歌い手が世に出るとは思わなかった」ってのは完全に同意

今頃リアルで絶賛されるのかって思う

リアルが遅れ過ぎている

でもいま現在ネット上の物が即リアル投影されるのでタイムラグいからつまんないよな

村というか隠れ里的なとこが無くなっちゃったから

そんな中で、過去遺物リアルで取り上げられてるのを見て

インターネット老人会は「今頃かよ」とか言いながら余生をおくるしか楽しみが無い

なんか、「お前らが知らない楽しいこと」を繰り広げている場ってもう無いのかな?

まあ、それを不特定多数が見るところで晒した瞬間にイナゴの如く面白いことに群がってくる奴等が居るから秘しておけはしないしな

同人女引退した

私もその引退した彼女(Aさん)も同じジャンルで、お互い長い間活動していた。7年とか8年とかそのレベル

Aさんは同ジャンルカプ違い。特別仲が良かったわけでもない。

おそらく同世代

長い間活動してたのに、突然同人辞める宣言をして、日常垢だけ残して消えた。

ジャンルのことは好きだし今後も原作は追うけど、二次創作はもういい。アニメ漫画二次創作に以前ほど100%全力を注げなくなった。とのことだった。

極真っ当な理由

日常垢を見ると、仕事のことや美容のことをたまに書いているくらいだった。普通の30代女性

今までAさんの絵や考察ツイートしかたことなかったから、当たり前だけど普通に生きてる人間なんだなーって感じた。

Aさんの作品見れなくなるのは寂しいけど、人生はそれぞれだし仕方ない。

今までも気が付いたらいなくなった人、他ジャンルへ移動した人など山ほど見てきたし。

そう思ってた。

それからしばらく経つが、私はAさんがいなくなったショックをなぜかずっと引きずっている。

絵や漫画はまぁ好きだったけど、カプ違いだからたまに見る程度だった。

熱心にツイートを追ってたわけじゃないから本人がどういう人なのか詳しく知っている訳でもない。

世代で、同じジャンルに長くいて、同じように同人活動をしていた人間自分人生を優先して同人を辞めた。

じゃあ私は?

これがずっと引っ掛かってるのかもしれない。

私は同人誌を出すという行為がとにかく大好きで、仕事はそこそこに平日の夜はずっと原稿、土日の休みもどこにも行かずひたすら原稿原稿が終わったら次の原稿はどうしようかと考える、みたいな生活をずっと続けている。

推しカプのことを考えると、頭が沸騰しそうになり絶対に私がこれを描かなければならないという使命感のようなものに駆られる。

本当に推しカプも原作も最高でこんなに何年も追ってるのにずっと楽しくて本当に神のようなジャンル運命のカプなんだよマジで

そんな訳で大して売れもしないのにずっと推しカプ同人誌を描き続けてるけど、Aさんの件があって以降、心に薄っすらブレーキが掛かっているのをそれとなく感じている。

人生仕事以外特にやることもないし、オタク同人活動以外特に趣味もない。

恋愛とか出世とかもあまり興味がなくて、ずるずるここまで来た。

自分について考える、つまりメタ認知が強く入るとスランプになりやす性質ではある。

冷静にならずにずっと狂ってるべきタイプ。そうじゃなきゃ創作なんて出来ないよ。全部幻覚だし。

全然関係ないAさんが、自分人生を選んだ。

普通のことだ。

でも仕事美容まったりライフに憧れがあるかと言われると全然ない。

子育て恋愛仕事に生きれるのかと言われると、絶対生きれない。

じゃあ創作してればいいじゃん、が答えなんだけど。

仕事は、確かに収入低め。

収入を上げるために行動するべきなんだろうけど絶対苦しい人生になる。でも金は手に入るかも。金が手に入ったらもう少し安心できるのかな。

金なくて野菜買うのやめとこ、って精神は確かに少し悲しくなる。昨日なった。この歳で独身なのに野菜も買えんのか?

仕事頑張ったら何かいいことあるのかな。

同人活動よりもいいことが…………???

からなすぎる。

でも、自分でも心のどこかでそういう普通じゃないルート歩んでるのがコンプから、Aさんが同人辞めたの気にしてるんだろうな。

あ、あと同人活動やってる人間が年下ばっかになってきたからか。

最近ジャンルに入って来てくれたありがたき新規の人、20歳とかだった。

ジャンルに数年いる年齢不詳だった人、この前大学卒業してた。

若者しかいねぇ。

自分の年齢絶対公開したくないよと思ってしまった。

いや過去ツイート見たらバレバレだが。

世代もなんとかいるけど、よく見たら同世代イベント参加ペースが極端に落ちてたりしばらくオフイベ参加してなかったりだよ。

仕事忙しいのか、体力減ってきてるのか。

なんか、この歳でこんなに本出してテンション高く大喜びしてるの私だけなんだよな。恥ずかしいよ。

でもオタクなんてそんなもんだろとも思う。

年齢とか気にするようになったのほんとに馬鹿らしいともおもう。

趣味を楽しむのにそんなアホみてぇなことで悩むな。

でも仕事という現実から逃避しているのではないか?と聞かれるとそれはそう。

今後どうするか、こんなに考えてない30代この世にいない気がしてきた。

中身が幼稚なんだよな。発達が15年遅いのは自覚ある。

普通人生への憧れを振り切らないとずっと心にブレーキかかったままな気がする。

もしくは同人一回辞めるかペース落として、仕事をどうにかする。

結論出ないな。みんなこうやって人生に向き合ってるのかな。偉いな

2024-05-17

フリーレン好きのおじさんが「フリーレンのテーマ曲絶対高橋ジョージロード。YOASOBIだのウマシカだのはクソ」って譲らない。

おじさんがアニメが好きでもカフェが好きでも全く構わないのだが、この感性が嫌い。

正直、フリーレンみようと思ってもオープニングやエンディングで「なんでもないようなことが〜♩」とかやられたらちょっと興醒めする。

ヨルシカ、milletが歌うあの曲だからこそアニメの魅力がより引き立てられていると思う。

どう考えてもフリーレンにロードは合わない。

ロードという曲自体が悪いのではなく、合わない。

それでも「フリーレンにはロード」を譲らない。

「このショットはないな。基礎からやり直した方が良い」とプロ相手に語る上司のおじさんに似たむず痒さを感じる。

anond:20240517203434

空いた時間で見るのがアニメってのが引っかかるかな

大学での勉強って確かに独学でもできなくはないけど、体系化された講義とか信頼できる本のピックアップとかは大学に行かないと得られない恩恵だと感じたよ

とはいえどんな大人になりたいかで決まるかな

高卒就職して周りとうまくやっていけそうな性格ならよし、そうじゃなきゃランク下げたり文転してでも行ったほうがいい

受験あきらめる選択肢アリかな

彼がやめるって言い出した。受験勉強が辛いとのこと。

国立理系を目指してたけど、一転してフリーになるんだって

大学受験を経た人生と、そうでない人生幸福度に違いはない。

から意味ないんじゃないかって言ってる。

必要勉強自分ですればいいと。文化的豊かさは空いた時間アニメでもみればいいと。

ううーん。

理解ある彼女になれるかがいま試されている。

ドメイン名反社世界

アニメゲーム関連のサイトを作ろうとして、〇〇enta-jp.comってのを取ろうとしたのだが、

お名〇.comで検索して3日後にはもうそドメイン使用済みになってた。

プレミアムプライスで取得できます!100万円!」とか書いてあってワロタ

こういうのって検索履歴からどっかの団体が速攻で取得するかんじなんだろうか。

昭和でいう地上げ屋?みたいなものか。

完全に反社世界なんや・・・

しょうがいから〇〇entame-jp.comにした。

インターネット世界にも昭和が残ってると知ってなんかワロタ

anond:20240517193300

ヨースターは儲かってるし、税金対策趣味の為にアニメは作るでしょ。

プレイヤー殆ど円盤買ってない大爆死の失敗作のアークナイツですら第三部やるんだから

ほんで「エデン条約編」はいアニメでやんの?

エデン条約編ってストーリーVol.3らしいやん?

廃校対策編とクソゲー開発部編やってやっと出てくる。

アニメはまだ廃校対策編の序盤。

 

先生達は「エデン条約編が、エデン条約編がアニメになれば評価も変わる筈だ…!」

と楽観的に考えてるけど、

このままだと「「エデン条約編」は劇場版で!」ってなりかねないのでは?

みんな見てくれ! 恋愛経験のオレが少女マンガ描いたぞ!!

オレは今まで、セックスどころか、恋愛をした経験が無かったし。

甘酸っぱい青春を過ごしてこなかった。

どちらかと言うと女性を遠ざけてきた。

実は人を好きになった事さえ、一度もないんだ。

・・・だけど、そんな純度100%童貞のオレが!

少女マンガを描いたぞ!!! みんな読んでくれ!! こう言われて読みたいと思えるのか!!

恋愛経験の作者が描いた少女マンガ面白いと思えない」——だったら読者はどうなんだ?

電車プラモデルのような趣味ならまだしも、恋愛関係性のコアだろ!

漫画アニメ映画ゲーム、あらゆるエンタメ人間関係ストーリー

「作者と違って読者は、別に恋愛経験でも人間関係ストーリーを十分に楽しめる。」

「十分楽しめるようにエンタメ作品は作られるべきだ。」

・・・そう考えるのはウヌボレだろ。

安定した社会基盤を持つと趣味を楽しむ心の余裕ができる。

心の余裕がなく恋愛経験がないオタク人間関係感受性が未発達——反論できるか?

ストーリーに深い人間関係が絡んでくると、途端に目が滑り出して、脳が受信拒否する。

恋愛描写ノイズになる。だからオタクこそ恋愛すべきだ。

オレの持論を聞いてくれてありがとう・・・オレは、オタク趣味を楽しむのにも能力必要だと思ってる。作る側じゃなくてもね。

臭いオタクは界隈の足を引っ張るし、社会性は身につけとけ。

人間から逃げるな人を好け。

オタクになりたい!

オタクになりたい!

オタクになりたいなと思う。ツイッターを見てても思うし、友達と話してる時でも。

まあ確かに自分オタクだとは思う。なぜなら二次元キャラを好きだしアイドルが好きな頃もあった。二次創作もしてるし...

何より、仕事とか恋愛とかそういう”普通の人”ができること、どんなものより志向が向いているものに対して、自分は全く向いていないから。

でも、しかし、中学生頃に抱えた気持ちがいまだに全く薄れず、二十近くなった今でもまだ私はオタクになりたいと思っている。

田舎の子供だった。小学校入学と同時に違う地域から引っ越してきて、保育園からそのまま持ち上がりのような形で小学に上がってきた同級生達にうっすら疎外感を感じたまま遊んだ。運よく虐められるとか小学校六年間ぼっちで終了とかはなかったけど、みんなのノリに無理やり合わせていたとかが正しい表現かもしれない。でかい道路沿いの、都会と田舎中間のどちらかと言えば田舎寄りで、遊ぶところも大して無く、親は仕事で周りともノリが合わない。そんな(まあ、普通ぼっちだね)子供だったので、案の定インターネットにはまり込んだ。ちっさい白色のノーパソ初音ミクの消失を聴きまくった。本当に幼少期の記憶YouTube3DS、着せ替えゲーム、あとマジックキャッスルドットの方ね。懐かし!)とかしか思い出せない。で、順当に行けば普通オタクになる。ゆっくり実況、音楽ボカロしか聞かない、パソコンタイピングがなぜか比較的早い、絵を描くのが好きではあったので、コピックも買ってもらった。小学校高学年から中学にかけての私は、その趣味に、...

その自分に、オタクであることについて、誇りを持っていた。インターネットけが場所だったしアイデンティティだった。めちゃくちゃ孤立してたわけでもないのになんでだろうとも思うが、めちゃくちゃ孤立してたわけでもなかったから気づけなかったんだろうなとも思う。

で、オタクっていうのは、固まる。中学美術女子教室の奥の方で腐オタトークをするように、私にもオタク友達ができた。そこら辺からか、だんだん気付き始める。

自分は、オタクではないんじゃないかということに...

というのも、私は全くと言っていいほど、アニメ漫画も見ないのである

幼少期からのめり込んだのはYouTube、唯一読んだことがあるのは日常ドラゴンボール、それだけだった。

アニメを観まくり商業BLを読み漁り、これこそオタク、女オタク教科書みたいなオタク友達と、趣味が合わなかった。シンプルに言うとただそれだけなんだけども、

私は自分オタクではないという烙印を押されたような気分になった。今でもそう思っている。

だってオタクが観るのはYouTubeじゃなくてニコニコ動画で、深夜アニメは録画して全部観て、たくさんの漫画を読んでいてその話で他のオタクと盛り上がれる、それをオタクと言うんだから。(今はちょっと違うだろうと思う。自分トラウマの話をしています)私はオタクじゃなかった。

それと同時にオタクのことも少しずつ嫌いになり始めた。私個人の僻みもあるだろうけど、私が好きなもののことを他のオタク友達に話すと酷いことを言われたり、(例えば私が昔から好きなボカロpの話をしたら「まだ好きなの?」って言われたり)同じグループ推してる友達に私の好きなアイドルを「でもダンス下手だよね」って言われたりした。(トラウマすぎて涙出てきたw)こんなことみんなは言われ慣れてるのかもしれないけど、私は自分の好きなものを面と向かって小馬鹿にされたのがかなりショックで、しかもそれをパンピーじゃなく、仲間だと思っていた同じオタクに言われたもんだから、裏切られたとかではなく、ああ、私オタクじゃないんだ、って思った。逆に全然オタクじゃない、パンピー友達の方がひどいことも言わずによく聞いてくれたと思う。

そんな感じだったので、元々早口オタクの話を聞く側の人だった私は、ますます自分の好きなものの話を他人にするのが怖くなった。もう否定されたくなかった。自分自身のことを否定されるより自分が好きなもののことを否定される方がきつかった。

で、今。私は女オタクという括りになるんだろうけど、そういうオタクへの憧れは女オタクへの憧れに変わっていった。正直満足に女オタクできてるわけじゃない。というかできてない。

誰かとぬいを持ち寄って写真撮ったり、ヌン活したり、アクスタと飯を撮る、新調したネイル画像をあげる。私は現代オタク必要な『グッズが欲しい』という欲さえ持ち合わせていない。貢ぎたい欲もない、タイムライン上で名前を呼び合ったり、一生誰かとスペースしてたり。私はそのどれもクリアできていない。オタクになれない、オタクできてない、オタクとして失格。私は、オタクとして、女オタクとしてのノルマを、何一つとしてクリア出来なかった。私は女オタクにもなれずに、当然パンピーにもなれない。

じゃあ私は何の人なんだろう。私は何に属している人なんだろう。私は誰の話もわからない。誰にも私の話をわかってもらえない。私もみんなみたいに、誰かと好きなものを分かち合ってみたかった。結局何かのコミュニティに属してみたかっただけ。私はずっとひとりぼっちで...

いいな、オタク、楽しそう。私もオタクになりたい。

アイドルプロデュースものがどうしても駄目…

アイマス派生は全部駄目だったし、カスメも今のバージョンで駄目になったし、ウマもその路線がきつくなって辞めた。ゾンサガもラブライブも駄目だったし、他も全部ちょっと手を付けては投げている。多分、これだけで三割位のマンガアニメゲームを駄目にしているので、なんとか克服したく、学マスをはじめてみたが、やはりアイドルプロデューサーと言う関係性がどうにも駄目でしんどいモデリングの作り込みとか凄いと思うんだけどね。

anond:20240517160603

神谷明キャラ好き過ぎて自分事務所名前つかったら原作者が呆れたように、やっぱりアニメや実写なんかは二次創作で元のよりはオチるってことじゃないか

もっこりダンスクオリティ

シティーハンターアニメ原作?も見たことがない。Netflix版も、見たのはYouTubeにあるプロモーションだけ。鈴木亮平は、孤狼の血の演技は大好き。広島弁もうまかったし、ヤクザとして無茶苦茶怖かった。英語も上手いしすごい。

で、もっこりダンス全然面白くない。肉体はすごい。楽しそうではある。でも笑えない。面白くない。

(そう言えば「ウーバーイーツでーす」も同じ。面白くない。こちらも楽しそうではある。しかし笑えない。)

もっこりダンスすごい!という声ばかり聞こえてくるので不思議に思っている。あのシーン、面白い?それとも、そもそも笑えなくて問題ないシーンなの?

anond:20240517124415

精神的に成長し、アニメがつまらなくなってきたんじゃないか

ブルアカアニメなんか面白くなくなってきたな…

なんかこう、陸八魔アルが登場した次あたりから加速度的に詰まらなくなってる気がする。

まらない要因は色々あると思うが、一番目につくのが陸八魔アルの性格のような気がする

 

何故か無法者(アウトロー)に憧れて学校辞めて便利屋をやってる(なんで?)

銀行強盗はしないが、銀行強盗やってる奴らには憧れる

アウトロー名乗る癖して拾った金は使わない

アウトロー名乗ってる癖して変な正義感を出す

社長名乗ってるくせに部下のコントロールすらまともに出来ずに、恩のある店を結果的破壊する

バカなのかこいつ。

いや、バカなんだろう。描かれ方からするとそう。

そのバカっぽさ、バカさ加減が面白いんだろうけど、本物の無法者だらけのキヴォトスでわざわざアウトロー名乗るってのがまず意味不明人間だらけの中でわざわざ人間名乗るバカぐらい意味不明

アウトローやってる奴は自分からアウトロー名乗ったりしないだろそもそも

後巨悪はふつう存在するチンピラ存在する。

そんな中にアウトロー(笑)名乗ってやることが便利屋なこいつは何なの?ヤンキー漫画ヤンキーにあこがれる小学生か?

アビドス高校も、風紀委員自分の信念の為結果的アウトローなコトしてるだけなのに、こいつは何の信念もなくガワだけ見て憧れてまねごとしてるんだよね。本当に薄っぺらい。

何でこんなのが人気なのか分からないよほんと。

 

let's go!!!!!で知名度だけ上がって実際は誰も本編の陸八魔アル見てなかったのかね

ぼっち・ざ・ろっく!の陰キャって弱者男性のことではないんだよね

陰キャでもモテる男女の話になってる

からリアルだったら、ぼざろもけいおん!もみんな彼氏がいる

俺はリアル弱者男性バンドをやりたい

陰キャの歌を歌うのではなくて、弱者男性による弱者男性のための歌を歌いたい

社会に、成人女性に、中指立てていきたい

キラキラしたJKバンドやるアニメという、その幻想をぶち壊したい

リアルの汚いおぢが汚い演奏で汚い歌を歌う、というリアルオーディエンスに叩きつけたい

おまえら現実を見せてやる

そう叫びたい

anond:20240517120236

10から50代くらいまでの男性

恋愛経験はない、陰キャ

リアル恋愛事情等には疎い

基本的恋愛知識ネットアニメ漫画から得たものしかない

他人気持ちを読むことが苦手

ルーティンから外れることを嫌う特性がある上に周りの目を過度に気にする

・そのため外食はもっぱら通い慣れたチェーン店しか利用しておらず、恥をかくのが怖すぎてひとりで行きつけのお店を開拓することができない

恋愛幸せに対する考え方が幼稚で独善的自分が好きなことと相手の好きなことが一致することが幸せだと思っている、相手の喜ぶことに合わせるといった思考がない)

自己肯定感は低いがプライドは高い

全部当てはまってそう

童貞最初リードされてセックスに辿り着く

学校職場の年上女性に憧れて好きですって言ったらあれよあれよとホテルに入ってセックスする

そういう経験を元にホテル入れそうな雰囲気、無理そうな雰囲気を読めるようになって恋人を探す

若いうちの特権は男にもあるのにそれを使わずゲーム楽しいアニメ面白れぇで女を求めなかった男がアラサーになって彼女欲しいなって行動したところで文書化できない雰囲気機微がわからずに失敗するのは当然の事

アラサーが失敗するのが嫌とか恋愛めんどくさいって言ってるのはとても正しくて失敗たくさんするしめんどくさいものから黙って風俗行ってシステマティック射精してなさい

俺は今夜ホテルデートなのでセックスしまくってきます

初デートサイゼ論争が噛み合わない理由

初デートサイゼ論争はことごとく議論が噛み合っていない様子である

サイゼ論争を眺めるにつけ、みんな明後日の方を向きながら演説しているだけなのに距離が近いか議論ぽく見えてしまっている……といった印象を毎回抱いている

この噛み合わなさの要因は一体何なのか

議論を観察するうちに気づいたことだが、実は「初デートサイゼ」という事象には3つの捉え方があるようなのだ

初デートサイゼを語っている人間は大きく3つのグループに分類され、それぞれ常識経験世界観が全く異なっているために同じ「初デートサイゼ」を語っているように見えても実は全く異なるデート事象を取り上げている

ここでは初デートサイゼ論争を繰り広げる層を3つに分類し、それぞれの層が指す初デートサイゼの正体について深堀りしてみようと思う

それぞれの誤解が解きほぐされ「初デートサイゼ」にまつわる相互理解に少しでも繋がれることを願っている

層1.婚活女性の思う初デートサイゼ

まずは初デートサイゼに対して激烈な嫌悪感を示している層である

概ね下記のプロファイリングに該当する層であり、初デートサイゼ論争においては否定派に回っている

20代後半から40代女性

マッチングアプリ婚活アプリ結婚相談所等の利用者

結婚願望が強い

恋愛経験豊富とは言えない

恋愛経験があったとしても自分理想恋愛経験ができた経験はなく、過去恋愛黒歴史だと思い込む節がある

自身ハードルを越えてこない男に対して嫌悪感を持つ

相対的価値観幸せを感じる傾向がある(自分が好きかどうかではなく周りからどう見られるかを重要視している)

・「〇〇すべき」「〇〇しないとみっともない」といった「べき思考」を内面化している

自己肯定感は低いがプライドは高い

こういった層が想定する「デート」とは、マッチングアプリ等によって知り合った人間との初めての顔合わせである

婚活をしない層からすると信じられないことだろうが、彼女らの思うデートとは「相手スペックを品定めするための場」であり、純粋恋愛過程を楽しむためのものではない

さながら、事前に定められた規格に対してその製品合格できるかどうかを確認する試験のようなモノなのだ

そういった層からすれば当然のことながら「初デートサイゼ」はナシとなる

この層における初デートサイゼとは、「相手男性給料は相当低い」「自分を魅力的に見せる努力を怠っている無能力者」「こちらを舐めている、足元を見ている」「こちらを楽しませようという甲斐性は一切ない」などといったことを意味する符牒となるのだ

故に初デートサイゼ肯定派を見たとき彼女らは自身価値毀損させられたかのごとく怒り狂うし、あるいは「初デートサイゼ悪くないじゃん」的なことを言う女性に対しては「穴モテのクソ女!!」といった反応を寄越すのである

層2.チー牛非モテ弱者男性の思う初デートサイゼ

初デートサイゼを支持する層ではあるが、こちらもこちらでデートに対する認知は歪みまくっている

プロファイリングは下記の通り

10から50代くらいまでの男性

恋愛経験はない、陰キャ

リアル恋愛事情等には疎い

基本的恋愛知識ネットアニメ漫画から得たものしかない

他人気持ちを読むことが苦手

ルーティンから外れることを嫌う特性がある上に周りの目を過度に気にする

・そのため外食はもっぱら通い慣れたチェーン店しか利用しておらず、恥をかくのが怖すぎてひとりで行きつけのお店を開拓することができない

恋愛幸せに対する考え方が幼稚で独善的自分が好きなことと相手の好きなことが一致することが幸せだと思っている、相手の喜ぶことに合わせるといった思考がない)

自己肯定感は低いがプライドは高い

この層はデートを「恋愛関係に至ったあとにする行為」だと思ってる

より正確に言うなら、「好きです!付き合ってください!」などという告白によって交際スタートし、その後初めてふたりで出かける行為を「初デート」だと思っている

しかも、基本的女性に対して歪んだ幼児的な見方しかしておらず0か100かでモノを考えているうえ、「ありのまま自分をそのまま認めてもらえるのが良い恋愛」だという幼児的な世界観脳みそ支配されている

そのため初デートサイゼに連れていくという行為について、

初デートサイゼになるのは仕方ない(他にお店を知らないし怖いから)」

理解のある彼女ならこちらの事情を察して初デートサイゼ文句は言わない」

「っていうか初デートで高い飯奢られようとするとか普通に性悪ビッチなのでは?」

サイゼうまいんだし普通文句言わないでしょ」

初デートサイゼは何もおかしくない!むしろ初デートサイゼ文句言ってんのは性悪のクソビッチ!」

と思っている

彼らからすれば層1の主張をする人はみんなビッチになるというわけだ

層3.一般人の思う初デートサイゼ

ネット上の初デートサイゼ論争は主に層1と層2が噛み合わない議論を延々と繰り返すことによって形作られている

が、実は層1も層2もノイジーマイノリティであり大半の人間が思う一般的初デートサイゼの印象からはだいぶ外している

ではここでいう一般人とはどんな人なのかというと、

・ある程度の恋愛経験があり恋愛の酸いも甘いも知っている

大人として成熟しており自と他の区別ちゃんとついている

自己肯定感もそれなりにある

といった人だ(逆に言えば層1と層2にこのような要素はない)

この層3は初デートサイゼと聞いた時、

中学とか高校デートだとどうしてもそうなるよね」

趣味で知り合った間柄だと初デートサイゼ普通にあるよね、好きなバンドライブ行ったとき食事とか簡単ものになりがちだし」

「あとから振り返って「そういえば俺達の初デートってサイゼだったねー」ってなることあるよね、友達以上恋人未満ときにノリでファミレス行ったりすることあるじゃん」

などと、個々の事情次第でそういうのもあるよね、といった反応になる

層1や層2と異なり「こうなるべき!!」といった思考には支配されていない

またそうであるが故にネットレスバに参加することも少なく、仮に参加しても過激なことは言わないので意見は埋没しがちである

しか社会一般普通感覚といえば層3だと言っていいだろう

結論相手立場になって考えよう

サイゼ論争を実りあるものにしたいならまずは相手過去ツイートなどを漁って相手の人柄が何なのかを把握するべきだ

また、その姿勢自分に向けて「なんで私は初デートサイゼにここまで感情が高ぶっているのか」を分析することも重要だろう

ここで紹介したプロファイリングも全部が全部当たるわけではなく、例えばこの間話題に乗っていた「女性サイゼに連れて行って試すことの何が悪いんだ!」みたいなこと言っていた人は層1の異性版といえる

いずれにせよ、初デートサイゼに口角泡を飛ばしている時点で恋愛に対して歪んだ認知を持っていると言えるのでカウンセリングを受けたほうがいいかもしれない

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