はてなキーワード: アニソンとは
http://b.hatena.ne.jp/entry/303582047/comment/mouseion
エロゲーに市民権なんかあるわけねえだろ。エロゲーはキモオタがやるもんなんだよ。
大体の人間はこの世にエロゲーなんてもんが存在することを知らずに死ぬ。普通に育ってきた人間からしたらエロゲーなんてのは得体の知れない不健全メディアなんだよ。
今回のくま鉄の件なんてありえないだろ。いきなり自分の街の鉄道にエロゲキャラが起用されてみろよ。気持ち悪いに決まってる。エロゲーなんてオタクの中でも日陰者がやるジャンルなんだから端でおとなしくしてればいいわけ。
こういうところにキャラなり作品なり出すにはそれ相応の手順がある。例えばオバイブのbambooは今松戸市と組んでアニソンイベントやろうとしてるけど、それだってあくまでオバイブとは別という体裁でやってる。おまけにバックにはメジャーなレコード会社がいてケツ持ってくれてるわけだろ。
bambooはこの辺の営業センス、交渉力に、おそらく業界で一番長けてるからこういうことができるわけだ。
そのbambooですら業界に関しては「法律一発で吹っ飛ぶ業界」と評してる。扱い方とかバランス感覚間違えたらエロゲーなんてあっという間に法規制されてぺんぺん草も生えないようになるわ。
何がクールジャパンだよ、エロゲーなんかクールでも何でもない。それともクールになった結果レイプレイみたいなゲームが一掃された業界を望んでんの?
あと今回の件でAV女優と比較してどうとかいう声もあったけど、団体やら天下りやらで社会と太いパイプをもってたAV業界とこの辺の感覚もわかってないオタク集団なんて比べるまでもないよね。
もうちょっとさ、節操とかバランス感覚とか身内守る方法真面目に考えて頭使って社会と付き合っていかないとこの業界本当に終わるよ。
初音ミクが発売した当時、私は中学生でインターネットはごく当たり前のものとなりつつあった。
でも今の中学生と比較するとやっぱりまだまだパソコンを使えない子もいたし持ってない子もいた、そんな時代。
初音ミクと出会ったきっかけは定かではないが、多分、Flashサイトを見ていた流れで見つけたんだと思う。当時の私の中では涼宮ハルヒの憂鬱と同じぐらいブームだったから。
ニコニコ動画ではなくYouTubeの転載されたもの。曲名は「メルト」
最初は、人が歌った楽曲だろうと思って再生した。人の声とはちょっと違う合成音声に衝撃を受けた。
その後は関連の動画からひたすら初音ミクという単語を追っかけまわし、ひっくり返し、貪るように聴き続けた。
初音ミク、どうやらパソコンで作った声らしい、ボーカルの代用品で歌を歌うソフト、DTM、バーチャルアイドル・・・・・・
色々なサイト、公式ページを読んだけど中学生にはこれぐらいの印象だった。
率直にそう思った
そしてこれは黒歴史になるんだけど、若かりし頃の私は布教活動を始めた。あぁ本当に中学生ってやつは…
お昼の放送に曲をかけてもらおうとCDを持って行ったり、合唱でボカロ曲を推薦したり、休み時間にかけたり…色々とやった。
その甲斐あってか割と浸透したように思う。今でいうウェイ系の子にも認知されていたし、卒業生の合唱曲を桜ノ雨にしたいからみんなで投票しよ!みたいな動きもあったし。(でも卒業式は結局、定番曲になった。本当に良かった)
ボカロの認知度は高いんだ!と思い込み、のめり込み、音楽はボカロとアニソンしか聴かなくなった。
カラオケに行った。ド田舎の中学生には行く機会が限られているからそれはもう歌うぞーと意気込んで向かった。
もちろん歌うのはボカロとアニソン。それしか聴いてなかったからね。
3曲
私の初音ミクのピークは高校1年生ぐらいまで続き緩やかに下降していった。
高校ではオタク友達が出来た。友人らはニコ厨でもあったので話が合わなくて苦労したとかはなかった。むしろ話は合うし私もプレミアムニコ厨になるしゲームも復帰しちゃうで充実してた。ぼっちオタクで死にそうとかではなくてすまない。
ピークは下降したと言いつつも、人間の曲を聴くことは少なくやっぱりボカロ曲を聴いてた。
高校生ともなるとカラオケの敷居は下がり気軽に行けるようになった。数年ぶりのカラオケ、曲を検索してビックリした。
鏡音リン・レン、MEIKO、KAITO、巡音ルカまであった。
曲数も倍以上、知ってる曲はあらかた歌える。
浦島太郎の気分だった。
その後はもうなんかめまぐるしくボカロ曲は増えていくし新しいPも増え、新ボカロは発表されて……
ライブイベントなんかも催され完全にミクさん芸能人です本当にありがとうございました。
今では幅広い年代に知られ、ライブもあり、割と一般の話のネタとしても使える。
ミクさんが受け入れられていくことが、世間がミクさんを広めていくのが嬉しい。
それと共に、ファンの心理として寂しい気持ちが生まれるのはもちろんある。
でも昔の方が良かったとか今のが悪いとかそういう気持ちはないよ。
小さいコミュニティでしか認知されないより大きな世界でミクさんが知られていく方が断然いい。
今では好きなPさんの楽曲を中心としてボカロ曲を楽しんでいます。
これからもよろしくお願いします初音ミクを筆頭としたボーカロイド各位様。
ずっとミクさんを見てた一般人の戯言でした。
「リア充がカラオケでアニソンを歌う」というのも深夜アニメを一括りにした見方でなんかズレてる
アニメを観る人が増えたことで
リア充に受けるアニメ、夢女子向け、萌えオタ向け、声オタ向け、サブカルオタ向け、
という具合に住み分けが顕著になってきている。
例えば大手週刊少年誌に連載されている漫画や人気のソシャゲを原作に持ってくるようなアニメはリア充にも通じやすいといえる。
萌えオタ向けの幼児性を強く打ち出したキャラが何人も出てきてさしてストーリーに起伏もないようなアニメはやはり
女性やライトなオタクには受け入れづらいものではないだろうか。
深夜アニメに不慣れな人は、きらら系のアニメを見たりするとやはり異質感を抱くと思う。
萌えキャラ特有の記号が薄く淡白だったり、作風そのものが独特で枠から外れたところがあるから受け入れられているのだと思う。
これらは可愛く幼いキャラクターが出てきてほのぼのした雰囲気というだけで萌えオタ向けだと扱われるだけで
(そうしてみると苺ましまろはサブカルオタ向けというほうが近いような気がする。)
やはり風変わりでいまいち馴染めないところを感じているのではないだろうか。
それから小倉のおっさんは若い子に好かれたいから媚びてるだけだ。
あれが本物の男なら呆れた顔して何か言ってる。
私はアイカツ!が好きだ。私は今や少ない第一話からのリアルタイム視聴者の一人で、アーケードゲームにも金を注ぎ、円盤も全て買っている。無論私のようなファンは沢山いて、様々な形でアイカツ!を買い支えてきたのだろうと思う。実際、アーケードで使用するカードだけで数十万は使っている。もちろん、この程度の金額はファンの間では珍しいものではない。
さて、アイカツ!は3年半に及ぶ放送を経て最終回を迎え、この春からアイカツスターズ!(以下、スターズ!)なる後継番組が始まった。後継番組とはいえ監督を含めたスタッフも変わっており、アイカツ!との直接的な繋がりは(今のところ)ない。
この先はアイカツ!のファンだからと言って必ずしもスターズ!のファンとは限らないという事を頭に入れて先を読んで欲しい。
ところで、ナムコ主催のアニソン好きが集うアニソンバー・カフェ「アニON(アニオン)」というものがある。明日からアイカツ!およびアイカツスターズ!とコラボイベントを行うらしい。その男性差別があまりに酷い。URIを張っておく。
アイカツスターズ!&アイカツ!オールスターズ!LIVEステーション | アニソン好きが集うアニソンバー・カフェ「アニON(アニオン)」
表にまとめるとこうなる。
楽曲(オタ芸の有無) | 親子 | 独身女性 | 独身男性 |
---|---|---|---|
アイカツ!(オタ芸なし) | (2) | (2) | × |
アイカツ!(オタ芸あり) | (3) | (3) | (3) |
スターズ!(オタ芸なし) | (1), (2) | (1), (2) | (1) |
スターズ!(オタ芸あり) | (3) | (3) | (3) |
親子と独身女性は(1),(2),(3)の全てに参加できる権利を有しているため、アイカツ!の曲を聴きたい場合にオタ芸なしの(2)と、オタ芸ありの(3)を選択する事ができる。一方で、独身男性がアイカツ!の楽曲を聴こうとするとオタ芸ありの(3)しか選択肢がない。
要するに、男性ファンは割高な料金を支払った上にやかましいオタ芸の中でしかコンテンツを楽しむ事が許されないって事なんだが……。
は?
どうかんがえてもおかしい。独身男性ファンと独身女性ファンに何の差があるの?
なんでこんな明らかな男性差別がまかり通るのか、心底理解できない。担当者は頭沸いてるのか?
この仕打ち、怨めしい。
K-POPでアホみたいに挑発的なダンスを踊っている整形美人たちを見ていて思うんだが、
物凄い挑発的なダンスではあるのだが、下品なエロさを感じにくい。むしろ格好いい。
あれが男性受けのいいグラドルのような適度なぽちゃっり体型だったら、相当に下品になる。
プロのバレエダンサーも(必要に迫られてだろうが)ガリガリに痩せている人が多い。
あれがAV女優に多いちょいムチ体型だったら、残念ながらエロ目線でしか見られなくなるだろう。
半裸に近い格好になりがちなファッションモデルも同様だ。
つまり、女は痩せると肉欲的な下品なエロさが消えて、爽やかで上品な色香に変わる。
ヌード絵画のような芸術的な美の世界に達する。「ナン・イェッソリヤ」だ。
よく世の中の与沢翼やトランプに代表される勝ち組実業家みたいな連中に限って、
高身長でスリムな美人を横にはべらせたがるが、あれは身近に芸術品を置いておくことで、
自分の下劣なオーラを紛らわせたい欲求に由来するのかもしれない。
結論を言えば、K-POPのガールズグループは最高だ。韓国では160cm以下の女性は人間扱いされないらしい。
個人的には、HelloVenusが一番の注目株。
http://www.youtube.com/watch?v=BmcIRWguItU
ニコ生とかで、ガキが、「最近、○○というアニメ見たけど面白かった」とか数年前に放送されたアニメのタイトルを上げて感想を言っていた
どうやって見てるんだろうか?レンタルか?ネットの有料配信か?どうせ違法サイトで見てるんだろうなぁ
そして、そのニコ生ではBGMにアニソンが流れてる。その曲買ったやつ?きっと違法ダウンロードなんだろうなぁ
この2つのバンドはヒップランドミュージックという同じマネージメント事務所に属しているんだけど
両者はメディア露出に対するバンドの考え方のトレンドを変えたバンドであると思う。
サカナクションのライブをテレビで見たのをきっかけに、バンドを聞くようになった人間。
といってもそこまでディープではない。
一年前からTSUTAYA DISCASで新旧問わず月に4枚CD借りるという
そういうわけで、日本のポピュラー音楽を聞きはじめてから日が浅いので、
で、最初の話に戻る。
バンドのメディア露出に対するトレンドを作ったバンドであると思う。
※追記
ブクマで、スペシャ(スペースシャワーTV)のライブ中継の時に視聴者に言った言葉との情報を頂いた。感謝。
バンドがテレビに出ない美学がバンドシーン、ひいては音楽シーンの衰退に繋がった。
http://natalie.mu/music/pp/sakanaction04
BUMPの藤原の発言の意図は当時の音楽シーンに詳しくない自分は想像するしかないのだが、
音楽と商業が結びつきすぎていて、音楽が音楽でない評価のされ方をしている
ヴィジュアルやルックスで音楽が評価されることを嫌ったのだと思う。
そんな感じか。
音楽の純度を高めたい。そんな感じ。
※追記
ブクマで教えて頂きました。横山さんのテレビに出なかった理由とか書かれていて(その日自分はMステ見てなかったけどツイッターが騒いでたのは覚えてる)、
一方でサカナクション。
アルクアラウンドというMVなどで知名度をあげてきた(あと大手フェスでのヘッドライナー)
インタビューを読んでみればわかるように、Mステ出たり、紅白出たり。
総合芸術というワードがサカナクションに対して使われたり、裏方の仕事やスタッフを紹介したりと
音楽だけでは勝負しない、というのがサカナクションのスタンスであろう。
(ちなみに山口はファッションと音楽の乖離を嘆いてNFパンチというテレビ番組まで作ってしまったが、自分はバンドがテレビに出てこなかったからそういうことになったのだと思っている)
テレビに出ない、テレビに出る、というバンドの大きな流れを作った2つのバンドだけど
個人的には、
音楽を音楽として純粋に聞いて欲しい、というBUMPの方が共感できるし、
正直、ビジュアルと音楽が結びつくとイメージが固まってしまうところがあるので、
嫌だと思うのだけど、まぁ個人的意見。
実際サカナクションはイメージの固定化前提、イメージを作って、
ビジュアル的要素を音楽とパッケージ化して売ってるわけだし。確信犯(語句の使い方違うな)。
(でもファッションと音楽が結びつくと、変に威張って排他的なやつが出てくるので社会の空気が窮屈になるな、とダサい人間である自分は思う。自分みたいな奴がファッションを抑圧してるという自覚はある)
メディアの使い方は悩んでるんだろうなって思う。SNSも含め。
テレビに出ないのと出るの、どっちが正しいかという話でもないし。
音楽を汚したくない、という思いは一緒だろう。
音楽の楽しみ方は人それぞれってことで。
ちなみに個人的な話で閉めさせていただくと、
ドーム行きたい。
NHKから姿を消した訳ではないけど、これまでアニソン枠の代表者としてナナニーが培った功績みたいなのが
一切無碍にされてしまってるのは本当に罪深いと思う。
その天罰か4月にはラブライブのセンターえみつんこと新田恵海のAV疑惑が出てラブライブ熱が一気に冷めたのを見て
水樹奈々待望論が出ないものかとやきもきしたけど、6月を前にしてもナナニー復活という空気がなくて寂寥感が半端無い。
NHKの中では水樹奈々はもう終わったコンテンツなんだろうか。
誰かが言ってたけど、去年のナナニーはシンフォギアがあっても殆ど下火だったから紅白出れなかったのは仕方ないだろという意見があった。
確かに下火気味だったかもだけど、俺の中でシンフォギアGXの主題歌を聴いた時、まだまだナナニーをイケると確信していた。
それだけに今年こそはという気持ちでいる訳だが、どうも完全に消えたっぽい。
今は男性声優の宮野真守にシフトしたらしく、なるほど今後はイケメン声優に舵取りをするんだろうかと思ったね。
なら、今度の紅白は当然男性声優ユニットを出してくるんだろうかね。
それとも去年一昨年の功労者としてナナニーをカムバックしてくれるのかな。
もしかして今年もラブライブをゴリ押しするんなら、もう紅白は見納めだね。
もう二度とチャンネルを合わせる事はないと思う。
せっかく普段アニメ見ない家族でもナナニーの名前覚えてくれていて、今年は出ないの?って俺に聞いて来た位浸透していたっていうのに