はてなキーワード: 「ありがとう」とは
相手は今年初めてできた一つ上の彼氏だった。こんなパッとしない女にも彼氏ができるとは思わなかったし、セックスがこんなに幸せだとは思わなかった。私はいままで告白もされたことないし、したこともない典型的なモテない女だった。
私は大学卒業後に実家を出て一人暮らししながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームやYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。
私と彼氏さんは職場で出会った。部署は同じだったけど、お互い最初はそんなに気にしてなかった。親しくなったキッカケは部署のランチでたまたま席が隣だった。どちらも洋楽が好きで、あるアーティストのファンだった。それからちょくちょく職場で話していくうちに連絡先交換をして食事に誘われた。
セックスのときの肌と肌が触れ合う感覚はまだ忘れていない。男の人の裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんか女の人より筋肉すごい」って感想だった。他人の肌の温度を感じるのも初めてですごいオドオドしてたと思う。彼は「緊張しなくていいよ」って優しく言ってくれたけど、「あ、はい…」ってとりあえず返事しただけで、この言葉を思い出したのも帰ってきてからお風呂に入ってたときだったし。
「あぁ、そっか、私ってそんなに緊張でカチカチだったんだ」って一人反省会してた。彼はいままで2人ほどお付き合いしたことがあるって言ってたから経験はそれなりにあるのだろう。でも私は相手の経験はそんなに気にしないので別にどうも思ってなかった。
私はすごいマイナス思考で自己評価の低い人間なんだけど、こんな性格は他人からもめんどくさがられるとは分かってる。だけど、彼はそんな性格の私を受け入れてくれた。
初めてのセックスに至るまでは結構長かったと思う。裸になるのも怖かった。自分に自信がなかったから。ムダ毛の処理とか日頃からめっちゃ頑張ってた。剃刀も5枚刃買ったって言ったら腹抱えて笑われた。「女で5枚刃使ってるやつ初めて見たわ」って言ってたし。うるさいわ。
普段の自分を見せるのも怖かったから、彼から「会ったら毎回、2つだけでいいから褒め言葉を言い合おう」と約束させられた。最初は「この人何考えてるんだろう」って思ったけど、今思えば私に自信を持たせるためだったんだと理解した。
例えば、デートの待ち合わせ場所で会ったときには「今日も髪の毛がキレイだね」とか「ネイル変えた?かわいいね」と言ってくれる。私はその一つ一つに「ありがとう」と言って、「今日の服かっこいいね」とか「香水のいい匂いするね」とか言う。私は初めこそ褒められることも褒めることも慣れてなくて「今日は来てくれてありがとう」とか意味不明なこと言ってたけど、彼は「こちらこそありがとう」って優しく笑って言ってくれた。こうすることで私のマイナス思考は少しずつ治っていった。鼻が低いところだったり、一重だったり、唇が薄いところだったり、貧相な乳だったり、声が低いところだったり、おでこが広いところだったり。でも、彼はそんな私のコンプレックスを少しずつ褒めていってくれた。そして自分が思ってるより他人はそんなに思ってないことを教えてくれた。
セックスのときも同じだった。お互い裸で正座で向き合って、「なんか改まって言うのは恥ずかしいね」なんて笑って言いながら「肌が白くて綺麗だね」とか「その下着かわいいね」とか言われたり、私は「腕のスジや血管がかっこいいね」って言ってた。そしてお互いに「ありがとう」って言った。
お互いに褒め合うことで相手を敬う精神やお礼を言う習慣を育んでいってたんだと思う。褒める言葉とお礼の言葉の力は大きいと思う。他人に認められるってこういうことだったんだと思った。セックスのときに「好きだよ」と何度も言ってくれたし、キスもいっぱいしてくれた。すごい幸せだった。ほんとセックスってすごいと思う。なんだろう精神的に満たされる感じ。
我が子がもうすぐ1歳を迎える。
辛いことや苦しいことは笑顔を見れば吹き飛び、生きる活力をもらえた。
だが、どうしてもひとつだけモヤモヤが残る。どうしてもかき消すことができないのだ。
私の心が狭いのかもしれない、私の常識が、私の感覚がおかしいのかもしれない。それでも、モヤモヤがどうしてもなくならない。
私には弟がおり、弟にも子が生まれた。私と3日違いでの出産。両親は嬉しい悲鳴をあげていた。もちろん、私もとても嬉しかった。
私はおしるしがあった日に、車で30分の実家へと戻った。ほどなくして陣痛が始まった。
陣痛が7分感覚になった頃、弟が仕事から帰宅し「大丈夫?いきみのがしとか、YouTubeとかで予習してる?」と聞いてきた。予定日より1週間も早かったため、正直全く予習なんてしていなかった。夫も仕事で立ち会えない可能性があり、不安だった。そう答えると、弟は「こんな感じだよ。俺ナイスサポートだって誉められたんだよ」と言いながら携帯の画面を見せてきた。それは、義妹の出産に弟が立ち会う姿だった。もちろん細部やデリケートな部分は見えておらず、引きで撮影されているため義妹と弟の声が聞こえるくらいだった。1分ほど見たが、陣痛でそれどころではなく「ありがとう」と切り上げた。頭のどこかに「この動画見ていいのかな?」という疑問が浮かんだが、弟には聞かなかった。その日の深夜に入院し、午前中に出産した。
出産した3時間後、義妹からおめでとう!とメッセージがきた。先に出産した同じ病院に入院していて、少し心強くも感じていた。
私は産後の高揚したテンションのまま義妹に返信を打った。純粋な尊敬の意味で「弟があなたの出産の動画を見せてくれてレクチャーを受けた、私はあなたのように冷静でいられなくて、たくさん叫んでしまって恥ずかしかった」という文言を打ってしまった。義妹からは普通に返信がきて、お互い休み休み行きましょうね、というようなところでメッセージのやり取りは終わった。
これが全ての始まりだった。
産後、私は実家に戻った。少し落ち着いてきて、産後2週間が経った頃だった。
母の携帯に、弟から電話がかかってきた。電話に出た母の様子が明らかにおかしい。ただごとではなさそうに思えた。話していたのは2時間くらいだろうか。げっそりした顔で戻ってきた母は、ものすごく困惑していた。
弟からの電話は、出産の動画を見た私と母に怒っているという内容だった。あとで聞くと、母もその動画を少し弟から見せられていたらしい。
電話を代わると、義妹と、義妹の母が劣化の如く怒っていると、憔悴しきった声で弟は言った。義妹の怒りは主に私に向いているようで、「夫から見せたもので、いくら陣痛中とはいえ、そんなセンシティブな動画を見せられたら『それは私に見せるべき動画じゃないでしょう』と止めるべきではないか?私なら止める。そして、産後ハイとはいえ、メッセージで私本人にそんなことを言うなんて信じられない。」というものだった。
なんてことをしてしまったんだ。絶望感に襲われ、涙が止まらなくなった。必要なら直接謝りに行くと言った。
その夜は自分の行動を悔やんで眠れなかった。
次の日、弟が1人で話をしに実家へ帰ってきた。開口一番、離婚してもいいと言われている、と、憔悴しきった顔で弟は言った。
この際だから、義妹は私たち家族に言いたいことがあったという。特に私には、少し気を遣えない人だなと思っていたが今回のことで全てが繋がってしまい不信感しかないと。
これはどうあっても謝罪に行かなくては、今後の弟夫婦の関係に響く。この段階では、謝りに行くのも辞さない気持ちだった。
以下の内容を聞くまでは。義妹の言い分はこうだった。
①弟夫婦の結婚式が仮で決まった日程が、義母母の命日で一周忌の日だったため、私が母にどうしようかと相談したこと。
→この件について、私が相談したことで母が「まだ日程は本決まりしてないなら変えられないか」と打診してくれました。結局義妹が友達に日程を告げてしまったということでそのままになり、時間がズレていたため私たち夫婦は一周忌に参加した後式に出た。
慶事なのに、弔事を理由に日にち変更の打診をしてくる神経が分からない、私ならしない。ということだった。
→私たちの2年前に弟夫婦は入籍。良い日の重なった日だったので入籍。
これについても、私ならわざわざ同じ日を選びません。とのことだった。
弟には「同じ日にしてもいいか」と事前に相談済。弟はどうぞと言ってくれたので、そのまま入籍した。
③私の娘と義姉夫婦の息子が同じ学年になるように産んだこと。
→「普通は姉弟で話し合って子ども同士の学年がかぶらないようにしませんか?私の母は叔母さんと話し合ってイトコ同士で学年がかぶらないようにしたそうです。比べられたりして嫌な気分になると思いませんか?」
ここで、私は謝る気が失せてしまった。
我が子の誕生にケチをつけられたようで、悲しく、情けなく、こんな考え方の人もいるのかと衝撃を受けた。どうしてそんなこと、言われないといけないの?と、人生でいちばん悲しくなった。
→弟夫婦は実家の敷地に家を建てて住んでいる。確かに、私たち夫婦も余っている敷地に家を建てるという話が出たことがあった。
子どもの学年がかぶっているし、学校が一緒になると比べられたりするし、気も遣うので絶対に嫌だと。私たちの近くには住まないでほしいですとのことだった。
元々近くに住む気はもうなかったし、私にも実家の土地をもらう権利は当然あるのに、どうしてそこまで言われなくてはいけないのか分からなかった。
⑤義姉息子への育児や行事など(写真撮影など)について。私たちが娘にしていることを参考にされたくない。
→同じ写真館を使われたり、同じものを使われたりするのが嫌。義両親が遊びに来た際に、娘のバウンサーを見て「○○ちゃん(義姉息子)にもこういうのあったらいいよね」と言っていましたが、真似されるのも嫌ですし、私の娘の前でそんな話をされたくなかったですとのこと。
真似する予定も、育児を参考にする予定も、一切なかったし、今後することも絶対にない。
→夫は水商売をしており、私も会社員だということは知っているが何の仕事をしているか弟も義妹もよく知らない。
普通話しませんか?不信感しかありません、とのこと。これも聞かれなかったからわざわざ話さなかっただけのこと。そしてその時夫のことを「あの人大丈夫なのか?」とまで言われ、私の悲しい気持ちは怒りの感情へと変わってしまった。
産後、まさかこんなことを言われるとは思っておらずメンタルはボロボロ。自分の感覚がおかしいのかもしれないと思い、新生児期の我が子を抱いて、涙する日々を過ごした。
①-⑥まで、まさに青天の霹靂で、①②については配慮が足りなかったと思っていたけれど、③④⑤と続いて謝る気も引っ込んだ。
③については特に、授かり物である子どもに対してそういう感覚を持つという感覚が理解できず、ショックしかなかった。
弟には、他のことはまだしも、娘の出生のことまでそんな風に思われるとは思っていなかった。動画を見てしまった件と失礼なメッセージを送ったことについては直接会って謝罪するが、それ以外には全く触れないでおくと伝えた。
後日、義妹の父親が実家へ来て私たちに「本当に失礼なことをして申し訳ない」と頭を下げた。その後、弟夫婦は2人で実家へ来て、夫婦で解決すべきことを大きな騒ぎにしたと謝った。
私も、動画を見たことで辛い思いをさせてしまったことは誠心誠意謝った。
動画を見たのは陣痛中でとてもそんなことに気付けなかったことや、産後数時間でのメッセージのやりとりだったため、産後ハイのようになっていて気が遣えなかったことなどを伝えた。
今、全く普通の顔をして弟と義妹は過ごしている。実家にも普通に出入りしているし、4ヶ月の頃に会った我が子を見れば「かわいい〜抱っこしていいですか?」と言い抱いた。
私は、かわいいはずの弟の子をかわいいと思えず、抱くことが恐ろしくて抱かなかった。
いつまでも終わったことを考え続けている私の心は狭いのかと何度も自問自答している。
情けないけれど、あの時弟の口を通して伝えられた言葉の全てを、じきに産後1年が経とうとしている今も、どうしても忘れることができず、モヤモヤとした感情を捨てられないままでいる。
結婚した。それを今は相互にフォローしていない鍵垢になっているSNSのアイコンを変えたことを見て知った。
「まだ元カノのアカウント見に行っている」と言うと気持ち悪がられるかもしれない。そんな未練を持つ男だ。
最後の別れは自分から告げた。「ありがとう」「別れよう」「もっと良い人がいると思う」そういう言葉をかけて切り出した。
当時は自分のことに夢中になっていて、長く付き合っていたものの、彼女よりも自分を優先してしまっていた。
別れを言い出した理由も自分の時間をもっと使いたかったからだ。それでも週に10時間ほど一緒に時間を過ごすぐらいの関係性だったから、今考えれば十分健全というか、良い距離感だったのかもしれない。
欲を持ちすぎたなと思う。自分を優先しすぎた。もっと彼女のことを大事にすれば良かった。今はすごい後悔している。自分が情けないとも思う。
と同時に、自分なんかよりも良い人を見つけてくれて、今は幸せな時間を過ごしてくれていると思うと、少しホッとする。変な感情だ。
周りもみんなライフステージを変えていってる。そんなタイミングでも自分には相手がいない。探しても見つからない。少し焦りを感じ始めている。
自分はこの先、人生を今以上に前に進んでいけるのだろうか。時折りその不安が襲ってくる。何かに没頭していないと不安に襲われるので、向き合えるものを常に探している毎日。
この先もまだ少し後悔が残る気がする。けど、彼女が幸せな選択をし、人生を前に進んでいく姿をSNSのアイコンで知れて良かった。
素敵な時間をくれた彼女に心から感謝したい、そして心から「おめでとう」と言いたい。今はもう連絡が取れる関係じゃなくなってしまったけど、幸せを願っています。
こんなことを増田に書くことを許してください。周りには言えないが、どうしても吐き出したかった。
僕も前に進むよう頑張ります。
タイトル通り
嫌いな理由は性格とか人としてで、多分増田の好みの問題でしかない。
結婚して結婚式してなんとなく和解した感じになった(向こうは俺が一方的に嫌いな態度を取られたのにショックを受けていた程度には増田に愛着を持っていたらしい)のだが、数ヶ月前にじつに9年ぶりに実家に一人で帰省した。
学生の頃と変わらない大層な手料理を出してくれ、昼間からテレビ見ながら酒飲んで談笑していた。結婚してからというもの、増田個人としてもそろそろ親と向き合なければならんと思い、それなりに楽しい時間を過ごしていた。
そんな折、父親が風呂に入っている間、家計を握っている母にそれとなく、老後の家計はどうなんかと聞いた。
どうやら想像以上に火の車らしく、外食はおろか電化製品一つも買えないほど困窮しているとのことだった。父の年金はあるが母は専業主婦で年金はほとんどないとのこと。
なので、その時点でスマホに手が伸び、家計簿が火の車だとぼやきながら見せていた通帳の口座にダイレクトで40万振り込んだ。
親は「いやいやいや、子供に迷惑かけれへん」と言ったが話を聞けば聞くほど、まあ、いたたまれないので、そんな瀕した生活を送られるのを見てらんない……と言ってしまうと親のプライドをおそらく傷つける(過去にそうして親のプライドに触れて大喧嘩した過去があるので)、柄にもなく「親孝行だから」と言った。
親は親で申し訳ない……と言いつつ、そして「ありがとう」と言った。ついぞこれまで言われたことのない、なおかつ金銭面における感謝の言葉に、これまで親が死ぬほど嫌いだった増田として……謎の高揚感を得てしまった。
そしてそれだけてなく、親もまた、学生の増田に対しても同じような高揚感を持っていたのではないかという考えも浮かんだ。
人の生活基盤の一端を担っているという感覚は、もしかしたらめちゃくちゃ気持ちいいのかもしれない。それがたとえめちゃくちゃ嫌いだった親に対してさえも。
今後月単位で数万ほど仕送りすることとなり、妻にもその件は話した。共働きでそれなりに貯金もあるので数十万のお金の動きに関しては気にしなかったが、どこかのタイミングで親の家計簿をしっかり見直したら、と言われたので数ヶ月にそれをしようと思っている。フィナンシャルプランナーを呼んで色々見直すつもりだ。
子どもができたら仕送りは流石に減らしたいとは思っているので、そのあたりのタイムリミットもしっかりと伝えようと思う。
宗教にハマってるとかではないとは思うがもしそうだったら腕まくりして本格的にやっていくしかない……あんまりハマってるようには見えないが
長々と長文を認めたが、他にも親に仕送りをしている人がいればどんな感じなのか教えてほしい。
1. 常に何をしているのか束縛をしてくる
→異性とそこまでの仲になったことないよ
→当てはまらない
→常には言わない。気心知れた友達と雑談話してる時にどうしても嫌いな人のこと言うことはある。
5. 何をするのにも否定をする
→全く当てはまらない
6. 嫌いな人への態度が異常に悪い
→悪いと言うか、萎縮はするかも
7. 不機嫌な時に手を付けられなくなる
→不機嫌な時は人に会わない方
→気は遣う方…でも男性が気にするポイントはよくわからないから的外れの可能性はある
→言える
10. 品がない
→他の人の個人的な話はしない
→全く当てはまらない
13. いろんな男と常に遊んでいる
→まったく
その人はゲーム配信をメインに活動している人で、チャンネル登録者数や同接もそこそこいる、所謂中堅配信者というやつ。
話を聞くにおそらく本業は別にあって、配信自体は趣味でやっているんだろうけど、収益も発生していることから最近は副業として活動している面もあるんだと思う。
そのせいかわからないけど、段々とその人の中で「メンバーシップに加入していないこと=悪」みたいな価値観になっている気がする。
例えばメンバーシップ非加入者から、「頑張ってください!応援しています」というコメントが来ると、
と少し不満げに返す。
「じゃあメンバーシップ入ったらどうですか?」
と嫌味っぽく返して、ありがとうすら言わない。
言い方も割とガチめにというか、ふざけている雰囲気ではなかった。本人はそれで笑いをとっているつもりなのかもしれないけど、少なくとも自分は笑えなかった。
そりゃ配信者からしたら、メンバーシップの月額料金も大切な収入源だろうし、なるべく多くの人に加入して欲しいと思うのは当然だと思う。
でもだからって、自分の動画を見てくれている人に、圧力をかけるような真似をするのはどうなんだろう?と思ってしまう。
人それぞれ色んな理由があってメンバーシップに加入するかどうかを判断していて、中には経済的な理由から入りたくても入れない人だっているだろうに。
自分はその配信者のメンバーシップにずっと加入し続けていた。けど、最近の非加入者に対する言動から段々とその人から離れつつあって、今継続するのをやめようかと考えてしまっている。
テイカー:自分がより有益になるように持っていき、相手が望んでいることよりも自分の利益を優先していく
ギバー:他者を中心に捉え相手が何を求めているかを注意深く考えるタイプの人
マッチャー:ギバーとテイカーのちょうど中間。与えられなければ与えないし、何かをしてもらったら恩を返すというタイプ
(参考:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202106060040-spnavido)
【本文】
自分は相手に頼んで利益を与えてもらった際、感謝こそすれどそこから何か与えようとしたことは無かった。
例えば車に乗せてもらった際も、当然「ありがとう」とは言う。長距離であれば、費用も当然払う。しかしそれだけ。
思えば元カノにもあなたって「私にしてもらって当然って思ってるよね」って言われた。確かにそう思ってた。
相手に利益を与えてもらう事自体は悪くはないが、その利益を全く返していないことが問題なんじゃないか。
ある女友達曰く「たまには私が出すよ」と彼氏に言ったら「ありがとう」と言って出させた、ということがかなりショックだったと言う。
じゃあ出すよと言うなよ、は置いといて。
好意の測り方っていうの?
私のことが好きなら、の基準は本当に人それぞれであるなァと思う。
「増田さん、俺のこと嫌いでしょう」
と言われて
「え、全然嫌いじゃないですよ。」
と言ったら
と言われた事を思い出した。
で無事に終わった。
「俺のことが、私のことが、好きなら」というのは往々にしてなんか間違ってるよな、と思う。
「私のことが好きなら、お金を全て出してくれるはずだ」
そして私の、「私のことが好きなら」の後に続く言葉を考えた。
うーん 思いつかん
まあ、今あえて言うなら
勤務中、デッカい虫が出て女性社員達が悲鳴をあげて逃げまどい、キャーキャーキャーキャーうるさくて仕事にならなかったからティッシュでガッと捕まえてゴミ箱に捨てた。
「すごいね!」
「ありがと〜!」
あまり人から感謝されることのない私はその言葉が嬉しくて嬉しくて、その日は帰り道も夕食のときも湯船につかるときもベッドに入るときも、「良い事したなぁ」と噛み締めて、ホクホクとした気持ちになった。
しかし、私はその日から、職場で「虫を殺せる女」に"""成り下がって"""しまった。
給湯室のゴミまとめ、
休憩室の掃除、
その他諸々
今まで女性社員達で仲良く仲良くみんなでやっていた雑用を私1人に押しつけられるようになった。
多分、「デカい虫を殺せる女は汚い仕事も任せても平気だろう」みたいな感じ。
最近ツイッターで「BBQではヤンキー達は後片付けしない。後片付けした奴が"下っ端"扱いされるようになる。」みたいなツイートを読んだが、私がデカい虫を殺したという行為はそれに近いと思う。
何が怖いって、押しつけられた雑用こなすと女性社員達は「ありがと〜!」って言うんだよね。
同じ女だから分かるけど、この「ありがとう」は感謝ではなく、私が雑用を押しつけられていることを上にチクったときの"アリバイ作り"、"無実の証明"のための「ありがとう」なわけ。
他の女性達みたいにキャーキャー逃げ惑おう。
バレたら困るのでボカすが、女の性別を隠さずインターネットで活動している。
しかし顔出しはしていないし、ぶりっ子するような活動内容でもないので可愛がられる要素は無い、のにやたら「可愛い」と言われて困惑する事が少なくない。
一番最初に違和感を覚えた記憶は何の含みも無く「ありがとう」と文章を書いた時だった。これに「ありがとうって書いてるの可愛い~❤」と言われて意味不明だった。
ありがとうなんて世の誰でも使用している言葉で、可愛さなんて無いし、書いた全体の文章自体は結構真面目なもので微妙に腹が立った。
せっかく頑張って書いた文の意図が何一つ伝わらず、変な単語の端っこだけピックアップされるなんてコミュニケーションとして不全だと思った。
まぁこれは自分の書いた文が悪かったのかもしれないな・・・とやり過ごしていたが、何を喋ってもワケのわからん「可愛い」が飛び交うようになり気味悪くなった。
一応女だから、たまに可愛げが出るような発言(チョコ食べた!とか料理した!とか)も以前はしていたが全部封印した。
でも本当に言葉の節々から無理やり「可愛い」を繋げられるし、容姿に関わるような発言も全力で避けているのに「本人も可愛い」とか言われるので辟易した。
ちなみに本人は全然可愛く無いし、顔出しもしてないのだから何を根拠に言っているかはわからないし非常にしんどかった。一応アイコンとかも可愛く無い。
更についでに声もダミ声で低いので可愛く無いのだが、「ハスキーで可愛い」とかとりあえずなんにでも可愛いをつければいいみたいだ。
あまりに私が参っているので友人が見かねて、「可愛さが1ミリもない名前に改名したらどうだろう」と提案。
確かに若干可愛げのある名前だったかもしれないので、「ウンコビチグソッピ」みたいな名前にして、親しい友人にも事情を話して「ウンコビチグソッピ」と呼んでもらう事になった。
しかし「「ピ」の部分が女の子って感じがして可愛い❤」とか言われて完全に敗北した。ネタで言ってるんじゃないらしい。あまりに強すぎる。
恐らく「可愛い」と言ってる大半は女なのだが、男の時もある。でも男の場合は一応意図がわかるというか、何が可愛いのか理解できることが多い。
もちろん自分は女なので、普段顔を合わせて遊ぶような友達に服や髪型を「可愛い」と言われたらとても喜ぶ。
でもそれは自分でも「確かにこれは可愛いかも」と理解できるから産まれるコミュニケーションであって、何の事か全く意味不明な場合は気持ち悪いとしか思えない。
「おはよう!」って挨拶して「いただきます!」って返ってきたら怖いだろ。「おはよう!」って挨拶して「可愛い!」って返ってきても怖いの。
配信者やらにコメントするのだって一つの会話でしょ。単純に人間は理解不能なものに恐怖や不快感を示すようにできてるんだから、「可愛い」がダメとかじゃなくて理解できるコミュニケーションを取れるようにするのが正解なんじゃないだろうか。
最近はすぺすぺのぷりぷりのお尻がエロく感じてる。援交の女の子にも、先に触らせてもらう。シャワー浴びたあと、バスタオルを巻いてるのを後ろからすりすり。揉み揉み。捲り上げたり。「痴漢プレイ?w」「ではないんですけど」。もうバスタオルも取っちゃって、気の利いた女の子はワイのバスタオルの中に手を差し入れてしこしこしてくれる。それで、ワイのバスタオルも下に落ちる。
女の子のお尻から前に手を差し込んで、割れ目、クリトリス、穴、アナルの順で指を這わす。「なんかエロい」としこしこ。「お尻柔らかくて白くて可愛いねー」「大きくないですか?」「ちょうどいいかな」。揉みん揉みん。横に広げて挿入する穴が丸見え。「このまま挿れられそう」「あ、後でしてもいいですか」「あ、濡れてからねー」
そのまま女の子をゆっくりベッドに四つん這いにさせて、後ろから丸見え。「まんこ可愛い」「本当ですかー?」「ひくひくしてる」「恥ずいこと言いますねー」。小陰唇の端っこはくすんだ色の。横に開いて思いっきりぺろんぺらん舐める。クリトリスも吸ったり、舌の先を膣に入れたり、アナルも舐めたり。「あっ、気持ちいい」。
10分くらい舐めて、口を離したとき、「挿れたい?」「挿れたい」とワイがコンドームを取ろうとして、「舐めよっか」とワイのちんこに顔を寄せて「おっきくなってないじゃーん。だけど我慢汁でぬるぬる。ちょいキモ」と言いながらも指で皮を剥いてパクって咥えた。「ひぇっ」。くすぐったい。すぐムクムクしてくる。その間におっぱいに遠慮がちに触って、揉んで、乳首弄って、「おっ。大きくなった」ので、コンドームつけて、「さっきのやる?」「はい」
女の子はベッドから降りて、壁に向かって、両手でお尻を開いて、お尻を突き上げて、「はい、どうぞ」とワイを振り返った。挿れる穴は丸見え。少し中腰になって、下から挿れる。すぐ奥まで入って、女の子も「奥まで来た」と。突き上げるように腰を動かす。「あんあんあんあをあん」。エロ漫画で見た光景。前に手を回してクリトリスも弄ったり、おっぱいを鷲掴みにしたり。
「もっと激しくてもいいよ。。」と言うけど、これ以上どう激しく。。「例えば。。」「乳首つねったり、中をかき回したり、」と振り向き気味の顔を見てると、女の子からキスをしてきた。激しい。恥ずかしさや間抜けさを置いて、腰をぐいんぐいん動かした。「そう。エロい。。エロいことしてるんだから、エロいことして。。」大正解。「立ちバックはエロい」「突かれてる感が強い。ああん」「やってるって感じがする」「やられてる。。あん」。
それから向き合って、前からも挿れてみた。顔とおっぱいが見えて、キスがしやすい。女の子な片足はワイが持って。この時はゆっくり出し入れ。「可愛いー」「ありがとう」。
なんとなくベッドに戻って、「もうイキそう」「一回出したゃう?」「はい」「好きにしていいよ」と言うから、まあ正常位で女の子に抱きつかれながら。「まんこ気持ちいい」「気持ちいい?」「おっぱいも」「いっぱい出してね」の台詞でコスモが燃えて、「女の子ちゃんのまんこに搾り取られるみたい」「白いのいっぱい出してね」「イク」びくんびくんびく。ふぅー。「おつかれおつかれ」。1分くらいのしかかってて、起きて、ちんこを抜く。「見せて。いっぱいでたねー」ぶらんぶらん。
二人仰向け。それとなく手を繋いじゃう。繋ぎ返してくれるサービスよ。最近どうですか?とか仕事が見つからなくてとか海に行くとか世間話。最近ローターを買ってオナニーで良くイッてる。次はバイブ?バイブは買わないかなー。さっきもイキそうだったかも。舐めましょうか。本当にー。なんかドキドキするな。
で割愛するけど、女の子はイッた。「上手すぎる。。」「ありがとうございます」「男の人にされてイクなんて3回くらい。それも援交の上手いお客さんだった」「いますよねー。相手が好きな人だったらもっとエロいのかな」「逆にエロくないかも」「なるほどねー」「相性の良いお客さんとかいちばんかな」「自分の彼女にはあんまりエロいことはできないもんなー」「そうそう」。
「もっかい頑張る?」「う、えー」「やりたいくせに」と女の子がワイのちんけをぐにぐにする。「やりたい、です」「正直正直」。おっぱいを揉みながらキスをする。股の下に手を潜らせてぐいぐい。「イッからぬるぬるでしょ」「はい」。ワイの耳に口を寄せて「こんどはおちんちんでイカせて」と。胸がとくんとした。「え、エロいこと言いますね。。」「お兄さんの硬くて大きいおちんちんで、まんこを気持ち良くさせて。さっきも気持ちよかったよ」。思わず「大好き!」と言って抱きしめる。「知ってるー。何回も会ってくれてるし。私、バックも好きなんだー」とうつ伏せてお尻を突き出した四つん這い。すぐにコンドームを取って、「あ、舐めるよ」と舐められて、お尻がワイの顔に塗って来るからシックスナイン。「もうびんびん。舐めやすい」「ここが女の子の匂いがする。。」「え、生理?」「あが、違くて、メスの匂い」「焦っちゃった。おちんちんはどんな匂いかな?くんくん。おちんちんの匂い」「女の子のまんこ、おいしい。お尻の穴も可愛い。綺麗でキュッてしてる」「まんこより恥ずかしいかも」。
ビンビンなので、着けて、後ろから挿れた。ぬるんと入る。ゆっくりだしいるして、AVみたいにパンパンとなるようにテンポよく。お尻もぱしんと平手で叩く。「男の人の勃起したおちんちんて犯されててエロい。。」「気持ちいい?」「気持ちいい」「女の子のまんこの中も柔らかくて温かくて、ずごい気持ちがいい。アナルも丸見え」。おっぱい揉みながら「おっぱい気持ちいい?」「気持ちいい」と聞いて、ベロチューしちゃう。
「自分でやってもいい?」「うんうん」と言うと、女の子は右手で自分でクリを弄り出した。ワイはずっと腰を一定に動かし続けた。手が遊んでると「おっぱい揉んで!」と言われた。それから「ああああああ、イキそう。おちんこでイキそう。イカされちゃう、恥ずかしい。エロくてごめんね、ちんこでイっちゃう。ああんがっ」がくんがくんふぅー。くたっ。可愛い。被さって肌が密着して、頭を撫ぜる。髪の匂い。少しして小声で「イッちゃった」「いいこといいこと」「ちんこでイくのは初めてかも」「自分でも触ってたから?」「まあねー。エロくて気持ちよか。ずっと同じように動いてるのが」「男もずっと同じリズムじゃないとイカないから」「そうなんだー」「速くしたりゆっくりになったりだと。最初のうちはいいんだけど」「なるほどねー。一緒にはイケなかった?」「自分がイクの忘れてた」「もう少し待ってね」「休んでー。その間、裸を観察してる」「うん」。
目を閉じて仰向け。丸見えの女の子のおっぱい。丸見えの陰毛と股間。びらびら。じっくり見れる顔立ち。艶かしい。いつもはブラで見えない乳首。パンツで見えないまんこ。大陰唇を指で摘んでぷにぷに。陰毛をふさふさ。脇はどうかなと腕をあげようとしたらちょっと抵抗があったけど、「まっいっか」と力が抜けて脇が見える。少しぼつぼつぽつ。「脱毛したい」「エロいけどなー」
「ふぅ。よし。抜きますか」「痛かったりしないですか?」「濡れてるから痛くないよ。心配してくれてありがとう。フェラで口の中に出す?」と、また小さいちんこからフェラしてくれる。手の扱きも多めに。このままでもセブンセンシズを高めればイケるんだけど、「あ、イクかも」「イキそう?」シコシコシコシコ。このままイってもいいや。おっぱいに手を伸ばして揉んで、女の子の顔を見で、「あ、イキそう」「イキそう?このままイク?」と言われた時に、「あ」どくんどくんどくん。女の子も「あっ」と意外そうに笑って、女の子の手に白い液が流れて垂れてる。手コキでイカされるのもいい。「ごめんぬ、イっちゃったね」「いえいえいえいえ」。気だるい感じ。「じゃあお掃除するよ」とそのままのちんこを舐めて、尿道の中を吸い取って、また全体を舐め取って、「くすぐったい?」「はいぃ」「お兄さんの味がするよ」と言って、キスをしてきた。舌がぬるぬる。「自分の味はどうですか?」「少ししょっぱい」。
タッキーが設立した事務所TOBEがめちゃくちゃカルト宗教とかマルチっぽい感じがする。
アイドルの応援なんてどこかカルト宗教じみた感じがすると思うが、それとは少し違うような違和感がある。
生活していると「ああこれなんかマルチっぽいな」という感覚があると思うがそれに近い。
お友達の輪と銘打った公式タグ(普通はオタクが友達を作るためにやるもので、鬱陶しいと思うオタクが多い)、
社長であるタッキーのTikTokライブによるお言葉をありがたがる風潮、
(タレントを呼び捨てにしてはいけない、「ありがとう」ではなく「ありがとうございます」とタッキーには言わないといけないらしい)