はてなキーワード: パスワードとは
SNSって基本的に個人とSNS全体が直結してるじゃん。そうじゃなくて階層型SNSというか、集団行動が基本で、個人は所属するグループでしか世界と繋がれないSNSみたいなのを考えてみたんだけどニーズあるだろうか。町内会型SNSと名前をつけてみたんだが。
俺が知らないだけでこういうのは既にあるかもしれないな。
時々、何の拍子にかわからないがふと昔ネットで良く見てたサイトを思い出して「今あのサイトどうなってるんだろう…」と思う事がある。
記憶はあってもサイト名を覚えていなかったり、サイト自身が消えてしまっているのもあるが、未だに残っていたりするサイトがあったり、当時の画像や記録が残っていたりして今になって見ると中々懐かしくて面白い。
こういった事を年に1,2回ほどしたくなる。それを私は「ネット懐古の旅」と呼んでいる。懐古と言ってもたかだか10年ほど前の事だが。
その思い出話をなんとなく残しておきたくなったので残しておこうと思う。
まずこういったバーチャルサイト自体が好きで大量に遊んでいたのだが、その中でも一番ド嵌りしていたのがこれだ。
2003年頃から3,4年はガッツリ嵌っていて、学校から帰っては遊んでいた。なんなら親に頼み込んで「G.L.L」という有料会員にも登録させてもらっていた。
リヴリーのキャラクターも勿論だが、島やら家具やらのデザインが可愛らしくてその雰囲気がとても好きだった。リアルの友達にこれやってみない?と誘った最初で最後のオンラインゲームだった。発売していた攻略本やシール帳なども購入していたし本当にとても好きだった。
その後も時折やっては居たものの、いつからか餌をやりトイレをさせ金を回収するだけという日々が続き(これリヴリーやってない人から見たら意味不明なのではないだろうか)、そのまま有料会員も退会しログインしなくなっていった。
今調べてみると名前が多少変わり、未だに運営は続いているようだった。なんかLINEスタンプ出てたから懐かしさに負けて購入した。
しかし辞めてはしまったけどやっぱりリヴリー可愛い…可愛くない?私はクンパとケマリとオオツノワタケが好きだったんだよ…ラヴォクスも好きだったけどなんかアレはふわふわ系女子しか飼ってはいけないのではみたいな謎のプレッシャーに負けて飼えなかった。限定種も未だに増えてるんだな~~~ラビネってやつ可愛くて好きだ。
プラステリンとネオベルミンとかあったな~~~。オオゼキタクの恋オーラは私が初めて購入したシングルCDだった。淡いすごい淡いすれ違いのその後に~~残り香で気づくような~~~♪これ通じる人いる…?
滅茶苦茶覚えてるのがアナグラ亭事件。あれはね~~~本当に重かったよね~~~~。凄かった本当に。あまりに動かなくて私が何か悪いことしてしまったのかと勘違いして「お父さんごめんなさいパソコン壊しちゃった;;」って謝った記憶がある。
それと先程言った友達がdoodooくじで1等当ててモチダルマ持ってたのが滅茶苦茶羨ましかった。コンプ癖あるからこういうアイテムのコンプリートが段々難しくなっていったのが離れた理由の一因だった気がする。今なら多少はそういう要素あっても仕方ないよねって思えるんだけどね。
ところで検索したら小学生だった当時の自分がやっていたリヴリーに関するブログが未だに残っていて読み返したら頭が痛くなってきた。しかしパスワードを覚えていないので消せない。生き地獄だ!!!!!!
なんか他にも似たようなサイトをいくつか登録していた。何だっけ…ミルキーコムみたいな名前のやつとサイバーコムみたいな名前のやつと後なんか青くて海か何かをテーマにしてたやつ…(情報が無さすぎる)
確か全部同じ会社だった気がするし全部やってた。一番嵌ってたのがハピタンコムだったのでそれしか名前をはっきりと覚えていない。
この世界で使える通貨がログインすると貰える仕様だったため、私はログインしてはログアウトしを繰り返し通貨を貯めていた。(もちろん短時間に繰り返すと貰える額は減るのだが、0近くになるまでは繰り返していた)
いつの間にか飽きていつの間にかログインしなくなったがいつの間にかサービス終了していた。ネットで調べてもあまり情報が出てこなくて寂しい。が、ミルキーコムじゃなくてミルタンコムだったことはわかった。ミルタンな!!よっしゃ覚えた覚えた!!!
上記のハピタンコムと似たようなサイトだった記憶があるのだが確かこれは運営会社が違った気がする。私は泉州ぱくぱくタウンに住んでいた。
正直そこまで熱心にやっていたわけではないのだが今調べたら半年ほど前にサービス終了していて今とても悲しみに暮れている。嘘だろお前…一年前に懐古の旅に出た時はまだ生きてたじゃないか…ログイン人数0人だったけど…
ところでこういうバーチャルタウンって今だとAmebaピグとかニコっとタウン辺りが人気なんだろうか。いやその話はちょっと逸れるからいいや。
2005年前後に小学校高学年~中学生辺りだったネットを楽しんでいた女性は一度は聞いたことのあるサイトなのではないだろうか。
無論私もその一人だった。私がガッツリふみコミュに入り浸っていたのは中学一年生の時の一年間で、大体「雑談ロビー」という他の掲示板とはちょっと雰囲気の違う掲示板で毎日のように遊んでいた。後素朴な疑問板。
なぜかこのサイトで使用していたHNをしっかりと覚えていて検索したら一部の書き込みのログやら愛画()やらが出てきた。クソ懐かしいな愛画。他にもあるぞ、ちめこんやら裏雑やら雑ロリボンやら色々あっただろほれほ~れ。
個人的に滅茶苦茶記憶に残っているのが醤油一気飲み事件と巨大ウサギアイコン事件かな。分かる貴方は私と雑ロで会話したことがあるかもしれない。
ちなみにふみコミュはそこから数年経ってリニューアルし、雑談ロビーもリニューアルされ、これを期に今まで雑談ロビーにいなかったタイプの方々が掲示板に投稿するようになって段々アクセスしなくなっていった。
これがきっかけで「雑ロはこんなんじゃなかったのに;;わたしたちの旧雑ロを返してよ><ふええ」と抗議した旧雑ロユーザーが大量に発生したとかしないとか。(私はその内の一人でした)
そんなこんなでアクセスすることは無くなったが未だにふみコミュは続いているらしい。もう大分変わって何がどうなってんのか全くわからないが。
突然思い出したが素朴な疑問板で唯一覚えてるのが「嵐の『全身全霊なんとかヴェー 自分なんたらかんたらヴェー』って曲なんですか?」って質問だ。a Day in Our Lifeだよそれ!!!
ウッ…頭が…っ!
2007~2009年辺りは私も例外に漏れず見てましたハイ…。あのほら…何十個もあるランキングからパスワード集めたりとかさ…「入口はこちらから→」の「こちら」をクリックしたりとかさ…なんか妙なトラップ仕込まれてるとこ多かったよね…。パスを教えたと見せかけた必読の下の方にスクロールしたら「本当のぱすは○○」みたいなの載ってたりとかもあったね…。
でも何から見始めたのか全然覚えてない。何がきっかけだったんだろうこれ。あとこれの影響で自分は創作しない癖にお題サイトとかめっちゃ見てた。
小学生の時よく遊んでた。当時母がパズル雑誌をよく買ってきてくれた影響でイラストロジックが好きだった。そして自分は年齢の割にはイラストロジックが得意なのではないかという謎の自信があった。
確か部屋の中には初心者用ルームと上級者用ルームがあり、初心者用ルームは対戦で勝っても負けてもその時やりとりしたゲーム内通貨のような物は退室した時点でリセットされるのだが、謎の自信に満ち溢れていた私は小学四年生という年齢の分際でいきなり上級者用ルームに突撃した。即負けていくらか通貨を失ってビビッて逃げた。上には上がいるものだと実感した時である。
なぜか高校の時にはアパレルパレットというデザイン系のゲームに突然嵌り再び小学生の時のように毎日ログインしていた時があった。でもこのゲームもいつの間にかサービス終了していた。うそーん…
なんかアパレルパレットのBGMが好きだった記憶があるのだけどサービス終了すると聴けなくなるのとても悲しいね…。
とりあえず今回ここまで懐古した。こういうのを探していると突然こんなのもあったな!って思い出す事もあるしその度に懐かしくなる。思い出補正だろうが、自分が一番ネットを楽しめていたのがこの時期だったのかもしれない。
前提として「簡単なHTML、Javascriptを扱えるレベルの方」というのとかたまに見るけど、そもそもスタートからして認識がズレているので、元教師から、現実を伝えますね。
クラス生徒30人いるとして、8割の24人は50分授業の間に課題を終えられる、という前提で書きます。
スマホ世代なので、画像をアップロードとかはわかるけれど、xxというフォルダからxxというファイルを開く、コピーする、そしてxxというサーバーのフォルダに提出、という作業から教えないといけません。さらにいうと、ダイアログが使えません。
スマホとか慣れてるだろーっていうオジサン世代に、わかりやすくいうと、デスクトップ環境とコマンドライン環境くらい、違います。そもそも、デスクトップにアイコンがないと、スタートメニューを押すことさえ気づきません。
これが現実です。残念ながら、大手ベンダーが大量導入した完成されたシステムを使って、パワポでプレゼン、ワァ─o(。´・∀・`。)o─ィ♪うまく出来たねー、ワードでプリント作り、ワァ─o(。´・∀・`。)o─ィ♪印刷できたね、が現状です。
管理する人が大変なので、「先生~パスワード忘れましたー!」という子供が出たら50分の授業がそれだけで終わってしまうので、つねにゲストログインでPCを使います。ですから、クラウドで何か作業させるとか、Googleほにゃらら使わせるとか、まず無理です。クロームブックなんて夢のまた夢です。アカウントという概念がないので、サーバーサイドのサービスを使う授業なんて出来ません。
ネットは子供が勝手にYouTubeみて、ヽ(゚∀゚)ノ うぇ────ぃ♪ってならないように、教育委員会や自治体のプロキシーでチェックする仕様が多いので、そこがコケると地域みんなこけるという環境が当たり前。かりにそうでないにしても、どこかでアップデート始まったらもう大変なことに。先生遅いですー!ちょ、ちょっと待ってなさい!キンコーンカーンコーン!・・・という環境でまともな授業なんて準備する気になりません。
ですから、アプリ的にタッチタッチタッチワァ──o(。´・∀・`。)o──ィ♪で終わる、そして最後に成績つけられるように、何かしらの成果物が「紙」で出せる、「プレゼンして終わる」という流れで、先生は、あーやっと1学期\(^o^)/オワタ。というのが日常です。
そしてそれを誰かが解決しても評価は上がらないし、それをやる予算もないし、そもそもそんな折衝面倒だし、誰も改善しようとは思いません。Windowsアップデートとかほんと怖いですよね。
ですから、ネット上に、多くの小中学生向けのプログラミング教材があったり、誠意で作ってくれたりするのですけども、ごめんなさい、現場はこんな感じなのです。
つまり、この環境でも教えられる教材にしてください、ということが言いたいわけです。せっかく作っていただくからには。
ダメな子で、本当にごめんなさい。
とにかく公立の小中学校でパソコンを教える、っていうことはこういうことなののを知ってもらえればと思います。今はみんな子供もスマホやってるでしょーって思うのは間違っていないのですが、とにかく「ファイル」って概念がありません。せめて、投稿とかアップロードとかまでです。スマホに強くても、PCには強くない、ということです。
クラス生徒30人いるとして、8割の24人は50分授業の間に課題を終えられる、そして、そこで成績をつけなくてはいけない、というミッションを先生はこなさないといけないのです。みなさんは好意で「xxを理解してもらう」というミッションで作られるかもしれませんけども、教師は「xx君の成績をつける」という目標で毎回毎回の授業をこなしていくので、そもそも目標が異なる、というところをスタートにしてもらえると幸いです。
はてぶコメントで、座学でアルゴリズムっていうのがありましたが、はい、そうです。座学が出来ればそれがベストですね。穴埋め問題とか試験も作りやすいですし。ただ、学習指導要領でとりあえずは実習のコマもやらなくちゃいけなくて、でも現場はそんな感じでこなすだけの実習です。
ブコメで「「××の概念がない」「○○を知らない」の連呼だが、教えればいいのでは」という指摘がありましたが、ご指摘はもっともですが、年間指導計画のそれぞれの時期でのそれぞれの到達度が設定されていますので、それらを教えるにもそのリソースをどう捻出するかという問題も当然出てきますね。
いろんな意見やブコメを見て思ったんだけど、皆さんどうやら40人以上の人間を同時に動かして同一ゴールを50分以内にさせる、という大変さの前提がわかってらっしゃらないのだと思った。そりゃそうだよね、人生でそういう経験はまず無いものな。セミナーやプレゼンはあったとしても、8割型アウトプットを時間内に出させる、というところがまあ想像しがたいよね。40人に講義やセミナーすることはあっても、同時に作業させる、というのはまずないものな。うーむ、そこですな。
情弱というよりはマシンを扱えないという話になってくるんだけど
自分はWindowsが好きでOSはWinをずっと使っている。
携帯だけは学生時代に「安いから」という理由で一家全員でiPhoneに機種変をしたので、AQUOSAndroidを一台使って以降は5sからずっとiPhoneだ。
さてここからが問題なのだが、家族が全くMacOSを使いこなせていなくて本当に辟易する。
我が家には父親の購入したiMacがあり、自前のPCを持っている私以外は全員iMacでiPhoneを管理している。
機種変する度に
「増田、なんかわかんない!データ移行ちゃんとできるかな!?」って父母妹3人からくる。
父に至っては自分がユーザー名とパスワードを覚えていないのを棚に上げてAppleに問い合わせる情弱ぶりなので本当に恥ずかしい。なんでMac買ったの。
まあもとより母、妹はPC触らないので仕方ないとは思うんだが、父が自分でトラブルシューティングできないのは問題だと思う。
先日も機種変してiTunesで同期をしようと思ったら、MacOSのSierra(?)への更新が入って、管理者の名前とパスワードが分からないと丸2日悩んでいた。
なんでMac買ったの(2回目)
結局その問題は私がその一回前の機種変の似たようなトラブルシューティングを思い出してものの10分で解決したんだが、いい加減誰か一人は使いこなせるようになってくれ。
この間は「webページからクリックポストの伝票印刷したいんだけど印刷ページが出てこない!」って騒いでた。
ポップアップブロック解除で1発だった。
Appleユーザじゃないのにメインで使ってる家族より使えるんだけど。
新人にそういうのが一人いた
うちの会社は新人研修の一環として社内サポートデスクに一定期間就かせるわけだが、三日で出社拒否状態になってしまった
素人同然の人間に本番の業務やらせるわけだから、新人の電話応対は常に研修担当者がモニタリングしてるんだけれども、この手の電話を掛けてくる人というのはだいたいがパソコンの基本が分かってない人ばかりなので、電話もこんなのばかりになる。
「何のシステムですか?」
「…システム?いやなんか知らんけどログイン出来ないんですが」
「その画面の右上に会社のロゴマークがありますか?それとも星のマークがありますか?」
「…何もないです。真っ白です」
「では××管理システムですね。パスワードが分からなくなったようなのでリセットします。そちらのIDを教えて下さい」
「…ID?」
という感じのやりとりを一日中やる事になる。
ちなみに上記やりとりは「頻出パターン」で、ログインを上司や担当者が代わりにしてやるという運用の支店は結構多かったりする。
たまに「ログイン係」が休みだったり出張に行ったりすると、前日からのセッションが切れてログイン画面に戻され、右往左往して電話してくる、というパターンである。
意識高い系新人君は一日目は憤慨し、二日目は頭を抱え、三日目は昼過ぎに人気の無い階段の隅で泣いていた。
「こんなの耐えられない…」
入社当初から周囲の同期達に「自分は君たちとは違うんだ」オーラを出しまくっていたため、声を掛ける者も全くいなかった。
見下していた同期達が対応業務をそつなくこなしていく中、自分だけがうまくいかない、そんな状況に耐えられなかったのか、意識高い系新人君は四日目は出社してこなかった。
なんだかんだあって新人君はほどなく復帰し、ある程度性格もまるくなって業務に勤しんでいるわけだが、その話はまた別の機会に。
思えば学生の時からかもしれないけど、自分の非を認めたがらない人たちは先生や社会のせいにしていた気がする。
今見てるもので言えば色んなアカウントのパスワード忘れの末のロックから財布を落として見つからなくて警察で文句を言う、など。
もちろん愚痴を言いたい気持ちは理解できるけど、管理はどうなの?って思う。
やり方が分からないんじゃなくて理解しようとしていないのが圧倒的。
もちろん理解しやすいように作ったり案内したりする事は重要だけどそれを放棄している人たちには何も出来ない。
これを書いてる最中も携帯ショップで全て委ねるのがちらほら見えたり。
突き詰めると生きるんじゃなくて生かされてる状況になるなと、ふと思って怖くなってもやもや
あるSEさんが業務として、社内のデータを加工して一定の出力をする作業を上司から命じられたとする。
この作業をするにあたってSEさんは、独自の適当なプログラムを作成して作業を完遂した。そして作業の結果を上司に提出し、このタスクは終了した。
上司は作業と作業結果を求めていたが、プログラムの開発を指示したわけではなかった。当然発注書もなければ仕様書も運用マニュアルもない。
が、そのプログラムが開発されたあとは上司および社はその存在を認知しており、有用性を認め、同じようなデータ加工業務をその後何回かSEさんに指示し、それらすべては作業が完遂し上司に提出されなんの問題も起きなかったとする。
この場合、独自のプログラムは就業時間中に作ったから、会社の財産だといえると思う。該当SEさんが退職するにあたって、SEさんはこのプログラムを社に残したとする。
このプログラムに「一定期間ごとに特定のパスワードを入力しないと自壊する機能」が盛り込まれていたとして、それは何らかの法的な、あるいは倫理的な問題を起こすだろうか?
iPod touchのバッテリー交換をと、都内のアップルストアを訪れた。iOSアップデートによるCPUパフォーマンス低下のお詫びのため、交換費用が大幅に値引きされている(税引き8,800円 → 3,200円)と聞いたことが大きい。購入して2年6か月、目に見えてバッテリーの減りが早くなってもいる。
交換要望のユーザーが殺到しているからか、そもそも予約が取れない。幸運にもスポット的に空いていた昨日の午後、いそいそと訪れた。日本人らしからぬ妙にフレンドリーなアップルストアの男性スタッフが親切に案内してくれた。
予約した時刻に担当してくれるスタッフさんが現れた。交換するとしたら代金はこちらになりますと見積もりをiPadで示してくれた(アップルストアの人々はあらゆる事柄をiPadでこなそうとする)。税込み9,504円(税引き8,800円)。あれ?安くなっていない。
聞けば、値引き対象はiPhone6以降だそうだ。そもそもiPod touchは最初から対象外だという。なんだそれは。
調べてみれば確かにiPod touchはiOSを更新してもCPUへの影響は無いという。iOSは機種を選んでCPUパフォーマンスを低下させているのか(アップル側の言い分は電源管理機能改善による副作用だとか)。
iPod touchのバッテリー交換は新品への交換となる。思ったよりも高くつくことになるが、毎日使うものだし気に入っているし、まあいいかと交換をお願いした。在庫は最後のひとつだった。
新品のiPod touchを受け取り、何となくうきうきした気分のまま家路についた。
【重要】ところでバックアップ復元時にパスワードが要求されるが、これはApple IDパスワードとは別物である。僕はこのパスワードをずいぶん前に設定してそのままでいたようで、思い出すのに苦労した。思い出せただけ幸運であった。これからバックアップを取って復元を予定されている方には、事前に設定しておいたパスワードを確認するなど注意を喚起しておきたい。
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2018.01.12追記: