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はてなキーワード: 必殺技とは

2020-07-31

anond:20200730153505

言うてSFCウルトラマンみたいに最後必殺技を当てないと絶対倒せないシステムもそれはそれでアレだろうに

2020-07-24

anond:20200723132328

更に、一度二度やるだけでは理解できないルールまで存在していて

格ゲーなら必殺技の無敵時間や中段攻撃、他のジャンルなら相性や特殊能力

一見どころか、たまに遊ぶライトユーザーすら凄さ理解し辛い。

格ゲーの無敵や中段がルールって自分自分の言ってることメチャクチャになってるの気が付かないか

完全にゲームしたこと無い奴が他で盛り上がってるのにイライラしてイチャモンつけてる形になってるぞ

批判したいならせめて対象のことをもっと調べろよな

人種差体格差いくらでも差がつくスポーツがある程度規定された戦力を持つゲームのほうがよっぽど平等だぞ

2020-07-23

e-sportsスポーツと言われるのに違和感がある理由

所謂体を使うスポーツは、「物理法則」という、人間には決して覆せない公正さがあるから

(例えば体操競技重力自由に変えられる世界で行われていたら、どんな高難度技でもエンターテイメントにはなるが、スポーツにはならない。)

この理由で、射撃乗馬等の人が直接動かない物もスポーツとなる。

バイク自動車等のモータースポーツもこれに該当はする。そして、その技術日常使用するバイクや車にフィードバックされる。

(ただし、競技性よりも、メーカー技術競争と、エンターテイメント性の割合が強め。なので、オリンピック参加のような、大多数に認められる物にはならないと思う。)

こんなこというと、じゃあチェスとか将棋はどうなんだ。あれも、所によってはスポーツと呼ばれているという人もいる。

それはスポーツと言える。

何故ならそれぞれ初めに与えられた戦力が一緒で、ルール自体は単純で平等から

将棋で言うなら、例え歩であっても、一つ前のマスに王将がいれば取れるし、逆に飛車角であっても通り道に駒があればそれ以上進めないし、取れる駒は一つだけ。

(例えばこれに歩は絶対王将を取れないとか、さいころの目によって移動範囲が変わるとか、飛車角は移動させるときに指で弾き飛ばし飛ばした駒だけ取れるとかが加わると、解りやす平等性が無くなって、スポーツとは到底言えない)

これに対して、テレビゲーム根底ルールを作っているのも人で簡単に変えられる上に、戦力差がキャラによって違う。

これは極端に言えばどこかの金持ちゲーム開発者

「うちの知り合いにゲーム操作でこういう癖があるからその癖で与えるダメージが倍増になる仕様にしてよ」

と言われて、出来なくはないと言うこと。

まりそもそもルールの公平さ」に疑問符がつく。

更に、一度二度やるだけでは理解できないルールまで存在していて

格ゲーなら必殺技の無敵時間や中段攻撃、他のジャンルなら相性や特殊能力

一見どころか、たまに遊ぶライトユーザーすら凄さ理解し辛い。

こんな理由で、e-スポーツが「スポーツ」と呼ばれて持て囃されていることに違和感があるんだけど、

間違ってる?

2020-07-13

追記】「作品を取り巻く空気」の影響を受けて好きだった作品から離れてしまう事ってあるんだなぁ…という話

血界戦線」という作品がある。内藤泰弘先生の描くSF伝奇アクション漫画だ。

2008年パイロット版が「ジャンプスクエア」に掲載され、翌2009年短期中連載を経た更に翌年にはジャンプスクエア姉妹誌「ジャンプSQ.19」で連載が始まった。2015年にはアニメ化され、人気を博した事は記憶に新しい。

から生き続ける吸血鬼「血界の種族ブラッドブリード)」と吸血鬼を追いかけるハンター組織「牙狩り」の戦いを「何も考えないで見て楽しめる」というコンセプトで描かれた内藤先生曰く「技名を叫んでから殴る漫画」だ。

2008年頃、僕はOVA作品リリースされていた吸血鬼アクション漫画ヘルシング」の影響で吸血鬼物に目が無く、この血界戦線にもいっぺんに惚れてしまった。しか内藤先生といえばあのヘルシングも連載している雑誌ヤングキングアワーズ」で名作と名高いガンアクション漫画トライガン」を描かれた人でもあるじゃないか!僕は血界戦線を初めて読んだ時トライガンにまだ触れた事が無かったので、即刻読み始めた。おお…こちらも面白い!内容はとても重い!

やはり読者からの人気も高かったらしく、翌年に短期中連載としてまたSQにやってきた!この予告イラストキャラはどっちも読み切りには居なかったが誰だ!?浅黒い男の方は如何にも悪役っぽいな!と非常にワクワクしていた。

読み切り版は「クラウスラインヘルツ」という強面の紳士主人公だったが、短期連載版では平凡そうな少年レオナルドウォッチ」を主人公に、異界と現世が交わる街「ヘルサレムズ・ロット」を舞台物語は進行する。

今回は吸血鬼も直接登場せず、どちらかというと異界と現世が交わる都市世界の均衡を保つため暗躍する秘密結社ライブラ」の戦いと、ライブラの戦いに巻き込まれレオ君の成長物語がメインな感じだったかな。吸血鬼と目される人物は居たしクラウスさんも登場したので読み切りから世界観は繋がっているんだろうけど…ところでこの日記を書くためにパイロット版を読み返したら、設定的に本編とはパラレル関係らしい事に12年経って初めて気付いた…。

その後、翌年新たに創刊されたSQ姉妹誌で定期連載が開始され、キッチリと年2冊のペースで単行本刊行された。僕は掲載誌を購読するほど熱心では無かったが、単行本新刊が出ればすぐ買うくらいには好きな作品だった。

僕は血界戦線を「吸血鬼吸血鬼ハンターの戦いが中心の作品」だと読み切りから思っていたので、連載版だと敵役吸血鬼が2冊に1話くらいの頻度でしか出て来ないのは正直物足りないとも思っていたけど、ヘルサレムズ・ロットで繰り広げられる世界の命運を賭けた戦いや日常話は吸血鬼が絡まなくても大変面白い物だったので「これはこれで全然有り!」と楽しんでいた。定期的に出て来ては牙狩りと死闘を繰り広げるからタイトル詐欺じゃない!多分…。

そんな訳でこの作品と6年ほど付き合った頃、アニメ化決定の報が耳に入った。SQ作品は連載1~2年でアニメ化が決定する事も多かったので、やっとか~という思いが強かった。ようやくアニメ化の機会が回ってきた!と嬉しくもあった。そして2015年、とうとうアニメ放送された。事前に発表されていたキャスティングアニメに疎い僕でも聞いた事のある豪華な声優さんばかりで、これは本気で作っていそうだぞ!と伝わってきた。何と宮本充さんがレギュラーですよ!

このアニメ化大成功で、血界戦線大人作品になった。「技名を叫んでから殴る漫画」のアニメ化としては本当にこれ以上無い出来だったと思う。あの技の名前がドォン!と出てくる演出は非常にカッコいい!このOPバンプっぽいな…と思ったら本当にバンプだったり、キャラクター達が「シュガーソングとビターステップ」に合わせて賑やかに踊るあのEDは大量のパロディを生んだ。「アニメは見た事が無いけどEDは知っている」という人も沢山居るんじゃないかなと思う。

一説によるとアニメ化原作の売上は10倍以上に跳ね上がったと耳にした事があるし、そうだとしても全く驚かないくらいあのアニメ化は良かった。アニメオリジナルキャラクターブラックホワイトという双子の兄妹が居るのだけど、アニメから血界戦線を好きになった人がその二人が原作には居ない事を知るとほぼ間違いなく驚くそうな。それほど違和感なく「血界戦線」の世界観に馴染んだアニメオリジナルキャラであり、「血界戦線」への理解度の高いアニメ化だった。

アニメ血界戦線が終了してから2年後、今度は二期が放送された。こちらも一期と同じく評判が良く、原作最終回までアニメ化された。原作現在セカンドシーズンにあたる「血界戦線 Back 2 Back」が連載中で、ファンこちらがアニメ化される事も待ち望んでいる。また、血界戦線アニメの一期と二期に合わせて小説版も発売された。作者は何とあの「魔術士オーフェンはぐれ旅」の秋田禎信先生!「トライガン」の内藤泰弘先生と、「オーフェン」の秋田禎信先生コラボレーションという一体どこに接点があったのか分からないけどとにかく名前を聞いただけで凄いと分かる作品だ!こちらの作品キャラクターへの理解度が非常に深く、原作ファンからは高い評価を得ているそうな。読みたいな。

そういう訳でアニメ化以降「血界戦線」は人気が爆発し、作品にとってもファンにとっても嬉しい事が続いた。アニメ終了後に発売された公式ファンブックにはパイロット版も収録され、以前から読みたかった原作ファンにも有り難かった。

恵みの雨ならぬ恵みのアニメと呼ぶに相応しい喜ばしい出来事だったけど…ここからが本題で、僕はこのアニメ化以降どうも自分の中の「血界戦線」への熱が冷めたような気がしている。嫌いになった、という訳では無くて…熱が冷めた。

実を言うと僕はアニメ化前まで血界戦線について誰かと意見を交換出来た事がなく、自分以外に好きな人を見かけた事もあまり無かった。積極的に探そうとしていた訳では無かったし、間違いなく人気は高かったので偶然だとも思う。

自分一人だけの解釈作品を楽しんでいて、他の人がどう思っているのかはさっぱり知らなかった。僕は今でも漫画アニメ感想を他の人と交換する事はあまり無いし、意見が合わないとつらくなるのでそれでも良いかな…と思ってる。

2015年アニメ化された時、沢山の人が血界戦線について語っていた。アニメから見始めたという人も沢山居たし、僕がこれまであまり目にする事も無かった原作好きな人達も沢山見かけた。トライガンは好きだけど内藤先生が新作が連載していた事を知らずに驚いていた人達も居た。いつの間にか新作が連載されていて自分はそれを知らない事って本当に良くありますね…ジャンプSQ.19って影が薄めな季刊誌だったもんなあ…SQが濃いかは置いといて…。

様々な意見があった。「面白い」「原作をよく纏めた」という声があれば「改変が駄目だ」「カットしすぎだ」という声もあった。僕は「原作3話分の話をよく1話に纏めたね!必殺技演出も最高にカッコ良かった!でもかなりカットされてたね…あのアニオリ必要だったかな?」とどっち付かずな感じだった。まだ1話だしそれで良いと思っていたけど、良いかいか白黒を付けたい人は結構居るみたいだった。原作好きな人同士が解釈喧嘩しているのを見るのはつらかった。

2話も3話も同じように賛否両論原作ファン喧嘩していた。僕も1話と同じように「ここは好きだな」と思う所もあれば「ここは合わないな」と思う所もあった。そう思った所が賛側とも否側とも違ったので、両方に怒られた気がする。

これは作品の良し悪しじゃなくて僕の好みの関係だけど、原作血界戦線レオ君が主人公の話とクラウスさんが主人公の話が交互にある印象だったけど、アニメではレオ君が主人公として再構成されていた記憶がある。これは尺の都合でどうしてもクラウスさんが主役の話を何話かカットせざるを得なくて、それならレオ君を主役として描いた方が綺麗に纏まるし話も見やすいだろうという考えがあったのかもしれない。実際アニメレオ君主役の話として見やすかった。

アニオリキャラクターブラックホワイト兄妹がレオ君と絡みがあったのも理由の一つで、特に妹のホワイトちゃんレオ君ととても親しくなり友達以上の関係として描かれていた。レオ君は原作だと女性キャラとの絡みも比較的少なく、ライブラで働く同僚の「チェイン・皇さん」と「K・Kさん」という二人のお姉さんを除くと、他は父親と一緒に飲食店経営する「ビビアンさん」くらいしか異性と接点が無くもし脈があるとすればこの人かなあ…と勝手に思っていた。特に恋愛描写は無いけど。そういう訳でアニメホワイトちゃんレオ君の仲が急速に縮まっていくのを見て「ああ~…そっちかあ~…」と何とも言えない気持ちになっていた。そっちも何も原作だとレオ君は特に誰かと恋愛する描写は無いというのに。

ちなみにこのビビアンさんというキャラクタートライガン登場人物で例えると、トライガンマキシマムの1・2話に登場したリィズという女の子くらいの立ち位置じゃないかな?と僕は思っている。うん、影薄いな!でも何か似てる気がする!

血界戦線アニメ化されて以降どのキャラクター同士がくっ付くとお似合いか?という話題もよく目にするようになった。女性レギュラーキャラが2名で男性キャラクターが多めな作品なので、男性キャラクター好きな人達にも受けた。

まあ今なら何故そういう話題が受けたかも分かるけどね!ライブラ男性陣の声優さんが阪口さん、小山さん、中井さん、宮本さん、緑川さんで皆良い男だもんね!当時はよく分からなかったけど人気が出たのも理解は出来るよ!

作品自体に好きな所と合わない所がある、毎回放送される度に作品についてファン同士が喧嘩している、よく分からないネタで盛り上がっている人達も居る、と幾つか要因が重なってその時僕は疲れていた。これならもう他人意見は見なくても良いかな…とも思っていたけど、アニメ血界戦線原作ファン賛否で揉めながらも、前述した通り良い作品だったのでとても人気が高く盛り上がっていた。なので無理に避けようと意識しなければ目の入る状況だったと思う。

そこで「11話は原作にない完全アニメオリジナルエピソード」と「最終話放送延期」という二つの出来事があった。とても人気が高く盛り上がっていただけに、そういう事もあったからか一時アニメ血界戦線話題はとても荒れてしまった。

それと関係あるかは分からないけど、僕はアニメ放送開始と数日違いで発売された原作の最終巻を読んで「とても綺麗に終わったな…」と思っていた。7年付き合った作品最終話がこれで良かった!と思える素晴らしい出来だった。

僕はアニメ11話まで見て「これは原作とは少し違うけどこれはこれで一つの作品になっている」と思っていたし、しばらく経ってから放送された最終回アニメオリジナルで描いてきたストーリーを締めるに相応しい纏まった内容だった。

その時から僕の中では「血界戦線は綺麗に完結した作品」という認識になったのか、あまり作品への強い熱量を感じなくなっていた。半年の間に漫画アニメでそれぞれ別の良い最終回を見たのでまあそうなるかな…と今では思える。

2017年放送された二期も全話見たしクラウスさんに仕える執事ギルベルトさん」が車で大暴れする回などアニメで是非見て見たかったし、実際にアニメで大暴れした回は「スッゲー!内藤泰弘作品アクションってここまで原作再現してアニメ化出来るんだ!スッゲーー!!」と滅茶苦茶感動してしまった!本当にあの回を見られただけで天にも昇る気持ちだったし、二期で原作の最終巻まで原作エピソードをやりきってくれたお陰でとてもスッキリした気分になれた。

こうやって自分の思った事や感じた事を纏めて文章にすると、僕は「他の人の感想に慣れなくて驚いてしまった」のが理由ではなく、「作品の完結」を二度経験した事で一旦作品に関して満足したのが熱が冷めた原因だと思えてくる。

何度も言うようにアニメは良い作品なのでアニメのお陰で原作面白さはとても広まったし、アニメを見て「血界戦線って面白い!」と思った人はそのまま原作を読んでもきっと違和感なく楽しめる。あんなに良いアニメ化も珍しいと思う。

今後何かの切っ掛けがあれば自分の中の作品への熱が再燃しそうな気がするし、その時は続編のB2B秋田先生小説版も読めそうな気がする。それにしても…12年って、過ぎてみると結構あっと言う間だという感じもしますね。

追記

ちなみに血界戦線ファンの間では今でも「アニメの一期はどうだったか」という話題が時々挙がる事はある

僕の中では「原作とは少し違うけどアニメアニメ単品でも良い作品だったし、漫画原作アニメ化作品としてもとても出来がいい作品」だったという事で一旦落ち着いている。

なので、他の人がアニメ原作のどっちの方が良いとか話をしていると「もうそういう話は一切目に入れたくないな…」と強く感じる。作品を取り巻く空気の影響で好きな作品から離れてしまうってこういう事なんだろうか、と思った。

追記2】

僕は内藤泰弘先生とその作品に関しては新規ファンだと自覚している

けれど血界戦線に関してだけは自分最初から応援していたとそこは堂々と言える

アニメ化以降何か熱が冷めたのは大人作品になって爆発的にファンが増えた事で「自分はこの作品ファンなんだ」と言いづらくなった事もあるのかもしれない。自分大勢の内の一人である事に気付いたというか

同じ事は「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」が劇場公開された後にも起こりそうな気がする…自分作品の無数のファンの一人なんだとアニメ化するとどうしても強く意識ちゃうのかな…今の僕には理解出来るよ。

追記3】

こんなにも書きたい事があるなんて自分でも驚いてしまった。やっぱり僕はこの作品が好きなんだろうな。

アニメ血界戦線原作と少し男性キャラの描かれ方が違うような気がしていた。原作だと情けない姿も見せるキャラのカッコいい所を強調して映しているような。尺の関係もあるので、それは仕方ないと思う。ただ、主人公でもあるレオナルド君が僕とアニメでは大分解釈が違った。彼はアニメED最後に目を見開きながら笑うのだが、僕の中ではレオ君はそういう事をしないような印象があった。彼の目は妹の視力と引き換えに得た物なので、レオ君はその事をずっと引き摺っていた。原作でも目を開けながら笑うシーンはあまり無かった…と思う。そんな事を言っても作品否定する側の人間だと肯定する側の人間に思われるだろうから言えなかったし、僕は賛否両論のどっちつかずで居たかった。

作品が綺麗に終わったのが間違いなく大きいけど、やっぱりファン同士の論争があまりに激しくて疲れていた…というのが僕が血界戦線という作品から離れた大きな要因だったのかもしれない…と結論なのかも。

2020-06-28

anond:20200628072542

仲間を守ることを考えてたら風を操る新必殺技を覚えました。

2020-06-20

anond:20200619175741

俺を作ったゲーム10本。

自分が)今までにないゲーム体験をした、と感じたゲーム

Portal、同2

FPS自体初めてだったのもあり、こういうゲームもありなんだ!と感じたのと、スタッフコメンタリーが見られるモードで初めてレベルデザインの考え方に触れた。

デジタルデビルサーガ アバタールチューナー、同2

「この世は情報でできている」というセリフ思春期自分自我に対する考え方、哲学的思考面白さを教えてくれた。

リズム天国

リズムに乗るのがこんなに楽しいなんて知らなかった。

斬撃のレギンレイヴ

武器を振るのが楽しいコアゲーマーというわけではないので、低めの難易度で敵をふっとばすのが気持ちよかった。

SHINOBI(SEGA/PS2版)

今でこそ珍しくない「キャラクターは成長しないがプレイヤーが成長する」タイプゲームで、高難易度だが上達するにつれてとてもスムーズに進められるようになっていくのが快かった。

斑鳩

まさしく「覚えるのは簡単だが、マスターするのは難しい」ゲーム。未だに上達できないが、上級者のプレイはため息が漏れるほど美しいし、そういうプレイができるように作られていることに驚きしかない。

もじぴったん

言い方が悪いけど、今更ひらがなを使ったパズルゲームでこんなに絶妙難易度ゲームがでてくるなんて思ってなかった。

Fallout4

4デビューなのが少し悔しい。

本当にどこに行っても何をしてもいいってゲームはこれが初めてで、自分でどれだけ自由プレイしているつもりでもそれが想定されているかのようにイベントや新しい発見があるのが面白かった。

jubeatAC

それまでビーマニ系の上から落ちてくる音ゲーほとんどだった(音ゲーというジャンルができる前はシューティングゲームジャンルに入れられてた気がする)中で、ボタン自体アニメーションしてタイミングを知らせるゲームはとても新鮮だった。スマートな筐体デザインも人気の理由だったと思う。

ドラゴンクエストバトルロード

とどめの一撃を出すときに剣を突き刺すのが気持ちよすぎた。

なにげにキャラ固有の必殺技ムービーもかなりかっこよかった。

元増田のおかげで初めてこれらのゲームプレイしたときのことを思い出してよかった。

2020-06-17

anond:20200617045011

よくよく考えると物騒な言葉ってあるよね

必殺技とかスポーツでも使われるけど殺害予告じゃん

2020-06-15

推しがサ終する:ダンキラ!!!編

https://anond.hatelabo.jp/20200605021641

わたしはこの記事の一行目に挙げられている作品ひとつアプリゲームダンキラ!!!-Boys,be DANCING!-」のプレイヤーをしている。タイムリー記事だと感じたので、ダンキラサ終が決定して自分経験したことを記録として残しておく。

ダンキラはい現在サービス終了へのロードマップの真っただ中にある。オフライン版が実装予定なので、比較円満な部類に入るのだろうが、「ならよかった」とは簡単には思えないのが本音だ。後述するが、新規ガチャ実装されるものの、なぜか有償ダイヤガチャをするとき使用するアイテム)は購入窓口は閉まっている、という奇妙な状況も未だ続いている。結局のところ、プレイヤーが納得するしないに関わらず終わるときは終わる。なんとなく事情は透けて見えるものの、はっきりとしたことはきっと永遠にからない。親とアプリゲーは生きているうちに大事にするに限る。という言葉に尽きるのだろうけれど。

 

ダンキラとは?

2019年5月21日にKONAMIよりリリースされた3Dモデルリズムゲームで、いわゆるデレステみたいな感じ。キャラクターダンスバトルをする中高生で、楽曲ヒップホップバレエジャズインド歌謡曲など多岐にわたる点が特色だ。白泉社コラボしており、泉ジュン子らベテラン作家による短期集中コミカライズが行なわれた(単行本全3巻発売中)。現在月刊LaLaにて番外編を連載中、だった。

  

5月20日18時、定例メンテナンス明けのアナウンスにおいて、ダンキラサービス終了が告知された。8月5日をもってオフライン版へと移行するとのことだった。

売上的にも遅かれ早かれ……という印象だったが、いくつか違和感が残る告知だった。それは以下のような点である

① 時期……リリース一周年前日のサ終告知

課金……有償ダイヤの即日販売終了、にも関わらずガチャは続行

コンテンツ……新規楽曲新規ガチャ新規ウェアの予定が八月まで緻密に組まれている

④ そのほか……アニバーサリー関連グッズのアニメイト特設予約販売が何の気もなしに始まる、LaLa連載版番外編が6月号時点での次号予告では続きそうだった(が内容を急きょ変更し7月号で打ち切り

 

何はさておき、課金窓口を閉めるのはおかしい。サ終するならするで、八月までパァーーーッとプレイヤーガチャを回させて儲ければいいのに(そしてプレイヤーもそれを望んでいる)それをしないのだ。にもかかわらず新規コンテンツの追加は八月までこれまで通り行うのだという。お陰でプレイヤー一同はみみっちい無課金プレイを強いられている。一周年を祝うおめでたいアニバーサリーガチャなのに、ある重課金者は泣く泣くミッション石をかき集め、ある廃課金者はカドスト見たさに副垢リセマラを繰り返す。なんなんだ?これは。

 

というか、コンテンツ、まだまだいっぱいあるじゃんと思う。ウェアの3Dモデルはもう作ってるんだろうし、キラトリック必殺技モーション)も結構作ってあるっぽいし、10~12章のフルボイス本編もおそらく収録済。向こう一年キャラクターバースデーボイスもたぶん収録済で、でもそれをなぜかゲーム内で売るんじゃなくてツイッター動画公開するんだなあ、これが。その辺のコンテンツを全部売りつくして、半年くらい地味~に復刻イベントでジワ稼ぎして、それからサ終でいいじゃない。なんでそんなに急に死ぬのか。

印象としては、「サ終自体はいずれするつもりではあったが、なんらかの外部的要因でその時期を早めざるを得なかった」「なんらかの事情課金窓口継続が困難になった」といったところか。ダンキラ母体はKONAMIであり、KONAMIと言えば今回の新型コロナウイルスによってコナミスポーツジムが大打撃を受けている。そのしわ寄せがゲーム部門にもやってきたのではないかとなんとなく推測する。全ては推測だ。そして真実永遠に明らかになることはない。ただこれだけは確かだ。ダンキラ世界は今閉じようとしてる。

 

オフライン版で個人的に悲しいのは、コンテンツ新規追加が見込めないことだけではない。

たとえば、ログインボイスがないこと。当番(艦これで言う遠征みたいな、放置クエスト)もないこと。オフライン版は時が止まっており、そこには時間は流れない。

たとえば、課金ができないこと。現実いくら稼いでも、それが推しの新しい声や顔や衣装に生まれ変わることは決してない。

現実世界で嫌なことがあっても、ダンキラログインすればそれを忘れられた。ダンキラホーム画面を開けばキャラクターが話しかけてくれた。ほとんど毎日顔を見て声を聴いて、推しというか家族に近いものだったような気さえする。オフライン版であろうとオンライン版であろうとそれが画面の向こうの存在であることに変わりはない、けれど、コンテンツが終了してしまえば、きっといずれ、わたしは彼らに魂を感じられなくなるだろう。

あーあ、と思う。バレンタインランキングイベント推しの生誕ガチャ。楽しかったなあ。合わせてそれなりの額を課金したけど、こんなことなもっとじゃぶじゃぶ課金すればよかった。恒常☆5はいま3凸で、4凸にならないとカドストの後編が読めない。ずっと課金し続けていればいつか読めると思っていたけれど、こんなことなもっとじゃぶじゃぶ課金すればよかった(二度目)。いまやっているイベントスコアアタックランキングなんだけど、現在課金の封鎖された状態過去課金額を競う悲しいイベントと化している。ガチャなんて所詮ギャンブルだけど、課金要素有キャラクターゲームにおける課金とは現実通貨によってキャラクター世界に介入することであり、少なくともそれは、わたしにとっては愛に近いなにかだった。でもそれができないんだっていうね。

 

ホーム画面を開くたびに余命数か月の家族に面会している気分になってしまって(自分にとっては紛れもない事実だ)、最近は会うのもつらい。そんな自分を薄情に感じる。

こんなにハマるつもりなんてなかったし、ダンキラ以外にも面白いゲームなんて山ほどある。ブルゾンちえみじゃないけれど男は三十五億いるしスッパリ辞めりゃいいのだ。でもわたし推しおもしろユカイな華の紅鶴学園生活は、この世でただひとつわたしiPadの中にしかないんだよなあ……

2020-06-12

anond:20200612122627

必殺技として使うなら必殺技名前を間違うべきではないし、必殺技でないなら叫ぶ必要は無い好例。

野党は日々ネットで突っ込まれてるのに改善しないね

(´・ω・`)

2020-05-29

人は、麻雀の話になると馬鹿になる

たとえば、「テニスの王子様」に出てくる必殺技の多くが現実には不可能であることは、別にテニスをやったことの無い人でも誰でも理解する。

一方、これが麻雀になると、たとえば「アカギ」の浦部戦の「二筒トイツ落としを読んで河底でロンする」みたいな芸当ができると思い込む人が発生する。東大とか出てる人でも、ふつうにいるのである

そもそも現実には無理なことをやってのけるからすごい」「理屈説明の付かない戦術に身を委ねても勝つからすごい」というのが、「アカギ」の趣旨なのだが……)

「流れ」とか信じてるのは論外として、多くの麻雀初心者は、「上級者は牌の切り順などから当たり牌を一点で読める」みたいな、ちょっと考えれば不可能と分かることを信じる傾向がある。

いや、実際は初心者でなくとも

  • 数十局に一回、たまたま当たるだけ
  • 数百局に一回、牌の組み合わせから実際にほぼ一点に読める
  • 定性的には危険度が上がる

などということと、

ということの区別がついていない。たとえば、自分が3枚持っている牌が当たり牌になる確率わずかに上がるが、それで3900リャンメンテパイを崩すかどうかの判断が変わることはない。つまり、そういう知識戦術として役に立たない。

2020-05-15

タヌキックマスターコモンセンス

2020-05-07

サ終したバンナムソシャゲに訊きたい事がある

「しんぐんデストロ~イ!」っていうバンダイナムコソシャゲなんだけど

そのゲームで技名のパクリがある、と気づいたのは、それがサービス終了した後の事だった

「カタリナ・フォン・シュピーゲル」っていうキャラクター必殺技が、「フェアツヴァイフェルト」と「クライゼンヴェー」という名前なんだ

カタリナ・フォン・シュピーゲル - 非公式 しんぐんデストロ~イ!攻略データwiki - アットウィキ

https://w.atwiki.jp/girlstankbattalion/pages/37.html

それで、しんぐんのサービス開始の7年前に発売された、「ギルティギア2オーヴァチュア」っていう別会社ゲームなんだけど、

そのゲームに登場する「レイヴン」っていうキャラクター必殺技も「フェアツヴァイフェルト」と「クライゼンヴェー」という名前なんだ

RAVEN - GUILTY GEAR2 -OVERTURE- @wiki - アットウィキ

https://w.atwiki.jp/guiltygear2/pages/122.html



ドイツ語の技名が単に被っただけ、という事も考え辛い

かに「フェアツヴァイフェルト」というのはドイツ語の一つの単語で、それだけ被っていたなら、単に同じ単語を使っただけになるけど、

「クライゼンヴェー」というのは、「クライゼン」という単語と「ヴェー」という単語の二つを組み合わせた技名になってる

そして、「クライゼンヴェー」はドイツ語ことわざでも故事成語でもなく、ギルティギア制作会社オリジナル命名した技名になる

から、多分しんぐんは技名をギルティギアからパクったんだと思っている


ただ、サ終しているからしんぐんの問い合わせ先が無い。ので「技名パクったんですか?」と訊きようがない

多分訊いたとしても既にサ終してるから対応される事もないと思うけど

2020-05-01

anond:20200501081151

ははあ、なるほど。

サンバルカンサンバルカンロボの必殺技を使う際に、

バルイーグル太陽剣・オーロラプラズマ返し!」

バルシャークオーロラプラズマ返し!」

バルパンサーオーロラプラズマ返し!」

と三回繰り返すことを表現しているんだな。

その上で、三人戦隊にはありえないはずの

四人目としてサンバルカンロボが発する「オーロラプラズマ返し!」を引き出そうとしている。

一見手抜きに思わせつつも、ネタ元への深い理解リスペクトがなければできない投稿だね。

いや、この発想はなかったなあ。

2020-04-28

anond:20200428230635

何で文豪バトルロイヤルに出てくれんのやろな?必殺技金色夜叉絶対最強やとずっと思てんのに。

2020-04-16

外に言うには品のない話なんだけど若い子が言っててへーって思った

曰く、女は感覚でわかる。女に対しての優しい言葉言葉は同じでもヤバい男は必殺技として使ってて、いい男は回復魔法として使ってる感じがするのが感覚にわかる。女は回復させてくれる男が好きなんだ。

お喋りしてたのは20歳そこそこの男の子たちだけど自分で思いついたのか誰かに聞いたのかネットにでも載ってたのか。同年代の時「相手気持ちを考えてたら落とせない!失礼なくらいが意識させられる!家に上がり込むには家に送ってトイレを貸してと言えばいい!」みたいな感覚の謎マニュアルを持ってる奴がコピーされたみたいに多数いたんだけど、死滅したのだろうか。

2020-04-04

必殺技名前を叫ぶのはメディアミックスの都合?

必殺技名前が付いてたらアニメゲームでの描写がわかりやすくなる。

子供ごっこ遊びで真似できる。

「あのパンチが赤く燃えてるやつ」じゃなくて「ほのおパンチ」みたいな。

殺し合いや真剣勝負をしてるのに技名を叫んでから技を出すなんて悠長なことを普通するわけないが、売れ始めた作家ネームを書いたとき編集者が「主人公のこの技、今後のアニメゲーム化を考えてそろそろ名前付けましょ」って提案するんだろうか?

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