はてなキーワード: 勝敗とは
リプライ・引用リツイート・スクショなどの陰湿な機能でグチグチグチグチいつまでもやり合うから憎悪が増幅されて雰囲気が悪くなる
意見が決定的に対立したと感じた時点で決闘を申し込むための、手袋アイコンのボタンを導入するべきだ
決闘は伝統に則り馬上槍試合の形で行われるべきだが、危険をなくすためバーチャルな形にする 馬上槍試合のエッセンスだけを抽出したゲームによって勝敗を決するのだ
簡単に言うと「刹那の見斬り合い」だ 「!」の表示が出た瞬間にボタンを押し、そのラグの少ない方の勝利とする
これでTwitter上の醜い言い争いは減る
なんだと貴様もう許せん、決闘だ! おいおい○○と△△が決闘するってよ ワーワー頑張れ 表現の自由界隈の力を見せてやれ なにくそフェミニズムを見くびるなよ
○ご飯
朝食:なし。昼食:パン。夕食:うどん、納豆、たまご、大根、トマト。間食:温かいお茶、飴、柿の種。
○調子
むきゅーはややー。
仕事はちょめらん。
二部とおまけをクリア。
二部は一部よりも熱さに重点を置いててそれはそれは滾るシーンの連続でめちゃめちゃ面白かった。
特にラストは勝敗の行く末以上に大きな話が展開されかつ、それが第一部の結末とも密接に絡むそれはそれは熱い展開で滾りっぱなしだった。
二日であっという間にクリアしてしまったのが勿体無いなあ。もっとこの世界に浸っていたかった。
2-1をクリアするところまで。ステージに入る前にストックしたアイテムを使える機能良いね。
1974-2に苦戦中。このゲーム難しいところは本当にただただ難しくてそれが面白いのだけど仕事でへちょらんな頭には辛いな。
と言うか今日は私は百獣の王と格闘している人と同じように、
結論としては
マニュアルもないし、
社内マニュアルもないし、
吉幾三さんのなにかの歌のように、
なにもないところです~って
それは襟裳岬!
私は3時のおやつに懐中モナカを頂こうかな!って思うんだけど、
そう思ってたら3時だけに大惨事!
とりあえず、
今日はここまでにしておくわね!
アミーガ!
なんか最近テンションが低いような気もしないでもない天気なので、
よっしゃーってわけで
やっぱり大好物なものを食べてテンションを上げたいところじゃない?
もう急いでいるから急げ!って感じよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
そんなわけで、“流れネコ”ってのは「遠くからやってきたネコ」って意味の他に、「ヒトが忌み嫌っている特定のネコ」って意味も含まれている。
ヒトが勝手に決めた定義で、ネコ側からすれば知ったこっちゃない話だ。
だがヒトとの付き合い方も求められるイエネコ界隈において、流れネコは無視しにくい存在だった。
俺は何も特別なことはしていないし悪いこともしていないが、「ヒトとの間に軋轢を生み、善良なネコにも迷惑をかける存在」として、他のネコから邪険に扱われたりもした。
母が死んだとき、もしモーロックに拾われていなければ、ヒトに殺されるまでもなく野垂れ死んでいたかもしれない。
そのおかげで食べるものには困らなかったけれど、仲間内では一線を引かれていた。
あの頃の心境を言葉にするのは難しいが、たぶん他のネコができていたことができなかったこと、そして小さい頃に母と離れ離れになったことが大きい要因だと思う。
俺には“何か”が足りていなくて、そして満たされていなかったんだろう。
そのせいで自暴自棄になっていった。
いっそヒトの中に飛び込んで、楽になろうと考えることもあったんだ。
そんな時に出合ったのが、とあるヒトだった。
そのヒトは、どうやら俺を捕まえたがっていたようで、小魚でおびき寄せるという小賢しいことをやっていた。
俺は半ばヤケになって、その人の前に顔を出したんだ。
だが意外なことに、そのヒトは俺を殺すことはなく、それどころか飼うことにしたらしい。
どうやらヒトの中にも、流れネコを嫌う奴と嫌わない奴がいるようだ。
この出来事がきっかけで、流れネコに対する、ひいては俺に対する悪いイメージは軟化していった。
飼われた後も集会所には定期的に参加し、数年かけて仲間に認められるようになったんだ。
そこにきて、なぜダージンが“流れネコ”のことを蒸し返すのか。
察しはついていた。
「この戦い、本当にキトゥンに“任せる”んだな?」
ダージンとの付き合いも長い。
俺への嫌悪感から、そんなことを言っているわけじゃないのは分かっていた。
“流れネコが悪いわけではなく、ヒトが勝手にそう決めつけているだけ”
理屈では分かっていても、それで俺への不信感が完全に払拭できるわけじゃない。
そんな状態で俺を戦わせれば、勝敗がどうあれ、皆の中に決して消えない“わだかまり”が残るだろう。
「改めて問う、皆はキトゥンに“任せる”か?」
自分達の縄張りのために俺を戦わせるのならば、本当の意味で“任せる”べきだと。
「任せる!」
食い気味に答えたのはキンタだった。
間もなく、ケンジャもそれに続いた。
「そうだ、キトゥン! お前に任せる!」
続々と周りから同調の声が響き渡り、音は段々と大きくなっていく。
それを聴いて、俺は体から“何か”が湧きあがるのを感じた。
どちらにしろ俺は戦うつもりだったが、その意志がより強まっていくようだ。
「キトゥン、お前にも聞きたい。本当にいいのか? この戦いに勝ったとしても、お前に大した得はないんだぞ」
ダージンの問いに、俺は澄ました顔で答える。
「……任せてくれるんだろ」
モーロックが俺を代表に指名したのは、こういう意図もあったのかもしれない。
これは俺が皆に認められる、一世一代のチャンスってやつなのだろう。
・勧められたのはジュビリーエース(jubilee ace)という取引所内のビットコインのレートの差額で儲けるネットワークビジネス
・1秒ごとに2円、3円ずつ儲ける自動のなんとかとスポーツの勝敗にボタンをポチポチして賭けるだけで儲かるなんとかがある
・人を勧誘するとその人が始めた金額の6%-13%(ランクにより%が変わる)返ってくるシステムがあって、自分が紹介した人がまた新たに人を紹介するとその分も自分に返ってくるザ・ねずみ講
・お金のやり取りは日本円とビットコインでする元本償却型で、入れたお金の3倍までは儲けられるとかでもう聞けば聞くほど怪しさ全開
ネットワークビジネスの仕組みの話は興味ないのと これ絶対あかんやつ、と思ってたのでうろ覚えなんですけどこんな感じでした
増田カップルはわりとアムウェイとか宗教とか苦手なので導入からして互いにめっちゃ目配せしてた
何がキツいってA自体はめっちゃいい人で本心から善意で声かけてきてるとこなんですよね………絶対儲かるから教えなきゃ!というのを身近な人間から聞くのキツいわ………
あとAから話を聞いて彼氏の家族で手を出しちゃった人がいるらしい
職場の人間とかにもお勧めしてるらしくて止めようも無いし口出しする権利もないけど心が痛い
増田はAは彼氏との付き合いしかないしこういうの本当にあるんだな…くらいの感覚なんですがこの話を聞いた日から彼氏がずっと落ち込んでるし 俺の親戚が増田に声かけて勧誘し始めたら縁切る、どうにかして辞めさせたい、て呻いてたので上手いこと収束させる方法を知りたい
なにかいい知恵ないですかね
そりゃそれでいいと思うよ。
でもその勝敗って別にフェミが社会正義だったからなわけじゃないよね?
声がデカかったから、数が多かったから、つまりは強者だったからだよね? ってのがポイントなわけ。
個人的には、そして多くの人にとっては宇崎ポスターがどうなろうと興味はないのよ。
もっと正確に言えば興味があって今回明らかに(今回だけじゃないんだが)されたのは、「フェミは社会正義を捨てて強者ムーブに入った」って点なわけね。そこさえはっきりすれば他はたいして重要じゃないのよ。
そうなれば、今後の問題は、何が社会正義なんだろう?っていう人類が発展する上で真摯に考えなきゃいけない重要な命題ではなくて、単純に社会勢力で誰が強くて誰を搾取すればいい?っていう勢力争いに還元されるわけで、めっちゃ楽になるわけ。
いろいろなプラットフォームでゲームをしてきた結果、最近は無駄な買い物をしなくなったのでみんなにおすすめを教えたい!
PS4系(据え置き機)、Switch系(携帯機)、Steam系(PC)、スマホで分けるよ!
・PS4系(家庭用据え置き機)、
○向いてる
○向いてない
大画面で楽しむことには向いているものの、テレビ特有の遅延問題を原因として反応速度で勝敗が左右されるゲームには不向き。
ゲーミングモニターに接続する手もあるが、だったらPCでよくない?という話になる。
また、ストリーミング機能にも優れており、そうした点を最大に活用するためにも反応速度を求められるゲームは避けたい。
さらに入力系がコントローラーに限られるため、マウスやキーボードを用いたほうがレスポンスが期待できるゲームには不向き。
○向いている
短いスパンでステージ展開のあるアクション・シューティングゲーム、パズルゲーム、カジュアルゲーム
○向いていない
とにかく携帯性という利点を最大限に活用するためには、場所を選ばないゲームを選択するべし。
ゲーム機片手にちょっとしたスキマ時間にプレイできるような、精神的障壁の低いゲームとの相性が抜群。
じっくりと腰を据えてやるならグラフィック性能などで劣るSwitchを選ぶ理由はない。
また、ディスクを持ち歩くこと自体が手間となるためどうしてもSwtichでしか販売されておらず腰を据えてやりたいゲーム以外はDL版をおすすめする。
DL版は中古販売ができないために、インディーズゲームなど安価なカジュアルなものに向いている。
据え置きモードでももちろんゲームはできるが、だったらPCがPS4でやれよという結論になる以上、おまけ程度に考えておいたほうがいい。
そうなると基本は小さい画面でゲームをプレイすることになるので、画面内に情報量が多いゲームは目がくそ疲れる。
結果的に他のゲーム機で買い直しになるのなら最初から避けるべき。
○向いている
FPS、TPS、MOBA、カジュアルゲーム、中古販売するつもりのないゲーム
○向いていない
一見PS4と同じような使い方になりそうなものだが、その実結果は真逆になる。
一番の理由は事実上スリープが行えないこと。これはPCの機能による限界。今後に期待したい。
また、キーボードやマウスを使った入力が当然のようにサポートされているために、市場にあふれる豊富なゲーミング機器を最大限に活用できる。
PCも基本的にはDL販売になるためカジュアルゲームが向いていると言えるが、グラフィック性能などの違いからそもそも中古で手放すつもりのないゲームなどは最もパフォーマンスの高いPCでの購入が向いている。
PS4同様ストリーミングに対応しているが、前述の通りスリープ機能に乏しいためどうしても起動までの時間差がストレスになり手が伸びなくなってしまう。
○向いている
ソシャゲー
○向いていない
その他のゲーム
対応するコントローラーなど多く発売されているものの、いつでもどこでも取り出すことができるスマホという存在とは相反するためにまず持ち歩くことがない。
どのゲーム機が優れているかという話ではなく、こんなゲームやりたいけどどのゲーム機でやるのが一番相性がいいかな?という話。
全部持ってて、全部のプラットフォームで同じゲームが発売されるなんてことが少なくない昨今、無駄に買って買い直しの後悔をするくらいなら、始めからハードの利点を理解しておけば事故は減るよ!
続き。
Aさん。
出張かなんかで一か月もいなかったがその間勝ちまくってた。
とにかく鳴きまくってツモ上がるという、なかなか真似できない打ち筋。
相手がリーチかけようがどんどん突っ張って、変なタンキ待ちとかもツモ上がってしまう。この人が大きな役に振り込んだのはあまり見なかったと思う。
長時間打つ客が多い中、この客は3時間くらいでスパッと止めて帰ったのも勝率の高さに関係してると思う。
勝ち逃げは常連客から文句出やすいけどこの人はなんかすごく強くて貫禄あったから許容されてた珍しいケース。
Uさん(社員)
唯一給料からマイナスされなかった店員。30代くらいで若い店員。
ママに気に入られていた為、ほかの店員と比べて常連客からもあからさまにやられたりしてなかったのもあるが、卓に入ると人が変わったように全く手加減などなく、上がるときはとことんまであがりまくって、勝つ時の点棒やチップの数は凄かった。鳴きが多くなるルールの中、面前あがりも多く、あがった時の点数が大きくツモ上がりが多かった。
勝率は高くないけど、勝つ時の金額が大きかった為トータルプラスに持って行けたんだと思う。
オーソドックスな打ち筋だがメンタルが強く打ち筋が全くブレなかった。
あと、男ながらに指がキレイで牌の扱いがやたら手慣れていたのを覚えている。
この人と2入りした時は楽しかったけど容赦なくやられまくった記憶。
この2人は別格の強さだった。2人に共通してたのはツモあがりが多かった事かな。
Iさん(店員)
僕が入った時の教育係的な人。
若いけど長髪でタオパイパイみたいな感じで、麻雀っぽい風貌だったけど、麻雀はあまり上手くなく負けが混んで2ヶ月くらいで飛んだ。
製薬会社勤めという噂だが、ナメック星の最長老みたいな見た目で、髪の毛はいつもフケだらけで見た目は汚かった。
店にアウトが100万近くあったが、昼間の立ち番の女を買ってたという噂。(ママが面白くないから言いふらしてたっぽい)
打ち筋は、すぐ鳴いて安いあがりが多かった。負けが混むと日和ることが多く、勝敗がうち筋にモロ影響が出ていた。
そのくせ麻雀が大好きで12時間とか平気で打ち続けていた記憶。
赤ウーピンが入ると必ず食い仕掛けして安い手役作るのでわかりやすかった。
負けが混むと目先の500円が欲しくなるんだと思う。
向かいのぱちんこ屋の住み込みの店員さん。見た目はハゲのコアラみたいなおじさん。
店の2階に住んでいるので、いつも遊びに来ては負けて、お金がなくなっても店の中で冷やかしていた。
店のアウトは最終的に100万超えていたが、卓割れしそうになると店がアウト追加して無理やり打たせてたらしてたのでアウトはどんどん増えてった記憶。
麻雀もふざけながら打ってる事が多く、本人は本気かもしれなかったけど笑って冗談言いながら打ってたのでカモにされていた。おっちょこちょいで打牌のミスも時々あった。
この人も日和るとすぐに鳴いて500円のために点数を下げてた。(他の客もだいたいこのタイプ)
手に油汚れがいつもついてて、作業着で店に来たこともあるからたぶん工場勤めなんだと思うけど詳細は不明。
この人は店に50万くらいアウトあったと思う。競輪も大好きだったので、店から借りた金を競輪につぎ込んでた疑惑あり。
上がらなかった自分の手配を見せつけたり、人のあがりや捨て牌にやたら文句つけたりする、いわゆる講釈垂れるタイプ。
そのくせ、他の人の三味線には厳しく(やめたやめたと言ってあがりを諦めたかのように見せてロンした客と喧嘩してた事もあり)僕にしてみればどっちもどっちかなと思っていた。
最初はあまり強くなかったけど一年後くらいからなんか強くなった印象。
僕はこの人は苦手だったけどUさんはこの人をめったくそにやっつけるので見てて爽快だった。他の客と違い、勝ち負けより麻雀を楽しんでる感じなので、Uさんが勝ちまくっても逆に喜んでた節すらあった。なぜかMさんと仲良しだった。
リリーフランキーと吉田鋼太郎を足して2で割った感じの人、小指がない。
たぶん金貸し。ちょっと小綺麗な身なりでいつもセカンドバッグを持ってた。
僕はこの人になぜか凄く嫌われてて、あからさまに邪険にされたけど理由は今だによくわからない。
嫌われてたので一緒に打った事が少ないのもあって打ち筋の特徴はあまり覚えていない。金持ちだからアウトはなかったけどトータルでは負けてたと思う。
バーのボーイ。20代半ばくらい。
見た目は嵐の二宮っぽい感じ。
深夜の閉店後の明け方に店によく打ちに来てくれた。
僕にスロット教えてくれた先輩(Uさん)もすごいイケメンで、同じバーで働いてたから仲が良かった。
年が近かったのもあって僕にもよくいろんな事を話してくれた。
ちょっと奇妙な打ち筋に感じる時もあり、変わった麻雀を打つなあと思う時もあったが、後からなんであの時こうしたんですか?って聞くとなるほどなあと思わせられた事が何度もあった。
下手ではないがトータルで勝ち切るほど強くもなかった(勝つにはゲーム代分はプラスにしないと一般客はゲーム代で負けます)
Oさん
焼肉屋の店主。
深夜の閉店後に来て本当に楽しそうに麻雀を打ってた。
打牌に勢いがあり、手役を作るのが好き。
優しくて、半分遊び感覚で打ってるように見えたから負けてた事が多かったように見えるが、楽しそうに打ってた。
赤のみであがったり、汚い待ちで引っかけたり、変なアンカンしたりする、いわゆるチップだけ取りに来る麻雀をする年寄り客を嫌っていた。
後から知ったけど実は同じ大学の先輩だった。(私も先輩も在学中)
最初はMさんと一緒に客として来ていたが、ママがスカウトした。
この人も変な打ち筋。テンパイしてもなかなかリーチをかけずに手代わりにつぐ手代わりで手牌をこねくり回して他の人に上がられてしまう、というパターンが多かったのが印象的。基本門前で全然鳴かなかった。
この人はなんだかんだで結構負けてたと思う。
流れ者の従業員が入れ替わり立ち替わりだったが、この人と社員のUさんと僕はなんだかんだで長かったと思う。
自民党の石破茂と野村沙知代を足して2で割って顔を黒く塗った感じ。
怒ったら凄く恐いらしいけど、怒ったところを見ることがなかった。
笑う時は「グフフ」って笑う。
顔が広く、定期的に新規の客を店に連れてきていた。
卓割れしそうな時はいつでも電話するように言われていて、客が1人だけになってもメンバー2人と社長で打つ事もあった。
手加減してたのかわからないけど勝ちまくってたところはあまり見た事がなかった。
立場上なのか、汚いあがりやノミのあがりはあまりなかったと思う。
競輪が大好き。
ヤクザから金を借りてるという噂が流れ、闇金ウシジマ君を思わせるジャージ姿の怖い人たちが時々店に出入りするようになって、ある日突然ママを置いていなくなった(という噂)
中国人の女。たぶん30代半ばくらい。
麻雀に関しては基本、おりるという事をせず、他者からリーチがかかろうが自分の手配のみ見てあがりに向かうというスタイル。
そのスタイルゆえ、他者の明らかな染めてにも構わず牌を鳴かせまくったり、字牌も全く絞らなかったので、場が荒れまくっていた。
社員のUさんはこの人と一緒に打つのは苦手そうにしていた記憶。
まだまだ他にも、タクシーの運転手×3人、明け方に来る志村けんのコントに出てきそうな入れ歯のお爺さん、同じく午前中に来る玉置浩二っぽいおじさん、泉ピン子を2倍に太らせたような定食屋のおばちゃん、それほど背が低くないけど池のめだかっぽい角刈りの寿司屋の大将、外車を乗り回し金のネックレスやら高そうな時計やら服のファッションが素晴らしい成金チンピラっぽい人、広島カープの菊池っぽいヒゲ面のバーの兄さん、サングラスしたキャバ嬢送迎の兄さん、優しそうなおじさんと思いきや上半身刺青だらけで行く店店で呼び名が違ったおじさんとか、やたら講釈垂れまくってメンバーイジメまくってた髭のおじいさんとか、棒テン即リー全ツッパのおじさんとか、金髪の謎のおじさん、スーツにネクタイのいかにもサラリーマン風の人、ヤクザあがりでラーメン屋やってる人、
メンバーは毎月何人かは入れ替わっていたのでまだまだかなりの人達がいた。
ここまで書いて、大体スタイルは
「麻雀を楽しむ人」「チップ最優先の人」「自分の手役優先でブンブン来る人」に分別される気がした。
チップ最優先の人は目先のチップ最優先なので、出あがりしてしまうのに対して、上手い人はツモあがりが多かったのでチップ負けもしてなかったと思う。
運ゲーであることによりティミーやジェニーの居場所ができるというだけでなく、スパイクの間でも「勝率が5割を超えていれば良い」という層と「勝率は6割を越えていなければ駄目」という層が存在し、それぞれによって「自分の戦術そのものの失敗率に対して看過出来るライン」が変わる。ポケモンでいう「ハイドロポンプの命中率が80%であることを許容出来るか否か」問題である。そしてこれらが複雑に絡み合うことで「単に運が悪かっただけ」で勝敗の結果を語ることができなくなっていく。
運要素を減らせば減らすほど、結果として一つ一つの運要素は「戦術的多様性の結果」ではなく「純粋なサイコロ賭博の勝ち負け」として表出していくのである。
運ゲーを嫌う人間が考えるべきは、思いついた運要素全てに石を投げることではなく、むしろ運要素の幅自体を広げて運によるって勝敗が支配されてしまう事実への印象を薄める方向への調整を望むことなのだ。
これはボードゲーマーの間では20世紀の段階で既に常識となっているのだが、TCGゲーマーやデジタルゲーマー達はいまだにこの事実を理解できないまま21世紀を既に20年も過ごしてしまっている。
あまりにも哀れなので知識を共有させてやろうということでこの増田を書いた次第である。
感謝せよ
ずっと考えてるの実現するすべないし増田にあげるわ
ルール:リバーシと同じく白対黒で挟んだら間が挟まれた色になる。
最初は普通のサイズかそれより一回り小さいサイズで戦う。(カジュアルにしてほしいなら6×6ぐらいでもいいかも)
そこで一旦勝敗をつける。
その後、その周りに2、4マスつける。そこで勝負して、2、3回連続で盤面勝てたほうが勝ち。
思いついたきっかけは子供の頃兄と一緒にオセロしてた時に、実力がだいぶ拮抗してたので、「外にもう一周マスがあったら俺が勝ってた」と兄が言い出し、兄弟間でオセロすると勝負ついてそれをいうのがお約束になっていたんだけど、「本当に外にもう一周マスがあったら勝ってたのか」ってずっと考えて温めてた。
何回かペーパープロトタイプを作ったんだけど、狭い盤面で角を取る=次の盤面で角を取られる(それはそれで戦略性があって面白いかもしれない)なので1マスではなく2マスにした。