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はてなキーワード: 劇団ひとりとは

2016-07-26

劇団ひとりが憎らしい、けど

劇団ひとりテレビで見かけるようになった頃から感じ悪いなって思ってたけど、

俺が大好きな大沢あかね結婚したあたりからマジで嫌いになった。

しかも、大沢あかね曰く、あかね本人の方からアプローチしたらしく、

劇団ひとり気持ちを受け入れる側だったらしい。

せめて旦那側の猛烈アプローチで落ちた、という話なら溜飲も下がるのだが。。

から大沢あかねが第二子を産んだニュースを聞いたとき、激しく心が動揺した。

確かにレギュラー番組から次々と降板していたし、何かあったのかなとは思ったけど、

まさか出産とは。

第一子のときも「くそ劇団ひとりくそ!」と独りで地団駄を踏んでいたが、

二人目ともなると、夫婦生活が上手くいっている証拠のような気がして

ますます嫉妬心を煽られるような気持ちになった。

でも、大沢あかねの一人の大ファンとして、やっぱり本人の幸せを願う気持ちも本当だ。

いや、むしろ本人が幸せになってくれるなら、それが何より一番だ。

確かに俺は劇団ひとりが嫌いだ。

でも、大沢あかねが彼を愛していて、彼との家庭を大切に思っているなら、

ファンとしてそれを否定すべきでないことは当たり前のことだ。

から、俺はサッポロ一番CMが流れたときチャンネルを変えることはしないし、

その一手間が I LOVE YOU なんだろうと思う。

これからお子さんが幼稚園に上がる頃には、また大沢あかねの姿がテレビで見られるようになるだろう。

あの愛らしい姿をまた目にできる。その期待だけを胸に、劇団ひとりへの敵意は封印しようと思う。

そしてまた、大沢あかね活躍を目にすることができる日が来たのならば、その奇蹟に素直に感謝しよう。

2016-07-18

劇団ひとり小説面白かったけど、

又吉の火花は3行で読む気なくした

2016-02-11

劇団ひとり

ぶっこんだり、無茶ぶりは面白いけど、本人が好きな演出ゴリゴリ演劇的な何かは才能無いと思う。今、ずっと動画見てて思った。

2016-01-15

芸人twitterアカウント類型

特に他意は無いが、伊集院光ウーマン村本のアカウントって似てるな~という所から徒然。

普通のオッサン
一般ネットユーザー
社会派論客
絡んでくる一般人ぶった斬り型
ネタ投稿
自然体型

2015-01-13

ピース又吉の「火花」読んだのだが、

感想を探したけど、ニュースになっている割に多くない。あったとしても、「良かった!」「感動しました!」的な、映画館から出てきた観客がインタビューされているCMみたいなのばかりが目立つ。

なので、もう少し捻くれた感想を書いておきます

とにかく又吉直樹という人は、善良で優しい人間なのだと思う。小説登場人物は皆、基本的モラリストだ。好感が持てるし、きっと広く読者に受け入れられるだろう。

文章力もある。稀に装飾過多の悪文が挟み込まれものの、全体的には読みやすく、表現も豊かだ。おそらく読書家で勉強なのだろう。

多くのタレント本がそうであるように、本作も半自伝物語が綴られている。個人的に、純文学自分自身について書くべきだと思っているので、題材として正しいと思う。

全体のストーリーは、主人公徳永と才気走った先輩芸人神谷さんを中心に描かれる、芸人残酷物語だ。おもしろうてやがてかなしき何とやら、と言った感じの、切なく泣ける中編に仕上がっている。

神谷さんが相手にしているのは世間ではない。いつか世間を振り向かせるかもしれない何かだ。その世界孤独かもしれないけど、その寂寥は自分鼓舞もしてくれるだろう。

(「その」の連続が多少気になるが、)グッと来た。

僕達は勘違いをするには、あまりにも歳を取り過ぎていた。勘違いしたふりをして顰蹙を買うことさえも仕事だと思える程に歳を取り過ぎていた。

このくだりも良い。近年よく見る、遅咲きのプチ一発屋芸人の悲哀が伝わってくる。

葛藤、焦燥、栄光、そして挫折を描く普遍的青春物語として、出色の出来かもしれない。

著者の「笑い」に対する熱い思いも、信仰告白のように誠実に語られている。芸人の話だから、当然漫才のような掛け合いシーンが多い。本職だけあって、どの場面も面白く読め、さすがだと思った。

ただ、コンビを解散する主人公最後漫才が、感動を押したいあまりネタとしてはイマイチというか、そもそもアイデアとして凡庸で(おそらく「帰ってきたドラえもん」のラスト元ネタ)、ちょっと拍子抜けした。

最初に書いた通り、登場人物が皆善良なのが、読んでいて少し物足りない。もっとドロドロした内面や、反吐が出るような不快な気分にさせる場面も見たかった。例えば、破天荒系の芸人神谷さんがラスト、逸脱した行為に及ぶ場面があるのだけど、すぐに主人公の圧倒的な正論によってたしなめられる。それは、ツッコミが正しいツッコミをしているだけとも言えるが、正論が免責事項のように細かく冷静にセリフで説明され、何となく冷めてしまう。「政治的正しさ」にそこまで配慮するのは、著者が(つまり主人公が)テレビ仕事をしているからで、キャラクターとしては正解なのだけど、やはり萎える。

お笑い芸人常識人ゆえに、常識をズラしてネタが作れるわけで、だからこそ自分に正直な小説を書くと、良心的で分別のある物語になるのかもしれない。それは作風であって間違いではないし、太田光劇団ひとり小説も似た印象を感じた。

想像していた以上に、ちゃんとした小説になっていて、それだけに個人的好き嫌い含め、細かい部分が気になってしまった。

2014-04-07

貧乏と金持ちの違い  チェックシート

以下、貧乏人 vs 金持ちセルフチェックにどうぞ。

「考え方」

派遣は下の存在 vs 派遣は便利な存在

給料をあげろ vs  給料分は働け

スキルアップ vs  オリジナリティ

ガンバリズム vs  コアにフォーカス

月曜日憂鬱 vs  毎日憂鬱

女性関係

ロリ巨乳正義 vs SM正義

決断ポイント

権力者ウケ vs ROI

3年後の安定 vs 10年後の繁栄


食生活

セブンイレブンor食べログ vs 高級食材自炊or知り合いから聞いた店

「好きな芸人

有吉 vs 劇団ひとり,2700

「住んでる場所

地方の社宅→庭付き一戸建て vs 都心の駅近マンション不動産投資

通販

楽天 vs Amazon

「車」

ワンボックス vs タクシー

「本」

ワンピース  vs 土竜の唄キングダム

スポーツ

海外サッカー vs メジャーリーグ

ギャンブル

競馬ソシャゲパチンコ vs 海外カジノで豪快にスる

東京の好きな地域

渋谷 vs 神楽坂銀座恵比寿

ブクマの仕方」

ネガティブな上からコメント vs ポジティブコメントブクマ

2013-07-23

池上彰公明党共犯関係に踊らされる視聴者

ねぇ知ってる?政教分離公明党は刺せないんだよ。

公的機関が公金を使って創価学会行事を一般慣習に照らし相当の限度を超えて援助、助長させるようになったときに初めてそれは刺さる。

まぁ詭弁っぽいけど判例事実そうだから仕方がない。現時点では公明党が将来的に政教分離に反する可能性がある程度。

NHK記者である池上さんも愛媛玉串訴訟や津の地鎮祭判決くらい当然知ってると思うけど、そういう意味では彼もなかなか電波芸者的なところうまいよな。弁護士にこの憲法知ってますか?とか馬鹿になりきらなきゃ聞けないもん。

まぁこ場合馬鹿っていうのは公明党政教分離質問をするだけで狂喜乱舞する視聴者のことだけどね。

たぶんそういう視聴者代表の都合のいい馬鹿役をずっと演じなきゃいけないジレンマで彼はテレビ業界を降りたんだと思うな。

劇団ひとりが学べるニュース池上彰に「えっ、それって○○じゃないんですか?」ってやってた役割を、今度は自分しか政治家相手にしなくちゃいけないんだからつらいよね。

 

あれは結局池上さんとプロデューサーで考えた一種の政治ショーですよ。

プロデューサー公明党政教分離に反しないのかというのが毎回話題になりますね。」

池上さん「何回説明させればわかるんでしょうねぇ。よしじゃぁちょうどあの公明党公認の弁護士さん受かりそうだし、受かったら聞いてみましょうか。法律専門家が説明すれば視聴者も盛り上がるし納得するでしょう。」

こんな感じ?

 

なのにお前らはまんまと池上さんの手の中で踊らされて、毎回池上さんが斬りこんだとか言ってるわけだ。

あんなの全然斬り込んでないしまったく効いてないから!

もちろん他の番組に比べて相対的にあの番組がわかりやすかったことは事実だと思うけど、世間で言われてるようなタブーには触れてないよ。

政治家に嫌われるのを恐れて他の報道自主規制しすぎる中、テレ東がとがって見えただけです。

ブラック池上とか、池上無双とか、致命傷にはならない肉の斬りあいで安いカタルシスを味わってほんとおめでたいなお前らは。

 

最後に特定の宗教政党を支持する意図も貶める意図もないということを明記しておきます

2012-11-18

アメトーーク炎上芸人

メンバー

ノブコブ吉原野生爆弾川島南海山里ドランクドラゴン鈴木劇団ひとりはんにゃ川島

ゲスト

AKB指原

◆トーク内容

火災原因。(その瞬間のVTR

•ぼく、わたしの炎(炎上した時のブログコメント等紹介)

•こうやって鎮火させました。

•どんな影響があったか(どこまで火の粉が飛んだ?)

炎上あるある(周囲の反応、芸風の変化、など)

炎上したら気をつけたい事

炎上ランキング(ブログコメント数、ニュースに取り上げられらた数など、で比較

◆次は炎上しないために••••(講師有吉弘行)

あなたはなぜ炎上したのか

有吉に学ぶTwitter処世術

馬鹿返り討ちにしてやれ!

•下手な喧嘩、上手な喧嘩

•それでももし炎上したら

2011-10-05

小説を知らない人への小説の売り方

http://anond.hatelabo.jp/20111005092209

文学賞

直木賞芥川賞本屋大賞など。文学賞を創設してこれというものを選んで授賞する。本屋大賞なんか一番わかりやすくて「書店員が一番売りたい本」を選んで授賞してるんだよね。ある意味で一番効果的なプロモーション。上に上げた3賞以外ではノーベル文学賞が有効。世界大家でも日本では無名作家が一気に売れるようになる。

映画化ドラマ

普段本なんか読まない賞にとって、これも有効なプロモーション俳優陣は勿論、脚本家監督も実績のある人を採用すれば効果的。観客動員や視聴率のために原作からの改変なんて当たり前だけど(中年男の主人公が若い女性になったり、殺人の動機が単純になったり)、それでも原作が売れるようになる。ただしやり方を間違えると元から原作ファンが立腹する可能性あり。ラノベアニメ化もこれに含まれる。

企画本

「小節は読まないけどビジネス書は読む」「雑誌新聞は読む」という人には有効。「もしドラ!」「チーズはどこへ消えた」「GOAL」など。ただ、これ「小説を売る」じゃなくて「書籍というパッケージを売る」というものだけど。難点はブームが去ればあっという間に著者が一発屋化すること。

新訳、新装

ここ数年の流行夏目漱石太宰治小畑健の絵をつけたり、サリンジャーチャンドラー村上春樹訳で発売したり。これもやり過ぎると陳腐化する。

芸能人作家デビュー

去年辺りまで流行ってた。小説と言うよりもタレント本といったほうがいいのかもしれない。ただあれだけ話題になった劇団ひとりが2作目は全然売れてないし、水嶋ヒロも2作目が出る気配がない。その後も作家として活動しているのは辻仁成(辻はブーム前に出てきたけど)、川上未映子など少数。

一見すると効果があるように思われて、実は効果がないもの

2011-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20110620135330

これまで観てきた中で社会的な常識ある振る舞いをしていながら炎上した例なんて、

劇団ひとりのしとばっちり大沢あかねブログ炎上したぐらいのものしか記憶にないが。

手帳にしたって見せられるページがないなら見せるもんじゃないよ。100万ぐらい積まれたのかな?

2011-05-27

スマートフォンの世代を、別視点で分けてみる。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/24/news078.html

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/24/news078.html

きっとスマートフォンのすの字も知らない人が、化粧品炭酸飲料マーケティングと同じような手法でアンケート結果を解析したんだろうな。ネットアンケートの割にサンプル数がたった824なので、そもそも統計調査としても役に立っていない。ちゃんとやるなら最低でも2000は取らなきゃ。予想通りはてブでも馬鹿にされている。

遊びで歴史的な観点から日本中心の見方で世代分けをしてみる。

#成熟期も追記してみた

プレスマートフォン世代(〜2004年)

このころスマートフォン的なものを使いたかった人は、京ぽんPDA+PHSという選択肢しかなかった。Wi-MAXどころか、公衆無線LANもあまり普及しておらず、3Gネットワークもまだガラケーのためのものだった。2002年Zaurus OS搭載のSH2101Vなんてのもあったけど、10万を越える高価格であまり売れなかった。

この時代にこの手のものを使っていた人は、ほんとうの新しもの好きというか、人柱になることもいとわない本格的なギークで、多分シリコンオーディオデジタル一眼もHDDコーダも、比較的早い段階に手に入れていたような人だろう。デジタルタモリというかスタパ斎藤のような人たち。多分この世代の人は本当に「ファッションも外見も気にしない」

黎明期(2004年2006年)

3G+Wi-Fi(W-ZERO3PHSだけど)、タッチパネルサードパーティアプリケーションインストールできるなど、所謂現代的なスマートフォンが本格的に日本で発売され始めた年。2004年ガラケーではDoCoMoが900iシリーズを発売し「パケ・ホーダイ」サービス開始。FeliCaワンセグ、高画素デジカメを搭載し、ある意味ガラケー集大成と言えるようなものだった。

この時期公衆無線LAN各社がサービスを開始し始め、都心部の駅や喫茶店ファストフードなんかで使えるようになる。

はてブにたくさんいる「W-ZERO世代」が日本における事実上スマートフォン第一世代。プレ世代と似たような感じがしそうだけど、一方でビジネス用途でこれらを使い始めたような人も結構いるだろう。あと本当にギークな人は海外製のSIMフリー端末を輸入していただろう。この世代以前の人は、大抵のことはググッて調べる。あまり「情弱」的な人は見かけない。

発展期(2007年2009年)

iOSAndroidが登場し、OSシェアが塗変わった時期。ビジネスでは業務車両や配送車両の運行管理や、営業や販売の現場などでの利用など、より本格的に利用されるようになる。

この時期にケータイショップにいた人は非常に苦労しただろう。ケータイショップ販売員は「ヘルパー」と呼ばれるキャリアから派遣が多いのだが、ガラケーの機能や契約、料金制度については詳しくても、スマートフォン?な人が多く、自分でもよく分からいものを売らなければいけないということもあったはずだ。新しもの好きだけどハイテクに弱そうなおっちゃんと、やっぱりハイテクに弱そうな売り子のお嬢さんケータイ売り場でもめている光景が、この時期にはよく見られた。

この頃、台湾メーカーによる「ネットブックブーム」もあり、2007年後半から2009年頃まで続く。半端な性能とサイズということもあり、性能が上がったスマートフォン/タブレット低価格したノートPCに挟撃され普及は鈍化する。

この時期スマートフォンを使い始めた人は、新しもの好きではあるけど決してマニアックな人ではない。特にiPhone 3Gなんかは「ケータイiPodが合体した物」という感覚で使い始めた人が結構いただろう。実はこの世代が一番ミーハーな人が多そうだ。

あと社用携帯として持たされたなんていう人も、結構いるのではないだろうか。

全盛期?(2010年〜)

すっかり出遅れKDDIシェアを取り戻すべく参入したはいいが、IS01(通称メガネケース)なんて末期には8円施策で配った誰得端末を作る。

どうしてもおサイフケータイとかワンセグとか赤外線とか、ガラケー機能から離れられない人がいて、そういう人向けの端末も揃ってきた。ここから本格的な移行が始まるだろうが、一方で「ケータイなんて電話メールだけでいい」という人も相当数いるので、ガラケーも残るだろう。ただ「フィーチャーフォン」といわれる、無駄に高機能で割高なガラケーは今後先細りするだろう。

あとはPCなしで完全に独立して使えるスマートフォンが登場すれば普及が進むだろう。一応国産メーカーAndroid端末はスタンドアローンで使うこと前提に設計されているらしいけど、そもそも自宅にPCWi-Fiもない人がスマートフォンってどうなのよ?って話。WiMAXやLTEなどの4Gエリアが全国レベルになり、料金もそれなりになれば完全にPCの代わりになるかもしれない。どの時点でゴールとするかの定義もあるけど、FOMAサービス開始から契約数比率で50%超えるのに5年、エリア全国カバーまで6年ほどかかっているので、4Gが日本中で使えるようになるにもだいたい5〜6年ということになるだろう。

成熟期?(2015年〜)

前記のとおり2009〜2010年サービス開始した4G通信が全国レベルで使えるようになるのが大体このぐらいと予測。この頃にはPC仕事で使うとかプログラマとかデザイナとか動画編集とか、そういう需要の人以外は使わなくなるかもしれない。

2010-12-25

劇団ひとり単独ライブ 2番目に面白い

自殺しようとする女性パンチラ写真希望する人」ってすげー状況。

パンツは嘘が下手だ」とか意味わかんない世界を作りだせるのは

作家兼業しいなー

2010-11-11

残念な品川さん

今更だが、11/8位の雑学王観たんだけど、伊集院品川が絡んでて、2回ほど、なんかちょっと残念な感じになってた。

1つは猫まんまの話の流れで「豚まんまって伊集院さんが食べるご飯のことじゃないんですか?」っていう感じのボケ?。劇団ひとりが「お前いつから伊集院さんに直接豚って言えるようになったんだよ!」とか突っ込んでた。

もう一つは伊集院のちょっとだけいい話『古物屋の古いカメラに刻んであった住所等をたよりに返しに行ったら、それは、所有者が30年くらい前に修学旅行に行った際になくした物だった。刻んであった、住所、名前は、もう亡くなった父親のアドバイスで渋々入れた物で、「ああ、親父の言う通りだったな。」的な話』に「そのカメラに亡くなった父親の写真が入っていたことにしましょうよ」みたいな感じでしつこく押すという絡み。

どちらも面白みは薄く、何の迷いも無く淡々と絡むものだから、品川の独りよがりの印象が強く残ってしまったので残念だ。誰も得しない。後味は悪い。

以前、伊集院ラジオで「なんか品川お薦めの仕方がどうも押し付けがましい。」的なネタコメントがあったので、変な勘ぐりまでしてしまう。

そしてこれらのくだりを残さざるを得ない編集になってしまったことも残念。

あ、もう一つあった残念。品川太田小説の話をふるくだりの変な空気

あの日の品川には何かあったのでは?とまで思わせる番組だった。残念。

2010-08-05

池上彰風に平野綾騒動を解説

池上彰「今回、なぜ、平野綾さんが恋愛経験を語っただけで騒動になったのでしょうか?ひとりさん分かります?」

劇団ひとり「え~っと 綾ちゃんがアイドル声優だからですか?」

池上彰「正解です。その通りなんですね。では、なぜアイドル声優だから、これ程騒がれるのか解説していきましょう。

キーワードは『アイドル神話の崩壊』です。従来、アイドルと呼ばれる人はトイレにもいかない、虚像的なイメージを持っていたんです。

それが80年代に入り、おニャン子クラブの登場でごくごく普通女の子アイドルになって、この神話は崩れました。でも、もうお判りですね。土田さん?」

土田「そのアイドルの代わりに声優さんが、このイメージを持つようになった……」

池上彰「そうなんです。アニメという二次元的なイメージと密接に関わる声優さんは、虚像的なイメージをもたれやすいです。

声優は最後のアイドルだ』と言う人も少なくありません。彼女たちもこのことをわきまえて、アイドルを演じています。

その筆頭格の一人であった、平野綾さんが恋愛経験を語ったんだから、騒動になるのも当然なんですね」

柴田理恵「ああーなるほどー」

劇団ひとり「これからの声優界はどうなるですか?」

池上彰「いい質問ですね。この騒動で幻滅した平野綾さんのファンは、スフィアの四人に移行すると言われています。

彼女たちは11月武道館ライブも決定しています。言わば、ノリにノッている声優グループです。

平野綾さんの騒動が彼女たちの更なる起爆剤になることが予想されています」

劇団ひとり「あ! ハルヒからけいおんってことですか!!」

池上彰「そうなんです。ひとりさん!!いい所に気が付きましたね~ 

平野綾さんの代表作と言えば『涼宮ハルヒの憂鬱』ですね、彼女のファンの多くはハルヒからファンになったという人も少なくありません。

スフィアで一番人気と言われている、豊崎愛生さんは『けいおん!』の平沢唯役で大ブレイクしました。

土田さん、もう、お判りですね?」

土田「あーー解った、解った。京都アニメーションだ!」

池上彰「そうなんです!この現象は京アニブームの移り変わりを上手く象徴しています」

柴田理恵「じゃ……綾ちゃんはどうなるの?」

池上彰またまた、いい質問ですね~ 恋愛経験を語ると同性に好かれます。

昨晩の騒動は熱狂的だったファンを減らして、代わりにライト女性層を獲得する意図があったですよ。

これが成功したかどうかは、これからの彼女の頑張り次第です」

劇団ひとり「いやー、すごくよく分かりました」

池上彰「でも、皆さん、これだけはわかって下さい。演じるということは経験を積むということです。

普通女性のように恋愛経験が合ったほうが演技に幅が出ると思いませんか?

彼氏が居ても、居なくてもファンは一途に応援しましょうよ」

柴田理恵「そうよね。22歳で恋愛経験が無い方がオカシイわ。アタシだって、綾ちゃん位の歳で彼氏居たわよ~」

土田「ところで池上さんの好きな声優さんは誰ですか?」

池上彰「最後に答えづらい質問が来ちゃいましたね(汗)~ 

えー喜多村英梨さん、伊藤かな恵ちゃん、花澤香菜たん、スフィアの四人も当然好きですね。

あと、、清水愛ちゃんに丹下桜さん、最近は竹達さんも…」

劇団ひとり「もう、池上さん、ぜんぜん一途じゃないじゃーん」

一同「ハハハッ」

池上彰「いや〜でも、それだけ魅力的な声優さんが多いですよ〜 皆さんも好きな声優さんを見つけて素敵なボイスライフを送りましょうね。本日はここまで、ありがとうございました」

2010-03-23

今朝のニュースNHKアナウンサーGoogleを  ̄\ と発音。

だよね、そうだよね。

劇団ひとりCMはやっぱり変だよね、と思いつつ、あっちは公式なんだよなぁとも。さぁどうしたものか。どこにアクセント置けばいいんだよ Google

2010-02-08

芸能バトル “トヨタ・ショック”で芸能界ピンチ

ttp://news.livedoor.com/article/detail/4592578/

記 者 まず、TBS番組ワンステップ!」のスポンサーを降りるそうです。

デスク 山口智充佐藤隆太がMCを担当しているやつだっけ。

記 者 1社でCMを提供してきたトヨタが降りるため、番組が3月いっぱいで終了するそうです。

デスク そうなのか。

記 者 トヨタが筆頭スポンサーを務めていたテレ朝の「地球食堂」も春改編で終了します。

デスク 劇団ひとりメーンでやってる番組か。

記 者 間もなく、トヨタの冠スポンサー番組はすべて消えることになりそうです。

デスク なるほど……。

2009-12-14

ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊 その3

1.「限りなく透明に近いブルー」 村上龍

2.「パンツをはいたサル」 栗本慎一郎

3.「ガンダムUC」 福井晴敏

4.「さかしま」 J・K・ユイスマンス

5.「国のない男」 カート・ヴォネガット

6.「競売ナンバー49の叫び」 トマス・ピンチョン

7.「夢渓筆談」 沈活

8.「神は妄想である―宗教との決別」 リチャード・ドーキンス

9.「24人のビリー・ミリガン」 ダニエル・キイス

10.「人間失格」 太宰治

11.「冬の夜ひとりの旅人が」 イタロ・カルヴィーノ

12.「高い城の男」 フィリップ・K・ディック

13.「しあわせの理由」 グレッグ・イーガン

14.「新世界より」 貴志祐介

15.「葉隠入門」 三島由紀夫

16.「きつねものがたり」 ヨセフ・ラダ

17.「故郷」 チェーザレパヴェーゼ

18.「大空のサムライ」 坂井三郎

19.「ノヴァ」 サミュエル・R・ディレイニー

20.「フェルマータ」 ニコルソン・ベイカー

21.「四十七人目の男」 S・ハンター

22.「逆転世界」 クリストファー・プリースト

23.「ロッパの悲食記」 古川ロッパ

24.「謎の女」 福田恆存

25.「天体嗜好症」 稲垣足穂

26.「冷血」 カポーティ

27.「ダスト」 チャールズ・ペレグリー

28.「神秘の島~ミステリアスアイランド~」 J・ヴェルヌ

29.「連射王」 川上稔

30.「スレドニ・ヴァシュター」 サキ

31.「性に目覚める頃」 室生犀星

32.「トンデモ変態系」 ブレンダ・ラヴ

33.「侵略する少女と嘘の庭」 清水マリコ

34.「ほとんど無害」 ダグラス・アダムス

35.「黄落」 佐江 衆一

36.「地球の長い午後」 ブライアン・W・オールディス

37.「冷たい方程式」 トム・ゴドウィン

38.「リレイヤーⅢ」 鴻上 尚史

39.「糞尿大全」 柳内伸作

40.「十六の話」 司馬遼太郎

41.「シャングリ・ラ」 池上永一

42.「武士道シックスティーン」 誉田 哲也

43.「痴人の愛」 谷崎潤一郎

44.「白痴」 坂口安吾

45.「穴」 ルイス・サッカー

46.「宇宙の戦士」 ロバート・A・ハインライン

47.「ギャシュリークラムのちびっ子たち」 エドワード・ゴーリー

48.「23分間の奇跡」 ジェームズ・クラベル

49.「閉鎖のシステム」 秋田禎信

50.「伊平次とわらわ」 坂田靖子

51.「食肉の帝王―巨富をつかんだ男 浅田満」 溝口敦

52.「だれも知らない小さな国」 佐藤さとる

53.「へんないきもの」 早川いくを

54.「僕のボール君に届けば」 伊集院静

55.「楽園の知恵」 牧野修

56.「鳩どもの家」 中上健次

57.「古事記」 倉野憲司

58.「猫の地球儀・焔の章」 秋山瑞人

59.「東海道中膝栗毛」 土田よしこ

60.「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」 秋津透

61.「海と毒薬」 遠藤周作

62.「死の家の記録」 ドストエフスキー

63.「四畳半神話大系」 森見登美彦

64.「夜明け前」 島崎藤村

65.「陰日向に咲く」 劇団ひとり

66.「モルグ街の殺人」 エドガー・アラン・ポー

67.「世界の中心で、愛をさけぶ」 片山恭一

68.「外国語水曜日」 黒田龍之助

69.「百頭女」 M・エルンスト

70.「味覚極楽」 子母沢寛

71.「はてしない物語」 ミヒャエル・エンデ

72.「開かれた社会とその敵」 カールライムント・ポパー

73.「近代労働観」 今村仁司

74.「不可能性の時代」 大澤真幸

75.「死霊」 埴谷雄高

76.「アナロジーの罠」 ジャック・ブーヴレス

77.「中央線呪い」 三善里沙

78.「特別料理」 スタンリイ・エリン

79.「他人をほめる人、けなす人」 フランチェスコ・アルベローニ

80.「星虫」 岩本隆雄

81.「一休さん」(新・講談社絵本) 宮尾しげを

82.「第四間氷期」 安部公房

83.「おとなもブルブルようかい話」 木暮正夫

84.「ヨーロッパ文学講義」 ウラジミール・ナボコフ

85.「サマー/タイム/トラベラー」 新城カズマ

86.「責任 ラバウル将軍今村均」 角田房子

87.「死の蔵書」 ジョン・ダニング

88.「死のロングウォーク」 リチャード・バックマン

89.「ケルベロス第五の首」 ジーン・ウルフ

90.「馬鹿の鏡」 藤田浩子

91.「フロイト先生のウソ」 ロルフ・ゲーデン

92.「ライ麦畑でつかまえて」 J・D・サリンジャー/野崎孝

93.「宇宙創生」 サイモン・シン

94.「針の上で天使は何人踊れるか」 ダレン・オルドリッジ

95.「歴史」(上・中・下) ヘロドトス

96.「ナツメグの味」 ジョン・コリア

97.「愛はさだめ、さだめは死」 ジェイムズ・ディプトリー・ジュニア

98.「幾千の夜を越えて」 神月摩由璃

99.「夏の庭―The Friends」 湯本香樹実

100.「アルジャーノンに花束を」 ダニエル・キイス

2009-11-24

Googleってノ⌒って発音するのか!?

昨日、GoogleCM見たんです。劇団ひとりのやつ。あ、HT-03ACMか。

そしたらなんか「ケータイするGoogle」とか言ってるじゃないですか。

で、よく聞いたら発音がGoogle(ノ⌒)なんです。

もうね、クラブかと。ママがいる方じゃなくて踊る方のアレかと。

お前らな、尻上げ発音如きで普段使ってないGoogleとかオシャレ風にしてんじゃねーよ、ボケが。

Googleだよ。Google(\_)。

なんかカップルキャッキャウフフしてるし。Googleカレンダーデート約束か。おめでてーな。

予定押さえちゃった、とか言ってるの。もう見てらんない。

お前らな、Androidソースやるからひっこんでろと。

Googleってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。

検索ひとつただ表示されるだけ。

検索」以外何ができるのかもよくわからない。

そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。

そういうわけで

みなさんあのアクセントは気にならないんですかね。それともアレが公式だと理解するべき?

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