2010-11-11

残念な品川さん

今更だが、11/8位の雑学王観たんだけど、伊集院品川が絡んでて、2回ほど、なんかちょっと残念な感じになってた。

1つは猫まんまの話の流れで「豚まんまって伊集院さんが食べるご飯のことじゃないんですか?」っていう感じのボケ?。劇団ひとりが「お前いつから伊集院さんに直接豚って言えるようになったんだよ!」とか突っ込んでた。

もう一つは伊集院のちょっとだけいい話『古物屋の古いカメラに刻んであった住所等をたよりに返しに行ったら、それは、所有者が30年くらい前に修学旅行に行った際になくした物だった。刻んであった、住所、名前は、もう亡くなった父親のアドバイスで渋々入れた物で、「ああ、親父の言う通りだったな。」的な話』に「そのカメラに亡くなった父親の写真が入っていたことにしましょうよ」みたいな感じでしつこく押すという絡み。

どちらも面白みは薄く、何の迷いも無く淡々と絡むものだから、品川の独りよがりの印象が強く残ってしまったので残念だ。誰も得しない。後味は悪い。

以前、伊集院ラジオで「なんか品川お薦めの仕方がどうも押し付けがましい。」的なネタコメントがあったので、変な勘ぐりまでしてしまう。

そしてこれらのくだりを残さざるを得ない編集になってしまったことも残念。

あ、もう一つあった残念。品川太田小説の話をふるくだりの変な空気

あの日の品川には何かあったのでは?とまで思わせる番組だった。残念。

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