はてなキーワード: 崔洋一とは
#拾われた男 (アメリカ編) 8話の、タケシが子役に怒鳴るこのシーンですが、3歳の子役に心的ストレスを与えないよう「口パク」で撮影されています。しかも「お兄ちゃんが変な顔をするから、そしたら驚いた反応をしてね」という「お芝居ゲーム」として演出されています。これが2022年の日本の演出です。
👆の #拾われた男 の「子役にストレスを与えない撮影方法」は、お芝居が大好きな子役が、万が一にも撮影で怒鳴られ泣かされたことで、お芝居が嫌いになってしまわないように…というNHKの制作陣の配慮の結果です。日本の他のテレビ局や映画スタジオも、このような子役への精神的配慮を見習って下さい。
Cherry🍒@sakurako_haruna
ダメです。「変な顔をするから、驚いた反応をしてね」じゃなく、怒鳴られたつもりでお芝居してねと言わないと…
それっぽく見えれば良いからと1人だけ脚本と違う内容を伝えられて、その演技を一生映像に残されたら大人でも嫌じゃないですか?子供でも解釈違いは嫌がります。騙して撮るのはやめて😖
うちの子が2歳の時も監督は子供にも分かるようにどういう場面なのか説明して下さいましたし、子供も幼いながら理解して真剣に取り組んでました。アメリカではどうか知りませんが、どんなに小さくても一人前の俳優として扱い敬意を表すのが日本の映画界です。私は子供を預けて良かったと思っています。
そもそもゲームと称して撮影しなければならないような子供をなぜ使うんでしょう…
映像は一生消えません
きちんと役柄と状況を理解して演じられる子役だけで撮影すべきです。
崔洋一監督は2歳の娘にも一切手を抜かず、真剣に指導してくださいました。暴力シーンもありましたがその子は芝居を嫌いになってないですし、今も役者続けてます。子供に取って、意外と対等に向き合ってくれる大人の存在は嬉しいものです…
Yuki Matsuzaki 松崎悠希@Yuki_Mats@Yuki_Mats
それは「あなた」一個人の感想であり、実際にセットで暴力や暴言を受けてトラウマを植え付けられた子役の気持ちではありません。それとも、あなたは3歳の子役さんですか?
Cherry🍒@sakurako_haruna
そういう場面を撮影するのに「実際に暴力や暴言を受けてトラウマを植え付け」る必要はないですが、「あなたはプロとして、暴力や暴言を受けている芝居をします」と言う設定を役者本人に理解させる必要はあります。
子役なら理解出来ます。「変な顔をするから驚いて」などの嘘をつく必要はないです。
Yuki Matsuzaki 松崎悠希@Yuki_Mats@Yuki_Mats
>「あなたはプロとして、暴力や暴言を受けている芝居をします」と言う設定を役者本人に理解させる必要はあります。
それは「あなた一個人」の哲学であり、その哲学を子役に強制する行為そのものが間違っています。大人の考える「正しい俳優論」を子役に押し付けるからセットで虐待が発生するのです。
Cherry🍒@sakurako_haruna
その程度の芝居が出来ないとお思いで?
Yuki Matsuzaki 松崎悠希@Yuki_Mats@Yuki_Mats
あなたのその「プロ根性の強制」が子役への虐待を生む、と言っているのですが、もしやご理解されてない?
Cherry🍒@sakurako_haruna
そもそも論として
これだけ達者な子役がいる国で
わざわざ騙して撮影しないといけないような素人を使う必要はありません。
その程度の設定が理解出来ないような子供を起用する枠も余ってないです。
Yuki Matsuzaki 松崎悠希@Yuki_Mats@Yuki_Mats
それは「大人」であるあなたが勝手に「子役はそう思っているに違いない」と決めた、ただの思い込みですよね。その根拠の無い思い込みをベースに子役に「俳優根性」を強制するのは止めて下さい。それは虐待です。
Cherry🍒@sakurako_haruna
「大人に楽しいゲームだと騙されて撮影されて、後から編集で聞いてもないセリフをつけられて、勝手に全世界に公開される」デジタルタトゥー
最近の「非実在青少年」がらみの話。3次の児童ポルノについてはまたちょっと話違うので、冒頭にお断りしておきます。
例えばの話ですけど、「アイドルはうんこしない」「あの子は処女」って言い張ってる人っているじゃないですか。どんなに必死に否定したって、実際のところアイドルはうんこするし、大好きなあの子は彼氏とセックスしてるんだけど、「そんなことない!」ってかたくなに信じてる人。本当のところが分かってないのはその人だけで、周りのひとは全部知ってる。「そんなマヌケいるわけねー」ってそれはそうなんだけど。じゃあちょっと言い換えて「アイドルはうんこするべきではない」「あの子は処女であるべきだ」って言い張る人。これは結構いると思う。
何が言いたいかっていうと、基本的に今も昔も、日本はポルノの国だってこと。
「世界最古の長編小説」なんて言われたりする源氏物語はセックスばっかりしてるし、印象派の画家に大きな影響を与えた浮世絵は春画です。めぐりめぐってutamaroって言葉は今「すげえデケエちんぽ」って意味のスラングになってるじゃないですか。そもそも日本語そのままで海外に通じる言葉って、エロいことばめちゃくちゃ多い。bukkake。hentai。geisyaもきっとエロいニュアンスで理解されてると思います。
日本で一番のベストセラー作家で海外で文学賞ももらってる村上春樹先生だって、基本的にはエロい話です。『1973年のピンボール』の設定なんか、美人の双子と同棲してやりまくってる主人公ってどこのボンクラアメリカ人の妄想なんだよ!って感じじゃないですか。芥川賞の選考委員も、龍にしろ都知事にしろみんなデビュー作がエロい話の人すげー多い。同世代で高校生ぐらいのころ山田詠美の『僕は勉強ができない』薦められて読んで、「この人すげー文章うまいなー」って感動したことある人多いと思うんだけど、あの人だってデビュー作は黒人とやりまくってる話ですよ。
『おくりびと』みました?いい映画でしたね。みんな演技上手だったし。ちらっとみえた広末のお腹、エロかったですよね。あの映画でアカデミー外国語映画賞とった滝田洋二郎監督は、日活ロマンポルノ出身で、監督デビュー作のタイトルは「痴漢女教師」。他にも日本アカデミー賞に輝いた監督のうち、かなりの数のひとが日活ロマンポルノ出身ですよ。崔洋一も周防正行も森田芳光も井筒和幸も、エロい話からスタートしてるんですよ。
産業界を見まわしたって、例えばベータとVHSの規格争いとかも決め手は「AVはどっちでみれるか」みたいなところで決着ついちゃったりするわけじゃないですか。「じゃあDVDもVHSよりDVDの法がセルビデオ安いからみたいな理由で広まったんじゃないかなー」って邪推しちゃいますよね。
日本の文化はエロいんですよ。そんで、日本人もエロいんですよ。世界中の人も「日本人はエロいやつらだ」って思ってる。最近フォーカスが行った調査だって、日本は色欲部門で世界2位なんですよ。印象を基にしたアンケートとかじゃなくて、1年間にポルノに消費するお金の金額を基にしたランキングで2位ですよ。認めたくない人もいるだろうけど、現実そうなんだから仕方ない。アイドルはうんこするし、大好きなあの子はセックスしてる。日本人はエロい。
じゃあ「アイドルはうんこするべきではない」ように、「あの子は処女であるべきだ」ように、「日本人はエロくないべき」?
日本にある文化の中に、倫理的に褒められたもんじゃない、おおっぴらにできない後ろめたい部分がかなりあるのは事実です。でも、それってそんなに悪いことなんでしょうか。実際、そうじゃないと思うんですよ。例にあげた映画や文学はどれも素晴らしいものばかりだけど、たぶん海外じゃ商業として成立しなかったものが多数あると思います。イスラムとかキリストとか、宗教のからみで性に対するタブー感が半端ない。女性は肌みせらんなかったり、膣外射精したオナンさんは「セックスは楽しむもんじゃない」「神に対する反逆だッ」つってぶっ殺されたりしてる。
おれは日本の性に関するおおらかさを、文字通り日本の文化の土台だと思っています。今問題になってる漫画やアニメだけじゃなくて、全ての土台。これを良くないものだと言って規制するのは「アイドルはうんこしちゃいけない」って言ってるひととおんなじぐらい滑稽だと思う。
現状をありのままに肯定したっていいじゃないですか。いっそみんなで開き直りましょうよ。男子は「世界のみんな!おれたちこんなニッチなポルノでオナニーできるんだぜ!いいだろー」って自慢して、女子は「ほんと男子って馬鹿よねー」って言いながら実際興味しんしんみたいな。おれ、そんな日本がいいな。
「Hなのは悪いことですか? Hだと怒られたり、笑われたり、イジメられたりするのは何故ですか?! 何故ですか… どうしてですか!!」
「皆バレるのが怖いんです 本当は 何より大事なことですっ Hなことはっ」