はてなキーワード: 児童文学とは
ずいぶん昔から、本のブームやら映画化やらのニュースを見聞きしてきたが、
どうも日本では大人の商売事情ばかり見え隠れしていて、肝心の子供が置き去りにされている印象すらある。
例を挙げよう。私の地元は『ズッコケ三人組』シリーズの舞台、稲穂県ミドリ市の元ネタとして有名だが、
そこに熱狂的な外人がやってきて、「ここがアカツキ書店の元になった本屋か!」とか言ってたらどうだろう。
一応その場は適当にごまかすかもしれないが、内心ものすごくドン引きである。
これが子供向けアニメや特撮だったらどうか。確かに、いい歳こいてはまる大人というのは山ほどいる。
しかし、それがどちらかといえば恥ずかしい趣味だという自覚は彼らにもあるだろうし、
何より、あくまでメインのお客は子供たちである、という原則は守られていると思う。
リア充サイドの人らが、堂々と吹聴して回る趣味になりかねない勢いだ。
おそらくJKかそこらの女の子が、USJのCMで恥ずかしげもなくメテオロジックスとかやっているのを見ると、
やっぱりどこか違和感がある。
空色勾玉を読んだ。重厚な世界観を作り上げている和製ファンタジーだった。ただ終始神様に翻弄させられるばかりの展開では物足りなかった。最後ぐらい人間が泡吹かせてやったっていいと思うの。
個人的に一番好きな登場人物は伊吹王だった。責任も取れるし大らかに包み込んでくれる年長者は素敵だと思う。死に様も作中で一番格好いい。素晴らしいおっちゃんキャラでした。
時点で鳥彦と岩姫が好き。主役を導く役割や、軽妙な口ぶりで助けてくれる人物はポイントが高くなりやすいのです。ファザコンを拗らせた照日王の子供らしい素顔は可愛らしかった。
Amazonのレビューを流し見すると、低評価の理由としてキャラが幼稚ってのが見られた。この意見は肯定しないけれど、中盤から終盤にかけての自分の意志を見失ってしまった状態の狭也は読んでいて退屈だった。挙句、とある場面で絶対にやってはいけない行動を取ってしまいいろいろと振り出しに戻るわけだけれど、その辺りの物語の運び方が型に嵌まり過ぎているような気がしてならなかった。
また、ああいう再出発のために用意された重大な失敗って嫌いだなあって改めて思った。読んでいて辛くなる。青春モノとかでもあるんだけど、本当に苦手だ。ちょっと本題から外れるけど、いま放送してるリゼロって失敗ばかりの物語っぽいけど見てるだけで胃が痛くなってくる気がする。
話を元に戻す。空色勾玉は物語としては結構普通な感じだった。ちょっと少女小説っぽいのかな。児童文学としては世界観が抜きん出ているけれど、物語の力はあんまり感じなかった。でも、この構成が和風ファンタジーに与えた影響って計り知れないと思う。ちょっと前にも似たような流れの小説を読んだ気がするし。
眠い。
対象年齢が上がると一般文芸に吸収されるし、下がると児童文学に吸収される。
そのかわり、ファンタジーのバリエーションでは、アニメはかなり劣る。
アニメでは戦記ものがほとんどないし、Web小説由来で大量生産されている異世界召喚・転生系の流行も、アニメにはまだ波及してない。
少女向けラノベがぜんぜんアニメ化されないので、そちらで人気の姫嫁系などがアニメでは手薄。
ライト文芸で人気のお店ミステリは、ドラマ化はされても、アニメ化はなかなかされない。
あとは全体の話になるけど、漫画にしろラノベにしろ、刊行点数が多ければ一つのジャンルの中でどんどん複雑化・細分化していくのに対して、
アニメは放映本数が少なく、そのジャンルの代表的な作品だけを抽出してくるので、そういう点でもバリエーションではやはり劣るよね。
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本来ならその年齢も児童文学の射程範囲内なんだが、そこに欠落があるからラノベや大人向けを読まざるを得ない、ということだろ。
以前ここでさらした者です。
さらしたら、その増田(http://anond.hatelabo.jp/20140620190651)がちょっとブックマークされて、小説のブクマも伸びました。どなたか知りませんが、本当に本当にありがとうございました(´;ω;`)
ちなみに小説はこれです→『月精のコニーリョ』http://ncode.syosetu.com/n8411cb/
「なろう」の相互お気に入りユーザーの方に「1話読んだだけでおなか一杯」って言われたので、まあそうなんだろうなと思いました。活動報告にだらだら書きましたが(http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/445982/blogkey/928868/)、文体は微妙にジュリアン・グラックを意識したのでとにかくだるいです(いや、全然そんな完成度はないんですが)。
で、今回この小説を「なろう」との連動企画「第2回オーバーラップ文庫WEB小説大賞」に応募したんですね(タグはもうはずしました)。今日一次選考通過作品が発表されたんですが(http://over-lap.co.jp/bunko/narou-award2/)、まあ、普通にぼくの名前はありませんでした。
でも一次落ちなんてよくあること。つぎは「創元ファンタジイ新人賞」を目指しています。ぼくはラノベはあまり読んでこなかったので(少女小説や児童文学は好きなんですが)、こういう普通のファンタジーのほうが適性があるのではないかと思いました。
ちなみに、次回作はスティーヴ・エリクソンをかなり意識してます。スティーヴ・エリクソンのような大胆な構成で、日本サブカルチャーのぶっとんだ荒唐無稽さを利用して、人間のおかしさ、悲しさ、愛、さらにはそれを超えた永遠性みたいなものを表現したいと思ってます。あと、大好きなル・クレジオのエッセイや上橋菜穂子の某小説オマージュみたいな部分もあります。
話は戻りますが、じつはこの『月精のコニーリョ』はガガガ文庫の賞でも一次落ちしたやつなんですよね(もちろんガガガの落選原稿を書き直して「なろう」に投稿したわけですが)。だから今回落ちたことにはあまりダメージはないんです。でもまあラノベはむずかしいのかなあとあらためて思ったりもします。ラノベってほんとにむずかしいよ。だからといって、自分はガチ純文学の人間でもないので、めんどくさいんですが……。
ぼくは文学が大好きで、人生でそれしかやる気がないんですが、悲しいことにまったく才能がなさそうなのです。でももう引き返しません。もう人生消化試合なので。ほかにやることもない……。
ぼくの場合、他人に認められるかどうかよりも、真の芸術がやりたいというか、結局自分が納得するものが書きたいのです。書けたらもう死んでもいいのです。もちろん他人に評価されたほうがいいのだろうけれど、でも世の中つまらない低レベルな作品ばかりが売れているので、べつに認められなくてもいいのかなとか思ったりもします。どうせぼくがすばらしい作品を生み出したところで世間は見向きもしないだろう、そういう失望感はあります。ただまあこれはワナビの堕落最終形態ですね……。それをいってしまったらおしまいってやつです。でも実際、ル・クレジオの『調書』が大好きな人間とか日本にあんまりいないですよね。そういう日本の小説読者を相手にどうやって表現していったらいいのか……。わかりやすいエンタメ、わかりやすいエンタメ、わかりやすいエンタメ……。
先日、冗談で『スタバ☆de☆マック』(http://ncode.syosetu.com/n0138ci/)というショートショートを「なろう」に投稿したのですが、ありがたいことに現在74ptついてます。書くのに全然時間かかってないのに。あ、ちなみに、わかると思いますが、書き出しはカルヴィーノオマージュです。あまり意味はないですが、ワナビなら一度はやりたくなりますよね!? こういう雑なギャグのほうが需要があるんだなあと、なんか自分で書いてて複雑な気持ちになりました。
なんだろう。真面目なファンタジーはだめなんでしょうか。もう日本でファンタジーはできないんでしょうか。でもぼくはまだファンタジーの可能性を信じたいです。というわけで、「創元ファンタジイ新人賞」に向けて頑張ります。でもまた一次選考で落ちると思うので、それを「なろう」に投稿して、また増田で愚痴って、そうやっていつの間にか年を取って死んでいくんですねw
でもその辺の一般人の人生なんてそんなもんかもしれません。なにかを成し遂げようと思ったはいいけれど、それを夢見ただけで終わってしまう。自分はいつも自分の人生から疎外されているわけです。ため息が出ます。
ああすまん。新潮社の公式アカウントがラノベレーベルじゃないと言ったんだった。新潮社nex編集が言ったんだと理解してた。
参考: http://togetter.com/li/684962
そうかな。売れるなら書店は棚を拡大するんじゃないかな。
「ライトノベルとは違うんだ」っていうところに価値観を見出す市場が存在するからこういうブランド戦略で売れるだろう、という目論見があるのでは?
これはホント君の言うとおりだな。
ラノベの定義を「ラノベのレーベルから出ている本がラノベ」とすると講談社ノベルスの存在で破綻するということが判明したわけだ。
まあ講談社ノベルスの中の人が何を考えているのかはよくわからないけど。
そこで修正案を提案したいんだけど、
ラノベの定義を「レーベル側(出版社)がラノベだと言ったらラノベ」というのはどうだろう。
これだと「ラノベレーベル」だと宣言しているレーベルの出す本は当然ラノベだし、ラノベとラノベ以外も出版するレーベルも包括的に定義できる。
なかなか良い案じゃないかな?
ああ、確かにエンタメである必要があるという意味では内容は制限を受ける可能性があるね。
ラノベでは何でもできるみたいな言い方は間違いかもしれない。
大衆文学と比較してエンタメ傾向が存在することに起因する内容の変化はないということは言えると思う。
対象年齢については、文学作品の対象年齢に下限はあっても上限は無いと思う。
子供は漢字が読めなかったりするので読める小説に制限はあるが、低年齢向けに書かれたものが大人の鑑賞に耐えられない内容であるという説得力のある根拠はないからだ。
結局、「対象年齢が低い」ということを定義に含めるかという話をするべきだと思うんだけど、
今書いた理由もあって、それはするべきではないと考えている。
それに加えて「対象年齢が低い」というのがラノベの出自としてはあるとしても実際は児童文学を読んでいる大人よりも明らかに多くの大人がラノベを読んでいて
実際に大人の鑑賞に耐えうる作品も存在するという反論もそこここに見られる。
じゃあ今度は君は「大人のラノベ」はラノベじゃないのかよ、なんて話をし始めるのかもしれないけど、
まあ結局ジャンル分の定義は存在するものに対して後付でしていくものなので、世の中が変化していく以上完璧な定義はありえない。
結局、妥当性が高いものを共通認識として提案し続けるしか無いだろう。
僕は「ラノベ」っていうジャンルが、蔑称としても通称としても流通している現状は良くないと思う。
実際の文化的状況に対しての妥当な定義付けは、論理的な根拠の無い区別=偏見や差別を横行させないために必要だろう、と考えている。
「黒人を定義する際に、粗暴だとかリズム感がいいとかいう定義は間違っている、粗暴じゃなくてリズム感の悪い黒人もいる。黒人の定義は『黒色人種に属する人。』で十分だ」
と言っているのに、
「50%黒色人種の血が入っていて50%白人の血が混じっている人が存在するじゃないか! 黒人は定義できない! 」
と言われても困る。やれやれ。
http://anond.hatelabo.jp/20141001193557
ライトノベルと言うと、表紙と挿絵にアニメ風の美少女イラストが入った内容の軽い低俗な本、がすぐ思い浮かぶだろう。
雰囲気としては合っている気がする。僕の読んできたライトノベルもだいたいそんな感じだった。
でもとりあえずは、無用な誤解をさけるために定義付けをしっかりしよう。
だけど、すぐに反証が見つかる。
例えばここに、さっき本棚を一分漁って見つけた佐々木マキのイラストが入った村上春樹の『カンガルー日和』がある。
この本が刊行された時、日本文壇は春樹は文学ではないと言っていたかもしれないけど、少なくともラノベとは言えない。
それに、児童文学はイラストが入っているのが一般的だから、イラスト=ラノベとはいえないんじゃないだろうか。
じゃあ内容が低俗だとか軽いのがラノベだ、ということだろうか?
いやそれはおかしい。シドニィ・シェルダンの『空が落ちる』は一般小説の棚に置いてある。
紅玉いづきの『ミミズクと夜の王』のイラストはどう見てもアニメ絵じゃないが、ライトノベルを名乗っている。
(表紙がアニメ絵の一般小説もちょっと名前は挙がらないけど、本屋でたまに見かける)
こんな感じで、ラノベがラノベである理由はおよそはっきりしない。
はっきりしているのは、ラノベであると名乗っている出版レーベルが幾つかあり、それについて一般的にラノベであると認められているという状況のみである。
こんなわけなので、定義はラノベのレーベルから出ている本がラノベだ、ということにしておくのが妥当だろう。
だから筒井康隆がラノベのレーベルから小説を出したらラノベになるし、『百瀬、こっちを向いて。』の中田永一がラノベを書いたらラノベになるし、中島梓がラノベのレーベルから本を出したらラノベになる。
大江健三郎が児童文学だと言いはって『二百年の子供』を書いたら児童文学になったように、大江健三郎がラノベのレーベルから小説を出したらラノベになるだろう。
その通りだ。
しかしそういう人は、日本文学が垂れ流した私小説という肥やしにもならない糞の山のことはどう考えているのか。
僕が言いたいのはつまり、未来のノーベル文学賞作家がラノベから出ないと誰が言い切れるのか、ということだ。
いや言い切れるはずがない。
さっき書いたように、ラノベがラノベであるのはレーベルの問題であって、その内容だったり作者には関係が無いからだ。
そんなものはない。
ラノベを馬鹿にしている人は、ハリーポッターが児童書版で出たら恥ずかしくて買えないのに一般書版で出たら買う人たちだ。
そういう人は自分の力で、自分だけの「ハリーポッター」を発見することは絶対にできない。
そういう人は本当に面白いものを見つけることも、それを評価することもできない。
●ラノベしか読まない?他の小説は読む?それは何故?どこに魅力を感じている?
もともとは児童文学から大人版ルパンや明智小五郎、ホームズを読むようになりミステリ・新本格・SFへ。そこからコバルト文庫~ラノベまで。
ラノベで好きなのは「ホライゾン」とか「され竜」「Dクラ」。別格で「ゼロ使」。
●ラノベファンはラノベを一般娯楽小説(定義付けのために一般と称しているだけ)と同じだと思っている?
違うものでしょう。
●ラノベで、パロディ要素が殆どを占めるようなものはどう思っている?
おもしろければいい。
●ラノベは何故ジャンル分けされない?ライトノベルという呼称は既に不要ではないか?
ラノベも単なるジャンルの1つで、元増田が思っているような特別なものではない。
ジャンルと言うのは読む側が選ぶための指標として存在している(こういう内容が読みたいと思った時に選ぶ指標)のだから
SFがサイエンスフィクションならファンタジーから青春チックなもの、宇宙の興亡を扱ったハードなものまで含むのと同様、
ラノベがイラストを楽しめる気軽な内容であることを意味してるだけなのでは。
先日、子供が通っている某N塾の国語の問題を見てみたら、いかにも「自己啓発」本な内容が文章題として取り上げられていた。
こういう文章題って、本来なら「日本の文豪の作品」とか「日本の児童文学の作品」とか「一流の随筆」から出題されるもんだと
思い込んでいたが、この前見た文章は、「発売数か月で、ブックオフにジャンクで並びそうな」スカスカの自己啓発本っぽかった。
まあ、こういう自己啓発本のテクニックで、比喩の使い方が「一流」っぽかったので、それで「国語のテスト材料にいい」とN塾が判断したのかも。
あと、確か谷川俊太郎あたりが、「受験産業が俺の作品を無断で国語試験題材に使うのはまかりならん」と
以前塾業界を訴えていた記憶があるので、「著作権的に、文豪の作品は使いづらい」時代になっちゃったのかもしれない。
塾の国語担当あたりが、「何か国語のテストに使える題材、ないかなあ・・・」として、自己啓発本コーナーやコンビニ文庫を
買いあさるシーンを想像すると、なんだか笑えてくる。
欧米だけだろというコメントもあるので北京も加えて考察してみたい。東京は東と西では文化が違うのでそれも別だな。米は言ったことないのと欧で大都市はパリしか知らないけど、個人的な感覚としてはどっか不親切な部分はあるけど、どっかしら親切、表出の仕方は文化の差としか思えなかった。
東京東:よく見かける。
東京西:よく見かける。ただまぁ嫌な顔してどかないなどして邪魔する人も時々いる
パリ:割と見かけるが、バスなどに乗る場合はたいていカップルで移動しているので、どちらかがやっている。いない時は(関係ない)おばちゃんが指令を出して若い人にやらせたりする。終わった後ににっこりしあうのはマナーで特に意味は無い
北京:あんまりベビーカーを見かけないが、基本的にカップルまたは家族で移動しているので誰かが抱いている
東京東:基本無反応かな。下町を歩いていると声をかけられることもあるが、知り合いでないとねぇ
東京西:レジとかでよく話しかけてるの見かける。多分レジのパートに日本人が多いせい。眼差しは無関心を体現した感じ
パリ:基本的に目が合うとにっこりするのがマナーというだけで別段あたたかいわけではない。そのかわり騒いでいても気にしない
北京:ぐずってる幼児に席譲ってあげる若い子をよく見かける。というか基本的にまったく知らない人でも隣にいると急に話しかけ始めたりするので優しさというわけではなく、そういうものだと思ってるぽい
東京東:まわりにいる人による
パリ:弱者(外国人観光客ふくめ)が基本的優先+ママが周りを気にしていないので特になにが変わるわけではない。和むかどうかは本人のひとがらによる
東京西:知り合いになるほど厳しい
パリ:厳しくないが適当といったほうが適切。他人はどうでもいい。他人が嫌なことしてると黙ってそっと距離を取る
北京:何かアクションがあるまで他人がいることに気づかない。自分優先。他人がイライラしていても気づかない(イライラしてる方もイライラする前に口に出す
東京東:基本安全なのでそういうことはないが、千葉・茨城側に行くと一部地域ではあぶない
東京西:基本危ない
パリ:かなり危ない
北京:よっぽどのことがない限りない。ボッタクリはあるかもしれんが
東京東:良い意味で人種差別的なものはある。外国人相手にはどんなときでもたいてい親切
東京西:かなり嫌な顔をする人の割合が多い。人種差別はないかな
パリ:白人なら嫌な顔はされない。ほかは乗ってきた時点でされる。何人でも子供が泣き叫ぶことに関しては無関心。バスの中とか走り回ってても気にしない
北京:そもそも大人がうるさい。言葉が通じない相手には親切(というかおせっかい)
東京東・西:豊か
パリ:少ない印象はある
北京:豊か
東京東:まぁ多い
東京西:多すぎ
パリ:朝はかなり満員。押さなくて入らなくて良い程度。ストライキがあったら埼京線並み
北京:バスも地下鉄も路線によっては常にかなり混んでいる。日本の通勤時間帯なみになることも
東京西:つねになる
パリ:ならない
北京:ならない
北京:基本的にカップルで移動。ママが子供を抱いているがパパがちょっかい出しまくっている
東京西:周囲に無関心
パリ:当然という態度
北京:周囲に無関心だが席譲られたりしたら一応お礼は言ってる
言葉通じるという点で日本が一番楽ですね。個人的には東京の西側よりは東・北側の下町が楽だと思います。ほんと。田舎のほうが厳しい印象はあるなー。あと大人のネットワークがめんどくさい。
元増田です。トラバありがとうございます。
児童文学を上げる方がいらっしゃって驚きました。
そういえば、そうでしたね。
青い鳥文庫といえば、はやみねかおるさんの夢水清志郎シリーズを
幼少のころ繰り返し読んだのをよく覚えています。
(今懐かしくなって調べたら、いつのまに髪の毛の色が黒から赤に
変わってて衝撃でした。歳がばれそうです)
確かに安心して読めそうですね。
顔がほてる程度でいいのですけど、小説の方が筆走ってる感じはありますね。
アシモフは「夜来たる」(中篇)しか読んだことがございませんが、
タイトルと簡単なあらすじから想像される童話のような世界とは裏腹に、
「夜が来る」ことを信じる考古学者や科学者とそれを信じようとしない人たちの間に
どろどろの係争を最後まで繰り広げて夜を迎えるお話だったのを覚えてます。
増田さんがおすすめしていたのは「神々自身」でしょうか。逆に気になって読んでみたくなりました。