はてなキーワード: 依存症とは
性依存症を疑ったほうがいい。
ヒトは緩やかな乱婚だから複数愛の感情自体はあるけれど、そのまま実行してしまうのは単に倫理観の欠損、双曲割引の高さ、もしくはある種の発達障害だと思う。
「底辺や低学歴の男性がゲームを好む理由」について、いくつかの考え方があります。例えば、ゲームはストレス解消に役立つという説があります。また、ゲームは現実世界ではできないことを体験できるため、冒険心を刺激するという説もあります。さらに、ゲームは社交的な要素を持っているため、友達と一緒に遊ぶことでコミュニケーション能力を向上させることができるという説もあります。
また、あなたが挙げたような文学や音楽、映画といった娯楽と比べると、ゲームはよりインタラクティブで、プレイヤーが自分で物語を進めることができるため、より没入感を得られるという点があります。さらに、ゲームは技術的なスキルを身につけることができるため、将来的にはプログラマーやゲームクリエイターとしてのキャリアを築くこともできます。
ただし、ゲームには依存症に陥るリスクもあるため、適度なプレイ時間を守ることが大切です。また、ゲームが趣味であること自体は、人それぞれの好みであり、低俗な趣味であると決めつけることはできません。
2年前、元カノに振られた。
昨日また振られた。
良い意味の方でサバサバ系。化粧はせずファッションも力を入れないが、着飾らず大学時代と全く変わらない雰囲気であり、誰とでも隔たりなく接する。
元カノとは大学時代に部活で知り合い、ずっと一緒に遊んできた。
元カノも実家に戻り地元企業で就職し、俺の地元から近いので年1回程度、部活OB/OGで集まって遊んでいた。
この転職が実現すると、俺は将来的に地元に戻れること、元カノを東京に連れてくる選択肢が発生することから、結婚を見据えた関係が現実味を帯びたため、結婚を前提にと匂わせつつ元カノに告白した。
元カノはウダウダ言って受け入れてくれた。子供は何人とか家とか専業主婦とか話していた。流石に気が早すぎると思いつつ、浮かれているのを見て微笑ましかった。
転職の成功後は元カノとデートした。元カノが東京に来てくれて一緒に観光したり、俺が地元に戻ってキャンプしにいった。互いに連絡不精なのでLINEは1ヶ月に一度程度だったけど。
出社しても広いフロアに数人、仕事以外は1人、プライベートで友達はいなかった。
俺の元より低いコミュニケーションスキルは著しく低下していく。
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1人でいる時は、常に元カノのことを考えていた。
LINEの他にもお土産とか誕生日プレゼントとか送り合ってはいたけど、元カノとの繋がりを欲していた。
元カノは行動というボールを投げたら投げ返してくれるけど、決して能動的に動く性格ではない。
常にボールを投げ始めるのは俺。元カノは本当に一緒にいてくれるのか愛情表現を欲していた。
デートは友達の延長線上で今までの関係と何ら変わりない。恋人として手を繋いだり2人で遊びに行く機会は増加したけど、俺は特別感を感じられなかった。
最初は全く反応がなく喪失感を感じていたが、最後の方は達成感と満足感を得ていた。
俺の認知は歪んだ。
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転職して1年、俺は彼女の地元に引っ越すことに決めた。リモートワークなら問題ないと気付いたから。
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ある日、誘いを断られた。そういう日もあると理性で理解する。
またある日、仕事中に強いストレスを感じ、元カノとセックスしたくなった。風俗ではなく元カノとだ。
俺は衝動的に元カノを呼び出そうとする行動を観測した。理性ではとんでもない行為と理解するため、実行しないよう耐えた。
それでも衝動がおさまらない。苦しくて窓から飛び出しそうになる。死んでしまいたくなる。クローゼットに入り暗闇の中でうずくまって耐えた。
〜〜〜
調べを進めると、性依存症に辿り着いた。
当時は精神科に行ったり、自分の思考を言語化して書き殴ることで脳内のモヤモヤを解消したり、コミュニティ活動することで自分の居場所を作ってコミュニケーションを積極的にできるよう頑張った。
実家にいる時は気づけなかったけど、本当に1人になって初めて、人間は社会的動物なんだと骨身に沁みた。
〜〜〜
否定されること、嫌われることが怖かった。
荒療治の一環として、元カノに好きって言葉をセックス中にしか言えてなかったので、改めてデートの時に伝えた。もちろん戸惑いもあったが、元カノも「お前とずっと一緒に過ごすと思ってる」と伝えてくれた。
その数週間後、別れたいと言われた。
嫌なところもあれば治すと言いつつも、決意を感じたため、別れるしかなかった。
1〜2ヶ月に一度、俺から誘って2人で遊びに行く程度の関係性。
リモートワークで通話が限られており、今の居住地に元カノ以外友達はいない状況である。
これでは日常的に人と会話できない。この状況が続くとコミュニケーションスキルは上達しない。
ボランティアやコミュニティに入ったり、人と会話する状況に身を置いた。
復縁の希望を持って、元カノをコミュニティに誘いみんなと一緒に遊ぶ。
関係性を自然消滅したくないから、俺の成長を近くで見定めて欲しいから誘った。
コミュニティで中核になりつつ、元カノ含めメンバー皆が楽しめる集まりを企画して遊んだ。
結果、俺は元カノだけに愛情や善意を提供するのではなく、多くの人に善意を提供するようになった。相手を人間として隣人として接するようになった。
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善意の提供配分で思い悩むこともあった。善意は提供配分が多いほど、返ってこない時に心理的負荷が高まる。少しも返してくれない人に悩むこともあった。
しかし、それはきっと、多くの人が経験してきたことなのかと思う。
俺は今までの人生において、人間とのコミュニケーションを避けてきたから、誰かに与える行為を積極的にしなかったから、「今」壁にぶつかったのだと思う。
人間関係において、頭では自分と他人の境界線に気を付けてきたつもりだった。
それでも感情は、少しも返してくれない人に残念な思いを抱く。
だから善意を提供する時、自分が辛くならない程度だけ配分するよう変えた。分散投資するイメージで。
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マッチングアプリも始めた。
最初はメッセージのやり取りがおぼつかなかった。距離感、食事の誘い方や進め方、何もかも分からなかった。
ネットで調べつつ失敗しつつ、女性との関係性の築き方を学んでいった。
俺はコミュニケーションスキルを向上というより、一から人間関係を学び始めていた。
高校時代は、誰ともコミュニケーションを取らなかった。中学時代のコミュニケーションスキルを喪失した。この頃は友達0人だ。
大学時代は、自分を変えようと思って入った部活で人に恵まれ、人と関わることは悪くないと思い始めた。お世話になった先輩や、部活の友達とは今でも会いに行ける関係を築けた。
今では、新しいコミュニティに優しく受け入れられ、自分が人を受け入れる立場になった。他コミュニティにも繋がりが広がり友達が増えた。自分から関わることで友達のネットワークが増大した。
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結果、断られた。
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人生のパートナーになりたいのだと思うこともあるが、おそらくそうではない。
しかし、ふと元カノのことを考えてしまい、否定を繰り返し、結局元カノに思考が奪われる。
元カノのことを意識的に考えないようにするのではなく、無意識的に他に楽しいことや、熱中することを見つけるのが正解とわかっている。
コミュニティで遊ぶ時、
元カノのことは忘れられる。
しかし、疲れている時、何も思考したくない時、ふと元カノのことがよぎってしまう。
だから、今の変わった俺ならと淡い期待を抱き、振られても次に進めると思い、告白した。
ただ、コミュニティで築いた人間関係を捨て去ることになるので、優先度は低い。
マッチングアプリを再開したが挫けそうだ。
マッチングまでいいねを投げ続けることや、マッチング後に会うまでのメッセージやり取りが辛い。相手の温度感が低いのか、それとも会話を投げない性質なのかわからないけど、会話に熱量を投げてくれない人を相手取るのは辛い。
自分の中のコミュニケーションとは、自分と相手と共同で火起こしするイメージを持っている。
だから、自分が1人で火起こしして相手は何もしないだけの状況は、精神的にまいる。
やはり結婚相談所も挑戦してみるかの心境に至る。
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俺は以前から元カノと遊ぶ時に戦々恐々としていた。こちらの選択肢で合っているか?嫌われないか?と顔色を窺っている。
仕事も結婚も合う合わないがあることを、今度こそ感情で理解したい。
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自分が仕事も元カノと合わないからといって、自分が全部ダメなわけではない。
底つき体験は、依存症などをこれまで否認してきた中で、強い逆境への直面を通じて、現実の受け入れを始める体験です。
まず否定する「否認」の状況があって、これに対して「底つき体験」があったことによって、受け入れの方に進んでいきます。
無職職歴なし家族との仲悪い友達なしコミュ障実家住まい34歳ギャンブル中毒借金180万持ち俺君
これは
って類の人に自覚させるための概念なんだろうけど、依存症(に限らずだけど)患者見放したらストレスとか止めるものがなくなってもっと悪化するだけじゃないの?もっとひどくなったあとに助けるほうが大変じゃない?
という疑問
https://anond.hatelabo.jp/20231121183241
カネがないからクソみたいな記事書いて時間潰すしかない。なので誰が読むかもわからない雑文をかく
そもそもギャンブルやってる理由は快楽と現実逃避と金がほしい欲の3つなので、社会貢献がどうとかどうでもいいし法がどうとかは無視する。
それ以外で言うのであれば、多分世の中9割8割の人にとっては、公営ギャンブルよりオンラインカジノのほうが楽しいと思う。
というのも公営ギャンブルは走ってるカスの気持ちとか考えとか知能指数とか八百長具合とかそういうのを予想する遊びで実力とか二の次だから。
「出走表だけみると強そうだが、コイツは雑魚共相手にセコく勝ってるだけ」
「こいつはこの類のレースではやる気がない。やらず」
「こいつはレースの勝敗とか気にせずクソみたいな自己満走りをする」
とかそういうのを予想するのが醍醐味というか、そういうのがわからない人は相当な資金と覚悟と計算力で1日中張り付いてオッズ買いとかしないとまず負ける。
尚わかったところで
「カスと思ってが周りが論外過ぎて突っ込んできた」
「やる気あるだろと予想したがやる気0着に絡む気なし」
「勝ちを譲る気まんまん」
とかいうゴミムシ共の思いつきのお陰でクソみたいな内容で負ける。
競輪のモーニングなんかいいぞ。代謝(クビ)寸前、それこそそこら辺の体育会系大学生にチャリンコの乗り方教えたほうが
強いんじゃないかみたいなプロ選手たちが走ってる魔境だからな。
予想もクソもねぇ
なので1年365日朝から晩まで公営ギャンブルに張り付く類のギャン中じゃなければ、公営ギャンブルは当たらないロトくじと大差ないし、だったらはじめからほぼ二分1、知識なくてもまだなんとかなるオンラインカジノ方が楽しいと思う
あと普通に公営ギャンブルよりよく当たる。(勝てるとは言ってない)
競艇の単勝だって6分の1なんだからそりゃルーレットの赤黒のほうが当たる確率は高いのは当然。
控除率もオンカジのほうが低いしね
実際俺は公営ギャンブルではクソ負けしたがオンカジはちょいちょい勝ってるんだよ。だからやめられないってのもあるが。。。
客側として大金突っ込んだ側の意見だけど、ギャンブルの胴元はイカサマをする必要はない。
なんでって、そんなことしなくても勝てるから。
客がやればやればやるほど胴元が儲かる仕組みなんだから、基本的にはリスクを犯してまで客から小銭巻き上げる必要はない。
むしろ公正公平安心安全アピールや登録するだけで○○円ブレゼント入金キャッシュバックなんかをやり「もっと遊んで!」と客を呼ぶことに力を注ぐ。
これは公営もオンカジも変わらない。
競輪を中心に借金こしらえたカスだから比較対象が競輪の民間サイトになるけど、オンカジでやってるようなリベートやキャッシュバックは競輪でも普通にやってる
(控除率の都合かは知らないがオンカジのほうが大金ばらまく傾向にあるとは思う)
ただ、公営ギャンブルの場合、胴元とは別に選手や関係者の思惑が入る。
選手がヤラズ(わざと負ける行為)をやって事前に打ち合わせをした身内や仲間がそいつだけ外して投票をしたらいい
そういうことがないように胴元は公正公平なレースを、と言ってるが競艇や競馬でも八百長沙汰があったし、根絶は無理ちゃう。
というかむしろ相手格下人気背負ってそのカスみたいな走りすんのかてめぇ八百長のほうが疑われないように走る分まだマシやぞと思うことが結構ある
(オンカジでもライセンスがない胡散臭いところとか、即撤退小銭稼ぎ狙ってるような所は怪しい可能性あると思うけど、そういうの含めて自己責任の世界だしな。そもそも違法だもの)
・株やれ株
ギャンブル中毒の話題で定期的に出てくるけど、FXや株も依存症カテゴリに入るんだよなぁ。。というのは知られてないのかしらん
https://anond.hatelabo.jp/20231121183241
こんなカスの体験談が人気のエントリーに入ってるのは世も末だな
俺の友人の数より反応が多いわ
何人いるかって?0人だけど?
・50万以上と書いてるけど100万以上〜
ここまでバズると思わず50万って濁したけど実際は180万くらいあって正直ドキッとした
いやぁ、ギャン中の考えることや行動パターンってみんな一緒すね。。。
なお親には60万って嘘ついてます。。。
子供の頃から怒られないために適当に誤魔化すだけの習性ついてるカスだわ。。そういうところが自分でも嫌い
俺がいったところは県に一つしかない依存症専門医療機関なる場所なのでインチキとかヤブではない
専門性も高いんだろう。建前上で実際は知らんが。
そこのジジイいわく
2治療の中で鬱や睡眠障害、精神不安なんかが発症したら投薬などで治療することはできる
3しかしそれ以外で精神科医が手を出せることはない。あんたが頑張るしかないよ
とのことだった。
至極当然であり、まぁそれについては文句はないし、効きもしない薬出して小銭稼ぐような事をしないのはむしろ真っ当なことだと思う。
たださ、そこで興味もないアルコール中毒の話を10分も20分もされてもストレスでしかないねん。
要約したら4行で終わるじゃねぇか。
だったら人生相談か金銭の相談をしてくれよ。それは精神科医の仕事じゃないんか??
あっうん、ごめん、たしかそれは精神科のに仕事じゃ無いわ。これは俺が無茶苦茶な言った。
自覚してるんだけどさ、自覚してるだけじゃどうにもならんのよ。
自己破産する金もなきゃ任意整理する金もない、弁護士に叢談するのも精神科行く金もない類のカスでただ金がねぇんだわ。
そこにギャンブル中毒、有り金は全部使っちゃう病気が発動する。
しかもギャン中で溜まりに溜まった借金の支払い。こんなの普通に働いても返せない。というか現状返せてない。督促が毎日のように来る。
そうなるとギャンブル依存の脳みそが「ギャンブルで一発逆転して」と考え出す。
止められないんだわ。実際それくらいしか手がないのが拍車をかける。しかも俺の頭の中には1万2万3万、運が良ければ10万20万あてて支払いがどうにかなって脳汁ダバダバになった経験が焼きこまれてる。そんなのめったにできるわけない。わかってるわそんなこと。でも友人もなにもない人生で督促しかこない現実から目を背けたい。
ギャンブルは酒アルコール薬物なんかと違って体や脳みそに影響がでない病気だ、というのは精神科のジジイが言ってたが、むしろ辛いよ。
現実が認識できちゃうんだもん。俺みたいに開き直って他人事状態なくせに微かなプライドを取り繕いたいカスじゃなくて多少なりともまともな神経してたら自分がどうしようもないカスなんて否定したくなるよ。
・親のこと
まぁ不登校からFラン行き就職失敗定職につかない親のスネカジリの実家暮らしと共に公務員のまともな人生送ってる人が仲良くなれるわけがないわな。
ただ何もかもが中途半端。
俺のこと嫌ってるんだ下に見てるんだというのは節々から感じるが、それを口には出さないで口では「愛してる」「お前のことを思って」とかなんとかいう。
なら家からでてく金だしてくれと言ってもそれはだめだという。
かと言って建前上愛してるとかなんとか言ってるせいで追い出すという判断もしない。
俺の長年の経験でいえばこの人は、自分が考えた正しい答え以外受け付けないしそれに基づいて命令(当人の中ではおそらく助言)するしおれの意見なんか聴かないくせに数カ月後くらいには
おかげで機嫌を損なわないように適当にハイハイいって受け流す習性がついた。
じゃぁ家から出てけよって言われそうだが金がねぇんだわ。お前ら知らないかもしれないが家借りるのも仕事探すのもまとまった金がいるの。
金銭的支援はありがたいと思ってるよ。だからこそ出ても行けねぇんだわ。上に書いたろ。ギャン中借金持ちだって。金がねぇんだわ。払う当てもない目先の督促が家に届いてるのに無責任に出ていけるわけねぇしよ
まぁ親も現実を見たくないし責任を取る気はないんだろとは思う。
俺みたいなカスをギャン中の治療に送り込むことはしても追い出す勇気はないし、実際借金ほったらかして出ていってそこら辺で野垂れ死んだら迷惑になるだけだもの。
金だして食わせてもらってるから文句も不満もいえる立場にないし出てく気力も金もなない俺をゆるゆると家で飼い殺しにしとく。
ギャンブル中毒については「こいつは多分キチガイだから仕方ない」と自分の中で念じて諦めるほうが安上がりじゃん。
死にてぇなほんと。ギャンブルやりてぇ。ダラダラ書いてたら
「こういう家族との衣食住に困らない地獄みたいな生活が嫌でギャンブル始めたんだわ」
ってぼんやりと思い出してきた
家から出てこう。うん
依存症を専門とする精神科に繋がることがファーストステップ(専門外には手に負えない)
医療機関につながって治療開始しても、治せるのは医者じゃなくて自分しかいないと気付くのが次のステップ
増田へ。
そこの精神科は何で探して行ったんだろう?わからないけど、増田が残念な経験したことは間違い無いと思います。
とりあえず、住んでいる地域を管轄している保健所ではだいたいのところで依存症相談受けているので、電話してどうしたらいいか聞いてもらえると赤の他人のワイもちょっと嬉しいです。
増田がもう面倒で嫌だって言うなら、まず家族に対して、保健所に相談電話して、対面相談してくるように言うのもアリです。家族も相談に繋がることはとっても、とっても、本当にとっても大切になってきます。
もちろん増田も適切な人たちにつながって、そしてつながり続けて欲しいです。
基本的に、保健所をはじめ公的機関はどこのクリニックがいいとかは言えません。でも、「専門のクリニックを教えて欲しい」と言われて、あえて勧めたくないクリニックを挙げることもそうないです。
「どこがいいですか?」と聞いたら「どこがいいかは教えられない」と返ってくるので、あくまでも「相談、治療できるクリニックを教えてほしい」です。
あとは色々あるのですが、そこは繋がった専門家の方が詳しいのでおいておきます。
厚生労働省webサイトの保健所確認できるリンクを貼っておきます。
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/parent/consultation/window/window_01.html
中学の頃の夏休みは毎日10時間とかゲームしてたから普通に依存症だったと思うけど
ある時を境に依存症になる事が極端に怖くなって依存しそうなものを無意識でつまらないと判定して遠ざけてしまう
地方のあまり治安の良くないところに住んでるから周りの友達や同僚はほぼ全員喫煙者なんだけど俺だけタバコに依存するの怖くて吸わないし
頭痛薬ですら依存するの怖くて本当に起き上がれないレベルの頭痛の時しか使わない
パチンコは一回だけ打ったこと有るけど演出が長すぎてガチでつまらなさすぎて辞めた
スロットは正直ちょっとハマりかけたけど、始めて二週間くらいの時に全然期待値無いのにノリで打った凱旋で超絶上ブレして5000枚出て、今後打てば打つほど確率が収束する(=負ける)と思うとやる気が無くなってフェードアウト
競馬競艇等はスロット以上にテラ銭が終わってるから多分死んでもやらないと思う
ソシャゲに課金した事も人生で一度もないし、アイドルとかVチューバーとかもガチ恋したらしんどいから一切見ようともしない
なんかつまらん人生だと思われそうだが、正直ここまでに挙げたモンなんて別にやらずに幸せな奴だっていっぱい居るだろうから
ハマれなくて困るという事も無いんだろうけど
一番の問題は、「彼女を作る」という事に凄い恐怖心があって全く踏み出せず弱者男性まっしぐらな事
二行目に書いた「ある時を境に依存症になる事が極端に怖くなって」の「ある時」ってのが高校の時で、その時俺は人生で初めて彼女が出来たんだけど
まあもうめちゃくちゃに依存して、メンヘラ女かよっていう感じで彼女と接して、彼女のSNSとかもおやすみツイートが投下されて30分ほど音沙汰が無くなるまでずっと監視してたし、
彼女結構可愛かったから誰かに取られるんじゃないかとか怖くなって
実際は浮気とか一切されてないのに統合失調症の被害妄想みたいになったりして
どうにか無理矢理独占したい、彼女の全てを知りたい、でもそんな事したら嫌われるから出来ない、苦しい、みたいになって
結局頭おかしくなって自分でも自覚できるくらい言動が意味不明になって結局別れたんだけど
それから何かに依存する事がすごく怖くなって依存症恐怖症になった
まあソシャゲの課金とかは別にやらなくても困らないから別に良いんだけど
彼女を作るという行為、女の子に話しかけたりコミュニティを広げたり、もっというとXのアカウントを取得してSNSをするという行為がまたあの頃みたいに依存しそうで怖くて踏み出せない
でも、そうこうしているうちにもうすぐ30歳
でも依存するのが怖くて、踏み出せなくて、悩んでる
先輩とかにはとりあえず風俗行って性欲だけでも満たせって言われるけど
しかもめちゃくちゃ金掛かるから依存したらもう人生おしまいじゃんっておもって行く勇気なんか出ない
統一教会ってアレ、アルコールとかクスリとかといっしょで依存症の一種だよね。
依存先って良くも悪くも苦楽を共にしたパートナーというか親友みたいなもんで、なかなかすっぱりお別れできるもんじゃない。
アルコールとかクスリとかギャンブルやったら、本人も一応「悪い友達」だってわかってるから止めて回復を目指そうってなることも多いけど、宗教は難しいよね。
こういうアルコールとか人じゃなくモノに依存してるタイプなら、専門医にかかって自助グループに参加して人とのつながりの中で回復をはかってってできるけど、
宗教はそもそも人とのつながりがある状態でそこに依存してる状態だしね。すでに自助グループに参加してるようなもんだよね。
現在信仰形の人たちはその「つながり」に金払ってんだよね。壺とか本とかほしいわけじゃないんだよね。彼らにとっては「つながり」がクスリだから。
田中みたいな人がすべてが被害じゃないし、全部に謝罪するのは違うって言い張るのも無理ないと思う。
自分たちは本当に信者たちを「救ってきた」って自負があるんだろうし。
救われないのは子供たちよね。機能不全家族のアダルトチルドレンとして育たざるを得ない。
あとは、アルコール・クスリ系だったらたとえすっぱりお別れできなくても、次善の策としてハームリダクションが考えられるよね。