はてなキーワード: ワーキングプアとは
自民党に対する恨みは前提とする。
民主党が与党になった際、「これで救われた、自分の未来は惨めな状況から救われる」と思ったのだ。
小泉純一郎政権の規制緩和により、職環境は大幅に破壊され、ワーキングプアとして働く人生は変わると当時は本当に思っていたのだ。
そう期待して投票した。
その結果、なにが起きたか?
なにもしてくれなかった。逃げ切れる世代を逃げ切らせただけで、職環境の改善も経済の再生も行われず、実際には小泉純一郎路線よりひどい状況にさらされた。
その反省をきちんとしてくれたのか。
子ども手当だのなんだのと、結婚すらできない自分のような人間にはなんのプラスにもならず、余計に貧富の差は拡大し、民主党政権が言い出した消費増税に自民が乗って余計に生活は苦しくなった。
そして、未だに左翼の多くは緊縮財政を捨てずに「質素倹約」を叫んでいる。
しかし、過去しか観ない老人左翼を見ると、同じ左派なのかと思う。
貧困者の弱者が苦しんでる中、結局自民党と一緒に逃げ切れる世代を逃げ切らせただけじゃないか。
一体どこを観て政治をしてくれるのか?
63人は正社員として働き、37人は非正規で働いています(雇用されている場合)。
そのうち、年収200万円未満のワーキングプアのお友達は28人になります。
50人の男の子のお友達のうち、12人は生涯未婚のまま過ごします。
併せると、100人中81人は(一度は)結婚して、19人は未婚のまま生涯を遂げます。
100人のお友達のうち、7人は生涯を通じて何らかの障がいに該当します。
「富士山に登りたい」なんてつぶやいたら、全員が登れる事情があると考えるな!体力のない女性の意見も考えて!とたちまち教室で袋叩きにあいます。
貴方はおにぎりを100人で食べて、楽しい思い出を共有したいのでしょうが、
果たしておにぎりをぱっくんぱっくんと満足に食べれる人は今日本に何人いるんでしょうか?(〇旗新聞)
そもそも外国からのお友達が増えているのだから、おにぎりじゃなくてパンでもいいと思います
おにぎりが食べれないなら、バター入りのお菓子を食べればいいじゃない
新鮮な白米と天然海苔のコラボレーション、Yeah 大和魂マジで 凄まじい(日〇会議)
映画やドラマだとかアニメだとか漫画だとか、バナナ食ってる女優とかに文句付ける割には
現実問題、ワーキングプア構造故にDQNや半グレやヤクザに都合のいい性欲処理のセフレにされたり、若い人間と付き合ってんだぜ的なステータスのモノ扱いにされたり
ガールズバーや風俗や個人売春させられて性的搾取をされているっていうところには文句言わないよね、それどころかそんなのその売女の自己責任だろ、そうまでして生き恥晒す時点で女性の地位を貶める敵だとまで言われて逆に攻撃される
結局、努力して真っ当な職能を磨いて働いてお金と承認欲求を満たすなんてことができる脳ミソも根性もないけど、楽して社会が構ってくれて金が欲しいだけでしかないんだろうなと思う
まぁDQNとか半グレやヤクザにポリコレ棒で殴りかかってイチャモン付けたら、バットやピストルで殴り返してくるから怖いしお金にならないから都合よくスルーって気持ちはわからんでもないけどさ
第1条と第14条が思いっきり矛盾しているような欠陥憲法はどんどん改正したほうがいい。重大なバグがあるOSをアップデートしないまま使っているのと同じだ、現状は。
それはおかしい。なぜなら天皇制を擁護する側は、第14条の「国民」に皇族は含めないという無茶なこじつけで天皇制を正当化しているのだから。
国民側なら「生まれつき自動的に高級生活保護」という変な立場から解放されるべきである。
女性皇族は民間人と結婚した後も護衛を受けるが、その費用を税金から出しているのも合理的に説明できない。
「天皇陛下は我々国民側に立っていて」というのが事実だと仮定すると、皇宮警察の存在も警察公共の原則に反することになり認められない。
皇族はオックスフォード大学など外国の名門大学に留学しているが、その費用一切合財も国民の負担である。
一方で、国民は高額の貸与制奨学金の返済に苦しみ、ワーキングプアに転落する者が多く自殺者まで出ている。どこから見ても皇族は「国民の側」ではない。
さらに言えば、皇族が外国の名門大学に入学しているのも一般枠の入試ではない。つまり個人の努力や実力で合格した結果ではなく、いわば裏口入学である。
何重にも不公平であり、このような特権階級の存在は社会のフェアネスを損ねる。はっきり言えば差別である。
にもかかわらず、私人の立場のいいところと公人の立場のいいところをつまみ食いしているのが皇室の現状である。
だから、アップデートすればいいんだよ。欠陥だらけの古いOSは。
誰も困らない増税はない。
世界的流れだから正しいとは限らない。仮に世界的流れだから正しいとしても、法人税を引き上げた国は6ヶ国あり、ドイツもその一つである。
議員報酬と国民の収入との格差を示す数値を見るに、日本は5.25、アメリカが2.92、韓国が3.51。これはどう見ても多すぎる。
したがってそれを正常な水準まで引き下げるのは問題ない。
仮に歳費ゼロにしたら「金持ちしか議員にならなくなる」のは事実だろう。しかし私は何も歳費ゼロにしろと言っているわけではない。
大人になってからアニメ・ゲームオタクになった。情報交換や交流をしたくてTwitterも始めてわかったのだが、TLを見てるとオタクは生活水準が高い人が多い。
そもそも金がないとゲームも漫画もグッズも買えない。特に同人ができる人はオタクとして活動できる経済力、時間、恵まれた環境を持ち合わせているのだろう。
極端だが、某政治家の孫などがいい例だ。
率直に言うと諸々の価値観が合わない。
購入したグッズの数で争ったり、ソシャゲで課金するのが当たり前という風潮。
おけパ騒動に垣間見る、二次生産者を頂点とするオタクのヒエラルキー。
TwitterなどもROM専になるのが自分は一番生きやすいと悟った。
あと、オタクになるのが遅かったせいか、自分は二次創作をしようとするとその事しか考えられなくなる。
主婦業をしながら、仕事をしながら創作している人もいるが、要領よく両立できない自分と比べてしまって惨めになる。
そういう人達と関わると自分がどういう思いをするか?安易に想像できてしまう。
自分はあいにく経済的にもコロナに影響されるワーキングプアだ。
同人を読んで休日を潰したり、絵を描いていて仕事に遅刻しかけたこともあったが、どれだけ二次元に時間を割いても実益は少ない。
急にオタクを辞めることは難しいが、原作を中心にほどほどに楽しもうと思った。
【追記】
ある人物の名前を間違えていたので、ぼかす方向で訂正しました…!
皆さんコメありがとうございます。
差別されていても、理解者はいて「自分は不当な扱いを受けている」と主張できるだけの自信が増田にはあるんだろ?
自分も片田舎でひっそりワーキングプアやってたからわかるけど元増田みたいのには仲間がいないんだ。
差別されたらよほど強い自我がない限り「私自身に価値がないからぞんざいな扱いをされて当然なのかも」と思いこんでしまうような環境で生きてるんだ。
そんでもって自分はバイでもあるから増田がそういう主張をしてしまう感情もわかる気はする。でも増田が田舎で月の手取りがいいとこ20万ちょいで実家暮らしで交際経験もろくにない、いうならば永田カビみたいな人間だったならもっと葛藤があったと思う。
白人ラップミュージシャン「エミネム」が主演した映画「8mile」を観た。
デトロイトのダウンタウンで生活する主人公の日常を追い、ラップバトル大会で勝つまでを描いたもの。
エミネムは、トレーラーハウスで母親と暮らし、自動車のプレス工場で暮らす日々。
アメリカ版ワーキングプアといった階層の生活ぶりがリアルに伝わってきて、ストーリーに引き込まれた。
日本より、ずっと治安は悪そうだが、荒廃した街の風景は、疲弊した日本の地方都市とも通じるものがある。
主人公のエミネムには、ラップ仲間がいて、夜の街を仲間と車で徘徊する。
実際の世の中には、友だちもいず、貧困とともに孤立、孤独に苛まれている人も多いだろう。
エミネムにはラップという特技、それを後押しする仲間もいて、閉塞した日常からの出口を見出しスターへとなった。
あなたは時間の融通の効く仕事をしてるから、といつも言われるけど、
休みが取れない接客業時代から、本当に行きたいことやりたいことのためには
夏休みの予定を立てるのに、もう一人の予定がスッキリしなくてちょっと
うんざり。
無理して来なくてもいい、とはっきり言ってるのに、予算が、、休みが、、、
つって、もうなら一人で行くから、と言いたくなる。
あえて今夏休みの予定を立てるのは、事前に予定をブロックするのが簡単だから。
私も時間に融通がきくからって、優柔不断な人に合わせるほど暇じゃない。
元々私一人で行こうと思ってたのに、行きたいって言い出してさ、、
行くと決めたら即日程をブロックして、その前後に上手いこと仕事を振り分けておく。
行きたいと口だけの人って、貯金もできないよね(苦笑)
とりあえず、先取り貯蓄するという発想がないからいつまで経っても
私がいつも自由に好きなことをして動き回ってるように見えるだろけど、
念密な計画と下調べ、そして、どこにいても仕事できる自分を長い時間かけて
作り上げてきたからこそ。
大体、週1しか休み取れなかったワーキングプア時代もあなたと旅行
してたの覚えてるでしょ。
「行きたい」を「行く」に変えるって、そういうこと。
「行きたい」ところは一生いけないよ。
「行く」って決めない限り。
1.老後に備えた家計の工夫について
https://anond.hatelabo.jp/20200209161912
2.補足
https://anond.hatelabo.jp/20200211151548
https://anond.hatelabo.jp/20200213205854
4.たい焼き屋は意外に少ない
https://anond.hatelabo.jp/20200218200747
https://anond.hatelabo.jp/20200229191849
https://anond.hatelabo.jp/20200224185538
2.エミネムの映画「8mile」にアメリカのワーキングプアの生活を見る
https://anond.hatelabo.jp/20200225200810
https://anond.hatelabo.jp/20200227211034
1.「コスト削減」なんか蹴っ飛ばせ。
大阪に住んでいる彼女に会うため近鉄に乗り込んだが発車してすぐ間違えて京都行きの電車に乗り込んだことに気づく。
大阪の隣、京都の下にあるため奈良は電車一本で両方に行けるが確認するのがめんどくさい僕は急行の表示だけ見てすぐに反対方向の電車に間違えて乗ってしまった。
家を出るときも最寄りのバス停の時刻表を確認せず出たもんだからバス停で無駄に待った。奈良のバスは20分に一本しか無いのだ。
奈良から京都行きに乗るとイオンや古めかしい名前の高校を過ぎた後は田んぼが続く。田んぼの中にポツンと家があって止まってるトラックなども目につく。他県の人が京都と聞いて思い浮かぶのは寺社仏閣や舞妓の華やかなイメージだけど奈良県民からすると奈良の風景とそう変わらない。この傍流の風景こそ京都のイメージなのだ。
僕は地方の高校を出て大学に進学したけど就職活動を真面目にやらず卒業して無職になった。その後資格を取って就職したけどこの仕事でもあまり熱心に取り組まないので職場の評価も芳しく無い。
大学の同期や後輩も似たような者で、卒業してしばらくして就職したような連中が多い。まじめに就活した顔見知りなんかは地方大手や中小でも堅実な会社に内定をもらってはやくにけっこんして家を建てている。
大学を卒業してそのまま就職、結婚と順風に生活をしている人は電車を乗り間違えたりしないんだろう。最寄りのバス停に行くときも前日の夜くらいに時刻表を確認して家を出る時間も確認するし、資格があるのに地方から奈良に移り住んだりしない。そんな人生の遠回りをしないんじゃないかな。
就職活動でもエントリーシート受付開始日に出せるような人はとてもすごいと思う。一社じゃない。少なくとも10社くらいの企業にエントリシートを受付開始日にはもう出してるような計画性があるからいい企業に内定をもらえる。そんな人は就活でも仕事でもプライベートでも事前に時刻表を見て行動できる人なのだ。彼らは決してワーキングプアーやフリーターにはならない。社会のメインストリームとして働き家を建て生活を送る。冴えない生活を送る傍流には落ちてこない。
そんなことをつらつら思いながら仕方なく傍流を流れる僕は大阪行きの電車に乗り直している。
近鉄はよく揺れる。
昼職の部署異動に伴ってワーキングプア(手取りが余裕で10万切る)に陥ったので副業を探した末、初めて風俗の世界に足を踏み入れた。
真っ黒で怖いところかなあと思っていたけど、オーナー、店長、スタッフさんみんな優しいし女の子も「ふつうの女の子」ばかり。
昼職終わりから3時間から5時間ほどしか待機してないので平均2~3本仕事を入れてもらっている。
私はノロマで昼職は外回りの仕事も事務の仕事も褒められたものではなかった。ただ真面目に頑張ってるつもりではある。
しかし周りに理解されず頑張れば頑張るほど空回り、人間関係が最悪の状態に陥ってしまった。
オーナーが「うちの常連さんからの評判すごく良かったよ!」「今うちの〇〇部門では1番稼いでる」と教えてくれた。
お客さんも「君みたいなスレてない真面目な子は初めて」「心を込めて一生懸命してくれるから嬉しい」と沢山お褒めの言葉を貰った。
すごく嬉しかった。
私みたいな発達障害持ちの気持ち悪い女でも褒められる仕事がある。初めて社会に居場所ができたような気がした。
その時オーナーが「俺は何百人も女の子を見てきた、その俺が君は絶対売れるって言ってるだから自信を持て」「女の子は自信を持つことでどんどん綺麗になる」と励ましてくれた。そして仕事を私優先に付けてくれるようになった(気がする)
また、1回熱が出て倒れた時がある。その時も店長さんがすぐ家に返してくれて食料をいっぱい買って寄越してくれた。
昼職の時は1回病欠しただけで疎まれる存在になるのに大きく違った。
給料も昼職の4、5倍になった。
自分が頑張った分だけ給料が高くなって、昼職で受けるような憎悪嫉妬やっかみそんなものも一切無く、私という1人の人材をここまで重宝してくれる。
ひょっとして昼よりよっぽどホワイトな職場環境なのでは?と錯覚するほど。
こうやって辞めれなくなるんだなあと分かった。