2020-09-14

左翼は今の30~50代を切り捨てた反省をいつしてくれるのか?

自民党に対する恨みは前提とする。

その上で、過去民主党投票した。

民主党与党になった際、「これで救われた、自分未来は惨めな状況から救われる」と思ったのだ。

小泉純一郎政権規制緩和により、職環境は大幅に破壊され、ワーキングプアとして働く人生は変わると当時は本当に思っていたのだ。

そう期待して投票した。

その結果、なにが起きたか

なにもしてくれなかった。逃げ切れる世代を逃げ切らせただけで、職環境改善経済再生も行われず、実際には小泉純一郎路線よりひどい状況にさらされた。

その反省をきちんとしてくれたのか。

結局小泉政権の後追いで、何一つ改善しなかった。

子ども手当だのなんだのと、結婚すらできない自分のような人間にはなんのプラスにもならず、余計に貧富の差は拡大し、民主党政権が言い出した消費増税自民が乗って余計に生活は苦しくなった。

そして、未だに左翼の多くは緊縮財政を捨てずに「質素倹約」を叫んでいる。

自分リベラル派だと思っている。今でもそう思っている。

しかし、過去しか観ない老人左翼を見ると、同じ左派なのかと思う。

貧困者の弱者が苦しんでる中、結局自民党と一緒に逃げ切れる世代を逃げ切らせただけじゃないか

一体どこを観て政治をしてくれるのか?

立憲民主党はその部分をいいかげんに明確にしてほしい。

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