はてなキーワード: ワンピースとは
762 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウカー Sac3-P5Bq) sage 2020/05/21(木) 01:11:16.21 ID:qn99+iX9a
高嶋「長男が左手に宿りし悪魔とか言ってる。あと変な臭いしてる」
後藤「あー思春期の男の臭いね。俺も姉ちゃんやオカンに臭い言われてた」
渡部「何か出てきてもそっとしといてあげてくださいよ」
後藤「オカンってやるんですよね。僕も隠してましたよやらしい本を。学校から帰ってきたら本棚にあいうえお順に並んでた」
指原「美しい」
高嶋「そうですね。そのへん上の子は何も言わないんですけど下の子はオープンでアイパッド朝見たら女の子のおっぱいばっか映ってる映像出てきて」
高嶋「けど何かナミのおっぱいっつってワンピースのナミって可愛い子のおっぱいを重点的に見ようと思ったらしくて」
指原「ここで言わないでくださいよー」
渡部「かわいそう」
一応後藤とかは止めようとしてるな
うさぎのみみちゃんの本を買おうとして、Amazonのレビューのコメントを読んでいたら厳しい意見がたくさんあり、「本面白くないの?買うのやめようかなあ」と思ってTwitterでうさぎのみみちゃんについて調べてみたら黒い話が出まくっててびっくりした
たくさん真っ黒な話が出ていたけど一番びっくりしたのが他人の同人誌の自作発言を裏アカでしたことだ。
他の黒い話は自己顕示欲を満たしたいという欲望が彼女をそうさせたのだなーと納得できたけど
美大生がダヴィンチの絵を自分が描いたんだよねと言っているような
すぐにバレる嘘をなんで
たぶんあの綺麗な絵を描けるって騙せたら、フォロワーからみみちゃんすごいねー!ってたくさん言ってもらえるって思ったんだろうけど
みみちゃんが、小学生、中学生、高校生くらいならまだこんなバレバレの嘘をつくのはわかるし
大人になった今はそんなことしちゃいけないのわかる
みみちゃんどうした??
自分と身の回りのことを客観視できる人だと思ってたから本当に驚いた
びっっっくりしたまじで
カドカワの書類を晒したりとかするのとかはこんなすごいことしちゃってるアタクシwwと本を出版することになった自分に酔っているんだなと理解できたし
裏アカ作ったのも自分の黒い部分を晒してみんなの関心をひいて自己顕示欲を満たしてたんだろうけど
他人の同人誌の自作発言は、己の自己顕示欲を満たしたくて、そこまでするの?????なんで????やばいやつやんって思った
そういえば他人のブログ(サイト)を私のブログ(サイト)だよって言っちゃう人もけっこういるもんな
うーん。人間ってちやほやされたいという欲求がピークに達するとそこまでいっちゃうのか
話は変わって
作者は大金稼いでちやほやされて漫画家として大成功してさぞ調子に乗ってるんだろうなって、勝手に想像してた
逆にびっくりしたわ
こんだけ、まんが売れてどっかんどっかん大儲けして
色んな人から誉められて調子に乗っていいしここで調子に乗らなかったらいつ調子に乗るんだいって、かんじなんだけど鬼滅の作者すっごい低姿勢なのよ 大物ぶってない
まあ、裏では「ひゃっほーーーーーー!!!!!」テンション高いみたいな感じだと思うんだけどね
テニプリの作者くらい調子に乗ってもいいのに鬼滅の作者めちゃくちゃ低姿勢なの
鬼滅の作者逆にすごいなと思うよ
私がみみちゃんくらいTwitterのフォロワーがいて、描く漫画がめちゃくちゃRTされたら、さぞかしきもちいいんだろうなって思うし調子にのっちゃうけどやっぱり他人がちやほやしてくれて調子にのりたくなっちゃうのわかるんだけど鬼滅の作者のような低姿勢さ、謙虚さって人生に必要だわ
今やってる『BNA』、駄作とは思わないが、見ていて複雑な気分になる
劇中の「獣人」てのがなんか露骨に現実の人種民族的な被差別者ポジションで
というパターンは不滅の模様
今の日本の漫画やアニメでは、ファンタジー的なメタファーにしているが
ULTRAMANでも地球にいる宇宙人の多数は善良で社会に溶け込んでる設定
そういうのが存在しないのだとすると
「オタの右傾化」てのもなんか信用できない気がする
あるいはウヨのオタは『BNA』や『亜人』みたいな作品を見ても
「この劇中でいじめられてる主人公は、中国人、朝鮮人に支配される日本人の姿だ」
かつて、1970年代の漫画やアニメのヒーローはむしろそんなんばっかりだった
半分悪魔のデビルマンしかり、すぐ動作不良を起こす人造人間キカイダーしかり
半分ロボット人間のキャシャーンも劇中で守ってる相手の人間に嫌悪されてた
俺はマイノリティ側に自分を投影する非常に古いタイプのオタクなので
逆にウヨのオタは
「なんで異種族が絶対悪者で普通の多数派一般人が正義の作品がないんだ!?」
と強い不満を抱いてたりしないのか?
完全なる実力主義。過去に別の海賊団の船長をやっていても実力が上がればのし上がれる。飛び六胞と呼ばれる会社で言うところの取締役クラスになれば、ある程度フレンドリーに話せる。雑魚でも悪魔の実を食べ実力アップのチャンスがある。一般的な大企業。
・ビック・マム海賊団(ビック・マム)
完全なる同族組織。組織の中枢はビッグマムの子供で占められている。ジェルマ66との婚姻のように血縁を重視し勢力を拡大してきた部分もある。幹部の大半は家族なので裏切りの心配はない。同族経営の会社。
仲良し海賊団。百獣海賊団やビック・マム海賊団ほど人数は多くないが、その分少数精鋭。赤髪海賊団のメンバーははシャンクスのカリスマ性に惹かれており、結束は強い。仲間内で作ったベンチャー企業がそのまま成長していった会社。
エース級の人材を引き抜きまくった海賊団。当初のメンバーは5人しかいなかったが、その後に大船団を構成するほど急成長。インペルダウンのレベル6から悪名高い囚人を引き抜きまくり、白髭海賊団亡き後の四皇の座に収まった。元ベンチャー企業だが規模拡大の過程で他社から人材を引き抜きまくり大企業へと成長した会社。
ワンピース早く終わってほしいよな。
待て。話せば分かる。
>老害乙
>卒業おめでとう
>ジャンプがつまらなくなったんじゃなくてお前がつまらなくなっただけ
分かってる。
分かってるんだが逆に聞きたい。
こんなこと言ってるが自分はまだジャンプで読んでる連載がいくつかある。
だがそれも年々減少し続けてる。
どれもこれもバトル漫画ばっかり。
絵もお世辞にも上手いと言えない。
なぜ編集部はこんなのを連載しようと思ったのか?
バトル漫画ばかり載せてるのになぜどれもこれもつまらず打ち切りばかりなのか?
そういった疑問が沸々と湧き上がる。
もし週刊少年ジャンプに才能が集まらないとしたらそれは今のジャンプのカラーのせいだと思う。
人気がなければ即打ち切り。
これは負け惜しみでジャンプでは伸びなかったというやつがいるが、それが今の少年ジャンプ衰退を物語っている。
黄金時代のジャンプはギャグ、恋愛、バトル、推理、時代劇、リアル物と様々なジャンルが連載されていた。
もちろんアクタージュのようなものも取り入れて入るが、これだって特殊能力バトルの形を変えたものに過ぎない。
正直こち亀の連載が終わった時点でジャンプはジャンプとして終わったと思っている。
話が散らかったが、要するに編集部はどうすれば優秀な人材が集まるのかをまず真剣に考えてほしい。
有望な新人が第一志望にしない理由と見つけられずに取りこぼす理由をよく考えてほしい。
普通の企業ならリクルートや採用後の離職率の高さを問題視する。
ところが漫画業界では打ち切られても実力が無かったとどこか他人事だ。
それなら連載などさせるな!!!
撃てば当たる時代は終わったんだよ!!
ちゃんと作家1人と向き合ってどう育てるかを編集部全体で考えろよ。
それがお前らの仕事だろうが。
出版業界全体は斜陽かもしれんが業界No.1の集英社が落ちこぼれるかどうかは、編集部お前ら次第だぞ。
もし廃業したりリストラにあったら、それこそお前らのいう実力が無かったってことだ。
危機感を持ってくれ。
あの時の熱いジャンプに戻ってくれ。
鬼滅の刃も終わる。
もう一度俺の少年に夢を届けてくれ。
頼んだぞ。
PS:
長期連載陣はもう別雑誌に移すのはどうだろうか?ジョジョがそうしたように。
こち亀のような1話完結式のもの以外は長期連載陣用の雑誌を新たに作るべきだ。
長期連載漫画の人気を手放せないせいでジャンプという雑誌は新陳代謝が機能不全を起こしている。
早稲田行きの荒川線がほとんど空っぽなまま夜の王子駅に入ってくるのを見ると、東十条の夜を思い出す。
真夜中に電話をかけてくるのはだいたい振付師で、出ると必ず「寝てた?」と聞く。こちらが寝ていたとしても別に対応を変えようとはしていない。挨拶がわりに今どこと聞くと、永福町のアパートからかけていることもあれば、聞いたこともない名前の街にいることもあった。
新潟の燕市から夜中の二時過ぎにかけてきた日、東十条にクルド料理のレストランができたのと振付師はいった。半分寝ながら「ああ、ああ」と返事しているうちに、翌週の夕方に同行することになっていた。
レストランは駅近くの雑居ビルにあった。細い階段を登ると、青い壁に赤を基調としたタペストリーがかけられ、トルコ製らしいランプが天井から吊るされた店内は薄暗かった。
二人とも果実の蒸留酒を飲みながらピーチ味のシーシャを吸って馬鹿話をした。振付師は蔦の模様がついたノースリーブのワンピースを着て、耳には銀色のチェーンピアスが揺れていた。
「ね、知ってる? カニコーセンの人」
「カニコーセン?」
「あの、小説の」
「小林多喜二?」
「……?」
「お客さんの事務所の子がね、今度カニコーセンの舞台に出るからって、マネージャーさんが招待券くれて。で、帰りに駅ビルで原作の文庫本買って、バスの中で読んでたのね」
「読んだんだ。どうだった?」
「やばかった。いろいろ。で結局、タキジって殺されちゃうんだよね」
「うん、遺体の脚を見るとね、釘か畳針でグサグサ刺した痕だらけだったんだって。いったいどんだけ憎まれてたんだっていう」
「あの人の書いたものが、それだけ当時の警察機構を動揺させた、ということでもあるのかもね」
「30歳だよ。タキジ死んだの。今の私たちよりも若かったんだよ。それでどれだけの仕事をした? どれだけの人に影響与えた? タキジが生きてる間にカニコーセンは何か国語にも翻訳されて、世界の人が読んでるんだよ? あの時代だって、今だって、20代でそれだけのインパクト出せた作家って、そんなにいないんじゃない?」
「うん、いないだろうね」
「燃え方が足りない」
「足りない?」
「もっとたくさんの人に、私が伝えるはずのことを、私の仕事で、全力で伝えたい。そのためには死に物狂いでいまやってなきゃいけないのに、なにやってるんだろって、思うことがあるんだよ。もう無我夢中で、身体が自分の熱で焼き切れて無くなってしまうくらいに、全力でやってなきゃいけないはずなのに、私はまだなにもやってない」
「毎日家と会社を行ったり来たりしてるだけの僕からすると、日本中を飛び回ってるきみは、ものすごく燃えてるように見えるんだけど」
振付師は無言で何度も頭を振った。と思うとこちらの手を取って、荒々しくかぶりつく犬のような真似をした。
東十条の商店街には縁日が出て、りんご飴、ヨーヨー釣り、プラスチックのお面が裸電球の光を反射していた。振付師は金魚すくいの水槽を見つけると、やりたいと言ってその前にしゃがんだ。出張が多いのに世話できるのかと聞くと、預けるから大丈夫だもんと言った。
西日暮里のホテルに入ると、洗面所のシンクに水を溜めて、小指の先ほどしかない緋色の魚が入ったビニール袋を静かに沈めた。そうするのが金魚にとってよかったのか、二人ともわからなかったけれど、ホテルの部屋に篭っている間に死んで欲しくはなかった。
その後のことはよく覚えていない。いつも通りだったかもしれないし、もっと強く噛んで欲しいと執拗に懇願されたのはそのときだったかどうか、また別の時だったか、いまとなってははっきりしない。
そのときの金魚はいまだに元気で、振付師が熊本に一か月行ってくるといって置いていってから、結局預かりっぱなしになっている。冷蔵庫脇の水槽で年を追うごとに肥えて、握りこぶしほどの大きさになった。
前にジャンプ+に掲載されたエロ系の漫画がtogetterにまとめられたかなんかで目つけられて記事をきっかけに作品を知った人からめちゃくちゃ文句言われたことがあった
ジャンプ+はウェブ漫画サイトで対象年齢もやや高めで青年誌みたいなもの
「子どもに大人気のあの有名漫画雑誌、週刊少年ジャンプにエロ漫画が華々しく掲載されて出版された」
「ワンピースやヒロアカの隣で掲載されてたくさんの穢れなき少年少女の目に触れた」
みたいに勘違いして怒ってるっぽかった
いやこれはジャンプ+というウェブサイトで……メイン層も小学生とかじゃなくて……と指摘されても引っ込みがつかないのか
「ジャンプと付いてるんだから少年が見ることもある」「ネットに掲載されていて誰でもアクセスできるんだからゾーニングされてないのと一緒」「こんなものが全世界に発信されていることが問題」とぶつぶつ文句を言い続けていた
岡村の件も似てると思う
大衆的なコンテンツで起きた出来事と初動で勘違いした人が紛糾して誤解と分かった後も拳を下ろさない