「ロスタイム」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ロスタイムとは

2023-06-07

[]宇治枝に6発快勝。浅田山口、ジュシエ、森田前田山田がゴール

天皇杯全日本選手権オレオレFC6-0宇治枝>◇7日◇2回戦◇ロイスタ

オレオレFCは、JS宇治枝を6―0で退け、初戦突破した。

 今大会初戦に臨んだオレオレFCは、3日のリーグ戦東京(〇3ー2)の先発からDF伊藤を唯一残し、GK松尾MF前田など10人をチェンジ。前半から主導権を握り、13分MF森田が左サイドを破り、ミドルシュートを放ってゴール右隅に決めて、先制点。27分にはCKからFW山口が頭で合わせて追加点を奪った。

 後半も攻撃の手を緩めず、9分に前田こぼれ球に反応し、技ありループを決めて3点目。16分には前田パスに抜け出したMF山田GKとの1対1を制して4点目。27分にはFW浅田が、DF小野寺クロスを頭で合わせて5点目。ロスタイムには途中出場のFWジュシエがゴールを決め、ダメを押した。

 初戦という難しい試合ながら、余裕を持った試合運びで初戦を制し、選手層の厚さを見せつけたロイブル軍団。次戦3回戦はJ2磐田7月12日場所未定)と対戦する。

2023-06-04

[]今年は違うぞ!!ロスタイム鈴木潤が決めて4試合ぶりの白星ハーフタイム河田監督の喝が効いた

明治安田生命J1オレオレFC3-2FC東京>◇第17節◇3日◇ロイスタ

 オレオレFCが3-2と逆転でFC東京を下し、リーグ戦4試合ぶり、公式戦は6試合ぶりの白星を挙げた。開始44秒で先制しながら、前半終了間際に逆転された。それでも相手に退場者が出て、後半35分に途中出場のMFジュシエの今季初ゴールで追いつき、引き分け濃厚のロスタイムMF鈴木潤のゴールで勝ち越した。7日の天皇杯2回戦(宇治枝戦 ロイスタ)を挟み、次節は10日、ホームアルビレックス新潟と対戦する。

写真】後半ロスタイム、劇的ゴールを挙げた鈴木潤に駆け寄るオレオレFCイレブン

 ゴールが決まった瞬間、イレブンサポーター歓喜に包まれた。後半ロスタイムパス交換からボールを受けた鈴木潤は右足一閃。鋭いシュート相手GKも反応出来ない速度でゴール左隅に決まった。鈴木潤は「もう一度、決めたら褒めてやると言われても出来ないゴール」としながら「今日勝てたのは大きい」と笑顔で振り返った。ゴール後は喜びを爆発させ、サポーター席に駆け寄って、イレブンサポーターとともに喜びを分かち合った。

 

 開始44秒にMF奈良田のゴールで先制したオレオレFCだが、同26分、35分とセットプレーから立て続けに失点。攻撃でも精彩を欠くシーンもあった。意気消沈するイレブンハーフタイム、野河田彰信監督は「(敗れた)名古屋戦と同じやんか!!また負けるんか!?」「昨日、練習でやった事を思い出せ」とカツを入れた。

 後半は積極的選手交代を行った。15分に右ハムストリング肉離れ離脱していたDF岩田MFジュシエを投入。岩田は配球力でチャンスを作り、ジュシエは持ち味のスピードで完調をアピール相手に退場者が出た後半29分にはFWトーマス・ノレジー、MF小野寺を入れ、更に攻勢を強めた。岩田は「自分役割が出来て、勝てた事が嬉しい」と胸を張った。

 前節・名古屋に敗れ、リーグ戦は3試合公式戦5試合勝利鈴木潤は同戦後感情的になるくらい「悔しかった」。昨年も清水に敗れ、19試合勝利を喫した“悪夢”もよぎったが、今季は最小限で食い止めた。野河田監督は「今日負けたら、ズルズル行くと思うてた」。ハーフタイムの喝には「僕、与えてへんけど…」と苦笑い。劇的勝利に「(退場者が出るなど)相手に助けられたけどな」としながらも「こういう状況で追いついて、最後エースがね。勝ち切れたのは大きいですね」と称えた。

 天皇杯を挟み、次節はホーム新潟と対戦する。鈴木潤は「満足することなく、次も勝って上位に行きたいです」と意気込んだ。

2023-05-14

[]福岡戦初勝利ならず…スコアレスドロー。不可解判定、伊藤退場もGK望月好守で無失点に抑える

明治安田生命J1福岡0-0オレオレFC>◇第14節◇14日◇ベススタ

 オレオレFCは敵地でアビスパ福岡スコアレスドローに終わり、同戦の初勝利はならなかった。前半終了間際に退場者が出て10人となり、福岡の猛攻に遭ったが、GK望月が立て続けに好セーブを連発。終盤には決定機もあったが、決めきれなかった。それでもチームは9試合負けなし。17日のルヴァン川崎戦を挟み、次節は20日アウェイ首位ヴィッセル神戸と対戦する。

写真試合後、サポーター挨拶するオレオレFCイレブン

 不可解な判定、数的不利でもチームはしっかり守り抜いた。前半ロスタイム3バック中央プレーしていたDF伊藤相手に対する危険プレーと判定され、レッドカードが与えられ、一発退場。数的不利となった後半はシュート14本を浴びる猛攻に耐えながら、GK望月が好セーブを連発した。望月は「自分がしっかりしないといけないので、やるしかないと割り切った。結果は悔しいですが、勝ち点1は前向きに捉えたい」と振り返った。

 J2時代を含め、過去6分8敗と1度も勝ったことのなかった福岡相手に、今回も初白星を挙げられなかった。試合後、主審に抗議した野河田彰信監督伊藤の退場に「足の裏、引っこ抜いとるし、ボールに行ってるからな。あれが退場と判定されたらたまらんよ」と不満を示しつつ「粘れたのは進歩よ」とイレブン評価した。

 17日のルヴァン川崎戦を挟み、次節はアウェイ首位神戸戦。MF鈴木潤は「自分達の力がどこまで神戸通用するか。しっかりと戦って、勝ちたい」と語った。

2023-03-13

確定申告間に合わないのが確定なんだけど

ロスタイムってどれくらいある?

2023-03-05

[]京都完封負けで開幕3試合目で初黒星。3試合連続複数失点と守備崩壊が止まらず…

明治安田生命J1京都2-0オレオレFC>◇4日◇第3節◇サンガS

オレオレFCは4日、アウェー京都サンガFCと対戦し、0―2で敗れ、昨年10月1日の同戦以来、7試合ぶり、開幕3試合目で今季初黒星を喫した。前半から球際の攻防で負けず、決定機も作ったが逃し続けると、0ー0で迎えた後半30分に失点。その後も反撃に出たが、前がかりになったところを突かれ、ロスタイムにはPKを献上。これを決められて万事休す。2試合連続複数得点を挙げていた攻撃陣も無得点に封じられた。次節は12日、ホームサガン鳥栖と対戦する。

写真京都に敗れ、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン

 試合終了のホイッスルが響き、歓喜に湧く京都サポーターの前でロイブル軍団は肩を落とした。今季初黒星で昨年10月ホームで敗れた相手リベンジ出来ず、サポーターからのブーイングを選手達は真正から受け止めて引き上げた。主将MF鈴木潤は「自分達の若さ、チームの課題が出た試合」と悔やんだ。

 前半から相手の気迫に押されたが、オレオレFCも球際の攻防で負けず、鈴木潤を起点にチャンスも作った。しかし、前半39分のFW森永シュートポストに弾かれ、後半もMF奈良田鈴木潤シュート相手GKの好セーブに阻まれた。すると疲れの見え始めた後半30分にCKの流れから先制点を献上。FW浅田らを投入し猛攻を仕掛けたが、逆に前がかりになったところを突かれ、ロスタイムには右サイドを破られると、DF岩田相手PA内で倒しPKを献上。追加点を奪われて力尽きた。

 野河田彰信監督は「相手の勢いは分かってた。だけど前半からウチもインテンシティ良くやれていたし、ボールも奪えてたからな。だけど、その時間帯でチャンスを逃し続けたのがな…。前半に飛ばした分だけ、後半は運動量が下がるのは分かってたけど、そこを狙われてしもうたな」と敗因を語った。

 これで開幕から3試合連続複数失点と守備課題が解消されていない。指揮官は「どこかで緩むんよな、やっぱり。運動量が落ちたとは言え、2失点とも簡単に決定機を作らせてるもんな」と首をかしげ、初先発となったGK望月も「(2失点は)監督にも言われていたし、一番気を付けていた時間帯だったので悔しい。ここ一番の集中力が問われる時間帯でどう耐え抜くか、その辺はまだまだ」と厳しい表情で振り返った。

 8日のルヴァン浦和戦を含め、次節は鳥栖ホーム連戦となる。試合後に緊急ミーティングを開いたという鈴木潤は「開幕3試合とは言え、このままズルズルいったら去年と同じになる」と危機感を口にした。この連戦きっかけをつかめるか、ロイブル軍団が早くも踏ん張りどころを迎えた。

2023-02-19

[]苦境の中、鈴木潤PK弾で5年連続ドロー発進「人生で一番緊張した」も「勝ちたかった」

明治安田生命J1オレオレFC22G大阪>◇第1節◇18日◇ロイスタ

オレオレFCは、主将MF鈴木潤の後半ロスタイムPK弾でガンバ大阪に追いつき、勝ち点1を手にした。前半42分に、今季新加入のFW森永プロ初ゴールで先制。後半4分と同9分に失点したが、最後まで諦めずに戦い抜いた。先月28日にフロントとの確執などで主力の大量放出多良初徳社長、岡嶋聡監督独自謹慎処分など、厳しい逆風の中、5年連続開幕戦ドローに終わったが、新しいロイブル軍団スタイルを示した。

    ◇   ◇   ◇

 敗色濃厚、1-2で迎えたロスタイム鈴木潤が途中出場の弟、MF鈴木亮の縦パスに抜け出しペナルティーエリア内へ。G大阪DFに倒されPKを獲得した。鈴木潤ボールをしっかり抱え、自らキッカーを務める決意を行動で示した。ゴール裏ではロイブルサポーターが見守る中、胸を叩いて気合いを入れ、浮き球で日本代表経験のあるGK谷晃生をあざ笑うかのように、ゴールど真ん中のネットを揺らした。

 敗戦危機から救った背番号10は「人生で初めて緊張した。だけど、サポーターの皆さんが僕にパワーをくれたので、その思いを込めて蹴りました。決められて良かったです」と振り返った。

 開幕前までチームは苦境だった。先月28日にフロントとの確執などで主力選手20人の退団を一斉に発表。唐突過ぎる行為SNSサッカー協会幹部からクラブへの批判や不満が続出した。多良初徳社長と岡嶋聡監督責任を取り、減俸及び独自謹慎処分となり、鹿児島で行ってたキャンプも中止。地元に戻って完全非公開で練習をしていたが、8日、11日に行われた練習試合(全て非公開)では大敗するなど、開幕前にも関わらず不穏な空気蔓延していた。

 それでも選手達は逆境を力に変え勇敢に戦った。前半42分には鈴木潤クロスFW森永がヘッドで合わせて先制点。試合前日にスタメンを言い渡された背番号9は「ワクワしかなかった。谷選手から決めて、勝ってヒーローになる事しか頭になかった」と強心臓を発揮。高校3年生ながらトップ昇格を果たしたMF前田、ユースから昇格したGK松尾も堂々たるプレー披露ボール保持率を高めながらもMF森下らを中心にスピードを生かし、隙を突く攻撃スタイルを堂々と貫いた。

 それだけに勝ち点1で満足はしていなかった。開幕戦はこれで5年連続引き分け発進。野河田彰信監督は後半開始早々の2失点に「やっぱり、集中力はまだまだ課題よな」と指摘。鈴木潤も「ホーム開幕戦だったので勝ちたかった。一番気を付けないといけない時間帯で失点してはいけない。まだまだ未熟」と唇を噛んだ。

 次節は24日にアウェイ湘南ベルマーレと対戦。野河田監督は「やりたいことを発揮できてる時間もあったからな。あとは勝つために何をせなあかんのかというところだけやな」と選手達に期待。鈴木潤は「負けなかったので。次は勝てるように練習したい」と前を向いた。

○…試合前に一連の件について中津真吾GM謝罪した。

先月28日にフロントとの確執などで主力選手20人の退団を一斉に発表。唐突過ぎる行為サポーターからは「何故、あのような行為に至ったのか」「具体的な説明がない」といった厳しい声が聞かれた。

多良初徳社長謹慎を受け、3月31日まで社長代理を努める中津GMは「不誠実な対応だった事を申し訳なく思います」と謝罪。その上で「4月多良社長が話すと明言しているので、それ以上の事は分からない」と具体的な言及は避けた。

ロイスタには約14100人のサポーターが駆けつけた。試合前には「逆風を力に変えろ。更なる高みへ挑め」という横断幕を掲げ、声出し応援が解禁となった開幕戦選手勇気づけた。

2023-02-02

anond:20230131223551

・中3で高校受験が終わってロスタイムみたいな時間、買ってもらったばかりのガラケー友達動画を撮った。

 ハードソフトも貧弱なムービー機能だったが、クリエイティブな何かをしている気分が最高に楽しかった。

 

・高3の体育祭、出番だけ抜けて部室で一日中麻雀をしていた。

 本来なら引退したはずの3年が集まって部室を占拠してしまい、後輩には悪いことをした。

 

大学の長期休暇、人生で最も自由だった日々。

 好きな時間に起き、一日中ゲーム配信を見ながらゲームをして、その後自分ゲーム配信をしていた。

 

娘が生まれから更新されるかなと思ったが、家庭ができるとその分様々な責任から逃れられないので、

何のプレッシャーもなかった日々が自分のなかで燦然と輝いて感じられる。

2023-01-08

2022年ロスタイム

年明けから少し経ったし、『2022年ロスタイム』みたいなネタを書こうかなと思った

こういうことして無駄時間過ごしたから、あと2か月くらいは2022年だろみたいなやつ

具体的に何書こうかなと考えているうち、コロナ禍でのこの数年のことを思って、なんかしんみりしてしまった

もう寝るわ、ふて寝するわ

2022-12-30

[]1日目

開場前

07:10 東7受付。国展駅を出たところで東A枠列に合流できたがやはり先頭集団はいたらしい。

07:20駐車場1-4で列確定。東は夏は照り返しに焼かれ、冬は潮風に晒されて凍える最も過酷な待機場でいつもなら絶対選ばないが、チケ抽選で東でも申し込んでしましかもアーリーで当たってしまったので致し方なく。とはいえ今日比較暖かいこともあってかなり楽な待機だった。

07:33 このまま待っていても良かったがトイレ食糧確保のため西へ移動開始。ショートカットできるのではないかとゴキホイ下の歩道を通って行ってみたが失敗、素直に人の流れに従うべきだった。

08:04 TFT着。この時間で人が殆ど居なくて快適に過ごせるTFTチケット制のお陰だと思うと、このままチケット制でいいのではないかと思ってしまう。

08:33 肉まんを食べてTFT発。

08:55 東駐車場着。場所取りの折り畳み椅子にAirTagを付けて、戻ってくるときに即座に折り畳み椅子をすぐ発見できるかを検証してみたが列横を後方から素通りしてみても反応無く、目測で元の場所を見ながら歩いて椅子発見したところでiPhoneが反応して方向と距離を示した。列横の通路から椅子までは精々2m程度の距離で、通常であれば十分検知できるはずだが気持ちゆっくり歩かないと反応にしにくいように見える。

09:50頃(うろ覚え) 一つ横、恐らく1-5列で人が倒れたとの声があがり一人担架で運ばれていった。状況はわからないが、無事であると良いのだが(恐らく反省会言及があると思う)。

10:22 列移動開始。

開場後

10:30 東6入場。

10:30 アフロくま最後尾着。リコリコ本で地獄が予想されるわ委託もあるわでどうしてもという訳では無いが、東のアーリーなら楽に買えるのではないかと軽いノリでチャレンジ。ぱっと見で30分はかかりそうな行列が既に出来ている。

11:33 アフロくま購入完。要した時間は1時間。なお毎度サクチケを入手していると思われる(明言こそしないが明らかに動きが一般参加のそれではない)人は10:35には買えたらしい。やっぱり一般参加人権なんて無いね

11:42 vivid color着。行列無し。新刊セットとゆきのアクリルボード。絵としてはいろはすが好きだけどタペはどうせ買っても飾れないしでスルー

11:57 しちごさんとウサギキノコ買い終わり。どちらもCDだけだと思ってたので予想外に特典付きらしきバージョンがあると頭がバグる。そしてコミケ中は金銭感覚よりも後悔しないことが優先されるので深く考えずに高い方で買ってしまう。

これで東は全て買い終わったので企業ブースの南に移動。ここ最近企業ブース特に買う物もなく、午後に雰囲気だけ少し見てスルーだったのでコロナ前かと見紛うような人の多さはかなり意外だった。

12:19 ナナシス着。ソシャゲとしては鳴かず飛ばずなので楽勝だと思っていたのに館外に列ができてしまっている。別のゲームとの合同ブースなのでそっちの客かも知れないがこの多さは1日目ブーストだとしてもかなり意外。

13:05 ナナシスで買い終わり。夕方だったらこ行列も無くすぐに買えていた可能性が高い。

13:24 しあわせの珈琲紅茶着。ちょい気になってたブースなので茶葉を購入。どうしてコミケ出展をしたのか謎過ぎるが美味しそうな茶葉を少量ずつ買えるのは良い。小規模なのと他みたくコミケ特化みたいなレジ仕様でもないので常時5~6人程度の行列

今回、VAが出展していたことをアフロくまの並び中に知ったのだがI'veのセットだけ買うにしても行列がエグい&どうせ通販でも買える&というかカバー曲のタイトル見ても知ってるのが1曲しかない…で別にいいやでスルー

ここまでで買い物は一通り終わったので西34と西屋外展示場のいわゆるコスプレエリアへ。チケット制とコロナ後で明らかに治安改善したのは間違いなくこの辺だと言える。「並び」の標準化で囲み文化が消えるデメリットはあるもの治安向上というメリットが余りに大きすぎた。

コスプレにも流行が反映される物だがやはりチケット制で人数が限られる影響を受けて、やはり今回も特定ジャンルが一大勢力みたいなのはない気がする。リコリコをよく見かけた気もするがウマ娘vTuberFGO、その他今年のアニメ作品と一通りいたので程よくバランスがあった感じがする。一発ネタ系のは明らかに見なくなってしまったが…。

自分はどちらかと言えば好きなキャラ駆動タイプなので知ってるキャラでいて尚かつ好きなキャラコスプレを撮る方、ということで初日はにごリリキャラばかりに。1作品コスプレを数人見かけたらそれはもはや大手個人の感想です)という感覚からするとやはり好きな人が多いのだなと。

16:00 コスプレエリア終了……のはずが、屋上ではロスタイムが長い。いつもだと即スタッフ解散を指示するが動きが遅いのは何でだろうと思ったら更衣室が17時終了らしいので珍しいお目こぼしのようだ。そういえば庭園に行くのを忘れた。取り敢えず出口へ。

終了後

16:24 JRバスバス停着。前回ぐらいから評判が良いらしいJRバスに乗ってみたくなった(前は間違えて都営バスに乗ってしまった)。行列に並んだものの積み残したまま出発。定刻は16:36発なので臨時便である判断して10分程度ならと正直不安になりながら待って、定刻を少し過ぎた頃にバス着。

16:45 JRバス乗車。全員座れるのは嘘では無いがやはりちょっと気持ち狭い。

17:22 東京駅着。日本橋口?というところの目の前ですぐに駅舎に入れるがJR線までは遠く迷いそうになった。りんかい線京葉線と所要時間は大きく変わらないが、京葉線東京駅東京駅間の徒歩移動もなく、狭くとも座っているだけで着くのは確かに楽だと言える。


明日も恐らく本日と同程度の気温と目されるので、動きやす温度調整しやすい装いで良いかと思う。

2022-12-03

スポーツには人を熱狂させる力があるのは本当だな

ものすごく久しぶりにサッカーを見た。

今回のワールドカップというか、4年前の前回大会すら1分たりともサッカーを見ていなかったが、今回スペイン戦の残り40分からロスタイムの7分間、合計12分あったなかの多分5分くらいを他の作業しながらチラミしてたんだけど、その程度の関心でもやはり日本勝利したときには心を動かされるものがあった。予選すら突破できなかった日本が数十年経ってここまで来たのか……、とかいう感慨を抱いた。

たった12分前にはほとんど興味もなかったというのに。

2022-12-02

anond:20221202152828

それだと前半に点を入れる意味がない。

コスタリカ同点だとか逆転だとかは選手に伝わるのにタイムラグがあるので

そんなすぐに「日本を勝たせよう」とか意識統一できるもんじゃない。

日本に勝たせるつもりなら後半はもっとゆっくりボールを回していたはず。

ただ後半ロスタイムあたりはそこまで無理して点を入れにいってない感もある。

2022-11-28

ドーハ奇跡(笑)にならないと良いなw

勝てば決勝トーナメント初出場を賭けたイラク戦ロスタイムに同点ゴール食らって決勝進出を逃したドーハの悲劇から29年

地獄グループEと言われた初戦のドイツまさかの逆転勝利ドーハ奇跡とか言われてるけど

昨日のコスタリカは負け。唯一の格下相手に負け。勝ってたら決勝トーナメント確定だったのに負け。勝てるチャンスに負け。

今度の相手グループE最強のスペイン。負けたら決勝ならず。ドーハ奇跡とか言いってたのに予選落ち奇跡やっすw

それはドーハ奇跡(笑)だよねというタイトル

ドーハ喜劇でも良い

2022-11-27

サッカー日本代表の謎

サッカーにわかだけど、なんだかんだで10年くらい日本代表を見てきて思うのは、相手レベル関係なくぎりぎりの戦いをする姿なんだよね

相手ドイツだろうがブラジルだろうが、0-5や0-6で負けるなんてことはない。0-1や1-2など、ぎりぎりで負ける。今回のワールドカップドイツに2-1で、ぎりぎり勝った

だけどアジア最終予選なんかも、ホームで2-0 2-1 0-1 2-0 1-1、アウェーで1-0 0-2 0-1 0-1 0-1とぎりぎりな戦いをしている


2014年ブラジル大会、相手ギリシャが前半に一人退場してこれ勝ったなって思ったけど結果は0-0で引き分けだった

2018年ロシア大会相手コロンビア、前半3分レッドカード、これは勝ったなって思った。この試合は実際勝ったんだけど、スコアは2-1で一人減った相手に苦戦しながらのぎりぎりの勝利だった

決勝トーナメント進出してのベルギー戦もそうで、2-0で日本リードして、勝ったなって思ったけど、そのあとスルスルとゴール決められて2-2になり、ロスタイムに速攻カウンターで2-3になって、ぎりぎりの敗北

どんな相手もつねにぎりぎりを繰り広げるギリギリJAPANという感じだ

ドイツギリギリ勝ってコスタリカギリギリ負けたギリギリJAPANは、スペイン戦どうなるだろうね

2022-10-09

anond:20221008205128

しねばいいのに。

ロスタイムアディショナルタイムと言い出したやつ。

自殺点をオーンゴールとか言い出したやつ。

2022-09-12

anond:20220912134051

いまいくつかしらんけど、年齢を重ねるごとに体力は落ち、集中できず、好きだったもの面白く感じられず、なぜ好きだったかすら思い出せなくなる。

感度が鈍り、大きな感動はなく、思い出の昔の衝撃に勝つ出来事などもう発生しないのだ。

から、今やりたいことは今やれ。

老後はただのロスタイムだ。

2022-09-09

[]FW吉田10ホームG大阪戦へ「勝ち点3をもぎ取りたい」声出し応援解禁初戦で15試合ぶりの白星誓う

 オレオレFCエースがゴールでチームに貢献する。10日に行われるホームガンバ大阪戦(オレスタ、午後7時)に備え、7日はオレフィールドで最終調整した。残留争いの直接対決湘南磐田に敗れ、14試合勝利(5分9敗)と泥沼のまま迎える次戦は、声出し応援運営検証試合。声援を受けてプレーするのは今季初となる一戦にFW吉田は「後押ししてくれるサポーター勝利を届けたい」と力強く話した。

 【写真】雨の中、シュート練習に励む吉田

 2ー3で敗れた前節アウェイジュビロ磐田戦(エコパ)で吉田は前半終了間際にFW佐藤パスを受け、豪快なミドルシュートをゴール左隅に突き刺した。7月6日セレッソ大阪戦以来、9試合ぶりのゴールに「練習からやってきた形。イメージの共有ができていたからこそ、あのゴールがあったと思います」と振り返った。

 今季チームトップの8得点。残り8試合で3年連続の二桁得点も近づいているが、チームは湘南戦、磐田戦と2試合連続ロスタイムに失点して敗れ、現在リーグ戦14試合勝利。「チームが勝つためにやっているので…」と歯切れが悪い。磐田戦の試合後にはサポーターからブーイングも飛んだ。「そういう現状を作っているのは僕達なので、応援してくれる方々に申し訳無い気持ち」として「最後までバラバラになることなく、みんなでいい雰囲気でやっていければ」と気合いを入れた。

 対するG大阪現在参入プレーオフ圏の18位で勝ち点差は僅か「1」。4月の対戦では1ー3で惨敗した。吉田は「悔しかった」としながら、「弱点はある」と強調する。更に自動降格圏の19位ヴィッセル神戸最下位磐田とは勝ち点差は「2」で、負ければ他会場次第で降格圏最下位転落の可能性もあるが、勝てば、J1残留にも大きく前進する重要な一戦だ。

 2019年12月の最終戦からなかった声出し応援本拠地限定ながら、この試合から解禁される。吉田は「今まで心で後押ししてくれたサポーターが今度は声で後押ししてくれる。準備してきたことを出して、勝ち点3をもぎ取りたい」と15試合ぶり白星へ闘志を燃やした。

2022-09-06

[]相田監督ジュビロ戦での“会見拒否”を謝罪リスペクトに欠けるものでした」14試合勝利も「手応えはある」

 オレオレFCは4日、オレフィールドリカバリーなどで体調を整えた。相田満監督練習後、オンライン取材に応じ、前日3日のジュビロ磐田戦(エコパ)の試合後に“会見拒否”をしたことについて「リスペクトに欠けるものだった」と謝罪した。

 磐田と対戦したオレオレFCは前半23分にFW佐藤のゴールで先制。前半終了間際にもFW吉田のゴールで追加点を挙げ、2点リードしたが、後半25分辺りから足が止まり28分、32分と失点して、追いつかれると、終了間際の後半ロスタイムに痛恨の決勝点を献上し、2ー3で敗戦残留争いの直接対決3連戦で連敗し、リーグ戦14試合勝利順位も暫定15位に後退した。その後のインタビュー相田監督は「今日は何もないです。すみません…」と言葉を絞り出し、僅か15秒で会見を切り上げた。

 この“会見拒否”についてはネットから賛否両論があった。指揮官は「あの時はあまりにもショッキングな事で、精神的にも厳しかった」と釈明しつつも「一呼吸置いてから話しても良かったと思います。あの対応は、報道陣やサポーターへのリスペクトに欠けるもので、私の自己満足だけでやってしまった。未熟さだけを露呈してしまった」と認め、謝罪した。

 チームは残留いからも抜け出せず。J2との入れ替え戦に回る18位ガンバ大阪とは勝ち点1差、J2自動降格圏19位ヴィッセル神戸最下位ジュビロ磐田とも勝ち点2差の大混戦の中で、次節次第では降格圏最下位転落の危機に。しかも、14試合連続失点(計37失点)し、リーグワースト51失点という厳しい現実を突きつけられている。

 相田監督は「現状を招いたのは我々。危機感は当然ある」としながらも「(磐田戦は)佐藤吉田が点を獲って、前半の内容は戦術戦略通りだった。あとはそれを90分通してやれるかどうかだと思います」と手応えも話す。新型コロナ離脱していたMF山本山中ら主力選手も同戦で復帰し、戦力は整いつつある。「自分たちのいいところを出せるようにして、同じミスをしないように改善したい。自分たちの一番いい形を取れるようにしたい」と前を向いた。

 残りは8試合。次節10日はホームガンバ大阪と対戦する。「前回(4月2日)の吹田ではサポーターに無様な試合をしてしまった。勝てば流れは変わりますし、やり返したい」と、1ー3で敗れた相手リベンジを期した。

2022-09-05

なぜ大企業正社員人権侵害なのか(個人的考察

常に80%の人間は保身・保守自己利益だけを考え、20%の人間生産性に寄り掛かる、というパレートの法則学説がある。大企業においてはそれが顕著である

しかし、大企業に入って取締役になって活躍できるのは0.xx%であり、他の99.xx%の人間は、護送船団という名の鎖でつながれた船に乗り、ジョブローテの餌食になって人生を終える。

これは人間能力の発揮、という点では完全に飼いころしであり人権侵害であると思う。

また、実能力上でのスポイラー機能のみならず、「大企業に入ったほうが人生は安泰だ」という錯覚を覚えさせるのも罪が重いと思う。

これは大樹に寄り掛かって安定・一定ペースで人生を進めることがあたか人生成功のように感じさせるが、しかしこれは完全に錯覚である

自分能力スポイルし、社会通念上の「最大公約数」的なルートをなぞっているにすぎない。

なぜそれが人権侵害なのか?

大公約的な人生などひとつもないかである

誰しも小さいころ、絵がうまかったり数学ができたりスポーツができたりしただろう。

それらは誰も追いつけないレベルとして与えられた才能なのである

なので、それらを諦め、生来能力20%しか使わず死んでいく大企業正社員は、人生という大枠で見たときに、人権侵害の大きな被害者なのである

もちろん、その中でトップを目指し達成する人は別であるが、99%は実現できない。

そして出世も諦め、ほどほどで成長を停止し、社内で「ほどよく居心地のいい場所」を見つけ、適当人間関係で右往左往して引退し、年金をもらってロスタイムを消費して終わる。

与えられた人生20%も使わずに終わる。

「安泰」があると思わせて釣り針に引っかけて、組織人間人生を消費する。

これが最大のトリックであり、闇の深さである

[]またもロスタイム悪夢…9試合ぶり先制点も逆転負けで14試合勝利…。札幌京都湘南勝利で次節にも降格圏&最下位転落危機

明治安田生命J1磐田3-2オレオレFC>◇第30節◇3日◇エコパ

 オレオレFCアウェイジュビロ磐田に2ー3で敗れ、残留争い3連戦で痛恨の連敗。泥沼の14試合勝利となった。前半23分にFW佐藤のヘッドで9試合ぶりに先制。前半終了間際にはFW吉田のゴールで追加点を挙げた。しかし、足が止まり始めた後半28分、32分と立て続けに失点して追いつかれると、後半ロスタイムMF上原に決められ、万事休す。2試合連続ロスタイム被弾で敗れた。前日には札幌、この日は京都湘南勝利し、次節の10日、ホームガンバ大阪戦次第では降格圏はおろか最下位転落の危機に立たされた。

写真磐田に敗れ、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン

 試合終了の瞬間、ロイブルイレブン相田満監督らベンチもがっくりと肩を落とした。歓喜の表情を見せる磐田とは対照的な重い空気に包まれた。まさに終了直前だった。コーナーキックこぼれ球を拾われ、磐田MF上原ミドルシュートを決められた。エコパスタジアムは昨年の最終戦で大逆転勝利し、J1残留を決めた場所だったが、あれから一年、今度は悲劇が待っていた。相田監督試合後「今日は何も言うことがない。すみません…」と初めて会見を拒否するほど、ショックの色を隠せなかった。

 MF山本ら主力が復帰した最下位磐田との残留争い直接対決。14試合ぶりの白星を目指し、ボール支配率を高めると前半23分に山本が右サイドを突破クロスを上げると、待ち構えていたFW佐藤ヘディングシュートを決めた。佐藤にとっては5月14日湘南戦以来のゴール。チームとしても9試合ぶりに先制点を挙げると、前半終了間際にはパス繋ぎ佐藤ポストプレーからFW吉田がゴール左隅に決め、こちらも7月6日セレッソ大阪戦以来の9試合ぶりゴールで追加点を挙げた。

 後半もチャンスを作ったが、決定機をものに出来ずにいると、足が止まり始めた後半25分から相手の猛攻に遭い、守りに入る時間が増えた。すると28分、32分と立て続けに失点し追いつかれた。相田監督も同30分にDFシャルソンMF秋葉山中鈴木潤FWジュシエと5枚替えしたが、状況が好転することはなかった。

 残留争いの3連戦で先月31日の湘南戦に続くロスタイム被弾で痛恨の連敗。前日には札幌が、この日は京都湘南が勝ち、札幌湘南に抜かれ暫定15位に後退した。次節のG大阪戦に敗れ、神戸磐田の片方が勝利した場合降格圏に、共に勝利すれば最下位転落の危機に陥る。

 試合後の挨拶ではサポーターからブーイングを浴びた。復帰戦は後半30分までプレーした山本は「試合後のブーイングはサポーターの素直な気持ちだと思います。勝たないといけない試合で僕達がぶち壊した。現状をしっかり受け入れて、下を向いてはいけないし、残留を決めるため全員で死に物狂いで戦いたいです」と代弁した。残りは8試合、声出し応援が解禁される次節から背水の陣で臨んでいく。

○…磐田残留争いの大一番で劇的な勝利を収め、今季初の連勝を果たした。前半23分に先制点を許し、前半終了間際にも追加点を献上する苦しい展開だったが、後半途中出場の攻撃陣が躍動。後半28分にはFW吉長がJ1初ゴールを挙げ、同32分にはFWファビアンゴンザレスGK村上との1対1を冷静に制した追いつくと、ロスタイムにはMF上原コーナーキックこぼれ球を拾い、ミドルシュートを右隅に決めた。

 劇的な逆転ゴールの上原は「イチかバチかだった。決められて嬉しい」と笑顔を見せた。昨年は仙台にいたため、最終戦の大逆転負けした経験はしていないが「(周りから)悔しかったと聞いていた。前回アウェイで悔しい負け方だったので、リベンジたかった」と最高の結果に声を弾ませた。

 渋谷洋樹監督は「後半は粘り強く、準備してきたことを選手が続けてくれた」とイレブンをたたえた。依然として最下位のままだが勝ち点を30に伸ばし、京都に敗れた神戸勝ち点で並んだ。次節はアウェイ札幌と対戦。勝敗次第では降格圏脱出が見えてくる。

2022-09-03

[]悪夢ロスタイム被弾湘南に敗れ、リーグ戦13試合勝利「ふがいない」エース吉田は涙

明治安田生命J1オレオレFC0ー1湘南>◇第29節◇31日◇オレス

 オレオレFCホーム湘南ベルマーレに敗れた。残留争いの大一番で痛恨の敗戦を喫し、リーグ戦は13試合勝利となった。開始から基本布陣の3―4―3で前半を戦い、後半は4―3―3にシステムを変えながら勝機を探り、1ボール支配率も圧倒したが、引き分け濃厚のロスタイム6分、ラストプレー相手カウンターを止められず湘南FW町野に決められた。次節は3日、この日、大分勝利したジュビロ磐田アウェイで対戦。残り9試合、厳しい戦いが続く。

 【写真湘南に敗れ、試合終了後、茫然自失でゴールマウスに座り込むGK村上(右は座り込んでうなだれDF松岡)

   ◇   ◇   ◇

 町野のゴールが決まった瞬間、試合終了を知らせる無情のホイッスルが鳴り響いた。湘南イレブン、ベンチ、サポーター歓喜に包まれロイブルイレブンピッチにひざまずき、普段感情を表に出さなFW吉田も両手を芝生に突きつけ、悔しさをあらわにした。GK村上ゴールマウスでしゃがみ込み、茫然自失。DF松岡ピッチに倒れ込みうなだれるなど、主審に促されても、しばらく動けない選手もいた。

 6分と表示された後半ロスタイムラストプレー悲劇が訪れた。CKをクリアされ、カウンター湘南MF中野を止められず、ペナルティーエリア右へMF阿部ラストパス。それを受けた町野に決められた。夏限定の「夏夜蒼魂(かやそうこん)」ユニフォーム終戦だったが、今季は2分4敗と未勝利クラブ初の不名誉な記録を作ってしまった。

 挨拶を終え、重い足取りでピッチを後にするイレブンの目には光るものがあふれ、現実を受け止められないサポーターも無言のまま。インタビューを受けた吉田は悔しさからか、涙を浮かべた。前々節の清水戦で左太ももを負傷し、26日の鳥栖戦は出場を回避。この日は後半20から出場したが「仕留めるところを仕留められなくて…チャンスは何回かありながら、僕自身が決定的なチャンスを決められなかった。非常に悔しい試合です…」と言葉を絞り出した。 

 必勝を期した試合は前半、3―4―3の布陣で臨み、ボールをつないでゴールに迫ることを目指したが、相手の素早いプレスに苦戦し、なかなか効果的な攻撃を繰り出せなかった。後半は選手を替えて4―3―3の布陣に変更。サイド攻撃を中心に好機を作る場面も見せ、ボール支配率は上回ったが、決定機は数を数えるほど。唯一のビッグチャンスは後半29分。相手クリアミスを拾った吉田が狙いすましたシュートを打ったが、湘南GK谷にブロックされ、この試合一番の決定機を逃した。その直後のCKではFW佐藤の放ったヘッドも枠を外れた。決定力を欠き、無得点に終わった。

 

 相田満監督試合後、意気消沈だった。「どう話せば良いのか…」と話したのちに「この試合重要性は理解していましたし、我々としては勝利絶対条件で、結果で示さないといけないと思っていたので…」と話し、「選手達は練習に取り組んでくれて、我々も勝つための戦術対策を敷いて、サポーター応援サポートしてくれているのに結果が及ばないのは…。”申し訳無い“という言葉を何度言えば良いのでしょうか…」と言葉に力が無かった。

 13試合勝利。暫定13位は変わらないが、この日はG大阪磐田神戸が共に勝利し、清水京都勝ち点1を積んだ。昇格プレーオフ圏の18位札幌とは勝ち点2差、自動降格圏の19位京都とは勝ち点4差に縮まった。次節はアウェイ磐田と対戦する。負ければ他会場の結果次第でいよいよ降格が視界に入る。新型コロナ感染離脱中の主力の復帰は不透明事態はいよいよ厳しい状況に追い込まれた。

2022-08-30

[]クラブの命運握る残留争い直接対決3連戦 相田監督勝利だけを目指して…」初戦は湘南

 12試合勝利と苦しむ暫定13位オレオレFC相田満監督が、今後の行方を占う大一番、湘南ベルマーレ戦(31日、オレスタ)から残留争い直接対決3連戦での必勝を期す。

 29日はオレフィールドで調整したイレブン指揮官練習後のオンライン取材で、相手の印象については「走力のあるチーム。特にその時のメンバー次第でやってくるサッカーも変わってくる。球際の攻防に負けず、相手の勢いに押されないような試合運びをしなければ」と警戒する。

 自動降格圏の19位湘南とは勝ち点5差。ただ湘南は2試合少ないため、残留を争う上での直接対決=“6ポイントゲーム”の意味を持つだけに、絶対に負けるわけにはいかない。「我々のホームですし、100パーセントの力を出せるようにチームを持って行きたい」と気合を入れた。

 クラブの命運を握る3連戦になるかもしれない。湘南から中2日で迎えるアウェイでの磐田戦、9月10日ホームでのガンバ大阪戦が控える。更に、9月14日アウェイ川崎戦を挟むと、18日の札幌戦、10月1日京都戦までリーグ戦6試合中5試合残留を争うクラブとの対戦が多く、結果次第では降格圏転落もあり得る。23日には新型コロナウイルス感染MF山本ら主力選手離脱。無症状のため、今週中にも復帰の見通しだが、湘南戦は欠場が濃厚で、来月3日の磐田戦も現時点で復帰は不透明。厳しい戦いを強いられそうだ。

 それでもチーム状態は上向きつつある。20日清水戦は敗色濃厚の後半ロスタイムベテランMF加藤が同点ゴールを決め、主力が不在だった26日の鳥栖戦はユース出身MF岡本プロ初ゴールとなる同点弾を決め、アウェイながら2試合連続勝ち点1を奪った。相田監督は「選手達の意識問題か、我々首脳陣の戦術面の問題なのか」と課題を口にしているが、「チームが良かった時の粘りは出てきたという感覚はある」と、共に1-1で試合を終え、チーム力の手応えは得ている。

 残りは10試合。厳しい戦いは続くが、残留争いの直接対決5試合中、ホームで4試合やれる。指揮官は「勝てば流れは変わるので、勝利だけを目指して、来季以降もJ1でやれるように頑張ります」と力を込めた。長く苦しい暗闇のトンネルを脱するため、光があることを信じて湘南戦に挑む。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん